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質 問 回 答 書

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質 問 回 答 書
2015年8月3日
質 問 回 答 書
(契約責任者)
日本郵便株式会社
管財室担当執行役員 井上 進
(契約事務代行)
日本郵政株式会社
不動産部門施設部長 齊藤 淳彦
高知中央郵便局模様替工事の質問に対して、以下のとおり回答します。
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
今回電気工事において、照明器具やその他弱電機器
は基本的に撤去再取付、又は撤去及び更新と記載さ
れております。これは支持材や配線類をその場で再利
用できる、天井開口や開口補強も元位置という内容で よろしいです。
あると理解しております。これらに基づき、天井面は器
具位置のレイアウト変更がないという考えでよろしいで
しょうか。
1
共通
2
共通
3
現場説明
書技術事
項P.1
4
現場説明
書技術事
項 P4
5
現場説明 上記の他、現地打合せにて仮設電源の対象範囲が増
書技術事 えた場合や、動力の仮設が必要となった場合は、監督 よろしいです。
項 P4 社員との協議としてよろしいでしょうか。
導入機器・機械メーカーのリスト表はありませんが、指
定等は無いでしょうか。無い場合は工事業者にて選定
としてよろしいでしょうか。
繁忙期(6月中旬から8月20日、11月上旬から1月中
旬)は原則として工事休止期間とありますが調整のう
え、簡易な作業は出来るものと考えてよろしいでしょう
か。
工事敷地内への停電対策用仮設電源は、左記ページ
「ウ その他」に記載の仮設工事内容で、足りるものと
考えてよろしいでしょうか。
よろしいです。
原則工事休止となります。ただし、比較的軽微な工事
については、監督社員と協議してください。
基本条件として記載の内容を見込んでください。必要
電源、負荷、容量は、受注後、監督社員と協議してくだ
さい。
6
天井解体中の仮設機器についての文中に「天井解体
箇所や天井内作業のため照明器具等の機器が一時
的に取外される箇所で郵便局業務に支障が生じる場
合は、それらの機器を仮設してください。」とあります。
現場説明
これは現状では箇所数などが解らない為、対応策とし 1割程度を見込んでください。
書技術事
て電気設計図で撤去再取付となっている照明器具の なお、増加する場合は監督員と協議してください。
項 P5(イ)
約3割程度を、仮設対応としてもう一度撤去再取付を
見込むこととし、お施主様ご都合などで数量(仮設対
象箇所)が増える場合は監督社員と協議としてよろし
いでしょうか。
7
自火報感知器の撤去、再取付時に、未警戒箇所が発
現場説明
生すると考えられます。それらについての消防計画書
書技術事
作成、提出は本工事に含みますが、対応費用につい よろしいです。
項 P6 オ
ては、所轄消防署の指導による為、監督社員との協
(ア)
議としてよろしいでしょうか。
8
今回工事は外壁改修は無いものとして考え、A-03外
00-3 A壁改修に伴う特記仕様全般は工事範囲外としてよろし よろしいです。
03
いでしょうか。
A41
9
A41
A47
トイレ新設壁下地の仕様は下記のいずれですか、御
指示ください。
便所平面詳細図−2(建物概要欄)
− 耐水PB t12.5
便所平面詳細図−2(改修後平面図)
−耐水PB T9.5
トイレ改修標準図−4
−グラスボードT12.5
1/21
便所平面詳細図−2(改修後平面図)、 トイレ改修標
準図−4の誤記です。
便所平面詳細図−2(建物概要欄)を正とし、耐水PB
t12.5としてください。
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
10
A1
改修特記仕様書−1 1.一般共通事項欄で12.化学
物質の濃度測定(パッシブ法)の記載がありますが、 VOC発生資材を使用した室については、工事実施後、
濃度測定は必要としてよろしいですか、測定対象室、 測定を実施してください。
測定か所数も併せて御指示ください。
11
A2
改修特記仕様書−2 3 防水改修工事 9とい欄で掃
除口(窓口 5か所、トイレ 2か所、内装改修室 10か
所)の記載がありますが、詳細を御指示ください。
12
13
14
縦管継手付近端部に設ける、ツマミ式掃除口としてく
ださい。
1∼PH階平面図で竪樋撤去更新(φ75、100、12
5、150)の記載がありますが、仕様は改修特記仕様
書−2より、下記としてよろしいですか、御指示くださ
い。
A2
・1Fピロティ − 外樋(φ150)ステンレス
よろしいです。
A14∼19 ・1F北側8通り−E通り間
− 外樋(φ125)
配管用鋼管 表面SOP
・上記以外 − 竪樋(内樋)(φ75∼150)
配管用鋼管 防露巻
改修特記仕様書−3で4−4外壁改修工事欄に外壁
クリーニング「外壁タイル:高圧洗浄、アルミ成形材笠
A3
木:クリーニング」と記載がありますが、図面中記載が 不要としてください。
ありません。不要としてよろしいですか、御指示くださ
い。
又、電気錠の仕様が改修特記仕様書−4 17 電気
錠でアンチパニック機能付と非常開錠装置付の2種類
A4
記載がありますが、地下2階廊下のPD−1をアンチパ 2箇所ともアンチパニック機能付としてください。
ニック機能付、地下1階事務室のPD−3を非常開錠
装置付としてよろしいですか、御指示ください。
A4
A14
1階平面図他で内部建具の改修内容が内部建具(S
D・PD)全数調整(機能回復)と記載がありますが、S
Dの調整内容が不明です。調整内容は改修特記仕様
よろしいです。
書−4のPDと同様に開閉調整:吊り金物調整、吊ロー
ラーの取替(オイル注入及びダンパ調整)としてよろし
いですか、御指示ください。
A5
改修特記仕様書−5の6.内装改修工事 9.軽量鉄
骨天井下地で天井下地材における耐震性を考慮した
補強に適用印※図示の記載がありますが、補強箇所
及び補強方法が不明です。御指示ください。
A5
改修特記仕様書−5の6.内装改修工事 21.セルフ
改修特記仕様書−5の6.内装改修工事 21.セルフ
レベリング塗りでセメント系 〇図示と記載があります
レベリング塗りでセメント系 〇図示の誤記です。不要
が、施工範囲が不明です。不要としてよろしいですか、
としてください。
御指示ください。
18
A5
改修特記仕様書−5の6.内装改修工事 12.カー
ペット敷きでタイルカーペットの見切り・押え金物(ステ
ンレス)に適用すると記載がありますが、取付詳細が
不明です。必要な場合、施工範囲及び詳細を御指示く
ださい。
19
A5
A18
改修特記仕様書−5の6.内装改修工事 12.カー
ペット敷きでタフテッドカーペットの施工範囲に5F地域
5F地域人事担当室の記載は誤記です。タフテッドカー
人事担当室と記載がありますが、5階平面図で地域人
ペットは不要としてください。
事担当室がありません。タフテッドカーペットは不要と
してよろしいですか、御指示ください。
15
16
17
20
21
A5
A18
5階局長室・副局長室の床仕上は下記のいずれです
か、御指示ください。
改修特記仕様書−5 − 織じゅうたん
5階平面図 − タイルカーペット
改修特記仕様書−5の6.内装改修工事 9.軽量鉄
骨天井下地で天井下地材における耐震性を考慮した
補強に適用印※図示は誤記です。該当箇所はありま
せん。
改修特記仕様書−5の6.内装改修工事 12.カー
ペット敷きでタイルカーペットの見切り・押え金物(ステ
ンレス)に適用は誤記です。対象施工箇所はありませ
ん。
特記仕様書の織じゅうたんは誤記です。仕上表を正と
し、タイルカーペットとしてください。
上記改修特記仕様書−5が正の場合、織じゅうたんの 特記仕様書の織じゅうたんは誤記です。不要としてくだ
仕様及び厚みを御指示ください。
さい。
2/21
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
22
A6
改修特記仕様書−6の6.内装改修工事 材料特記に
記載の下記仕上の施工範囲が不明です。不要として
よろしいですか、御指示ください。
無機質系床材(ABC商会 カラークリート)
無機質系床材(ABC商会 ファインコートG)
化粧FK
改修特記仕様書−6の6.内装改修工事 材料特記に
示す
無機質系床材(ABC商会 カラークリート)
無機質系床材(ABC商会 ファインコートG)
化粧FK
は誤記です。
該当仕上材の施工箇所はありません。
23
A6
上記、ビニル床タイル直張りの場合、仕様はCT、HT、
FOAとしてください。
FOAのいずれか、御指示ください。
A6
A18
改修特記仕様書−6の6.内装改修工事 材料特記で
塩ビシートA(住友3M ダイノックフィルム ファインウッ
ド)と塩ビシートB(住友3M リアルデコ)の2種類記載
がありますが、5階平面図より局長室他壁仕上の天然
木シートを塩ビシートAとし、塩ビシートBは該当無しと
してよろしいですか、御指示ください。
番号
24
上記塩ビシートBが必要な場合、施工範囲を御指示く
回答24を参照してください。
ださい。
25
26
27
28
塩ビシートAは、A-53図に示す窓口カウンターの特殊
シート貼部分としてください。
塩ビシートBが、5階局長室他壁仕上の天然木シートと
なります。なお、改修特記仕様書−6の6.内装改修
工事 材料特記で塩ビシートB(住友3M リアルデコ)と
ありますが、メーカー名:住友3Mは誤記で、東リが正と
なります。
A6
A58
A6
A59
施設案内サイン(アクリル樹脂板)の厚みは下記のい
ずれですか、御指示ください。
改修特記仕様書−6 厚さ5mmの誤記です。サイン改修
サイン改修図−5 − T3+3
図-5 を正としてください。
改修特記仕様書−6 − T5
