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「人と自然の共生に向けた ランドスケープアーキテク

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「人と自然の共生に向けた ランドスケープアーキテク
国際会議URBIO2010「都市における生物多様性とデザイン」分科会
「人と自然の共生に向けた
ランドスケープアーキテクトのあり方」
What should the landscape architects be in pursuing
the symbiotic relationship between people and nature?
日時:5月21日(金)10:20∼11:50
[URBIO2010全体会期:2010年5月18日(火)∼ 5月22日(土)]
場所:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)1102
〈主催〉URBIO2010実行委員会
○企画要旨
URBIO2010は、
「都市の生物多様性と生態系ネットワーク」をメインテーマとした国際会議です。URBIO(Urban Biodiversity
and Design)は、都市における生物多様性条約の実施に向けた科学的実践アプローチを検討するために形成された、科学者、
計画立案者等からなる国際ネットワークです。
本企画は、URBIO2010の分科会において、ランドスケープアーキテクトが生物多様性保全に関わってきた事業計画やランド
スケープデザインの具体的な事例をもとに、国際的な見地から、健康増進や文化形成などの生態系サービスの向上、生態系
の回復を図るデザインの可能性について議論を行います。これらの議論を通じて、人と自然の共生する都市環境の実現に向
けたランドスケープアーキテクトのあり方を提言します。
皆様のご参加をお待ちしています。
○パネリスト
1.
篠沢 健太[大阪芸術大学]
Kenta Shinozawa[Osaka University of Arts]
都市の生物多様性向上のためのランドスケープデザイン −自然とともにデザインする−
Landscape Design with Nature −Towards the Development of Urban Biodiversity−
2.
アンドレアス・ランガー[Planland]
Langer Andreas[planland]
人の関わりと自然のダイナミクス −ベルリンSüdgelände公園での試み−
Intervention and natural dynamics −The Nature-Park Südgelände Berlin−
3.
友澤 集[東京急行電鉄㈱]
Tsudou Tomozawa[Tokyu Corporation]
自然とともにある豊かな街づくり
Urban Development Considering The Surrounding Environment
4.
山本 紀久[㈱愛植物設計事務所]
Norihisa Yamamoto[Ai-Shokubutu Landscape Planning Office]
健康とランドスケープデザイン
Health and Landscape Design
5.
伊東 啓太郎[九州工業大学]
Keitaro Ito[Kyushu Institute of Technology]
都市における自然再生 −学校ビオトープにおける7年間のプロセスデザイン−
Landscape Design and children s participation in a Japanese primary school
−Planning process of school biotope for 7 years−
至大阪
〈分科会問合せ先〉
八色宏昌(Mail:[email protected] TEL:03-3249-3010)
〈大会参加費〉
25,000円
(一般)
、15,000円
(学生) ※当日・21日(金)のみ参加の場合は10,000円
〈主催〉
URBIO2010実行委員会 http://www.jilac.jp/URBIO2010/ja/doku.php 委員長(共同議長)
:森本幸裕[京都大学]、井上忠佳
[㈱創建]
■名鉄
■近鉄
中村署■
■大名古屋ビルヂング
ミッドランド
スクエア
名古屋駅
松坂屋
■
JR JR
セントラル
タワーズ
〈分科会企画者〉
板垣範彦[㈱愛植物設計事務所]、大橋幸雄[㈱戸田芳樹風景計画]、
平賀達也[㈱ランドスケープ・プラス]、向山雅之[㈱竹中工務店]、八色宏昌[㈱グラック]
ウインクあいち
■モード学園
至東京
ウインクあいち(愛知県産業労働センター)1102
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
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