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行政組織の新設改廃状況報告書

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行政組織の新設改廃状況報告書
行政組織の新設改廃状況報告書
平成26年1月24日から
同年9月28日まで
平成26年10月
第187回国会(臨時会)提出
行政組織の新設改廃状況報告
内閣府設置法(平成11年法律第89号)第67条第1項及び国家行政組織法(昭和23年法律
第120号)第25条第1項の規定に基づき、平成26年1月24日から同年9月28日までの間に
おける主要な行政組織についての新設、改正及び廃止の状況を次のとおり報告する。
Ⅰ
内閣府設置法に基づくもの
1 内閣府本府
(1) 子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)附則第10条第1項に規定する保育緊
急確保事業を実施するため、同法施行の日の前日までの間、政策統括官の職務の特例
として、保育緊急確保事業に関する事務を追加した。
(平成26年4月1日)
(子ども・子育て支援法附則第十条第四項の規定に基づく保育緊急確保事業に要する
費用の補助に関する政令(平成26年政令第158号))
(2) 内閣府設置法の一部を改正する法律(平成26年法律第31号)の施行に伴い、政策統
括官の職務及び沖縄振興局の事務のうち、内閣府において交付金の配分計画に関する
事務を行う事業又は事務を定める政令(平成23年政令第90号)で定める事業又は事務
に要する経費に充てるための交付金の配分計画に関する事務を削除し、政策統括官の
職務に、研究開発の成果の実用化によるイノベーションの創出(研究開発システムの
改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律
(平成20年法律第63号)第2条第5項に規定するものをいう。)の促進を図るための
環境の総合的な整備に関する事務、科学技術基本計画(科学技術基本法(平成7年法
律第130号)第9条第1項に規定するものをいう。)の策定及び推進に関する事務、
科学技術に関する関係行政機関の経費の見積りの方針の調整に関する事務、及び研究
開発の成果の実用化によるイノベーションの創出の促進を図るための環境の総合的な
整備に関する施策の推進に関する事務を追加した。
(平成26年5月19日)
(内閣府設置法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令(
平成26年政令第184号))
(3) 国家公務員法等の一部を改正する法律(平成26年法律第22号)の施行に伴い、大臣
官房の事務に、退職手当審査会の庶務に関する事務を追加した。
(平成26年5月30日)
(国家公務員法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令
(平成26年政令第195号))
(4) アルコール健康障害対策基本法(平成25年法律第109号)の施行に伴い、政策統括
官の職務に、アルコール健康障害対策推進基本計画(アルコール健康障害対策基本法
第12条第1項に規定するものをいう。)の策定及び推進に関する事務を追加した。
(平成26年6月1日)
(アルコール健康障害対策関係者会議令(平成26年政令第189号))
(5) 原子力損害賠償支援機構法の一部を改正する法律(平成26年法律第40号)の施行に
- 1 -
伴い、政策統括官の職務のうち、原子力損害賠償支援機構の組織及び運営一般に関す
る事務を、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の組織及び運営一般に関する事務に改め
た。
(平成26年8月18日)
(原子力損害賠償支援機構法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関
する政令(平成26年政令第273号))
2 金融庁
(1) 預金保険法の一部を改正する法律(平成25年法律第45号)の施行に伴い、検査局の
事務に金融商品取引業者等の検査に関する事務を追加し、監督局の事務に預金保険機
構による特定資金援助に係る金融機関等の特定合併等の特定適格性の認定及びあっせ
んに関する事務を追加した。
(平成26年3月6日)
(預金保険法施行令等の一部を改正する政令(平成26年政令第54号))
(2) 金融庁の所掌事務の円滑な遂行を図るため、証券取引等監視委員会事務局次長の設
置期限を平成29年3月31日まで延長した。
(平成26年4月1日)
(金融庁組織令の一部を改正する政令(平成26年政令第103号))
(3) 中小企業等協同組合法の一部を改正する法律(平成24年法律第85号)の施行に伴い、
検査局の事務のうち、火災共済組合及び協同組合連合会の検査に関する事務を削除し、
監督局の事務のうち、火災共済組合及び協同組合連合会の監督に関する事務を削除し
た。
(平成26年4月1日)
(中小企業等協同組合法施行令等の一部を改正する政令(平成25年政令第330号))
(4) 金融庁の所掌事務の的確な遂行を図るため、金融国際審議官を設置し、国際政策統
括官を廃止した。また、総務企画局の事務のうち、金融庁の所掌事務に関する国際関
