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第42期 事業報告書
小杉の大杉（トトロの木） 山形県最上郡鮭川村大字曲川字小杉地内 「小杉の大杉（曲川の大杉）」と呼ばれる、根回り6.3 ｍ、高さ20ｍの大木。根元から出ている幹は三叉状 に分岐しています。少し離れたところからの眺めが アニメの「トトロ」に似ていることから、 「トトロの木」 の愛称で親しまれており、全国各地から多くの旅行 客が訪れます。地元では「夫婦杉」 「縁結びの杉」と 言われており、夫婦で手をつないで杉の根元で休む と子宝が授かるという言い伝えもあります。 C D G の 活 性 化 の 源 は 社 員 で す。 第42期 事業報告書 2015年4月1日から2016年3月31日まで 環境に配慮した「植物油インキ」 を使用しています。 01 トップ座談会 CDG座談会 Top Discussion Top Discussion 専務取締役 星野 晃 挑戦による成長。 私たちCDGは、新たなステージへ。 02 取締役 安島 秀幸 代表取締役社長 大平 孝 このたび「熊本地震」により被災された皆様に、謹んでお見 特にAOLプラットフォームズ・ジャパン株式会社との業務 舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈り 提携はデジタル領域全体に積極的に取り組むことができ、成 申し上げます。 長する市場での事業機会を確実に捉えてきています。新たな 第42期の売上は前年比3.1％の減収、経常利益は前年比 体制の整備により、 これまで大手代理店の独壇場であった大 15.1％の減益となりました。当初に目標としていた数字を期 型プロモーションにも、同等のポジションで参入していくこと 中で下方修正いたしましたが、その原因は製薬業界の規制変 ができるようになりました。 更による売上減をカバーしきれなかったことが大きく影響し 社内的な変化としては3月に営業部門とそれ以外の部門と たと考えています。ただ販売エリアで見れば、札幌、名古屋、 の壁を越えた人事異動に初めて着手しました。これまでの新 福岡は予算目標値を達成し、各拠点の業績は大きく改善しま 卒採用中心で構成されてきた営業職と、キャリア採用中心の した。東京一極に集中していた予算が地方に分散され、その プロフェッショナル職との融合により、幅と厚みのある組織を 予算を当社が獲得できたのだと思います。東京で培ったプロ 創ることを目指しています。 モーションの手法が、地方でも展開できるという当社の強み また、東京本社を増床し、ハイクオリティーな提案が可能な を活かすことができました。 プレゼンテーションルームに加え、当社のサービスや実施事例 米国の子会社（CDG Promotional Marketing Co., を紹介する常設展示場、社員のためのリフレッシュを目的とし ［室井］ 当社の直接のお客様はメーカーや流通などの企業で 方的に情報を伝えるためのもので、広告と販売促進の間に線 Ltd.）も4年目にして黒字転換することができ、第二ステージ たスペースを設置しました。この新しいフロアは、お客様や社 す。当社のビジネスは消費シーンをいかに創造するかを考える 引きをした上で、販売現場ではいろいろな施策を行ってきまし へ移行しました。 員のためだけでなく株主の皆様に対しても当社ビジネスをご ことですので、 消費者の思考の変化には敏感である必要があり た。マス広告で伝えて、あとは販売促進策で待ち構えるという セールスプロモーショングッズの企画・提案から始まった 理解いただくために開放する予定です。これらは当社が次の ます。広告市場は四媒体 （ラジオ、 テレビ、新聞、雑誌）の取扱規 のが基本的なモデルだったと思います。ところが、SNSの台頭 当社のビジネスですが、現在はWEBと実店舗をつなぐO2O ステップへ進むための投資と考えています。お客様はもとよ 模が軒並み減少しているのに対し、 インターネット広告だけが で消費者のメディア接触行動と購買行動が大きく変化しまし （Online to Offline） ビジネスが当社の強みとして育ってき り、社員と株主の皆様のための大切な場所にしていきたいと 年10％以上の伸びを続けています。世の中の変化がさらにス た。消費者が自ら情報を収集して購買決定するという消費行動 ピードアップするなか、当社の社風である変化への対応力がい も明確になってきていると思います。モノが溢れる現在では、 かに発揮できるか楽しみです。 多様化した消費者ニーズに対応できる 「本当に売るための戦 ました。ネットとリアルのどちらもカバーできる当社ならでは 思います。 のビジネスモデル（下図） として確立できつつあります。 