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エコキーパー事業所 認定制度の手引き

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エコキーパー事業所 認定制度の手引き
減らせ!とちぎのCO2!
~地球と人にやさしい“エコとちぎ”づくり~
エコキーパー事業所
認定制度の手引き
平成28年度版
平成28年6月
栃
木
県
目
次
1
エコキーパー事業所認定制度の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
2
対象者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3
認定ランク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
4
認定要件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
5
認定の手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
6
認定期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
7
認定事業所の責務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
8
認定事業所のメリット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
9
認定の更新・ランクアップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
10
認定内容の変更・廃止の届出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
11
認定の取消・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
<資料編>
○ エコキーパー事業所認定制度実施要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
○ エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する電力不足への対応
に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について・・・・・・・・・・・・37
○ エコキーパー事業所認定制度における電気事業者の排出係数に関する温室効果ガス
排出量算定に係る特例について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
○ 温室効果ガス排出量計算シート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
○ マロニエECO事業所表彰実施要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
エコキーパー事業所認定制度に関する情報は、県のホームページの下記アドレスをご覧
下さい。各種様式をダウンロードできます。
〈エコキーパー事業所認定制度に関するホームページ〉
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d02/eco/kankyou/ondanka/ecokeeper.html
エコキーパーは栃木県地球温暖化防止イメージキャラクターで
す。地球温暖化防止の意義・重要性を広くアピールし、「地球温暖
化防止月間」
(12 月)をはじめとする栃木県が行う各種の啓発事業
に活用することを目的とし、平成 12 年 12 月に一般公募により決定
されました。
1
エコキーパー事業所認定制度の概要
(1)制度の目的
事業活動において地球温暖化対策に関し優れた取組を実施している事業所を、県がエコキ
ーパー事業所として認定し、さらにその中で、特に優秀な取組を実施している事業所を、
「マ
ロニエECO事業所表彰」で表彰することにより、事業所における自主的な地球温暖化対策
を促進します。
(2)対象者
詳細はP2
栃木県内に所在し、地球温暖化対策に関し優れた取組を実施している事業所(学校、病院
等を含む)が対象です。
(3)認定要件と認定ランク
詳細はP2
事業活動において地球温暖化対策を実施し、かつ温室効果ガスの排出量を削減しているこ
とが要件です。なお、地球温暖化対策の取組状況や温室効果ガス削減状況に応じ、3つのラ
ンクに区分して認定します。
(4)申請から認定までの流れ
詳細はP8
申請から認定までの流れは次のとおりです。
認定
書類審査
審査
申請
現地調査
エコキーパー
事業所認定
審査委員会
H28.7.1~
8.31
8~9 月
認定
認定証の
交付
12 月
10 月
(5)認定事業所の責務
詳細はP14
地球温暖化対策の取組を維持するとともに、取組の充実を図ります。
認定期間における各年度の 8 月末までに、前年度の取組結果を知事に報告します。
(6)認定事業所のメリット
詳細はP17
県が、認定事業所をホームページ等で広く県民に広報します。
「エコキーパー」を認定ランクの★付きで印刷物等に使用できます。
栃木県建設工事総合評価落札方式の「地域活動の実績」で加点の対象となります(★★
ランク以上に限る)。
金融機関で融資を受ける際に優遇制度等を利用できます。
特に優秀な取組を行っている事業所は、
「マロニエECO事業所表彰」で表彰されます。
1
2
対象者
栃木県に所在し、事業活動を行っている事業所であって、地球温暖化対策に関し優れた取
組を実施している事業所(一般企業の事業所のほか、市町や学校、病院を含む)が対象とな
ります。
認定は、対外的に独立して事業活動を営んでいると認められる事業所が単位となります。
県内に複数の支店、営業所、工場等の事業所を有する企業等は、認定を受けたい事業所ごと
に認定申請を行っていただきます。
なお、一つの企業等が、同一敷地内に業務内容の異なる複数の事業所を設置している場合
で、外形的にこれを区分することができないときは、一体の事業所として扱うこととします。
【認定を受ける事業所の単位】
本店、支店、営業所、工場、店舗等、対外的に独立して事業活動を営んでいると認められる
事業単位
オフィスビル等で事業活動を営んでいる事業所については、他の事業所と区画・区分できる
単位
3
認定ランク
エコキーパー事業所の認定は、当該事業所における地球温暖化対策の取組状況に応じ、
「★」
「★★」
「★★★」の3ランクに区分して認定します。
認定要件
認定ランク
基本的な
取組
発展的な
取組
★ランク
★★ランク
エネルギー使
―
7項目
全て実施
用に伴う温室
5項目以上
★★★ランク
4
温室効果ガスの削減状況
実施
前年度比削減率の平均が0%超
前年度比削減率の平均が1%以上
効果ガスを削
減している
前年度比削減率の平均が2%以上
認定要件
(1)基本的な取組
次の①~⑦の全ての項目を実施していることが必要です。
①
温室効果ガスの排出状況の把握
温室効果ガスの排出状況の把握とは、事業所における温室効果ガス排出量を算出している
又は算出できることをいいます。
本制度における「温室効果ガス」とは、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(以下「省
エネ法」という。)で定義する「エネルギーの使用に伴い排出される二酸化炭素(CO2 )(以
下「エネルギー起源CO2」という。)」を指します。
2
そして、本制度における温室効果ガスの算定方法は、地球温暖化対策の推進に関する法律
(以下「温対法」という。
)に基づく「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」における
算定方法を準用します。
温対法、省エネ法又は栃木県生活環境の保全等に関する条例に基づいて、温室効果ガス排
出量を国又は県に報告している事業所は、本制度における申請又は報告においても、これら
の報告で使用した数値(エネルギー起源CO2の分に限る。)を使用してください。
これらの法令の対象外である事業所は、次のア、イを参考に、温室効果ガス排出量を算定
してください。
なお、とちぎカーボンオフセット制度による認証を受けている場合は、算定した温室効果
ガス排出量から認証量を減じることができます。
ア
対象となる温室効果ガス
本制度の対象となる温室効果ガスは、当該事業所の構内における
燃料の燃焼
他人から供給された電気の使用
他人から供給された熱の使用
に伴い排出されるCO2とします。
※公道も走行する自動車の燃料は対象外です。
イ
算定方法
エネルギー起源CO2の排出量は、次の式により算定してください。
排出量=燃料、電気又は熱の使用量×排出係数
・太陽光やバイオマスなどの発電設備を導入し、固定価格買取制度により電力会社に売
電している場合は、その売電量を使用量から控除することはできません。ただし、東
日本大震災に起因する電力不足に対応するために使用した燃料の使用に伴う温室効果
ガス排出量は控除することができます(平成 24 年度の特例措置)。
・エネルギーの種類毎に使用量を入力すればCO2排出量が計算される「温室効果ガス排
出量計算シート」
(「資料編」P43 を参照)が次のホームページからダウンロードでき
ますので、ご利用ください。
・計算シートは、エネルギー使用量の多寡により大規模事業者向けと小規模事業者向け
の 2 種類があります。
〇「エコキーパー事業所認定制度に関するホームページ」
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d02/eco/kankyou/ondanka/ecokeeper.html
②
エアコンの温度の適切な管理
エアコン温度の適切な管理は、エネルギー使用量の削減に大きく寄与します。一般的な
オフィスでは、室内の温度設定を、夏期は 28℃、冬期は 20℃にしましょう。
3
③
使用しない部屋の照明の消灯
トイレや会議室等常時使用しない部屋などは、必要な時だけ照明を点灯しましょう。
④
事務用機器等の使用しない時間帯における主電源オフ
コピー機やパソコン、シュレッダーなどの事務用機器について、夜間などの使用しない
時間帯は、主電源を遮断することにより待機電力の消費を削減できます。
⑤
近い階への移動時の階段利用の推奨(エレベーター未設置の事業所を除く)
最寄りの階(例えば 1 階から2階あるいは3階)への移動は、階段の利用に努めましょ
う。
⑥
節水
水道水の生成にもエネルギーが使用されており、CO2が排出されます。また、水は限り
ある貴重な資源であり、水利用の安定性の向上を図るためにも節水の取組が必要です。
⑦
廃棄物、資源ごみの分別回収
廃棄物の焼却等の処分に伴い、CO2が排出されます。また、循環型社会の推進のために
