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関東地方会 - 日本リハビリテーション医学会
関東地方会 総合病院 国保旭中央病院(千葉県) 山梨リハビリテーション病院(山梨県) 初台リハビリテーション病院(東京都) 牧田総合病院蒲田分院(東京都) 船橋市立リハビリテーション病院(千葉県) 医療法人社団健友会 中野共立病院(東京都) 亀田総合病院(千葉県) 東京大学医学部附属病院(東京都) 医療法人博仁会 志村大宮病院(茨城県) 横浜市総合リハビリテーションセンター(神奈川県) 東海大学医学部リハビリテーション科学(神奈川県) 杏林大学医学部リハビリテーション医学教室(東京都) 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室(東京都) 昭和大学医学部リハビリテーション医学講座(東京都) 茨城県立医療大学付属病院(茨城県) 日本医科大学千葉北総病院(千葉県) 東邦大学大学院医学研究科リハビリテーション医学講座(東京都) 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座(東京都) 東京湾岸リハビリテーション病院(千葉県) 独立行政法人 国立国際医療研究センター(東京都) 東京都立神経病院(東京都) 足利赤十字病院(栃木県) 総合病院土浦協同病院(茨城県) 東京都リハビリテーション病院(東京都) 都立大塚病院(東京都) 日本鋼管病院 (神奈川県) 千葉県千葉リハビリテーションセンター(千葉県) 千葉大学医学部附属病院リハビリテーション部(千葉県) 総合病院 国保旭中央病院 日本医療機能評価機構認定:Ver.6・救急・緩和ケア(認定第GB24-3号)、厚生労働省臨床研修指定・協力病院(医科/歯 科)、母体保護法指定医師研修機関、外国医師・歯科医師の臨床修練指定病院、透析療法従事職員研修実習指定施設、 エイズ治療拠点病院、小児救急医療拠点病院、基幹災害医療センター、地域難病支援病院、地域周産期母子医療セン ター、二次保健医療圏肝疾患専門医療機関、地域がん診療拠点病院、老人性認知症センター、精神科指定病院(措置入 院・応急入院)、日本病院会優良二日ドック施設、精神科指定通院医療機関、精神科救急医療機関(基幹病院・輪番病院)、 地域リハビリテーション広域支援センター、千葉県特定不妊治療実施医療機関、救命救急センター、ISO9001:2008 〒289-2511 千葉県旭市イ1326 診療科目数:36科 病床数:989床 平成27年度に回復期リハ病棟30床開設予定 指導責任者:藤本 幹雄(リハ科部長) スタッフ数:3名 雇用形態:常勤職 給 与:専修医1年次税込み年額 7,400,000円 当直料、待機料別途支給 専修医2年次税込み年額 8,000,000円 当直料、待機料別途支給 専修医3年次税込み年額 8,600,000円 当直料、待機料別途支給 勤務形態:平日8:30~17:30 当直:なし(希望により当直ローテーションへの参加を検討可能) 休 暇:年次有給休暇:20日 夏期休暇:5日 特別休暇有り 社会保険:各種保険あり 健康診断:年1回 宿 舎:敷地内ワンルームマンション 家賃月額6,500円~7,000円 敷地内世帯用マンション 家賃月額9,000円~11,500円 設 備:専攻医室あり。カンファレンスルーム・会議室・図書室。リハビリテーション科関連の医学雑誌 は和文・英文とも充実しています。 学会等:旅費支給あり 託児所:あり 学位取得・海外留学:出来る限りの協力を行います。海外連携病院あり。 施設の特徴:国保旭中央病院は千葉県東部及び東南部における中心的な病院です。リハビリテーション科 においては、36科989床の病床全てにおいて必要なリハビリテーションを提供すること、早期退院後や在 宅で治療を行っている患者さまの通院リハビリテーションに対応すること、介護保険における生活期のリ ハビリテーションを提供すること、神経難病等に対する訪問リハビリテーションを提供することなど、リ ハビリテーションにおける全診療領域・全病期において積極的なアプローチを行っています。 リハビリテーションチームリーダーとしての資質を身に付けることは当然ですが、本プログラムにおい ては、専門的な技能(電気生理学的検査、嚥下関連の検査、心肺運動負荷試験を含む心臓リハビリテー ション処方、痙縮に対するボツリヌス治療やフェノールブロック、バクロフェン髄腔内持続投与など)を 身につけることや、脳卒中発症や外科手術などの当日や翌日の超急性期に自ら管理をしながら集中的なリ ハビリテーションを遂行できるようになることを重視しています。現在でも回復期専用病床を持たないな かで回復期相当のリハも積極的に行っていますが、平成27年度に回復期リハビリテーション病棟が開設予 定となっています。 関連施設での研修:介護老人保健施設、重症心身障害児施設、国外の友好病院等 リハ科医師勉強会:4回/月、専門医受験勉強会:4回/月、 防衛医科大学校リハ科関連病院の勉強会(東京都保健医療公社豊島病院で開催):1回/月 リハビリテーション分野 急性期 (1) 脳血管障害、外傷性脳損傷など (2) 脊髄損傷、脊髄疾患 (3) 骨関節疾患、骨折 (4) 小児疾患 (5) 神経筋疾患 (6) 切断 (7) 内部障害 (8) その他(廃用症候群、がん、疼痛性疾患など) 連絡先担当者名 藤本幹雄 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 回復期 (相当期) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 生活期 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎豊富な症 例数を経験 できる 0479-63-8111(代) E-mail: [email protected] 所 在 地 研修施設名 指導責任者 リハ専門医数 診 療 科 目 ベ ッ ド 数 身分 ・ 給与 研修プログラム : : : : : : : : 学位取得状況 : 施設の特徴 : そ の 他 : 連 絡 先 : 〒406-0004 山梨県笛吹市春日居町小松855 社会医療法人 加納岩 山梨リハビリテーション病院 川上 純範 2名 内科・整形外科・神経内科・脳神経外科・リハビリテーション科 135床 全病床回復期リハビリテーション病棟1 医員 財団規定による(年俸制) 回復期リハ病棟 専従医としての研修 院外研修 日本リハビリテーション医学会 病態別実践リハ医学研修会 義手義足適合判定医師研修会等 大学病院リハ科での研究支援 山梨県の東部の果樹、温泉地帯に位置し、昭和44年に開院したリハビリ テーション専門病院です 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) がん患者リハビリテーション料 リハスタッフ 理学療法士(PT)54名 作業療法士(OT) 29名 言語聴覚士(ST)10名 医療相談員(MSW) 4名 関連施設に介護保険施設きらり(通所リハビリ ・ 訪問リハビリ)併設 