Comments
Description
Transcript
現状変更行為について(PDF形式, 489.73KB)
ここは風致地区です。現状変更行為を行う前に, 京都市に相談してください! <現状変更行為とは 現状変更行為とは> とは> 現状変更行為とは,建築物や工作物の新築・増築等や木竹の伐採,土地の形質の変更 等のことをいいます。 <現状変更行為の 一例> 現状変更行為の一例> 住宅を新築する以外で,現状変更行為に該当するものの一例 カーポートを設置 物置を置く テラス屋根を設置 外観の色彩を変更 塀や門を設置 木を切る バルコニーを設置 地面を舗装する 風致地区内でこれらの行為を行う場合,行為着手前に許可を受 ける必要があります。 まずは,京都市にご相談ください。 <建築物を 建築物を建築する 建築する場合 許可基準>(抜粋 する場合の 場合の許可基準>( >(抜粋) 抜粋) (緑地の規模) 敷地内に,一定規模の緑地が 必要です (建築物の高さ) 建築物の高さ規制があります (後退距離) 隣地との敷地境界線から 建築物まで一定の距離が 必要です 建築物の高さ・後退距離・建ぺ い率・緑地の規模については,風 致地区の種別によって数値が異な ります。 この他にも,建築物のデザイン 及び色彩についても規制がありま す。 詳細については,下記の連絡先 にお尋ねください。 (後退距離) 道路から建築物まで一定 の距離が必要です (建ぺい率) 道路等 建築物が建てられる規模に上 限があります <連絡先> 許可基準に関すること: 都市計画局 都市景観部 風致保全課 ℡ 075-222-3475 違反指導に関すること: 都市計画局 都市景観部 開発指導課 指導第二担当 ℡ 075-222-3558 平成27年4月発行 京都市印刷物第274131号