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「チームふくい」特別強化競技 冬季集中事業 (チームふくい冬季キャンプ)
「チームふくい」特別強化競技 冬季集中事業 (チームふくい冬季キャンプ) 1 資料4 事業概要 北信越国体を通過する競技力がありながら、本国体で入賞を逃している競技を、競技力向上対策本部が「特別強化競技」に指定 し、練習が希薄になりがちな冬季に降雪の無い地域に出向き、強豪チームとレベルの高い実戦練習会等を実施するなど、強化を前 倒しすることで、和歌山国体で確実に入賞する競技を増やす。 2 事業内容 特別強化競技の指定 19競技27種別 (北信越国体を通過したが本国体で入賞を逃している競技、ストレートで本国体に出場しベスト16程度の競技力を有している 競技種別) (1)屋外競技は、和歌山県に出向くなど、競技力向上対策本部が会場の確保や対戦相手の強豪チームの選考を行う。 【10 競技 15 種別】 ・陸 上(全種別) ①九州合同合宿参加(宮崎総合運動公園陸上競技場 12/25~29) ②奈良市陸上競技協会記録会参加(鴻ノ池陸上競技場 3月下旬) 西日本の高校・一般の強豪選手が参加 関西の高校・一般の強豪選手が参加 ・ホッケー(成女) 滋賀県伊吹運動場(聖泉大学)奈良県親里ホッケー場(天理大学ベアーズ)などふるさと選手が在学する近畿地方への強化 合宿・強化試合を組むことにより、本県選手とふるさと選手との連携を図る。 (2)屋内競技は、スーパーアドバイザーの指導の下、強豪チームを招聘するなど、県内合宿で強化する。 【 9 競技 12 種別】 ・バドミントン(少女)埼玉栄高校【インターハイ優勝】を招へいし合同合宿 ・なぎなた(成女・少女)成田アドバイザーの指導による「試合・型」の強化、 ・ハンドボール(少男)法政二校【インターハイベスト4】を招き実戦練習 -4-