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地理空間情報活用推進基本法の経緯
資料1−1 「地理空間情報活用推進基本法」の経緯 2005 年3月 自由民主党「測位・地理情報システムに関する合同部 会」発足(座長:額賀福志郎議員、額賀議員が大臣就 任時には柳沢伯夫議員) 2005 年8月 自由民主党マニフェストにおいて基本法案国会提出の 記述 052.国家基盤としての衛星測位の確立と骨格的空間情 報の整備衛星測位の精度と信頼性を国家が保証でき る体制を構築し、骨格的空間情報の標準化と整備促 進のため、 「測位・空間情報基本法」を次期通常国会 に提出する。 2005 年9月 「測位・地理情報システム等推進会議」 (局長級)を内 閣に設置 2006 年4月 自由民主党合同部会において、議員立法を提出する方 針を確認 2006 年6月 法案が自由民主党及び公明党議員により国会提出 →(継続審議) 2007 年 5 月 11 日 自由民主党及び公明党議員提案法案を撤回し、自民・ 公明・民主党議員の動議により衆議院内閣委員長提案 として提出 2007 年 5 月 15 日 衆議院本会議可決 2007 年 5 月 22 日 参議院内閣委員会採決 2007 年 5 月 23 日 参議院本会議可決・成立 2007 年 5 月 30 日 公布(平成 19 年 5 月 30 日法律第 63 号)