も、廃棄物の分別が重要となります
(2)発展的な取組
「発展的な取組」とは、
「基本的な取組」以外に各事業所が自主的に実施している地球温
暖化対策を指します。★★又は★★★ランクの認定を得るためには、
「発展的な取組」を5
項目以上実施していることが必要です。
なお、
「発展的な取組」はマロニエECO事業所の表彰の審査における評価の判断材料と
なりますので、認定申請書(様式 1 号)や取組結果報告書(様式3号)の提出の際には、
以下の例を参考に取組事項・内容を積極的に記載してください。
エコキーパー事業所「発展的な取組」の例
(推進体制)
□ 環境マネジメントシステムの取組(ISO14001、エコアクション21、事業所版環境I
SO認定制度(宇都宮商工会議所)等の認証取得)
□ 地球温暖化対策推進のための従業員教育
□ グリーン購入の取組
(省エネルギー)
□ エネルギー使用量の、1日の時間単位、日単位又は月単位での把握・グラフ化
□ 空調運転時のドア等の開け放し防止
□ 使用されていない部屋の空調の停止
□ 利用の少ない時間帯における自動販売機の消灯
4
□ 機器のインバータ化
□ 高効率照明(LED照明、Hf蛍光灯)の導入
□ 照明の人感センサー導入
□ 高効率機器の導入
□ 定時退社日(ノー残業デー、ライトダウン・デー)等の設定
□ 7~9 月及び 12~3 月の 8~22 時の間で電力のピーク対策(蓄電池、自家発電、蓄熱式
の空調など)を実施
□ 電力需給対策のため、照明の間引き、明かり取りの設置などを実施
(新エネルギー)
□ グリーン電力証書の購入
□ 太陽光発電の導入
□ バイオマス発電の導入
□ 風力発電の導入
□ 地中熱利用設備の導入
(自動車)
□ エコドライブ・エコ通勤の推進
□ 車両ごとの燃費把握
□ クリーンエネルギー自動車の導入
□ 共同輸配送等効率的な輸送の実施
(3R)
□ 廃棄物の発生抑制に係る目標値の設定
□ 用紙削減(裏面利用、両面印刷、集合印刷)の取組
□ 古紙の分別回収
□ 社内LAN整備等によるペーパーレス化の推進
(緑化)
□ 敷地内の緑化
□ 緑の募金へ寄付
□ 森づくり活動の実施
(水道)
□ 水道使用量の定期点検
□ 節水コマの採用
□ 自動水栓の導入
□ 雨水の有効利用
5
(情報開示)
□ 環境への取組方針のホームページ等での公開
□ 環境報告書の作成、ホームページでの公表
□ 環境会計の導入
(社会貢献)
□ 地域における環境保全活動の実施
□ 「とちぎカーボンオフセット制度」による CO2 削減認証
□ “とちぎ発”ストップ温暖化アクションへの参加(社員の家庭での参加の推奨)
□ レジ袋削減の取組(社員へのマイバッグ使用の推奨、レジ袋の無料配布中止)
(エネルギー起源CO2以外の温室効果ガス(注)の削減)
□ 製造工程の最適化によるパーフルオロカーボン(PFC)排出量の削減
□ 六フッ化硫黄ガスの排出を抑制
(注)エネルギー起源CO2以外の温室効果ガス
非エネルギー起源CO2・メタン(CH4)・一酸化二窒素(N2O)・ハイドロフルオロカ
ーボン類(HFC)
・パーフルオロカーボン類(PFC)
・六ふっ化硫黄(SF6)
・三ふっ
化窒素(NF3)
(他の主体の排出抑制への寄与・その他)
□ 省CO2型製品の開発
□ 製品の減量化、再利用・再生利用の容易化
□ 提供する製品・サービスのLCAデータの公開
上の例示のほか、次のサイトも参考にしてください。
一般財団法人省エネルギーセンター「工場・ビル・荷主等産業の省エネ」
(http://www.eccj.or.jp/useful.html)
経済産業省の「節電-電力消費をおさえるには-」
(http://www.meti.go.jp/setsuden/index.html)
(3)温室効果ガスの削減状況
エコキーパー事業所の認定を得るためには、エネルギー使用に伴い排出される温室効果
ガスを削減していることが要件となっています。
具体的には、温室効果ガス排出量及び温室効果ガス排出量原単位(※)の過去4年度分の
排出量から3年度分の前年度比削減率、さらには削減率の平均を算出し、排出量又は原単
位のいずれかが削減されていることが必要です。
なお、認定にあたっては、温室効果ガス排出量又は温室効果ガス排出量原単位の前年度
比削減率の平均により3つのランクに区分します。
また、過去3年度分の前年度比削減率の把握が困難な場合は、過去2年度分又は1年度
分の前年度比削減率の平均により認定ランクを区分しますが、この場合は認定期間が短縮
されます。
(→P13「6認定期間」を参照)
6
更新申請の場合は、初回認定時から引き続く期間の前年度比削減率の平均により、認定
することもできます。
①
排出量算定に係る特例措置
東日本大震災に起因する電力不足や原発事故の影響による電気事業者の排出係数の上昇
に係る排出量については、次のア、イのとおり補正することができます。
なお、次の特例の算出方法を適用した場合は、その計算過程を添付してください。
ア
東日本大震災に起因する電力不足への対応として自家発電機の使用等を行った場合
は、
「エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する電力不足への対応
に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について」により、温室効果ガス排出量
の補正をすることができます(
「資料編」P37 を参照)。
イ
電気事業者の排出係数の上昇に伴い温室効果ガス排出量が増加している場合は、
「エ
コキーパー事業所認定制度における電気事業者の排出係数に関する温室効果ガス排出
量算定に係る特例について」により、温室効果ガス排出量の補正をすることができま
す(
「資料編」P42 を参照)。特例を用いた温室効果ガス排出量は「温室効果ガス排出
量計算シート」
(
「資料編」P43 を参照)から算定できます。
※ 温室効果ガス排出量原単位について
温室効果ガス排出量原単位とは、エネルギー使用量と密接な関係を持つ値当たりの温室
効果ガス排出量を指し、次の式により算定します。
温室効果ガス排出量原単位
温室効果ガス排出量
=
エネルギー使用量と密接な関係を持つ値
エネルギー使用量と密接な関係を持つ値は、生産量、出荷額等又は建物延床面積など、
各事業所において最もエネルギー使用量と密接な関係を持つ値とします。
いずれの値とするかは、事業所の判断によることとしますが、年間を通じ同一のものと
し、また、各年度とも同一のものとしてください。
エネルギー使用量と密接な関係を持つ値の設定例を次に示しますので、参考にしてくだ
さい。
エネルギー使用量と密接な関係を持つ値の設定例
部門名
産業部門
エネルギー使用量と密接な
関係を持つ値
設定例
重量・体積
生産量など
金額
生産金額、出荷額など
個数
生産数など
面積
7
業務部門
面積
建物延床面積、売場面積、部門別面積など
人数
従業員数、来客者数、利用者数、外来者数など
面積×時間
体積(空調をかけている空間)
5
認定の手続
(1)認定申請
①
提出先及び提出期間
認定を希望する事業所は、次の募集期間中に、当該事業所が所在する市町を担当する
環境森林事務所又は環境管理事務所に認定申請書を提出してください。
平成28年7月1日(金)~8月31日(水)
(当日消印有効)
②
提出書類
エコキーパー事業所認定申請書(様式第1号) 1部
※添付資料
温室効果ガス排出量計算シート等のエネルギー種類別に使用量がわかる資料
特例を適用する場合は、特例による温室効果ガス排出量の算定過程等
③
提出方法
郵送又は持参
【認定申請提出場所】
担当市町
鹿沼市・日光市
事務所
担当課
県西環境森林事務所
環境企画課
宇都宮市・真岡市・上三川 県東環境森林事務所
町・益子町・茂木町・市貝町・
芳賀町
大田原市・矢板市・那須塩原 県北環境森林事務所
市・さくら市・那須烏山市・
塩谷町・高根沢町・那須町・
那珂川町
足利市・佐野市
県南環境森林事務所
環境企画課
栃木市・小山市・下野市・壬 小山環境管理事務所
生町・野木町
環境対策課
8
環境企画課
環境企画課
所在地・電話番号
〒321-1263
日光市瀬川 51-9
電話 0288-21-1178
〒321-4325
真岡市田町 1568
電話 0285-81-9001
〒324-0056
大田原市中央 1-9-9
電話 0287-23-6363
〒327-8503
佐野市堀米町 607
電話 0283-23-1441
〒323-0811
小山市犬塚 3-1-1
電話 0285-22-4309
(2)認定申請書の作成
認定申請書の記載例と留意点は、次のとおりです。
記
載 例
(様式第1号)
エコキーパー事業所認定申請書
郵送の場合は発送日
栃木県知事
平成○○年7月1日
福田 富一 様
所在地
宇都宮市塙田1-1-20
名称及び
○○株式会社○○工場
申請者
代表者の氏名 工場長 ○○
○○
印
エコキーパー事業所認定制度実施要領第5条第2項の規定により、エコキーパー事業所の
認定について、次のとおり申請します。
1 事業所の概要
フリガナ
事業所の名称
法人番号
マルマルカブシキカイシャ
マルマルコウジョウ
○○株式会社○○工場
1234567890000
〒320-8501
事業所の所在地
事業の内容
宇都宮市塙田1-1-20
連絡担当者
事業区分(注)
精密機械等の製造
延床面積
下欄(注)から選択
4,000㎡
事業所従業員数
所
属
○○部○○課○○係
氏
名
○○
電
話
○○○-○○○-○○○○
FAX
○○○-○○○-○○○○
電子メール
パート・臨時職員等
も含む
E
100人
○○
○○○@○○○.co.jp
(注)事業区分:事業所が該当する記号を、下から選んで記入してください。
A 農業,林業、B 漁業、C 鉱業,採石業,砂利採取業、D 建設業、E 製造業、F 電気・ガス・熱
供給・水道業、G 情報通信業、H 運輸業,郵便業、I 卸売業,小売業、J 金融業,保険業、K 不
動産業,物品賃貸業、L 学術研究,専門・技術サービス業、M 宿泊業,飲食サービス業、N 生活関
連サービス業,娯楽業、O 教育,学習支援業、P 医療,福祉、Q 複合サービス事業、R サービス業
(他に分類されないもの)
、S 公務(他に分類されるものを除く)、T 分類不能の産業
9
2
実施している地球温暖化対策
実施していれば「〇」
(1) 基本的な取組
チェッ
ク欄
取組項目
①温室効果ガスの排出状況の把握
(下表に排出状況を記載してください)
○
②エアコンの温度の適切な管理
夏は 28℃、冬は 20℃に設定
○
③使用しない部屋の照明の消灯
トイレ、会議室の不使用時の消灯を徹底
○
④事務用機器等の使用しない時間
帯における主電源の遮断
⑤近い階への移動時の階段利用の
推奨
⑥節水
⑦廃棄物、資源ごみの分別回収
具体的な取組方法
(トイレの張り紙、会議室鍵返却時の声かけ)
退社時には、コピー機、プリンタ、パソコンの主
○
電源を必ずオフ
各エレベーターホールに「近い階へは階段の利用
○
を」と呼びかける掲示
