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住民基本台帳カード発行事務
9976 一般会計 平成23年度 事務事業評価表 事務事業名 事務事業担当 住民基本台帳カード発行事務 部 名 市民経済部 課 名 市民課 担当名 証明交付担当 責任者 菊地原 広憲 1.位置づけ・事務事業の期間 総合計画体系 根拠法令 基本目標 目標の実現に向けて・即応性の高い行政経営 個別目標 市民ニーズをとらえた組織づくり めざす成果 住民基本台帳法、大和市ICカード条例 名 称 住民基本台帳カードの利用に関する条例、同施行規則 当該事業の法令等による義務付けの有無 有 事業開始年度 事務事業の期間 平成13年度 事業終了(予定)年度 事業期間 設定無し 2.事務事業の概要 対 象 総事業費 22年度(決算額) 23年度(決算額) 事業費 7,442 5,772 人件費 32,472 23,628 目 的 総事業費 39,914 29,400 公的な本人確認書類及び各種行政手続における電子申請 24年度事業費(予算額)財源内訳 の基盤となる住民基本台帳カードの普及を図ります。 国支出金 県支出金 手段、手法【実施手法: 直営 】 市債 ・住民基本台帳カードの発行・管理を行います。 その他 ・ICカードPR用のチラシを作成、配布します。 一般財源 合 計 住民 (単位:千円) 24年度(予算額) 7,140 23,628 30,768 0 0 0 2,460 4,680 7,140 3.活動内容 成 果(効果・予測) 証明書の自動交付機の利用、住民票の広域交付、転入転 出手続きの簡素化など、市行政手続におけるIT化が推 進されます。また、住民基本台帳カードは、政府の進め る電子申請手続きの基盤となっています。 課 題 ・有効期限切れを迎えた市民カードから住民基本台帳カ ードへの切り替え等により需要が増えている一方、全国 的になりすまし取得等の犯罪も増え、課題となっていま す。 ・迅速にカードの交付を受けたいというニーズがある一 方、万全な本人確認が求められています。 ・自動交付機の利用率向上のため交付済みカードの利活 用について周知、推進する必要があります。 ・住民基本台帳カードに代わるマイナンバーカードの交 付が計画されており、動向を注視する必要があります。 名称 住民基本台帳カード申請件数 活 動 内容説明 住民基本台帳カードの申請があった件数 指 22年度 23年度 (当該年度) 標 予 定 2,960 3,000 指標値 1 実 績 2,849 4,238 単位 名称 住民基本台帳カード交付件数 活 動 内容説明 申請に対して後日交付事務を行った件数 指 22年度 23年度 (当該年度) 標 予 定 2,960 4,047 指標値 2 実 績 2,776 4,261 単位 名称 チラシ作成部数 活 動 内容説明 発行するICカードの普及啓発用のチラシ 指 22年度 23年度 (当該年度) 標 予 定 3,000 3,000 指標値 3 実 績 3,000 3,000 単位 名称 活 動 内容説明 指 標 指標値 4 単位 22年度 23年度 (当該年度) 件 24年度 4,921 --- 件 24年度 4,921 --- 部 24年度 3,000 --- 24年度 予 定 実 績 --- 4.今後の方針 今後の方針 21年度 Ⅱ:見直しのうえで継続 22年度 Ⅱ:見直しのうえで継続 23年度 Ⅱ:見直しのうえで継続 ・平成25年度に外国人に対する住民基本台帳カードの発行が始まることが決定しており、これに向けた情報 収集に努めます。また周知方法や受付体制の見直しについての検討も進めます。 ・住民基本台帳カードについては数年中に廃止、マイナンバーカードへの移行が国において計画されていま す。未使用カードの適切な在庫調整を行いつつ、新たなカードに関する情報収集や住民への情報提供に努め ます。