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LTGシュミレータVQF PDFはこちら
LTG シュミレータ VQF 技術のすばらしさ LTG ドイツ LTG 社はヨーロッパでは、社歴を語らなくても流体力学的応用製品分野では名門企業です。 さて、LTG 社は数年前から開発していたものが、2002 年商品としてデビューしました。以来 20 ユニット以上の販売実績で ヨーロッパ自動車メーカーを席巻しています。 そして、あまりにも優秀な製品のため、ドイツ政府の通商産業大臣のウォルタードリング博士がわざわざ訪れて、 シュミレータにサインして下さったそうです。 弊社も LTG 社にあやかり、日本の自動車関連業界及びその他の産業に LTG シュミレータの販売を積極的に展開して、 日本のものづくりの1頁に役立ちたいと切望しています。 シュミレータ LQF 型式 送風テスト用に特別に設計されたものですが、 他の冷却や流入シュミレーションにも転用出来ます。 用途範囲として自動車産業・機械・プラント建築実験等があります。 このユニットの特徴の一つは、タンジェンシャルファンを 使用することです。 この特有の空気流原理により、下記の特徴を備えています。 Airflow Simulator Type ・ファンの全流出口長さにわたり、空気の一様な層流が得られます。 ・空気流が 90℃屈曲するのでロスがない整流が得られます。 シュミレータの種類 いかなるテストの要求の条件をも満足する 3 種類の シュミレータユニットがあります。 ・標準型 ディフューザ箱なし 個別操作パネル付 ・ディフューザ箱型 組込パネル付 ・高さ調整型 VQF の標準製 排気ガス測定の送風テスト用に特別に設計されました。 測定データーの精度が重要視されるので、テスト対象物の関連商品には 全て一様にエアーがシュミレーションされます。 Operator panel 標準型機能原理 タンジェンシャルファンは、入口側保護スクリーンを通じて周囲の空気を 吸い込みます。エアースピードはプログラム段階で速度可変制御機器に より調整されます。 Airflow Simulator Type VQF,suction top 標準型の特徴 ・ ドイツの全ての規約及び FEE、自動車工業/EEC、/ECE の要求事 項をクリアーした製品です。 ・即時使用可能なプラグを取付けた装置です。 ・車輪付のため移動可能です。 ・ファンユニットと操作パネルが分離されているため 運転場所を選びません。 ・運転サイクルに従って 6 プログラムの速度レベルが選べます。 ・速度 50km/H の自動運転が可能です。 ・全てがコンパクト化されています。 Airflow Simulator Type VQF ・今までむずかしかったエリアでのテストが容易になりました。 ・シュミレーションの概念が一変されました。 標準型仕様 ・必要動力 11kW ・タンジェンシャル型式 VQN400 シリーズ ・タンジェンシャルファン回転数 800ppm ・タンジェンシャルファン風量 433m3/min(26,000m9/H) ・タンジェンシャルファン出口平均スピード AirflowSimulatorTypeVQF 約 30m/sec(1,800/min) ・周囲温度 -25℃~+40℃ ・提供セット 安全組立状態で提供 車輪付ケーシング クラッチ、モーター インバーター 制御機器 ディフューザボックス付適用範囲 シュミレーターVQF ディフューザーボックス付はラジエーター、 水ポンプ等の自動車部品の送風テスト用に設けられます。 信頼性の高い試験結果が得られ、加熱から排気システムを保護するため に、車体下部と車台を含めて全面全体を確実に空気の流れが当たることが 要求されます。 Airflow Simulator TypeVQF with diffuser box, outlet ディフューザボックス付の機能原理 エアーフローユニットのタンジェンシャルファンは、入口側保護スクリー ンを通して周囲の空気を吸込みます。 ファンを経由しディフューザーボックス内に入る空気流は、全ての高さに わたり一様に分布されて流出します。 必要なエアースピードは操作パネルで直接又は外部電圧信号で、速度可変 制御機器によって制御されます。 Airflow Simulator Type VQF with diffuser box, suction and operator panel side フューザボックス付シュミレーターの特徴 ・ドイツの全ての規約及び FEE、自動車工業/EEC、/ECE の要求事項を クリアーした製品です。 ・即時使用可能なプラグ付製品です。 ・車輪付のため移動可能です。 ・低い位置でのテストが可能です。(FL より 50mm) ・スピード 95km/H までの広いシュミレーションが得られます。 ・エアー出口の高さ可変です。 ・全てコンパクト化されています。 ・今まで、むずかしかったエリアでのテストが容易になりました。 ・シュミレーションの概念が一変されました。 Partial loadoperation ディフューザボックス付シュミレーターの仕様 ・必要電力 30kW ・タンジェンシャルファン型式 VQN400 シリーズ ・タンジェンシャルファン回転数 ・タンジェンシャルファン風量 1045rpm 683m3/min(41,000m3/H) ・タンジェンシャルファン出口平均スピードカバー付 26.3msec(95km/H) カバーなし 18.3msec(66km/H) ・周囲温度 -25℃~+40℃ ・提供セット 完全組付状態で提供 ベルト駆動付 Full load operation タンジェンシャルファン ディフューザボックス モーター、インバーター 車輪付ケーシング 高さ調節付シュミレーター適用範囲 高さ調節付シュミレーターは、更に高度技術が備えられ、全体の構造 はいかなる車両タイプにも完全に適合します。 最もテストに適した高さに調整することが出来ます。 高さ調節付シュミレーターの機能原理 タンジェンシャルファンは、入口側保護スクリーンを通して周囲の空気を 吸込みます。ファンを経由してディフューザーボックに入るエアーの Airflow Simulator Type VQF outlet side and operator panel side 流れは、全ての高さにわたり一様に分布し流出されます。 必要なエアースピードは、操作パネルで直接又は外部電圧信号で 速度可変制御機器によって制御されます。 Airflow Simulator Type VQF, suction side 高度調整付シュミレーターの特徴 ・ドイツの全ての規約及び FEE、自動車工業/EEC、/ECE の要求事項を クリアーした製品です。 ・即時使用可能なプラグ製品です。 ・操作パネルを含み車輪ケーシングのため移動可能です。 ・スピード 80km/H までの広いシュミレーションが得られます。 ・エアー出口の高さが可変です。 ・ケーシング内に全部品が収納されています。 ・シュミレーションの概念が一変されました。 高さ調整付シュミレーターの仕様 ・必要電力 7.5kW ・タンジェンシャルファン型式 VQN500 シリーズ ・タンジェンシャルファン回転数 Operator panel ・タンジェンシャルファン風量 530rpm 433m3/min(26,000m3/H) ・タンジェンシャルファン出口平均スピード(カバー付) 22msec(80km/H) ・周囲温度 ・提供セット -25℃~+40℃ 完全組付け状態で提供 ベルト駆動付 タンジェンシャルファン モーター ディフューザボックス ディフュージョン高さ動力調製 ・オプション Full load operation インバーター