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平成16(2004)年度 生き生きいるま 入間市 人・まち・自然 財政課 もくじ 「入間市の予算」作成にあたって・・・・・・・・・・・・・・・1 平成16年度はこんな事業を進めます・・・・・・・・・・・・・・2 数字で見る入間市の予算 平成16年度予算総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 一般会計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 特別会計と企業会計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5∼8 7つの重点施策と主な事業 1 住みよく美しいまちづくり ・・・・・・・・・・・・・・9 2 活気に満ちたまちづくり 3 豊かな心ふれあうまちづくり 4 幸せわかちあうまちづくり 5 安心してくらせるまちづくり 6 緑につつまれたまちづくり 7 計画の実現にむけて ・・・・・・・・・・・・・・・10 ・・・・・・・・・・・・・12 ・・・・・・・・・・・・・・14 ・・・・・・・・・・・・・16 ・・・・・・・・・・・・・・18 ・・・・・・・・・・・・・・・・・19 主な補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 比べてみれば(県内41市ランキング) ・・・・・・・・・・・21・22 予算のできるまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 5年間を振り返って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 数字でみる入間市・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 「入間市の予算」作成にあたって 日本経済は、デフレ経済の影響もあってこのまま放置すれ ば早晩国家的財政破綻は避けることができません。 こうした現状を改革するために取り組まれている、行財政改 革の一環としての「三位一体」の改革は、その姿が明らかにな るに従い、予測以上に地方財政にとって厳しいものとなってい ます。 長引く景気の低迷による市税収入の減少に加え、「三位一 体」の改革に伴う国県補助負担金、地方交付税の削減、また、 これを補う税源移譲が進んでいない現状から財政力の弱い自治体は生きるべき道 を模索しているところであります。 財政の硬直化が市民生活に及ぼす影響の大きさを考えるとき、その打開策として 合併の選択の重要さも訴えていかなければならないと考えております。 こうしたことを前提に私は、非常に厳しい財源不足の状況ではありますが、平成 16年度の予算を作成するにあたり、市民との協働による「元気な入間」のまちづく りを推進するとともに、継続的な施策である「健康・福祉の増進」、「環境への配慮」、 「教育・文化の振興」を基本に事業を推進し、元気で住みよい地域社会を築くため 一層努力してまいります。 この「入間市の予算」は、市民の皆様に今年度の予算と事業のあらましを、でき るだけわかりやすく説明したものです。この冊子をご覧いただき、市政に対する更 なるご理解とご協力をお願いします。 平成16年4月 入間市長 -1- 木 下 博 平成16年度は、こんな事業を進めます 市民会館改修事 業(P11) 彩の国まごころ国体 なぎなた競技会(P12) 新久学童保育室 建設工事(P14) 藤沢小学校屋内運動場 改築事業(P12) 加治丘陵さとやまボ 消防団車庫設置事業 (P16) ランティア管理事務 所建設工事(P18) 二本木公民館建替え事業 (P12) 小・中学校校舎耐震診断 P12 鳥類分布調査事業 P18 -2- 数字で見る入間市の予算 4月1日から翌年の3月31日までの1年間を会計年度といい、市がいろいろな仕事の計画を 立てたり、事業を実施したりするにあたっての基本となっています。 予算は、市長の考え方や政策が正直に反映されたものであり、市の行政の設計書ともいうもの です。そのうち歳入は、税金などの収入がどれくらいあるかを見積もったもので、歳出は、それを 使いみちごとに割り振ったものです。 平成16年度の予算総額は、 679億733万円 です。 *額が大きいので、1万円未満を四捨五入しました。