洗面所に節水を呼びかける掲示
○
分別回収所を設置
○
温室効果ガスの排出状況
・温室効果ガス排出量は、省エネ法等で報告済みの数値があれば、それを記載(エネル
ギー使用に伴い排出されるCO2 に限る。)。算出していない場合は、「温室効果ガス排
出量計算シート」を用いて算出した数値を転記
・特例を適用する場合は、「有」と記載、省エネ法による電気需要の平準
化の計算方法に準じて削減率を算定する場合は「平」と記載
算出に使用した
単位のどちらか
を○で囲む
前年度より減少していれば正の数値、
増加していれば負の数値
【必須】全ての事業所が記入
年度
温室効果ガス
排出量(CO2 換算)
[A]
(t-CO2 ・ ㎏- CO2)
特 例
等 適
用 の
有無
[小数点以下切捨て]
H24
1,800
H25
1,500
H26
1,300
H27
2,000
平均
削減率
「前年度比
削減率」の
平均
前年度比
削減率
エ ネ ル ギ ー 使 用 量 と 温室効果ガス
密接な関係を持つ値 排 出 量 原 単 位
[ 小 数 点 第 2 [B]
[C]=[A/B]
位を四捨五入] 種別【 出荷額
】 [小数点第 4 位
単位【
万円
】
を四捨五入]
前年度比
削減率
[小数点
第 2 位を四
捨五入]
1,800
1.000
16.7%
1,600
0.938
6.2%
有
13.3%
1,400
0.929
1.0%
有
-53.8%
2,200
0.909
2.2%
-7.9%
3.1%
・「温室効果ガス排出量計算シート」により算出した場合、特例を適用しないときは二酸化炭素排出量の緑色のセ
ルの数値を、特例を適用するときは黄色のセルの数値を転記する。(計算シートを添付のこと)
(注)1
温室効果ガスとは、省エネ法で定義するエネルギー(燃料、熱、電気)の使用に伴い排
出される二酸化炭素を指します。なお、とちぎカーボンオフセット制度による認証を受け
ている場合は、認証量を減じた後の排出量を記載してください(証書の写しを添付)
。
10
2
申請年度の前年度から過去4年度分について記載してください。4年度分の把握が困難
な場合は、分かる範囲で記載してください。
3 更新申請の場合は、適宜、行を追加し、当初申請時に算定の基準となった期間から引き
続く期間を記載してください。
4 エネルギー使用量と密接な関係を持つ値、温室効果ガス排出量原単位及びこれに係る前
年度比削減率は、温室効果ガス排出量の前年度比削減率が認定基準を満たしている場合に
おいても記載してください。
(マロニエECO事業所表彰選考の参考といたします。
)
5 東日本大震災に起因する電力不足への対応として自家発電機の使用等を行なった場合は、
県が別に示す「エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する電力不足へ
の対応に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について」により温室効果ガスの排出
量を算定することができます。これにより算定した場合は、特例等適用の有無の欄に「有」
と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
6 平成 24 年度以降の温室効果ガス排出量については、県が別に示す「エコキーパー事業所
認定制度における電気事業者の排出係数に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例に
ついて」により算定することができます。これにより算定した場合は、特例等適用の有無
の欄に「有」と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
7 夏期及び冬期において昼間の電気需要を低減する取組を行っている場合は、省エネ法に
よる「電気需要の平準化」の計算方法に準じて削減率を算定することができます。その際
は、特例等適用の有無の欄に「平」と記載の上、温室効果ガス排出量計算シートの「電気
需要平準化評価用」のシートにより算出した電気需要平準化後の二酸化炭素排出量及び前
年度比削減率の数値を記載してください。
実施場所や時期、削減効果も記載
(2) 発展的な取組
番号
取組項目
具体的な取組方法
1
環境マネジメントシステムの認
証取得
ISO14001
初回登録日**.**.**
2
従業員の環境研修
年4回(4半期に1度)環境をテーマとした研修を
実施
3
電力のピーク対策
7~9 月及び 12~3 月の 13~16 時の間は、自家発
電を併用
4
照明の省エネ
○○棟について、照明を LED 化
CO2削減効果は○t/年の見込み
5
太陽光発電の導入
○○棟屋根に太陽光発電システム(○kW)を設置
6
エコドライブの推進
全従業員が他機関実施のエコドライブ講習を受講
7
クリーンエネルギー自動車の導
入
ハイブリッド車を営業用車両として1台、天然ガス
車のトラックを1台購入
8
高効率機器の導入
ボイラーを高効率の機種に更新
CO2削減効果は○t/年の見込み
9
地域の環境保全活動への参加
月1回の地域のごみ拾い活動に参加
10
カーボンオフセットの取組
とちぎカーボンオフセット制度による CO2 削減認
証、カーボンオフセットクレジットの購入
11
有効期限**.**.**
11
“とちぎ発”ストップ温暖化ア
クションへの参加
12
レジ袋削減の取組
社員への家庭版アクション参加の推奨、事業所版ア
クションに参加
社員へのマイバッグ使用の推奨、「栃木県における
レジ袋削減に関する協定」を締結しレジ袋の無料配
布を中止
(注)1
事業所において取り組んでいる地球温暖化対策の発展的な取組項目と具体的な取組方法
を記載してください(節電対策に関する取組を含む)
。
2 記入欄が不足する場合は、別紙の利用など適宜用紙を追加して記入ください。
3
買電先
電気事業者名
備
考
東京電力 ・
その他(○○○エネルギー
)
H24~H25 東京電力から買電
(注)1 2の(1)の「温室効果ガスの排出状況」に記載した期間において、買電する電気事業者を
変更している場合は、
「電気事業者名」に直近の買電先を記載し、備考欄に変更前の買電先
及びその期間を記載してください。
4
事業者の状況(いずれかを○で囲む)
中小企業者(注 1)又は中小企業団体
該当
非該当
みなし大企業(注 2)
該当
非該当
資本金
従業員数
(注)1 中小企業者の範囲
区分
製造業、建設業、運輸業、その他の業種
3億円以下
300人以下
卸売業
1億円以下
100人以下
小売業
5千万円以下
50人以下
サービス業
5千万円以下
100人以下
3億円以下
900人以下
3億円以下
300人以下
5千万円以下
200人以下
ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイ
ヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト
製造業を除く。)
ソフトウエア業又は情報処理サービス業
旅館業
※資本金又は従業員数のどちらかの要件を満たしている法人等であること
(注)2 みなし大企業とは以下のいずれかに該当する者とします。
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業者
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業者
・大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業者
※大企業とは(注)1 に示す範囲の中小企業者以外の者であって、事業を営む者をいいます。
5
栃木県生活環境の保全等に関する条例の適用について
栃木県生活環境の保全等に関する条例第 52 条の規定による地球温暖化対策計画を知事に
・提出している →
・提出していない→
(チェック欄) → 直近の提出年
□(チェック欄)
12
平成
26 年
(3)認定審査・認定
書類審査及び県職員による現地調査、エコキーパー事業所認定審査委員会の審査を経て、県が
エコキーパー事業所の認定を行います。
申請書の記載内容について、県から問い合わせがあった場合は御協力をお願いいたします。
また、8月から9月にかけて、申請書記載内容の確認のため、原則として県が現地調査を実施
します。現地調査を実施する場合は、県の担当者から日程調整等の御連絡を差し上げますので、
御協力をお願いいたします。
なお、現地調査に御協力いただけない場合は、エコキーパー事業所として認定されないことも
あります。
(4)認定証の交付
認定事業所には、当該認定ランクを記載したエコキーパー事業所認定証を交付します。
認定証は、事業所内に掲示していただくことを想定していますが、金融機関の優遇措置を受け
る場合などに使用することとなりますので、大切に取り扱ってください。
【認定までの流れ】
認定証の交付
10 月
認定
審査
8~9 月
エコキーパー
事業所認定
審査委員会
書類審査
現地調査
認定申請
H28.7.1~
12 月
8.31
6
認定期間
認定の日から起算して3年間です。ただし、事業所の温室効果ガス排出量の前年度比削減率を把
握している期間に応じ、次のとおり短縮となります。
温室効果ガス排出量の削減率を把握している期間
認定期間
過去2年度分
認定の日から起算して2年間
過去1年度分
認定の日から起算して1年間
【例】 平成 28 年度に認定申請を行う場合
平成 24~27 年度の4年度分の温室効果ガス排出量を把握し、他の認定要件を満たしている場合の
認定期間は、認定の日から3年間です(3年度分の削減率を把握するためには、4年度分の排出量の
把握が必要なため)
。
同様に、平成 25~27 年度の3年度分であれば、認定期間は2年間、平成 26~27 年度の2年度分で
あれば1年間となります。
13
7
認定事業所の責務
(1)認定事業所は、認定に係る地球温暖化対策の取組を維持するとともに、取組の充実を図りま
す。
(2)認定事業所は、認定期間における各年度の8月末日までに、前年度の取組結果をエコキーパ
ー事業所取組結果報告書(様式第3号)により知事へ報告しなければなりません。
なお、この報告の内容が、当該年度におけるマロニエECO事業所表彰選考に際しての評価
材料となります。
提出書類
エコキーパー事業所取組結果報告書(様式第3号)
1部
※添付資料
温室効果ガス排出量計算シート等のエネルギー種類別に使用量がわかる資料
特例を適用する場合は、特例による温室効果ガス排出量の算定過程等
記 載 例
(様式第3号)
エコキーパー事業所取組結果報告書
平成○○年 8月 1日
栃木県知事
福田 富一 様
郵送の場合は発送日
所在地
宇都宮市塙田1-1-20
名称及び
△△株式会社
代表者の氏名 代表取締役
○○
○○
印
エコキーパー事業所認定制度実施要領第9条第2項の規定により、下記のとおり取組結果を報告
します。
記
認定証に記載された番号
1
取組結果
認定番号
△△-001
フリガナ
