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「子育てママの声から始まった子育てタクシー事業」 2
■カリキュラム ・養成講座の一環として妊婦ジャケットの着 衣を採用。男性のドライバーでも妊婦の立 場を理解してもらう。 ■事業の継続と発展 ・行政との連携は不可欠。 ・事業の継続と発展のためには企業とNPO の手つなぎを行政が側面から支援すること が重要。 ・今後は利用者にバウチャー券の配布等を し、子育てタクシーを身近に感じて欲しい。 ■子育てタクシーを秋田に ・きっかけは少子高齢化に対する既存事業 に加えて、様々な企業がこうした事業に関 わっていただきたい、という思い。 ■平成23年に導入 ・タクシー会社に対しドライバー養成講座受 講料等、イニシャルコストの支援。 ・PRパンフレットの作成。 ・運行会社は10社。 登録ドライバーは91名。 登録者数の累計は1500名弱。 ■導入や連携のメリットと課題 連携のメリット ・タクシー会社は子育て家庭という新しい顧 客層を獲得できる。 ・自治体・企業・NPOが連携してPRやサービ スの向上を行っている。 課題 ・運行エリア広がっているが、全県に展開 で・きていない。 ・市町村のファミリーサポートセンターの送 迎との関わり等。