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平成23年度 第12回経営会議 議事報告
平成23年度 第12回経営会議 議事報告 開催日時:平成24年3月7日(水)午後1時15分開会 開催場所:笛吹市役所本庁舎 3階第1会議室 【進行:経営企画課長】 市長あいさつ ご苦労様でございます。 だいぶ暖かくなったが、高校入試も始まるなど、4 月 1 日もそこまで来ている。 本市においても、桃の花まつりに向けて準備を進めているが、 「おもてなし」の心をもっ て対応をお願いしたい。 ひとつ気になった点だが、市内を歩くとごみが落ちているのが目に付いた。 これから、大勢のお客様に来訪していただくにあたり、気が付いたところは、すぐに対 応するようお願いする。 本年は、市内の周遊も、 「桜・桃の花見バスツアー」として、市内4コースを巡る内容と なっており、夜のイベントも従来の芸妓みこしに加え、他のみこしも参加するなど、趣向 を凝らした企画を予定している。 次に、3 月 5 日付の日本経済新聞に、本市が「水道事業にクラウドサービス」を導入し た記事が掲載された。 まだ、全国的に、水道施設の監視システムに、民間のクラウドコンピューティングサー ビスを活用する自治体も少なく、先進事例ということで取り上げていただいたものである。 本システムの導入により、従来に比べ水道監視体制の効率化が期待できる。 また、このように他に先駆けて取り組むことは大変ピーアール力がある。 次に、かねてから検討を進めていた「笛吹スマートIC」の件だが、ほぼ確定される見 通しである。 今後、計画に基づき、さらに進めていく予定である。 次に、防災行政無線についてであるが、デジタル防災行政無線システムが完成した。 このシステムについては、素晴らしい機能が付加されており、市全域で統一的な防災行 政無線が整備されたことにより、災害時の迅速な情報収集・伝達体制が確立される。 是非有効に活用していただきたい。 次に、先日、他市で国保税の徴収ミスがあった。 人の振り見て我が振り直せと言われるが、この件を各自がどのように捉えたか。 どうしてこのようなことが発生したのか、原因を探る必要があり、我が身に置き換えて 敏感に反応していただきたい。 次に、コンピュータについてであるが、考え方を変えていく必要がある。 これまでは、笛吹市に合わせた独自のシステムを構築していくようなイメージであった が、この考え方だと経費がかなり嵩んでしまう。 今後は、市が既存のシステムに合わせるような柔軟な対応が必要になってくる。 また、現在、秘書担当において、タブレット端末の導入を検討している。 導入により、スケジュール管理や、出先における情報のやり取りもスムーズになると想 定している。 今後、本市の各業務においても活用の範囲が広がってくると考える。 千葉県流山市の市議会では、スマートフォンを活用しての議案採決システムを導入して おり、今後、タブレット端末を活用し、議案書、予算書を配布しないペーパーレス化も検 討されている。 全国ではこのような事例も出てきており、参考にしていただきたい。 ▼ 報告事項 1)第 1 次笛吹市社会教育計画の策定について(教育委員会) ○生涯学習担当より素案について説明。 ・2 月 18 日に素案を策定 ⇒ ⇒ 経営会議 ⇒ パブリックコメント 諮問に対する答申 ⇒ 23 年度中策定の流れで進める。 【特記事項】 ・スコレー大学の講座については、各部局の事業に係る講座など、連携を図りなが ら取り入れる方向で進めていくこと。 2)平成 23 年度まちづくり基礎調査結果報告について(経営政策部) ○財政課長、行政改革担当より別添資料のとおり説明。 ・平成 20 年度より実施、今回で 4 回目。 ・回収率は、平成 22 年度 48.2%、平成 23 年度は 50.5% ・結果について平成 24 年度は、総合計画の見直しがあるため、過去 4 年間の検証 を行い、後期基本計画の策定につなげていく。 ▼ 協議事項 1)平成 24 年度の事務組織について(総務部) ○人事給与担当より事務組織(案)について説明。 ・前回の経営会議で各部局に依頼した内容を反映させ、事務組織(案)を作成。 【協議結果】 ・組織(案)の一部について、再度確認すること。 2)平成 23 年度マニフェスト検証、検証会の方針について(経営政策部) ○経営政策担当より別添資料のとおり説明。 ・マニフェスト検証シートの作成を依頼。 提出期限:4 月 13 日(金) ・検証会の開催方針(案)について説明。 検証会開催日:5 月 15 日(火) いちのみや桃の里ふれあい文化館 【協議結果】 ・原案のとおり 3)笛吹市国際化推進指針(案)について(経営政策部) ○経営政策担当より別添資料のとおり説明。 ・本市では、国際化に関する方向性を示す指針等が定まっていないため、市内関 係団体による策定検討委員会及び庁内関係課によるWGなどにおいて協議し、 指針の策定作業を進めてきた。 今後、パブリックコメントの手続きをふまえ、策定作業を進めていきたい。 【協議結果】 ・原案のとおりとし、インフォメーションにより各部局において確認をお願いする。 4)市への来訪者(公式訪問など)に対する歓迎幕の掲示について(経営政策部) ○経営企画課長より別添資料のとおり説明。 ・公式訪問で庁舎を訪れる来訪者に対して、歓迎幕の掲示が徹底されていない状 況が見受けられる。 【協議結果】 ・公式訪問がある場合は、紙ベース等での歓迎幕掲示を徹底すること。 5)主要事業進行状況・予算執行状況報告について(各部局) 時間の都合上報告なし。 ▼ その他 (公営企業部) ・水道クラウドコンピューティングシステム導入について説明。 ・震災に係る避難者世帯への水道料金支援を 3 月末で終了。 (総務課) ・笛吹市デジタル防災行政無線システムについて 平成 21 年度から 3 か年をかけて整備を進めてきたが年度内に完成。 同報通信系と移動通信系の 2 系統で構成。 南館に親局が設置され、本庁及び各支所からも遠隔操作が可能。 従来の行政情報の放送については、今後の検討課題。 (財政課) ・平成 22 年度笛吹市行政経営報告書(包括年次財務報告書)について 素案の抜粋について説明。 ・笛吹市中期財政計画(平成 24 年度~平成 28 年度)について 素案について説明、今後市議会へ説明予定。 (建設部) ・笛吹スマートICについて 3 月 1 日付で実施計画書をネクスコ中日本等に提出した。 (全国で 12 箇所) 今後、国で計画を承認いただき、連結許可申請が許可されたのち、地元説明会を 開催し、詳細設計、用地買収と進めていく予定。 (市長) ・非公開書類の取り扱いを徹底すること。 ・火災報知器が誤作動を起こしたが、非常時の対応をあらためて確認願う。 ・人事異動の時期となるが、年度のスタートをスムーズに。 ・年度末を迎えるにあたり、あらためて綱紀粛正を徹底すること。 午後 4 時 35 分閉会 平成23年度第12回経営会議 次第 日時:平成 24 年 3 月 7 日(水)午後 1 時 15 分~ 場所:本庁舎 3 階第 1 会議室 1 開会 2 市長あいさつ 3 報告事項 (1)第 1 次笛吹市社会教育計画の策定について(教育委員会) (2)平成 23 年度まちづくり基礎調査結果報告について(経営政策部) 4 協議事項 (1)平成 24 年度の事務組織について(総務部) (2)平成 23 年度マニフェスト検証、検証会の方針について(経営政策部) (3)笛吹市国際化推進指針(案)について (経営政策部) (4)市への来訪者(公式訪問など)に対する歓迎幕の掲示について(経営政策部) (5)主要事業進行状況・予算執行状況報告(各部局) (6)その他 5 その他 6 閉会 様式(第 5 条第 1 項及び第 12 条第 1 項関係) 庁議付議事案概要書 経営会議 ・部局長会議 件 名 協議事項 ・ 報告事項 第 1 次笛吹市社会教育計画の策定 平成 24 年 3 月 7 日提出 部局名 教育委員会 社会教育法に、 「社会教育委員は、社会教育に関する諸計画を立案するこ と」が規定されており、これに基づいて、笛吹市として第 1 次となる社 概 要 会教育計画を策定(計画期間:H24~26 年度)する。現在、社会教育委員の 会議の中に、計画策定部会(3 部会)を設けて、策定作業に取り組んでおり、 平成 23 年度中の策定を目指している。 ○毎年、社会教育委員の会議の中で、市の社会教育計画の策定の必要性を 指定されており、平成 22 年度の社会教育委員の会議で、平成 23 年度に、 経 過 社会教育計画を策定することが協議された。 ○平成 23 年 12 月、市の教育委員会から、市の社会教育委員に対して、社 会教育計画の策定について諮問を受け、2 月 18 日に素案を策定した。 問 題 ・ 課 題 対 応 策 協 議 結 果 様式(第 5 条第 1 項及び第 12 条第 1 項関係) 庁議付議事案概要書 経営会議 ・部局長会議 件 名 協議事項 ・ 報告事項 平成23年度 まちづくり基礎調査結果報告 平成 24 年 3 月 7 日提出 部局名 経営政策部 ◇まちづくり基礎調査は、第1次笛吹市総合計画(ふえふき協奏曲第1番)に 掲げた施策の現状の把握。今後のまちづくりの方向性を判断するための成果指 標とする。 概 要 ◇対象、市民:20歳以上 2000人を抽出 (地域別:男女別:年齢階層別) ◇ホームページにアンケート結果を掲載 ◇平成20年度から実施。今回で4回目の調査となる。 経 過 ◇施策マネジメント会議等においてデータ分析を行い、施策評価の基礎資料とす 今 後 の 方 針 る。 平成 23 年度まちづくり基礎調査結果報告書 調査の目的 本調査は、第 1 次笛吹市総合計画前期基本計画の施策の達成度を判断する資料の一つと なる。 調査の仕様 回収結果 調査区域 笛吹市全域 回答数 1,010 母集団 20 歳以上の市民 回収率 50.5% 標本数 2,000 人 抽出方法 層化二段無作為抽出法 (性別/年齢階層別に抽出) 調査期間 平成 24 年 2 月 1 日~2 月 17 日 調査方法 郵送配布/郵送回収 性別 地域 標本数 回答数 回収率 構成率 回答数 構成率 男 1,000 459 46% 45% 石和町 333 33% 女 1,000 539 54% 54% 御坂町 212 21% 1% 一宮町 173 17% 八代町 115 12% 境川町 62 6% 春日居町 94 9% 4 0% 17 2% 不明 12 年齢階層 標本数 回答数 回収率 構成率 20~24 歳 168 66 39% 7% 芦川町 25~29 歳 168 57 34% 6% 不明 30~34 歳 166 55 33% 5% 35~39 歳 166 76 46% 8% 40~44 歳 166 72 43% 7% 45~49 歳 166 74 45% 7% 50~54 歳 166 71 43% 7% 55~59 歳 166 93 56% 9% 60~64 歳 166 103 62% 10% 65~69 歳 166 99 60% 10% 70~74 歳 168 123 73% 12% 75 歳以上 168 108 64% 11% 不明 13 1% 0~12 歳の子供と暮らしているか 回答数 構成率 はい 256 25% いいえ 739 74% 15 1% 不明 問1 健康で充実した生活を送っている市民の割合 問1) 健康で充実した生活を送っているか 年度 H20 77.7% 19.9% 2.4% H21 77.1% 21.5% 1.4% H22 79.1% 19.4% 1.5% H23 79.2% 19.0% 1.8% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% はい 40.0% 50.0% いいえ 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、現在、健康で充実した生活を送っていますか』の問いに対して、 「はい」が 79.2%、 「いいえ」は 19.0%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 79.7%、女が 80.3%となった。年齢 階層別に見ると、20 歳代が 91.1%で最も高く、70 歳以上が 68.0%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 77.7% 77.2% 79.7% 86.4% 90.1% 80.1% 83.7% 72.9% 65.1% H21 77.1% 74.5% 80.2% 89.0% 79.7% 83.4% 82.1% 75.4% 63.5% H22 79.1% 78.7% 81.1% 86.9% 85.1% 90.3% 82.5% 78.3% 65.5% H23 79.2% 79.7% 80.3% 91.1% 89.3% 84.2% 78.0% 79.7% 68.0% 問2 健康に心がけている市民及び高齢者の割合 問2) 健康のために続けていることがあるか 年度 H20 60.2% H21 58.7% 38.1% 1.7% 40.3% 1.0% H22 61.2% 36.8% 2.0% H23 60.3% 37.6% 2.1% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% はい 40.0% 50.0% いいえ [1] 60.0% 不明 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 『あなたは、現在、健康のために続けていることがありますか』の問いに対して、「はい」 が 60.3%、 「いいえ」が 37.6%となっている。 一方、65 歳以上では「はい」が 72.7%と高く、年令階層が高くなるにつれ、健康に心が けている割合も高くなっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 65 歳以上 H20 60.2% 59.3% 61.8% 35.6% 57.7% 55.6% 61.7% 69.8% 71.1% H21 58.7% 56.6% 61.1% 36.0% 43.5% 52.9% 65.2% 64.1% 72.7% H22 61.2% 62.1% 61.9% 41.4% 47.1% 57.1% 60.2% 72.5% 74.8% H23 60.3% 59.7% 62.0% 42.3% 42.7% 54.8% 65.9% 71.3% 72.7% 問3 運動やスポーツを続けている市民の割合 問3) 運動やスポーツを続けているか 年度 H20 32.0% 66.3% 1.7% H21 31.1% 68.1% 0.8% H22 32.3% 66.4% 1.3% H23 32.4% 65.9% 1.7% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% はい 40.0% 50.0% いいえ 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、現在、何らかの運動やスポーツを続けていますか』の問いに対して、 「はい」 が 32.4%、 「いいえ」が 65.9%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 36.2%、女が 29.7%となっている。 年齢階層別に見ると、60 歳代が 38.6%で最も高く、30 歳代が 25.2%と最も低くなっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 32.0% 37.6% 25.4% 24.6% 28.9% 24.5% 33.2% 39.1% 37.4% H21 31.1% 34.5% 28.5% 25.0% 21.0% 24.8% 33.7% 35.9% 39.9% H22 32.3% 37.0% 29.1% 30.3% 19.8% 28.6% 28.1% 44.9% 36.0% H23 32.4% 36.2% 29.7% 26.8% 25.2% 26.0% 33.5% 38.6% 38.1% [2] 問4 何らかの学習を続けている市民の割合 問4) 何らかの学習を続けているか 年度 H20 21.9% 76.9% 1.2% H21 21.8% 77.1% 1.1% H22 23.4% 74.9% 1.7% H23 23.1% 75.3% 1.6% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% はい 50.0% いいえ 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、現在、何らかの学習を続けていますか』の問いに対して、 「はい」が 23.1%、 「いいえ」が 75.3%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 20.0%、女が 26.2%となっており、 男より女の方が高い傾向にある。年齢階層別に見ると、70 歳以上が 29.4%で最も高く、40 歳代が 16.4%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 21.9% 17.7% 25.4% 28.0% 17.6% 15.9% 19.9% 23.1% 27.7% H21 21.8% 17.7% 25.6% 29.0% 15.2% 17.8% 19.6% 24.6% 26.1% H22 23.4% 18.7% 27.8% 26.3% 22.3% 18.2% 22.2% 26.1% 26.9% H23 23.1% 20.0% 26.2% 23.6% 16.8% 16.4% 20.7% 27.7% 29.4% 問5 日ごろからエコ活動に取り組んでいる市民の割合 問5) 日ごろエコ活動に取り組んでいるか 年度 H20 81.7% H21 82.4% H22 16.9% 72.7% H23 0.0% 16.7% 25.5% 78.3% 10.0% 20.0% 30.0% はい 20.4% 40.0% 50.0% いいえ [3] 60.0% 不明 70.0% 80.0% 90.0% 1.6% 0.7% 1.8% 1.3% 100.0% 『あなたは、日ごろからエコ(環境)活動に取り組んでいますか』の問いに対して、 「はい」 が 78.3%、 「いいえ」が 20.4%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 73.0%、女が 84.4%となり、男より 女の方が高い割合となっている。年齢階層別に見ると、60 歳代が 89.6%で最も高く、20 歳 代が 54.5%で最も低くなった。 H22 年度と比較すると、 「はい」は 5.6 ポイント増加している。