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10:00∼16:30 - NPO法人プロジェクトゆうあい
10:00∼16:30 (3階) ※駐車場には限りがございます。 ご来場には公共機関、 または乗用車の乗り合いで お越し下さいますよう、 ご協力のほどお願い致します。 カムイ大雪 バリアフリーツアーセンター 事務局長 バリアフリー ネットワーク会議 ふくしま バリアフリーツアーセンター 東京 バリアフリーツアーセンター プロジェクトゆうあい 井上 隆 呉サポートセンター くれシェンド 仙台バリアフリー ツアーセンター トラベルフレンズ とっとり 高齢者・障がい者の旅を サポートする会 伊豆バリアフリーツアーセンター 新居浜 バリアフリー ツアーセンター 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター バリアフリー ネットワーク九州会議 神戸ユニバーサルツーリズムセンター WING KOBE UDくまもと 佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター (右図参照) す しま 開催 プログラムの最後に各地域の 美味しいものを抽選でプレゼント! 講演者/パネラープロフィール 長谷川 幹 氏 成城リハビリテーションクリニック 院長 脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会、主宰。在宅の障がい者や高齢者が、通所リハビリテーションと訪問リハビリテーションを通じて、その人らしい生 活をその人自からが計画、実践できるよう、援助している。 看護師の妻の闘病生活を、医師と家族の観点から書いた著書「リハビリ医の妻が脳卒中になった時」を始め、 「あせらず あきらめず 地域リハビリテー ション」など共著多数。NPO法人高齢者・障がい者の旅をサポートする会、副理事長。 中村 元 氏 NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター 理事長/日本バリアフリー観光推進機構・代表 伊勢志摩という一大観光地再生のために、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターを立ち上げ、その経緯は「恋に導かれた観光再生」 として執筆し、書籍化 されている。バリアフリーツアーセンターという取り組みの先駆けであり、各地のツアーセンター設立にもかかわっている。現在、 日本バリアフリー観光推進 機構の代表として、バリアフリー観光地の全国ネットワークと、全国的に標準化されたバリアフリー旅行のシステムづくりに奔走している。一方では、水族館 プロデューサーとしての顔で全国的に有名。江の島水族館、サンシャイン水族館などのプロデュースを手掛けている。 小倉 譲 氏 NPO法人しゃらく 代表理事 高校2年の冬、阪神大震災のボランティアを経験。その時に「自分らしい生き方」を学ぶ。高校卒業後は中国に留学。中国を始めアジア放浪の旅を経験す る中で、社会貢献を目的とした起業を決意。2006年、NPO法人しゃらくを設立。ゆとりあるライフスタイルを提案し、心のバリアフリーを推進するという理 念のもと、介護付添い旅行会社を運営。そのバックボーンにあるのは、大好きな祖父との旅での衝撃的な出来事。殆ど歩けない祖父が、登れるはずのない 神社の階段を一段一段、時間をかけて登った。全国各地の地方紙に、バリアフリーの旅をテーマに記事を連載中。 木島 英登 氏 木島英登バリアフリー研究所 代表 ノンフィクション作家、バリアフリーコンサルタントなどの肩書きを持つ。車いすで巡った国は100カ国以上を数え、そのほとんどは一人旅。世界のバリア フリー事情を知る第一人者。高校3年生の春、 ラグビー部の練習中に脊髄を損傷。車いすの体になったとたん、周囲の態度が突如一変。活動制限も加わり、 失望の中、大学の夏休みに過ごした米国で衝撃を受ける。 どこへ行ってもほとんど全てがバリアフリーで、障がい者に対する偏見も皆無。車いすに乗って生 活していることを忘れていたほど、 自然な経験だった。 「社会が変われば、障害が障害でなくなるかもしれない。」38歳。大阪府在住。 秋山 哲男 氏 早稲田大学・東京大学まちづくり大学院 非常勤講師 東京生まれ、工学博士、都市交通、ユニバーサルデザイン、観光などが専門。1950年に東京都立大学助手、1994年同講師、2000年助教授、2001年同教授、 2010年に首都大学東京を退職するまで一貫して障害者・高齢者の外出支援とユニバーサルデザインを研究。仕事は国土交通省市区町村のバリアフリー・ 交通計画の委員会など毎年20∼30本を行ってきた。最近の著書は、生活支援の地域公共交通、編著、平成21年4月、学芸出版、観光のユニバーサルデザイ ン、編著、平成22年4月、都市交通のユニバーサルデザイン編著、平成15年11月学芸出版などがある。 小原 健史 氏 佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター 会長 /前 全国旅館組合連合会会長 佐賀県の老舗旅館和多屋別荘の後継者として生まれる。1978年に取締役社長就任。平成15年に、全国旅館組合連合会会長就任。 2007年12月には、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの中村元理事長の協力のもと、佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター開設。バリアフリーツアー の他にも、 「ニューミックステニスIN嬉野大会(=車椅子と健常者の混合ダブルス)」や、九州交響楽団OBのプロクラスから地元の中学生のブラスバンド、ハ ンデキャップをもつ人たちが共に演奏をする 「湯らっくすコンサート」を開催。2010年12月に嬉野温泉で開催された「第5回UD全国大会」受け入れの現地 の責任者。 嬉野温泉のバリアフリー化の旗振り役であり、旅館のUDルーム(バリアフリールーム)を推進。現在、嬉野には12の旅館に17ものUDルームがある。 井上 隆 氏 島根県ろうあ連盟事務局長 出雲市存住 家族は妻と娘1人。 生まれつき耳が不自由で3歳から松江ろう学校幼稚部に入り高等部まで15年間通った。卒業後松江の会社に入社。県ろうあ連盟の活動を30代から始め 現在島根県ろうあ連盟事務局長。 旅行が好きなので将来は一人でも世界旅行をしてみたいと考えている。 奧 美和子 氏 日本網膜色素変性症協会(JRPS)山陰支部事務局 /しまね難病相談支援センター相談支援員 出雲市在住の主婦で、 ご主人と娘2人、母親の5人家族。網膜色素変性症という目の病気のために、視力がわずかしかない。 現在は日本網膜色素変性症協会(JRPS)山陰支部事務局長として、同じ病気により目の不自由な人たちを支えるべく多彩な活動を行っている。視覚障がい 者でも、旅行をすることにより生活していく上での自信につながり、様々な世界が広がると実感している。 田中 隆一 氏 NPO法人プロジェクトゆうあい 理事・事務局長 松江市在住。平成16年に代表である三輪利春氏らと共に、 プロジェクトゆうあいを設立。バリアフリーの調査や、バリアフリー研修などに携わる中、平成 19年に伊勢志摩バリアフリーツアーセンター視察へ赴いたことがきっかけで、平成21年に松江/山陰バリアフリーツアーセンター開設に至る。 一級建築・技術士という資格を有するが、その能力をまちづくりの事業に全力投入している。 ◎申し込み用紙送付先/NPO法人プロジェクトゆうあい Tel 0852-32-8645 Fax 0852-28-1116 E-mail [email protected] 参加申し込み 人数把握のため事前参加申し込みをお願い致します。 ※参加するものにチェックを入れて下さい。 フォーラム(参加費無料) 懇親会 17:00~19:00 (くにびきメッセ 1階) 会場/レストラン「ポモドーロ」 参加費 4,000円 氏 名 団 体 名 住 所 電話番号 ※障がいのある方について 身体のご様子 ※申し込みが無くても、当日の参加は可能です。