係事務に関する基本的な政策の企画及び立案並びに推進に関する事務(国際政策統括
官の所掌に属するものを除く。)を、金融庁の所掌事務に関する国際関係事務に関す
る基本的な政策の企画及び立案並びに推進に関する事務に改めた。
(平成26年8月29日)
(金融庁組織令の一部を改正する政令(平成26年政令第280号))
- 2 -
Ⅱ
国家行政組織法に基づくもの
1 総務省
(1) 総務省の所掌事務の的確な遂行を図るため、消防庁国民保護・防災部の事務に消防
団の組織に関する制度の企画及び立案に関する事務、消防団の装備の基準に関する事
務、並びに消防団員の階級及び服制に関する基準に関する事務を追加した。
(平成26年4月1日)
(総務省組織令の一部を改正する政令(平成26年政令第105号))
(2) 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する
法律(平成26年法律第6号)の施行に伴い、自治行政局の事務の特例として行われる
奄美群島の振興及び開発に関する総合的な政策の企画及び立案並びに推進に関する事
務の存続期限を平成31年3月31日まで延長した。
(平成26年4月1日)
(奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する
法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令(平成26年政令第134号))
(3) 国家公務員法等の一部を改正する法律の施行に伴い、人事・恩給局及び同局次長を
廃止し、行政管理局の事務のうち、行政機関の機構、定員及び運営に関する企画及び
立案並びに調整に関することを、行政機関の運営に関する企画及び立案並びに調整に
関することに改め、各行政機関の機構の新設、改正及び廃止並びに定員の設置、増減
及び廃止に関する審査に関する事務を削除した。
また、総務省の所掌事務の的確な遂行を図るため、行政評価局の事務のうち、政
策評価・独立行政法人評価委員会の庶務に関することのうち独立行政法人評価分科会
に係る事務を行政管理局に移行し、政策統括官の職務に恩給制度に関する企画及び立
案に関すること及び恩給を受ける権利の裁定並びに恩給の支給及び負担に関する事務
を追加した。さらに、当分の間、政策統括官の職務の特例として、国家公務員共済組
合連合会の長期給付の決定に関する審理に関する事務及び国会議員の互助年金及び互
助一時金を受ける権利の裁定並びにこれらの支給及び負担に関する事務を追加した。
また、恩給法(大正12年法律第48号。恩給法の一部を改正する法律(昭和20年法律
第87号)附則その他恩給に関する法令を含む。)の規定に基づきその権限に属させら
れた事項を処理するため、恩給審査会を設置した。
(平成26年5月30日)
(国家公務員法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令
(平成26年政令第195号))
(4) 独立行政法人通則法の一部を改正する法律(平成22年法律第66号)の一部の施行に
伴い、平成27年3月31日までの間、政策評価・独立行政法人評価委員会の所掌事務の
特例として、同法附則第2条第1項の規定に基づく準備行為に関する事務を追加した。
(平成26年6月13日)
(総務省組織令及び政策評価・独立行政法人評価委員会令の一部を改正する政令(平
成26年政令第210号))
- 3 -
2 財務省
(1) 独立行政法人日本万国博覧会記念機構法を廃止する法律(平成25年法律第19号)の
施行に伴い、大臣官房の事務のうち独立行政法人評価委員会の庶務に関することのう
ち日本万国博覧会記念機構分科会に係る事務及び、理財局の事務のうち独立行政法人
日本万国博覧会記念機構に関する事務を削除した。
(平成26年4月1日)
(独立行政法人日本万国博覧会記念機構法の廃止に伴う関係政令の整備及び経過措置
に関する政令 (平成26年政令第23号))
(2) 特別会計に関する法律等の一部を改正する等の法律(平成25年法律第76号)の施行
に伴い、大臣官房の事務のうち、交付税及び譲与税配付金特別会計の交付税及び譲与
税配付金勘定の経理に関する事務を、交付税及び譲与税配付金特別会計の経理に関す
る事務に改め、主計局の事務のうち、経済基盤強化資金の管理に関する事務を削除し
た。
(平成26年4月1日)
(特別会計に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係政令の整備等
に関する政令(平成26年政令第92号))
(3) 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する
法律の施行に伴い、大臣官房の事務の特例として行われる独立行政法人奄美群島振興
開発基金に関する事務の存続期限を平成31年3月31日まで延長した。
(平成26年4月1日)
(奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する
法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令)
3
文部科学省
内閣府設置法の一部を改正する法律の施行に伴い、科学技術・学術政策局の事務の
うち、科学技術に関する基本的な政策の企画及び立案並びに推進に関すること(研究