(単位:万円) 区 分 一 般 会 計 平成16年度予算額 平成15年度予算額 増減額 増減率 3,834,300 3,499,700 334,600 9.6% 国民健康保険 937,298 873,557 63,741 7.3% 老人保健 766,136 767,771 -1,635 -0.2% 344,105 356,000 -11,895 -3.3% 321,460 67,687 338,338 68,947 -16,878 -1,260 -5.0% -1.8% 36,200 45,800 -9,600 -21.0% 扇台土地区画整理事業 39,300 38,500 800 2.1% 狭山台土地区画整理事業 41,800 73,100 -31,300 -42.8% 計 小 計 2,553,986 2,562,013 -8,027 -0.3% 6,388,286 6,061,713 326,573 5.4% 公営企業会計(水道事業) 合 計 402,447 402,207 240 0.1% 6,790,733 6,463,920 326,813 5.1% 介護保険 特 別 下水道事業 会 武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業 計 入間市駅北口土地区画整理事業 ※(1万円未満を四捨五入しない額は、679億733万4千円です。) この表は、「当初(その年度の始まりの時の)予算」を比較したものです。 このほかに、年度の途中で緊急的な事項に対応するため、「補正予算」とよばれる予算を組ん で、財政運営を行っておりますので、決算時の予算額とは異なります -3- 一般会計 383.4億円 一般会計は、市の予算の中心となるもので、福祉、教育、道路、公園の整備などのお金はこの 中から出し入れします。 歳入 地方消費 税交付金 3.1% その他 11.6% 県支出金 3.4% 繰入金 4.0% 地方交付 税 4.0% 国庫支出 金 7.0% 歳出 衛生費 9.5% その他 6.8% 民生費 24.2% 教育費 12.4% 市税 50.5% 公債費 18.7% 土木費 13.7% 総務費 14.7% 市債16.4% 市民一人当たりの市税 市民一人当たりの予算 129,009円 255,642円 ※平成16 年1月1日現在の人口(149,987人)で算出 ◇自主財源と依存財源 市の歳入(収入)のより所を財源といい、このうち税金のように市が自分で集めるものを自主 財源、国や県からもらう補助金などを依存財源といいます。 自主財源の割合が高ければ、それだけ自主的、安定的に事業が進められますが、長引く経 済不況の影響で自主財源の大半を占める市税の割合は低迷しています。 246.3 億円 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 230.6 億円 234.2 億円 35.3% 34.1% 9.9% 9.9% 54.8% 56.0% 50.5% 14年度 15年度 16年度 38.9% 10.6% -4- 依存財源 自主財源(その他) 自主財源(市税) 特別会計と企業会計 市には、一般会計のほかに、特別会計と企業会計があります。 特別会計 特別会計は、決まった仕事について、財布を別にしてお金の出し入れをはっきりさせるもので、 次の8つの特別会計があります。 国民健康保険特別会計 93 億 7,298 万円 安心して保健医療が受けられるよう、療養諸費、高額医療費、老人保健拠出金等の充実を図っ ています。 (*歳入・歳出額については、1万円未満を四捨五入しました。) 歳入 歳出 国民健康保険税 39 億 2,121 万円 保険給付費 60 億 689 万円 国や県からの補助 30 億 9,023 万円 老人保健拠出金 22 億 6,252 万円 療養給付費等交付金 16 億 6,530 万円 介護納付金 7 億 1,084 万円 一般会計等からの繰入金 5 億円 共同事業拠出金 2 億 3,913 万円 その他 1 億 9,624 万円 その他 1 億 5,360 万円 老人保健特別会計 76 億 6,136 万円 お年寄りの医療費を国・県・市・保険者(支払基金)が、基準に従って公平に負担しあう制度で、 老人保健法に基づいて設けた会計です。 (*歳入・歳出額については、1万円未満を四捨五入しました。) 歳入 歳出 支払基金交付金 48 億 国や県からの補助 23 億 6,110 万円 一般会計からの繰入金 その他 882 万円 4 億円 9,144 万円 -5- 医療諸費 その他 76 億 4,118 万円 2,018 万円 介護保険特別会計 34 億 4,105 万円 支援や介護が必要であると認定された人が、自立した日常生活をおくることができるように、保 険医療や福祉サービスを行うものです。 (*歳入・歳出額については、1万円未満を四捨五入しました。) 歳入 保険料 歳出 8 億 1,108 万円 保険給付費 国や県からの補助 11 億 4,033 万円 基金積立金 支払基金交付金 10 億 2,400 万円 その他 一般会計等からの繰入金 32 億 600 万円 1 億 5,075 万円 8,430 万円 4 億 5,000 万円 その他 1,564 万円 下水道事業特別会計 32 億 1,460 万円 快適で衛生的な住み良い環境を造るため、公共下水道の整備を推進するための会計です。 (*歳入・歳出額については、1万円未満を四捨五入しました。) 