△△カブシキガイシャ
事業所の名称
△△株式会社○○工場
法人番号
報告対象年度
1234567890000
報告書提出の前年度
平成27年度
取組項目
報告対象年度
○○コウジョウ
高効率機器の導入
新規・
継続の別
新規
中に実施した
具体的な取組方法
給湯器をヒートポンプ式のものに交換
CO2削減効果は○t/年の見込み
発展的な取組
グリーン電力証書の購入
継続
○○工場主催のイベントの使用電力の
一部についてグリーン電力証書を購入
14
(注)1 記載していただいた取組内容は、マロニエ ECO 事業所表彰選考の参考とします。
2
報告対象年度中に、事業所において取り組んだ地球温暖化対策の発展的な取組項目と具
体的な取組方法を記載してください(節電対策に関する取組を含む)
。
3
2
記入欄が不足する場合は、別紙の利用など適宜用紙を追加して記入ください。
温室効果ガスの排出状況
・温室効果ガス排出量は、省エネ法等で報告済みの数値があれば、それを記載(エネル
ギー使用に伴い排出されるCO2 に限る。)。算出していない場合は、「温室効果ガス排
出量計算シート」を用いて算出した数値を転記
・特例を適用する場合は、「有」と記載、省エネ法による電気需要の平準
化の計算方法に準じて削減率を算定する場合は「平」と記載
算出に使用した
単位のどちらか
を○で囲む
前年度より減少していれば正の数値、
増加していれば負の数値
【必須】全ての事業所が記入
年度
温室効果ガス
排出量(CO2 換算)
[A]
(t-CO2 ・ ㎏- CO2)
特 例
等 適
用 の
有無
[小数点以下切捨て]
H24
1,800
H25
1,500
H26
1,300
2,000
H27
「前年度比
削減率」の
平均
平均
削減率
前年度比
削減率
エ ネ ル ギ ー 使 用 量 と 温室効果ガス
密接な関係を持つ値 排 出 量 原 単 位
[ 小 数 点 第 2 [B]
[C]=[A/B]
位を四捨五入] 種別【 出荷額
】 [小数点第 4 位
単位【
万円
】
を四捨五入]
前年度比
削減率
[小数点
第 2 位を四
捨五入]
1,800
1.000
16.7%
1,600
0.938
6.2%
有
13.3%
1,400
0.929
1.0%
有
-53.8%
2,200
0.909
2.2%
-7.9%
3.1%
・「温室効果ガス排出量計算シート」により算出した場合、特例を適用しないときは二酸化炭素排出量の緑色のセ
ルの数値を、特例を適用するときは黄色のセルの数値を転記する。(計算シートを添付のこと)
(注)1
温室効果ガスとは、省エネ法で定義するエネルギー(燃料、熱、電気)の使用に伴い
排出される二酸化炭素を指します。なお、とちぎカーボンオフセット制度による認証を受
けている場合は、認証量を減じた後の排出量を記載してください(証書の写しを添付)。
2
報告年度の前年度から過去4年度分について記載してください。
3
エネルギー使用量と密接な関係を持つ値、温室効果ガス排出量原単位及びこれに係る前
年度比削減率は、温室効果ガス排出量の前年度比削減率が認定基準を満たしている場合に
おいても記載してください。
(マロニエECO事業所表彰選考の参考といたします。
)
4
東日本大震災に起因する電力不足への対応として自家発電機の使用等を行なった場合
は、県が別に示す「エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する電力不
足への対応に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について」により温室効果ガスの
排出量を算定することができます。これにより算定した場合は、特例等適用の有無の欄に
「有」と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
15
5
平成 24 年度以降の温室効果ガス排出量については、県が別に示す「エコキーパー事業
所認定制度における電気事業者の排出係数に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例
について」により算定することができます。これにより算定した場合は、特例等適用の有
無の欄に「有」と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
6
夏期及び冬期において昼間の電気需要を低減する取組を行っている場合は、省エネ法に
よる「電気需要の平準化」の計算方法に準じて削減率を算定することができます。その際
は、特例等適用の有無の欄に「平」と記載の上、温室効果ガス排出量計算シートの「電気
需要平準化評価用」のシートにより算出した電気需要平準化後の二酸化炭素排出量及び前
年度比削減率の数値を記載してください。
3
買電先
電気事業者名
備
考
東京電力 ・
その他(○○○エネルギー
)
H24~H25 東京電力から買電
(注)1 2の(1)の「温室効果ガスの排出状況」に記載した期間において、買電する電気事業者を
変更している場合は、
「電気事業者名」に直近の買電先を記載し、備考欄に変更前の買電先
及びその期間を記載してください。
4
エコキーパー(栃木県地球温暖化防止イメージキャラクター)の使用の状況
「工場案内」に使用(別添のとおり)
5
業者の状況(いずれかを○で囲む)
中小企業者(注 1)又は中小企業団体
該当
非該当
みなし大企業(注 2)
該当
非該当
資本金
従業員数
(注)1 中小企業者の範囲
区分
製造業、建設業、運輸業、その他の業種
3億円以下
300人以下
卸売業
1億円以下
100人以下
小売業
5千万円以下
50人以下
サービス業
5千万円以下
100人以下
3億円以下
900人以下
3億円以下
300人以下
5千万円以下
200人以下
ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイ
ヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト
製造業を除く。)
ソフトウエア業又は情報処理サービス業
旅館業
※資本金又は従業員数のどちらかの要件を満たしている法人等であること
(注)2 みなし大企業とは以下のいずれかに該当する者とします。
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業者
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業者
・大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業者
※大企業とは(注)1 に示す範囲の中小企業者以外の者であって、事業を営む者をいいます。
16
6
特にアピールしたいことがあればここ
に記載
その他特記すべき事項
(注)事業所の規模の増減など、報告対象年度の前年度からの状況変化等について報告すべき
事項がある場合は、こちらに記載してください。
7
連絡担当者
所 属
○○部○○課○○係
氏
電 話
○○○-○○○-○○○○
FAX
電子メール
8
名
○○ ○○
○○○-○○○-○○○○
○○○@○○○.co.jp
認定事業所のメリット
(1)県が、認定事業所について、ホームページ等で広く県民に広報します。
(2)
「エコキーパー」
(栃木県地球温暖化防止イメージキャラクター)を、認定ランクの★付きで、
印刷物等に使用できます。なお、使用実績について、取組結果報告書により報告いただきます。
(3)栃木県建設工事総合評価方式の「地域活動の実績」で加点の対象となります(★★ランク以
上に限る)
。
(4)金融機関で融資を受ける際に優遇制度を利用できます。
足利銀行
ビジネスローン『スピードライン』の取扱手数料(融資金額の 0.432%(消費税込)
)が免
除されます。⇒詳細は各営業店へお問い合わせください。
栃木銀行
事業者向け無担保融資商品『ビジネスマックス』の取扱手数料(融資金額の 0.432%(消費
税込)
)が免除されます。⇒詳細は各営業店へお問い合わせください。
商工中金
エコキーパー認定事業所(★★ランク以上)は、
「環境配慮型経営支援貸付」の対象となり
ます。⇒詳細は商工中金宇都宮支店又は足利支店へお問い合わせください。
(5)特に優秀な取組を行っている事業所は、
「マロニエECO事業所表彰」で表彰されます。
マロニエECO事業所表彰
・ エコキーパー事業所の中で特に優秀な取組を実施している事業所を、エコキーパ
ー事業所認定審査委員会の審査を経て表彰
表彰式(予定)
平成 29 年 2 月 10 日(金)
17
9
認定の更新・ランクアップ
(1)更新
認定事業所は、認定を継続しようとするときは、認定期間の最終年度において、改めて認定申請
を行います。
(2)ランクアップ
認定事業所で、認定ランクをより★の多いランクに変更(ランクアップ)したい事業所は、改め
て認定申請を行います。ランクアップ後の認定期間は、ランクアップに係る認定の日を起算日とし
て、6の認定期間を適用します。
ランクアップを行った認定事業所は、ランクアップ後のエコキーパー事業所認定証の交付を受け
たときは、速やかにランクアップ前のエコキーパー事業所認定証を知事に返還します。
10
認定内容の変更・廃止の届出
認定事業所は、次の各号に掲げる場合には、エコキーパー事業所認定内容変更(廃止)届を知事
へ報告します。
・事業所の名称を変更したとき
・事業所の所在地を変更したとき
・事業の休止又は廃止等事業活動の存続に関する事項があったとき
記 載 例
(様式第4号)
エコキーパー事業所認定内容変更(廃止)届
郵送の場合は発送日
栃木県知事
平成○○年10月 1日
福田 富一 様
所在地
宇都宮市塙田1-1-20
名称及び
△△株式会社
代表者の氏名
代表取締役
○○
○○
印
エコキーパー事業所認定制度実施要領第 10 条第1項の規定により、下記のとおり認定内容の(変
更又は廃止)を届け出ます。
記
認定番号
△△-006
フリガナ
△△カブシキガイシャ
事業所の名称
△△株式会社○○工場
認定証に記載された番号
○○コウジョウ
18
変更(廃止)事項
社名の変更
変更前
○○株式会社○○工場
変更後
△△株式会社○○工場
変更(廃止)内容
変更(廃止)年月日
連絡担当者
11
平成○○年9月30日
所
属
○○部○○課○○係
氏
名
○○
電
話
○○○-○○○-○○○○
FAX
○○○-○○○-○○○○
電子メール
○○○@○○○.co.jp
○○
認定の取消
県は、認定事業所が認定対象事業所に該当しなくなったとき、又はエコキーパー事業所としてふ
さわしくない行為があったと認められるときは認定取消を行います。
19
<資料編>
○ エコキーパー事業所認定制度実施要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
○ エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する電力不足への対応
