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の 紹 地 区 活 動 介

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の 紹 地 区 活 動 介
子どもの権利PRロゴマークができました。
四つ葉のクローバーは、子どもにとって大切な権利「安心
第17号
して生きる権利」、
「自分らしく生きる権利」、
「 豊かに育つ
権利」、
「参加する権利」
を表現しています。
平成25年
9月発行
地 区 の活 動 紹
介
流しそう
うめん
めんとゲーム大会
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日時:平成25年8月24日
(土) 場所:元町まちづく
場所
りセンター横
天候に恵まれた一日!
!
元町地区青少年育成委員会では、子どもたちに楽しんでもらうことを目的に、「流しそうめん」をメインに
した行事を開催しています。
6回目となる今年ですが、当日は今にも雨が降り出しそうな空模様の中、幼児から中学生・保護者・育成委
員を含め総勢118人が集まりました。『そうめん組』と『ジャガイモ組』に分かれて、交代制で実施し、約10
メートルの樋にそうめんが流されると、幼児たちも親の手を借り何とかそうめんを掴もうと一生懸命でした。
その後は広場へ移動し、幼児から中学生までの縦割りのグループによるゲーム大会開始!最後まで雨にあたる
ことなく、子どもたちは景品を手にして満足そうに帰っていきました。子どもたちから「美味しかった!」
「楽しかった!」というたくさんの声があり、育成委員にとっても思い出に残る一日となりました。
❷
第17号
札幌市青少年育成委員会とは
札幌市青少年育成委員会は、地域において子どもたちの健全な育成に関する
実践活動を推進するため、市内90地区(連合町内会単位)に組織されていま
す。現在は、市長から選任を受けた約1,800人の札幌市青少年育成委員会委員
が、各地区でスポーツ・文化事業や環境対策事業などのさまざまな事業を実施
しています。
年
会
少
員
容
青
委
内
育成 の活動
●子どもたちの健やかな成長のために、
ハイキングや
たちの健やかな成長のために
ために、
施設見学などのレクリエーション等を実施。
●子どもたちが安心して暮らせるよう、
地域
パトロール、
あいさつや声かけの実施、
安
全マップの作成、「青少年を見守る店」登録
の呼びかけ等を実施。
●地域全体で子どもたちを見守るために、
地域の関係
機関、
町内会・子ども会・中学校区青少年健全育成
推進会・主任児童委員・民生児童委員・体育振興会・
スクー
保護司・PTA・少年補導員・各小学校・各中学校・
行政機関などと連携し、
情報交換等の交流会、
地域
イベント開催時の巡回を実施。
●青少年育成委員会の活動を多くの方に知っていただき、
地域全体で子どもたちの成長を考えるために、
広報紙
の作成・回覧、
地域懇談会、
講演会を実施。
現在の青少年育成委員会委員の任期は平成23年4月1日から平成26年3月31日までです。
活動内容や青少年育成委員会委員の選任に係わることについては、各区役所地域振興課までお問い合わせください。
・中央区役所(011)205-3221 ・北 区 役 所(011)757-2407 ・東 区 役 所(011)741-2429 ・白石区役所(011)861-2422
・厚別区役所(011)895-2442 ・豊平区役所(011)822-2427 ・清田区役所(011)889-2024 ・南 区 役 所(011)582-4723
・西 区 役 所(011)641-6926 ・手稲区役所(011)681-2445
第17号
❸
八軒ふれあい祭り・こども祭り
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日時:平成25年7月15日
(月) 場所:八軒会館
「八軒こども祭り」に出店
7月15日に、
「八軒ふれあい祭り・こども祭り」が
開催されました。これは地域の住民の交流を深めてほ
しいと、八軒連合町内会が毎年主催しているもので、
「こども祭り」には地域の町内会や子ども会、小学校
の保護者による出店のほか、八軒地区青少年育成委員
会も出店しました。
この日は朝から好天に恵まれ、多くの地域住民が会
場を訪れました。
八軒会館の駐車