同一法人に加納岩総合病院(160床)日下部記念病院(精神科282床)他 平成29年より開始される新専門医制度では、杏林大学医学部付属病院 リハビリテーション科専門医コースの関連研修施設となる予定です 担当者 保坂 敏男 電 話 0553-26-3030 メール:[email protected] 研修施設名 所在地 ホームページ 医療法人社団 〒151-0071 輝生会 初台リハビリテーション病院 東京都渋谷区本町3-53-3 http://www.hatsudai-reha.or.jp リハ専門医・指導医 菅原英和、牛込信行、梅津博道、石川 誠 診療科目 リハビリテーション科 常勤スタッフ数 医師13名、看護師84名、ケアワーカー56名、PT87 名、OT71名、ST30名、ソーシャルワーカー11名、 管理栄養士6名 病床・施設基準 回復期リハ病棟I(173床) 併設施設 法人内関連施設 給与・待遇 訪問リハビリ、短時間通所リハビリ、外来リハビリ 船橋リハビリテーション病院、在宅ケアセンター元浅 草、在宅ケアセンター成城 当法人の規定による、宿泊施設なし 研修プログラム リハ医師研修プログラムの詳細は当院ホームページを ご参照ください 施設の特徴 回復期から維持期(生活期)のリハビリテーションを 幅広く学ぶことができます。 連絡先 診療部長 菅原英和 TEL03-5365-8600 Email:[email protected] 牧田総合病院蒲田分院 住 所:〒144-0051 東京都大田区西蒲田4-22-1 研修施設名:牧田総合病院蒲田分院 病 院 長:橋本節男 指導責任者:清水祥史 スタッフ :医師 5名 理学療法士23名・作業療法士13名・言語聴覚士8名 連 絡 先:リハビリテーション科清水祥史 TEL 03-5748-5020 FAX 03-5748-5060 E-mail [email protected] 診 療 科:内科・リハビリテーション科 ベッド数:120床(回復期リハビリテーション病棟60床) 雇用形態:常勤 給 与:当法人規定による 勤務形態:常勤 週5日勤務 勤務時間 9:00~17:00 当直 有(平均月4回) 休 暇:年次有給休暇 法令通り 初年度有給休暇 入職6カ月後10日 以後1年毎に1日追加 最大20日 夏 期 休 暇 3日 年末年始休暇 4日 医師賠償責任保険:有(病院として加入) 社会保険:健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 ・介護保険 健康診断:年1回 宿 舎:無 電子カルテを使用 学会・研修会:参加 可 (交通費・宿泊費支給 年3回まで) 関連研修施設:東京女子医科大学リハビリテーション科 日本リハビリテーション医学会研修施設 日本老年医学会認定施設 研修プログラム 高齢者を中心とする多彩・多重な障害を 有する患者に対し、適格なリハビリテー ション医療が提供できる専門医を養成す ることを目標とする。 牧田総合病院本院には多くの各科専門医 が在籍しているおり、当院後期研修医は 各科の専門性の高い治療に触れることが できる。当院研修プログラムの指導医は 救急医学講座での研修歴があるリハビリ テーション科専門医であり、牧田総合病 院蒲田分院には整形外科・神経内科・老 年医学の各専門医が在籍する。 牧田総合病院蒲田分院は、大田区内で最初の回復期リハビリテーション病棟となった牧田総合病院 本院回復期リハビリテーション病床と医療型療養病床を分離独立させ移転し、平成25年1月に開院 した新病院である。牧田総合病院本院は、急性期医療から介護・予防医学まで、地域密着型の中核 病院として重要な役割を担ってきた、開設70周年を迎える病院である。本院脳卒中センターは年間 約400名の脳卒中患者が搬送され、牧田総合病院本院・蒲田分院での継続したリハビリテーション を施行するが、他の急性期病院で治療された脳卒中患者も積極的に受け入れている。 受入実績:東邦大学医療センター大森病院・昭和大学病院・慶応義塾大学病院・東京慈恵会医科大 学附属病院・日本医科大学武蔵小杉病院・国際医療福祉大学三田病院・東京大学医科学 研究所附属病院・東京医科歯科大学医学部附属病院・杏林大学医学部付属病院 東京都保健医療公社荏原病院・東京都立広尾病院・東京都立墨東病院 東京労災病院・大森赤十字病院・日本赤十字社医療センター・NTT東日本関東病院・ 聖路加国際病院・虎の門病院・せんぽ東京高輪病院・済生会中央病院・日産玉川病院・ 東芝病院・社会保険蒲田総合病院・健康長寿医療センター・松井病院・池上総合病院・ 東京ハートセンター・東京医療センター・川崎市立川崎病院・総合新川崎病院・横浜市 立市民病院・横浜市立みなと赤十字病院・横浜市立大学附属市民総合医療センター 研修施設名 所在地 ホームページ 医療法人社団 輝生会 船橋市立リハビリテーション病院 〒273-2866 千葉県船橋市夏見台4-26-1 http://www.funabashi-reha.com/ リハ専門医・指導医 白石哲也、鮫島光博、石川 誠 診療科目 リハビリテーション科 常勤スタッフ数 医師11名、看護師80名、ケアワーカー63名 PT86名、OT79名、ST34名 ソーシャルワーカー12名、管理栄養士6名 病床・施設基準 回復期リハ病棟I(95床)、回復期リハ病棟I(105床) 併設施設 訪問リハビリ、短時間通所リハビリ、外来リハビリ 法人内関連施設 給与・待遇 初台リハビリテーション病院、在宅ケアセンター元浅草、在宅 ケアセンター成城 当法人の規定による、宿泊施設なし 研修プログラム リハ医師研修プログラムの詳細は当院ホームページをご参照く ださい 施設の特徴 回復期から維持期(生活期)のリハビリテーションを幅広く学 ぶことができます。 連絡先 診療部長:白石哲也 TEL047-439-1200 当プログラムの特徴 当院は、日本リハビリテーション医学会研修施設として認定されています、神経内科・脳神経外科・整形外科・呼 吸器内科・循環器内科からの依頼患者を中心に診療しており、多彩な分野の症例を経験できます。また、脳血管疾 患・整形外科疾患の症例数が特に豊富であり、各疾患の運動障害・高次脳機能障害・呼吸障害・言語機能障害・摂 食嚥下障害等に対する評価・マネージメントを総合的に研修することが出来ます。進行性の神経筋疾患・パーキンソ ン病等の動作解析を含めた運動機能評価、運動療法の介入とその効果判定などを通じて、他疾患にも応用できる 重度障害者に対するリハビリテーションアプローチを経験することができ、嚥下障害、呼吸障害に対する多職種チー ムアプローチを行っています。認知症疾患の身体リハビリテーションにも取り組んでいます。 研修プログラム リハビリテーション科医師としての基本的な診療知識・技術を取得し、リハビリテーションチームの一員として診療 できることを目的とする、3年間の研修プログラムとなっています。研修内容は、日本リハビリテーション医学会研修 カリキュラムに準じ、3年間でリハビリテーション科専門医受験資格を得ることができます。また希望により、脳血管障 害中心のリハビリテーション病棟や脊髄疾患の多い立川相互病院に一定期間研修することもできます。 