室名サインの仕様は下記のいずれですか、御指示く
ださい。
サイン改修図-6 − 塩ビフィルム張
(既存サインの一部に張付)
改修特記仕様書-6 − アクリル板
改修特記仕様書-6 アクリル板の誤記です。サイン改修図
-6 を正とし、既存アクリル板の上に塩ビフィルム貼として
ください。
改修特記特記仕様書−7でガラス改修工事(複層ガラ
A7
ス)の記載がありますが、建具表1∼3及び地下2∼P 改修特記特記仕様書−7でガラス改修工事(複層ガラ
A12∼19
H階平面図に記載がありません。該当無しとしてよろし ス)の記載の誤記です。該当無しとしてください。
A37∼39
いですか、御指示ください。
よろしいです。貼替え面積として、磁器質タイル INAX
ピアッツアOX程度 300角:50㎡、200×100角:38㎡、
100角:2.5㎡を見込んでください。
29
00-3
A10
外構床タイル施工面積の50%程度で浮きがあるもの
と想定し、貼替えを見込んでよろしいですか。
30
A10
配置・案内図で突き出しレタックスサイン撤去部に建
SUSPLt=1.5 200×400 にて穴塞ぎを見込んでくださ
物側SUS柱サイン取付部補修の記載がありますが、
い。
取付部補修の寸法及び改修内容を御指示ください。
31
A10
配置・案内図で懸垂幕修繕(必要性を局で調査中)の 可動調整を見込んでください。部品交換が発生した場
記載がありますが、改修内容を御指示ください。
合は協議の対象と致します。
3/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
A10
A33
A17
A15
A6
32
A17・18
A18
A13、
36-1
A60
質問事項
回答
下記の仕様・寸法等としてください。
1F1通り屋外スロープ床 塩ビシート張
(ノンスリップ仕様)の程度
→東リ NSシート SN800 程度
4F事務室他 ピクチャーレールの仕様
→トーソー Lシリーズ程度
4F調理室内洗米機廻り
下記の仕様・寸法等を御指示ください。
RC製防水堤(撤去)の断面寸法
1F1通り屋外スロープ床 塩ビシート張
→100×100 L2700
(ノンスリップ仕様)の程度
既存ペリカウンター撤去後 サッシュ膳板
4F事務室他 ピクチャーレールの仕様
ALの厚み・表面仕上
4F調理室内洗米機廻り
→t2.0 2次電解着色
RC製防水堤(撤去)の断面寸法
1F窓口ロビー 床仕上ビニル床タイル
既存ペリカウンター撤去後 サッシュ膳板
(アドヴァン ボロン)の厚み
ALの厚み・表面仕上
→t=3mm
1F窓口ロビー 床仕上ビニル床タイル
4・5F廊下壁 樹脂ガードの仕様・H寸法
(アドヴァン ボロン)の厚み
→ナカ工業 セフティーラインNWRシリーズ(幅150)
4・5F廊下壁 樹脂ガードの仕様・H寸法
程度
5F局長室他 飾り棚面 特殊シートの仕様
5F局長室他 飾り棚面 特殊シートの仕様
B1F事務室∼自転車庫取合
→A-6図に示す、塩ビシートBとしてください。
オーバースライダー下枠破損部
B1F事務室∼自転車庫取合
チェッカープレートT2.0新設
オーバースライダー下枠破損部
(W3000)の奥行寸法及び仕様、表面仕上
チェッカープレートT2.0新設
ピクトグラム(1)(アクリル樹脂板T5)
(W3000)の奥行寸法及び
(男子表示、女子表示、肢体不自由者表示)の寸法
仕様、表面仕上
→④∼⑤通り間 奥行250mm L3000mm
⑤∼⑥通り間 奥行1000mm L3000mm
共に、St亜鉛メッキ仕上 t6mm
ピクトグラム(1)(アクリル樹脂板T5)
(男子表示、女子表示、肢体不自由者表示)の寸法
→200×200
33
A10
D-7横断幕用ポール撤去更新:
撤去については、図面に記載の仕様を見込んでくださ
い。新設については、サンポールのフラッグポールハ
ンドル型 埋め込み式「FH-6U」程度としてください。基
配置・案内図で下記ポール改修の記載がありますが、 礎はメーカー仕様に準拠してください。
各々詳細を御指示ください。
D−7 横断幕用ポール撤去更新
車路スロープ パトライトポール撤去更新:
車路スロープ パトライトポール撤去更新
撤去については、図面に記載の仕様を見込んでくださ
い。
新設については、鎌田信号機「GRR-100BPSN 自立
型」程度としてください。基礎はコンクリート製300×
300×H600(根入深さ400)、砕石t100 タテ筋・ヨコ筋
D10@200 として下さい。
34
A10
又、配置・案内図で5∼9−E通りにピロティ部軒天井
塗装塗替(26.6m×1.8m)の記載がありますが、
塗装塗替の仕様を御指示ください。
35
A10
A32
2∼9-A∼B通りピロティ軒天の改修範囲及び内容は下
記のいずれですか、御指示ください。
<改修範囲>
天井伏図-1 - 部分改修(92.4m2)
<改修内容>
既存天井仕上+
下地撤去の上
LGS+FBt5(目透張)+
複層塗材E吹付
複層塗材E吹付としてください。
A32図に示す範囲について、天井仕上、下地共撤去復
旧としてください。
天井塗装については、全面と致します。仕上材は複層
塗材Eとしてください。
<改修範囲>
配置・案内図 - 全面改修(388.5m2)
<改修内容>
塗装塗替
36
上記 配置・案内図が正の場合、塗装の仕様を御指示
回答35を参照してください。
ください。
4/21
番号
37
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
竣工年月日から推測すると、Pタイルやケイカル板にレ
ベル3のアスベストが含有しているものと考えられま
A12∼19
よろしいです。
す。内装材の撤去処分においては、レベル3アスベスト
を含んだものとして見積りしてよろしいですか。
地下2階・地下1階平面図で車庫(1)と洗車スペース
に排水溝及びガソリントラップ 排水管の清掃と記載が
ありますが、施工範囲・か所数等は下記としてよろしい
ですか、御指示ください。
ガソリントラップ − B2F 車庫(1)
1か所、
洗車スペース 1か所
B1F自転車庫
1か所、
自転車庫車洗浄
1か所
計 4か所
排水管の工事区分は、給排水衛生工事となりますの
で、建築図に記載の排水管清掃は誤記です。
ガソリントラップ、排水溝の範囲についてはよろしいで
す。
38
A12
A13
39
A12・13
40
各階平面図で特記事項(改修)欄に「11.既存タイル
の浮き、ひび割れ部は撤去後補修。」と記載がありま
A12∼19
不要としてください。
すが、図面中記載がありません。不要としてよろしいで
すか、御指示ください。
41
竣工年月日から推測すると、Pタイルやケイカル板にレ
ベル3のアスベストが含有しているものと考えられま
A12∼19
よろしいです。
す。内装材の撤去処分においては、レベル3アスベスト
を含んだものとして見積りしてよろしいですか。
42
地下2∼PH階平面図で斜線範囲が工事対象外を示
すと記載がありますが、工事対象外範囲の建具にSO
A12∼19 P塗り両面及び片面の記載があります。建具案内図−
工事対象外範囲の建具もSOP塗替えとしてください。
A36-1 1の「特記無き限り建具はSOP塗替えとする」との記
述より、工事対象外範囲の建具もSOP塗替えとしてよ
ろしいですか、御指示ください。
A12、
36-1
A14、
36-1
A14、
36-1
A14、
36-1
43
A14、
36-1
A14、
36-1
A16、
36-2
A16、
36-2
A18、
36-2
A18、
36-2
地下2・地下1階平面図で地下2階廊下のPD−1及び
地下1階事務室のPD−3にセキュリティロック付と記
よろしいです。
載がありますが、改修内容は電気錠新設の事としてよ
ろしいですか、御指示ください。
下記部分の建具の有無は下記のいずれですか、御指
示ください。
(建具配置図) (平面図)
B2F換気機械室 SD-9 2か所
有り 無し
1F空調機械室横 PD-1
有り 無し
1F休憩室前階段部 SD-8
有り 無し
1F(3∼5通り)事務室-ピロティ取合
SD-3 2か所、OD-2 2か所
有り 無し
1F窓口事務室部資金室、休憩室
PD-3 2か所
有り 無し
1F私書箱室
SSW-2 1か所、PD-13 1か所
有り 無し
3F 2・A∼D通り間SLD-5 3か所
有り 無し
3F 1∼2・B通り間(D通り側は有り)
SLD-4 1か所、SLD-6 1か所
有り 無し
5F局長室 PD-11
有り 無し
5F小会議室 PD-2
有り 無し
5/21
B2F換気機械室 SD-9 2か所
→無し
1F空調機械室横 PD-1
→無し
1F休憩室前階段部 SD-8
→無し
1F(3∼5通り)事務室-ピロティ取合
SD-3 2か所、OD-2 2か所
→無し
1F窓口事務室部資金室、休憩室
PD-3 2か所
→無
1F私書箱室
SSW-2 1か所、PD-13 1か所
→無
3F 2・A∼D通り間SLD-5 3か所
→無
3F 1∼2・B通り間(D通り側は有り)
SLD-4 1か所、SLD-6 1か所
→無
5F局長室 PD-11
→無
5F小会議室 PD-2
→無
番号
図面番号・
仕様書の頁
A13
A13
A14
A14
A14
44
A14
A15
A15
A15
A15
A15
A17
A17
A18
A18
A18
A18
A18
A18
A18
A18
A18
45
46
質問事項
回答
下記部屋に建具の図示がありますが、建具符号の記
載がありません。下記建具符号とし、改修内容は開閉
調整及びSOP塗替両面としてよろしいですか、御指示
ください。
(図示) (建具符号)
地下1階倉庫(3) 両開扉 → PD−1
地下1階機械室 片開扉 → PD−3
1階廊下(1) 片開扉 → PD−3
1階ホール∼事務室1取合い
両開扉 → PD−1
1階窓口事務室(2)
親子開扉 → PD−2
1階ゆうゆう窓口 片開扉 → PD−3