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 81.7% 77.9% 86.7% 72.9% 85.9% 82.1% 82.7% 86.2% 82.1% H21 82.4% 77.2% 87.6% 67.0% 82.6% 82.8% 87.0% 83.6% 86.7% H22 72.7% 65.1% 80.4% 46.5% 72.7% 74.7% 80.7% 80.2% 74.1% H23 78.3% 73.0% 84.4% 54.5% 70.2% 82.2% 86.0% 89.6% 81.0% 問6 住宅用火災警報器が設置されている市民の割合 問6) 住宅用火災警報器を設置しているか 年度 H21 27.7% H22 71.7% 40.0% H23 0.0% 0.6% 58.8% 56.1% 10.0% 20.0% 30.0% はい 1.2% 42.1% 40.0% 50.0% いいえ 60.0% 70.0% 80.0% 1.8% 90.0% 100.0% 不明 『あなたの家には、住宅用火災警報器を設置してありますか』の問いに対して、「はい」 が 56.1%、 「いいえ」が 42.1%となっている。 次に、年齢階層別に見ると、30 歳代が 61.8%と最も高く、60 歳代が 50.5%で最も低くな っている。 「はい」の割合は、調査を開始した H21 年度からは 18.4 ポイントの増加、H22 年度から は 16.1 ポイントの増加となり、制度の認知度が高まり、警報器が普及してきていると思わ れる。 ※参考 【推計普及率(H23.6 時点)全国:71.1%、山梨県:53.8%】 [4] 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 ※H20 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 27.7% 24.4% 30.6% 35.0% 46.4% 26.1% 21.7% 25.6% 20.2% H22 40.0% 41.0% 39.2% 36.4% 53.7% 31.8% 36.3% 36.7% 46.7% H23 56.1% 54.9% 58.3% 59.3% 61.8% 56.8% 58.5% 50.5% 56.3% 問7 昨年中に市営温泉を利用した市民の割合 問7) 昨年中に市営温泉を利用したか 年度 H21 39.9% 59.6% 0.5% H22 37.6% 62.0% 0.4% H23 38.5% 60.2% 1.3% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% はい 40.0% 50.0% いいえ 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、昨年中に笛吹市営温泉を利用しましたか』の問いに対して、 「はい」が 38.5%、 「いいえ」が 60.2%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 42.0%、女が 35.6%となっている。 年齢階層別に見ると、70 歳以上が 46.8%で最も高く、30 歳代が 30.5%で最も低くなってい る。 H22 年度と比較すると、 「はい」は 0.9 ポイントの増加となっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 ※H20 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 39.9% 39.1% 40.2% 35.0% 37.0% 35.0% 40.8% 39.0% 47.3% H22 37.6% 35.4% 39.2% 28.3% 28.9% 35.1% 29.2% 44.9% 48.7% H23 38.5% 42.0% 35.6% 35.0% 30.5% 36.3% 39.6% 38.1% 46.8% [5] 問8 市内の公園を利用している市民の割合 問8) 市内の公園を利用するか 年度 H21 35.9% 63.2% 0.9% H22 37.7% 61.6% 0.7% H23 38.6% 59.7% 1.7% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% はい 40.0% 50.0% いいえ 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、笛吹市内の公園を利用していますか』の問いに対して、「はい」が 38.6%、 「いいえ」が 59.7%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 37.9%、女が 39.7%となっている。 年齢階層別に見ると、30 歳代が 61.8%と最も高く、50 歳代が 27.4%と最も低くなっており、 階層により大きな差が出ている。 H22 年度と比較すると、 「はい」は 0.9 ポイントの増加となっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 ※H20 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 35.9% 37.5% 35.2% 38.0% 49.3% 39.5% 28.8% 34.9% 31.5% H22 37.7% 35.8% 39.4% 31.3% 56.2% 40.9% 25.7% 39.6% 35.5% H23 38.6% 37.9% 39.7% 39.8% 61.8% 45.9% 27.4% 38.1% 30.7% 問9 市民活動や自治会活動に参加している市民の割合 問9) 市民活動や自治会活動に参加しているか 年度 H21 47.3% 52.0% H22 50.2% H23 49.2% 0.0% 10.0% 20.0% 0.7% 48.9% 0.9% 49.2% 30.0% はい 40.0% 50.0% いいえ [6] 60.0% 不明 70.0% 1.6% 80.0% 90.0% 100.0% 『あなたは、市民活動や自治会活動に参加していますか』の問いに対して、 「はい」が 49.2%、 「いいえ」が 49.2%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 54.7%、女が 44.7%となり、男の方 が女より高い傾向にある。 年齢階層別に見ると、 60 歳代が 66.8%と最も高く、 20 歳代が 11.4% で最も低くなっており、階層により大きな差が出ている。 H22 年度と比較すると、 「はい」は 1.0 ポイントの減少となっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 ※H20 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 47.3% 55.9% 40.2% 19.0% 39.1% 57.3% 59.8% 47.2% 47.3% H22 50.2% 56.4% 45.1% 15.2% 40.5% 60.4% 62.6% 59.4% 45.7% H23 49.2% 54.7% 44.7% 11.4% 43.5% 54.8% 61.0% 66.8% 45.9% 問 10 文化遺産や地域の文化や伝統芸能を見たり触れたりしたことのある市民の割合 問10) 文化遺産や地域の文化や伝統芸能を見たり触れたりしたことがあるか 年度 H20 43.9% 43.0% 11.7% 1.4% H21 49.2% 35.3% 14.8% 0.7% H22 47.9% 36.9% 14.4% 0.8% H23 47.4% 15.0% 1.4% 0.0% 10.0% 20.0% 36.2% 30.0% はい 40.0% 50.0% いいえ 60.0% 70.0% よくわからない 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、笛吹市の文化遺産や地域の文化や伝統芸能を見たり触れたりしたことがあ りますか』の問いに対して、 「はい」が 47.4%、「いいえ」が 36.2%となっている。 次に、 「はい」と答えた割合を男女別に見ると、男が 47.1%、女が 47.5%となっている。 年齢階層別に見ると、60 歳代が 58.4%で最も高く、20 歳代が 32.5%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「はい」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 43.9% 43.4% 44.8% 38.1% 36.6% 34.4% 49.0% 49.8% 48.7% H21 49.2% 51.0% 47.6% 31.0% 42.0% 52.2% 55.4% 52.8% 51.2% H22 47.9% 46.6% 49.1% 37.4% 41.3% 48.1% 48.5% 50.7% 53.8% H23 47.4% 47.1% 47.5% 32.5% 41.2% 39.0% 44.5% 58.4% 57.1% [7] 問 11 窓口サービスが充実し、便利だと思う市民の割合 問11) 窓口サービスが充実し便利だと思うか 年度 H20 15.7% H21 15.6% 22.6% 27.0% H22 18.0% 19.5% H23 18.4% 20.0% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 15.0% 32.7% 32.5% 24.4% 11.1% 11.5% 26.1% 9.2% 11.2% 2.8% 11.9% 1.9% 7.8% 16.7% 2.1% 8.2% 15.9% 2.2% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 80.0% 90.0% よくわからない 100.0% 不明 ※H20,H21 年度は 5 択 『笛吹市役所は、窓口サービスが充実し、便利だと思いますか』の問いに対して、「思う」 が 18.4%、 「少し思う」が 20.0%となっている。 「思う」と「少し思う」を合わせた「思う意 向」は 38.4%となった。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 40.4%、女が 37.3%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 52.8%で最も高く、30 歳代が 23.7%で最も低くなっている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 0.9 ポイントの増加となっている。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 38.3% 36.7% 38.7% 25.8% 27.5% 25.9% 33.2% 45.4% 61.0% H21 42.6% 43.7% 41.6% 30.0% 30.4% 38.2% 38.0% 55.4% 53.2% H22 37.5% 40.3% 35.4% 24.2% 31.4% 29.2% 32.7% 42.5% 53.3% H23 38.4% 40.4% 37.3% 29.3% 23.7% 27.4% 35.3% 48.5% 52.8% 問 12 日曜日に本庁で窓口サービスを受けられることを知っている市民の割合 問12) 日曜日に本庁で窓口サービスを受けられることを知っているか 年度 H20 47.9% H21 50.6% 52.6% H22 55.3% H23 54.6% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 1.5% 46.7% 0.7% 44.1% 0.6% 44.1% 40.0% 知っている 50.0% 知らない [8] 60.0% 不明 70.0% 80.0% 1.3% 90.0% 100.0% 『あなたは、日曜日に笛吹市役所本庁で窓口サービスを受けられることを知っていますか』 の問いに対して、 「知っている」が 54.6%、「知らない」が 44.1%となった。 「知っている」を男女別に見ると、男が 53.2%、女が 56.4%となった。年齢階層別に見る と、60 歳代が 62.9%で最も高く、20 歳代が 46.3%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「知っている」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 47.9% 45.6% 50.4% 31.4% 51.4% 48.3% 49.0% 53.3% 48.7% H21 52.6% 52.2% 52.4% 32.0% 54.3% 55.4% 58.2% 56.9% 48.8% H22 55.3% 51.8% 58.5% 36.4% 60.3% 54.5% 59.1% 60.9% 54.3% H23 54.6% 53.2% 56.4% 46.3% 55.7% 50.7% 53.7% 62.9% 55.8% 問 13 全国のセブンイレブンで住民票と印鑑証明が取得できることを知っている市民の割合 問13) セブンイレブンで住民票と印鑑証明が取得できることを知っているか 年度 H20 図書館 29.7% H21 図書館 68.7% 39.0% H22 セブン 1.6% 60.2% 0.8% 55.7% H23 セブン 43.7% 49.5% 0.0% 10.0% 20.0% 0.6% 49.2% 30.0% 40.0% 知っている 50.0% 知らない 60.0% 70.0% 1.3% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 ※H20,H21 年度は図書館、H22,H23 年度はセブンイレブン 『笛吹市では、全国のセブンイレブンで、住民票と印鑑証明が取得できることを知ってい ますか』の問いに対して、 「知っている」が 49.5%、 「知らない」が 49.2%となっている。 「知っている」を男女別に見ると、男が 47.9%、女が 51.0%となっている。年齢階層別に 見ると、70 歳以上が 59.7%で最も高く、30 歳代が 38.9%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「知っている」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 29.7% 30.0% 29.9% 18.6% 36.6% 35.8% 34.2% 27.1% 25.6% H21 39.0% 38.2% 39.8% 29.0% 46.4% 43.9% 47.3% 38.5% 28.6% H22 55.3% 51.8% 58.5% 36.4% 60.3% 54.5% 59.1% 60.9% 54.3% H23 49.5% 47.9% 51.0% 43.9% 38.9% 50.0% 45.1% 51.0% 59.7% [9] 問 14 市役所職員の住民対応は適切だと思う市民の割合 問14) 市役所職員の住民対応は適切だと思うか 年度 H20 21.6% H21 21.9% H22 23.8% 25.9% 27.3% H23 30.7% 18.3% 24.9% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 30.5% 26.0% 20.8% 9.2% 23.5% 9.4% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 12.0% 10.1% 2.0% 9.2% 10.7% 1.6% 11.1% 1.1% 7.0% 6.0% 13.5% 80.0% 90.0% よくわからない 1.9% 100.0% 不明 ※H20,H21 年度は 5 択 『あなたは、笛吹市役所職員の住民対応は適切だと思うか』の問いに対して、 「思う」が 24.9%、 「少し思う」が 20.8%であった。 「思う」と「少し思う」を合わせた「思う意向」は 45.7% となっている。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 47.0%、女が 44.9%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 61.0%で最も高く、20 歳代が 34.1%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 45.4% 45.2% 45.4% 34.7% 40.8% 33.1% 41.8% 50.2% 62.5% H21 47.8% 46.9% 48.1% 33.0% 38.4% 37.6% 48.9% 54.4% 61.1% H22 45.6% 46.2% 44.9% 35.3% 37.2% 33.8% 42.7% 53.6% 58.9% H23 45.7% 47.0% 44.9% 34.1% 35.1% 34.2% 42.1% 53.9% 61.0% 問 15 広報ふえふきを読んでいる市民の割合 問15) 広報ふえふきを読んでいるか 年度 H20 46.7% 39.1% 6.5% H21 46.6% 38.8% 7.7% 6.0% 5.3% 2.4% 0.9% H22 50.9% 33.5% 9.3% 5.2% 1.1% H23 50.9% 33.3% 9.0% 5.4% 0.0% 10.0% 毎月読んでいる 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% ときどき読んでいる ほとんど読んでいない 読んだことがない [10] 1.4% 100.0% 不明 『あなたは、広報ふえふきを読んでいますか』の問いに対して、 「毎月読んでいる」が 50.9%、 「ときどき読んでいる」が 33.3%となり、 「毎月読んでいる」と「ときどき読んでいる」を 合わせた「読んでいる意向」は 84.2%となった。 「読んでいる意向」を男女別に見ると、男が 82.8%、女が 85.9%となっている。