に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について・・・・・・・・・・・・37
○ エコキーパー事業所認定制度における電気事業者の排出係数に関する温室効果
ガス排出量算定に係る特例について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
○ 温室効果ガス排出量計算シート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
○ マロニエECO事業所表彰実施要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
20
エコキーパー事業所認定制度実施要領
(目的)
第1条 この要領は、事業活動において地球温暖化対策に関し優れた取組を実施している事業所
を、県がエコキーパー事業所として認定することにより、事業所における自主的な地球温暖化
対策を促進することを目的とする。
(対象)
第2条
エコキーパー事業所として認定の対象となる事業所は、栃木県に所在し、事業活動を
行っている事業所であって、地球温暖化対策に関し優れた取組を実施している事業所とする。
なお、ここで言う「事業所」とは、工場または事業場(事務所、小売店、飲食店、病院、ホ
テル、学校、サービス施設等)をいう。
(認定要件・認定ランク)
第3条
エコキーパー事業所の認定(以下「認定」という。)は、当該事業所における地球温暖
化対策の取組状況に応じ、認定ランクを区分して行うものとし、認定ランクの区分ごとの認定
の要件は、次に掲げるとおりとする。
(1) ★(一つ星)ランク
次に掲げる取組(以下「基本的な取組」という。)をいずれも実
施し、かつ、温室効果ガス(エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和 54 年法律第
49 号。以下「省エネ法」という。) で定義するエネルギーの使用に伴い排出される二酸化
炭素を指す。以下同じ。
)排出量又は当該排出量をエネルギー使用量と密接な関係を持つ値
で除した値(以下「温室効果ガス排出量原単位」という。)の過去3年度分の前年度比削減
率の平均が0%を上回ること
ア 温室効果ガスの排出状況の把握
イ
エアコンの温度の適切な管理
ウ
使用しない部屋の照明の消灯
エ
事務用機器等の使用しない時間帯における主電源の遮断
オ
近い階への移動時の階段利用の推奨(エレベーター未設置事業所を除く)
カ
節水
キ
廃棄物、資源ごみの分別回収
(2) ★★(二つ星)ランク
基本的な取組をいずれも実施するほか、基本的な取組以外に自
主的に実施している地球温暖化対策(以下「発展的な取組」という。)が5項目以上あり、
かつ、温室効果ガス排出量又は温室効果ガス排出量原単位の過去3年度分の前年度比削減率
の平均が1%以上であること
(3) ★★★(三つ星)ランク
基本的な取組をいずれも実施するほか、発展的な取組が5項
目以上あり、かつ、温室効果ガス排出量又は温室効果ガス排出量原単位の過去3年度分の前
年度比削減率の平均が2%以上であること
2
前項の規定に関わらず、過去3年度分の前年度比削減率の把握が困難な場合は、過去2年度
分又は1度年分の前年度比削減率の平均により認定ランクを区分するものとする。
21
3
第8条第1項の規定による認定の更新の場合は、当初の認定申請にあたり温室効果ガス排出
量把握の基準となった期間から引き続く期間の前年度比削減率の平均により、認定ランクを区
分することができるものとする。
4
7月から9月まで及び 12 月から3月までの8時から 22 時までの時間帯において、他人から
供給された電気の使用に伴い排出された温室効果ガスの量は、1.3 倍して算出することができ
るものとする。
(認定事業所の範囲)
第4条 エコキーパー事業所として認定する事業所の認定範囲は、次に掲げるとおりとする。
(1) 本店、支店、営業所、工場等、対外的に独立して事業活動を営んでいると認められる事業
所単位
(2) オフィスビル等で事業活動を営んでいる事業所については、他の事業所と区画・区分でき
る範囲
2
同一事業者が、同一敷地内に業務内容の異なる複数の事業所を設置し、外形的に区分するこ
とができない場合は、前項第1号の規定にかかわらず、これを一体の事業所として扱うことと
する。
(認定の募集期間及び申請)
第5条 認定の募集期間は、毎年度別に定めるものとする。
2
認定を受けようとする事業所は、エコキーパー事業所認定申請書(様式第1号)を、前項の
募集期間内に知事に提出しなければならない。
(認定)
第6条 知事は、前条に規定する申請を受けたときは、書類審査及び現地調査により、第3条に
規定する認定要件を満たすかどうかを審査し、満たすと認められる場合は、エコキーパー事業
所として認定するものとする。
2
知事は、認定をしようとするとき、又は認定をしないこととするときは、第 15 条に規定す
るエコキーパー事業所認定審査委員会の意見を聴くものとする。
3
知事は、認定を行ったときは、申請者に対しエコキーパー事業所認定証(様式第2号)を交
付するものとする。
(認定の有効期間)
第7条 認定の有効期間(以下「認定期間」という。)は、認定の日から起算して3年間とする。
ただし、第3条第2項の場合は前年度比削減率の把握状況に応じ、次のとおりとする。
温室効果ガスの排出状況の把握状況
認定期間
過去2年度分の前年度比削減率を把握
認定の日から起算して2年間
過去1年度分の前年度比削減率を把握
認定の日から起算して1年間
22
(認定の更新・ランクアップ)
第8条
エコキーパー事業所として認定された事業所(以下「認定事業所」という。)は、認定
を継続しようとするときは、認定期間の最終年度において、改めて第5条第2項に規定する申
請を行うものとする。
2
認定事業所は、認定ランクをより★の多いランクに変更(以下「ランクアップ」という。)
しようとするときは、改めて第5条第2項に規定する申請を行うものとする。
3
前2項の申請に係る認定期間は、従前の認定期間にかかわらず、当該申請に係る認定の日を
起算日として前条の規定を適用する。
4
ランクアップの認定を受けた認定事業所は、ランクアップ後のエコキーパー事業所認定証の
交付を受けたときは、速やかにランクアップ前のエコキーパー事業所認定証を知事に返還する
ものとする。
(事業所の責務)
第9条 認定事業所は、認定に係る地球温暖化対策の取組を維持するとともに、取組の充実を図
るものとする。
2
認定事業所は、各年度の8月末日までに、前年度の取組結果をエコキーパー事業所取組結果
報告書(様式第3号)により知事へ報告しなければならない。
3
第8条第1項の申請を行った事業所は、申請を行った年度における前項の報告を行ったもの
とみなす。
(認定内容の変更・廃止の届出)
第 10 条 認定事業所は、次の各号に掲げる場合には、エコキーパー事業所認定内容変更(廃止)
届(様式第4号)を知事へ提出するものとする。
(1) 事業所の名称を変更したとき
(2) 事業所の所在地を変更したとき
(3) 事業の休止又は廃止等事業活動の存続に関する事項があったとき
2
知事は、前項の届出があった場合は、必要に応じ、認定事業所に対して聞き取り調査又は現
地調査を実施し、届出内容の確認を行うものとする。
3
知事は第 1 項第 1 号及び第 2 号に係る届出を受理し、届出内容を確認したときは、変更後の
エコキーパー事業所認定証(様式第 2 号)を交付するものとする。
なお、認定期間は従前の期間を適用する。
(認定の辞退)
第 11 条 認定事業所は、認定を辞退しようとするときは、エコキーパー事業所認定辞退届(様
式第5号)に知事から交付されたエコキーパー事業所認定証を添付して、知事へ提出するも
のとする。
(認定の取消)
第 12 条 知事は、認定事業所が第2条に規定する認定対象事業所に該当しなくなったとき又は
23
エコキーパー事業所としてふさわしくない行為があったと認められるときは、認定の取消を行
うものとする。
2 知事は、前項の規定により認定の取消を行ったときは、その旨を事業所へ通知するものとする。
3
前項の規定による通知を受けた事業所は、速やかにエコキーパー事業所認定証を知事に返還
するものとする。
(エコキーパーの使用)
第 13 条 認定事業所は、栃木県地球温暖化防止イメージキャラクター(以下「エコキーパー」
という。
)を、栃木県地球温暖化防止イメージキャラクター「エコキーパー」使用規程(以下
「エコキーパー使用規定」という。)の規定にかかわらず、その事業者が発行する印刷物等に
使用することができる。
ただし、エコキーパー使用規定第3条後段に定めるキャラクター使用の趣旨に反しないよう
使用することとする。
2
認定事業所は、エコキーパーの使用に当たっては、当該事業所の認定ランクを示す★を付す
ことができる。
3
認定事業所は、前2項に規定するエコキーパーの使用の実績について、第9条第2項に規定
する報告書により知事に報告するものとする。
(広報)
第 14 条 知事は、エコキーパー事業所名等を、広く県民に広報するものとする。
(認定審査委員会の設置)
第 15 条 第6条第2項の規定による意見聴取のため、エコキーパー事業所認定審査委員会(以
下「審査委員会」という。
)を設置する。
(組織等)
第 16 条 審査委員会の委員(以下「委員」という。
)は、学識経験者及び栃木県職員から選考し、
知事が委嘱する。
2
委員の定数は5名以内とし、その半数以上を学識経験者の委員とする。
3
委員の任期は、委員の委嘱日の属する年度の末日までとする。
4
委員は再委嘱することができる。
(会長等)
第 17 条 審査委員会に会長1名、副会長1名を置き、委員の互選によりこれを決定する。
2
会長は、会務を総理し、審査委員会を代表する。
3
副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき、又は会長が欠けたときは、その職務を代理
する。
24
(会議)
第 18 条 審査委員会の会議(以下「会議」という。
)は、会長が召集する。
2
会議の議長は、会長をもって充てる。
3
会議は、委員の過半数が出席しなければ開くことができない。
4
会議の議事で議決が必要なときは、出席した委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、
会長の決するところによる。
5
会長は、必要に応じ関係者の出席を求め、意見を聞くことができる。
(審査結果の報告)
第 19 条 会長は、審査委員会の審査結果を取りまとめ、知事に報告するものとする。
(委員の守秘義務)
第 20 条 委員は、審査委員会において知り得た情報を他に漏らしてはならない。
(会議の非公開)
第 21 条 審査委員会は、企業秘密保持の観点から非公開とする。
(報酬等)
第 22 条 学識経験者の委員の報酬等は別に定める。
(庶務)
第 23 条 この要領に関する事務は、栃木県環境森林部地球温暖化対策課において処理する。