場には屋台が並
び、青少年育成委員会のブースでは、駄菓子やキャラクターグッズなど
の入った宝引(ほうびき)という1回50円のくじ引きが用意され、多
くの子どもたちが列を作って参加しました。宝引をひいた男の子は「お
菓子がたくさん入っていた」と笑顔で話していました。
また、味噌おでん・いなりずしなども販売し、どれも午前中のうちに
ほとんど売り切れる盛況ぶり。流れる汗を拭きながら、元気に頑張りま
した。
親子レクリエーション
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日時:平成25年8月5日
(月) 場所:札幌ふれあいの森
夏の自然を満喫
札幌ふれあいの森で清田地区親子レクリエーションが
開催され、地域の親子など134人が参加しました。
この行事は、青少年の健全な育成と地域の親睦を目的
として、同地区町内会連合会と青少年育成委員会が共催
したもの。
たくさんのセミの鳴き声が響き、夏らしさを感じられ
る中、色とりどりの短冊に願いごとを書いて七夕を楽し
む子や虫捕り
をする子、立
て札に書かれ
た白旗山に関するクイズを解きながら森を散策する子など、それぞ
れが思う存分自然を満喫していました。
たくさん遊んだ後は、ジンギスカンを食べながら交流。食事の最
後には、お待ちかねのスイカが登場。子どもたちは自分の顔より大
きく切られたスイカを満足そうに平らげていました。
参加者にとってこの日は、自然を満喫しながらお互いの親睦を深
めることができ、楽しい夏の思い出になったようです。
❹
第17号
第15回ルスツ・リゾートであそぼう!
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日時:平成25年8月1日
(木) 場所:ルスツリゾート
“屋外で元気にあそぼう”
定山渓地区青少年育成委員会は、小学生・中学生の交
流を図る目的で毎年夏休み期間に、ルスツ・リゾートであ
そぼう!行事を行っています。
今年も8月1日(木)に第15回目を実施しました。
小学生28名・中学生11名・ミニ児童会館先生・父母
(小学3年生以下父母同伴)育成委員など総勢53名が
参加し、天候にも恵まれ遊具利用・サーカス見学等で大
きな歓声を上げ
て 楽しい1日を
過ごしました。
あずま はると
小学1年生 東 暖人君は、
『はじめてのルスツで急流スベリがおもしろく
て、3回も乗りました。』
いなむら そ ら
小学2年生 稲村 天良ちゃんは、
『空中ブランコが楽しかったです。昼食
バイキングがおいしくておかわりしました。』
当委員会としても、定山渓地区小学生・中学生全体の約75%強の参加
者の行事として、ミニ児童会館の先生方の協力も得て、子どもたちが屋外で
1日楽しく過ごす行事として、これからも続けていきたいと思っています。
子どもハイキン
子どもハイ
キング
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日時:平成25年7月7日
(日) 場所:恵庭市「えこりん村」
恵庭「えこりん村」へGO−!
毎年恒例の「子どもハイキング」。今年は札幌を飛び
出し、恵庭市の「えこりん村」へ児童48名を引率してバ
スで行きました。
当日は、快晴で気温もあがり、真夏日のとても暑い一
日でした。えこりん村では8班に分かれての行動でした
が、どのグループも真っ先にアルパカ、ヒツジ、ヤギや
ミニチュアホースなどに会える「みどりの牧場」へ直行
しました。そ
こでは、アル
パカとのふれあいや牧羊犬がヒツジを追う「みどりの牧場ショー」、
「ヒツジのレース」、トラックトレーラーに乗って牧場の裏側など
をガイド付きで回る「ファームツアー」などを、見たり体験しなが
ら楽しみました。
昼食は、緑いっぱいの銀河庭園でのびのびとした中で食べ、午後
は遊具広場で遊んだり、花いっぱいの庭園を散策したりしました。
本当に暑い一日でしたが、子どもたちの元気な笑顔がはじけてい
ました。
第17号
❺
風に吹かれて
∼きまりは守ろう∼
きまりは守ろう
私たち少年育成指導員の仕事の中心となるのが、カラオケ店とゲームセンターで指導する「不健全娯楽」
です。
不健全娯楽とは、小学生や中学生が、カラオケ店やゲームセンターで子どもだけでの遊戯が禁止されてい
るにも関わらず、きまりを守らず遊んでいる場合を総称しています。
カラオケ店の利用は、小・中学校ともに「保護者同伴の場合可能」としています。また、小学校では、子