年齢階層 別に見ると、70 歳以上が 94.4%で最も高く、20 歳代が 52.9%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「読んでいる」又は「ときどき読んでいる」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 85.9% 83.5% 88.8% 66.9% 86.7% 84.1% 86.2% 96.0% 88.2% H21 85.4% 83.4% 86.9% 53.0% 84.1% 87.3% 87.0% 90.3% 94.1% H22 84.4% 79.4% 88.8% 46.4% 76.8% 88.3% 88.9% 95.7% 90.3% H23 84.2% 82.8% 85.9% 52.9% 75.6% 85.7% 89.0% 94.0% 94.4% 問 16 市役所のホームページを見ている市民の割合 問16) 市役所のホームページを見ているか 年度 H20 4.1% 15.5% 20.1% 57.6% 2.7% H21 3.2% 17.7% 20.8% 56.6% 1.7% H22 3.6% 17.7% 18.8% 58.4% 1.5% H23 4.2% 16.4% 24.0% 53.5% 1.9% 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% いつも見ている ときどき見ている ほとんど見ていない 見たことがない 不明 『あなたは、笛吹市役所のホームページを見ていますか』の問いに対して、 「いつも見てい る」が 4.2%、 「ときどき見ている」が 16.4%となり、「いつも見ている」と「ときどき見て いる」を合わせた「見ている意向」は 20.6%となった。 「見ている意向」を男女別に見ると、男が 20.3%、女が 20.6%となっている。年齢階層別 に見ると、70 歳以上が 28.2%で最も高く、20 歳代が 10.6%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「いつも見ている」又は「ときどき見ている」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 19.6% 21.5% 17.9% 17.7% 22.5% 17.2% 15.3% 16.5% 28.8% H21 20.9% 22.3% 19.7% 13.0% 29.0% 21.0% 15.2% 15.9% 28.5% H22 21.3% 25.3% 18.5% 17.2% 27.3% 17.5% 17.5% 14.5% 33.5% H23 20.6% 20.3% 20.6% 10.6% 24.5% 20.6% 17.0% 18.4% 28.2% [11] 問 17 市役所の情報が十分に伝えられていると思う市民の割合 問17) 市役所の情報が十分に伝えられていると思うか 年度 H20 7.9% 24.3% H21 8.6% 24.2% H22 7.7% 18.3% 27.0% H23 8.2% 17.4% 27.0% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 21.0% 27.8% 32.6% 16.0% 19.3% 17.7% 14.2% 15.6% 13.7% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 3.0% 13.7% 1.6% 13.8% 1.3% 15.9% 80.0% 90.0% よくわからない 2.2% 100.0% 不明 ※H20,H21 年度は 5 択 『あなたは、笛吹市役所の情報が十分に伝えられていると思いますか』の問いに対して、 「思 う」が 8.2%、 「少し思う」が 17.4%となり、 「思う」と「少し思う」を合わせた「思う意向」 は 25.6%となっている。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 25.3%、女が 25.8%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 42.8%で最も高く、20 歳代が 12.2%で最も低くなっている。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 32.2% 33.4% 31.9% 16.9% 23.9% 15.9% 31.1% 40.0% 52.3% H21 32.8% 30.8% 34.4% 15.0% 22.2% 20.3% 29.4% 40.5% 53.2% H22 26.0% 25.7% 25.9% 13.2% 22.3% 16.8% 21.7% 29.4% 41.1% H23 25.6% 25.3% 25.8% 12.2% 14.5% 17.8% 22.0% 29.7% 42.8% 問 18 市(長)に対して意見を言う機会が用意されていると思う市民の割合 問18) 市(長)に対して意見を言う機会が用意されていると思うか 年度 H21 6.7% H22 5.9% 10.6% H23 6.5% 8.7% 14.4% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 28.7% 17.1% 16.8% 18.3% 20.3% 15.2% 29.7% 28.0% 30.6% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 2.2% 16.8% 20.1% 80.0% 90.0% よくわからない 1.3% 2.1% 100.0% 不明 ※H21 年度は 5 択 [12] 『あなたは、笛吹市は市(長)に対して意見を言う機会が用意されていると思いますか』 の問いに対して、 「思う」が 6.5%、 「少し思う」が 8.7%となり、 「思う」と「少し思う」を 合わせた「思う意向」は 15.2%となった。 「思う意向」を年齢階層別に見ると、70 歳以上が 24.7%と最も高く、40 歳代が 6.2%と最 も低くなり、階層により大きな差が出ている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 1.3 ポイントの減少、 「思わない意向」が 2.5 ポイ ントの減少、 「よくわからない」が 3.3 ポイントの増加となっている。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 ※H20 年度は未調査 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 21.1% 24.4% 18.3% 9.0% 13.0% 15.9% 19.5% 31.3% 28.6% H22 16.5% 18.2% 15.2% 12.1% 10.8% 11.0% 16.3% 19.3% 24.4% H23 15.2% 16.7% 13.9% 7.3% 6.9% 6.2% 12.8% 23.3% 24.7% 問 19 社会全体でみた場合、男女の地位が平等になっていると思う市民の割合 問19) 社会全体で男女の地位が平等になっていると思うか 年度 H20 H21 H22 H23 17.8% 18.3% 21.9% 19.7% 14.2% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 25.0% 17.2% 26.9% 16.9% 20.1% 18.1% 28.8% 22.8% 15.4% 13.9% 19.9% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 13.3% 4.7% 12.1% 10.3% 5.7% 80.0% 90.0% よくわからない 0.8% 1.9% 8.5% 16.2% 2.8% 5.0% 1.8% 100.0% 不明 『あなたは、社会全体でみた場合、男女の地位は平等になっていると思いますか』の問い に対して、 「思う」が 14.2%、 「少し思う」が 20.1%となり、 「思う」と「少し思う」を合わ せた「思う意向」は 34.3%となっている。 次に、 「思う意向」を男女別に見ると、男が 41.2%、女が 28.2%で、女より男の方が高い 傾向が見受けられる。年齢階層別に見ると、70 歳以上が 47.1%で最も高く、30 歳代が 17.6% で最も低くなり、階層により大きな差が出ている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 2.3 ポイントの減少、 「思わない意向」は 11.9 ポ イントの増加となっている。 [13] 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 36.1% 47.6% 26.9% 20.5% 31.7% 28.4% 31.6% 43.1% 44.6% H21 39.1% 47.8% 31.5% 34.0% 34.1% 29.9% 33.2% 41.0% 54.7% H22 36.6% 44.0% 30.9% 26.3% 27.3% 29.8% 29.3% 40.5% 56.4% H23 34.3% 41.2% 28.2% 34.2% 17.6% 22.6% 33.0% 40.1% 47.1% 問 20 年をとったり病気になっても安定した生活が送れると思う市民の割合 問20) 年をとったり病気になっても、安定した暮らしが送れると思うか 年度 H20 7.9% H21 8.3% H22 6.2% H23 4.6% 8.4% 20.2% 19.7% 10.2% 25.4% 11.8% 17.2% 20.1% 11.8% 4.6% 34.7% 19.0% 20.7% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 36.8% 3.5% 0.7% 37.9% 17.7% 3.5% 1.5% 40.4% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 2.4% 3.5% 1.3% 80.0% 90.0% よくわからない 100.0% 不明 『あなたは、年をとったり病気になったりしても安定した生活が送れると思いますか』の 問いに対して、 「思う」が 4.6%、 「少し思う」が 11.8%となり、 「思う」と「少し思う」を合 わせた「思う意向」は 16.4%となった。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 17.6%、女が 15.4%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 32.5%で最も高く、20 歳代が 3.3%で最も低くなっている。また、20 歳代 から 40 歳代は、調査開始から最も低い割合となっている。 H22 年度と比較すると、「思う意向」は 1.6 ポイントの減少となっている。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 16.3% 16.1% 15.9% 7.6% 9.1% 6.6% 13.3% 18.6% 34.4% H21 18.5% 20.7% 16.9% 9.0% 8.0% 8.3% 20.1% 20.5% 34.0% H22 18.0% 20.2% 16.6% 14.2% 7.5% 13.6% 14.6% 20.8% 31.0% H23 16.4% 17.6% 15.4% 3.3% 5.4% 5.5% 13.4% 23.7% 32.5% [14] 問 21 年金保険・健康保険・介護保険の制度を理解している市民の割合 問21) 年金保険、健康保険、介護保険を理解しているか 年度 H21 19.4% 38.7% H22 18.6% 38.5% H23 18.7% 37.0% 0.0% 10.0% 20.0% 理解している 理解していない 30.0% 40.0% 10.7% 17.3% 11.3% 19.1% 11.2% 50.0% 少し理解している よくわからない 60.0% 19.0% 70.0% 4.3% 0.5% 6.8% 4.1% 1.6% 8.8% 80.0% どちらとも言えない 不明 9.1% 3.7% 1.6% 90.0% 100.0% あまり理解していない 『あなたは、年金保険・健康保険・介護保険の制度について理解していますか』の問い に対して、 「理解している」が 18.7%、「少し理解している」が 37.0%となった。「理解して いる」と「少し理解している」を合わせた「理解している意向」は 55.7%となっている。 「理解している意向」を男女別に見ると、男が 56.4%、女が 55.7%となっている。年齢階 層別に見ると、60 歳代が 72.7%で最も高く 20 歳代が 35.8%で最も低くなり、階層により大 きな差が出ている。 H22 年度と比較すると、 「理解している意向」は 1.4 ポイント減少している。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 ※H20 年度は未調査 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 58.1% 60.7% 56.1% 37.0% 42.0% 51.6% 65.2% 63.6% 72.9% H22 57.1% 59.0% 55.3% 35.4% 42.2% 47.4% 58.5% 72.5% 67.5% H23 55.7% 56.4% 55.7% 35.8% 43.5% 43.8% 54.9% 72.7% 68.0% 問 22 ハンディキャップのある方が住みやすい社会だと思う市民の割合 問22) ハンディキャップのある方が住みやすい社会と思うか 年度 H22 2.7% 9.9% H23 3.4% 11.0% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 26.0% 24.0% 22.5% 24.6% 29.5% 26.6% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない [15] 7.7% 8.9% 80.0% 90.0% よくわからない 1.7% 1.5% 100.0% 不明 『あなたは、ハンディキャップのある方が住みやすい社会だと思いますか』の問いに対し て、 「思う」が 3.4%、 「少し思う」が 11.0%となっている。「思う」と「少し思う」を合わせ た「思う意向」は 14.4%となった。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 16.6%、女が 12.7%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 23.8%と最も高く、20 歳代が 4.9%と最も低くなり、階層により大きな差 が出ている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 1.8 ポイント増加している。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 ※H20・21 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H22 12.6% 14.7% 10.9% 12.1% 4.2% 4.5% 12.8% 15.0% 21.9% H23 14.4% 16.6% 12.7% 4.9% 7.7% 6.9% 16.5% 17.9% 23.8% 問 23 安心して子供を生み育てる環境が整っていると思う市民の割合 問23) 安心して子供を生み育てる環境が整っていると思うか(全体) 年度 H20 9.2% 16.3% H21 8.3% 17.2% H22 H23 6.7% 8.1% 17.2% 16.2% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 16.3% 23.2% 26.1% 13.8% 15.4% 24.1% 16.1% 27.2% 15.0% 13.4% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 0.8% 17.2% 15.6% 14.7% 3.3% 17.9% 17.7% 2.6% 17.5% 2.9% 80.0% 90.0% よくわからない 100.0% 不明 問23) 安心して子供を生み育てる環境が整っていると思うか(子供と同居) 年度 H20 8.1% H21 7.8% H22 5.5% H23 5.1% 17.2% 19.1% 18.7% 23.0% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 24.5% 17.9% 23.5% 25.3% 20.0% 27.2% 18.3% 23.8% 23.4% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない [16] 23.9% 23.0% 19.5% 80.0% 90.0% よくわからない 4.8% 2.2% 5.7% 0.0% 5.1% 2.2% 3.9% 1.3% 100.0% 不明 『笛吹市は、安心して子供を生み育てる環境が整っていると思いますか』の問いに対して、 全体での「思う」が 8.1%、 「少し思う」が 16.2%となっている。「思う」と「少し思う」を 合わせた「思う意向」は 24.3%となった。0~12 歳の子供と同居している人では「思う」が 5.1%、 「少し思う」が 23.0%となり、 「思う」と「少し思う」を合わせた「思う意向」は 28.1% となった。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は全体で 0.4 ポイントの増加、0~12 歳の子供と同 居している人では 3.9 ポイントの増加となっている。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 年齢階層 男 女 0~12 歳の 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 子供と同居 H20 25.5% 27.9% 23.5% 21.2% 24.7% 21.9% 24.0% 25.4% 34.3% 25.3% H21 25.5% 26.6% 24.7% 23.0% 15.9% 23.6% 25.0% 23.6% 37.0% 26.9% H22 23.9% 24.6% 23.6% 22.2% 22.3% 26.0% 23.9% 20.7% 27.9% 24.2% H23 24.3% 23.1% 25.6% 17.9% 23.7% 21.3% 21.3% 26.7% 30.8% 28.1% 問 24 鉄道やバスの接続がよく、利用しやすいと思う市民の割合 問24) 鉄道やバスの接続がよく、利用しやすいと思うか 年度 H20 7.1% 12.8% H21 7.9% 10.8% H22 5.9% H23 5.6% 12.2% 10.2% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 10.6% 18.5% 8.8% 20.8% 10.2% 18.5% 14.2% 45.0% 3.8% 2.2% 46.4% 3.9% 1.4% 47.8% 16.7% 3.3% 2.1% 46.6% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 4.5% 80.0% 90.0% よくわからない 2.2% 100.0% 不明 『笛吹市は、鉄道やバスの接続がよく、利用しやすいまちだと思いますか』の問いに対し て、 「思う」が 5.6%、 「少し思う」が 10.2%であった。 