な お、2016年5月 に 当 社 の 株 式 は、東 京 証 券 取 引 所 JASDAQ（スタンダード）から同取引所市場第二部へ市場変 更いたしました。これからも常に新しいモノ・コトにチャレンジ 専務取締役 小西 聡 2020年に目指すCDGの姿。 ［小西］これまで企業にとってマス広告というのは、企業が一 指導・ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。 代表取締役社長 大平 孝 略」が重要になり、販売促進という役割がマーケティングの鍵 第42期連結ハイライト を続ける社風を貫き、社員一同、一層の努力を重ねてまいり ます。株主の皆様、関係者の皆様には、 これからも引き続きご 室井 真澄 常務取締役 売上高 第42期 第43期連結業績予想 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 10,605百万円 693百万円 674百万円 431百万円 11,000百万円 550百万円 550百万円 357百万円 03 トップ座談会 Top Discussion Top Discussion いく。そこから新しい機能をどんどん身に付けていく。営業推 採用してきました。今では、 WEB機能が必要になり全く文化の 進本部ではその様な好循環を作り出していきたいですね。 違う人たちが入ってきています。多様な文化を持つ人材をいか に融合させるか、 どうすれば全員が営業視点を持ってお客様の CDGの変化対応力について、 もう少し突っ込んだお話を。 ［小西］2006年にJASDAQ市場に上場した当時は、 セールス プロモーショングッズといわれる、 いわゆる景品を顧客に提案し 供給する単機能の会社でした。その後、お客様の課題に対応す るうちにPOPやIT分野など少しずつ機能が増え、現在では約 16機能になりました。景品市場はここ5年くらいで大きく縮小 しましたが、キャンペーン、 WEB、 ITなどの機能強化により、市 場縮小の影響をカバーしてきました。今後はテクノロジーとリア を握る環境が整ってきたと感じます。店頭で売るための仕掛け ル （店頭や消費者に近いマーケティング機能） が結合した、 ハイ を考えてきたわれわれが、新しいタイプのソリューションを生 ブリッド型の会社をさらに目指しています。同じようなことを み出すことができると思うからです。また、 グローバルな視点で WEB系の制作会社や広告代理店、 マーケティング専門会社も 見ても、店頭での販売促進は日本が一番進んでいると思いま 目指すことができると思いますが、短期間に結果を出すのは困 す。今後は、米国に日本の販売促進手法を持ち込んだ時に、驚 難だと思います。やはり、当社が得意とする実際の店頭の仕組 きをもって迎えられるような仕事ができるといいですね。 ［星野］2020年を考えると、 日本は少子高齢化と市場の成熟度 要望に沿う形で仕事をまわせるか、 といったことを考えて仕組 みを変えています。 ［星野］また当社では、男性女性という意識が特にあるわけで はありませんが、結果的に活躍する女性が増えてきてくれれば いいなと思っています。当社の社員は半分以上が女性ですが、 最近では20代に徹底的に仕事に打ち込み、 ポジションをしっか り作り、 ライフイベントに備えるという選択をする女性も増えて きたように感じます。 ［室井］消費シーンが変わっても、その主役はいつも女性なん ですよね。女性の目線は当社にとって不可欠だと思います。会 社としてもうまくサポートして、女性がもっとチャレンジしやす い環境にしていきたいですね。 個人的にやってみたいことはありますか。 みやツール類の制作知識、品質管理、 さらに販売員の雇用形態 ［安島］せっかく2020年に東京でオリンピックがあるので、そ こを絡めて何か一つでも面白い仕事ができるといいですね。 です。一方でWEBの流行や技術は、 現在では半年ぐらいのスパ ているので、 米国の子会社 （CDG Promotional Marketing ンですぐに陳腐化します。つまりわれわれ側からの参入障壁は Co., Ltd.） が黒字転換したいま、 これからの海外戦略をどう創 低く、 WEB系の制作会社などよりは優位性が高いと思います。 り上げるかを人軸で真剣に考えたいと思っています。そのため ［室井］われわれは広告の枠売りではなく、お客様の商品を売 には、人材採用や育成、 さらには働き方という面でも、 これまで るためにどんなツールを使うかというところから発想するので、 の日本的な殻を破った多様性が必要だと考えています。 ツールが変化しても対応できるのだと思います。お客様のマー り育っていません。野球でもサッカーでもいいですが、球団と 流通と消費材メーカーが三位一体になった新しいエリアマー までのノウハウを蓄積するためには、膨大な時間と経験が必要 により、 内需も減少傾向にあると思います。