どもだけでのゲームセンターの利用を禁止しているばかりでなく、「保護者同伴でも望ましくない」として
います。
中学生は、午後6時以降は北海道条例で「16歳未満のゲームセンターの入場は禁止」されていますが、
午後6時以前は、利用が認められています。しかしながら、中学校独自でゲームセンターの利用を「禁止」
又は「保護者同伴」と制限しているところもあり、現在、半数の中学校が利用を認め半数が禁止している状
況で、私たちは、ゲームセンターで遊戯している中学生の学校名を確認しながら指導しており、一番苦労す
るところです。
ゲームセンターは以前とは違い、コインゲーム、カードゲーム、パチンコ、パチスロ、格闘等たくさんの
種類のゲーム機があり、大人のゲームと同様にギャンブル性が高く射幸心をそそるものや、残虐性のあるも
のが設置されており、ゲーム自体が小・中学生に悪影響を及ぼすものが多くあり心配されます。
また、ゲームセンターに出入りすることにより、小遣いの浪費だけでなく、金銭やコインの貸し借り、さ
らには恐喝等の犯罪被害や他校生とのトラブル等が考えられ憂慮しているところです。
以前ゲームセンターで、小学校低学年の男児が一人で遊んでいたので声かけしたところ、祖母と一緒に遊
びに来たとのこと。祖母が少し離れたベンチで本を読んでいたので、児童に対する声かけの経緯を説明した
ところ、祖母に「私が連れてきて、孫を自由に遊ばせているのでよけいなことをしないで下さい。私が面倒
を見ています。」と叱責されたことがありました。確かにゲームセンターに一緒に来たかもしれませんが、
本を読んでいて私の声かけに気づいていなかったのです。
このように、保護者として一緒にゲームセン
ターに来ても親同士でお喋りしていたり、親自
体が子どもそっちのけでゲームに熱中したり、
さらには、子どもだけをゲームで遊ばせ、親は
別な場所で買い物する等、子どもから目を離す
場合が多く見受けられます。保護者のみなさん
はくれぐれも油断しないよう注意してほしいも
のです。
少年育成指導員 と は …
少年育成指導員は、喫煙や怠学など子どもの問題行動に対応するため、札幌市子ども未来局及び各区役所に配置さ
れ、日々、駅・バスターミナル・繁華街・商業施設などを巡回し、子どもたちへ声かけや指導等を行っています。子
どもが抱えている悩みを少しでも解消してあげられるよう積極的な対話に努めるとともに、子どもの問題行動や友人、
親子関係などに関わる各種の相談にも対応しています。また、地域における関係機関・団体との連携及び協力により、
地域の自主的な青少年の健全育成活動の支援・協力をしています。
❻
第17号
日帰り研修会
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日時:平成25年8月8日
(木) 場所:雪印メグミルク札幌工場・北海道新聞社
どんな仕事をしているのかな?
8月8日(木)、
幌北地区青少年育成委員会が主催する日
帰り研修会が行われました。
今年は、
「よりよく生きるために 栄養をキャッチ!情報を
キャッチ!」を合言葉に行われました。この研修会は、
さまざ
まな職業やその役割について学んでもらおうと毎年開催
されています。
当日は小学4∼6年生27人と青少年育成委員会のメン
バーなど合わせ
て32人が参加し、
最初に雪印メグ
ミルク札幌工場を見学しました。
まず、
牛乳ができるまでを紹介したDVDを見た後、
工場内を見学しました。
工場内では、
子どもたちは質問をしたり、
真剣な表情でメモをとっていました。
続いて、
北海道新聞社へ。編集本部では新聞の見出し付け、
写真部ではカ
メラを手に実際の撮影を体験しました。
また、
移動のバスの中では、
見学で教わったことをクイズにしたり、
ゲームを
して親睦を深めたりと、
楽しい一日を過ごしました。
厚別区民まつり
「輪投げコーナー」
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日時:平成25年7月26・27日
(金・土) 場所:ふれあい広場あつべつ・科学館公園
「輪投げコーナー」を出店
24回目を迎えた「厚別区民まつり」で、青少年育成
委員会活動の啓発とお祭りのにぎわいづくりとして「輪
投げコーナー」を出店しました。
今年のお祭りは両日とも夕方から雨に見舞われました
が、2日間を通じて、小さなお子さんから中高生まで