振興局及び研究開発局の所掌に属するものを除く。)を、科学技術に関する基本的な
政策の企画及び立案並びに推進に関すること(内閣府並びに研究振興局及び研究開発
局の所掌に属するものを除く。)に改め、科学技術に関する関係行政機関の事務の調
整に関すること(研究振興局及び研究開発局の所掌に属するものを除く。)を、科学
技術に関する関係行政機関の事務の調整に関すること(内閣府並びに研究振興局及び
研究開発局の所掌に属するものを除く。)に改めた。
また、科学技術・学術政策局、研究振興局及び研究開発局の事務のうち、科学技術
に関する関係行政機関の見積り方針の調整に関する事務を削除した。
(平成26年5月19日)
(内閣府設置法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令)
4 厚生労働省
(1) 公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する
法律(平成25年法律第63号)の施行に伴い、年金局の事務のうち、厚生年金基金及び
企業年金連合会の事業に関する事務を削除し、同局に、当分の間、同法附則第3条第
11号に規定する存続厚生年金基金の事業に関する事務を追加し、同条第13号に規定す
る存続連合会が解散するまでの間、存続連合会の事業に関する事務を追加した。
(平成26年4月1日)
- 4 -
(公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正す
る法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令(平成26年政令第73号))
(2) 厚生労働省の所掌事務の的確な遂行を図るため、職業安定局高齢・障害者雇用対策
部を廃止し、同局に雇用開発部を設置した。
また、職業安定局の事務のうち、政府が行う職業紹介及び職業指導に関することの
うち政府が行う障害者の職業紹介及び職業指導に関する事務(求人及び求職の結合に
係る調整に関することを除く。)、地域雇用開発促進法(昭和62年法律第23号)第2条
第1項に規定する地域雇用開発に関する事務(職業能力開発局の所掌に属するものを
除く。)、失業対策その他雇用機会の確保に関する事務、並びに雇用管理の改善に関す
る事務を雇用開発部に追加した。
(平成26年4月1日)
(厚生労働省組織令の一部を改正する政令(平成26年政令第108号))
(3) 独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法の一部を改正する法律(平成23年
法律第73号)の施行に伴い、医政局の事務に独立行政法人地域医療機能推進機構の組
織及び運営一般に関する事務を追加するとともに、年金局の事務のうち、独立行政法
人年金・健康保険福祉施設整理機構の組織及び運営一般に関する事務を削除した。
(平成26年4月1日)
(独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法の一部を改正する法律の施行に伴
う関係政令の整備及び経過措置に関する政令(平成26年政令第121号))
(4) 厚生労働省の所掌事務の的確な遂行を図るため、労働基準局労災補償部を廃止した。
また、保険局の事務に保健医療の普及及び向上に関する事業並びに健康保険事業、
船員保険事業、国民健康保険事業及び後期高齢者医療に係る事業と老人の福祉及び保
健並びに介護保険に関する事業との連携に関する事務を追加した。
(平成26年7月11日)
(厚生労働省組織令の一部を改正する政令(平成26年政令第251号))
5 農林水産省
(1) 特別会計に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行に伴い、生産局の事務
のうち、食料安定供給特別会計の業務勘定の経理に関する事務及び同特別会計の業
務勘定に属する物品の管理に関する事務を大臣官房へ移行した。
また、経営局の事務のうち食料安定供給特別会計の農業経営基盤強化勘定に関す
る事務を削除し、農業共済再保険特別会計の経理に関する事務を、食料安定供給特
別会計の農業共済再保険勘定の経理に関する事務に改め、農業共済再保険特別会計
に属する行政財産及び物品の管理に関する事務を削除した。
また、水産庁漁政部の事務のうち、漁船再保険及び漁業共済保険特別会計の経理
に関する事務を、食料安定供給特別会計の漁船再保険勘定及び漁業共済保険勘定の
経理に関する事務に改め、漁船再保険及び漁業共済保険特別会計に属する行政財産
及び物品の管理に関する事務を削除した。
(平成26年4月1日)
(特別会計に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係政令の整備
等に関する政令)
(2) 農林水産省の所掌事務の的確な遂行を図るため、大臣官房統計部の事務のうち
- 5 -
農林水産省の所掌事務に係る情報の収集、整理、分析及び提供に関する総合的な
企画及び立案並びに推進に関する事務を削除した。
(平成26年4月1日)
(農林水産省組織令の一部を改正する政令(平成26年政令第109号))
(3) 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正す