(その他)
第 24 条 この要領に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。
附 則
この要領は、平成21年6月17日から施行する
附 則(平成23年6月14日一部改正)
この要領は、平成23年6月15日から施行する
附
則(平成24年6月18日一部改正)
この要領は、平成24年6月19日から施行する
附
則(平成25年5月16日一部改正)
この要領は、平成25年5月16日から施行する
25
附
則(平成25年11月14日一部改正)
この要領は、平成25年11月14日から施行する。ただし、第 11 条及び第 12 条の規定は、
平成26年 1 月 1 日から施行する。
附
則(平成27年3月18日一部改正)
この要領は、平成27年3月18日から施行する。
附
則(平成28年6月22日一部改正)
この要領は、平成28年6月22日から施行する。
26
(様式第1号)
エコキーパー事業所認定申請書
年
栃木県知事
月
日
様
所在地
申請者
名称及び
代表者の氏名
印
エコキーパー事業所認定制度実施要領第5条第2項の規定により、エコキーパー事業所の認
定について、次のとおり申請します。
1 事業所の概要
フリガナ
事業所の名称
法人番号
〒
事業所の所在地
事業の内容
事業区分(注)
延床面積
㎡
連絡担当者
所
属
氏
名
電
話
事業所従業員数
人
FAX
電子メール
(注)事業区分:事業所が該当する記号を、下から選んで記入してください。
A 農業,林業、B 漁業、C 鉱業,採石業,砂利採取業、D 建設業、E 製造業、F 電気・ガス・熱供
給・水道業、G 情報通信業、H 運輸業,郵便業、I 卸売業,小売業、J 金融業,保険業、K 不動産
業,物品賃貸業、L 学術研究,専門・技術サービス業、M 宿泊業,飲食サービス業、N 生活関連サー
ビス業,娯楽業、O 教育,学習支援業、P 医療,福祉、Q 複合サービス事業、R サービス業(他に分
類されないもの)
、S 公務(他に分類されるものを除く)
、T 分類不能の産業
〔栃木県使用欄〕※申請者は記入しないでください。
申請区分
新規
ランクアップ
受付年月日
受付番号
認定番号
-
-
更新
27
制度認知媒体等
2 実施している地球温暖化対策
(1) 基本的な取組
チェッ
取組項目
具体的な取組方法
ク欄
①温室効果ガスの排出状況の把握
(下表に排出状況を記載してください)
②エアコンの温度の適切な管理
③使用しない部屋の照明の消灯
④事務用機器等の使用しない時間帯
における主電源の遮断
⑤近い階への移動時の階段利用の推
奨
⑥節水
⑦廃棄物、資源ごみの分別回収
温室効果ガスの排出状況
【必須】全ての事業所が記入
年度
温室効果ガス
排出量(CO2 換算)
[A]
(t-CO2 ・ ㎏-CO2)
[小数点以下切捨て]
特例
等適
用の
有無
前年度比
削減率
[小数点第 2 位
を四捨五入]
平均
削減率
(注)1
エネルギー使用量と
密接な関係を持つ値
[B]
種別【
】
単位【
】
温室効果ガス
排出量原単位
[C]=[A/B]
[小数点第 4 位
を四捨五入]
前年度比
削減率
[小数点第
2 位を四捨
五入]
%
%
%
%
%
%
%
%
温室効果ガスとは、省エネ法で定義するエネルギー(燃料、熱、電気)の使用に伴
い排出される二酸化炭素を指します。なお、とちぎカーボンオフセット制度による認
証を受けている場合は、認証量を減じた後の排出量を記載してください(証書の写しを添付)。
2
申請年度の前年度から過去4年度分について記載してください。4年度分の把握が
困難な場合は、分かる範囲で記載してください。
3
更新申請の場合は、適宜、行を追加し、当初申請時に算定の基準となった期間から
引き続く期間を記載してください。
4
エネルギー使用量と密接な関係を持つ値、温室効果ガス排出量原単位及びこれに係
る前年度比削減率は、温室効果ガス排出量の前年度比削減率が認定基準を満たしてい
る場合においても記載してください。
(マロニエECO事業所表彰選考の参考といた
します。
)
5
東日本大震災に起因する電力不足への対応として自家発電機の使用等を行なった場
28
合は、県が別に示す「エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する
電力不足への対応に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について」により温室
効果ガスの排出量を算定することができます。これにより算定した場合は、特例等適
用の有無の欄に「有」と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
6
平成 24 年度以降の温室効果ガス排出量については、県が別に示す「エコキーパー事
業所認定制度における電気事業者の排出係数に関する温室効果ガス排出量算定に係る
特例について」により算定することができます。これにより算定した場合は、特例等
適用の有無の欄に「有」と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
7 夏期及び冬期において昼間の電気需要を低減する取組を行っている場合は、省エネ
法による「電気需要の平準化」の計算方法に準じて削減率を算定することができます。
その際は、特例等適用の有無の欄に「平」と記載の上、温室効果ガス排出量計算シー
トの「電気需要平準化評価用」のシートにより算出した電気需要平準化後の二酸化炭
素排出量及び前年度比削減率の数値を記載してください。
(2) 発展的な取組
番号
取組項目
具体的な取組方法
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
(注)1
事業所において取り組んでいる地球温暖化対策の発展的な取組項目と具体的な取組
29
方法を記載してください(節電対策に関する取組を含む)
。
2 記入欄が不足する場合は、別紙の利用など適宜用紙を追加して記入ください。
3 買電先
電気事業者名
備
東京電力 ・ その他(
)
考
(注)1 2の(1)の「温室効果ガスの排出状況」に記載した期間において、買電する電気事業
者を変更している場合は、
「電気事業者名」は直近の買電先を記載し、備考欄に変更前
の買電先及びその期間を記載してください。
4 事業者の状況(いずれかを○で囲む)
中小企業者(注 1)又は中小企業団体
該当
非該当
みなし大企業(注 2)
該当
非該当
資本金
従業員数
(注)1 中小企業者の範囲
区分
製造業、建設業、運輸業、その他の業種
3億円以下
300人以下
卸売業
1億円以下
100人以下
小売業
5千万円以下
50人以下
サービス業
5千万円以下
100人以下
3億円以下
900人以下
3億円以下
300人以下
5千万円以下
200人以下
ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイ
ヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト
製造業を除く。
)
ソフトウエア業又は情報処理サービス業
旅館業
※資本金又は従業員数のどちらかの要件を満たしている法人等であること
(注)2 みなし大企業とは以下のいずれかに該当する者とします。
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業者
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業者
・大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業者
※大企業とは(注)1 に示す範囲の中小企業者以外の者であって、事業を営む者をいいます。
5 栃木県生活環境の保全等に関する条例の適用について
栃木県生活環境の保全等に関する条例第 52 条の規定による地球温暖化対策計画を知事に
・提出している →
□(チェック欄)
・提出していない→
□(チェック欄)
30
→ 直近の提出年 平成
年
(様式第2号)
エコキーパー事業所認定証
(認定ランクを記載)
(事業所名称
及び代表者氏名) 様
貴事業所は地球温暖化対策に関し優れた取組を実施しているので、エコキーパー事
業所認定制度実施要領第6条第1項の規定により、下記のとおりエコキーパー事業所に
認定します。
記
事業所の名称
事業所の所在地
認 定 期 間
認 定 番 号
認 定 ランク
平成
年
月
日
栃木県知事
31
印
(様式第3号)
エコキーパー事業所取組結果報告書
年
栃木県知事
月
日
様
所在地
名称及び
代表者の氏名
印
エコキーパー事業所認定制度実施要領第9条第2項の規定により、下記のとおり取組結果を
報告します。
記
1 取組結果
認定番号
フリガナ
事業所の名称
法人番号
報告対象年度
平成
年度
取組項目
新規・
継続の別
具体的な取組方法
報告対象年度
中に実施した
発展的な取組
(注) 1 記載していただいた取組内容は、マロニエECO事業所表彰選考の参考とします。
2
報告対象年度中に、事業所において取り組んだ地球温暖化対策の発展的な取組項目
と具体的な取組方法を記載してください(節電対策に関する取組を含む)
。
3 記入欄が不足する場合は、別紙の利用など適宜用紙を追加して記入ください。
32
2 温室効果ガスの排出状況
【必須】全ての事業所が記入
年度
温室効果ガス
排出量(CO2 換算)
[A]
(t-CO2 ・ ㎏-CO2)
[小数点以下切捨て]
平均
削減率
(注)1
特例
等適
用の
有無
前年度比
削減率
[小数点第 2 位
を四捨五入]
エネルギー使用量と
密接な関係を持つ値
[B]
種別【
】
単位【
】
温室効果ガス
排出量原単位
[C]=[A/B]
[小数点第 4 位
を四捨五入]
前年度比
削減率
[小数点第
2 位を四捨
五入]
%
%
%
%
%
%
%
%
温室効果ガスとは、省エネ法で定義するエネルギー(燃料、熱、電気)の使用に伴
い排出される二酸化炭素を指します。なお、とちぎカーボンオフセット制度による認
証を受けている場合は、認証量を減じた後の排出量を記載してください(証書の写し
を添付)
。
2 報告年度の前年度から過去4年度分について記載してください。
3
エネルギー使用量と密接な関係を持つ値、温室効果ガス排出量原単位及びこれに係
る前年度比削減率は、温室効果ガス排出量の前年度比削減率が認定基準を満たしてい
る場合においても記載してください。(マロニエECO事業所表彰選考の参考といた
します。
)
4
東日本大震災に起因する電力不足への対応として自家発電機の使用等を行なった場
合は、県が別に示す「エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する
電力不足への対応に関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について」により温室