「思う」と「少し思う」を合わせた「思 う意向」は 15.8%となった。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 17.0%、女が 15.0%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 29.1%で最も高く 20 歳代が 7.3%で最も低くなり、階層により大きな差が 出ている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 2.3 ポイントの減少となり、調査開始以降、最も 低くなった。 [17] 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 19.9% 19.9% 19.1% 9.3% 16.2% 10.5% 18.9% 22.6% 33.4% H21 18.7% 19.3% 18.0% 14.0% 12.3% 11.5% 16.9% 24.6% 25.6% H22 18.1% 19.7% 16.8% 13.1% 13.2% 11.0% 14.0% 21.3% 29.0% H23 15.8% 17.0% 15.0% 7.3% 7.6% 11.0% 13.4% 17.4% 29.1% 問 25 幹線道路が整備され、市内外への移動が円滑にできると思う市民の割合 問25) 幹線道路が整備され、市内外への移動が円滑にできると思うか 年度 H20 H21 24.6% 29.7% 19.9% 29.6% H22 15.9% 29.9% H23 16.0% 29.5% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 12.4% 15.3% 13.7% 16.3% 13.9% 15.0% 17.5% 13.5% 18.7% 2.9% 1.4% 19.3% 3.5% 1.6% 17.1% 3.4% 2.6% 80.0% 90.0% よくわからない 100.0% 不明 12.7% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 2.5% 1.6% 『笛吹市は、幹線道路が整備され、市内外への移動が円滑にできるまちだと思いますか』 の問いに対して、 「思う」が 16.0%、 「少し思う」が 29.5%となっている。 「思う」と「少し 思う」を合わせた「思う意向」は 45.5%となった。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 48.1%、女が 43.9%となっている。年齢階層別に見 ると、60 歳代が 56.9%で最も高く、30 歳代が 36.7%で最も低くなった。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 54.3% 55.2% 53.7% 45.0% 51.4% 49.7% 58.2% 54.3% 63.1% H21 49.5% 53.6% 46.7% 41.0% 47.8% 48.4% 47.9% 51.3% 56.1% H22 45.8% 52.7% 40.0% 41.4% 41.4% 37.6% 48.0% 47.9% 52.8% H23 45.5% 48.1% 43.9% 39.9% 36.7% 41.1% 41.5% 56.9% 51.1% [18] 問 26 生活用の道路や水路が整備されていると思う市民の割合 問26) 生活用の道路や水路が整備されていると思うか 年度 H20 28.5% H21 27.2% 24.4% H22 20.4% H23 19.9% 13.8% 29.1% 12.9% 30.0% 28.8% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 10.7% 13.5% 13.6% 16.3% 14.6% 13.1% 16.7% 16.4% 13.4% 15.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 80.0% 90.0% よくわからない 3.8% 2.5% 2.2% 1.5% 3.2% 2.0% 4.2% 2.3% 100.0% 不明 『あなたが住んでいる地域は、生活用の道路や水路が整備されていると思いますか』の問 いに対して、 「思う」が 19.9%、 「少し思う」が 28.8%となっている。「思う」と「少し思う」 を合わせた「思う意向」は 48.7%となった。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 50.8%、女が 47.9%となっている。年齢階層別に見 ると、60 歳代が 57.5%で最も高く、30 歳代が 39.7%で最も低くなっている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 1.7 ポイント減少し、調査開始以降、最も低くな った。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 55.7% 55.9% 55.2% 46.6% 50.7% 47.0% 54.6% 58.2% 69.2% H21 53.5% 52.2% 54.7% 56.0% 52.9% 51.6% 48.3% 52.3% 59.6% H22 50.4% 49.6% 50.7% 58.6% 46.2% 35.7% 49.1% 49.7% 61.9% H23 48.7% 50.8% 47.9% 44.7% 39.7% 41.8% 46.9% 57.5% 55.8% 問 27 市街地は都市としての魅力が高まっていると思う市民の割合 問27) 市街地は都市としての魅力が高まっていると思うか 年度 H21 5.9% H22 3.4% H23 2.9% 16.5% 17.5% 14.7% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 22.0% 25.3% 19.5% 24.2% 24.1% 20.5% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない [19] 24.7% 29.9% 29.7% 80.0% 90.0% よくわからない 5.1% 0.5% 3.9% 1.6% 6.0% 2.1% 100.0% 不明 『笛吹市の市街地は、都市としての魅力が高まっていると思いますか』の問いに対して、 「思 う」が 2.9%、 「少し思う」が 14.7%となり、 「思う」と「少し思う」を合わせた「思う意向」 は 17.6%となっている。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 18.3%、女が 16.9%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 26.0%で最も高く、30 歳代と 40 歳代が 13.0%で低くなっている。 H22 年度と比較すると、「思う意向」は 3.3 ポイント減少し、調査以降、最も低くなってい る。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 ※H20 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 22.4% 22.3% 22.4% 23.0% 20.3% 22.3% 14.7% 27.2% 26.1% H22 20.9% 22.9% 19.0% 26.3% 19.9% 14.2% 17.5% 18.8% 29.0% H23 17.6% 18.3% 16.9% 15.4% 13.0% 13.0% 14.6% 17.8% 26.0% 問 28 消防や救急医療体制が整っていて、安心して暮らすことができると思う市民の割合 問28) 消防や救急医療が整っていて、安心して暮らすことができると思うか 年度 H20 H21 H22 H23 17.6% 20.6% 16.5% 19.2% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 27.6% 13.8% 18.8% 32.8% 19.5% 31.8% 22.3% 31.4% 20.3% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 11.5% 10.1% 12.2% 11.1% 8.2% 2.5% 10.5% 5.1% 1.4% 9.8% 5.7% 1.7% 9.3% 6.1% 80.0% 90.0% よくわからない 2.6% 100.0% 不明 『あなたが住んでいる地域は、消防や救急医療体制が整っていて、安心して暮らすことが できると思いますか』の問いに対して、 「思う」が 19.2%、 「少し思う」が 31.4%であった。 「思う」と「少し思う」を合わせた「思う意向」は 50.6%となっている。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 52.1%、女が 49.7%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上が 67.6%で最も高く、20 歳代が 38.2%で最も低くなっている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 2.3 ポイントの増加となった。 [20] 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 45.2% 47.9% 43.6% 27.9% 38.1% 29.1% 40.8% 56.5% 66.2% H21 53.4% 52.2% 54.2% 38.0% 41.3% 45.3% 51.4% 62.1% 71.0% H22 48.3% 51.5% 45.7% 45.5% 37.2% 38.3% 45.6% 51.2% 64.0% H23 50.6% 52.1% 49.7% 38.2% 38.9% 41.7% 44.6% 58.5% 67.6% 問 29 花や緑にあふれ、身近に自然とふれあうことができると思う市民の割合 問29) 花や緑にあふれ、身近に自然とふれあうことができると思うか 年度 H20 41.3% H21 40.3% 26.6% 30.4% H22 34.3% 34.0% H23 34.0% 35.7% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 9.2% 11.8% 11.0% 13.7% 11.9% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 7.3% 1.2% 2.6% 8.7% 7.4% 1.0% 1.2% 8.4% 6.1% 1.8% 1.7% 8.0% 5.7% 2.1% 2.6% 80.0% 90.0% よくわからない 100.0% 不明 『あなたが住んでいる地域は、花や緑にあふれ、身近に自然とふれあうことができると思 いますか』の問いに対して、 「思う」が 34.0%、 「少し思う」が 35.7%となり、 「思う」と「少 し思う」を合わせた「思う意向」は 69.7%となっている。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 68.2%、女が 71.4%となっている。年齢階層別に見 ると、30 歳代が 80.9%で最も高く、40 歳代が 65.8%で最も低くなっている。 H22 年度と比較すると、「思う意向」は 1.4 ポイントの増加となった。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 68.0% 66.9% 69.1% 66.9% 68.3% 70.2% 70.4% 65.3% 68.7% H21 70.7% 71.7% 70.0% 65.0% 73.2% 70.7% 73.9% 63.1% 76.8% H22 68.3% 67.7% 69.4% 71.8% 80.1% 68.2% 68.4% 64.3% 65.0% H23 69.7% 68.2% 71.4% 69.1% 80.9% 65.8% 67.1% 68.4% 70.5% [21] 問 30 公害や不法投棄がなく、衛生的に暮らすことができると思う市民の割合 問30) 公害や不法投棄がなく、衛生的に暮らすことができると思うか 年度 H20 19.5% H21 30.0% 17.6% H22 31.8% 17.0% H23 17.8% 18.9% 30.3% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 11.9% 13.8% 14.1% 20.0% 30.2% 18.5% 16.3% 19.0% 2.1% 2.4% 1.3% 1.4% 14.9% 15.4% 2.2% 1.4% 13.7% 13.5% 2.5% 2.5% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない 80.0% 90.0% よくわからない 100.0% 不明 『あなたが住んでいる地域は、公害や不法投棄がなく、衛生的に暮らすことができると思 いますか』の問いに対して、 「思う」が 18.5%、 「少し思う」が 30.3%となっている。 「思う」 と「少し思う」を合わせた「思う意向」は 48.8%となった。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 47.0%、女が 50.8%となっている。年齢階層別に見 ると、60 歳代が 56.9%で最も高く、50 歳代が 43.9%で最も低くなっている。 H22 年度と比較すると、 「思う意向」は 1.6 ポイントの増加となった。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 性別 全体 年齢階層 男 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H20 49.5% 50.1% 49.2% 47.5% 47.9% 45.7% 51.0% 48.5% 55.4% H21 49.4% 50.3% 48.7% 42.0% 47.8% 49.6% 48.9% 43.1% 60.1% H22 47.2% 43.5% 50.2% 46.5% 52.1% 40.3% 42.1% 47.3% 54.3% H23 48.8% 47.0% 50.8% 44.7% 51.1% 44.5% 43.9% 56.9% 50.2% 問 31 市民活動や自治会活動が活発だと思う市民の割合 問31) 市民活動や自治会活動が活発と思うか 年度 H21 10.3% 21.8% 30.6% H22 8.2% 22.1% 28.9% H23 8.7% 22.3% 27.4% 0.0% 10.0% 思う 少し思う 9.8% 12.2% 11.2% 17.2% 1.3% 9.6% 17.4% 1.6% 8.6% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% どちらとも言えない あまり思わない 思わない [22] 9.0% 19.0% 80.0% 90.0% よくわからない 2.8% 100.0% 不明 『笛吹市は、市民活動や自治会活動が活発だと思いますか』の問いに対して、 「思う」が 8.7%、 「少し思う」が 22.3%となり、 「思う」と「少し思う」を合わせた「思う意向」は 31.0%と なっている。 「思う意向」を男女別に見ると、男が 30.3%、女が 31.7%となっている。年齢階層別に見 ると、70 歳以上は 39.9%で最も高く、20 歳代が 17.9%で最も低くなった。 《クロス集計結果》「思う」又は「少し思う」と答えた割合 ※H20 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 32.1% 34.3% 30.6% 14.0% 34.8% 29.9% 30.4% 35.9% 38.4% H22 30.3% 32.3% 28.3% 17.1% 24.8% 23.4% 31.0% 30.4% 44.6% H23 31.0% 30.3% 31.7% 17.9% 25.2% 30.8% 27.4% 36.7% 39.9% 問 32 自治基本条例について知っている市民の割合 問32) 自治基本条例について知っているか 年度 H21 8.3% H23 8.7% 0.0% 83.0% 8.7% 89.8% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 知っている 50.0% 知らない 1.5% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、 「自治基本条例」について知っていますか』の問いに対して、「知っている」 が 8.7%、「知らない」が 89.8%となっている。 「知っている」を男女別にみると、男が 11.5%、女が 6.5%となった。年齢階層別に見る と、70 歳以上で 16.5%と最も高く、20 歳代で 1.6%と最も低くなった。 《クロス集計結果》「知っている」と答えた割合 ※H20 年度は 5 択、22 年度は 6 択の設問 性別 全体 年齢階層 男 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 8.3% 12.0% 5.2% 4.0% 6.5% 7.0% 8.2% 9.7% 10.3% H23 8.7% 11.5% 6.5% 1.6% 5.3% 4.8% 9.8% 8.9% 16.5% [23] 問 33 市民と行政の協働について知っている市民の割合 問33) 市民と行政の協働について知っているか 年度 H21 17.5% H22 79.2% 10.3% H23 87.9% 12.4% 0.0% 3.3% 1.8% 85.7% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 知っている 50.0% 知らない 1.9% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 不明 『あなたは、まちづくりにおける「協働」について知っていますか』の問いに対して、「知 っている」が 12.4%、 「知らない」が 85.7%となっている。 