医療の質と効率を高めて2025年体質をつくる

無 料
シルバー＆ヘルスケア戦略特別セミナー
１６３７７
医療の質と効率を高めて２０２５年体質をつくる
日
会
協
時
場
賛
2016 年１２月３日（土） 午後０時～４時(昼食付)
連合会館・会議室 東京都千代田区神田駿河台３－２－１１
オムロンコーリン株式会社
Ⅰ．我が国の医療政策の展望
【12：00～12：50】
団塊の世代が全員７５歳以上となる２０２５年に向けて、効率的かつ質の高い医療提供体制を構築
していくことが必要です。このため、各都道府県で策定される地域医療構想を達成するための取組
みを進めます。また、地域における医師の確保について、実効ある地域や診療科偏在の対策を検討
していきます。医療事故調査制度については、適切な運用に引き続き努めていきます。あわせて、
予防・健康づくりの取組や医療の質を向上させていくため、データヘルスの先進的な事例の横展開
を加速させるとともに、医療におけるＩＣＴとビッグデータ等の活用を進めていきます。
１．地域医療構想の達成のための取組み
２．地域・診療科偏在の対策等の医師確保策
４．データヘルスの横展開の加速による
医療の質と持続性の向上
５．医療におけるＩＣＴの利活用
３．医療事故調査制度
厚生労働副大臣（自民党衆議院議員） 橋本 岳 氏
Ⅱ．意識改革とチーム医療による病院経営改善
【13：00～14：15】
～あの松阪市民病院でもできたんだ！～
今後７対１入院基本料の厳格化など病院経営にとって厳しい環境が予想される。２０２５年に向け
て経営体質を改善できない病院は生き残れない。医師の増員は無くても、徹底的な適正配置、効率
化を行うことが重要である。経営ソフトや医療機器など最新のＩＴも取り入れ、徹底して「プロにはプロ
にしかできないことをやらせる」。どんな病院でも、マネするだけで絶対に良くなる世古口流病院経営
改革のＡＢＣ「Ａ：当たり前のことを Ｂ：馬鹿にしないで Ｃ：ちゃんとやる」を余すところなく伝える。
１．松阪市民病院崖っぷちからの復活劇
２．経営改善８つのステップ
３．「落ち穂拾い」作戦 －すぐできる だれでもできる マネするだけの経営改革
４．労働時間削減、配置管理
－「医者には医者の、看護師には看護師の」仕事をさせる時間を作る
５．医療ＩＴを使い倒す －経営ソフトや時間削減に有効と思われるツールの活用
松阪市民病院 総合企画室 副室長 世古口 務 氏
Ⅲ．２０１６年診療報酬改定による影響と対策
【14：30～16：00】
２０２５年に向けて、病院の経営は効率性と人材の獲得とそれぞれの課題を抱えている。そのよう
なことは、２０１６年の診療報酬改定を見ても明らかである。医療財源が厳しい現在では、この効率性
の向上が医療の質や人材獲得・育成に影響を与えることが明らかである。そこで病院は、これからど
のような対策を行っていくことが必要なのかについて考察していく。
１．２０２５年へ向けて業務を効率化への考え方
３．業務効率化と診療報酬点数の肝
２．２０１６年の診療報酬改定のポイント
４．業務の効率化をどのように考えるのか
■製品の紹介：オムロンコーリンより
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科 准教授 木村 憲洋 氏
Ｐ Ｒ Ｏ Ｆ Ｉ Ｌ Ｅ 橋 本 岳 （はしもと がく）氏
【学歴】１９９６年慶應義塾大学環境情報学部卒業／１９９８年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了
【主な職歴】１９９８年株式会社三菱総合研究所 入社／２００５年衆議院議員 当選（一期目）／２０１４年衆議
院議員 当選（三期目）／厚生労働大臣政務官／２０１５年 自由民主党 外交部会長就任（２０１６年８月５日
退任）２０１６年 厚生労働副大臣就任【現職】／自由民主党岡山県第四選挙区支部 支部長／自由民主党
岡山県支部連合会 常任顧問 【関連の主な役職等】自民党 死因究明制度に関するＰＴ座長／異常死死因
究明制度の確立を目指す議員連盟 事務局長
Ｐ Ｒ Ｏ Ｆ Ｉ Ｌ Ｅ 世 古 口 務 （せこぐち つとむ）氏
三重県立大学医学部卒業、三重大学医学部第一外科、市立伊勢総合病院院長、伊勢市病院事業管理者を歴
任して退職。２００８年４月松阪市民病院勤務、同院において、経営改善および貢献度に応じた人事評価制度導
入を主導。２０１０年４月松阪市民病院総合企画室副室長に就任。同年より愛知、岐阜、三重、東海自治体病院
ＤＰＣ勉強会（ＴｏＣｏＭ）の代表世話人に就任。
Ｐ Ｒ Ｏ Ｆ Ｉ Ｌ Ｅ 木村 憲洋（きむら のりひろ）氏
武蔵工業大学工学部機械工学科卒業、国立医療・病院管理研究所専攻科・研究科修了／東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科博士課程満期退学（医療経済）／神尾記念病院、今井病院を経て高崎健康福祉大学（現職）
【著書】病院のしくみ（日本実業出版社）、病院の仕事としくみ（ナツメ社）、病院経営のしくみ（日本医療企画）、
師長の病棟経営数字（日総研出版）、師長の役割・責任・目標・行動（日総研出版） など
ＩＴヘルスケア学会理事、診療情報管理士会評議員 など
本セミナーは、協賛企画のため下記の対象の方限定とさせていただきます。
●対
●受
象 者
講 料
●お申込方法
１２月３日（土）
急性期病院の理事長、院長、事務長、看護部長。電子カルテ導入済、導入予定がある医療機関
無 料
※先着１００名限定 協賛：オムロンコーリン株式会社
定員になり次第締切らせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい。
お申込フォームにご記入いただきＦＡＸでお申込み下さい。
折り返し、受講証（当日ご持参下さい）、会場地図をご本人様宛てにお送り致します。
お申込み後、５日以内にお手元に届かない場合は必ずご一報下さい。
※お客様のご都合でキャンセルされる場合は、「開催１週間前まで」にお申し出下さい。
※事務局からご連絡させていただく場合がありますので、日中連絡のつく連絡先のご記入を
お願いいたします。
「医療の質と効率を高めて２０２５年体質をつくる」
申込日
月
日
貴 会 名
〒
所 在 地
フ リ ガ ナ
氏
所 属 部 署 ・役 職
名
Ｔ Ｅ Ｌ
（
）
－
Ｆ Ａ Ｘ
（
Ｅ－ｍａｉｌ
）
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ブロック体でのご記入をお願いいたします。
※複数名様お申込の場合は下記にご記入をお願いいたします
フ リ ガ ナ
氏
所 属 部 署 ・役 職
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Ｔ Ｅ Ｌ
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ブロック体でのご記入をお願いいたします。
※「受講証」等の送付先が上記と異なる場合は下記にご記入下さい。
Ｋ
通信欄
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※セミナーへお申込みいただきました場合、協賛会社のオムロンコーリン（株）よりご案内をさせていただく場合がございます。
■主催：株式会社 新社会システム総合研究所（お申込み・お問い合せ先）
■協賛：オムロンコーリン 株式会社
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