歳入 歳出 下水道使用料等 11 億 一般会計からの繰入金 13 億 1,000 万円 国からの補助 165 万円 7,233 万円 借入金(市債) 5 億 5,970 万円 その他 1 億 7,092 万円 整備状況(平成 15年度末見込み) ⒈全体計画区域面積 2,791ha ⒉認可区域面積 1,584ha ⒊処理区域面積 1,401ha ⒋全体計画区域人口 149,987 人 ⒌認可区域人口 119,555 人 ⒍処理区域人口 112,565 人 ⒎人口普及率(市全域) 94.2% ⒏面積普及率(市街化区域) 89.1% ⒐面積普及率(認可区域) 88.4% -6- 施設の維持管理費等 事業費 5 億 6,832 万円 10 億 5,395 万円 借入金の返済(公債費) 13 億 6,163 万円 その他 2 億 3,070 万円 土地区画整理事業特別会計 18 億,4,987 万円 道路、公園、下水道などの施設を配置しながら、整った快適な街並みを作っていく事業です。 完成までには、長い年月と多額の費用がかかり、関係する皆さんのご理解とご協力が必要となりま す。 (*歳入・歳出額については、1万円未満を四捨五入しました。) 武蔵藤沢駅周辺地区(年度:昭和61∼平成 19 年度、面積:62.7ha) 歳入 保留地処分金 国や県からの補助金 一般会計からの繰入金 その他 歳出 1 億 5,147 万円 事業費 5 億 4,009 万円 3,850 万円 その他 1 億 3,678 万円 4 億 8,000 万円 690 万円 入間市駅北口地区(年度:平成3∼27 年度、面積:20.4ha) 歳入 国からの補助金 一般会計からの繰入金 その他 3億6,200万円 歳出 1 億 5,400 万円 事業費 2 億 5,125 万円 2 億 200 万円 その他 1 億 1,075 万円 600 万円 扇台地区(年度:平成5∼19 年度、面積:78.6ha) 歳入 保留地処分金 6億7,687万円 3億9,300万円 歳出 2,000 万円 事業費 3 億 1,245 万円 国や県からの補助金 1 億 1,156 万円 その他 8,055 万円 一般会計からの繰入金 2 億 5,800 万円 その他 344 万円 狭山台地区(年度:平成5∼23 年度、面積:81.2ha) 歳入 保留地処分金 国からの補助金 一般会計からの繰入金 その他 4億1,800万円 歳出 1 億 4,677 万円 事業費 3 億 1,532 万円 6,500 万円 その他 1 億 268 万円 1 億 5,000 万円 5,623 万円 -7- 企業会計 企業会計は、市が事業として経営する仕事のために、別に設ける財布のことです。 水道事業会計 40 億 2,447 万円 (事業費用+資本的支出) (*歳入・歳出額については、1万円未満を四捨五入しました。) 資本的収入及び支出 収益的収入及び支出 事業収益 30 億 3,636 万円 資本的収入 3 億 1,809 万円 事業費用 29 億 9,230 万円 資本的支出 10 億 3,217 万円 業務の予定量(平成 16 年度) 給 水 戸 数:5万 8,800 戸 年 間 総 給 水 量:1,807 万 3,400 ㎥ 一日平均給水量:4万 9,516 ㎥ 主な建設改良事業 鍵山浄水場改築事業 総事業費42億 5,121 万円 (平成16年度∼18年度の3ヶ年継続事業) * 収益的収入及び支出とは、経営活動に伴い発生が予定されるすべての収益とそれに 対応するすべての費用をいいます。 * 資本的収入及び支出とは、将来の経営活動に備えて行う建設改良や借金(企業債)償 還金等の支出とその財源となる収入をいいます。 -8- 7つの重点施策と主な事業(一般会計) *額が大きいので、1万円未満は四捨五入しました。 1 住みよく美しいまちづくり 市民生活に直結した道路、下水道などの基盤整備を図るとともに、土地区画整理事業の推進 により調和のとれたまちづくりを進めていきます。 まちづくりの推進 ・ 武蔵藤沢駅周辺地区、入間市駅北口、扇台地区、狭山台地区、野田地区、豊岡第一 地区の事業の推進を図ります。 ○武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業(繰出金) 4億8,000万円 ○入間市駅北口土地区画整理事業(繰出金) 2億200万円 ○扇台土地区画整理事業(繰出金) 2億5,800万円 ○狭山台土地区画整理事業(繰出金) 1億5,000万円 ○野田土地区画整理組合補助金 4,000万円 ○豊岡第一土地区画整理事業 4,966万円 道路の整備 ○道路の維持や管理 幹線道路の整備 1億5,848万円 ・道路の緊急補修、清掃、街路樹の剪定、側 溝等の清掃を行います。 ○新たな道路等の整備 ○安川新道線の整備 996万円 ○久保稲荷線の整備 6億7,544万円 ・土地開発公社からの用地取得などを行 2億805万円 います。 ・道路の新設や改良、側溝の整備などを行 ○富士見通り線の整備 965万円 います。 ○狭山ヶ原中央通り線の整備 431万円 ○狭い道路の拡幅整備 5,116万円 下水道関係 ○下水道事業(繰出金) 13億1,000万円 市営住宅の整備 ○市営住宅の維持 484万円 ○岾下団地下水道接続工事 328万円 -9- 2 活気に満ちたまちづくり 狭山茶の振興を始めとする地場産業の育成に努力するとともに、文化創造アトリエ(アミーゴ)を 情報拠点として種々の事業を展開していきます。