次に「知っている」と答えた割合を男女別に見ると、男が 15.0%、女が 10.4%となってい る。年齢階層別に見ると、70 歳以上が 20.8%で最も高く、20 歳代が 4.9%で最も低くなった いる。 H22 年度と比較すると、「知っている」は 2.1 ポイントの増加となった。 《クロス集計結果》「知っている」と答えた割合 ※H20 年度は未調査 性別 全体 男 年齢階層 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 H21 17.5% 22.1% 13.9% 5.0% 12.3% 14.6% 19.0% 22.6% 23.2% H22 10.3% 12.6% 8.4% 5.1% 7.4% 4.5% 12.3% 9.7% 17.8% H23 12.4% 15.0% 10.4% 4.9% 9.2% 6.8% 12.2% 14.4% 20.8% 問 34 男女共同参画推進条例の制定を知っている市民の割合 問34) 男女共同参画推進条例の制定を知っているか 年度 H23 0.0% 25.7% 10.0% 72.3% 20.0% 30.0% 40.0% 知っている 50.0% 知らない [24] 60.0% 不明 2.0% 70.0% 80.0% 90.0% 100.0% 『あなたは、市民提案による「笛吹市男女共同参画推進条例」が制定されたことを知って いすか』の問いに対して、 「知っている」が 25.7%、 「知らない」が 72.3%となっている。 次に「知っている」と答えた割合を男女別に見ると、男が 24.6%、女が 26.9%となってい る。年齢階層別に見ると、60 歳代が 39.1%で最も高く、20 歳代が 11.4%で最も低くなり、 階層により大きな差が出ている。 《クロス集計結果》「知っている」と答えた割合 性別 全体 H23 ※H20・21・22 年度は未調査 男 25.7% 24.6% 年齢階層 女 26.9% 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 11.4% 16.0% 17.8% 28.7% 39.1% 31.2% [25] まちづくり基礎調査・経年比較 まちづくり基礎調査結果・経年比較 H20 H21 H22 H23 回答数 1,040 985 964 1,010 回収率 52.0% 49.3% 48.2% 50.5% H20 77.7% H21 77.1% H22 79.1% H23 79.2% いいえ 19.9% 21.5% 19.4% 19.0% 健康で充実した生活を送っているか はい (65歳以上) (65歳以上) いいえ 69.4% 66.0% 68.5% 70.3% 28.6% 32.0% 31.1% 28.5% 健康のために続けていることがある はい か いいえ 60.2% 58.7% 61.2% 60.3% 38.1% 40.3% 36.8% 37.6% 健康のために続けていることがある はい (65歳以上) か(65歳以上) いいえ 71.1% 72.7% 74.8% 72.7% 27.0% 25.9% 23.3% 25.2% はい 32.0% 31.1% 32.3% 32.4% いいえ 66.3% 68.1% 66.4% 65.9% はい 39.5% 40.4% 41.3% 39.7% いいえ 59.2% 58.9% 58.4% 59.1% はい 21.9% 21.8% 23.4% 23.1% いいえ 76.9% 77.1% 74.9% 75.3% はい 81.7% 82.4% 72.7% 78.3% いいえ 16.7% 16.9% 25.5% 20.4% 27.7% 40.0% 56.1% 71.7% 58.8% 42.1% はい 39.9% 37.6% 38.5% いいえ 59.6% 62.0% 60.2% はい 35.9% 37.7% 38.6% いいえ 63.2% 61.6% 59.7% はい 47.3% 50.2% 49.2% いいえ 52.0% 48.9% 49.2% 43.9% 49.2% 47.9% 47.4% 43.0% 35.3% 36.9% 36.2% 11.7% 14.8% 14.4% 15.0% 標本数 2,000 問1 健康で充実した生活を送っているか はい 問1 問2 問2 問3 運動やスポーツを続けているか 問3 運動やスポーツを続けているか (65歳以上) (65歳以上) 問4 何らかの学習を続けているか 問5 日ごろエコ活動に取り組んでいるか 問6 住宅用火災報知器が設置されてい はい るか いいえ 問7 昨年中に市営温泉を利用したか 問8 市内の公園を利用するか 問9 市民活動に参加しているか 問10 文化遺産や地域の文化や伝統芸能 いいえ を見たり触れたりしたことがあるか はい よくわからない 思う意向 問11 窓口サービスが充実し、便利になっ どちらとも言えない たと思うか 注) 選択肢がH20、H21は5択 思わない意向 問12 問13 日曜日に本庁で窓口サービスを受 知っている けられることを知っているか 知らない セブンイレブンで証明証を取得でき 知っている ることを知っているか 注)H20,H21「休日に図 書館の自動交付機で証明書を取得できることを知っている か」 知らない 思う意向 問14 問15 問16 市役所職員の住民対応は適切だと どちらとも言えない 思うか 注) 選択肢がH20、H21は5択 広報ふえふきを読んでいるか 市役所のホームページを見ている か 24.4% 26.1% 26.2% 22.9% 19.3% 17.4% 47.9% 52.6% 55.3% 54.6% 50.6% 46.7% 44.1% 44.1% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 29.7% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 39.0% 55.7% 49.5% 68.7% 60.2% 43.7% 49.2% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 45.5% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 47.8% 45.6% 45.7% 26.0% 23.5% 思わない意向 22.1% 19.9% 16.2% 15.4% 毎月読んでいる 46.7% 46.6% 50.9% 50.9% ときどき読んでいる 39.1% 38.8% 33.5% 33.3% ほとんど読んでいない 6.5% 7.7% 9.3% 9.0% 読んだことがない 5.3% 6.0% 5.2% 5.4% いつも見ている 4.1% 3.2% 3.6% 4.2% ときどき見ている 15.5% 17.7% 17.7% 16.4% ほとんど見ていない 20.1% 20.8% 18.8% 24.0% 見たことがない 57.6% 56.6% 58.4% 53.5% 思わない意向 問18 32.5% 30.7% 市役所の情報が十分に伝えられて どちらとも言えない いると思うか 注) 選択肢がH20、H21は5択 市(長)に対して意見を言う機会が 用意されているか 注) 選択肢がH21は5択 32.7% 30.5% 思う意向 問17 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 38.3% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 42.6% 37.5% 38.4% 思う意向 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 32.2% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 32.8% 26.0% 25.6% 27.8% 32.6% 27.0% 27.0% 36.9% 33.0% 31.9% 29.3% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 21.1% 16.5% 15.2% どちらとも言えない 28.7% 17.1% 16.8% 思わない意向 48.0% 48.3% 45.8% H24 H24 まちづくり基礎調査・経年比較 まちづくり基礎調査結果・経年比較 思う意向 問19 問20 H20 36.6% 34.3% 25.0% 26.9% 28.8% 22.8% 思わない意向 31.3% 27.5% 24.2% 36.1% 思う意向 16.3% 18.5% 18.0% 16.4% 19.7% 25.4% 20.1% 20.7% 57.0% 51.9% 56.9% 58.1% 58.1% 57.1% 55.7% 10.7% 11.3% 11.2% 26.4% 25.9% 27.8% 12.6% 14.4% 26.0% 24.0% 52.0% 51.2% 7.7% 8.9% 年をとったり病気になっても、安定し どちらとも言えない た暮らしが送れるか 年金保険・健康保険・介護保険を理 どちらとも言えない 解しているか 理解していない意向 思う意向 ハンディキャップのある方が住みや どちらとも言えない すい社会か 思わない意向 よくわからない 問23 問23 (子供と同居) 問24 問25 問26 安心して子供を生み育てる環境が 整っているか 安心して子供を生み育てる環境が 整っているか(0~12歳の子供と同居) 思う意向 25.6% 25.5% 23.9% 24.3% どちらとも言えない 23.2% 26.1% 24.1% 27.2% 思わない意向 30.0% 30.5% 31.7% 28.1% よくわからない 17.9% 17.2% 17.7% 17.5% 思う意向 25.3% 26.9% 24.2% 28.1% どちらとも言えない 17.9% 23.5% 27.2% 23.8% 思わない意向 49.8% 43.9% 41.3% 42.9% 思う意向 19.9% 18.7% 18.1% 15.8% 10.6% 8.9% 10.2% 14.2% 思わない意向 63.5% 67.2% 66.3% 63.3% 思う意向 54.3% 49.5% 45.8% 45.5% 15.3% 13.7% 16.3% 18.7% 思わない意向 26.3% 32.5% 32.8% 29.8% 思う意向 55.7% 53.5% 50.4% 48.7% 13.8% 12.9% 14.6% 16.4% 24.1% 29.9% 29.8% 28.4% 22.4% 20.9% 17.6% 22.0% 19.5% 24.1% 49.9% 54.1% 50.2% 鉄道やバスの接続がよく、利用しや どちらとも言えない すいか 幹線道路が整備され、市内外への どちらとも言えない 移動が円滑にできるか 生活用の道路や水路が整備されて どちらとも言えない いるか 思わない意向 思う意向 問27 市街地は都市の魅力が高まってい どちらとも言えない るか 思わない意向 問28 問29 問30 消防や救急医療体制が整ってい て、安心して暮らすことができるか 花や緑にあふれ、身近に自然とふ れあうことができるか 公害や不法投棄がなく、衛生的に 暮らすことができるか 思う意向 45.2% 53.4% 48.3% 50.6% どちらとも言えない 18.8% 19.5% 22.3% 20.3% 思わない意向 25.3% 20.5% 22.0% 20.4% 思う意向 68.0% 70.7% 68.3% 69.7% どちらとも言えない 11.8% 11.0% 13.7% 11.9% 思わない意向 16.5% 16.1% 14.5% 13.7% 思う意向 49.5% 49.3% 47.2% 48.8% どちらとも言えない 17.8% 20.0% 18.9% 19.0% 思わない意向 28.2% 27.9% 30.3% 27.2% 32.1% 30.3% 31.0% 30.6% 28.9% 27.4% 18.9% 21.8% 19.8% 17.2% 17.4% 19.0% 思う意向 問31 市民活動や自治会活動が活発と思 どちらとも言えない うか 思わない意向 よくわからない 自治基本条例について知っている か 注) 選択肢がH20:5択、H22:6択 知っている意向 自治基本条例について知っている か(協働を知っている市民) 問33 問34 問32 問32 (協働を知っている) H23 39.1% 理解している意向 問22 H22 36.1% 社会全体でみた場合、男女の地位 どちらとも言えない は平等に扱われているか 思わない意向 問21 H21 知らない意向 H24 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 15.6% 8.3% 注) H21は選択肢を2拓にしたため割合が下がった。 8.0% 8.7% 78.1% 83.0% 78.9% 89.8% 知っている 40.7% 48.5% 58.4% 知らない 59.3% 39.4% 41.6% 市民と行政の協働について知って いるか 知っている 17.5% 10.3% 12.4% 知らない 79.2% 87.9% 85.7% 男女共同参画推進条例の制定を 知っているか 知っている 25.7% 知らない 72.3% → あなたの声を笛吹市のまちづくりに H23年度 まちづくり基礎調査票 (アンケート) 市民の皆さまには、日ごろから市政に対してご理解ご協力をいただきあり がとうございます。 本調査は、第 1 次笛吹市総合計画(ふえふき協奏曲第 1 番)に掲げた施策 の現状を把握し、今後のまちづくりの方向性を判断するために実施します。 今回調査をお願いするのは、笛吹市に暮らす 20 歳以上の男女の中から無 作為に選ばせていただいた 2,000 人の皆さまです。 お忙しいところ誠に恐縮ですが、ぜひとも趣旨をご理解のうえ、調査にご 協力いただけますようお願い申し上げます。 平成 24年 2 月 笛 吹 市 1.宛名のご本人がお答えください。 2.ご記入いただいた調査票は 2 月 17 日(金)までに同封の返信用封筒 に入れ、ポストに投かんしてください。(切手は丌要です。) 3.お名前を記入する必要はありません。また、調査結果は統計的に処理し、 個人の意見が外部に明らかになることは絶対にございません。 4.この調査票についてのお問い合わせは下記にお願いします。 笛吹市役所経営政策部財政課 小宮山、石原 電 話 055-262-4111(代)内線 269 FAX 055-262-4115 はじめに、あなたのことについておたずねします。 あてはまる番号 1 つに○をつけてください。 あなたの性別を教えてください。 1.男 2.女 あなたの年齢を教えてください。 1.20~24 歳 2.25~29 歳 3.30~34 歳 4.35~39 歳 5.40~44 歳 6.45~49 歳 7.50~54 歳 8.55~59 歳 9.60~64 歳 10.65~69 歳 11.70~74 歳 12.75 歳以上 あなたのお住まいの地域を教えてください。 1.石和町 2.御坂町 3.一宮町 4.八代町 5.境川町 6.春日居町 7.芦川町 8.その他 あなたは、現在、0~12 歳の子供と暮らしていますか。 1.はい 2.いいえ - 1 - 次に、あなたの生活についておたずねします。 あてはまる番号 1 つに○をつけてください。 問1 あなたは、現在、健康で充実した生活を送っていますか。 1.はい 問2 2.いいえ あなたは、現在、健康のために続けていることがありますか。 1.はい 2.いいえ (例:健康診断の受診、食生活の改善、運動の継続、健康づくりサークルへの参加、など) 問3 あなたは、現在、何らかの運動やスポーツを続けていますか。 1.はい 問4 2.いいえ あなたは、現在、何らかの学習を続けていますか。 1.はい 2.いいえ (例:英会話、書道、手芸、陶芸、俳句、パソコン教室、歴史探訪、など) 問5 あなたは、日ごろからエコ(環境)活動に取り組んでいますか。 1.はい 2.いいえ (例:暖房温度を下げる、ごみを減らす、マイカー利用を控える、など) - 2 - 問6 あなたの家には、住宅用火災警報器を設置 してありますか。 1.はい 2.いいえ (住宅用火災警報器の設置は義務付けられています。) 問7 あなたは、昨年中に笛吹市営温泉を利用しましたか。 1.はい 2.いいえ (笛吹市営温泉:石和なごみの湯、みさかの湯、一宮ももの里温泉) 問8 あなたは、笛吹市内の公園を利用していますか。 1.はい 問9 あなたは、市民活動や自治会活動に参加していますか。 1.はい 問 10 2.いいえ あなたは、笛吹市の文化遺産1や地域の文化や伝統芸能を見たり触れたりし たことがありますか。 1.ある 1 2.いいえ 2.ない 3.よくわからない 文化遺産: 人の活動によって生み出された文化的な遺産。埋蔵物、建造物、美術工芸品、民俗芸能、史 跡・名勝、文化的景観などがある。 - 3 - つづいて、市役所の住民サービスについておたずねします。 あてはまる番号 1 つに○をつけてください。 問 11 笛吹市役所は、窓口サービスが充実し、便利だと思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 12 あなたは、日曜日に笛吹市役所本庁で窓口サービスを受けられることを知っ ていますか。 1.知っている 2.知らない (税金の納付、婚姻・死亡の届出、住民票・戸籍・印鑑の証明、所得の証明等の手続き) 問 13 笛吹市では、全国のセブンイレブンで、住民票と印鑑証明が取得できること を知っていますか。 1.知っている 2.知らない (セブンイレブンで証明書を取得する際には、あらかじめ【住基カード】を作っておく必要があり ます。) 問 14 あなたは、笛吹市役所職員の住民対応は適切だと思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない - 4 - 問 15 あなたは、広報ふえふきを読んでいますか。 1.毎月読んでいる 2.ときどき読んでいる 3.ほとんど読んでいない 4.読んだことがない 問 16 あなたは、笛吹市役所のホームページを見ていますか。 1.いつも見ている 2.