週間スケジュール例 月 午前 装具・ 車椅子診 病棟 午後 火 歩行回診 リハ科医師 回診 ランチタイム 抄読会 VF見学 リハ学習会 医療法人社団健友会中野共立病院 水 木 金 外来 病棟 訪問診療 病棟 会議・CC リハ カンファレンス リハ カンファレンス 東京都中野区中野5-44-7 リハビリ 指導責任者 山田智 (リハビリテーション専門医、指導医) スタッフ リハビリテーション病棟医長:中川美和(リハビリテーション認定医) リハビリテーション病棟医:谷川智行、牧野繁(計医師4名) 標榜科 内科、呼吸器内科、消化器内科、人工透析内科、外科、 リハビリテーション科、放射線科 病床数 110床(一般病床55床、リハビリテーション病床55床) 給与・身分 規定に準じる・常勤医 連絡先:中野共立病院 医局 小林 電話 03-3386-3166(代表)メール [email protected] 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 亀田総合病院所在地 千葉県鴨川東町929 指導責任者 宮越浩一 リハ科医師数 7名 急性期病棟2名(リハ専門医2名) 回復期病棟3名(リハ専門医1名) 後期研修医2名 診療科数 33科 ベッド数 急性期865床、回復期56床ほか 給与、宿泊施設など 後期研修医・常勤待遇、社宅あり(詳細は下記ページ参照) 研修プログラム リハ科単独研修 3年コース 整形外科や内科系との複合研修 4~5年コース 学位取得状況、海外留 学状況 学位は連携する大学にて取得可能 岡山大学リハビリテーション部などが紹介可能です 後期研修医は1ヶ月間の院外研修が可能 今年はMD Anderson Cancer Centerへ1名短期研修 施設の特徴 当院は症例が豊富であり、脳卒中や整形疾患などの一般 的なリハ対象疾患のみでなく、小児疾患や切断症例も数多 く経験できます。 また急性期や回復期から外来や訪問リハまですべての時期 の症例を診療することが可能です。 さらにご希望に応じて他科での研修も積極的に組み込むこ とが可能です。将来の進路に応じて個別に調整させて頂き ます。 グループ内の医師数は約500名、療法士は約180名と比較 的大規模な施設ですが連携は良好であり、ストレスのない 研修が可能です。 後期研修医募集ページ http://www.kamedaresident.jp/senior/examination/index.html 連絡先担当者 宮越浩一 e-mail: [email protected] TEL: 04-7092-2211 月 火 水 木 金 土・日 新患提示 病棟往診 新患提示 病棟往診 褥瘡回診 カンファレンス 新患提示 回診 新患提示 病棟往診 骨メタボード 病棟往診 嚥下造影・カンファレンス 病棟往診 小児リハ外来 〈外勤〉 回復期 リハビリ テーション 診療 義肢装具外来 病棟往診 リンパ浮腫外来 病棟往診 NST 〈休み〉 研修会 などに 参加 勉強会 見学申し込みなどのお問い合わせ先 医局長;中原 康雄, 電話:03-3815-5411(内線35180),Email: [email protected] 回復期リハ病棟での主治医兼リハ担当医としての業務・研修が中心になります。入院患者は脳血管 障害が多く、脳卒中の回復期リハに関しては短期間に多くの経験を積むことができます。 脊髄損傷や大腿骨近位部骨折の症例数も豊富です。ロボットスーツ、ボツリヌス 療法など新しい治療法も積極的に採り入れています。平成27年春には新病棟が 完成し、緩和ケア病棟におけるリハも経験できるようになります。 維持期・生活期に関しては、外来に加え、併設の老人保健施設、 系列の通所施設、訪問リハ、就労移行支援施設等を利用して、 あらゆるパターンのリハサービスを経験できます。 当院は地域リハ広域支援センターにも指定されており、 今後ますます必要とされる地域や生活に密着した リハを研修したい方には最適の研修施設です! 見学や短期の研修も大歓迎です☆彡 気軽にご連絡ください。 ◇身分・待遇◇ 常勤医 週5日勤務 年俸1000万円以上(経験・卒年等考慮) 学会参加費用補助 社会保険完備 交通費支給 住宅応相談 ◇指導体制◇ 指導責任者: 大仲功一(筑波大学S63年卒) 回復期リハ病棟専従医1名(内科)ほか ◇研修プログラム◇ 各自の希望に合わせて組み立てます。 (学位取得や国内外留学についても相談に応じます) 医療法人博仁会 志村大宮病院 茨城県常陸大宮市上町313 病床数: 169床 (一般63 亜急性期8 回復期50 介護療養48) 診療科: 内科・消化器科・循環器科・呼吸器科・神経内科・心療内科・小児科・皮膚科・放射線科・ 泌尿器科・婦人科・耳鼻咽喉科・眼科・整形外科・リハビリテーション科 ほか 連絡先: 大仲功一(副院長、茨城北西総合リハビリテーションセンター長) E-mail [email protected] 電話 0295-53-1111(代表) ホームページ http://www.hakujinkai.com/ 携帯サイト http://www.hakujinkai.com/i/ 横浜市総合リハビリテーションセンター 1. 住所:〒222-0035 横浜市港北区鳥山町1770 JR新横浜駅、市営地下鉄新横浜駅から徒歩10分程度 新幹線のぞみ号の停車駅なので、とても便利です。 ホームページ: 2. http://www.yokohama-rf.jp/ 施設内診療課:リハ科、整形外科、発達神経内科、発達精神科が常勤医で、内科、泌尿器 科、耳鼻科、眼科、歯科等は非常勤対応です。入院ベッドは19床、施設入所30床。 3. 給与:事業団規定による。宿泊施設:なし 4. 研修プログラム:横浜市立大学リハ科の研修プログラムの一環として位置づけられていま す。まずは横浜市立大学のプログラムへ参加してください。ただし、数日の見学実習なら ば随時相談に乗ります。 5. 学位取得状況:当センターでの学位取得は不可 海外留学状況:当センターからの留学は困難ですが、大学所属での留学はあり 6. 施設の特徴: 当センターは、横浜市における地域リハの拠点機関として、種々のサービスを提供して います。中途障害のリハ(脳卒中、脳外傷による高次脳機能障害、脊髄損傷など)、小児 のリハ(脳性麻痺、自閉症など)・療育施設、障害者生活支援施設、就労支援施設、義肢・ 装具・車椅子・座位保持装置の処方と判定、福祉用具や環境整備、障害者スポーツなど幅 広く実施しています。とくに、利用者のお宅を他職種とともに評価訪問する在宅リハは、 他の地域にはない特徴であり、得られるものも多いと思います。 7. 