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議事要旨 - 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所
平成 20 年度 第 4 回調査研究委員会 議事要旨 日 時:平成 21 年 2 月 16 日(月) 13:30∼17:25 場 所: (財)日本エネルギー経済研究所 16 階大会議室 出席者:議事要旨末尾に記載 配布資料:議事要旨末尾に記載 議事概要: 1.太陽熱利用セントラルシステム(給湯・暖房)の申請事例について (1)太陽熱セントラルシステムの計測方法について(案) 関家専門委員より、資料 1-1 に基づき説明。東京都より、資料 1-2 に基づき説明。 主な意見等は以下の通り。 ¾ 測定方法Ⅰは住宅用の強制循環式ソーラーシステムの場合と同様で、最も確実に有効 利用熱量を計測している。測定方法Ⅱは、積算熱量計で計測された補助熱源の熱量を差 し引いており、熱交換ロスを考慮していないためより安全側であり問題ない。測定方法 Ⅲは、蓄熱ロスの推計値が、越谷レイクタウンの事例では蓄熱層の温度降下を条件の厳 しい冬場で 24 時間稼動を想定しており、安全側で見ているため問題ないと思われる。 ¾ タンク容量が大きい場合には、現在型式認定されている積算熱量計のコードの長さで は、蓄熱槽への給水と蓄熱槽出口の温度計測に対応できない。新たに型式認定を受ける のは費用対効果の面で非現実的であるとともに、太陽熱利用セントラルシステムを普及 させていくことを考えると測定方法Ⅲというやり方が出てくる。積算熱量計を使おうと すると配管のルートを変更する必要性が生じ、施工上問題となる場合もある。 ¾ (事務局)検定済の積算熱量計で対応できないケースについて、計量法上の解釈につ いて照会していないため、現時点では適否について何とも言えない。測定方法Ⅰが基本 であり、それ以外については法令解釈など適法かどうかを判断しながら進めていきたい。 ¾ 既設設備はグリーン熱証書化を想定してないため、積算熱量計の位置は測定方法Ⅲの 位置についていると思われる。東京都の補助制度は新規設備でグリーン熱証書化が可能 である設備を対象としているため、要綱で積算熱量計の設置位置について測定方法Ⅰお よびⅡでなければ補助金の交付の対象にはならないという整理をすることはできる。 ¾ (事務局)測定方法Ⅱについてはこれまで議論しておらず、太陽熱と補助熱源の比率 について検討する必要がある。グリーン電力では、バイオマス発電はバイオマス燃料の 割合が 60%程度以上(補助燃料 40%程度以下)と規定されており、それ以下は混焼と いう扱いになるが混焼の基準はない。強制循環式ソーラーシステムの場合は、給湯ボイ 1/8 ラの手前を供給地点として計測しているので問題ないが、補助熱源が一体となった供給 設備(補助熱源を含めて追加設備)の場合、供給ポイントがより需要家側になる。これ まで補助熱源は追加設備ではないとう整理をしてきた。 ¾ 太陽熱利用は多くて 50%くらいであり、60%以上は相当レベルの高い話であり、グリ ーン電力のバイオマス比率と一律にするのは現実的ではない。設備自体の位置づけはそ れぞれ評価し、的確に計測していれば良いと考える。 ¾ 補助熱源の効率は、搬送の熱ロスは別として 85%程度がボイラ自体の効率となる。住 棟セントラルシステムの平均的な効率は 65∼70%。太陽熱利用は、給湯だけで 50%、 給湯・暖房でも 20∼25%が上限であり、それ以上はオーバースペックとなる。100 戸 以上の集合住宅の場合、測定方法ⅠおよびⅡで給水側に積算熱量計を設置すると、負荷 変動が大き過ぎるため誤差が生じ問題である。また、現状、口径 40mm が最大の型式 認定であり、それ以上の型式認定はコストがかかる。放熱ロスを推計したほうがより正 確だと考える。 ¾ バイオマス比率の算定に比べて、太陽熱利用熱量は厳密に計測されているので問題な く、太陽熱利用の割合は考慮しなくてよいと考える。むしろ追加性の解釈の問題だと思 う。 ¾ 利用した再生可能エネルギーが正確に計測されていればその量を認めればよい。