ときどき見ている 3.ほとんど見ていない 4.見たことがない (ホームページは、パソコンや携帯電話で見る情報番組です。) 問 17 あなたは、笛吹市役所の情報が十分に伝えられていると思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 18 あなたは、市(長)に対して意見を言う機会が用意されていると思います か。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない (笛吹市は、市長への手紙、市民ミーティングなど、市政に対して意見を言う仕組みがあります。) - 5 - 最後に、まちづくりについて、あなたの考えをお聞かせください。 あてはまる番号 1 つに○をつけてください。 問 19 あなたは、社会全体でみた場合、男女の地位は平等になっていると思います か。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 20 あなたは、年をとったり病気になったりしても安定した生活が送れると思い ますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない (年金保険・健康保険・介護保険は、困った時にあなたの生活を支えてくれます。) 問 21 あなたは、年金保険・健康保険・介護保険のこと(仕組み、サービス、保険 料)を理解していますか。 1.理解している 2.少し理解している 3.どちらとも言えない 4.あまり理解していない 5.理解していない 6.よくわからない (公的保険は国民全員の加入と保険料負担が義務づけられています。保険料は必ず納めましょう。) 問 22 あなたは、ハンディキャップのある方が住みやすい社会だと思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない - 6 - 問 23 笛吹市は、安心して子どもを産み育てる環境が整っていると思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 24 笛吹市は、鉄道やバスの接続がよく、利用しやすいまちだと思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 25 笛吹市は、幹線道路が整備され、市内外への移動が円滑にできるまちだと思 いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 26 あなたが住んでいる地域は、生活用の道路や水路が整備されていると思いま すか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 27 笛吹市の市街地は、都市としての魅力が高まっていると思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない - 7 - 問 28 あなたが住んでいる地域は、消防や救急医療体制が整っていて、安心して暮 らすことができると思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 29 あなたが住んでいる地域は、花や緑にあふれ、 身近に自然とふれあうことができると思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない 問 30 あなたが住んでいる地域は、公害や丌法投棄がなく、衛生的に暮らすことが できると思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない (公害:大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、振動、悪臭など) 問 31 笛吹市は、市民活動や自治会活動が活発だと思いますか。 1.思う 2.少し思う 3.どちらとも言えない 4.あまり思わない 5.思わない 6.よくわからない - 8 - 問 32 あなたは、『自治基本条例』2について知っていますか。 1.知っている 問 33 あなたは、まちづくりにおける『協働』3について知っていますか。 1.知っている 問 34 2.知らない 2.知らない あなたは、市民提案による『笛吹市男女共同参画推進条例』4 が制定された ことを知っていますか。 1.知っている 2.知らない 2 自治基本条例: まちづくりの基本原理を定め、市民・行政・議会の役割を明確にした自治体の最高法規。全 国的に制定する自治体(ニセコ町、甲府市、他)が増えている。市民協働条例とも言う。 3 協働: 市民と行政が対等な立場で協力し、地域の発展や課題解決などまちづくりに取り組むこと。 4 笛吹市男女共同参画条例: 平成 23 年 9 月に制定された。市、市民、事業者及び自治組織等が、協 働して積極的に男女共同参画に取り組む基本的な方向を示している。 以上で調査は終了です。ご協力ありがとうございました。 自由記入欄(まちづくり全般について意見がございましたらお願いします。) ご記入いただいた調査票は同封の返信用封筒に入れ、 2月17日(金)までにポストに投かんしてください。 切手は丌要です。 - 9 - 様式(第 5 条第 1 項及び第 12 条第 1 項関係) 庁議付議事案概要書 経営会議 ・ 部局長会議 件 名 協議事項 ・ 報告事項 平成 23 年度マニフェスト検証(冊子作 成)、検証会の方針について 平成 24 年 3 月 7 日提出 部局名 経営政策部 【平成 23 年度マニフェスト検証(冊子作成)】 ○「マニフェストシート」と「結果及び今後の方向シート」は見開きで対比でき る構成とする。(掲載事業数:全 42 事業) ○「取り組み結果」のうち、 「数値結果」 「事業費(決算)」 「実施工程」はマニフ ェスト作成時の値等が入っているので、適宜修正を行う。 ○「検証」欄は、平成 23 年度の事業結果について、 「施策の向上に向けて」どの ように取り組まれたかの視点も含め、検証を行う。 ○「今後の方向」欄は検証を受けての方向性を示す。 ■検証シート提出期限:4 月 13 日(金) ※詳細は別紙「記入方法」を参照 ※様式はインフォメーションで配布する。 概 要 【平成 23 年度マニフェスト検証会開催方針(案)】 ○日時:平成 24 年 5 月 15 日(火)午後 6 時 30 分~8 時 30 分 ○場所:いちのみや桃の里ふれあい文化館 《開催方針(案) 》 ・事業の検証であるので、原則『各部長、消防長』が説明する。 ・説明は、パワーポイント及びレーザーポインターを使用して行う。 ・各部の説明事業数、持ち時間は添付(案)のとおりとしたいが、説明事業につ いては、各部で選定し報告いただく。 (説明事業予定数:23 事業、説明時間 87 分) ■説明事業名の報告期限:3 月 16 日(金) ・説明用パワーポイントについては、各部で作成のうえ提出いただく。 ■説明用パワーポイント資料の提出期限:5 月 2 日(水) ※提出方法等はインフォメーションで依頼する。 協 議 結 果 平成23年度の結果及び今後の方向 記入方法 ※ 注意 平成22年度とは様式が一部異なります。 部局名 NO.事業名 5 多機能アリーナ建設事業(人づくり、健康づくり、交流づくりの拠点整備) まちづくりの方向 実り多い産業と、人々の集うまちづくり 全体的に 施 策 人々の交流を盛んにするしくみづくり ・奇数のシートが検証用シートになっ ており、その前の偶数シートがマニ 平成23年度の取り組み結果 フェストになっています。 ・行、列の追加・削除、幅等の変更は 検証シートの総括の部分ですので、「○○○ ご遠慮ください。 を実施した。」等の記載にとどまらず、「数値 ・改行は「Alt」+「Enter」でお願いしま 結果」「事業費(決算)」「実施工程」を受け、 例えば、なぜ結果が目標に達しなかったの す。 か、事業費が膨らんだのか、スケジュールど ・セルの中に入りきらない場合は、文 おりいかなかったのか等の分析や、「施策向 字の大きさで調整してください。 上に向けて」どのように取り組んだのか検証 を行い、事業における成果と反省点のご記 入をお願いします。 施策体系 検 証 項目 数 値 結 果 経営政策部 単位 数値結果 平成23年度マニフェストの「数値目標」に対す 回 建設委員会 6 る「結果」をご記入ください。初期値は数値目 市民ミーティング 回 7 標が入っています。 数値目標の「項目」の変更はおこなわないでく ださい。 数値結果がまだ見込等の場合等説明が必要 な場合は、空白のセルに記入してください。 事業費(決算) 国庫支出金 財 県 支 出 金 源 地 方 債 内 訳 そ の 他 一 19,359 事業費 を千円 単位で ご記入く ださい。 般 千円 千円 千円 千円 19,359 千円 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 備考 平成23年度マニフェストの「スケジュール」に対応する実施結果を 実 基本設計 施 ご記入ください。 実施設計 工 初期の「実施工程」には、平成23年度マニフェストの「スケジュー 程 各種調査・関係諸機関との協 ル」が転記してありますので、実施結果に修正してください。 議 ただし、項目の欄(この場合ですと、「基本設計」等)は、基本的にこ 建設委員会 のままご使用ください。 今 後 の 方 向 千円 検証結果を受け、この事業の今後の方向性を示してください。 廃止や縮小する事業につきましては、「予定期間終了につき 事業終了」等ではなく、この事業は廃止や縮小するが、上記 「施策」や「施策の向上」のために○○事業を実施して行く等 の展開の方向を示してください。 -記入方法- 繰越 平成23年度「マニフェスト」検証会 進行表(案) 【進行用】 平成24年5月15日(火)午後6:30~ いちのみや桃の里ふれあい文化館 【進行:経営企画課長】 1、 開会 【副市長:2分】 2、 市長あいさつ 【市長:10分】 3、 「マニフェスト」の検証報告 【説明事業23事業:87分】 (1) 総務部 2事業(3) 【8分】 (2) 経営政策部 2事業(2) 【8分】 (3) 市民環境部 3事業(7) 【11分】 (4) 保健福祉部 3事業(7) 【11分】 (5) 産業観光部 3事業(7) 【11分】 (6) 建設部 3事業(5) 【11分】 (7) 公営企業部 2事業(2) 【8分】 (8) 教育委員会 3事業(7) 【11分】 (9) 消防本部 2事業(2) 【8分】 ※カッコ内はマニフェスト掲載事業数 全42事業 4、 質疑応答 ■説明時間等の配分 【質疑:10分】 ・1事業(3分)×事業数+2分 5、 閉会 ・開会~閉会 所要時間 111分 【教育長:2分】 午後8:30終了予定 平成23年度マニフェスト検証会スケジュール表 4月 項目 3月 1 2 3 4 5 6 7 8 5月 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 様式配布 説明(経営会議) 様式配布は3月経営会議後より行う 3月経営会議 概要説明 ●(経営会議) ●(経営会議) 経営会議・冊子配布 説明事業 リストアップ 各部で選定、3月16日までに報告 検証シート 各部作成 ● 検証シート提出日 検 証 会 開 催 案内者リストアップ 検証会 案内通知発送 ● 経営企画課シート調整 冊子印刷 冊子納品 冊子契約・納品 契約準備 ● パワポ資料提出日 パワーポイント 資料作成 ● 経営企画課動作確認 様式(第 5 条第 1 項及び第 12 条第 1 項関係) 庁議付議事案概要書 経営会議 ・部局長会議 件 名 協議事項 ・ 報告事項 笛吹市国際化推進指針(案)について 平成 24 年 3 月 7 日提出 部局名 経営政策部 本市では、国際化推進に向けた方向性を示す指針等が定まっていない ため、市民の参画による市全体の指針として位置付けるべく、市内関係 団体の皆様に任意で参加していただいた策定検討委員会及び庁内関係課 によるワーキンググループなどにおいて協議する中、指針の策定作業を 概 要 ・ 経 過 進めてきた。 このたび、添付のとおり素案がまとまったので、経営会議に付議した のち、パブリックコメントの手続きをふまえ、市民への公表に向けた作 業を進めていきたい。 (あらためて、インフォメーションで依頼するので 各部局において内容の確認をお願いする。) 問 題 ・ 課 題 対 応 策 協 議 結 果 (案) 笛吹市国際化推進指針 ~みんなで創ろう 国際社会にあったかく 世界につながるまち“ふえふき”~ 2012 年○月 最新版(2012.3 月) (案) 目 次 1 策定の背景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2 指針の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 3 指針の計画期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 4 指針の基本方向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 1) 『基本理念』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 2) 『施策の体系』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 3) 『指針の体系図』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 5 体系別現状と課題、取り組みの方向・・・・・・・・・・5 1) 2) 3) 4) 『多文化共生』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 『教育・文化』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 『友好都市交流』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 『インバウンド観光の推進』・『産業の拡大』・・・・・・・・11 6 国際化推進体制の確立・・・・・・・・・・・・・・・14 参考資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 最新版(2012.3 月) (案) 1 策定の背景 国際化の動きは、経済面のみならず観光や文化、スポーツなど、様々な分野 で進展しています。 笛吹市においても、外国人登録者数が約 1,000 人と、全人口の 1%以上であり、 日常生活の中でも外国の方々との関わりが大きくなってきています。 また、観光面でも多くの外国の方が本市を訪れると共に、特産の果物を海外 に出荷するなど、産業面での関わりも大きくなっていくと予想されます。 友好都市は、ドイツのバート・メルゲントハイム市、フランスのニュイ・サ ンジョルジュ市、中国の肥城市とそれぞれ交流を行っておりますが、行政機関 を超えた、市民レベルでの友好関係の構築も期待されています。 このような状況を背景に、本市の国際化推進に向けた方向性を示すものとし て、「笛吹市国際化推進指針」を策定したものです。 2 指針の目的 本指針では、外国人住民はもちろん観光で訪れる外国人や短期滞在者も含む 外国人が、日本人市民や観光客などと同等なサービスを受けることのできる環 境整備や、国際化推進の担い手となる市民、ボランティア、NPO団体などが、 国際社会で活躍できるような環境づくりを進めると共に、海外との交流を通じ 国際感覚豊かな青尐年を育成するなど、国際社会で活躍できる人づくりの方向 性を示します。 また、第一次笛吹市総合計画「ふえふき協奏曲第 1 番」の将来像『みんなで 奏でる“にぎわい・やすらぎ・きらめき”のハーモニー』実現のため、笛吹 DNA 戦略の考えに基づき、国際化推進に関する各施策や事業を「のばす(Develop)」 「つなぐ(Network)」「ささえる(Assist)」の視点で相乗効果を図り、これか らの国際化進展の方向性を明らかにすることを目的とします。 今後、すべての市民に国際化を理解する意識を醸成していただくと共に、市 民との協働により、国際社会にあたたかく、世界につながるまちづくりの実現 を目指し、そのための環境整備に向けた施策を総合的かつ計画的に推進してい きます。 -1- 最新版(2012.3 月) (案) 3 指針の計画期間 本指針の計画期間は、国際化の様々な課題に対し、中長期的な視点に立ち着 実に推進していくこととし、第一次笛吹市総合計画との整合性を図るため、2012 年(平成 24 年度)から 2017 年(平成 29 年度)までの期間とします。 なお、様々な情勢の変化により見直しが必要となった場合は、随時見直しを 行うことします。 4 指針の基本方向 1) 『基本理念』 笛吹市では、2008 年(平成 20 年)に、第一次笛吹市総合計画「ふえふき協奏 曲第 1 番」を策定し、まちづくりの理念に基づき『みんなで奏でるにぎわい、 やすらぎ、きらめきのハーモニー』とした将来像は、市民はもちろん地域やボ ランティア団体などと共に取り組む、協働のまちづくりという考えと、本市の 豊かな自然や歴史文化、また温泉や果実など、あらゆる地域資源を活用しての まちづくりという意味も含んでおり、本市のまちづくりにおける基本的な考え 方となっています。 国際化推進指針では、この将来像実現のため、すべての市民が国際化を理解 し意識する心を持ち、国際社会にあたたかく、世界につながるまちづくりに取 り組んでいくことを基本理念と定めます。 第一次笛吹市総合計画 ■市のまちづくりの理念 ・活力ある交流都市の創造 ・快適な生活都市の創造 ・個性輝く自立都市の創造 ■市の将来像 『みんなで奏でる“にぎわい・やすらぎ・きらめき”のハーモニー』 ★『国際化推進指針』の基本理念 『みんなで創ろう国際社会にあったかく世界につながるまち“ふえふき”』 -2- 最新版(2012.3 月) (案) 2) 『施策の体系』 第一次笛吹市総合計画「ふえふき協奏曲第 1 番」では、 「人々の交流を盛んに するしくみづくり」の施策のなかの「内外の交流促進」で交流を盛んにする仕 組みづくりの推進を図っております。 この指針では、 ・外国人住民の方々と共に生きていくことができる社会を目指した、多文化 共生社会の仕組みづくり … 多文化共生 ・次世代を担う子どもたちをはじめ、すべての市民が国際理解を深めると共 に、国際社会で活躍できる人材育成のための仕組みづくり … 教育・文化 ・従来からの友好都市交流をはじめ、海外との交流により、市民の国際理解 と国際交流の推進が図れるような仕組みづくり … 友好都市交流 ・市の基幹産業である観光の推進及び農産物の交流などを促進するための仕 組みづくり … インバウンド観光の推進・産業の拡大 なども併せて「国際化推進」を広範に捉えていきます。 