連絡先:担当者 高岡 徹(リハビリテーション科) tel:045-473-0666(代表) メールアドレス:[email protected] 東海大学医学部リハビリテーション科学 東海大学リハビリテーション科を選ぶ3つの理由 伝統 総合大学医学部最初のリハ医学講座 専門医累計33名 日本中に広がるネットワーク 正統なリハビリテーション医学の継承 実力 国内最高のスタッフ陣:指導医19名 専門医合格率100% (現所属22名) 豊富な症例:教育研修施設11施設 臨床神経生理・筋電図認定医 5名 学位(博士)取得 9名(現所属) 英文原著論文36篇(最近5年間のみ) 累計インパクトファクター100以上(最近10年間) 世界的な最先端治療の研修が可能 最先端 ・HANDS therapy ・Brain Machine Interface ・Quadripulse stimulation (rTMS) ・Brain navigation noninvasive brain stimuation ・Transcranial direct current stimulation ・Hybrid歩行システム 国際的な研究交流 ロンドン大学、アイオワ大学、サンパウロ大学 南カリフォルニア大学、コペンハーゲン大学 研修施設 東海大学付属病院、東海大学大磯病院、東海大学八王子病院、 伊勢原協同病院、国立東京医療センター、小田原市立病院、 国立箱根病院、大和市立病院、湘南東部総合病院、多摩丘陵病院、 山鹿温泉リハビリテーション病院、松山リハビリテーション病院 給与・待遇 東海大学臨床助手募集要項を御参照ください 〒259-1193神奈川県伊勢原市下糟屋143東海大学リハビリテーション科学医局 TEL:0463-93-1121FAX:0463-95-8248 E-mail :[email protected] URL:http://reha.med.u-tokai.ac.jp 担当:霜田まで THE DOOR IS OPEN Department of Rehabilitation Medicine Kyorin University School of Medicine 杏林大学 医学部リハビリテーション医学教室 杏林大学医学部 リハビリテーション医学教室 【所在地】 〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 ( JR三鷹駅・吉祥寺駅・京王線仙川駅からバス) 【指導責任者】 岡島康友 (教授) 【杏林大学付属病院】 特定機能病院、 1,153床 (脳卒中科病棟リハ専従体制あり) 【待遇】 後期臨床研修医として、病院規定による。 【学位取得/海外留学】 応談。 【施設の特徴】 大学病院のリハビリテーション科として、幅広 い分野にわたる知識を深め、技術を磨き、臨床経験を積む ことが出来ます。とくに脳卒中急性期リハビリには力を入れ ています。 【連絡先担当者】山田深 (講師) 0422-47-5511内線7476 [email protected] 医学がどんなに進歩しても、医は仁術です。科学と仁術をバ ランスよく、患者さんに適用できるのが一人前の臨床医です。 当リハビリ医学教室が育てるのは臨床医であり、理学・作 業・言語療法士を含めたリハビリチームのリーダーです。 個別の見学に随時対応いたします。ぜひご連絡ください。 杏林 リハビリテーション 検索 昭和大学医学部 リハビリテーション医学講座 Showa University School of Medicine Department of Rehabilitation Medicine 1)指導責任者:水間正澄、リハ科医師数:14名(リハ病院8名) 2)藤が丘リハ病院リハ科ベッド数:67床(回復期54床、一般13床) 3)給与(身分):昭和大学医学部助教(員外)としての待遇、宿泊施設 なし.詳細は面談にてご説明いたします. 4)研修プログラム:昭和大学付属・関連施設でリハ全般を研修します. 地域・在宅リハは必須として積極的に関わっていただきます。希望に 応じて内科・整形・その他、自分の診療の幅を広げられる科への出向 研修を組み入れることも可能です. 5)学位取得:大学院医学研究科コース(甲種) 論文博士審査コース (乙種)が選べます. 海外留学状況:Johns Hopkins University(リハ科ラボでの研究) San Francisco General Hospital(リハ科の臨床体験が可能です) 6)施設の特徴:大学病院では珍しく、リハ専門病院を有し、先端医療の 研究、在宅・地域医療を実践しながら暮らしを診る医師の養成をめざ しています. 7) 連絡先担当者名 : 眞野 英寿 TEL : 045-974-2221 E-mail [email protected] 研修は5病院 左から、昭和大学病院:東京都品川区、藤が丘リハビリテーション病院:横浜市、 藤が丘病院:横浜市、横浜市北部病院:横浜市、 江東豊洲病院:東京都江東区 こころと科学の調和 水間正澄教授 第50回日本リハビリテーション医学会 学術集会を主催しました。 日本リハビリテーション医学会理事長 第50回日本リハビリテーション医学会学術集会会長 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 〒227-8518 リハビリテーション科 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-1-1 TEL:045-974-2221(代表) FAX:045-974-2485 研修医募集 日本医科大学千葉北総病院 日本医科大学千葉北総病院 〒270-1694 千葉県印西市鎌苅1715 研修施設 • 指導責任者:原 行弘(大学院医学研究科リハビリテーション学分野教授) スタッフ数 リハビリテーション科専従医師4名(学会専門医3名) • PT12名、OT6名、ST3名、臨床心理士3名(非常勤) 施設内診療科 内科,小児科,放射線科, メンタルヘルス科,皮膚科,外科,脳外科, 整形外科,眼科,女性診療科産科,耳鼻咽喉科,泌尿器科,麻酔科, 形成外科,リハビリテーション科,救命救急センター,歯科 ベッド数 身分・待遇 全体600床、リハ科ベッド3床 大学院生,研修医(給与27万円),専修医,助教(年齢・ 経験、希望に応じて決定、医師宿舎あり) 入院・外来の診療を担当し、嚥下造影、装具外来、臨 研修プログラム 床筋電図検査、ボトックス注射外来、高次脳機能障害 外来を指導医のもとで研修します. • 日本リハビリテーション医学会を始めとする学会研究発表・論文作成を 研修します. 学位取得状況 学位取得者2名,大学院生1名,大学院研究生1名在籍 中 特徴 ドクターヘリで有名な急性期総合病院であり、あらゆ る疾患の急性期リハビリテーションを研修できます. • ボトックス注射、高次脳機能障害リハ、機能的電気刺激、ニューロモ デュレーションを取り入れた先進的リハビリを展開しています. 連絡先担当者名 原 行弘 (大学院医学研究科リハビリテーション学分野教授) • 電話: 0476—99-1111(代表), メールアドレス: [email protected] その他 • がんのリハビリテーション認定施設 光トポグラフィーを用いた 脳神経機能測定を行っています. 東邦大学リハビリテーション科 後期研修医(レジデント)募集 主研修施設:東邦大学医療センター大森病院リハビリテーション科 〒143-8541東京都大田区大森西6-11-1 大学病院本院(約1000床)につき、あらゆる診療科があります。リハ科ベッドはありま せん。全て兼科対応。 指導責任者:海老原 覚 (リハ科主任教授、平成2年 東北大学卒) スタッフ(常勤医師)数:教授1名、講師1名、准修練医1名。(リハ指導医2名、老年医学指 導医1名、呼吸器指導医1名)。