バイ オマス比率のような制限は必要ないと思う。 ¾ 補助熱源が蓄熱槽に設置されている場合の太陽熱利用の比率の設定については、具体 的な数値を設けることが難しい。著しく低くないという記述を設ければよいのではない か。 ¾ 越谷レイクタウンは 500 戸。一般的には 200∼300 戸で給水側の口径は 100mm くら いになるため、積算熱量計を複数設置する必要がある。現状型式認定されている積算熱 量計(口径 40mm)では 50∼100 戸くらいになる。型式認定では計量装置本体とケー ブルの長さが決まっており、ケーブルは 2m前後であり配管が近くにないと難しい。 ¾ 東京都としては大規模な集合住宅での太陽熱利用も想定している。 ¾ 放熱ロスの推計値と実測値との比較など実証データがあった方が議論しやすい。 ¾ 放熱ロスの推計方法は、信頼性確保のため安全側で見て、蓄熱槽で 24 時間放熱して いるとしている。放熱ロスは断熱性と温度差で決まってくるため、推計方法の水準につ いて合意できればよい。 ¾ (事務局)東京都の検討会で技術面を議論した後に、認証基準等を今回検討している。 蓄熱槽に補助熱源がある場合の計測位置や放熱ロスの具体的計算方法の妥当性につい ては、必要に応じて専門家の方々を招聘して検討したほうが良いと考える。 ¾ 過去に類似性がない申請案件は認定認証委員会で審議し、新規の認証基準案等につい て調査研究委員会で検討することになる。 ¾ 測定方法Ⅰは問題ない。測定方法Ⅱについては、太陽熱利用の比率等について改めて 議論する必要がある。測定方法Ⅲについては、計量法の解釈を確認した上で放熱ロスの 推計方法を検討する必要があり、本日はペンディングとする。 2/8 ¾ 蓄熱槽が家庭用の密閉方式(給水と給湯が同時)であれば正確に熱量を計量できるが、 大型の集合住宅の場合、開放式のタンクで給水と給湯する時間帯が異なる「バッチ方式」 であり、給湯時の流量を積算熱量計で計測する時点で給水は行われておらず、時間帯に よっては水の流れが止まっている時に計測することになり誤差が生じ、精度が問題であ る。水の流れが止まっている時は室内の温度にリンクして水温が高くなる。300 戸∼500 戸のクラスが今後出てくることを考えると大きな問題でなる。 ¾ 温度計を設置する場所は外気温に影響されるため、施工技術が問題となってくる。 ¾ 計測方法と誤差について整理した上で計量行政当局と協議させていただきたい。 ¾ 今回の検討結果としては測定方法Ⅰで密閉式であれば認めることとし、バッチ式の場 合は計量法の解釈を確認した上で議論することとする。案件がバッチ式ばかりであれば 早急に議論する必要がある。 ¾ (事務局)東京都環境整備公社現地調査報告書の記載内容については調整が必要であ り、その内容によって公社を専門的機関として認めうるか判断したい。 ¾ 全国規模での現地調査で考えると認証センターやソーラーシステム振興協会が必ず行 かなければならなくなるとコスト負担が大きくなる。補助金を交付する団体は税金を投 入するため現地調査を的確に行うと判断し、確認内容や報告書の内容を調整した上で専 門的機関として認める方が良いと考える。 ¾ 認定認証委員会における設備認定審議において、実際の現地調査報告書を確認して判 断することとする。 2.強制循環式ソーラーシステムの申請事例について 東京都より、資料 2-1、2-2 に基づき説明。特に意見等はなし。 3.グリーン熱証書認証手数料の設定について 事務局より、資料 3-1、3-2 に基づき説明。特に意見等はなし。事務局案を運営委員会で 諮ることとなった。 ¾ (事務局)前回委員会に提出された資料における強制循環式ソーラーシステムの有効 利用熱量から 6,000MJ を採用した。 4.グリーン熱認証基準(案) ・解説書(案) ・事務取扱要領(案)について 事務局より、資料 4-1、4-2、4-3 に基づき説明。主な意見は以下の通り。意見に基づき内 容を修正した(具体的な修正箇所は 5∼7 頁参照)。 