以上のことから、本指針の、施策の体系として、 『多文化共生』 『教育・文化』 『友好都市交流』を柱に、 『インバウンド観光の推進・産業の拡大』を含め、市 全体としての国際化推進の方向性を示します。 -3- 最新版(2012.3 月) (案) 3) 『指針の体系図』 施策の体系 基 本 み 理 ん 念 な で 創 ろ う 国 際 社 会 に あ っ た か く 世 界 に つ な が る ま ち 「 ふ え ふ き 」 取り組みの方向 ○外国人住民に対する相談体制の整備 多文化共生 ○多言語による情報提供の推進 ○外国人住民との交流促進 ○関係団体との連携によるネットワークづくり ○外国人児童・生徒の受入れ体制の整備 教育・文化 ○多文化理解のための学習機会の充実 ○小中学校における国際理解教育の推進 ○国際社会で活躍できる人材の育成 ○交流目的の明確化 友好都市交流 ○市民の国際的視野を広げるための取り組み ○市民との協働による国際交流の推進 ○外国人観光客誘客促進イベントの企画 ○案内板、観光HP、パンフレット等の外国語対応の充実 観光・産業 ○外国人受入れ体制事業の推進 ○新たなブランド育成のための農産物交流の促進 ○販路拡大のための農産物海外販売の促進 -4- 最新版(2012.3 月) (案) 5 体系別現状と課題、取り組みの方向 1) 『多文化共生』 多文化共生の意味を改めて考えてみますと、社会の中に多様な民族の共存を 認め、それを積極的に進めようとする「多文化主義」と、相互に作用し合う状 態で生活することを意味する「共生」による造語であると思われます。 したがいまして、多文化共生は「社会の中に外国人の存在を認め、そこに住 む人たちが国籍、民族に関係なく共助の関係を作ることを積極的に進める方策」 を示唆しているものと考えます。 石和・春日居温泉郷を有する笛吹市における現状を鑑みますと、数か月単位 の比較的短期滞在者の存在も考えられますが、短期滞在者を含むすべての外国 人に対して、市民と行政双方が共助の認識を持つことが重要です。 また、本市に居住する外国人住民の在留資格構成割合は、永住者、定住者、 日本人の配偶者の上位 3 位までで、全体の 60 パーセント以上を占めております が、留学や興行などの資格を持つ方々も居住しており、生活実態の概要を把握 したうえで、ニーズに基づく対応を外国人の視点で検討することが必要です。 さらに、昨年 3 月に発生した東日本大震災は、各自治体において災害時にお ける外国人支援の方策を見直す契機となっており、今後、地域防災計画をはじ めとする災害関連計画の中に、外国人への対応を位置付ける必要もあります。 こうしてみますと、地域社会自身が地域コミュニティを再構築して共助の社 会づくりを行い、地域の力を高める中で、外国人をどのように受け入れ、共存 し、共生していくのかが課題となります。 しかし、地域コミュニティの再構築を待っているだけではなく、行政はもち ろんのこと、市民、地域、ボランティア団体などが、それぞれの役割を認識し、 それぞれの立場で取り組みを推進していくことが重要になってきます。 本指針における多文化共生の取り組みは、「外国人住民に対する相談体制の 整備」「多言語による情報提供の推進」「外国人住民との交流促進」「関係団 体との連携によるネットワークづくり」の 4 つの方向を目指すこととします。 特に、その中でも、基本的な生活支援の方策(またその視点)を示すことが、 最も重要であり、多文化共生における最重要な取り組むべき課題は、「相談窓 口」の設置です。 -5- 最新版(2012.3 月) (案) また、相談窓口は直接的に支援策を一元化するものではなく、外国人住民の 地域での生活の調整や支援策への結びつけなどを行う窓口として位置づけるこ とを確認しておく必要があります。 『多文化共生』の取り組みの方向 ○外国人住民に対する相談体制の整備 ・生活全般にわたる支援策としての相談窓口の設置 (外国人住民に知ってもらうための仕組みづくり) ・通訳者の登録制度づくり ・相談セミナーなどの開催 ○多言語による情報提供の推進 ・公共施設等の案内・標識の多言語表示 笛吹市くらしのガイドブック ・各種多言語版ガイドブックの発行・充実 (笛吹市くらしのガイドブック、ごみの分け方・出し方など) ・多言語による広報、ホームページ、専用サイトによる情報発信 (生活支援情報、地域防災情報などを集約し共有化する仕組みづくり) ・大規模災害発生時における外国人支援の方策 (支援に関するマニュアルの整備、情報提供手段の充実) ○外国人住民との交流促進 ・市民と外国人住民とのコミュニケーション機会の設定 (双方の文化や生活習慣などを理解しあうためのセミナー、フォーラム などの各種イベント開催) ○関係団体との連携によるネットワークづくり ・団体間の相互理解を深めるためのネットワークづくり (市国際化推進協会の設立 ⇒ 国際化推進拠点) ・ボランティア団体などの育成・活動支援(通訳、ホームステイ) ・県国際交流課、 (財)山梨県国際交流協会などとの連携 -6- 最新版(2012.3 月) (案) 2) 『教育・文化』 平成 23 年 5 月現在、市内 19 校の小中学校での外国人児童生徒は 39 人在籍し ており、全児童生徒数の約 0.6%にあたります。 児童生徒の国籍もペルー、フィリピン、韓国をはじめ 8 か国と多くの国の子 どもたちが市内の学校で学んでいます。 中には日常的な日本語での会話が困難な子どもたちもおり、日本語の指導や 外国語での教材や手引書の作成、進路指導など学校生活をサポートする体制づ くりが必要となっています。 また、そのための通訳者などの人材につきましても、現在は嘱託職員 1 名を 採用し、ポルトガル語とスペイン語を母国語とする児童生徒に対応しています が、その他の言語につきましては、事案が発生した時に県教育委員会に相談し ている状況です。 今後、外国人児童生徒の増加が予想されますので、不慣れな環境での生活面 でのサポートも含め、市内や近隣市の団体と連携し協力いただけるボランティ アなどの確保が必要です。 また、文化交流では、地域講座として、「韓国料理づくり」など、多文化理 解を深める講座をおこなっています。 一方、成人式には、多文化共生の観点から、日本の文化を理解してもらうた めに、外国人登録をしている成人者も招待をしております。 今後も、地域での講座をはじめ、多くの異文化とふれあう機会を増やしてい きます。 さらに、国際社会にあたたかく、世界につながるまちづくりを目指すために は、国際理解を深め、国際社会の一員として共に生き、活躍できる「人づくり」 が今後ますます重要となります。 そのため、市民一人ひとりが、海外との交流や様々な学習機会を通して、国 際感覚を身につけるための取り組みを推進します。 特に、次世代を担う子どもたちの語学力や国際社会におけるコミュニケーシ ョン能力を育むと共に、外国の歴史や文化、生活習慣についての正しい理解と 認識を深めるための取り組みなどを推進していく必要があります。 本指針における教育・文化の取り組みは、「外国人児童・生徒の受入れ体制 の整備」「多文化理解のための学習機会の充実」「小中学校における国際理解 教育の推進」「国際社会で活躍できる人材の育成」の 4 つの方向を目指すこと とします。 -7- 最新版(2012.3 月) (案) 『教育・文化』の取り組みの方向 ○外国人児童・生徒の受入れ体制の整備 ・外国人児童・生徒サポート体制の充実 (教育全般に関する相談体制の充実、専用の1日入学) ○多文化理解のための学習機会の充実 ・各種生涯学習講座の充実 (外国での生活経験を持つ市民や在住外国人を講師とした講座) ・多文化理解のための各種イベント開催 ○小中学校における国際理解教育の推進 ・総合学習の時間やALTを活用した学習活動 ・海外の学校との交流活動促進 ○国際社会で活躍できる人材の育成 ・国際交流プログラム(留学・ホームステイ等)などの仕組みづくり ・国際感覚を醸成するための各種イベント開催 ※ALT:外国語指導助手(Assistant Language Teacher) -8- 最新版(2012.3 月) (案) 3) 『友好都市交流』 合併前から提携していた国際交流都市は、ドイツのバート・メルゲントハイ ム市(旧石和町)、フランスのニュイ・サンジョルジュ市(旧一宮町)、中国の 肥城市(旧一宮町)の三市で、合併の際にはいずれの交流都市とも引き続き友 好関係を継続することが確認され、次のとおり交流を行っています。 ○ドイツ バーデン・ヴュルテンベルク州 バート・メルゲントハイム市 【概要】 ドイツ南西部、人口約 22,000 人、 面積 129.97 k ㎡、温泉療法の先進地 【経過】 ふるさと創生事業→ H3.5.26 友好交流協定書に調印(石和町)→ H4.11.15 友好調印(バート・メルゲントハイム市) ●ハンブルク ■ベルリン ●フランクフルト ★バート・メルゲントハイム ●ミュンヘン ・平成 18 年 10 月、副市長を団長とする訪問団(非公式)が日本を訪問、市と 市議会の代表者により歓迎会を実施 ・平成 19 年 10 月 16 日~23 日 市長を団長に、市議会議員 17 人と事務局4名 の計 22 名で構成した、笛吹市初の使節団が、バート・メルゲントハイム市を 公式訪問(16 日~19 日滞在) ・平成 19 年 10 月 17 日「友好交流約定書」に両市長が署名、これまでの友好交 流の継続と、今後は互いに市民レベルでの交流を促進することなどを確認、 バート市で作成した「友好交流 15 年周年記念誌」の完成披露も行われた。 ・平成 21 年 4 月、バート・メルゲントハイム市の公式使節団が笛吹市を訪問 ・平成 23 年 6 月、東日本大震災義援金として約 7,000 ユーロが寄せられ、笛吹 市国際交流委員会を通じ、日本赤十字社へ寄託 ・平成 23 年 10 月、バート・メルゲントハイム市内の新設道路が、「笛吹通り」 と命名され、除幕式が行われた。 ・平成 24 年 1 月、大震災に係る第 2 回目の義援金として約 3,600 ユーロが寄せ られ、笛吹市国際交流委員会を代表し、市長と市議会議長が福島県南相馬市 を訪問し代理寄託した。 -9- 最新版(2012.3 月) (案) ○フランス コート・ドール県 ニュイ・サンジョルジュ市 【概要】 フランス中東部ブルゴーニュ地方、人口約 6,000 人 面積 20.8 k ㎡、良質なワインの産地 【経過】 ワイン産地間の交流→H4.3.27 姉妹提携に関する 協定書に調印(ニュイ・サンジョルジュ市) ■パリ ★ニュイ・サン ジョルジュ ●リヨン ●トゥールーズ ●マルセイユ ・平成 19 年 10 月 16 日~23 日 平成 19 年 5 月、ニュイ・サンジョルジュ市か ら「イチノミヤ通り」と命名した新設道路標示板の除幕式を行いたいとの連 絡を受け、ドイツ、バート・メルゲントハイム市訪問に合わせて公式訪問を 実施 ・市長を団長に、市議会議員 17 人と事務局4名の計 22 名で構成した、笛吹市 初の使節団が、平成 19 年 10 月 21 日にニュイ・サンジョルジュ市を公式訪問 し「イチノミヤ通り」標示板の除幕式に参列。ニュイ・サンジョルジュ市の 友好交流継続の意向と市民レベルでの交流の促進を確認 ・平成 24 年 1 月、東日本大震災義援金として約 3,000 ユーロが寄せられ、笛吹 市国際交流委員会を代表し、市長と市議会議長が福島県南相馬市を訪問し代 理寄託した。 ○中国 山東省 肥城市(ひじょうし) 【概要】 北京から南へ 530 k ㎡、山東省中部、 斉南市の南に位置、人口約 97 万人、 面積 1,277 k ㎡、桃の年間生産量約 5 万 t 【経過】桃の栽培についての技術協力 →H5.4.14 友好交流協定書に調印(一宮町) →H6.6.2 姉妹都市協定書に調印(一宮町) ■北京 ★肥城市 ●上海 ●成都 ●香港 ・平成 18 年 7 月 11 日、肥城市長他 4 名の派遣団の訪問を受け、その中で今後 の友好交流に関する「備忘録」を取り交し、両市の友好関係を継続しながら 農業発展、観光発展を目指した民間交流を促進することを確認 - 10 - 最新版(2012.3 月) (案) 合併後、中国や台湾などからの友好交流(観光・農業・経済交流)の打診も あり、友好締結の可否も含め、交流については当該事業部署との協議や検討の 必要があります。 また、合併前には石和中学校や御坂中学校において、米国アイオワ州に生徒 を派遣していた実績がありますが、社会情勢や諸般の事情により平成 13 年を最 後に派遣は行っておりませんので、教育委員会及び学校の意向を確認しながら、 今後の教育交流について検討を重ねていきます。 さらに、友好都市訪問団の受入れに当たっては、ホームステイ先の確保が困 難であることが挙げられます。 今後の友好都市交流の方針としては、提携書等を取り交して交流する友好都 市と、特に締結によらずに交流する都市とに区分して国際交流を進めていきま す。 本指針における友好都市交流の取り組みは、「交流目的の明確化」「市民の 国際的視野を広げるための取り組み」「市民との協働による国際交流の推進」 の 3 つの方向を目指すこととします。 『友好都市交流』の取り組みの方向 ○交流目的の明確化 ・交流のルールづくり ○市民の国際的視野を広げるための取り組み ・友好都市などとの交流の推進 バート市への公式使節団(2007 年) ・海外の学校との交流活動促進 ・国際交流プログラム(留学・ホームステイ等)などの仕組みづくり ○市民との協働による国際交流の推進 ・市民・関係団体との連携による国際交流(市国際化推進協会の設立) - 11 - 最新版(2012.3 月) (案) 4) 『インバウンド観光の推進』『産業の拡大』 本市への外国人観光客数は正確に把握できておりませんが、サンプル調査に よりますと、宿泊客数の 6%程度は、外国からの観光客であると推測されます。 山梨県観光客動態調査によりますと、平成 21 年度の石和温泉・果実郷周辺で の全宿泊者数は 88 万人ですので、一年間に本市を訪れる外国人観光客数は 5 万 人を超えると思われます。 このように多くの外国人観光客の来訪をいただいておりますが、市の受入れ 体制は十分であるとは言えません。 特に、観光案内所での外国語対応や外国人向けのパンフレット整備、外国語 でのサイン整備、旅館ホテルにおける外国語対応などは、来訪される観光客が 多方面からお見えになるため、多種多様な言語対応が必要となっており大きな 課題となっています。 このような状況の中、来訪される外国人が多い、中国、台湾、韓国を中心と した、通訳者の育成強化を促進し、通訳ボランティアの登録制度なども検討し ながら、外国語通訳者の確保が急務となっております。 今後、「笛吹市観光振興アクションプラン」とも連携し、多くの歴史的遺産、 恵まれた自然環境の保全を図りながら、新たな観光商品を開発し、ホームペー ジ等に外国人向けの内容を充実させるなど、PR活動を積極的に展開すること により、さらに多くの外国人観光客をお迎えするため、インバウンド観光を推 進します。 次に産業面に視点を転じて見ますと、本市の主力産業である果樹産業での取 り組みとしては、海外との技術交流により新たなブランド育成のための「農産 物交流」と販路拡大のための「海外販売促進」とがあります。 ≪農産物交流≫ 市内の桃農家を主体に構成している笛吹市中国農業交流協会において、北京 市平谷区と桃栽培を通じた民間交流を行っています。 平谷区は中国の中でも一番の桃産地であり、品種も多岐にわたっているため、 栽培技術の相互交流や本市に適した品種の提供など、新たな笛吹ブランドの育 成を目指し交流を行っています。 種苗法の問題など、課題はありますが、今後も民間での交流を主体として観 光面での交流とも合わせ検討を重ね調整していきます。 - 12 - 最新版(2012.3 月) (案) ≪海外販売促進≫ 本市では、農産物の国内市場での過剰供給による価格低迷に対応するため、 海外市場への新たな販路開拓を目的に、日本の農産物に対する評価が高く、本 市からの輸入実績があり、将来的に販路拡大が期待できる台湾及び香港におい て、県や市内の農業関係団体と協力し販売促進キャンペーンを実施しています。 輸出時における厳しい検疫などの課題もありますが、今後も海外における農 産物等販売促進キャンペーンを観光キャンペーンと共に行い、本市の知名度の 向上を図り、農産物の品質の高さもアピールしながら、農業協同組合などの海 外輸出環境の整備を促進していきます。 『インバウンド観光の推進』の取り組みの方向 ○外国人観光客誘客促進イベントの企画 ・富士山の名称を付したツアーイベント、桃・ぶどうを活用したイベント実施 ・海外でのPR活動の拡充 ○案内板、観光ホームページ、パンフレット等の外国語対応の充実 ・多言語表記やユニバーサルデザイン化の推進 ○外国人受入れ体制事業の推進 ・外国人受入れ施設関係者などの講習会実施 ・外国人研修生の受入れの拡充などによる、 おもてなしガイドの育成や外国語通訳 ボランティア登録制度の仕組みづくり おもてなしの心を学ぶ中国人研修生 ※インバウンド:海外からの日本への入国旅行 ※ユニバーサルデザイン:文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障 がい・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品 『産業の拡大』の取り組みの方向 ○新たなブランド育成のための農産物交流の促進 ・民間交流を主体とした、栽培技術の相互交流や品種の研究 ○販路拡大のための農産物海外販売の促進 ・県や農業協同組合などと連携し、 海外において農産物等販売促進 キャンペーンの実施 香港での農産物等販売促進キャンペーン - 13 - 最新版(2012.3 月) (案) 6 国際化推進体制の確立 行政全体として短期滞在者を含む外国人住民や外国人観光客との関わりを勘 考してみますと、窓口業務だけでなくすべての部署、業務で関わりあいがあり ます。 現状はそれぞれの部署でそれぞれの業務を行う中で、外国人の方々に関連す るさまざまな問題を解決している状況ですが、部署ごとの関わりあいの度合い により外国人のとらえ方に大きな違いがあります。 今後行政としても外国人との関わりが益々大きくなることが予想されますの で、外国人住民や外国人観光客も同じ笛吹市の市民であり、同じお客様である との認識を再確認し、日本人と同等のサービスを提供できるよう、部署間での 連絡体制の強化を図ると共に、外国人住民のための総合相談窓口などの設置を 検討していきます。 さらに、行政だけでなく市民誰もがこの認識を持つことがグローバル化への 第 1 歩であり、この認識をさらに醸成することが国際化推進には欠かせません。 