私は人事部門を担当し ［小西］日本ではスポーツマーケティングというジャンルがあま ケティングをやってみたいですね。マイナースポーツでもいい です。スポーツへの関心は世界共通ですので、確固たるビジネ スモデルを創ることができれば、 グローバルに繋がっていくこ とも夢ではないと思っています。 「面白がる」感性が会社を伸ばす。 私が在籍していた総合商社とCDGは多くの共通点があります。日本の商社は、お客様や 市場が何を求めているかを常に考えて、その期待に応える新しいモノを作ったり、探してき て提供することで、世の中のニーズを変えてきました。商社とCDGに共通する財産は、お ［安島］ 私は、 この3月の人事異動で、当社の新卒管理職では ケティングを支援するオーガナイザーという立ち位置ですね。 初めて営業部から営業推進本部へ移りました。営業推進本部と ［星野］当社の強みは新しいニーズを感じるとそれにチャレンジ は、 営業を幅広くサポートするとともに、 購買や制作管理を統轄 し、成果をだしていく社員の対応力の高さだと思います。社員 する部門です。その中には、 WEB企画課という新しい部隊がい がもっとチャレンジできる仕組み作りを進めたいと思います。 社となり、感性を磨いた社員が増えることで会社は必ず伸びていきます。日本の企業は組 るかと思えば、当社の40年の歴史を築いてきたセールスプロ ［安島］やはり組織改編によるダイバーシティの促進は変化対 織が育つと官僚的になっていく傾向がありますが、CDGには自分の思いを発言しやすい非 モーショングッズを企画する部隊もあります。CDGという一つ 応の鍵だと思います。新卒で入ってきた社員は営業にまず配 常に風通しが良い環境があります。社員が自ら考えチャレンジしている。またCDGは社内 の会社の中に、色々な部隊が生まれてきています。それぞれの 置されて、そこで育つというのが当社の基本でした。逆に、購買 部隊が機能を磨き、切磋琢磨して新しいサービスを生み出して やマーケティングプランナーは中途採用で専門性の高い人を 客様や市場のニーズを常に頭に描いて仕掛けていける「人材」だけなんです。 伸びる会社の経営者は「面白がる」人です。その感性が社員に伝わって実行力のある会 社外取締役 守 山 淳 教育が行き届き、社員の倫理感を高めています。求められるコンプライアンスにも一人ひと りが対応できており、 さらなる企業価値の向上へと繋がっていくと思います。 04 05 CDGのサービス Service Service CDGが提供する代表的な事例をご紹介します。 1 O2O施策により約450万人の幅広いゴルフユーザーへアプローチを実現。 Case ゴルフ熟練層に熱烈なファンが多い、 MIZUNO製アイアン。クライアントからは リターゲティング 熟練者だけではなく、初心者や若者などの ライト層にも商品の素晴らしさを幅広くア ピールしたいという依頼がありました。 解決策として、 従来から行っていた雑誌 出稿や店頭におけるプロモーションではな く、潜在・顕在顧客層への訴求力が強い DSP （Demand-Side Platform） を使った 広告配信をご提案。 「リターゲティング」 「サ イトカテゴリーターゲティング」 「オーディエ ンスターゲティング」の3つの方法を使用し て商品に興味があるであろうターゲットを キャンペーンページに アクセスした人を追跡 抽出。絞り込んだゴルフユーザーに対して 2 広告効果分析ツールの導入・運用で本当に効果の高いWEB広告の選定に成功。 Case 当社とのお取り組み以前から多数出稿されていたWEB広告について、 クラ 上質なターゲットの抽出により費用対効果の高いオンライン施策を実施。 サイトカテゴリー ターゲティング オーディエンス ターゲティング スポーツ新聞 性別 スポーツ雑誌 年齢 ゴルフ雑誌 趣味・嗜好 等のWEBサイト 居住地 よく閲覧するサイトの カテゴリでターゲットを抽出 ターゲットの属性を設定し、 該当する人を抽出する イアントより各媒体の効果が明確化できていないとの課題を頂きました。そこ で、新たな媒体ではなく、広告効果分析ツールの導入と、その運用・分析をお 任せ頂くご提案を実施いたしました。 分析結果の検証をもとに、現状運用している広告よりも効果の出そうな媒 体をご提案し、 ご採用頂きました。 これにより、効果の薄いものはやめ、良いものは引き続き実施、必要に応じ て追加でご提案、 というPDCAサイクルを確立いたしました。 当社の強みである、顧客ニーズに応じた提供サービス最適化の好事例とな りました。 広告効果分析 改善提案 多数のWEB広告を実施中 既存代理店 大手ポータルサイト 広告効果分析 CDG 広告枠提供 既存広告の取捨選択・新規追加 大手ハウスメーカー 管理ツール提供 広告配信依頼 大手ポータルサイト バナー広告を 表示 商品情報やキャンペーンの告知を行いまし 06 既存代理店 CDG た。