効果ガスの排出量を算定することができます。これにより算定した場合は、特例等適
用の有無の欄に「有」と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
5
平成 24 年度以降の温室効果ガス排出量については、県が別に示す「エコキーパー事
業所認定制度における電気事業者の排出係数に関する温室効果ガス排出量算定に係る
特例について」により算定することができます。これにより算定した場合は、特例等
適用の有無の欄に「有」と記載の上、排出量算定の計算過程を添付してください。
6 夏期及び冬期において昼間の電気需要を低減する取組を行っている場合は、省エネ
法による「電気需要の平準化」の計算方法に準じて削減率を算定することができます。
その際は、特例等適用の有無の欄に「平」と記載の上、温室効果ガス排出量計算シー
トの「電気需要平準化評価用」のシートにより算出した電気需要平準化後の二酸化炭
素排出量及び前年度比削減率の数値を記載してください。
3 買電先
電気事業者名
備
東京電力 ・ その他(
考
33
)
(注)1 2の(1)の「温室効果ガスの排出状況」に記載した期間において、買電する電気事業
者を変更している場合は、
「電気事業者名」は直近の買電先を記載し、備考欄に変更前
の買電先及びその期間を記載してください。
4 エコキーパー(栃木県地球温暖化防止イメージキャラクター)の使用の状況
5 事業者の状況(いずれかを○で囲む)
中小企業者(注 1)又は中小企業団体
該当
非該当
みなし大企業(注 2)
該当
非該当
資本金
従業員数
(注)1 中小企業者の範囲
区分
製造業、建設業、運輸業、その他の業種
3億円以下
300人以下
卸売業
1億円以下
100人以下
小売業
5千万円以下
50人以下
サービス業
5千万円以下
100人以下
3億円以下
900人以下
3億円以下
300人以下
5千万円以下
200人以下
ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイ
ヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト
製造業を除く。
)
ソフトウエア業又は情報処理サービス業
旅館業
※資本金又は従業員数のどちらかの要件を満たしている法人等であること
(注)2 みなし大企業とは以下のいずれかに該当する者とします。
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業者
・発行済株式の総数又は出資価格の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業者
・大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業者
※大企業とは(注)1 に示す範囲の中小企業者以外の者であって、事業を営む者をいいます。
6 その他特記すべき事項
(注)事業所の規模の増減など、報告対象年度の前年度からの状況変化等について報告すべ
き事項がある場合は、こちらに記載してください。
7 連絡担当者
所
属
氏
電
話
FAX
電子メール
34
名
(様式第4号)
エコキーパー事業所認定内容変更(廃止)届
年
栃木県知事
月
日
様
所在地
名称及び
代表者の氏名
印
エコキーパー事業所認定制度実施要領第 10 条第1項の規定により、下記のとおり認定内容の
(変更又は廃止)を届け出ます。
記
認定番号
フリガナ
事業所の名称
変更(廃止)事項
変更(廃止)内容
変更(廃止)年月日
連絡担当者
所
属
氏
名
電
話
FAX
電子メール
35
(様式第5号)
エコキーパー事業所認定辞退届
年
栃木県知事
月
日
様
所在地
名称及び
代表者の氏名
印
エコキーパー事業所認定制度実施要領第 11 条の規定により、下記のとおり認定の辞退を届け
出ます。
記
認定番号
フリガナ
事業所の名称
〒
事業所の所在地
認定辞退の理由
連絡担当者
所
属
氏
名
電
話
FAX
電子メール
※ 知事から交付されたエコキーパー事業所認定証を添付すること。
36
エコキーパー事業所認定制度における東日本大震災に起因する電力不足への対応に
関する温室効果ガス排出量算定に係る特例について
平成24年6月18日
栃木県環境森林部地球温暖化対策課
「エコキーパー事業所認定制度」における温室効果ガス排出量の算定に関し、東日本大震災
に起因する電力需給の逼迫に対応して自家発電の使用等を行なった場合を配慮するため、排出
量算定方法の特例を設けます。
同制度の申請及び報告において、事業者が希望する場合は、本特例により算定することがで
きるものとします。
1
適用時期
平成23年3月11日以降(震災発生以降)
2
適用対象
(1)自家発電自家使用
次のア~エにより自家発電機を稼動し、発電した電気を事業所内で使用した場合
ア
休止していた自家発電機を稼動
イ
平成23年3月12日以降に新設(更新は除く)した自家発電機を稼動
ウ
計画停電が実施された際に非常用発電機※を稼動
※非常用発電機:
建築基準法における予備電源または消防法における非常電源などに必要な発
電機を指す。
エ
既設の自家発電機の稼働時間を増やすなどにより、平成21年度または平成22年度の同
月より発電量を増加させた場合
(2)東京電力への売電
東京電力に売電した場合
(3)その他
3
ア
熱源等のエネルギー源を電気から燃料等へ変更した場合
イ
その他の方法により節電を行い、燃料等の使用量が増加した場合等
算定方法
2(1)から(3)までのそれぞれに適用する算定方法を次に示す。
(1)自家発電自家使用
ア
2(1)アからウまでの算定方法
・当該措置による発電に使用した燃料の使用量を排出量の算定から控除し、発電した電気
の量を、一般電気事業者からの買電として排出量を算定する。
37
イ
2(1)エの算定方法
・当該措置を行なった月ごとに、当該発電機の平成21年度または平成22年度の同月の発
電量と比較し、増加した分の発電量を一般電気事業者からの買電として排出量を算定す
る。
・増加した分の発電にかかる燃料の使用量を、排出量の算定から控除する。
(2)東京電力への売電
売電した量の電気を発電するために排出された温室効果ガスの量を控除する。
(3)その他
ア
熱源等のエネルギー源を電気から燃料等へ変更した場合の算定方法
・平成21年度または22年度同月における燃料熱源及び電気熱源による製造熱量の比率に
より案分し、算定対象月の燃料及び電気の使用量を補正する。
・排出量算定において、燃料等の使用量については実績と補正値の差を控除し、電気の使
用量については実績と補正値の差を一般電気事業者からの買電量に加算する。
イ
その他の方法により節電を行い、燃料等の使用量が増加した場合等
・3(1)及び(2)、(3)アに類する方法により、震災の影響を差し引いて算定する。
4
その他
この特例により排出量の算定を行なった場合は、その計算過程を別途添付すること。
38
特例による排出量の算定過程の作成例(1)
特例による温室効果ガス排出量の算定
〇×△株式会社 栃木事業所 ① 対象年度
平成22年度
② 電力需給対策のために実施した措置及び時期
休止していた自家発電機を稼動し、発電した電気を事業所内で使用
(平成23年3月12日~3月31日)
③ 排出量計算に係る補正
ア 燃料使用量の補正
H22年度の使用量
当該発電機に使用し
の計
た燃料の種類
(A)
軽油
②の措置に要した
使用量
(B)
100L
80L
イ 電気の使用量の補正
②の措置で発電した H22年度の東京電 排出量算定に用いる
電気の量
力からの買電量の計 電気の量
(D)
(E)
(F=D+E)
200kWh
300kWh
500kWh
④ 温室効果ガスの排出量
補正前の排出量(t-CO2)
×××
補正後の排出量(t-CO2)
△△△
39
排出量算定に用いる
使用量
(C=A-B)
20L
特例による排出量の算定過程の作成例(2)
特例による温室効果ガス排出量の算定
〇×△株式会社 宇都宮工場 ① 対象年度
平成23年度
② 電力需給対策のために実施した措置及び時期
既設の自家発電機の稼働時間増加により発電量を増加し、発電した電気を工場内で使用
(平成23年7月1日~9月22日)
③ 排出量計算に係る補正
ア 当該発電機での発電量(kWh)及び燃料使用量(L)
②の措置を実施した年月
年月
発電量
比較対象の年月
燃料使用量
年
発電量
燃料使用量
H23.7月
20
5
H22.7月
15
4
H23.8月
30
8
H22.8月
20
5
H23.9月
30
8
H22.9月
20
5
計
80
21
計
55
14
②の措置により増加した発電量(A)
25
②の措置により増加した燃料使用量(B)
7
イ 電気の使用量の補正
H23年度の東京電力からの買電量の計(C)
100kWh
排出量算定に用いる電気の量(D=C+A)
125kWh
ウ 燃料使用量の補正
当該発電機に使用した燃料の種類
軽油
H23年度の使用量の計(E)
180L
排出量算定に用いる使用量(F=E-B)
173L
④ 温室効果ガスの排出量
補正前の排出量(t-CO2)
×××
補正後の排出量(t-CO2)
△△△
40
特例による排出量の算定過程の作成例(3)
特例による温室効果ガス排出量の算定
株式会社〇〇〇 宇都宮東店 ① 対象年度
平成23年度
② 電力需給対策のために実施した措置及び時期
冷房設備の熱源を、電気主体からA重油主体に変更
(平成23年8月1日~8月31日)
③ 排出量計算に係る補正
ア ②の措置に係る各設備の運転実績(H23年8月)
熱源
製造熱量(GJ)
使用量
電気
600
A重油
400
計
備考
60千kWh 製造熱量比
10kL
電気:A重油=6:4
1,000
イ 比較対象年月における当該設備の運転実績(H22年8月)
熱源
製造熱量(GJ)
電気
備考
1,050 製造熱量比
A重油
450
計
電気:A重油=7:3
1,500
ウ 電気及びA重油使用量の補正
・②の措置期間に、電気:A重油=7:3の比で運転した場合の製造熱量
電気: 1,000×0.7= 700GJ
A重油: 1,000×0.3= 300GJ
・上記の場合の各使用量
電気: 60千kWh × 700 / 600 = 70千kWh 〔加算する使用量〕 70 - 60 = 10千kWh ・・・ (A)
A重油: 10kL × 300/400 = 7.5kL
〔控除する使用量〕 10 - 7.5 = 2.5kL ・・・(B)
・排出量算定に用いる各使用量
電気:
A重油:
H23年度の東京電力からの買電量の計(C)
4,700千kWh
排出量算定に用いる電気の量(D=C+A)
4,710千kWh
H23年度の使用量計(E)
100kL
排出量算定に用いる使用量(F=E - B)
97.5kL
④温室効果ガスの排出量
補正前の排出量(t-CO2)
×××
補正後の排出量(t-CO2)
△△△
41
エコキーパー事業所認定制度における電気事業者の排出係数に関する