また、それぞれの体系別に勘考しますと、それぞれの施策体系で多くの課題 を抱えていますが、通訳者や翻訳者、アドバイザーなどの人材の確保や組織化 並びに事業担当部署や団体の連携により解決する課題も多数見受けられます。 このため、官民を問わず国際交流の促進に携わっている団体や個人を横断的に つなぎ、外国人住民も同じ市民であるとの認識の確立のために、行政と市民の 中間的な組織(ここでは仮に「笛吹市国際化推進協会」と呼称します。)の設立 が近々の課題です。 (仮称)笛吹市国際化推進協会は、外国人住民が地域社会の構成員として共に 生活していくための支援体制整備や様々な文化との交流による国際化推進のた め、市や民間主導でおこなっている各種事業のネットワーク化を図り、それぞ れの事業を円滑に進めると共に、外国人住民や他市の外国人団体との連携によ る外国人のニーズの把握に努め、新たな仕組みづくりを行うことができる組織 を目指します。 このような考えのもと、民間主導での(仮称)笛吹市国際化推進協会の運営 が望まれますが、当面、市内の国際交流協会を中心に、現在活動している各種 団体の代表者と市により国際化推進協会の設立に向け取り組んでいきます。 - 14 - 最新版(2012.3 月) (案) ■参考資料 資料1 笛吹市の外国人登録者数の推移 平成 17 平成 18 平成 19 平成 20 平成 21 平成 22 平成 23 1,055 974 920 865 941 903 962 72,597 72,505 72,860 72,530 72,375 72,290 72,304 1.45 1.34 1.26 1.19 1.30 1.25 1.33 外国人登録 者数 笛吹市総人 口 対人口比 (資料:笛吹市戸籍住民課) ※単位:外国人登録者数(人) 、笛吹市総人口(人)、対人口比(%) ※各年1月1日現在 ※平成 17~18 は芦川町分除く。 本市における外国人登録者数は、概ね 900 人から 1,000 人で推移してお り、総人口に対する割合は、1.3%程度となっています。 資料2 外国人登録者の国籍別人数 平成17年 タイ・インドネシ ア, 84 その他, 77 フィリピン, 290 フィリピン 中国 ペルー, 133 ブラジル 韓国・朝鮮 ペルー タイ・インドネシア 韓国・朝鮮, 143 中国, 175 ブラジル, 153 その他 単位:人 - 15 - 最新版(2012.3 月) (案) 平成23年 その他, 103 タイ・インドネシ ア, 65 フィリピン, 259 フィリピン 中国 ブラジル ペルー, 83 韓国・朝鮮 ペルー タイ・インドネシア 韓国・朝鮮, 134 その他 中国, 248 ブラジル, 70 単位:人 (資料:笛吹市戸籍住民課) 平成 23 年 1 月 1 日現在の国籍別で見た外国人登録者の人数は、フィリ ピンが最も多く、次いで中国、韓国・朝鮮の順となっています。 平成 17 年と比較すると、中国が 70 人増加しているのに対し、ブラジル、 ペルーは大幅に減尐しています。 資料 3 外国人登録者の年齢域別人数 234 250 242 212 200 150 100 77 88 49 41 50 0 11 3 0-9歳 10-19 20-29 30-39 40-49 50-59 60-69 70-79 80-89 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 ※単位: (人) 、平成 23 年 11 月 1 日現在 0-9歳 10-19歳 20-29歳 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70-79歳 80-89歳 (資料:笛吹市戸籍住民課) 年齢域別で見た外国人登録者の人数は、40 歳から 49 歳までが最も多く、 次いで 30 歳から 39 歳まで、20 歳から 29 歳までの順となっています。 - 16 - 最新版(2012.3 月) (案) 資料 4 外国人登録者の在留資格別人数 その他, 111 永住者, 379 留学, 40 技能, 53 家族滞在, 64 定住者, 117 技能実習, 88 永住者 定住者 日本人の配偶者等 技能実習 家族滞在 技能 留学 その他 日本人の配偶者 等, 105 ※単位: (人) 、平成 23 年 11 月 1 日現在 (資料:笛吹市戸籍住民課) 在留資格別で見た外国人登録者の人数は、永住者が最も多く、次いで定住 者、日本人の配偶者等の順となっています。 【在留資格の種類】 ・永住者……法務大臣が永住を認めるもの。 ・定住者……日本人の親族、日系人の子、外国人配偶者の連れ子等。 ・日本人の配偶者等……日本人の配偶者、子、特別養子 ・技能実習……技能実習生。 ・家族滞在……在留外国人が扶養する配偶者、子。 ・技能……外国料理の調理師、スポーツ指導者、貴金属等の加工職人。 ・留学……日本語学校、専門学校、大学等の学生。 ・その他……興行、研修など。 - 17 - 最新版(2012.3 月) (案) 資料 5 市内 19 校における外国人児童生徒数 平成 17 平成 18 外国人児童 数 平成 20 平成 21 平成 22 平成 23 46 45 47 48 44 48 39 6,516 6,595 6,595 6,517 6,405 6,304 6,156 0.71 0.68 0.71 0.74 0.69 0.76 0.63 生徒数 児童生徒総 平成 19 外国人児童 生徒の占め る割合 (資料:笛吹市学校教育課) ※単位:外国人児童生徒数(人) 、児童生徒総数(人)、割合(%) ※各年5月1日現在 平成 23年5月現在、市内 19 校の小中学校での外国人生徒は、39 人在 籍しており、全児童生徒の約 0.6%にあたります。 児童生徒の国籍も、ペルー、フィリピン、韓国をはじめ 8 か国と多くの 国の子どもたちが市内の学校で学んでいます。 資料 6 訪日外国人旅行者数の推移 外国人旅行者数 (全国) 外国人延べ宿泊 者数(山梨県) 平成元 平成 10 平成 15 平成 17 平成 19 平成 20 平成 21 284 411 521 673 834 835 679 - - - - 36 36 41 ※単位:万人 (資料:国土交通省 - 18 - 観光白書) 最新版(2012.3 月) (案) ■外国人延べ宿泊者数の上位10県(平成21年) 山梨県は全国で 8 位 上位 10 県はほとんどが大都市 ※単位:万人 (資料:国土交通省 観光白書) 訪日外国人旅行者数はこのところ増加し、平成 20 年には、平成元年の約 3 倍にあたる 835 万人と過去最多を更新しましたが、平成 21 年は、新型イン フルエンザの影響等により減尐しています。 山梨県内への外国人の延べ宿泊者数は、47都道府県中、8番目と上位に位 置し、近年増加傾向にあります。 また、山梨県への外国人宿泊者数の特徴として、国別の宿泊者数構成比に占 める中国の割合が45%と全国で最も高いことが挙げられます。 静岡県の33%以外は、ほぼ全県が25%以下となっていることから、日本 有数の観光スポットである富士山を活用した誘客促進の方策が、中国へのアプ ローチとして大変効果的であると考えます。 本市への外国人旅行者数等は、正確に把握できておりませんが、山梨県への 来訪が増加傾向にあることから、これに準じて増加していると推測されます。 - 19 - 最新版(2012.3 月) (案) 「笛吹市国際化推進指針」策定検討委員会名簿 (順不同) 番号 氏名 団体名・職名 1 小林 是綱 石和国際交流の会 会長 2 風間 雅子 石和国際交流の会 副会長 3 逸見 ちづ子 4 小澤 孝 5 杉岡 喜美雄 御坂町国際交流協会 6 田中 和仁 御坂町国際交流協会 7 有賀 皓一 笛吹市中国農業交流協会 会長 8 須田 信行 笛吹市中国農業交流協会 副会長 9 河野 東洋男 笛吹市中国農業交流協会 副会長 10 森田 美智子 日本語塾(和) 代表 11 土橋 園子 日本語塾(和) 12 湯浅 浩二 日本語塾(和) 13 内田 麻耶 日本語塾(和) 備考 石和国際交流の会 御坂町国際交流協会 会長 - 20 - 最新版(2012.3 月) (案) 「笛吹市国際化推進指針」策定検討委員会開催状況 回数 1 2 3 日 時 平成 22 年 12 月 21 日(火) ・国際化に係る本市の現状について ・指針の策定について 19:00~ ・検討委員会の体制、スケジュールについて 平成 23 年 ・指針の策定方針 1 月 25 日(火) 19:00~ (目的、理念、体系等) ・施策体系「多文化共生」 平成 23 年 2 月 28 日(月) ・前回検討事項の確認 19:00~ 4 5 協議内容 ・施策体系「教育・文化」 平成 23 年 7 月 15 日(金) 19:00~ ・前回検討事項の確認 ・施策体系「友好都市交流」 「インバウンド観光の推進」 「産業の拡大」 平成 23 年 8 月 23 日(火) ・前回検討事項の確認 19:00~ ・国際化推進体制の確立 - 21 - 最新版(2012.3 月) 様式(第 5 条第 1 項及び第 12 条第 1 項関係) 庁議付議事案概要書 経営会議 ・部局長会議 件 名 協議事項 ・ 報告事項 市への来訪者(公式訪問など)に対する 歓迎幕の掲示について 平成 24 年 3 月 7 日提出 部局名 経営政策部 特に観光を主要産業とする本市では、行政・市民の分け隔てなく、日頃 からおもてなしの心を常に意識しながら、本市への来訪者をあたたかくお 迎えするよう努めています。 また、このことは、笛吹市観光振興アクショプランの方針にも、「あた たかくお迎えする人づくり」として掲げられ、市民のだれもが、おもてな 概 要 ・ 経 過 しの心を醸成するよう取り組まれています。 このため、公式訪問などにより、庁舎を訪れる来訪者に対しても、同様 に対応する必要があるが、歓迎の意思表示の第一歩である歓迎幕の掲示に ついて、徹底されていない状況が見受けられる。 おもてなしの心を基本とし、庁舎への来訪者をあたたかくお迎えする意 味合いからも、今後、公式訪問を受け入れる場合は、歓迎幕の掲示につい 対 応 策 協 議 結 果 て徹底することとしたい。 また、現状は紙ベースでの掲示となるが、今後、掲示システム等の導入 の必要があるか協議をお願いする。 デジタル防災行政無線システムを支える、その他主要機器 J-ALERT (全国瞬時警報システム)装置 職員参集システム 緊急地震速報など対処に時間的余 災害発生時に、市職員が所持してい 裕がない事態が発生した場合に、通信 る携帯電話へ自動的に招集のメール 衛星を活用して防災無線スピーカー を一斉配信します。 から住民に緊急情報を伝達します。 多重無線装置 電源設備 大容量の音声やデータなどの情報を 停電時に各機器へ電源を供給します。 確実に伝送します。 災害発生時にも支障なく防災行政無線シス また災害時にも強く、寸断されにくい テムを運用することができます。 通信手段を確保します。 同報系・移動系・多重系無線設備一覧 同報系無線システム <親局設備> 操作卓 60MHz帯無線送受信装置 電子サイレン送出装置 被遠隔制御装置 遠方監視制御装置 自動プログラム送出装置 自動通信記録装置 音源卓 ミュージックチャイム 地図表示盤 音声合成装置 文字伝送装置 職員参集システム 職員参集システム遠隔操作用 J-ALERT自動起動装置 直流電源装置 (DC-48V) 直流電源装置 (DC-13.8V) 空中線(60MHz帯用、2素子八木型) 空中線フィルタ 同軸避雷器 無停電電源装置 自動起動発動発電機 耐雷トランス オートリセットブレーカ <遠隔制御局設備> 遠隔制御装置 (A型) 遠隔制御装置 (B型) 音源卓 文字伝送装置 地図表示盤 音声合成装置 自動プログラム送出装置 L2スイッチ 移動系無線システム <中継局設備> 1台 1台 1台 1台 1台 1式 1式 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1基 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 7台 1台 1台 1台 1台 1式 1台 60MHz帯無線送受信装置 被遠方監視装置 非常用電源装置 無停電電源装置 空中線 (60MHz帯用) 空中線フィルタ 同軸避雷器 自動起動発動発電機 耐雷トランス オートリセットブレーカ 1台 1台 1台 1台 1基 1台 1台 1台 1台 1台 <再送信子局> 再送信子局送受信装置 オートリセットブレーカ 外部接続箱 空中線 (3素子八木型,送受信用) 空中線 (5素子八木型,送受信用) 空中線フィルタ 同軸避雷器 2台 2台 2台 2基 2基 2台 2台 <子局設備> 屋外拡声受信装置 屋外拡声受信装置 (柱体内実装型) オートリセットブレーカ トランペットスピーカ (ストレート型) トランペットスピーカ (レフレックス型) 戸別受信機 戸別受信機 (IC録音機能付) 文字表示装置 253台 2台 255台 495台 375台 99台 40台 99台 <統制局設備> 統制台 副統制台 260MHz帯無線送受信装置 録音再生部 統制局制御装置 PBX接続部 遠方監視制御装置 運用管理装置 自動通信記録装置 広帯域型コーリニア型アンテナ コーリニア型アンテナ 送受信空中線共用器 ローノイズアンプ 空中線フィルタ 同軸避雷器 多重無線システム 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1台 1基 1基 2式 1式 2式 2台 <中継局設備> 260MHz帯無線送受信装置 被遠方監視装置 空中線 (260MHz帯用) 送受信空中線共用器 ローノイズアンプ 空中線フィルタ 同軸避雷器 1台 1台 2基 2式 1式 2式 2台 <移動局設備> 半固定型無線送受信装置 空中線 (スリーブ型,2.15dB) 同軸避雷器 車携帯型無線送受信装置 空中線 (マグネットホイップ) 携帯型無線送受信装置 6式 6式 6式 35式 35式 53式 <親局設備> 多重無線装置 (7.5GHz帯) 1式 多重化装置 1台 空中線 (単偏波3mφパラボラ,レドーム) 1基 遠方監視制御装置 1台 監視制御卓 1台 デバイドレータ 1台 <中継局設備> 多重無線装置 (7.5GHz帯) 1式 多重化装置 1台 空中線 (単偏波3mφパラボラ,レドーム) 1基 被遠方監視制御装置 1台 デバイドレータ 1台 通信用鉄塔 1基 笛吹市役所 総務部総務課 〒406-8510 山梨県笛吹市石和町市部777 TEL:055-262-4111 (代表) 施 工 日本電気株式会社 甲府支店 〒400-0858 山梨県甲府市相生2-3-16 (三井住友海上甲府ビル) TEL:055-224-4141 笛吹市 デジタル防災行政無線システム 「環境にやさしく、安心して健やかに暮らせるまちづくり」 笛吹市実現のために 笛吹市デジタル防災行政無線システムは、同報通信系と移動通信系の2系統で構成されています。 同報系無線システム 移動系無線システム 市役所無線放送室に設置された親局から、 市内268ヶ所の 屋外拡声子局、 および戸別受信機を通じて災害情報や行 政情報などを伝達するシステムです。 災害時には警報や避難勧告など市内全域に迅速に伝達、 平常時は各種広報、 一般行政放送に利用します。 市役所本庁舎と各支所、市指定避難所等を無線で結ぶ 通信システムです。 大規模災害が発生し、電話網が寸断された場合において も、 主要機関との情報連携が図れ、迅速かつ的確な指示・ 連絡、 情報収集を行うことができます。 防災行政無線の開局にあたり。 防災無線デジタル統合事業は、 市町村合併前に各町村が個々に整備した無線設備の統合及び、 国が推進するデジタル化 に対応することを目的に、 同報系無線と移動系無線から構成された事業計画を策定し、 平成21年度から3カ年度をかけて完 成しました。 これまで、 未統合であった芦川地域との間の山頂に中継局を整備することで、 市全域の統合が可能となり、 難聴地 域の解消のため、 屋外拡声子局設備を240カ所から268カ所に増設整備のほか、 全国瞬時警報システム (J-ALERT) により 大地震などの緊急時には自動的に緊急地震速報などを発信できる環境となりました。 市全域で統一的な防災行政無線を整備することにより、 地震などの大規模災害や、 集中豪雨、 台風などによる土砂災害等に 備えて、 災害対策本部を中心とした災害時等の迅速な情報収集・伝達体制を確立しています。 これらの設備を、 市民の皆様 の生命と財産を守るためしっかりと運用し、 より一層、 安心・安全なまちづくりを推進していく所存でございます。 おわりに、 本シス 笛吹市長 テムの開局、 運用にあたりご指導、 ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げ、 あいさつとさせていただきます。 荻野 正直 移動局 半固定型無線機 中継局設備 子 局 市役所各支所に設置され、統制 局や各移動局との交信に使用し (春日山中継局) ます。 メールなどデータ情報も送受信で 屋外拡声子局 親局設備(市役所)と同報系子局設 き、無線機は取り外して使用する 市内268ヶ所に設置され、市役所 備、 移動系子局設備の電波を中継す こともできます。 から送信された情報を拡声スピー る設備です。 カーから放送、近隣の住民に通報 市内芦川地区方面の通信をカバー します。 するために、春日山に中継局、基地局 再送信局 車載型無線機 が設置されています。 ・立沢再送信局 ・芦川再送信局 260MHz帯 移動無線 ・同報系中継局無線装置 ・移動系基地局無線装置 ・電源設備 戸別受信機 難聴地域の世帯に設置し、災害 公用車に搭載され、 統制局や各移 動局などとの交信に使用します。 7.5GHz多重無線 7.5G GHz 時の緊急連絡や広報・行政事務 の連絡などの放送を受信します。 また耳の不自由な方のために、文 携帯型無線機 60MHz帯 60M 同報無線 同報 字表示装置による情報提供も行 小型・軽量でどこにでも持ち運び います。 ができます。強度な防水性を備え ており、集中豪雨下での屋外でも 使用が可能です。 市 市役所本庁舎 多重無線アンテナ 親局・統制局設備 (笛吹市役所 南館) J-ALERT装置 同報系無線システム 移動系無線システム 操作卓 統制台 市役所本庁舎・各支所 市役所本庁舎 遠隔制御装置 市役所本庁舎・各支所に 設置され、親局装置を遠隔 操作して放送を行うことが できます。 また操作ボタンで 各種選択呼出しや緊急放 送も行えます。 職員参集システム 同報系無線システムの全体 移動系無線システムの全体 を統制管理し、屋外子局や を統制管理し、 的確な情報収 戸別受信機に、 災害情報・行 集や伝達を行います。 政情報などの放送、伝達を 行います。 副統制台 統制台と同じ機能を有しており、 万一統制台が使用不能となった 場合でも、副統制台で無線の統 制管理を行うことができます。