2階通路 親子開扉 → PD−2
2階倉庫(2) 片開扉 → PD−3
左記建具符号とし、改修内容は開閉調整及びSOP塗
2階倉庫(6) 両開扉 → PD−1
替両面としてください。
2階倉庫(7) 片開扉 → PD−3
2階廊下(1) 片開扉 → PD−3
4階印刷室 片開扉 → PD−3
4階脱衣(2) 片開扉 → PD−4
5階会議室(2) 両開扉 → PD−1
5階保管庫 片開扉
(2か所) → PD−3
5階倉庫(1)-1親子開扉 → PD−2
5階倉庫(8) 親子開扉 → PD−2
5階保管庫(2) 片開扉 → PD−3
5階通路(2) 親子開扉
(2か所) → PD−2
5階ホール(2) 親子開扉 → PD−2
5階応接室 片開扉 → PD−3
5階会議室(3) 片開扉 → PD−3
地下1階∼PH階平面図でRC床開口(1∼RF:1200
×300)及びRC壁開口(B1F:1200×800、RF:1
200×600)の記載がありますが、床・壁開口 各々の
補強要領は下記としてよろしいですか、御指示くださ
い。
・床開口:各階共通で床開口際に鉄骨H-500×200
(アンカーボルト6-M20)を設置(H形鋼とスラブ間
はエポキシモルタルT30を充填)
・壁開口:・B1F C通り①∼②間(電気室)の
開口(1200×800 1か所)は耐震壁と考え
D通り側にt180の壁を増打ち
周囲D10ケミカルアンカー@200 シングル L480
(埋込8d+定着40d)
スパイラルフープ周囲6φ-@50 φ80
壁配筋D10 @縦横200ダブル、
増打コンクリートの強度
A13∼19
FC21 S18(AE減水剤)
既設壁面にはシアコネクター
(接着系アンカー)
D10 L260(埋込8d+壁厚180)
@1000×1000を見込む
・B1F C通り③∼④間(廊下(1))の
開口(1200×800 1か所)は
雑壁と考え補強無し
(既に開口(PD1)有り)
・B1F C∼D通り③∼④間
(DS(6))の開口
(1200×800 1か所)は
雑壁と考え補強無し
・RF D通り②∼③間の開口
(1200×600 1か所)は
雑壁と考え補強無し
よろしいです。
既存撤去部における鉄筋露出部には防錆処理をおこ
なってください。
又、壁開口:・B1F C通り①∼②間(電気室)の開口
(1200×800 1か所)には、開口部周囲に下図の補強を
見込んでください。
200 開口
開口補強筋
縦横:2-D16
斜め:1-D16
コンクリート
Fc21、S18
上記、壁開口:B1F C通り①∼②間がD通り側にt180
の増打ちが正の場合、電気室の壁仕上はグラスウー グラスウールは不要としてください。
ルT50 24Kとしてよろしいですか、御指示ください。
6/21
200
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
47
A14
1階平面図で事務室(1)の備考欄にOAフロア設置に
よる窓口カウンター改修、下がり天井部RB T8シーリ
ングマジック塗装と記載がありますが、窓口事務室
事務室(1)備考欄の記載は誤記です。不要としてくだ
(2)、窓口事務室1(2)、ゆうゆう窓口の備考欄と重複 さい。
しています。事務室(1)備考欄に記載のある項目は不
要としてよろしいですか、御指示ください。
48
A14
1階平面図で風除室(1)・(2)に塩ビタイルの記載があ
仕上表の誤記です。改修内容は張替とし、仕様は窓
りますが、改修内容は張替とし、仕様は窓口ロビーと
口ロビーと同仕様(HT)としてよろしいです。
同仕様(HT)としてよろしいですか、御指示ください。
49
A14
1階平面図で風除室(1)・(2)の天井仕上にALルー
日幸産業(株)グランドセル(シームフリー工法)UF-105
バー 100角 T100新設と記載がありますが、詳細及
(取り付け@630)同等品としてください。
び取付ピッチを御指示ください。
50
A14
A14
1F窓口ロビー床仕上ビニル床タイルの改修内容は下
記のいずれですか、御指示ください。
1階平面図(凡例)の誤記です。仕上表を正とし、複合
1階平面図(仕上表) − ビニル床タイル張替
ビニル床タイルHT張替としてください。
1階平面図(凡例) − クリーニング
A14
又、1階平面図の診療所エリアに建具の図示(片開、
親子開等)がありますが、塗装塗替等の記載はありま
せん。診療エリアは2001年内装改修済 今回工事で
工事範囲外としてください。
は工事範囲外とすると記載がある為、診療所エリアに
取付く建具改修は全て工事範囲外としてよろしいです
か、御指示ください。
52
A14
1階平面図で5通り事務室(1)∼ピロティ取合に既設
片開扉の図示がありますが、建具符号の記載があり
ません。W900×H2000のスチール製 片開フラッ
シュドアとし、改修内容は開閉調整及びSOP塗替両
面としてよろしいですか、御指示ください。
53
A14
1階平面図で風除室(1、2)に窓口案内板の記載があ
りますが、改修内容の記載がありません。窓口案内板 600×1200 SUSのクリーニング(中性洗剤洗浄程度)
の改修は不要(既存のまま)としてよろしいですか、御 を見込んでください。
指示ください。
54
A14
外部建具枠周囲シーリングの改修範囲が不明です。1
階平面図 10通り「外壁からの漏水箇所 内壁仕上
よろしいです。
改修」に記載のサッシュシーリング更新部分のみとし
てよろしいですか、御指示ください。
51
A-37図 SD-3に該当します。改修内容は開閉調整及
びSOP塗替両面としてください。
55
各階平面図で天井下地LGSに撤去・新設と記載があ
A14∼18 りますが、天井インサートは既存流用としてよろしいで よろしいです。
すか、御指示ください。
56
又、1∼5階平面図で竪樋(内樋)が事務室他の居室
公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成25
A14∼18 内に露出となりますが、防露巻の表面仕上を御指示く
年度版)3.8.5によります。
ださい。
57
ブラインドの取替えについては、下記の数量を見込ん
でください。
2F事務室(3):W2550xH2100 2箇所
2F事務室(1):W2550xH2100 7箇所
竣工年月日から想定するとブラインドはほぼ全数取り 3F事務室:W2550xH2000 14箇所
A14∼18 換えが必要と思われます。全数取り換えとしてよろい :W2820xH2000 4箇所
4F事務室(1):W2820xH2000 5箇所
しいですか。
4F清掃員室:W2550xH2000 1箇所
4F休憩室:W2550xH2000 1箇所
4F事務室(5):W2550xH2000 1箇所
4F食堂:W2550xH2000 6箇所
58
A14
A18
上記正の場合、外部SD(1F ピロティ−事務室(1)取
合:SD−3∼5、5F 中庭取合:SD−5)も同様に開 外部建具に関しては改修は不要としてください。
閉調整が必要としてよろしいですか、御指示ください。
7/21
番号
59
図面番号・
仕様書の頁
A14
A32
質問事項
回答
現場説明書技術事項の(1)工事周辺環境等 イ.作
業時間で夜間作業の部屋名が記載されております
が、1階平面図より下記の部屋とし、下記以外は昼間
工事と考えててよろしいですか、御指示ください。
1F窓口ロビー(1)・(2)
1F風除室(1)・(2)
よろしいです。
1F窓口事務室(2)
1F窓口事務室1(2)
1Fゆうゆう窓口
1F私書箱室
1F窓口事務室(1)天井
一部撤去復旧範囲(1階天井伏図より)
60
上記夜間工事範囲の改修は参考数量書の4.窓口で
よろしいです。
明細計上としてよろしいですか、御指示ください。
61
1F空調機械室に取付く建具は下記のいずれですか、
御指示ください。
親子開戸を正とします。
1階平面図 − 親子開戸
建具案内図−1 − SD−10
A14
A36-1
上記、1階平面図が正の場合、親子開戸に建具符号
PD−2とし、改修内容は開閉調整及びSOP塗替両面
がありません、PD−2とし、改修内容は開閉調整及び
としてください。
SOP塗替両面としてよろしいですか、御指示ください。
62
63
64
A14
A36-1
A14
A53
1階窓口ロビー(1)に取付く、SW−1(外倒付嵌殺
窓)の改修内容が不明です。開閉調整及びクリーニン 外部建具に関しては改修は不要としてください。
グとしてよろしいですか。
1Fゆうゆう窓口の床下地OAフロアーの有無は下記
のいずれですか、御指示ください。
窓口事務室 改修図 − 無し
1階平面図 − 有り
1階平面図の誤記です。窓口事務室 改修図 のとお
りOAフロアーは無いものとしてください。
65
A14
A53
1F窓口事務室床仕上の改修内容は下記のいずれで
すか、御指示ください。
1階平面図仕上表の誤記です。既存床仕上材の上OA
1階平面図 − 長尺ビニルシート撤去の上
フロアH50+ビニル床タイル張替とします。
OAフロアH50+ビニル床タイル張替
窓口事務室 改修図
− 既存床仕上材の上
OAフロアH50+ビニル床タイル張替
66
A15
2階平面図で事務室(3)とVCコーナー(PCゾーン)の
事務室(3)とVCコーナー(PCゾーン)については間仕
廻りに破線の記載がありますが、内容を御指示くださ
切り壁が無いため、各室の想定エリアとしてください。
い。
A15
2階平面図で②通りD∼E間の前室(2)が改修対象範
囲となっておりますが、改修内容が不明です。更衣室
(2)、ロッカー室と同様に天井のみ改修とし、床・巾木・
壁仕上は既存のままとしてよろしいですか、御指示く
ださい。
68
A32
上記正の場合、既存の仕上及び、改修後の仕上を御
指示ください。
回答67を参照してください。
(天井伏図−1より天井撤去復旧範囲と塗装範囲の2
種類記載があります)
69
A15
2階平面図で更衣室(2)・ロッカー室の備考欄にゆう
よろしいです。空調改修にともなう道連れ工事のみが