非常勤スタッフ: 非常勤講師1名、非常勤医師1名 (リハ専門医、レーザー治療学会理事) 待遇:身分はレジデントで待遇は当院レジデント規定に基づきます。 •給与:基本給182,000円/月(1年目、交通費別途支給) • 週2.5コマの外勤アルバイト 可(1コマ=半日) •日本私立学校振興・共済事業団に加入•雇用保険に加入•労働 者災害補償保険に加入•医師賠償責任保険は個人で加入•宿泊施設なし。 研修プログラム:当院本拠地に関連施設ローテート(下記URL参照) http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/riha/trainee/training.html ただし、研修プログラムはかなり柔軟に対応いたします。 学位取得:東邦大学大学院医学研究科リハビリテーション医学講座博士課程に入学し、 課程博士取得可能。その他、大学院に入学しなくても希望に応じて学位論文指導し、 学位(医学博士)取得可能。また、希望があれば研修期間中の内地留学(東北大学 など)にも対応します。 海外留学: Harvard 大学、McGill大学、Florida大学、Waterloo大学等と連携あり。 施設の特徴:当院は東京都区南部の地域密着型の総合病院であり、ありとあらゆる疾患 が経験でき、症例豊富です。リハスタッフ(コメデイカル)も非常に勉強熱心で、アカデ ミックな雰囲気の中仕事ができます。関連病院は回復期や小児疾患の勉強ができ、 そこでの指導者も一流です。 連絡先担当者名:教授:海老原 覚([email protected])、または医局長: 大国生幸([email protected]) TEL:03-3762-4151(内線6646) その他伝えたいこと:主研修施設においては当直はありません。それぞれの個人の事情 やライフステージに合わせた研修を親身になって模索し、専門医取得や希望に応じ た学位取得を全面的に協力するよう努力します!!ワークライフバランスを考慮した 研修を目指します。当院での研修に興味のある方はまず連絡を下さい!! 東京湾岸リハビリテーション病院 医療と教育と研究 そして地域との融合をめざして ◆病院の概要 名 称 : 医療法人社団保健会 東京湾岸リハビリテーション病院 住 所 : 千葉県習志野市谷津4-1-1(東京駅から30分) 院 長 : 近藤 国嗣 病 床 数: 160床(全て回復期リハビリテーション病棟Ⅰ) 開 院 日: 2007年(平成19年)3月1日 救急指定: なし 医 療 圏: 千葉県湾岸地域・東京東部 (平成25年度新入院数667名、延患者数52,500名) 診療科目: リハビリテーション科、神経内科・内科 医 師 数: リハビリテーション医8名 施設基準: 脳血管リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) ◆病院の基本目標 ・安全で質の高い医療の提供 ・常に高いゴールを目指す、挑戦する医療 ・切れ目のないリハビリテーションサービスの提供 ・科学的証拠に基づいた医療・科学的証拠を作り出す医学の実践 ・良質な医療者を社会に提供するための教育の充実 ◆病院の特徴(多彩な臨床経験と研究、当院勤務のみでの専門医取得も可能な支援体制) 160床のリハビリテーション専門病院として、リハ医をリーダーとする回復期・地域リハ医療を実践しています。 常勤医8名は全員リハ医学会員(リハ科専門医7名、神経内科専門医2名、整形外科専門医1名:重複あり)であり、 リハ医として必要な評価、診断、リハ処方、義肢・装具処方などの知識を系統的に学習できる体制を整えています。 また、筋電図や画像検査、嚥下造影・嚥下内視鏡、シストメトリー、各部位の超音波検査、骨密度、呼気ガス分析、 ポリソムノグラフィー等も常時実施しており、リハ医療に必要な検査・診断技術取得も可能です。ボツリヌス治療や HANDS療法、CI療法、上肢のロボットリハ、プリズム療法なども行っています。 併設施設には谷津保健病院(急性期病院)とリハ特化型デイケア・訪問リハもあり、発症から在宅までのリハ診療 を通して、専門医取得に必要な症例経験が可能であり、当院の勤務のみで専門医を取得した医師も2名います。 * 東京駅から30分程度の利便性のよい場所です。 地域医療連携が充実している千葉県、併設施設に急性期病院がある強み 千葉県は全国に先駆けて県と医師会が共同して「全県共用脳卒中地域医療連携パス」を導入し、地域医療連携に 積極的に取り組んでおります。当院も県内の多くの急性期病院と顔の見える連携を構築しており、バックアップ体制 のある中で安心して回復期リハ医療に取り込むことができます。 また、当院より200mに併設する急性期の谷津保健病院とは相互往診体制があり、急変時や専門的医療が必要な 場合は転院対応を行っています。なお、当院に就職中に谷津保健病院にて内科などの研修も可能です。 充実したコメディカルスタッフおよび教育/研究体制 院内にはPT,OT,STは96名、MSWは7名配置し、365日リハを実施しております。また、在宅リハ部門にもPT,OT を15 名配置しています。臨床だけでなく研究も熱心なリハスタッフが多く、リハ部門だけでも年に52件の学会発表、9件の 論文掲載があり(平成25年度実績)、科学的根拠に基づいたスタンダードなリハを軸に、先進的なリハも取り入れて 実施しています。また、リハ看護の実践を希望して働く看護師がほとんどで、教育担当の専従師長を2名配置して技 術の向上を図っています。管理栄養士も各病棟に配置しています。 教育は毎週の医局内抄読・研究報告会に加えて、病院全体の勉強会も35回/年に開催しており、初めてリハ医療 を学ぶ方でも基本からしっかりと学ぶことができます。 【主な研究機器】 経頭蓋磁気刺激装置や経頭蓋直流電気刺激装置、3次元動作解析装置、NIRS脳計測装置、多機能筋力測定器 (BIODEXⅢ) 、他多数研究面でも本邦トップレベルの研究機器を有しており、臨床の現場にいながら先端的研究を行 うことも支援しています。 【問い合わせ】 見学は随時行っております。お気軽にお問い合わせください。 TEL:047-453-9000 FAX:047-453-9002 E-mail:[email protected] URL:http://www.wanreha.net/ 担当:林 洋子 リハビリテーション科 レジデント募集のご案内 独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 3次救急! 指導責任者:医長 藤谷順子 【スタッフ数】 リハ医師:3名 理学療法士:11名 作業療法士:6名 言語聴覚士:5名 最新医療が 学べます 国際医療協力局 • 研修医および 後期研修医 多数!合同 医局で親交も 深まります! • 各種勉強会や 講演会は 院内外で 目白押し! • リハビリ科と 各科との合同 カンファレンス 開催 • 世界に25ヶ国 以上の支援国に 専門家を派遣 • レジデントが 出席できる基礎 講座も開講 リハビリテーション科 受付まで ☎03-6228-0327 (内線3376) ✉rehauketsuke @gmail.com 【病床数】801床 救急・ICUから リハビリ開始 質の高いリ ハビリテーション専門医の育成を 目指します! ・急性期総合病院として多彩な疾患の経験が可能 → 脳卒中だけはありません! 