効果測定を繰り返しながら継続的に広 告運用を行うことにより見込み客を明確化 3 オリジナルスマホを開発し大手コンビニチェーンへ商品化企画を提案。 4 月のバナーは キャンペーン告知と 製品情報の 2 軸で進行 し、 450万人にも及ぶゴルフユーザーに リーチ。バナーからキャンペーンページへ Case の誘導も功を奏しアクセス数が増加して、 新規顧客へのアプローチに成功しました。 出稿媒体 企画立案 システム運営 スポーツ新聞 ゴルフ雑誌 クリエイティブ制作・入稿 スポーツ雑誌 等のWEBサイト 各種メジャースポーツのポータルサイト等 大手コンビニエンスチェーンの大型キャンペーンにて、話題性に加え、実際の 売上が伸びる企画をクライアントから求められていました。 そこで、20周年を迎えるエヴァンゲリオンのコンテンツを活用した商品をご 提案。通常、 コンビニエンスストアでは取扱いのない高額価格帯の商品となるオ リジナルスマートフォンを3万台限定で販売する内容で、消費者参加型の共創 マーケティングサイトを制作し、 ファンの意見を募ることで市場欲求度の高いデ ザインやアプリケーションを搭載するなどして開発したことも注目され、採用さ れました。 また、等身大フィギュアも制作し、売上の拡大と話題創出に寄与。併せて限定グッズなどが当たる 販促施策を含めたフェア全体の企画・運営も行いました。キャンペーン中は、店舗がエヴァンゲリオ ン一色となり、話題性も高くなったことから多くのメディアに取り上げられ注目を集めました。 07 連結財務指標 Consolidated Financial Indicators Consolidated Financial Indicators 売上高（単位：百万円） 12,000 9,239 10,157 経常利益（単位：百万円） 10,948 △3.1% 735 800 10,605 660 総資産・純資産（単位：百万円） 親会社株主に帰属する当期純利益（単位：百万円） 794 △15.1% 501 500 449 674 431 395 6,000 5,598 3,522 6,000 400 第39期 2012 第40期 2013 第41期 2014 106億05百万円 前期比 第42期 2015 （年度） 第40期 2013 6億74百万円 3.1%減 化粧品業界において顧客の課題を多面的に捉えた トータルプロモーションにより実績を構築できたこと から大幅に売上げを伸ばすことができましたが、製薬 業界ではプロモーショングッズの取扱に関するルール が改定された影響で需要が落ち込み、また自動車業界 の販売費削減の影響もあり前期に比べ減収となりまし た。 キャッシュ･フロー指標（単位：百万円） 250 第39期 2012 第41期 2014 前期比 第42期 2015 （年度） 予算執行の厳格化を継続的に実施し、経費削減に努 めておりますが、有能な人材確保及び人材の育成に努 めるため、人員の増員及び賃金を上昇させたことによ り人件費が増加しました。これらの要因により、前期 に比べ減益となりました。 第39期 2012 第40期 2013 第41期 2014 前期比 第42期 2015 （年度） 第39期 第40期 第41期 第42期 （2013年度） （2014年度） （2015年度） 米国研修保養施設の売却益及び保険解約返戻金を計 上しましたが、コスト増による減益幅を埋めることは できず前期に比べ減益となりました。 ※「企業結合に関する会計基準」 等を適用し、当連結会計年度より、 「当期純利 益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としており、前連結会計年度ま 営業活動によるキャッシュ･フロー 455 725 △73 640 投資活動によるキャッシュ･フロー △142 △243 △131 財務活動によるキャッシュ･フロー △169 △201 現金及び現金同等物の期末残高 1,353 1,634 1株当たり指標他 第39期 2012 総資産 14.0%減 での当期純利益についても科目名を統一しております。 （2012年度） +6.1% 3,835 4,332 4,611 3,000 4億31百万円 15.1%減 6,581 6,470 △14.0% +2.7% 6,762 第39期 （2012年度） 純資産 第40期 2013 第41期 2014 67億62百万円 46億11百万円 第42期 2015 （年度） 前期末比 2.7%増 前期末比 6.1%増 純資産は剰余金処分による配当を行ったことで157 百万円減少しましたが、親会社株主に帰属する当期純利 益431百万円の獲得により279百万円増加しました。 