る法律の施行に伴い、農村振興局の事務の特例として行われる奄美群島の振興及び
開発に関する総合的な政策の企画及び立案並びに推進に関する事務の存続期限を平
成31年3月31日まで延長した。
(平成26年4月1日)
(奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正す
る法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令)
6 国土交通省
(1) 特別会計に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行に伴い、大臣官房、都
市局、水管理・国土保全局、道路局及び港湾局の社会資本整備事業特別会計の経理
に関する事務を削除し、自動車局の事務のうち、自動車安全特別会計の経理に関す
る事務を、自動車安全特別会計の保障勘定、自動車検査登録勘定及び自動車事故対
策勘定の経理に関する事務に改め、航空局の事務のうち、社会資本整備事業特別会
計の空港整備勘定の経理に関する事務を自動車安全特別会計の空港整備勘定の経理
に関する事務に改めた。
(平成26年4月1日)
(特別会計に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係政令の整備
等に関する政令)
(2) 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正す
る法律の施行に伴い、国土政策局の事務の特例として行われる奄美群島の振興及び
開発に関する総合的な政策の企画及び立案並びに推進に関する事務、奄美群島振興
開発計画に基づく公共事業に関する関係行政機関の経費の配分計画に関する事務、
独立行政法人奄美群島振興開発基金の行う業務に関する事務並びに小笠原諸島の総
合的な振興及び開発に関する事務の存続期限を平成31年3月31日まで延長した。
また、平成31年3月31日までの間、観光庁観光地域振興部の事務の特例として、
奄美群島特例通訳案内士に関する事務及び小笠原諸島特例通訳案内士に関する事務
を追加した。
(平成26年4月1日)
(奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正す
る法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令)
(3) 国土交通省の所掌事務の的確な遂行を図るため、土地・建設産業局の事務のうち
地価対策その他土地に関する総合的かつ基本的な政策の企画及び立案並びに推進に
関することを、地価対策その他土地に関する総合的かつ基本的な政策の企画及び立
案並びに推進に関すること(政策統括官の所掌に属するものを除く。)に改め、政
策統括官の事務に、国土の利用、開発及び保全に関する基本的な政策であって、土
地利用、交通施設の整備及び地理空間情報の活用の推進に関する関係行政機関の事
務の調整に関する事務、土地に関する総合的かつ基本的な政策の企画及び立案並び
に推進に関する調整に関する事務並びに土地に関する動向及び基本的な施策に関す
- 6 -
る年次報告等に関する調整に関する事務を追加した。
(平成26年7月1日)
(国土交通省組織令の一部を改正する政令(平成26年政令第219号))
(4) 中心市街地の活性化に関する法律の一部を改正する法律(平成26年法律第30号)
の施行に伴い、観光庁観光地域振興部の事務に中心市街地特例通訳案内士に関する
事務を追加した。
(平成26年7月3日)
(中心市街地の活性化に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の
整備に関する政令(平成26年政令第241号))
(5) 船員法の一部を改正する法律(平成24年法律第87号)の一部の施行に伴い、海事
局の事務に船舶の乗組員の適正な労働環境及び療養補償の確保に関する事務を追加
した。
(平成26年8月5日)
(船員法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に
関する政令(平成25年政令第127号))
7
環境省
独立行政法人原子力安全基盤機構の解散に関する法律(平成25年法律第82号)の施
行に伴い、原子力規制委員会原子力規制庁に、長官官房、原子力規制部及び放射線防
護対策部を設置し、所要の規定整備を行った。また、原子力規制委員会に原子力安全
人材育成センターを設置した。
(平成26年3月1日)
(独立行政法人原子力安全基盤機構の解散に関する法律の施行に伴う関係政令の整備
等及び経過措置に関する政令(平成26年政令第39号))
8 防衛省
(1) 防衛省設置法等の一部を改正する法律(平成26年法律第65号)の施行に伴い、地方
協力局次長1人を廃止した。
(平成26年7月25日)
(防衛省組織令等の一部を改正する政令(平成26年政令第263号))
(2) 防衛省設置法等の一部を改正する法律の施行に伴い、人事教育局の事務のうち、内
部部局に所属する自衛官の私企業からの隔離及び他への就職又は兼業の制限に関する
こと並びに任免、給与、分限その他の人事に関する事務を大臣官房に移行した。
(平成26年8月1日)
(防衛省組織令等の一部を改正する政令)
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