また、機能維持を目的に市民会館の改修を昨 年度に引き続き実施します。 新規事業 ○販路拡大、企業情報収集業務委託事業 128万円 ・ 企業の技術や生産・販売力等を広くアピールできる環境を整備し、広報活動や販路拡大、 受・発注機会の拡大、製品開発の技術交流等を支援します。 ○緊急経済対策住宅リフォーム助成事業 300万円 ・ 住宅リフォーム費用を助成することで、関連産業への経済的波及効果により地域経済の活 性化を図ります。 ○インターンシップ受入企業・求人開拓事業 161万円 ・ 新規学卒者の就業意識の改善及び就職率向上を図るため、事業所を訪問し、インターンシ ップ制度の周知と受入企業の開拓を行います。 商業の振興 ○中心市街地活性化事業補助金 500万円 ・ 空き店舗対策事業、イベント協力・拡充への事業へ補助します。 ○商工業振興資金融資事業 1億3,730万円 ・ 中小企業者及び中小企業団体の資金調達の円滑化を図るため、融資の斡旋を行います。 ○商業振興事業補助金 3,413万円 ・ 商工会及び商店街・団体等が実施する商業振興事業へ補助します。 工業の振興 ○工業会補助金 235万円 ○特定地域工場設置事業等補助金 3,307万円 勤労者福祉対策 ○勤労福祉センターの維持管理費 761万円 ○シルバー人材センター補助金 1,800万円 ・ 高齢者の就業の機会の増大と福祉の増進のためシルバー人材 センターへ補助します。 ○勤労者住宅取得対策事業 2億135万円 ・ 勤労者の住宅取得に要する資金融資です。 - 10 - ○勤労者福祉サービスセンター補助金 2,162万円 ・ 中小企業従業員及び個人事業主の福利厚生事業を行う勤 労者福祉サービスセンターへ補助します。 農業の振興 ○農業振興推進事業 786万円 ・ 農業振興を図るため、優良品種の普及・向上などを総合的に推進します。 ○農村環境改善センター維持管理費 2,539万円 ○畜産振興事業 1,187万円 ○県営金子地区土地改良組合補助金 3,327万円 外来魚の駆除 ○外来魚被害対策事業 50万円 ・ 入間川に生息する外来魚の駆除及び食性調査のため、入間漁業協同組合へ補助します。 文化活動の推進 ○文化創造アトリエ運営事業 850万円 ○万燈まつりへの補助 ○市民会館の維持管理 800万円 1億990万円 ○産業文化センターの維持管理 ○市民会館改修事業 1億2,913万円 5億2,394万円 ・ 平成15年度からの2ヵ年の継続工事で、主に設備関係の改 修を行います。 コミュニティ活動の推進 ○集会所等建設費補助金 800万円 国際交流の推進 ○国際交流協会補助 700万円 市内循環バスの運行 ○市内循環バス運行事業 4,361万円 ・ 市内循環バス「ティーロード」の運行に要する経費です。 - 11 - 3 豊かな心ふれあうまちづくり 学校施設の計画的な整備と教育環境の改善を図るとともに、生涯学習の積極的な推進を図り ます。また、男女共同参画推進センターにおける活動等を支援していきます。 新規事業 ○彩の国まごころ国体入間市実行委員会補助金 3,000万円 ・ 平成16年10月24日∼26日に入間市市民体育館で開催される第59回国民体育大会なぎ なた競技会実行委員会へ補助します。 ○小・中学校校舎耐震診断 3,764万円 ・ 各小・中学校の耐震基礎診断及び耐震診断を行います。 ○二本木公民館建替え事業 8,609万円 ・ 老朽化した二本木公民館の建替え用地の取得と設計・調査を委託します。 ○藤沢小学校屋内運動場改築事業 973万円 ・ 老朽化した藤沢小学校屋内運動場(体育館)の建替えの設計・調査を委託します。 生涯学習の推進 ○生涯学習をすすめる市民の会補助金 ○生涯学習の振興 130万円 397万円 ・ 生涯学習を推進するための経費です。 ○青少年活動センターの維持管理費 1,470万円 ○青少年活動推進事業 682万円 学校教育・学校施設の充実 ○小学校の管理運営費 4億2,925万円 ○中学校の管理運営費 3億130万円 ○児童、生徒、教職員の健康審査 2,097万円 ○学校給食センター施設設備整備事業 3,565万円 ○不登校対策事業 867万円 ・ 不登校児童・生徒の学校復帰を支援します。 幼児教育の充実 ○私立幼稚園就園奨励費補助金 1億475万円 ○私立幼稚園保護者負担軽減対策補助金 3,545万円 - 12 - 社会教育の充実 ○社会教育関係団体への補助 189万円 ○成人式の開催 137万円 青少年の健全育成 ○青少年の船運営費 259万円 文化財の保護 ○西洋館管理運営費 1,358万円 児童センターの充実 社会体育の充実 ○児童センターの施設管理費 1,127万円 ○市民体育館の維持管理費 8,384万円 359万円 ○地区体育館の維持管理費 2,923万円 ○プラネタリウムの整備 図書館の充実 ○情報ネットワークシステムの構築 2,468万円 ・ ネットワークシステムを活用し、市民サービスの充実を図ります。 ○図書等の購入 2,016万円 公民館の充実 男女共同参画推進センターの充実 ○公民館の施設管理費 1億1,900万円 ○男女共生推進費 ○公民館文化活動事業 780万円 300万円 ・ ドラマフェスタin入間実行委員会へ補助します。 ○文化団体補助金 233万円 博物館の充実 ○博学連携事業 601万円 ・ むかしのくらしと道具展等を開催します。 ○アリットフェスタ開催事業 799万円 ・ (仮称)「入間川展」を入間川流域の4市1村(狭山、川越、飯能、入間市、名栗村)で合同開催 します。 ○博物館の維持管理費 ○特別展示事業 7,223万円 698万円 ・ 開館10周年記念事業として(仮称)「明治時代流行の中国茶器・煎茶器・絵画」及び(仮称) 「からだの中を探検しよう!∼人体の驚異∼」展を開催します。 - 13 - 4 幸せをわかちあうまちづくり 高齢者保健福祉計画に基づく福祉サービスの拡充及び児童福祉並びに障害者福祉の充実 に努めます。また、健康づくりの拠点施設としての目的・機能等を十分に発揮できるように健康福 祉センターの効率的運営につとめます。 新規事業 ○新久学童保育室建設工事 2,895万円 ・ 小学校 1 年生から3年生を対象として、放課後保育を実施するため、新久小学校の余裕教 室の改修を行います。 ○養護学校放課後児童対策費補助金 660万円 ・ 狭山養護学校学童保育室の運営費を補助します。 ○乳幼児医療費の交付申請の簡略化 525万円 ・ 市民の負担軽減を図るため、医療機関が発行する証明書によって代用する方法を導入する ものです。 高齢者福祉 ○老人憩いの家設置事業 1,173万円 ○敬老祝金等支給事業 2,423万円 ○老人クラブ補助金 959万円 ○シルバーサービス事業 1,906万円 ○高齢者供用講座事業 20万円 ○要援護者等支援事業 ◇おむつ支給事業 1,201万円 ・ 在宅のねたきり老人等におむつを給付(本人 1 割負担)します。 ◇ねたきり老人手当支給事業 480万円 ・ ねたきり老人等に1ヶ月5,000円の手当を支給します。 ◇ねたきり老人介護手当支給事業 630万円 ・ ねたきり老人を介護している人に1ヶ月5,000円の手当を支給します。 ◇住宅改修整備費補助金 105万円 ・ 要支援及び要介護認定者で住宅改修補助が20万円を超えた方に補助します。(限度額30 万円) ◇タクシー利用料金助成事業 1,312万円 ・ ねたきり老人等の方にタクシーの料金を助成します。 ◇介護保険利用者等負担軽減事業 150万円 ・ 在宅サービスを希望される方の負担の軽減を図ります。 ◇訪問利用・美容サービス事業 ◇徘徊高齢者位置情報サービス事業 ◇住宅改修アドバイザー事業 ◇成年後見制度事業 14万円 17万円 47万円 27万円 - 14 - ○老人医療事業 8,917万円 ○在宅介護支援センター運営事業 7,300万円 ○自立生活支援事業 3,801万円 ・ 自立判定者支援事業・養護老人ホーム等入所措置事業・寝具乾燥車派遣事業・日常生 活用具給付等事業・緊急通報システム事業・食の自立支援事業 障害者福祉 ○身体障害者福祉事業 3億6,628万円 ○知的障害者福祉事業 ・身体障害者支援費事業 4億8,094万円 ・知的障害者支援費事業 ・施設入所措置事業 ・施設入所措置事業 ・寝具乾燥車派遣事業 ・短期入所運営事業 ・福祉タクシー業務委託事業 ・生活ホーム等入所措置事業 ・短期入所運営事業 ・障害児(者)生活サポート事業 ・入浴サービス事業 ・知的障害者総合補償制度補助金 ・介護人派遣事業 ○心身障害者福祉事業 4億1,979万円 ・手話通訳者派遣事業 ・特別障害者手当等給付扶助 ・補装具給付扶助 ・重度心身障害者医療費扶助 ・更生医療給付扶助 ・重度心身障害者福祉手当 ・日常生活用具給付等事業 ・難病者福祉手当 ・居宅改善整備費補助事業 ・通学等移動介護員派遣事業 ・診断書料扶助 ○精神障害者福祉事業 2,446万円 ・更生訓練費等扶助 ・小規模作業所等援護事業 ・自動車運転免許取得費補助金 ・ホームヘルパー派遣支援事業 ・自動車改造費補助金 ・自動車燃料費補助金 ・聴覚障害者用福祉電話基本料金助成金 施設や制度の整備 ○国民健康保険特別会計への繰出金 5億円 ○老人保健特別会計への繰出金 4億円 ○介護保険特別会計への繰出金 4億5,000万円 ○社会福祉協議会への補助金 1億41万円 ○老人福祉センターの管理 3,964万円 ○老人保健施設整備事業補助金 1,500万円 - 15 - 児童福祉 ○ファミリー・サポート・センター事業 848万円 ○民間保育所への保育実施委託料 10億2,210万円 ○民間保育所の運営に対する補助 3億2,418万円 ○児童手当の支給 6億700万円 ・0歳児から小学校3学年までの児童を養育している人に手当を支給します。 ○児童扶養手当の支給 3億9,696万円 ・父母の離婚・父親の死亡などにより父親と生計をしていない児童に手当を支給します。 ○乳幼児への医療給付 1億3,738万円 ・0歳児から5歳児までの通院及び6歳児までの入院費用について自己負担分を支給しま す。 保健・医療の充実 ○健康福祉センターの維持管理 9,388万円 ○土日夜間診療所の運営 1,533万円 ○生活習慣病対策事業の実施 ○各種予防接種の実施 3億1,931万円 1億3,395万円 ○健康福祉センター直行バスの運行 5 1,400万円 安心してくらせるまちづくり 安全な市民生活を守るため、防災用施設・資機材の整備に努めます。