ちょ銀行管轄範囲と記載がありますが、改修工事は本
対象となっています。
工事範囲としてよろしいですか、御指示ください。
67
8/21
A15図仕上表の記載漏れです。更衣室(1)と同様の仕
様にて改修としてください。なお、天井改修の範囲につ
いては、A-32図(天井伏図-1)とし、凡例「天井撤去復
旧範囲(下地・仕上共)」の部分については、LGS下地
+GB(D)を撤去復旧の上、EP塗装としてください。
「天井塗装範囲」については、EP塗装としてください。
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
横樋φ75は、軒レベル先端にある軒樋の水を①通り
のA通り及びE通り付近の竪樋125φに接続していま
す。
70
A15
A16
2階平面図で1通り−A∼B通り間及びD∼E通り間に
横樋φ75撤去更新の記載がありますが、3階平面図
でドレインの記載が無く、排水経路が不明です。横樋
φ75の排水経路を御指示ください。
軒樋
71
A15
A16
A32
A33
2・3階平面図で階段(2)前の廊下(1)と便所(1)(2)
前の前室が改修対象範囲となっておりますが、改修内
容が不明です。下記の様にしてよろしいですか、御指
示ください。
床:撤去 長尺ビニルシート撤去、
改修 ビニル床タイル張替
巾木:撤去ビニルH75撤去、
改修 ビニルH75張替
壁:撤去 既存のまま、改修 E0塗替
天井:RBT9既存のまま
(一部下地共撤去)
改修シーリングマジック塗装
(一部RBT9新設の上
シーリングマジック塗装)
72
A17
又、小上りの周囲に框の記載がありますが、改修が必 既存200×200の木製上がり框のOSCL塗装替えを見
要な場合、改修内容及び断面寸法を御指示ください。 込んでください。
73
A17
4階平面図で清掃員室脱衣室横 ユニットバス(121
6)が白抜き(改修対象室)の記載となっておりますが、
改修内容の記載がありません。ユニットバス(1216) ユニットバスの改修は不要としてください。
の改修は不要(既存のまま)としてよろしいですか、御
指示ください。
74
A17
4階平面図で予備室にネットポスト及び予備室∼倉庫
間に防球ネットの様な記載がありますが、改修は不要 改修は不要としてください。
(既設のまま)としてよろしいですか、御指示ください。
仕上げ表への記載漏れです。
2・3階便所(1)(2)前の前室は、床、巾木、壁につい
ては便所(1)と同じ改修としてください。但し天井につ
いては塗装替であり、下地・仕上の撤去復旧はありま
せん。EP全面再塗装を見込んでください。
2階 階段(2)前の廊下(1)は、床、巾木、壁について
は事務室(1)(2)(3)と同じ改修としてください。但し、
天井については下地・仕上の撤去復旧はありません。
EP全面再塗装を見込んでください。
75
上記 改修が必要な場合、ネットポスト、防球ネット
各々の改修内容を御指示ください。
76
4階平面図で食堂の外壁側E通りにペリカウンター撤
去 腰壁部内装仕上改修と記載がありますが、改修後
よろしいです。
の腰壁仕上は模様替前壁仕上欄より特殊タイルとして
よろしいですか、御指示ください。
A17
回答74を参照してください。
77
上記特殊タイルが廃版となっている場合類似品を見込
むとしてよろしいですか。
78
A17
4階平面図で食堂・喫煙コーナーの床仕上に一部カー
ペット敷をタイルカーペット張替えと記載があります
よろしいです。
が、一部の範囲は4通り・D∼E通り間の小上り部分と
してよろしいですか、御指示ください。
A17
4階平面図で廊下(2)の2∼3通り・B∼C通り間にトッ
プライトの記載がありますが、トップライト及び周囲壁
周囲壁のEP塗装を見込んでください。
仕上は既存のままとしてよろしいですか、御指示くださ
い。
79
9/21
INAX エコカラットプラス グラナスウァーグ程度を見
込んでください。
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
木製とし、下図の仕様程度としてください。
4階平面図で更衣室(2)前 踏込前室(2)に造作下足
入撤去、既製下足入新設(W2100×D400、台輪H
150)の記載がありますが、既製下足入の仕様、H寸
法を御指示ください。
80
A17
81
A17
A36-2
建具配置図−2で4階更衣室部便所に木製建具D−2
(片開戸)の記載がありますが、4階平面図では工事
範囲外になっております。建具のみ改修が必要とし、 開閉調整、ガラスクリーニングを見込んでください。
改修内容は開閉調整のみとしてよろしいですか、御指
示ください。
82
A17
A36-2
4F空調機械室(1)に取付く建具は下記のいずれです
か、御指示ください。
4階平面図に示SD−1の誤記です。
建具案内図−2 − SD−10
建具案内図−2に示すSD−10を正としてください。
4階平面図 − SD−1
83
A17
A18
4・5階平面図で4階更衣室(3)・(4)及び5階事務室
(4)・倉庫(1)−1・2の備考欄に郵便局管轄範囲外と よろしいです。空調改修にともなう道連れ工事のみが
記載がありますが、改修工事は本工事範囲としてよろ 対象となっています。
しいですか、御指示ください。
A18
5階平面図の仕上表で事務室(6)の室名が重複して
おり(局長室・副局長室・前室(1)・会議室(1)・事務室
(6)左列上段と事務室(6)左列下段)、改修内容が異 事務室(6)左列下段の仕上表は誤記です。左列上段
なります。局長室・副局長室・前室(1)・会議室(1)・事 を正としてよろしいです。
務室(6)左列上段を正としてよろしいですか、御指示く
ださい。
A18
上記事務室(6)左列下段が正の場合、壁仕上に車庫
(2)側に耐火間仕切壁新設と記載がありますが、平面
事務室(6)左列下段の仕上表は誤記です。耐火間仕
図で事務室(6)に隣接する部屋に車庫(2)が無い為、
切壁新設はありません。
耐火間仕切壁新設は不要とし、改修内容はEP塗替と
してよろしいですか、御指示ください。
86
A18
5階平面図で副局長室の壁にフックの記載があります
が、壁仕上張替の為、フックも撤去の上新設するとし 5階平面図の副局長室壁にフックの記載は誤記です。
てよろしいですか、フックの仕様も併せて御指示くださ フックはありません。
い。
87
A18
5階平面図で保管庫(1)にPD−1の記載があります
が、片開扉の図示の為、PD−3に読替えてよろしいで よろしいです。
すか、御指示ください。
84
85
10/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
88
A18
A31
5階廊下(1)(2)吹抜廻り壁の改修内容は下記のい
ずれですか、御指示ください。
5階平面図 − 防火区画SW新設
展開図−12 − 既存壁EP塗替
89
A19
PH階平面図で屋根に防水押さえコンクリート新設の
記載がありますが、強度はFc18 S15としてよろしい よろしいです。
ですか、御指示ください。
90
A19
PH階平面図で空調Bゾーン出入口扉前に踏段(L18
00)の様な記載がありますが、断面詳細を御指示くだ 既設の踏段です。新設は不要としてください。
さい。
A19
PH階平面図で空調CゾーンのRC基礎にアルミ製防
水押え金物共と記載がありますが、押えコンクリート上
アルミ製防水押え金物は不要としてください。
に設置される設備基礎の為、アルミ製防水押え金物
は不要としてよろしいですか、御指示ください。
A19
PH平面図 塔屋階平面図で塔屋 屋根に竪樋の記載
がありますが、撤去更新の記載が無い為、改修は不
要(既存のまま)としてよろしいですか、御指示くださ
い。
91
92
質問事項
回答
防火区画SW新設の上、EP塗装として下さい。
塔屋 屋根の竪樋も撤去・新設としてください。
( 配管用鋼管 表面SOP)
PH階平面図で屋上 高架水槽架台置場に躯体鉄筋爆
裂部爆裂補修(4か所)の記載がありますが、爆裂補 4箇所とも 200×200 カッター入、ケレン、錆止め処
修の寸法及び改修内容を御指示ください。
理、樹脂モルタル詰 としてください。
93
A19
94
A19
PH階平面図(仕上表)でホール模様替前の天井仕上 PH階平面図(仕上表)ホール模様替前の天井仕上の
にRC(B)AP(G)とGB(D)T9.5の2種類記載があり 誤記です。既存は、RBt9です。改修内容はシーリング
ますが、使い分け範囲を御指示ください。
マジック塗装としてください。
95
A19
PH階平面図で機械室(1)に天井吹付材撤去・新設
(アスベスト調査結果による)と記載がありますが、調
査試験費及びアスベスト撤去処分費を見込むとしてよ
ろしいですか。またアスベストを撤去する場合、養生・
撤去工事までを考慮すると≒1ヶ月間昇降機が使用不
可となりますがよろしいでしょうか。(実際施工する場
合は詳細な施工計画や動線計画が必要となりますの
で別途御協議をお願いします。)
96
A32
天井伏図−1で2F倉庫(7)の天井改修が塗装範囲と
既存仕上げはGB(D)9.5です。既存仕上げの上EP塗
なっておりますが、既存仕上及び改修後の仕上が不
装を見込んでください。
明です。御指示ください。
97
A32
天井伏図−1 天井開口リスト欄で天井点検口(600
×600)が区分毎にか所数の記載がありますが、同
よろしいです。
数量の撤去も必要としてよろしいですか、御指示くださ
い。
アスベストは現在調査中です。調査で判明した結果に
より協議対象とします。
現状では、図面・特記仕様書に明記したものを除き、
アスベスト含有建材は無いと想定してください。
窓際の折上天井部分です。下図を参照してください。
98
A32
天井伏図−1診療所エリア(改修対象外)空調道連れ
工事天井改修リストで診察室・処置室・事務室・健康
管理室・所長室の改修内容にGBT9.5+RBT9一部