呼吸器・循環器・外科・内科など各科からのコンサルト多数 ・各科との合同カンファレンスに参加 ・総合的な「医師」としての研鑽の機会も充実 ・学会発表、研究、論文指導 ・外部施設への見学、研修や進路相談にも親切に対応 病院の特色 リハビリテーション科 見学希望は・・・ 依頼件数 2774件/年 があります 【診療科】 総合診療科・救急科・呼吸器内科・ 消化器内科・循環器内科・腎臓内 科・糖尿病代謝内分泌科・リウマチ 膠原病科・血液内科・神経内科・診 療内科・精神科・緩和ケア科・小児 科・産婦人科・外科・心臓血管外 科・呼吸器外科・脳神経外科・整形 外科・リハビリテーション科・形成外 科・皮膚科・耳鼻咽喉科・生活習慣 病外来・禁煙外来・靴外来・装具外 来・治療研究開発センター・人間 ドック・放射線治療・渡航者健康外 来 ほか リハビリテーション科の特色 様々な疾患を 経験できます 地域との 協力関係 • 心臓血管リハ・ 整形リハ・呼吸リ ハ・脳卒中リハ・ 嚥下リハ・切断リ ハ・小児リハ等 すべて体験でき ます! • 新宿区医師会 や訪問診療医と の関係良好! • 在宅往診医の 指導による訪問 リハの見学や 研修も可 機器開発研究 • 胸郭可動域測 定装置を発売 (早稲田大学理 工学部と連携) • その他の機器 も開発中 研修期間 平成27年4月1日から原則3年間 身分・処遇 1)身分:独立行政法人 非常勤職員 2)給与:レジデント 基本給税込約35万円(宿日直手当・時間外手当あり) クリニカル・フェロー 基本給税込約40万円(宿日直手当・時間外手当あり) 3)社会保険・雇用保険完備 その他、住居・福利厚生等はホームページ参照のこと。 応募資格 レジデント:原則として平成27年3月に初期臨床研修を修了見込みの者 クリニカル・フェロー:原則として診療経験5年以上の者 応募手続 提出書類・申し込み先はホームページ参照 申し込み締め切り:平成26年8月29日(金)必着 選考方法 面接・口述試験(各診療科および幹部面接) 選考日時 および場所 平成26年9月20日(土)午後1時より 国立国際医療研究センターにて施行予定 採用内定通知 平成26年9月末日までに本人に通知する 問い合わせ 研修内容に関しての問い合わせは下記まで 〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センター医療教育部門 TEL 03(3202)7181(内線 2117) 事務担当 寺尾佳子(PHS 4339) [email protected] 東京都立神経病院 募集要項 1)183-0012 東京都立神経病院 東京都府中市武蔵台2丁目6番地の1 指導責任者 日野 創 スタッフ 2名 2)神経内科、脳外科、小児科、眼科、耳鼻科、麻酔科、精神科で約300ベッド 3)リハベッド 4)非常勤 日給 1 24,500円 月16日勤務 5)6)年間入院中リハビリテーション依頼患者数は約1900人で神経・筋疾患を中 心に急性期から在宅の訪問リハビリまでおこなっている。PT10名OT5名(非常 勤1名)ST2名(非常勤1名)で地域との連携も図っている。外来診療も行い、 装具・車椅子外来も行っている。疾患比率は神経筋疾患が最も多く60%、脳血管 障害、その他の脳疾患は20%、小児疾患(脳性麻痺を含む)6%、脊髄損傷およ び脊髄疾患4%、骨関節疾患(関節リウマチを含む)4%である。医療設備は3T MRI、CT、SPECT,筋電図、平衡機能検査 7)連絡先 電話 日野 創 まで 042-323-5110 [email protected] 当院は両毛地区(栃木県南西部、群馬県 南東部;人口80万)を医療圏とする病床数 555床の地域医療支援病院、災害拠点病院 で、平成23年に新病院に移転しました。 50床の回復期リハ病棟を持ち、超急性期 から切れ目ないリハを提供しています。 リハスタッフは、リハ専門医2名、歯科医師2名、 PT26名、OT18名、ST11T名、歯科衛生士2名、 MSW1名です。訓練士は平均28.5歳と若く、熱意 をもって取り組んでいます。 2012年度の回復期リハ病棟の実績は310名の入院 で、平均在院日数46.7日、在宅復帰率86.4%です。 【研修プログラムの特色】 専門医取得に必要な全領域について、特に基本的なリハビリテーション診断・治療技術の習得を網羅 できます。具体的には嚥下造影、嚥下内視鏡検査、筋電図、各種ブロック、義肢装具療法です。動作 解析、高次脳機能障害の評価も習得できます。 救急救命センターを有する中核病院なので、非常に多彩な疾患を経験できます。脳卒中はもちろん、 外傷、切断、脊損のほか、緩和ケア、小児リハも経験できます。 関連研修病院のとちぎリハビリテーションセンターやリハビリテーション花の舎病院で、小児リハ、 地域リハをさらに深く学べます。 【病床数】555床(回復期リハ病棟50床) 【診療科】内科、神経精神科、神経内科、呼 吸器内科、循環器内科、小児科、 外科、整形外科、形成外科、脳神 経外科、呼吸器外科、心臓血管外 科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、 眼科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、麻 酔科、歯科口腔外科、放射線診断 科、放射線治療科、リハビリテー ション科、緩和ケア内科、救急科 【後期研修医の待遇】 身分 足利赤十字病院常勤医師 給与 日本赤十字社 職員給与要綱による ※卒後3年目の場合、本俸、賞与、 当直及び時間外を含み、年収約1,000 万円~1,400万円 宿舎 有り 【リハビリテーション科医師体制】 部長 馬場 尊 専門医・医学博士 Johns Hopkins University留学 医員 中村 智之 専門医・医学博士 【指導責任者・連絡先】 [email protected] 馬場 尊 総合病院土浦協同病院募集要項 1)住所、研修施設名、指導責任者、スタッフ 住所:茨城県土浦市真鍋新町 11-7 電話:029-823-3111 指導責任者:岡田恒夫(リハビリテーション科部長) 2)施設内診療科、全体ベッド数、リハベッド数、 診療科:循環器内科、消火器内科、呼吸器内科、腎臓内科、内分泌内科、神経内科、小児科、新生 児科、小児外科、外科、心臓血管外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、 産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、救急集中治療科、放射線科、病理診断科、歯科口腔外科、 リハビリテーション科 疾患別リハビリテーション料施設基準 脳血管疾患等リハビリテーション料、運動期リハビリテーション料、呼吸器リハビリテーション料、 心大血管疾患リハビリテーション料すべてⅠ 病床数900床 リハビリテーション科病床数:0床(他科に入院中の患者、および外来患者のリハビリテーション を行う) 3)給与(身分・待遇)、宿泊施設など 雇用形態:「現・後期研修医(非常勤)と同等」 給 与:後期研修一年次 477,700円 勤務形態:8時30分から17時まで,週休二日制(土日休み)、当直なし 休 暇:(1)年次有給休暇:20日(2)夏期休暇:5日 宿 舎:無(住宅手当あり) 設 備:医局に専攻医机あり。