また、環境への配慮を 最重点に資源再利用の奨励や不法投棄の監視体制を強化します。 新規事業 ○不老川生活排水対策事業 291万円 ・ 河川浄化対策の推進のため雨水浸透施設の設置要望の調査を行います。 ○ごみ不法投棄対策事業費 430万円 ・ 監視体制の強化及び不法投棄の撤去を行い、夜間の不法投棄を防止するため夜間パトロ ールを新たに行います。 ○消防団車庫設置事業 1,712万円 ・ 第6分団第2部(二本木地区と宮寺地区の一部)の消防団車庫を新設します。 環境保全対策の推進 ○ISO14001の認証取得事業 147万円 ○公害関係調査分析関係費(ダイオキシン調査委託含む。) ○納骨堂の維持管理 598万円 - 16 - 1,903万円 ○瑞穂斎場組合負担金 8,651万円 ・瑞穂町にある火葬場の管理運営を一部事務組合で行っている負担金です。 組合構成市(福生市・羽村市・瑞穂町・入間市) ○衛生自治会への補助金 1,035万円 ○入間西部衛生組合負担金 2億8,174万円 ・日高市にある、し尿処理場の管理運営を一部事務組合で行っている負担金です。 組合構成市(日高市・入間市) ごみの収集処理 ○ごみ収集の委託 5億1,237万円 ○ごみ中間処理事業費 8億3,193万円 ○ごみ運搬処分事業費 2億6,255万円 ○ごみ最終処分場事業 5,009万円 ○一般廃棄物処理基本計画作成委託料 630万円 ・ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条に基づき、 平成17年度以降の一般廃棄物処理基本計画の作成を 委託します。 ごみの減量化・資源化への取り組み ○リサイクルプラザの運営 1,075万円 ○生ごみ処理機等購入費補助金 88万円 ・生ごみ処理機を購入する家庭に補助します。 ○資源再利用奨励補助金 3,567万円 ・地域資源回収をする団体等に補助します。 防災・防犯事業 ○防災訓練の実施 ○防犯灯設置工事費 1,448万円 661万円 消防用設備の整備 ○消防自動車の購入 - 17 - 3,480万円 6 緑につつまれたまちづくり 加治丘陵の保全・活用を図るための実施計画の策定を進め、計画的に保全用地の取得を実施し ます。また、緑の保全対策としての保護樹林地の拡大及び公園等の整備を計画的に進めます。 新規事業 ○加治丘陵さとやまボランティア管理事務所建設工事 998万円 ・ ボランティア活動の拠点とするため、管理事務所を建設します。 ○鳥類分布調査事業 136万円 ・ 鳥類の種類の分布や数の調査を行います。 緑化の推進 ○加治丘陵の保全用地取得 5億1,081万円 ○緑の森博物館の管理運営 ○緑化推進事業 1,086万円 2,970万円 ・ 貴重な樹林地を保全するために保護樹林・樹木を指定 し、借上等を行います。 ○自然保護事業 239万円 ・ 自然保護思想の啓発・普及に努め、希少野生植物等の管理等を行います。 公園の整備 ○公園の維持管理 ○公園等の遊具の設置 4,217万円 354万円 ・ 老朽化による危険な遊具の補修及び撤去を行います。 - 18 - 7 計画の実現に向けて 新規事業 ○第5次入間市総合振興計画策定事業 506万円 ・平成17年度から21年度までの前期基本計画期間内に取り組むべき課題に対する施策・事業 計画の策定を委託します。 ○合併協議会構成市負担金 3,100万円 ・狭山市・入間市合併協議会に対する負担金です。 広報広聴活動の推進 ○広報紙での情報提供 ○ケーブルテレビでの情報提供 ○FM放送による情報提供 ○平和都市の推進 3,451万円 871万円 2,008万円 97万円 ・平和祈念式典への市民派遣、平和バスツアー、原爆絵画展等の開催を推進します。 ○元気な入間推進事業 147万円 ・市民活動センターを拠点施設として、元気な入間のまちづくりを実践する ための調査・研究並びに市民との協働での事業を推進します。 ○地理情報配信システム整備事業 698万円 ・ 道路、都市計画、資産税、上水道、下水道の各分野で使用されている 地図データを有効活用し、行政事務及び市民への情報提供を目的とする システムの借上料等です。 ○ポータルサイトコンテンツ作成委託 378万円 ・ 入間市のホームページを入間ケーブルテレビが提供する地域ポータルサイト(元気ネット)に 切り替えるための委託料です。 - 19 - 主な補助金 市から各種団体や事業に支出している補助金について、平成16年度の主なものを予算額で みると、次のようになっています。市では、補助金が有効に使われるように、団体の事業内容に応 じた補助金を支出しています。 *1万円未満を四捨五入しました。 (単位:万円) 補助団体・補助事業 補助金額 前年度金額 区長会補助金 747 746 入間万燈まつり実行委員会補助金 800 1,000 集会所等建設費補助金 800 900 国際交流協会補助金 700 750 防災訓練奨励費補助金 558 414 農業まつり補助金 180 180 有機100倍運動推進事業費補助金 50 170 ㈳入間市シルバー人材センター補助金 1,800 1,850 労働団体補助金(2団体) 63 65 商工会補助金 3,413 3,437 観光協会補助金 1,000 1,300 勤労者福祉サービスセンター補助金 2,162 2,248 狭山地方交通安全協会補助金 50 50 衛生自治会補助金 1,035 1,042 合併処理浄化槽設置整備事業等補助金 2,152 2,152 資源再利用奨励補助金 3,567 3,567 生ごみ処理機等購入費補助金 88 116 入間市社会福祉協議会補助金 10,041 10,894 デイケア施設補助金 5,529 5,719 老人クラブ補助金 959 951 生け垣奨励補助金 75 90 政務調査費 648 810 私立幼稚園就園奨励費補助金 10,475 9,912 体育協会補助金 510 510 文化協会補助金(16団体及び10地区文化協会) 198 198 合 計 47,600 49,071 - 20 - 比較 1 -200 -100 -50 144 0 -120 -50 -2 -24 -300 -86 0 -7 0 0 -28 -853 -190 8 -15 -162 563 0 0 -1,471 比べてみれば ∼県内 41 市中のランキング(平成 14 年度)∼ 市の台所事情を表す「財政指標」には、さまざまなものがありますが、代表的で比較的わかりやす いものを示しました。 順位は、県内の41市のうちで、入間市がどの位置にあるかという目安を示したもので、優劣を比較 するものではありません。 財政力指数 0.854 12位 通常確保できると考えられる収入 標準的な仕事をするのに必要と見込まれる支出(過去3年間の平均) 市の懐ぐあいを表すもので、「1」を超える場合には、国からの援助(普通交付税とい い、国の税金の一部を収入が不足するまちに割り振るものです。)がなくなります。また、 数字が大きいほど余裕があることになります。 公債費比率 12.6% 19位 公債費(毎年返さなければならない借入金の元金と利子) 一般財源(市税など使いみちの限られていない収入) 市の借金の返済額の割合を示すもので、率の低い方が余裕があることになります。 15%を超えると赤信号がともります。世代間の負担を公平にすることになります。 経常収支比率 84.5% 23位 経常的経費(毎年欠かさず必要となる支出) 経常一般財源(市税など使いみちの限られていない収入のうち、毎年繰り返し入ってくるもの) +減税補てん債及び臨時財政対策債 人件費や公債費、扶助費(福祉施設の入所に伴う費用など)等、毎年必要になる支出 で、容易に切り詰めることが難しいものの割合のことです。低い方がそれだけ余裕があ り、新たなサービスを始めたり、臨時の出費に対応できるということになります。 - 21 - 1 2 3 4 5 12 37 38 39 40 41 戸田市 和光市 さいたま市 所沢市 朝霞市 入間市 鳩ヶ谷市 羽生市 富士見市 幸手市 秩父市 平 均 1 2 3 4 5 19 37 38 39 40 41 羽生市 蓮田市 岩槻市 坂戸市 吉川市 入間市 上福岡市 和光市 朝霞市 戸田市 深谷市 平 均 1 2 3 4 5 23 37 38 39 40 41 蕨 市 上尾市 岩槻市 幸手市 八潮市 入間市 川口市 深谷市 行田市 越谷市 和光市 平 均 1.195 1.031 0.999 0.963 0.916 0.854 0.667 0.661 0.644 0.636 0.635 0.853 18.6 15.8 15.5 15.4 14.7 12.6 8.2 8.0 6.6 6.0 3.9 12.0 89.8 89.2 88.8 88.7 88.4 84.5 79.9 79.5 78.5 77.3 76.3 83.8 人口一人あたりの人件費 58,622円 23位 人件費(市議会議員や職員に支払う給与など) 人口(平成 15 年 3 月 31 日現在) 市議会議員や職員の給料など、その年の人件費を市の人口で割ったもので、少ない 方が市民サービスに回せるお金が多くなります。 人口一人あたりの普通建設事業費 39,758円 31位 普通建設事業費 人 口 道路、橋、学校などの建設費や土地代などを、市の人口で割ったものです。 金額の多い方が公共施設の建設などに力をいれていることになります。その年に大きな 事業があるかどうかで、数字はかなり上下します。 1 2 3 4 5 23 37 38 39 40 41 79,920 戸田市 78,910 蕨 市 78,611 八潮市 74,255 上福岡市 74,254 入間市 58,622 東松山市 52,057 春日部市 51,851 行田市 51,236 深谷市 50,477 朝霞市 46,433 平 均 61,215 1 2 3 4 5 31 37 38 39 40 41 戸田市 113,593 本庄市 96,688 秩父市 96,639 飯能市 79,785 深谷市 78,837 入間市 39,758 坂戸市 36,035 春日部市 33,577 北本市 29,965 新座市 26,814 蓮田市 25,505 平 均 55,075 鳩ヶ谷市 入間市の借入金の状況は? 