GB(T)T9.5と記載がありますが、一部GB(T)T9.5
の施工範囲が不明です。御指示ください。
11/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
99
A32
A33
天井伏図−1・−2に記載の天井撤去復旧範囲(下
地・仕上共)は全て道連れ工事範囲としてよろしいです よろしいです。
か、御指示ください。
A32
天井伏図−1診療所エリア(改修対象外)空調道連れ
工事天井改修リストで女子更衣室の改修内容にGB
(D)T9.5(木目)一部GB(T)T9.5と記載があります 回答98と同じ位置となります。
が、一部GB(T)T9.5の施工範囲が不明です。御指
示ください。
A34
階段1 段裏はスチールパネルと想定し、SOP塗り替え
SOP塗り替えを見込むことでよろしいです。なお漏水
を見込んでよろしいですか。又、漏水等あることを想定
箇所補修についてはStパネルt0.8(GBt9.5裏打)1500x
し、一部パネルの取り換えを見込んでよろしいです
2000 1箇所を見込んでください。
か。
102
A33
天井伏図−2で下記部屋は天井撤去復旧範囲(下地・
仕上共)と記載がありますが、天井仕上が不明です。
既存の仕上及び改修後の仕上を御指示ください。
(4階)
保管庫
清掃員室
倉庫(3)
103
A34
A35
階段1 は手摺がSUS、方立がスチールSOPと想定し、方
立のSOP塗り替えを見込むとしてよろしいですか。ま
よろしいです。
た、階段2 手摺は木にクリアー塗装と想定し、クリアー
塗装塗り替えを見込むとしてよろしいですか。
100
101
104
105
質問事項
回答
階段1・2の撤去・改修の床仕上は下記のいずれです
か、御指示ください。
階段1・2断面図 −PT
(ビニル床タイル)
撤去、
CT
A12∼18
(ビニル床タイル)
A34・35
張替
地下2階∼5階平面図 −
長尺ビニルシート撤去、
地下2階
ビニル床シート張替
地下1階∼5階
ビニル床タイル張替
A35
天井仕上げの記載漏れです。
保管庫:CH=2800 LGS下地+GB-D t9.5撤去復旧とし
てください。
清掃員室:CH=2800 LGS下地+GB-Dt9.5撤去復旧と
してください。
倉庫(3):天井仕上はありません。躯体表しのため仕
上改修を見込む必要はありません。
A34・35(階段1・2断面図)及び、A13∼18図(地下1階
∼5階平面図)に記載されている階段床仕上げは誤記
です。地下2階の仕上表を正として、階段1・2の撤去・
改修の床仕上は、ビニル床シート撤去の上、ビニル床
シート張替えとしてください。
階段2断面図でコンクリート手摺壁天端に手摺笠木の
SUS製笠木のため、糸幅350のクリーニング(中性洗
図示がありますが、改修内容は塗装塗替としてよろし
剤洗浄程度)を見込んでください。
いですか、御指示ください。
106
上記正の場合、既存笠木の仕様及び塗装種別を御指
回答105を参照してください。
示ください。
107
A36-2
建具案内図−2で既存AW−R1・R2の改修内容が
開閉調整:各42か所(全数)、ガラス破損部、撤去・新
4箇所としてください。
設と記載がありますが、ガラス破損部のか所数を御指
示ください。
A36-2
建具配置図−2で5F吹抜部サッシ(AW−8及びAW
−12)の改修内容が建具開口跡:C−100×50×2
0×2.3 ALC版T50と記載がありますが、AW−8
及びAW−12は存置の上、塞ぎC−100×50×20
×2.3 ALC版T50を新設としてよろしいですか、御
指示ください。
AW−8及びAW−12は存置とします。但し、A36-2で
記載している、ALC版T50は誤記です。A-18(1階平
面図)の特記事項の最下段で示すように、吉野石膏S
ウォール同等品で区画形成するものとしてください。
109
又、AW−12部分は外部中庭取合の為、塞ぎC−10
0×50×20×2.3 ALC版T50は不要とし、サッシ
及びガラスクリーニングのみとしてよろしいですか、御
指示ください。
A36-2に示すAW-12部分の塞ぎは誤記です。塞ぎの
範囲はA-18(1階平面図)が正となりますので、AW−
12部分の塞ぎは不要と考えてください。
又、A36-2に示す塞ぎ材料がALCであることも誤記で
す。
詳細は番号108を参照してください。
110
上記、AW−12部分も必要な場合、外部中庭側の改
番号109を参照してください。
修後の外壁仕上を御指示ください。
108
12/21
番号
111
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
A38
建具表2に記載のシャッターの改修内容が不明です。
SS−1∼7・10は既存OP塗装の為、SOP塗替え、S
S−9・11・12は既存焼付塗装の為、クリーニングとし
てよろしいですか、御指示ください。
シャッターボックスが露出している、SS-1、2、3に関し
ては、シャッターボックスのみ塗装SOPを見込んでくだ
さい(スラット部塗装は不要です)。SS−9・11・12に
ついてはクリーニングを見込んでください。
既設木製片開戸D−1の改修内容は表面仕上の改修
よろしいです。表面はシート張替え(塩ビシートB)として
及び開閉調整が必要としてよろしいですか、御指示く
ください。
ださい。
112
113
A39
建具表3に記載の、木製建具D−3及びD−4の改修
内容が不明です、御指示ください。
114
A45
トイレ改修標準図−2で洗面化粧台用ライニング及び
小便器用ライニングに衛生機器用下地補強の記載が 構造用合板t12を下地補強としてください。
ありますが、各々の詳細を御指示ください。
115
A46
トイレ改修標準図−3の和式便器開口穴埋め詳細で
埋込アンカー16φの記載がありますが、製品長さはL よろしいです。
100としてよろしいですか、御指示ください。
116
A46
トイレ改修標準図−3の和式便器開口穴埋め詳細で
コンクリート(Fc=21N/mm2)の記載があります
が、スランプ値は18㎝、混和剤はAE減水剤としてよ
ろしいですか、御指示ください。
117
A46
M50
トイレ改修標準図−3で⑤配線用ハツリ詳細図(50m
m程度)の記載がありますが、か所数は衛生器具表の
よろしいです。
大便器の数より41か所としてよろしいですか、御指示
ください。
A47
トイレ改修標準図−4の換気扇詳細図でB天井埋込
型換気扇、C天吊埋込型換気扇改修の記載がありま
よろしいです。
すが、該当範囲無しと考えてよろしいですか、御指示く
ださい。
118
121
よろしいです。
上記、換気扇改修が必要な場合、B天井埋込型換気
扇、C天吊埋込型換気扇改修 各々の施工範囲を御指 該当範囲は無しとしてください。
示ください。
119
120
OSCLによる塗装替えを見込んでください。
A47
トイレ改修標準図−4でⅪ 換気扇図に換気扇設置詳
細(新設展開A・B)の記載がありますが、施工範囲及 回答118・119を参照してください。
び使い分け範囲が不明です、御指示ください。
A53
窓口事務室 改修図で既設保険カウンター及び小包カ
ウンター改修の記載がありますが、施工範囲が不明で
す。下記の範囲としてよろしいですか、御指示くださ
い。
小包カウンター − B通り
(ローカウンター撤去・新設横)
W1200×D1100
− C通り
(ローカウンター撤去・新設横)
W1800×D1100
保険カウンター − A∼B通り間
(風除室2側扉横)
W3100×D1100
下記の範囲となります。
小包カウンター − B通り
(ローカウンター撤去・新設横)
W1200×D1100
− A∼B通り間
(風除室2側扉横)
W3100×D1100
保険カウンター − C通り
(ローカウンター撤去・新設横)
W1800×D1100
A53
窓口事務室 改修図でカウンター横に既設木製片開
戸(D−1):既存メラミン化粧板の上、特殊シート張の
A-6図に示す、塩ビシートAとしてください。
記載がありますが、特殊シートの仕様を御指示くださ
い。
123
A53
窓口事務室改修図で※OAフロア施工に伴う既存パー
ティション、什器、備品の移動は本工事に含む。と記載 OAフロア敷設に必要な、既存パーティション、什器、備
がありますが、移動する既存パーティション、什器、備 品は全て移動となります。施工計画を踏まえたうえで、
品が不明です。移動する既存パーティション、什器、備 適宜想定して見込んでください。
品 各々の寸法及びか所数を御指示ください。
124
A55
A69
A70
サイン改修図−2で業務案内サイン(アクリル樹脂製) A-69図サイン案内図-1のリストにある、S1が該当しま
2か所取替えの記載がありますが、サイン案内図1、2 す。なお、A-54図がS1の図柄を示しており、A-55図は
に記載がありません。設置場所を御指示ください。
S1サインの基材仕様を表しています。
122
13/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
125
A58
A69
A70
サイン改修図−5で施設案内サインの寸法がW450
×H600とW450×H700の2種類記載があります S3サインは全て450×750とし、地下2階∼地上5階ま
が、サイン案内図1、2で使い分け範囲が不明です。 で表記するタイプとしてください。
使い分け範囲を御指示ください。
A62
サイン改修図−9でR25−1 身障者用駐車誘導サイ
ン(平付型A)に既存撤去・改修、サイン寸法について
は、要打合せと記載がありますが、改修内容は身障者
用駐車誘導サイン内のピクトグラム(W500×H406)
を張替としてよろしいですか、御指示ください。
電気
分電盤類のメーカーについて、建築材料・設備機材等
品質性能評価名簿に記載されているメーカー以外で、
よろしいです。
下記メーカーも採用してもよろしいでしょうか。
㈱かわでん、㈱イトウテック、共栄電機㈱