3/8 <グリーン熱認証基準 解説書(案)> ○2-3-2 熱量認証に関する要件 ¾ (事務局)グリーン電力では、計量制度上、発電電力量全体は検定済計器で計測しな ければならないが、補機分の使用電力量については安全側で考えて控除すれば良く、計 量器による計測まで求めていない。グリーン熱の場合、熱量全体の計量は検定済計器を 基本として、それが難しい場合もあるので「計量制度に適合した客観的な計量」という 書き方をしている。シミュレーションは様々な選択肢があるため解説書には特に記載せ ず、委員会で合意された方法が申請書に記載されれば問題ないと考える。 ○2-3-6 熱設備の確認 ¾ BL 認定は機器の安全性や耐久性、効率等の性能に関する型式認定であり、設置まで 見ていない。BL 認定は文書が発行されるわけではなく、ベターリビングのホームペー ジ等で認定された型式一覧が掲示される。 ¾ BL 認定では現地調査は行わないが、書面上、工事、施工およびサービス面(苦情対 応窓口の有無等)について確認する。積算熱量計が組み込まれる場合とそうでない場合 があり得るが、取り付け場所については現状 BL 認定では考慮していない。基準を設け その評価をできるかどうか。 ¾ システム図通りの位置に積算熱量計を設置することを前提で BL 認定を受けることは できる。現状では、積算熱量計を組み込んでいない BL 認定で、施工後写真を添付して システム図通りに設置されていることを確認することを考えている。 ¾ (事務局)グリーン電力については、電力会社との系統連係協議において設備の確認 が行われ、そのエビデンスとして統連係等契約書や受給契約書を提出してもらい、設備 の妥当性、健全性を確認している。計器があるということだけを確認しているわけでは ない。 ¾ 積算熱量計を設置する構造であるという型式で認定を取るというやり方がある。 ¾ 現実的な運用として現地調査は難しい。専門的機関として公社が認められれば、初回 に現地調査を行くなど確認した内容を提出していただく形態が現実的である。 ¾ (事務局)もともと検定済計器の設置について、写真の提出は義務付けしている。そ れとは別に設備の健全性・安全性等を確認するために現地調査することが原則でそれに 代替する方法は何かということ。BL 認定制度による証明内容、設置完了証明書等の内 容などについて、どの資料であれば妥当であるか、まだ合意が取れていない状態であり、 最終的には認定認証委員会で審議することとしたい。 ¾ メーカーおよび販売業者による設置完了証明書を提出し、システムおよび積算熱量計 が東京都が示した通りに設置されていることを証明する。要綱では現地調査する場合が あるとしており、現地調査の上、証明書の内容と相違する場合は補助金の返還義務が生 じる。 ○3-1-1 強制循環式給湯用ソーラーシステム 4/8 ¾ 給湯ボイラーを経ずに給湯される場合もある。 ¾ (事務局)今回の対象とは類似性のないシステムについては、認定認証委員会等で妥 当性を判断した上で認定することになる。 ○3-1-2 太陽熱利用セントラルシステム(給湯・暖房) ¾ (事務局) 「住棟セントラルシステム」という表現は、住宅に限定されてしまうため「太 陽熱利用セントラルシステム」に修正した。 ¾ 越谷レイクタウンの事例では例外ケースのためシミュレーション結果を提出すること となったが、測定方法Ⅰでは利用熱量を計測しているので、シミュレーションは特に必 要がないと考える。 〔修正箇所〕グリーン熱認証基準 解説書(案) 原案 修正箇所 ※2 「的確な」測定とは、以下のい ※2 「的確な」測定とは、以下のい ずれかのものを指す。 ずれかのものを指す。 利害の相反する両者の測定に関する 利害の相反する両者の測定に関する 2-3-2 見解が一致していること、または利 見解が一致していること、または利 熱量認証に関す 害関係の無い第三者によって測定さ 害関係の無い第三者によって測定さ る要件 れていること、計量制度に適合した れていること。なお、計量制度に適 ※2 客観的な計量による評価が可能であ 合した客観的な計量による評価が可 り、かつ必要に応じて立ち入り検査 能であり、かつ必要に応じて立ち入 等ができること り 検査 等が でき るこ とが 求めら れ る。 