カンファレンスルーム・図書室-有。 4)研修プログラムおよび施設の特徴とpromotion 当院は、急性期から地域医療までを担う総合病院であり、疾患、外傷の可能な限り早期にリハビリ テーション(以下リハ)を開始し、集中リハビリを施行している。リハ科は、ほぼ全科からの依頼を受け ており、どのような疾患、外傷に対しても対応することが可能な体制をとっている。筋電図、表面筋電 図、重心動揺計、嚥下内視鏡等を使用した詳細な評価も可能である。2010年から痙縮に対するボツ リヌス毒素療法を開始している。当科では神経刺激装置の使用による正確な治療が可能であり、良 好な痙縮の改善を得ている。 新病院が2015年完成予定であり、移転後は高度な評価を行える動作筋電計や三次元動作解析装 置など使用可能である。 自分で言うのもなんだが、丁寧で、柔軟性のある指導ができると思う。実践的な臨床医の育成を 重視して行っており、当院でリハビリテーション科専門医試験に必要なすべての領域の症例を十分に 経験できる。 リハ科研修に当たり特定の大学医局に入局する必要はないので、自由な身分のままで研修、就職 ができる。もちろん、当研修後そのまま就職可能であるし、他施設ヘの就職等の制約もない。 5)学位取得状況、海外留学状況など 希望があれば対応する。 6) 連絡先 リハビリテーション科 岡田恒夫 電話029-823-3111(内線3100) メールアドレス:okada2631@tkgh.jp 7) その他伝えたいこと など 興味がある方はぜひ見学にいらしてください。 新病院完成予想図 東京都リハビリテーション病院 1.施設概要 施設名:東京都リハビリテーション病院 住所:東京都墨田区堤通2-14-1 指導責任者:柳原 幸治 医師数:16名(うちリハ科10名) 2.施設内診療科・ベッド数 診療科:リハビリテーション科・整形外科 総病床数;165床(うち回復期リハ120床) 3.待遇他 給料:東京都職員に準ずる 身分:公益社団法人東京都医師会職員 待遇:週5日勤務(内1日は研修日) 宿泊施設:医師専用公舎有(2LDK:23,000円) 4.研修プログラム 有 5.学位取得状況、海外留学状況など 当院では学位の認定の制度、海外留学の制度張りません 6.施設の特徴とPromotion 東京都リハビリテーション病院は東京都が設置し、東京都医師会が運営する経営母体の安定した病院で、東京 都におけるリハビリテーションの中核的な役割を担う施設です。医師の多くが研究と臨床をバランス良く行い、国内 外の学会発表や論文執筆など様々な分野で活躍をしています。また、これまでに高次脳機能障害や地域リハビリ テーションのモデル事業を受託するなどリハビリテーションの先進的医療に関わって参りました。 東京大学、慶応大学、慈恵医大のリハビリテーション科の研修病院である当院では、他大学のリハビリテーション 科医師の仲間もでき、お互い切磋琢磨し医療レベルの向上が図れるほか、理学療法、作業療法、言語療法に加え、 心理部門もあり、多部署にわたる連携や診断を学ぶことができます。また、設備備品の質、量とも充実し、吊り下げ 式トレッドミルなど最新設備も導入されています。 平成25年4月より、3T(テスラー)のMRI(GEヘルスケア社)が稼働開始し、先生方の研究にもお役立ていただけ るものと考えています。日本のリハビリテーションの牽引車を目指し、日日研鑽している当院で、ご一緒にお仕事を してみませんか? 7.連絡先 担当者:人事担当 石井 電話:03-3616-8600 メール:[email protected] 都 立 大 塚 病 院 1) 住所、研修施設名、指導責任者、スタッフ(医師)数 豊島区南大塚2-8-1、都立大塚病院、宮村紘平、専従医師2名 2) 施設内診療科、全体ベッド数、リハベッド数、 内科(消化器内科、循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科、神経内科、糖尿病内科、血液内科) 外科(消化器外科、乳腺・甲状腺外科、呼吸器外科、小児・新生児外科) 産婦人科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、口腔科、眼科、形成外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、麻酔科、 救急外来、緩和ケアチーム、小児・新生児科、リウマチ膠原病科、神経科、女性専用科、児童精神科、 診療放射線科、検査科、薬剤科、治験事務局、栄養科 全体ベッド数;500床、リハベッド数;38床 3) 給与(身分・待遇) 、宿泊施設など 給与) 東京都病院経営本部の規定による 非常勤医師として勤務。 健康保険、厚生年金保険、雇用保険適用 その他)交通費支給有(上限有) 宿舎:無 設備:専攻医室無(医局に専攻医机有), カンファレンスルーム有,図書室有 4) 研修プログラム リハビリテーション科入院患者の病棟受け持ち医として診断、評価、リハビリテーション計画作成、退 院調整を含めた包括的チーム医療をチームリーダーとして実践し経験する。 外来業務、他科からの依頼業務、各種検査(嚥下内視鏡、嚥下造影、ボトックス注射等)を経験する。 5) 学位取得状況、海外留学状況など 当科は東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座の関連病院のため希望に応じて相談可能です。 6) 施設の特徴と promotion 入院患者の内訳は脳血管障害が多く、脊髄損傷、四肢切断にも対応しています。当院では総合病院内に 回復期病棟を有するため、様々な合併症を持つ患者様に滞りないリハビリを提供し、機能障害の改善や日 常生活動作の自立を援助し早期の在宅復帰を実践しています。また、高次脳機能障害や重度嚥下障害で積 極的なリハビリの介入を要する患者様にも対応が可能なことが当科の特徴です。2 名の専従医師の指導の 元で急性期、回復期に関して豊富な経験を積むことができます。 外来ではリンパ浮腫外来、装具外来、脳卒中後の上下肢痙縮に対してボトックス外来などの特殊外来も 開設しており幅広い対応が可能です。リハビリ科スタッフは常勤医師2名(内リハビリ専門医 1 名)、リ ハビリスタッフ25名(PT14名、OT7名、ST4名)、看護師21名(720病棟:回復期リハビ リテーション病棟)、医療専門相談員7名の体制でチーム医療に取り組んでいます。特にリハビリスタッ フは 20 年以上の経験のある者が多く在籍しており豊富な経験とリハビリ医の管理の元で個々の患者様の ニーズに応じた高い質のリハビリテーションを提供しています。 また院外では東京都心身障害者センター、豊島区心身障害者センターにおいて患者相談事業の委託を受 けています。このため病院を退院した後の患者様を支えるために医療、福祉のチームリーダーとしての研 鑽を積むことが可能です。 