128
電気
今回工事において、受変電設備の更新がありますの
で全館停電を複数回行います。停電必要時間は、停
電、復電作業を含め、1回で6時間は必要と思われま
す。時間帯は 23:00∼5:00にて考えております。
回数については全24回の全館停電が必要と考えま
す。回数内訳根拠は以下の様になります。
・DS、VT、CT、VCB交換 計4回
・LBS8台交換 計2回
・トランス更新 計5回
・SC6台、SR5台、VCS5台、LBS6台更新 計3回
他工事の実績を踏まえて変圧器2バンクにつき1回、高
・アナログメーター8台、各CT交換 計4回
圧ケーブル1回として計6回にて積算してください。
・WHM、CT 12セット 計4回
・MCB取替 6台 計1回
・工事着工前の事前調査(各種寸法取り) 計1回
の計24回です。
PAS替えや低圧動力盤は上記に組込みながらの計画
と考えます。1回の停電時間が6時間以下であれば停
電回数も増加しますが、現状では停電時間の厳密な
制約が不明の為、停電時間6時間としてこの回数にて
積算をしたいと考えますがよろしいでしょうか。
129
電気設備
図特記仕
様書ES02
5 耐震措
置
130
電気設備
図特記仕 上記質問での回答が鹿島仕様とされる場合、材料、労
「建築設備耐震設計・施工指針2005年度版」による
様書ES02 務を含めたコスト面が上昇してきます。それらも積算
こととして見積もりください。
5 耐震措 内容に反映させて頂きますが、よろしいでしょうか。
置
131
電気設備
図特記仕
様書ES02
5 耐震措
置
今回改修の工事範囲に含まれない場所のケーブル
ラックや配管について、耐震振れ止め対策は行わない
工事範囲に含まれない場所のケーブルラックや配管
ものとして考えてもよろしでしょうか。又行う場合は建
については、行わないものとしてください。
築工事範囲も増大する事から監督社員との協議として
よろしいでしょうか。
132
電気設備
図特記仕
様書ES02
5 耐震措
置
今回改修工事範囲の照明器具の撤去・再取付に対し
て、耐震振れ止め対策は照明器具も対象物に含まれ
るのでしょうか。又、含まれる場合は、弊社の指針によ 照明器具は含まないものとしてください。
り、質量30N以上の機器のみと考えてよろしいでしょう
か。
133
電気設備
図特記仕 質問7に関して、照明器具への耐震振れ止めを行う場
照明器具への耐震振れ止めは含まないものとしてくだ
様書ES02 合は、今回改修工事範囲外への部屋などにも遡及し
さい。
5 耐震措 ますでしょうか。
置
126
127
質問事項
回答
既存サインは、400×600アクリル板ですが、劣化が激
しいため、既存サイン撤去の上、A-62図のピクトグラ
ムと誘導サイン(壁平付型A)ステンレス製を新設する
ものとしてください。
本工事において耐震措置は「建築設備耐震設計・施
工指針2005年度版」によるとの記載があります。弊
社(鹿島建設)としましては改定された2014年度版よ 「建築設備耐震設計・施工指針2005年度版」による
りも更に厳しい社内基準を設けてあります。本工事に こととしてください。
おいて、弊社建築設備耐震基準を採用としてよろしい
でしょうか?
14/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
134
電気設備
図特記仕 上記が遡及される場合、今回改修範囲外の器具リスト
照明器具への耐震振れ止めは含まないものとしてくだ
様書ES2 が存在しない為、現時点では見積もりできません。そ
さい。
5 耐震措 の為、監督社員との協議としてよろしいでしょうか。
置
135
電気設備
図特記仕
様書ES02
9 はつり
レントゲン探査による事前調査の撮影箇所及び枚数
の数量が記載されておりますが、現場詳細確認の結
監督社員と協議することとしてください。
果、やむをえないルート変更などで記載数量を超える
場合は監督社員との協議としてよろしいでしょうか。
136
電気設備
図特記仕
様書ES04
第7節1.
7.2 完
成図
工事完成書類について、「完成図は既設設備を取り込
む事」と記載があります。これについては、今回工事
よろしいです。ただし、図面と現地に相違があった場合
範囲外や既存部分の現状図が存在し、それをCAD化
は現地に合わせて作成してください。
する事と考えてよろしいでしょうか。
(電気、機械とも共通)
137
図中の注記3)に本表以外に必要となる弱電機器等配
線の取外・再取付及び整線を行うと記載があります。
電気設備
受注後、現地調査を行い、必要な場合、監督社員と協
これらについては、見積もりする根拠がない為、現時
図E01
議することとしてください。
点での見積もりが出来ません。監督社員との協議とし
てよろしいでしょうか。
138
執務室や共用部の既存照明器具は大半がLED照明
と想定しております。設計図上の蛍光灯器具との違い
電気設備 で、労務単価の変更は不要だと思いますが、台数につ
よろしいです。監督員と協議の上、増減を加味します。
図E01∼02 いては現時点全数確認を行えませんので設計図を
ベースとして考え、本工事契約後に調査、協議の上、
追加増減にて考えてよろしいでしょうか。
139
E05図に記載している凡例の既設電源撤去・電源更
電気設備 新工事についてですが、新設部分はE13、14図に記
図E05∼ 載されていますが、撤去分については詳細の記載が 参考数量(単価抜き)に記載の数量としてください。
ありません。撤去分も新設の配管、配線と同等として
E14
計上してよろしいでしょうか。
140
図中に「操作電源回路」「倉庫排気回路」「車庫南電
灯」について、回路絶縁不良の為、原因調査の上、改
電気設備 修と記載があります。回路2次側の回路や器具の種
よろしいです。
図E05 類、数量を示した物が無いため、見積もりが困難で
す。積算時点では調査費のみ計上とし、監督社員との
協議としてよろしいでしょうか。
141
質問11に対して、改修分も予算として見積もりに含め
電気設備
積算時点では調査費のみ計上とし、本工事受注後速
る必要があれば、現場での増減をありきとして、見込
図E05
やかに現地調査後、監督社員と協議してください。
み数量等を明示頂けますでしょうか。
142
電気設備 電気設備図、建築図上で防火区画及び防火上主要な
水平区画以外の防火区画は図中記載のスリーブの位
図E05∼ 間仕切りが不明です。水平区画以外で区画貫通処理
置と考えてください。
E12
が必要な箇所があればご指示下さい。
143
上記に関連して、既存部分で区画貫通処理が適切に
出来ていない箇所を工事中に発見した場合は、速や
よろしいです。
かに監理者様への報告を致します。その場合、監督
社員との協議としてよろしいでしょうか。
144
電気設備 上記に関して、設計図の箇所にて現場収まりや物理
図E05∼ 上貫通が無理な箇所が出た場合、監督社員との協議 よろしいです。
E14
としてよろしいでしょうか。
145
図中において弱電用引込配管PE36、PE28錆・破損
補修について記載されております。図中右下の方に補
電気設備 修概要図も記載されておりますが、これは既存腐食部 よろしいですが、施工方法については現場にて施工計
図E06 の間のみ切除し、FEP管を縦割りしてカバーの様にし 画書を確認後回答します。
てかぶせてコーキング処理(つまり管内の配線を抜か
なくて良い工法)という解釈でよろしいでしょうか。
15/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
146
上記の質問に関連して、図中の位置(配管下部)に著
しい錆や破損があった管はPE54が2本ではないかと
電気設備 思われます。1本は空配管で、1本は光ケーブルが
図E06 入っていると思われます。配管サイズに関してはPE3
6、PE28をPE54×2と判断してもよろしいでしょう
か。
147
盤図において、既存の記載がある盤があります。
今回はこの盤は改修範囲で無く(ブレーカーの交換や
増設がない)2次側配線の接続替えのみと理解してい
ます。これら既存ブレーカ再利用として積算しますが、
電気設備 空調などは同能力でもメーカーによって推奨ブレー
よろしいです。監督員と協議の上、増減を加味します。
図E13 カーサイズが異なる場合や、漏電感度電流の指定な
ども異なる場合があります。
機械設備のメーカー選定や現状ブレーカの状態によっ
てブレーカ交換が余儀なくされた場合、監督社員と協
議としてよろしいでしょうか。
148
上記の質問に関連して、ブレーカ交換が必要であった
電気設備 場合、ケーブルサイズも変わってくる事が予想されま
よろしいです。監督員と協議の上、増減を加味します。
図E13 す。その場合、監督社員と協議としてよろしいでしょう
か。
149
盤図上で各盤への幹線及びアース線の記載がありま
すが、アース線が1本しか記載されておりません。盤
電気設備
図にはED(ELB)、EDの端子がありますがELB用
記載のアース線と同様のELB用アース線を見積もりし
図E13∼
アース線は不要でしょうか。必要な場合は、記載の
てください。
E14
アース線太さと同様の物を見込むことでよろしいでしょ
うか。
150
単線結線図にある3ΦTrNo.4についてですが、単線結
電気設備 線図上では新設500kVAと記載されていますが、E1
図E15∼ 6では新設300kVAと記載されています。E15図に単 よろしいです。
E16
線結線図を正として500kVAを採用としてよろしいで
しょうか。
施工内容の詳細については、現場にて報告書にて確
認後回答とします。
(例えば、協議により架空による引込方法も検討出来
るため状態を確認したいと思います。)
E15
図中で左側に記載してあるベースコンデンサについて
はSC新設(容量は変圧器容量に準拠)とありますが、 更改としてください。
不要と考えてよろしいでしょうか。
E15
上記に関連して、ベースコンデンサが50kvar×5台