2-3-6 ※1 熱設備の確認 設備の現地調査を行い、熱設備が提 設備の現地調査を行い、熱設備が提 ※1 出されたシステム図通りに設置され 出されたシステム図通りに設置され ているかを確認する。これは熱設備 ているかを確認する。これは熱設備 がシステム図通りに設置されている がシステム図通りに設置されている ことを確保するために設けられ、認 ことを確保するために設けられ、認 証センターが適切と認める第三者認 証センターが適切と認める第三者認 証機関が発行する文書、又は認証セ 定機関が発行する文書、又は認証セ ンターが専門性の観点で適切と認め ンターが専門性の観点で適切と認め る機関による現地調査の結果を示す る機関による現地調査等の結果を示 文書で代替することができる。 す文書で代替することができる。 ※1 ※1 3-1-1 強制循 環式給湯用ソー 認証センターが申請された熱 強制循環式給湯用ソーラーシ ※1 認証センターが申請された熱 強制循環式給湯用ソーラーシ ステムとは、太陽熱利用機器のうち、 ステムとは、太陽熱利用機器のうち、 5/8 ラーシステム 集熱器と貯湯槽の間を強制循環によ 集熱器と貯湯槽の間を強制循環によ 3-1-1-1 って熱輸送を行い、補助熱源装置を って熱輸送を行うい、補助熱源装置 経て給湯する形式のもの。 を経て給湯する形式のもの。 給湯用ソーラー ※2 ※2 システム ※1 によ ステムの場合、貯湯槽への給水及び ステムの場合、貯湯槽への給水及び り生成した熱量 給湯ボイラーへの給水の温度差と給 給湯ボイラーへの給水の温度差と給 とする ※2 湯ボイラーへの給水への温水流量を 湯ボイラーへの給水への温水流量を 計 測 する 積算 熱量 計で 熱量を計測 計 測す る積 算熱 量計で熱 量を計 測 し、集熱ポンプ等の電力消費量を発 し、集熱ポンプ等の電力消費量を一 電電力量換算での熱量を差し引くこ 次エネルギー発電電力量換算での熱 とで算定を行うものとする。 量を差し引くことで算定を行うもの 認証 対象 (1)強制循環式 強制循環式給湯用ソーラーシ 強制循環式給湯用ソーラーシ とする。 3-1-1-2 認証 ※2 家庭用太陽熱については、過去 ※2 家庭用太陽熱については、過去 を受けるための 一部の企業による不適切な販売方法 一部の企業による不適切な販売方法 要件 や工事、施工上のトラブル、いわゆ や工事、施工上のトラブル、いわゆ (3)社会的合意 る「付け逃げ」といわれるようなサ る「付け逃げ」といわれるようなサ に関する第三者 ービス・メンテナンス体制の不備な ービス・メンテナンス体制の不備な 機関の認証書類 どに起因し、太陽熱市場に対する消 どに起因し、太陽熱市場に対する消 を提出するこ 費者の信頼性が低下してしまったこ 費者の信頼性が低下してしまったこ と。 ※2 とを考慮し、機器の性能評価だけで とを考慮し、機器の性能評価だけで なく、工事、施工、メンテナンス面 なく、工事、施工、メンテナンス面 についても消費者の安全・安心を確 についても消費者の安全・安心を確 保できるような基準を備えた第三者 保できるような基準を備えた第三者 認定制度での認証を受けたことを示 認定制度での認定認証を受けたこと す書類を提出することとし、これを を示す書類を提出すること。とし、 もって2−3−6熱設備の確認で求 これをもって2−3−6熱設備の確 める現地調査の代替とすることがで 認で求める現地調査の代替とするこ きる。 とができる。 ※1 ※1 3-1-2 太陽熱 太陽熱利用セントラルシステ 太陽熱利用セントラルシステ 利用セントラル ム(給湯・暖房)とは、建物屋上に ム(給湯・暖房)とは、建物屋上に システム(給 集熱器を設置して、回収した太陽熱 集熱器を設置して、回収した太陽熱 湯・暖房) を建物内の熱源プラントから各住戸 を建物内の熱源プラントから各利用 3-1-2-1 認 証 対 に温水を循環供給し給湯・暖房に利 先住戸に温水を循環供給し給湯・暖 象 用するシステム。 房に利用するシステム。 (1)太陽熱利用 ※2 ※2 セントラルシス ム(給湯・暖房)の場合、太陽熱か 太陽熱利用セントラルシステ 6/8 太陽熱利用セントラルシステ ム(給湯・暖房)の場合、太陽熱か テム(給湯・暖 らの給湯熱量及び暖房熱量を計測す らの給湯熱量及び暖房熱量を計測す 房) に より生 る積算熱量計で熱量を計測し、集熱 る積算熱量計で熱量を計測し、集熱 成した熱量とす ポンプ等の電力消費量を発電電力量 ポンプ等の電力消費量を一次エネル 換算での熱量を差し引くことで算定 ギー発電電力量換算での熱量を差し を行うものとする。 引くことで算定を行うものとする。 ※1 る。 ※2 集熱ポンプ等の電力消費量の計量 集熱ポンプ等の電力消費量の計量 器による計量が困難な場合には、使 器による計量が困難な場合には、使 用機器の定格に稼働時間を乗じたも 用機器の定格に稼働時間を乗じたも のを使用することもできる。 のを使用することもできる。 3-1-2-2 認 証 を ※1 チェックリストの提出につい ※1 チェックリストの提出につい 受けるための要 ては、設備認定の際に見通し段階の ては、設備認定の際に見通し段階の 件 ものを一旦提出し、申請手続き完了 ものを一旦提出し、申請手続き完了 (1)グリーン熱 後に完成されたものを提出すること 後に完成されたものを提出すること の認証要件に とする。 とする。 関 す る 誓 約 なお、太陽熱利用セントラルシステ なお、太陽熱利用セントラルシステ 書、及びチェ ムにおける太陽熱利用量及び太陽熱 ムにおける太陽熱利用量及び太陽熱 ックリスト ※1 利用システムの稼動に必要な追加的 利用システムの稼動に必要な追加的 を提出するこ 電力消費量を計測する計器の設置場 電力消費量を計測する計器の設置場 と。 所を明記したシステムフロー図、ま 所を明記したシステムフロー図、ま た、太陽エネルギーが適切に集熱さ た、太陽エネルギーが適切に集熱さ れ、熱負荷に利用されることを示す れ、熱負荷に利用されることを示す シミュレーション結果を提出するこ シミュレーション結果を提出するこ ととする。 ととする。 〔修正箇所〕グリーン熱認証事務取扱要領(案) 原案 修正箇所 3-1 認定番号 (6)認定番号 表記例 09S 001 2009 年度 太陽熱 2009年度第一 番目の認定設備 認定 以 上 7/8 H 09 S 001 グリーン熱 であることを 示す記号 2009 年度 太陽熱 2009 年度第一 番目の認定設備 認定 <出席者> 1.運営委員 田頭 直人 (財)電力中央研究所社会経済研究所 主任研究員(調査研究委員会委員長) 浅見 康弘 グリーンエネルギー認証センター センター長 2.専門委員 田村 康昌 丸山 康司 関家 一弘 東京ガス㈱環境部環境技術グループ 担当副課長 東京大学 教養学部(教養教育開発機構)特任准教授 ㈱エックス都市研究所 環境開発本部 サステイナブルデザイングループ 温暖化対策チーム 山下 紀明 シニアコンサルタント 環境エネルギー政策研究所 研究員 3.オブザーバー 松原 弘直 環境エネルギー政策研究所 吉崎 仁志 環境省地球環境局地球温暖化対策課 山口 善久 東京ガス㈱ 都筑 建 特定非営利活動法人太陽光発電所ネットワーク 今井 有俊 日本自然エネルギー㈱ 上原 麻衣子 東京都環境局 小林 省二 〃 浅井 俊二 矢崎総業㈱ 峯 螺良 考弐 ㈱大阪テクノクラート 香里 日本風力開発㈱ 4.事務局 小笠原(潤)、小笠原(和) 、小林、大沢、清水 <配布資料> 【資料 1-1】太陽熱利用セントラルシステムの計測方法について(案) (関家専門委員提出資料) 【資料 1-2】太陽熱利用セントラルシステム(給湯・暖房)申請書類一式 (東京都提出資料) 【資料 2-1】集熱ポンプ稼動時間のシミュレーション条件について (東京都提出資料) 【資料 2-2】強制循環式ソーラーシステム申請書類一式(東京都提出資料) 【資料 3-1】グリーン熱証書認証手数料の設定について 【資料 3-2】平成 21 年度料金規定(案) 【資料 4-1】グリーン熱認証基準(案) 【資料 4-2】グリーン熱認証基準 解説書(案) 【資料 4-3】グリーン熱認証事務取扱要領(案) 8/8