温室効果ガス排出量算定に係る特例について
平成25年5月16日
栃木県環境森林部地球温暖化対策課
福島第一原子力発電所事故の影響による電気事業者の排出係数の上昇に伴う温室効
果ガス排出量の増加に関して、エコキーパー事業所認定制度実施要領第3条各号により
算定する温室効果ガス排出量の算定方法に特例を設けることとします。
上の特例は、エコキーパー事業所認定制度の申請及び報告において、事業者が希望
する場合に適用します。
1 適用時期
平成25年度以降の申請及び報告
2 算定方法
平成24年度以降の温室効果ガス排出量を算定する際に用いる電気事業者の排出係数
については、平成23年度の同排出量算定に用いた排出係数によることができる。
3 その他
この特例により排出量の算定を行なった場合は、申請書又は報告書にその旨を記載
するとともに、その計算過程を別途添付するものとする。
◆ 算定方法のイメージ
申請・報告年度
23年度
24年度
25年度
26年度
27年度
算定年度
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度
排出年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
A電気事業者 実排出係数
0.384
0.375
0.464
A電気事業者 特例係数
-
-
0.375
42
温室効果ガス排出量計算シート(大規模事業所向け)
水色のセルに入力してください。
使用量
排出係数
CO2排出量
エネルギーの種類
数値
単位 数値
単位
(t-CO2)
記入例
燃
料
熱
電
気
原油(コンデンセートを除く)
原油のうちコンデンセート(NGL)
揮発油(ガソリン)
ナフサ
灯油
軽油
A重油
B・C重油
石油アスファルト
石油コークス
液化石油ガス(LPG)
石油ガス
石油系炭化水素ガス
液化天然ガス(LNG)
可燃性
天然ガス
その他可燃性天然ガス
原料炭
石炭
一般炭
無煙炭
石炭コークス
コールタール
コークス炉ガス
高炉ガス
転炉ガス
都市ガス 下表①に入力してください
小計
産業用蒸気
産業用以外の蒸気
温水
冷水
小計
東京電力からの買電
上記以外の買電 下表②に入力してください
小計
100
1500
1200
50.5
300
500
200
KL
KL
KL
KL
KL
KL
KL
KL
t
t
t
千m3
t
千m3
t
t
t
t
t
千m3
千m3
千m3
千m3
2.62
2.38
2.32
2.24
2.49
2.58
2.71
3.00
3.12
2.78
3.00
2.34
2.70
2.22
2.61
2.33
2.52
3.17
2.86
0.85
0.33
1.18
2.291
t-CO2/KL
t-CO2/KL
t-CO2/KL
t-CO2/KL
t-CO2/KL
t-CO2/KL
t-CO2/KL
t-CO2/KL
t-CO2/t
t-CO2/t
t-CO2/t
t-CO2/千m3
t-CO2/t
t-CO2/千m3
t-CO2/t
t-CO2/t
t-CO2/t
t-CO2/t
t-CO2/t
t-CO2/千m3
t-CO2/千m3
t-CO2/千m3
t-CO2/千m3
GJ
GJ
GJ
GJ
0.060
0.057
0.057
0.057
t-CO2/GJ
t-CO2/GJ
t-CO2/GJ
t-CO2/GJ
千kWh 0.505 t-CO2/千kWh
千kWh 0.454 t-CO2/千kWh
0
0
0
0
249
0
4,065
0
0
0
0
0
3,240
0
0
0
0
0
0
0
0
0
116
7,670
0
0
17
0
17
253
91
343
8,030
7,956
二酸化炭素排出量(t-CO2)
二酸化炭素排出量(t-CO2)特例適用後(※)
※電気の使用に係る排出係数を平成23(2011)年度の温室効果ガス排出量を算定する際に用いた係数を
使用して算定
① 都市ガス入力表(都市ガスを使用している場合はこちらに入力してください)
■都市ガスは、規格(例:13A)と単位当たりの発熱量の実数を各ガス会社に確認した数値を入力して
下さい。
使用量
単位当たりの発熱量
排出係数
CO2排出量
ガス事業者名
規格
千m3
GJ/千m3
t-CO2/GJ
t-CO2
東京ガス
50.5
45.000
0.0509
116
13A
② 東京電力以外の電気事業者からの買電入力表
■A 温対法に基づき公表された排出係数を入力してください。なお、電気を購入している電気事業者の
排出係数が公表されていない場合は、電気の使用者において把握できる係数又は0.579
t-CO2/千kWhを排出係数として入力してください。
■B 排出係数の特例を用いて温室効果ガス排出量を報告する場合は、平成23(2011)年度の温室効果
ガス排出量を算定する際に用いた係数を入力してください。
電気事業者名
A
B
○○○
○○○
使用量
千kWh
200
200
排出係数
t-CO2/千kWh
0.454
0.409
43
CO2排出量
t-CO2
91
82
エネルギー使用量 まとめシート
事業所名
エネルギーの種類
※表内の数値は各シートから転記されますので、入力する必要はありません。
H24
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
44
H25
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
H26
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
H27
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
9年平均
6年平均
3年平均
原油(コンデンセートを除く)
原油のうちコンデンセート(NGL)
揮発油(ガソリン)
ナフサ
灯油
軽油
A重油
燃 B・C重油
石油アスファルト
石油コークス
液化石油ガス(LPG)
石油ガス
石油系炭化水素ガス
料 可 燃 性 液化天然ガス(LNG)
天然ガス その他可燃性天然ガス
原料炭
石炭 一般炭
無煙炭
石炭コークス
コールタール
コークス炉ガス
高炉ガス
転炉ガス
都市ガス
小計
産業用蒸気
産業用以外の蒸気
熱 温水
冷水
小計
東京電力からの買電
電
上記以外の買電
気
小計
特例なし
二酸化炭素排出量
(t-CO2)
特例あり
特例なし
前年度比削減率(%)
特例あり
特例なし
特例あり
電気需要平準化評価用シート
事業所名
水色のセルに入力してください。
エネルギーの種類
H24
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
H25
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
H26
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
H27
CO2排出量
使用量
(t-CO2)
9年平均
6年平均
3年平均
東京電力からの買電
昼間買電
うち電気需要平準化時間帯※
夜間買電
電 東京電力以外からの買電
気
昼間買電
うち電気需要平準化時間帯※
夜間買電
45
計
二酸化炭素排出量
(t-CO2)
電気需要平準化後の二酸
化炭素排出量(t-CO2)
電気需要平準化後の
前年度比削減率(%)
特例なし
特例あり
特例なし
特例あり
特例なし
特例あり
特例なし
特例あり
※夏期(7~9月)及び冬期(12~3月)の8~22時の時間帯
※H17~H23の計算シートはエコキーパー事業所認定制度実施要領第3条3項に該当する場合に使用
マロニエECO事業所表彰実施要領
(目的)
第1条
この要領は、環境保全に関し優れた取組を行っている栃木県内の事業所を表彰し、その取
組を広く県民に紹介することにより、事業所における環境保全活動への取組意識の高揚を図り、
もって、事業所における自主的な環境保全活動を一層促進することを目的とする。
(表彰対象)
第2条 表彰は、エコキーパー事業所認定制度実施要領(平成 21 年6月 17 日制定。以下「認定要
領」という。
)第6条第1項の規定により、エコキーパー事業所として認定を受けている事業所(以
下「認定事業所」という。
)のうち、特に優秀な地球温暖化対策の取組を実施している事業所を対
象とする。
(表彰実施者)
第3条 表彰は、栃木県知事が行う。
(審査委員会)
第4条 被表彰者の選考は、認定要領第 15 条の規定により設置されるエコキーパー事業所認定審査
委員会(以下「審査委員会」という。
)により行う。
2
審査委員会は、被表彰者の選考を行った場合は、その結果を知事に報告する。
(表彰の区分・該当事業所数)
第5条 表彰の区分及び該当事業所数は、次に掲げるとおりとする。
(1) 最優秀賞 1事業所
最優秀賞 「中小事業所部門」 1事業所
(2) 優秀賞
優秀賞
1事業所
(3) 特別賞
「中小事業所部門」 1事業所
2事業所程度
(審査)
第6条 表彰の審査は、認定要領第 5 条第 2 項の申請の内容、同第6条第1項に規定する現地調査
の結果及び同第9条第2項の報告の内容を基に行うものとする。
2
前項の審査を行うに当たり、あらかじめ、関係行政機関の職員による予備調査を行うことがで
きる。
3
前2項の審査を行うに当たり、栃木県生活環境の保全等に関する条例(平成 16 年栃木県条例第
40 号)
第 52 条の規定により、知事に地球温暖化対策計画を提出している事業所の評価については、
同計画の記載内容を加味して行うものとする。
(被表彰者の決定)
第7条 知事は、審査委員会の報告に基づき、被表彰者を決定する。
(表彰の方法)
第8条 表彰は、表彰状を授与して行い、副賞を添えることができる。
46
(表彰の除外)
第9条
知事は、被表彰者として決定した事業者が、表彰するにふさわしくないと認められる場合
は、表彰を行わない。
(庶務)
第 10 条 この要領に関する事務は、栃木県環境森林部地球温暖化対策課において処理する。
(その他)
第 11 条 この要領に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。
附 則
この要領は、平成25年5月27日から施行する。
附
則(平成27年3月18日一部改正)
この要領は、平成27年3月18日から施行する。
附
則(平成28年6月22日一部改正)
この要領は、平成28年6月22日から施行する。
47
エコキーパー事業所認定制度の手引き 平成28年度版
平成28年6月 発行
編集・発行・問合せ先
栃木県環境森林部地球温暖化対策課
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
電話 028-623-3187
FAX 028-623-3259
E-mail [email protected]
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