以外に必要な場合、改修後動力トランス合計値1175 動力トランス合計値の25%程度をSC総容量と考え、SC
kVAの30%程度がSC総容量と考え、SCの総容量3 の総容量294kvarとし、250kvarを引いて、50kvarのSC
52kvarとし、ご指定の250kvarを引いて100kvarの を設置してください。
SCを設置と考えてよろしいでしょうか。
153
E15
E15図中の固定されたSCですが、現在内線規程でS
Rの設置が推奨されています。
(建設当時は不要)
SCの6%のSRを設置してください。
今回改修においてSRを設置する必要はないのでしょ
うか。
必要な場合、SCの6%としてよろしいでしょうか。
154
E15
E15図中に固定されたSCがあります、これは動力Tr 動力トランス合計値の25%程度をSC総容量と考え、SC
の合計値の30%と考え、SC260kvarを採用としてよ の総容量294kvarとし、250kvarを引いて、50kvarのSC
ろしいでしょうか。
を設置してください。
155
設備
特記にて撤去範囲内の配管であっても、FL+3000以上
よろしいです。
の配管(再利用なし)については残置可とありますが、
調査により、数量が異なる場合には、監督社員と協議
図面上では確認できません。積算上では全数撤去と
してください。
考えてよろしいでしょうか。
156
設備
残置配管(再利用なし)がある場合、残置配管に対し
て耐震・振れ止め支持工事が必要となりますか。その 一部撤去、一部残置となる場合の切断箇所周りにつ
場合残置配管数が積算上では不明のため、監督社員 いては、振れ止めを行うものとしてください。
と協議としてよろしいでしょうか
157
設備
改修工事を行わない配管・ダクト(消火配管・ガス配
管・空調ダクト等)について、耐震・振れ止め支持工事 よろしいです。
は行わないと考えてよろしいでしょうか。
151
152
16/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
設備
図中に示されているコア抜きに関しては、構造上問題
無く施工できる物と考え、開口補強は必要無しと考え
てよろしいでしょうか。
よろしいです。
また、補強が必要な場合は、補強方法をご指示下さ
い。
159
設備
新設ルートや既存ルートを再使用する配管で、梁・壁・
設計図書に示したコア抜き・はつり工事は見積もりに
耐力壁等にコア抜き・はつり工事が発生する場合、積
含んでください。調査により位置、数量等が変更となる
算では数量を拾う事が出来ないため、監督社員と協議
場合、監督社員と協議してください。
としてよろしいでしょうか。
160
設備
パイプシャフト内に新設配管を通せるスペース・ルート
があった場合、既存ルートの再使用ではなく、新設
よろしいです。
ルートとしてよろしいでしょうか。その際の撤去工事は
行います。
161
設備
図面に記載の無い空調機の更改が必要な場合は、更
よろしいです。
改してよろしいでしょうか。
162
設備
図面に記載の無いくダクトの再塗装が必要な場合は、
よろしいです。
塗装してよろしいでしょうか。
163
設備
質問162に付属しますが、今回の改修工事は省エネ計
算書を提出となっています。計算内容には新設分と既
存分も含め計算する必要があります。新設分の機器
仕様はわかるのですが、既存分については仕様・更
改・再利用等不明です。既存機器の仕様をお施主様
が持っておられる場合調査の必要はありませんが、無 よろしいです。
い場合は調査を行い計算書を作成する事となります。
今回の積算は設計図に記載のある機器に対してだけ
の計算書の作成・提出とさせて頂きます。既存機器分
については調査が必要となった場合、監督社員と協議
としてよろしいでしょうか。
164
特-5
冷媒配管の管種については記載がありますが、保温
材の厚みの記載がありません。液管10mm/ガス管
20mmとしてよろしいでしょうか。
165
M-1
空調室外機・床置室内機にて防振措置はゴムパッドと
室外機は、ACME-34,42,51,110、PA-2,6,9,10、ACP-21
記載がありますが、スプリング防振架台等は必要ない
は、ゴムパットとし、それ以外はゴム防振としてくださ
でしょうか。必要な場合はメーカー標準品のスプリング
い。
防振架台としてよろしいでしょうか。
166
M-1
空調機用リモコン集中管理制御にて、すべての空調
機を集中管理すると考えてよろしいでしょうか。
167
A-12
設備
建築図にて地下1・2階部にて露出ダクト配管の塗装
を設備工事にて行うとありますが、設備工事図面には 露出ダクト配管の塗装を設備工事で見込んで下さい。
記載がありませんがどちらで工事を行いますか。また 工
塗装の際の特記はありませんが、工法・手順に指定 法・手順は標準仕様書を適用してください。
はありますか。なければ標準仕様書を適用とします。
M-01
空調機器表のACP-52-CK4-100室外機(冷房10,0k
w)についてですが、同機器表では室内機(冷房5,0k
w)が4台となっています。その場合室外機は冷房2
平面図を正としてください。
0,0kwになるかと思われますが、積算では機器表を
正としてよろしいでしょうか。
158
168
169
170
ペアコイル被覆銅管としてください。ただし、最上階天
井裏のガス管のみハイグレード管(液管10mm/ガス管
20mm)としてください。
よろしいです。ただし、ACP-111系統はJEMA端子付と
し別工事の運転信号にて発停することとしてください。
M-01の注釈に、加湿器は気化式とするとありますが、
機器表にはどの機器に対していう記載はありません。
制御計装図に床置ダクト接続型空調機に加湿器を取
M-01,42
よろしいです。
り付けている記載があります。該当する機器はPA-1
∼PA13・PAC-1の合計14台のみ加湿器をセットする
と考えてよろしいでしょうか。
今回の空調改修工事は、複数回に渡る部分改修工事
であり既存空調機と新設空調機が同時に運用されま
すが、機器配置が困難であると思われます。配置検討
M-01∼49
よろしいです。
にはかなりの時間と協議が必要であるため、今回積算
では配置可能という条件で見積を行いますがよろしい
でしょうか。
17/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
171
M-02
加湿給水用シスターンタンクについてですが、容量は
100Lと記載がありますが、材質等の記載がありませ 本体はFRP製とし保温をしてください。
ん。本体はSUS製保温付とし、ブラケット架台は山形 架台は山形鋼・溶融亜鉛メッキとしてください。
鋼・溶融亜鉛メッキとして考えてよろしいでしょうか。
M-02
空調機器表では、ACME-35-1の室内機は8台です
が、平面図では5台となっています。室内機台数に変
更がある場合、室外機冷房能力が56.0kw→40.0 よろしいです。
kwとなりますが積算では機器表を正と考え、変更とな
る場合は監督社員と協議としてよろしいでしょうか。
M-02
空調機器表では、ACME-41-1の室内機は4台です
が、平面図では8台となっています。室内機台数に変
更がある場合、室外機冷房能力が40.0kw→67.0 平面図を正とし、室外機能力を67.0KWとしてください。
kwとなりますが積算では機器表を正と考え、変更とな
る場合は、監督社員と協議としてよろしいでしょうか。
172
173
174
質問事項
回答
排煙ファン:SF−1についてですが、M-03では更改な
M-03,40 しとなっていますが、M-40では撤去のみとなっていま M−40は誤記です。M−03を正としてください。
す。積算では更改なしと考えてよろしいでしょうか。
175
M-03
静止型全熱交換ユニットは、
HXA全熱交換器(LU-503)の更改とありますが、仕様 OA 10850m3/h、EA6300m3/h、熱交換効率55%以上
の記載がなく機器の選定ができません。仕様のご指示 としてください。
をお願いします。
OA、EAはそれぞれ、OF-1、RF-1にて送風をおこなう
ものとしてください。
176
M-03
TEX1-1全熱交換換気扇の更改とありますが、仕様の カセット型全熱交換換気扇 風量120m3/hとしてくださ
記載がなく機器の選定ができません。仕様のご指示を い。
お願いします。
(M-32を参照ください。)
M-03
TEX1-1は機器表では1階保冷庫に設置とあります
が、平面図にはその部屋はありません。設置する部屋 TEX1-1は1階事務室(2)用の機器として更改としてくだ
がある場合ご指示をお願いします。また設置する部屋 さい。
がない場合は撤去のみと考えてよろしいでしょうか。
177
178
PAC-1・PAC-2は機器表では更改とありますが、平面
M-03,14 図では撤去のみとなっています。積算では撤去と考え よろしいです。
てよろしいでしょうか。
M-06
ACME-20、19、B12のマルチ室外機の設置位置面図
上の位置だとドライエリア上部となり、現在グレーチン それぞれ、溶融亜鉛めっきH型鋼150x150Hx1500Lx2
グとなっています。防振ゴム敷きでは不具合が出ると 本をドライエリアに設置し、その上に必要な鋼材を設
けた上で、室外機を設置してください。
は思われますが図面通りの見積でよろしいでしょう
か。
M-06
ACP-11,12,13,14,15の5台の室外機の設置位置です
が、平面図上の位置だとプラットホームとなり業務に支
事務所(2)の壁にブラケット設置としてください。
障が出る可能性が高いですが図面通りの見積でよろ
しいでしょうか。
181
M-11
冷媒配管用のはと小屋についてですが、設計図では1
箇所当り10系等程度配管が通る事となっています
が、現状のはと小屋の形状では配管が収まらない可 よろしいです。
能性が高いですが、積算は図面通りでよろしいでしょう