平成15年度末の見込で、一般会計をはじめすべての会計を合わせて約548億円の借入れ があり、市民一人あたりでは、約37万円になります。 借入れの内訳は、下図のとおりですが、実際はこれに利子を加えた金額を分割払い(5∼30 年間)で返済していくことになります。 ただし、公共施設のように建設にたくさんの費用がかかり、しかも、何十年も利用されるものは、 もし借金をしないとすれば、当座の資金繰りが難しいだけでなく、建設時に住んでいる市民だけ が大きな負担をすることになってしまいます。 そこで、一般の住宅ローンと同じように借り入れを活用し、毎年少しずつ返済していくことによ って、将来にわたってその施設を利用する市民が負担を分かち合うようにしています。 水道事業会計 53億円 借入金の内訳 (平成15年度末見込み) 狭山台土地 区画会計 9億円 一般会計 319億円 下水道事業 会計 167億円 - 22 - 予算ができるまで 予算は、次のような流れでつくられ、使われます。はじめから終わりまで、約2年かか ります。 前年度 10月 3か年実施計画 1 の作成 担当課の意見をもとに、企画課で向こう3 11月 年間の大きな事業の予定を立てます。 予算見積書作成 2 担当課で翌年度に必要な費用と財源を見積 ります。 12月 各課ヒアリング 3 財政課が、新年度に予定する事業の内容を 担当課から聴き取り、収入と支出の見込みや 必要性・緊急性などを判断し、事務事業を選 択します。 1月 査定 2月 当初予算案作成 5 予算案を冊子としてまとめます。 3月 議会の議決 市議会で審議を行った後、議決により決定 4 市長、助役との間で内容を査定します。 6 します。 該当年度 4月 予算の配当 1 担当課に予算額の割り振りをします。 予算の執行 2 金額や内容に応じて、課長、部長、助役あ るいは市長までの決裁を得てから、収入や支 出をします。 補正予算 3 年度の途中で急に必要となった費用などに 対応するために、当初予算の内容の一部を見 3月 翌年度 直すもので、議会で決定します。 4月 ∼5月 出納整理期間 1 収入や支出について、最終的な整理を行い ます。 6月 決算書作成 2 前年度の収入と支出の結果をまとめ、監査 委員のチェックを受けます。 9月 決算の認定 3 前年度の予算をどう使ったか、議会の最終 チェックを受けます。 - 23 - 5年間を振り返って 平成11年(1999年) 平成14年(2002年) 2月 向陽橋歩道橋開通 3月 藤沢分署に高規格救急自動車導入 合優勝 4月 リサイクルプラザオープン 入間市駅構内のエレベーター、エスカレ 5月 勤労者福祉サービスセンターオープン ーター稼働開始 6月 茶の都出前講座開始 3月 国民宿舎入間グリーンロッジ閉館 8月 広島平和記念式典に市民代表参加 4月 消防少年団発足 11 月 中国奉化市と友好都市締結覚書調印 5月 博物館「アリット」来館者 70 万人突破 8月 住民基本台帳ネットワークシステム開始 1月 平成12年(2000年) 増岡浩さん、パリ・ダカールラリーで総 平成15年(2003年) 2月 カエルのトンネル完成 4月 藤沢配水場稼動 6月 高倉歩道橋「なかよし橋」開通 3月 藤沢中学校屋内運動場完成 7月 出前市長室 100 回目を迎える 4月 健康福祉センターオープン 10 月 入間市長選挙(無投票3選) 5月 青少年活動センターオープン 12 月 再開発ビル「アイポット」オープン 1月 増岡浩さん、パリ・ダカールラリーで総 合2連覇 都道府県対抗なぎなた大会開催 9月 平成13年(2001年) 八都県市合同防災訓練実施 平成16年(2004年) 2月 文化創造アトリエ「アミーゴ」オープン 1月 狭山市・入間市合併協議会設置 3月 新藤沢公民館オープン 3月 市民体育館改修工事完了 市議会議員選挙 4月 健康福祉センターまつり開催 新藤沢第二保育所オープン 4月 図書館藤沢分館オープン 9月 米国同時多発テロ事件発生 11月 市制施行35周年記念式典、「元気な入 間」都市宣言発信 - 24 - 市民活動センターオープン 数字でみる入間市 家族数 出生 転入 転出 1世帯あたり2.7人 1日に3.4人 1日に19.2人 1日に19.0人 (H15.10.1) (H15年) (H15年) (H15年) 離婚 結婚 死亡 市税 市税・固定資産税など 1日に0.9組 1日に2.0組 1日に2.3人 (H14年度) (H14年度) (H15年) 火災 人身事故 救急出動 一人あたり(H14 年度) 136,741円 所得推計 一人あたり 1ヶ月に5.0件 1日に2.5件 1日に12.7件 3,174,000円 (H15年) (H15年) (H15年) (H13年度) ごみ排出量 上水道(給水量) (平成14年度) 高齢化率 平均年齢 (65 歳以上人口/総人口) 男 39.9 歳 14.1% 1世帯あたり1日の排出量 2,723g(H14年度) 1日平均 49,622 ㎥ - 25 - (H16.1.1) 女 41.3 歳 平均 40.6 歳 (H16.1.1)