2,600人を超す子どもたちが輪投げを楽しみました。
どの子も目を輝かせ、
「あの商品がいい!」、
「あれが欲
しい!」など、
わいわい言い
ながらも真剣
に輪投げを楽しんでいました。
子どもたちの中には高価な商品を取ろうと少しでも前から投げた
いと必死になるあまり、投げ終わった後に景品側に倒れ込む子ども
などもいました。
従事していた育成委員会委員も、たくさんの子どもたちの笑顔や
喜ぶ姿などが見られて、疲れも吹き飛び、満足した2日間になりま
した。
第17号
❼
第15回「鉄一が里」
とよひらふれあいまつり
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日時:平成25年8月25日
(日) 場所:豊陵公園
夏まつりで、楽しくヨーヨー釣り
8月25日、豊平区内最後の夏まつりである、第15回
「鉄一が里」とよひらふれあいまつりが豊陵公園で開
催されました。毎回4,000人もの参加者でにぎわう豊
平地区最大のイベントです。
今年は北海道マラソンと同日となり、約14,000人の
選手が公園横を通過する中、私たち役員は、早朝から
忙しく準備をすすめました。突然の雨と雷で苦労しま
したが、皆さん
の活躍でスムー
ズに行うことが
できました。幸い、開会式には晴天となり、すぐにテーブルも満員とな
りました。
育成委員会は毎年子どもたちの楽しい思い出となるよう、ヨーヨー釣
りコーナーを担当しています。500個のヨーヨーと光ウォーターボール、
光ペンダントやプヨプヨボールなど、準備した1,500個あまりが完売。
皆さんに喜ばれて、楽しい夏のまつりが終了しました。
遊びの広場・絆ランド
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日時:平成25年6月22日
(土) 場所:手稲山口小学校
子どもの居場所づくりを開催!
手稲鉄北地区青少年育成委員会は、鉄北地区子ども会
との共催による子どもの居場所づくり「遊びの広場・絆
ランド」を手稲山口小学校体育館で開催、当日は総勢
365名が来場し、ゲームなどを楽しみました。
10時に開場すると一斉にゲームコーナーに散らばり、
会場いっぱいに歓声が響き渡っていました。手稲鉄北ま
ちづくり協議会考案の「ていぬペタンク」を的当てゲー
ムにアレンジ
し、同協議会
の内田所長が
率先して遊びの楽しさを伝えていました。育成委員会は紙ヒコーキ、
ひとりでビンゴやサイコロゲームを担当、出来上がったヒコーキを
空中高く飛ばすとひときわ高いどよめきが上がりました。また、手
稲区マスコット「ていぬ」が登場すると、二重に取り巻きながら
「わぁ!!大きい、かわいいね」と大はしゃぎ。予定の2時間はあっと
いう間に過ぎ、景品やお菓子をお土産に「来年も楽しみ」の笑顔を
残し終了しました。
❽
第17号
七夕ローソクもらい
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日時:平成25年8月7日
(水) 場所:桑園地区公園よりスタート
ローソクだーせ、だーせーよ♪
桑園地区青少年育成委員会では、8月7日(水)、今年で2回目となる「七夕ローソクもらい」を連合町内
会と協力して開催しました。
曇りがかった天気でしたが、桑園地区5か所の公園に30∼60人の子どもたちが集まり、手作りカンテラ
を持ってあらかじめ協力を募っていた近所の家々を練り歩きました。
馴染みのない歌詞なので、最初は恥ずかし
がっていた子どもたちも、何か所か回ってい
ると元気な声で「ローソクだーせ、だーせー
よ」と歌ってお菓子をもらっていました。
一軒家やマンション、グループホームなど
の訪問先では、大人たちが子どもたちを笑顔
で迎え、世代を超えて交流する姿が見られま
した。
最近は見かけることが少なくなった風習を
復活させ、ご近所と顔なじみになることで絆
が生まれ、より地域の安全・安心につながっ
ていくと考えています。
札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課
発
行
札幌市中央区南1条東1丁目 大通バスセンタービル1号館3階
電話:011­211­2942、FAX:011­211­2943
02-F01-13-1002
25-3-261
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