7) 連絡先担当者名、電話、メールアドレス 〒170-8476 豊島区南大塚 2-8-1 東京都都立大塚病院 庶務課庶務係人事担当 または リハビリテーション科 宮村 03-3941-3211 (内戦 2216) 8) その他伝えたいこと など 見学や相談は随時受け付けていますので、是非ご連絡下さい。 千葉県千葉リハビリテーションセンター (千葉県立病院群レジデント制度の利用) 千葉市緑区誉田町 1丁目45番2号 JR外房線鎌取駅からセンターバスで4分 車で千葉東金道路大宮ICから約10分 指導責任者 吉永勝訓(センター長) ほかリハビリテーション科専門医 5名 センターの概要 http://www.chiba-reha.jp/ 所在地 “誰もが街で暮らすために” 1981年設立 成人から小児まで、医療と福祉を実践する総合的リハビリテーション施設 1、成人医療リハビリテーション部門:病床110床のうちリハビリテーション科は約90床 脳卒中58%(うち8割は高次脳)、脊髄損傷20%、頭部外傷8%、骨折6%、その他8% 他の回復期リハ病院と比べた特徴としては、高次脳機能障害患者と脊髄損傷患者が多い 2、小児部門 医療型障害児入所施設「愛育園」:単独入園125床、母子入園7組 旧肢体不自由児施設と旧重症心身障害児施設が平成24年度より合併して現体制に 児童発達支援センター 未就学児通園5組、成人通園5組、相談支援事業 を含む 3、障害者自立支援施設「更生園」 56名 身体障害、高次脳機能障害者に対し、 地域生活・就労移行支援などを実施 4、高次脳機能障害支援センター 平成23年に設置。主に集団訓練や地域生活に向けた支援を実施 5、補装具製作施設 義肢装具士が常勤し、義肢を中心にセンター内で作製 ドライビングシュミレータ (高次脳の運転評価) 6、その他 千葉県地域リハビリテーション推進事業の県支援センター、千葉県高次脳機能障 害支援体制整備事業の県支援拠点、など数々の県の障害児・者施策を担当。 身分・待遇 後期研修医の方は、「千葉県病院群レジデント制度」を利用していただきます。 http://www.chibakenritsubyouin.jp/resident/ 待遇等は同HPを参照してください。 参考までに上記HPに記載の給与モデルは年間約930万円~約1,290万円 後期研修医以外のベテラン医師の転科希望者等については、センター職員として採用のうえ 専門医を目指して研修していただきます。(詳細はお問い合わせください) 研修プログラム ・日本リハビリテーション医学会のリハビリテーション科専門医を目指して、臨床医としての経験を積んで いただきます。主に成人医療リハビリテーション部門を中心に研修していただきます。小児部門も含めると、 当センターだけでほぼ全分野の症例は経験できますが、急性期リハビリテーション等の研修のために、 千葉大学医学部附属病院や他の千葉県立病院において指導医のもとに研修することも追加できます。 ・また希望があれば、国内あるいは海外医療機関での短期研修も設定可能です。 具体的には、本人の意向に沿って相談により各自のプログラムを決定します。 (上記、千葉県立病院レジデントHP内のリハビリテーション科参照) 連絡先担当者名 千葉県千葉リハビリテーションセンター センター長 吉永勝訓 電話:043-291-1831(代) E-mail:<[email protected]> センターHPのお問い合わせフォームもご利用ください。 千葉大学医学部附属病院リハビリテーション部 当院は、人間の尊厳と先進医療の調和を目指し、臨床医学の発展と次世代を担う医療人の育成に努めることを 理念とする大学病院です。その中で、リハビリテーション科は、患者さんのADL・QOLの向上を目標に、幅広い 疾患・障害におけるリハビリテーション治療に取り組んでいます。 病院施設概要 リハビリテーション科体制 所在地 千葉市中央区亥鼻1-8-1 病床数 835床 診療科数 29診療科8診療部門 医師・歯科医師数 740人 リハビリテーション施設基準 脳血管疾患等(I),運動器(I), 呼吸器(I),心大血管疾患(I), がん患者リハビリテーション 研修責任者 : 村田淳 (リハビリテーション部長、診療教授) スタッフ : 朝比奈真由美(総合医療教育研修センター講師 兼任) 浅野由美(助教、日本リハビリテーション医学会指導医) 山中義崇(総合医療教育研修センター特任助教 兼任、 日本リハビリテーション医学会指導医) 療法士数 : 理学療法士23名 作業療法士11名 言語聴覚士4名 リハビリテーション科シニアレジデント(後期研修医)研修プログラム 当プログラムの目標は、リハビリテーション科専門医(日本リハビリテーション医学会専門医)を取得することと、 リハビリテーション医学に関する基礎的・臨床的研究を行うことにあります。また、疾病や外傷の結果として生ず る諸症状や生下時に持っている諸症状から派生する生活上の困難や社会的諸問題を、障害という概念で捉え、 医学的、社会的方法でアプローチしていくことを学びます。 千葉県では、リハビリテーション医学に精通した医師が非常に不足しており、質・量ともに充実したリハビリ テーション医療を提供していくためには、リハビリテーション専門医の育成が大きな課題です。一方で、リハビリ テーション医療は急速にニードが拡大しており、急性期、回復期、維持期とリハビリテーション専門医の活躍の 場は多彩にあります。当大学でリハビリテーション専門医を目指す方には、当院と千葉リハビリテーションセン ターでの研修を軸に、急性期・回復期・維持期、脳血管疾患、神経筋疾患、骨関節疾患、内部障害など、幅広い 分野にて、専門医取得に必要な知識と技術を獲得していただけるよう、研修環境を提供します。 *研修内容* 総論:リハ医学総論(リハ医学概論、解剖機能・生理学、運動学、障害学)、リハ診断学(画像診断、電気生理学 的診断、病理診断等)、リハ評価(意識障害、運動障害、感覚障害、言語機能、高次脳機能、心肺機能、摂食・ 嚥下機能、排尿・排便機能、成長・発達、障害者心理、歩行、ADL、IADL,参加制約)、治療(全身状態管理、 障害評価に基づく治療計画、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、義肢・装具・車椅子処方、訓練・福祉機器、 摂食嚥下訓練、排尿・排便管理、ブロック療法等) 各論:各種疾患のリハビリテーション: 脳卒中とその他の脳疾患 ・脊髄損傷とその他の脊髄疾患、リウマチを含む骨関節疾患 ・脳性麻痺を含む小児 疾患 、神経筋疾患 ・切断 ・呼吸器疾患 ・循環器疾患、その他(熱傷、悪性腫瘍、老化、廃用症候群ほか) *研修スケジュール* 1 年次 院内研修 2・3年次 千葉リハビリテーションセンター他、院外研修施設で研修・研究 4 年次 原則として院内研修. 専門医試験の最終準備. *学位取得状況* 部長はじめスタッフはすべて学位取得者 *待遇* 千葉大学医学部附属病院規定による (2015年度募集要項は当院HPに近日掲載予定) 連絡先 千葉大学医学部附属病院リハビリーション部 浅野由美 (見学随時可能です.ご相談下さい.) TEL: 043-226-2338 (リハビリテーション部直通) E mail: [email protected]