第40期 （2013年度） 第41期 （2014年度） 第42期 （2015年度） 1株当たり当期純利益 （単位：円） 66.86 76.99 85.92 73.86 △33 1株当たり純資産 （単位：円） 600.04 656.95 740.13 786.14 △146 △157 1株当たり配当金 （単位：円） 25.0 25.0 ※ 27.0 26.0 1,324 1,772 自己資本比率 （単位：％） 62.9 59.3 65.7 67.9 ※流動性の確保と機動的な投資の実施を目的として、上記残高を含め、2016年3月31日現在で、現金及び預金30億16百万円を保有しております。 ※第41期の1株当たり配当金には記念配当2円を含んでおります。 08 09 インフォメーション Information 会社の概要 （2016年3月31日現在） 商号 大阪本社所在地 株 式 の 状 況 （2016年3月31日現在） 発行可能株式総数 21,600,000株 CDG Co.,Ltd. 発行済株式の総数 6,240,000株 〒530-0001 ハービスENT18F 〒100-0006 東京宝塚ビル13F・18F 大 株 主（上位10名）（2016年3月31日現在） 設立 1974年4月10日 資本金 450,000千円 代表者 代表取締役社長 大平 孝 従業員数 214名（連結） 事業概要 マーケティング・コミュニケーションサー ビスの提供、セールスプロモーションの企 画立案・実施、顧客の営業活動全般における ソリューションの立案・実施 役員一覧 （2016年6月27日現在） 藤井 勝典 大平 孝 星野 晃 室井 真澄 小西 聡 安島 秀幸 渡部 忠司 寺澤 正文 竹原 相光 守山 淳 西野 満也 小口 知行 曽我部 憲昭 安田 功 伊藤 拓 山川 拓人 高橋 みわ 小西 秀央 株主名 藤井 勝典 金融機関 0.14％ （5名） その他国内法人 1.08％ （38名） 証券会社 0.23％ （8名） 外国人 0.09％ （3名） 43.4 NOMURA PB NOMINEES TK1 LIMITED 645 11.1 株式会社伊予銀行 279 4.8 CDG取引先持株会 192 3.3 CDG社員持株会 182 3.1 99 1.7 株式会社池田泉州銀行 90 1.5 岸本 好人 75 1.3 第一生命保険株式会社 66 1.1 上田 浩史 55 0.9 ※自己名義株式を除く 北海道地方 2.22％ 自己名義株式 0.03％ （1名） 持株数（千株） 持株比率（％） 2,535 藤井 敦 地域別（株主数） 所有者別（株主数） 3,516名 株主数 東京都千代田区有楽町1-1-3 代表取締役会長 代表取締役社長 専務取締役 専務取締役 常務取締役 取締役 取締役 取締役 取締役（社外） 取締役（社外） 取締役（社外） 常勤監査役（社外） 監査役 監査役（社外） 監査役（社外） 執行役員 執行役員 執行役員 株主分布状況 （2016年3月31日現在） 株式会社CDG 大阪市北区梅田2-2-22 東京本社所在地 Information 個人・その他 98.43％ （3,461名） 外国 0.06％ 所有者別（持株数） 証券会社 0.37％ （22千株） 金融機関 7.46％ （465千株） 九州・沖縄地方 4.21％ 東北地方 3.13％ 中国地方 近畿地方 4.84％ 24.55％ 関東地方 40.76％ その他国内法人 2.08％ （129千株） 外国人 10.38％ （647千株） 個人・その他 73.27％ （4,571千株） 中部地方 17.84％ 自己名義株式 6.44％ （401千株） 四国地方 2.39% （注） １． 当社は自己株式401,956株を保有していますが、 上記大株主からは除いております。 2． 持株比率は自己株式 （401,956株） を控除して計算しております。 HPでも様々な情報をご覧いただけます。 http://www.cdg.co.jp/ 株 主メモ 事業年度 基準日 毎年４月１日から翌年3月31日まで 定時株主総会 3月31日 剰余金の配当 3月31日 （中間配当を行う場合は9月30日） 株主名簿管理人 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 事務取扱場所 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 郵便物の送付先 〒168-8507 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 ※未払配当金のみ、みずほ銀行全国本支店でもお取扱いいたします。 お問い合わせ先 公告方法 市場 証券コード 単元株式数 TEL:0120-288-324（フリーダイヤル） 電子公告 当社ホームページ （http://www.cdg.co.jp/）にて掲載 東京証券取引所市場第二部 2487 100株 10