か。
182
M-13
オイルタンクの撤去方法について、油除去後に砂詰め
洗浄を行ってください。また、洗浄液についても、適切
と記載がありますが、除去時にタンク内の洗浄の記載
な廃棄処分を行ってください。
はありませんが洗浄の必要はないでしょうか。
183
M-13
砂詰めの砂の種類は乾燥砂としてよろしいでしょうか。 よろしいです。
179
180
18/21
番号
184
図面番号・
仕様書の頁
A14
A37
A39
質問事項
回答
1階平面図他で外装建具(AW)開閉部:全数調整(機
能回復)と記載がありますが、下記アルミ製建具は改
修特記仕様書−4記載のAW開閉調整の内容に該当
しません。開閉調整内容を御指示ください。
AW−13、15(腰嵌殺ガラスブロック付内倒窓)
AD−1(欄間外倒、両袖嵌殺付片開框戸)
外部扉に関しては改修は不要としてください。
AD−2(親子開框戸)
AD−3(引違框戸)
AD−4(片袖嵌殺付片引框戸)
AD−5(親子開フラッシュ戸)
AD−6(両開ルーバー戸)
AD−7(両開フラッシュ戸)
又、AW−R1・R2のH寸法は下記のいずれですか、
御指示ください。
PH階平面図 − H1000
建具案内図−2 − H900
PH階平面図−H1000の誤記です。 建具案内図−2
に示すH900が正です。
185
A19
A36-2
186
特-3-13
187
廃油量についてですが、A重油200Lと記載がありま
すが、槽内・管内・サービスタンク共の容量と考えてよ
特-3-13
よろしいです。
ろしいでしょうか。またその容量を超える場合は、監督
社員と協議としてよろしいでしょうか。
188
特3-14
アスベスト除去場所についてですが、ダクトフランジの
パッキンと記載がありますが、今回更改となる機械室
内のダクト接続部と、送風機取り替え箇所、各階各箇 よろしいです。
所の更改となるFD・MD・FVD・SFDが対象と考えてよろ
しいでしょうか。
特3-14
同上で、配管類の形成エルボ等と記載がありますが、
配管保温材はグラスウールです。積算ではアスベスト
配管保温材はアスベストを含まないものとしてくださ
撤去は無いと考えてよろしいでしょうか。今回の工事
い。
箇所でアスベストを含む形成エルボを使用している箇
所・系統をご指導願います。
189
190
191
192
193
194
195
M-30
冷媒ガス回収量についてですが、R22:624kgと記
載がありますが、撤去空調機器・配管内のすべてと考
よろしいです。
えてよろしいでしょうか。またその容量を超える場合
は、監督社員と協議としてよろしいでしょうか。
空調ダクト工事でSAチャンバーボックス内の内張りを
更改とありますが、機器取替時に接続サイズが合わな
よろしいです。
い等の問題が出た場合は、ボックス共更改として、監
督社員と協議としてよろしいでしょうか。
トイレ改修工事に伴うダクト撤去・新設工事を見込むと
ありますが、範囲の指定はありません。便所の壁を堺
よろしいです。
M-30
として横引き管以降を撤去・新設と考えてよろしいで
しょうか。
空調・換気ダクトの各制気口について、平面図では、
取外・清掃・再取付とありますが汚れがひどく清掃程
度では対応出来ない箇所が多数あるものと想定され
M-30∼36 ます。
よろしいです。
更改の方が安価と思われますが、全てを拾いだすの
は時間上困難なため、図面通りの見積でよろしいで
しょうか。
M-50
洋風便器数量が器具表では39台、平面図では42台
となりますが平面図の数量で積算をしてもよろしいで よろしいです。
しょうか。
M-50
地下2階男子便所・2階3階男子女子便所(1)の洗面
器が器具表ではL546となっていますが、平面詳細図
よろしいです。
では形状がL830と見受けられます。積算ではL830で
積算をしてもよろしいでしょうか。
M-50
便所洗面器が器具表ではL546が43台となっています
が、上記質疑と合わせて数量をL546は33台、L830は
9台として積算をしてもよろしいでしょうか。数量が1台 よろしいです。
少なくなるのは5階女子便所が器具表では3台となっ
ているのが平面図では2台となるためです。
19/21
番号
図面番号・
仕様書の頁
196
M-50
平面図では障害者用洋風便器に小型手洗器が付くよ
うになっていますが器具表には記載がありません。
よろしいです。
LSK570APFと見受けられます。積算ではLSK570APFx
2台で積算をしてもよろしいでしょうか。
M-50
受水槽についてですが、FRP製10m3と記載がありま
すが、形状については記載がありません。標準仕様書
に基いて、FRP製・複合板・2mx3mx2mH・中仕切り よろしいです。
なしとし、付属品として鋼製平架台付として考えてよろ
しいでしょうか。
M-50
受水槽CON基礎についてですが、機械設備・建築工
事共補修等の記載はありません。取替の際に補修等
既存基礎の補修を含んでください。
が必要となる場合は、監督社員と協議としてよろしい
でしょうか。
M-50
ガス給湯器(GW-2)は今回PH階に新設となりますが、
図面に設置位置の記載がなく、配管の数量を算出す
よろしいです。
る事ができません。PH階の高架水槽のあった箇所に
設置すると考えてよろしいでしょうか。
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199
質問事項
回答
200
給排水設備について、図面に記載のある範囲は撤
去・更新とありますが、更新図面はありません。更新
M-50∼71 数量は撤去と同数と考えてよろしいでしょうか。また
よろしいです。
ルートについても既存ルートを再利用と考えてよろしい
でしょうか。
201
同上撤去・更新時に便所内は面台等建築工事にて更
新とありますが、その他の建築工事のない箇所で、配 解体後に配管工事を行うものとしてください。
M-50∼71 管更新がある場合、面台・スラブに仕込んである配管 これに伴う解体工事の見積は建築工事としてくださ
は解体後に配管としますか。その場合の解体・復旧工 い。
事は建築にて行うと考えてよろしいでしょうか。
202
同上撤去工事代案として、建築工事のない箇所につ
いては面台・スラブに仕込んである配管は既存再使用
M-50∼71 で機器・器具のみ更新としてよろしいでしょうか。配管 質問103の回答を参照してください。
接続箇所については天井内の立り配管で接続としま
す。
203
衛生器具表には手すり・化粧棚の記載はありません
が建築図面には記載があります。建築工事にて手配・
工事として考えてよろしいでしょうか。設備工事となる WPU-1,2は上水用WPU-3,4は雑用水用です。
M-50∼71
場合、機器の型番の記載がありませんので、型番の いずれも
記載をお願いします。もしくはこちらで想定して手配と
してよろしいでしょうか。
204
M-50∼71
追記事項 1
給水加圧ポンプ(WPU-1・WPU-2共)2台と機器表には
ありますが、1台は予備品として納入となりますか。も WPU-1,2は上水用、WPU-3,4は雑用水です。
しくは設置・配管接続まで行い1台を故障時等の切り いずれも、推定末端圧制御(INV式)としてください。
替え用となりますか。
建築:床仕上げの改修で、既存ビニル床シートの場合はビニル床シートの張替えとします。対象室は下記の通
りです。なお、階段室については質疑104によります。
B1F:廊下・ホール、給湯室
1F:ホール、便所前室、給湯室
2F:廊下(2)・ホール、給湯室
3F:廊下・ホール、給湯室
4F:食堂・喫煙コーナー、廊下(1)(2)(3)・ホール、給湯室
5F:廊下(1)(2)・ホール、給湯室
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番号
図面番号・
仕様書の頁
質問事項
回答
衛生:衛生器具を下記の仕様から選定してください。(身障者用便器を除く)
名称
洋風大便器
表示番号
CFS497
フラッシュタンク式
※蓋なし(寒冷地ふた付)
組内容
記号
配管更改時
器具のみ更改
便器
CS497BD
CS497BD
タンク
SP496BAY
SP496BAY
排水ソケット
HP497
HP497BM
温水洗浄便座
TCF5523AU
TCF5523AU
スペア付紙巻器
YH701
YH701
便器
BCK-21S
(スイッチユニット込)
洋風大便器
BC−K21
タンクレス式
機能部(洗浄便座付:男性用) DV-K213M
※蓋なし(寒冷地ふた付)
スイッチユニット(男性用)
追記事項 2
CWA-254
BCK-21H
DV-K213HM
CWA-254
機能部(洗浄便座付:男性用) DV-K213F
DV-K213HF
スイッチユニット(男性用)
CWA−116
CWA−116
スペア付紙巻器
CF63HST
CF63HST
備考
・選定したメーカーにより必要となる電源工事は本工事に含む
名称
表示番号
小便器(中型)
UFS900
(センサ組込式)
U−A51MP
UFS810
組内容
低リップ壁掛型(自己発電)
ストール型(自己発電)
U−A31MP
記号
UFS900W
U−A51MP
UFS810CR
U−A31MP
低リップ壁掛が設置できない部分に使用する
備考
・選定したメーカーにより必要となる電源工事は本工事に含む
追記事項 3
空調:下記の床置パッケージエアコンに加湿器を取り付けてください。
PA-1:12.4kg/h、PA-2:7.8kg/h、PA-3:4.6kg/h、PA-5:10.4kg/h、PA-6:6.5kg/h、
PA-7:12.4kg/h、PA-8:10.4kg/h、PA-9:7.8kg/h、PA-10:2.6kg/h、PA-11:2.6kg/h、
PA-12:7.8kg/h、PA-13:14.3kg/h、PAO-1:70.4kg/h
以上
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