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コラボたかまつ56号 - 高松市市民活動センター

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コラボたかまつ56号 - 高松市市民活動センター
コラボたかまつ 高松市市民活動センター情報誌
第56号
コラボたかまつ 高松市市民活動センター情報誌
第56号
瓦町FLAG8階 瓦町市民活動センター INFO
コラボ
随時
募集中
たか
まつ
高松市市民活動センター
●展示例/讃岐獅子舞保存会
hPPPPP
【展示スペース:幅約21.3m×奥行約0.6m×高さ約2.8m】
2016/03
受付
▲災害ボランティアセンター運営訓練の参加者
「災害ボランティアセンター運営訓練」&
「防災とボランティア展」を開催しました!
市民活動団体の活動紹介、成果やイベント報告にも最適。
◆期間:1か月程度
募集条件
◆条件:センター利用者登録が必要
◆使用料:無料
◆A1(594mm×841mm)パネル有_貸出無料
◆希望される団体は、展示イメージ図等を
提出のうえ、下記までお申込みください。
瓦町市民活動センター(瓦町FLAG8階)
8
〒760-0054 高松市常磐町一丁目3-1 瓦町FLAG8F
TEL 087‐812‐7534
FAX 087‐812-7537
開館日時 月~日曜日(年末年始を除く)
午前10時~午後9時
P.1
「瓦町市民活動センター」図書 情報♪
コラボたかまつ 56号
●センター長鎌田 瓦町市民活動センター、まもなくオープンから6か月。市民活動の和が
広がりつつあります。
●杉野 半年間に亘ったチャレンジ塾も終盤。どんなプランが発表されるか楽しみです。
●奥島 春は変化の多い季節。寂しい変化もありますが、出会いも楽しみにします。
●赤山 はじめて体験した「災害ボランティアセンター運営訓練」。寒さを忘れて学びました。
〒760-0017 高松市番町一丁目5‐1 四番丁スクエア1F
TEL 087‐823‐2701
FAX 087‐823-2706
e-mail [email protected]
URL http://www.flat-takamatsu.net/
開館日時 月~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前10時~午後7時
INDEX
(瓦町FLAG8階)
市民活動に役立つ
図書の閲覧&貸出もしています!
P.2
「捨てずに活かそうネットワーク」報告
高松市市民活動センタースタッフから「ヒトこと」
高松市市民活動センター(四番丁スクエア)
高松市市民活動センターを知れば、市民活動がより身近になってくる!
■編集・発行/高松市市民活動センター
■発行日/平成28年3月1日
※本誌に掲載している情報は平成28年2月●日現在の情報です。
★コラボたかまつの「コラボ」とは、行政・市民活動団体・
地域コミュニティ協議会等のコラボレーション(協働)
を願い、ネーミングしています。
P.3
「地域づくりチャレンジ塾」講座⑤をレポート
P.4~5
「災害ボランティアセンター運営訓練」&
「防災とボランティア展」開催
P.6
Let’s N P O 豆まめ知識 【上級編】
P.7
新!発見・深!発見
【一般社団法人 日本折紙協会香川支部】
P.8
「瓦町市民活動センター」展示スペース募集他
瓦町
FLAG
ご存じですか?瓦町市民活動センターでは、市民活動・ボラ
ンティア・まちづくりに役立つ本から、NPO法人設立の手順や
活動のヒント&アイデアとなる書籍・資料まで取り揃えていま
す。高松市市民活動センター(四番丁スクエア)の市民活動
団体の機関誌等とともに、皆さんの活動にお役立てください。
1
コラボたかまつ 高松市市民活動センター情報誌
随時
実施中!
企業が持つ“資源”を市民活動団体に提供
捨てずに活かそうネットワーク報告
団体の皆さん、是非ご活用ください!
この「捨てずに活かそうネットワーク」は、企業が持っている中古オフィス機器や備品、倉庫、
会議室、駐車場など…”企業が使わなくなったもの、普段使っていないもの”を市民活動団
体に提供してもらおうという取り組みです。企業にとっては社会貢献、団体にとっては無料で
必要物資を揃えられる仕組みです。双方の希望をマッチングさせるため、高松市市民活動
センターでは企業からの情報、市民活動団体の登録を随時受付けています。
キヤノンシステムアンドサポート(株)四国支社 様より、雨傘32本の提供がありました。
団体の皆さんに、雨傘が贈られました!
●NPO法人手と手と手へ
●てんとう虫パートナーズへ
●高松おじゃみの会へ
四国生産性本部 様より、ハサミ21本の提供がありました。
実績事例
3団体の皆さんに、ハサミが贈られました!
提供者
資源
香川県自動車整備振興会
高松支部青年部会 様
数年ごとに団体から寄せられた希望をもと
に、約10万円分の品物を購入し、提供
(株)万成社 様
印刷の際にできた半端な各種用紙を、
適当なサイズに断裁し、提供
(株)シンコール 様
廃番や半端なカーテン生地・壁紙等
日本たばこ産業(株)
四国支店 様
不要になった備品(プリンターやコピー機な
ど)、パイプ式ファイル等の文具等
(一社)日本損害保険協会 様
移転を機に不要になった各種文具、冷
茶用グラスセット等
提供者
資源
新!発見 深!発見
【一般社団法人 日本折紙協会香川支部】
「折り紙の魅力は、いつでもどこでも、“一枚の紙”さえあれ
ば、年齢や言葉を超えて、コミュニケーションができることなん
です。折り紙に出会っていなければ、巡り会えてなかった人
たちがたくさんいます。折り紙が出会いを呼び、またその出会
いが出会いを呼んで、“日本折紙協会講師”という今日の
私があるんです。」そう語ってくれたのは、会員19名からなる
日本折紙協会香川支部、支部長の坂本さんでした。
日本折紙協会香川支部「おりがみKAGAWA」は、
2008年の設立から今日まで、月1回の定例会で折り紙
講習会や情報交換を続けながら、地元のコミュニティセン
ターや小学校、保育園、高齢者施設などでボランティアやカ
ルチャー教室を開催しています。ときには、小学生・大学
生・障がい者の方とともに、高齢者施設を訪問することもあ
るそうです。折り紙は、お年寄りとそのご家族にコミュニケー
ションを生むきっかけになることから、施設での折り紙教室は
大変喜ばれているそうです。また、香川支部では、親子で
楽しむ教室「お正月飾りを作ろう」、小・中学生向けの教室
「ティラノサウルスを折ろう」、カルチャー教室では「実用折り
紙1日教室」など、“楽しく折る”教室を主催しながら、日々
“折り紙の魅力と可能性”を子どもからお年寄り、そして障が
いのある人にも伝え続けています。人から人に伝えていくこと
がなにより大切だと坂本さんは言います。
ひな段飾り
石油ストーブ
ぬいぐるみ等
物品・場所・
その他いずれも
無料提供に
限ります!
◆企業の皆さん、個人の皆さん ⇒ 新しい社会貢献としてご利用ください。(まずはお電話ください。)
◆市民活動団体の皆さん ⇒ まずご登録ください。(登録者のみへの提供になります。)
2 詳しい情報は高松市市民活動センターhttp://www.flat‐takamatsu.net/でチェック!
第4回
年齢も言葉も超えて、人を繋ぐ「折り紙」の和。
電子ピアノ
個人の方々
第56号
この“市民活動団体”を知らない人なら、新・発見。
この“市民活動団体”を知っている人なら、深・発見。
第4回目は、国内外で折り紙講習会やイベント、作品展等を開きながら
「折り紙」普及に努めている“日本折紙協会香川支部”をご紹介いたします。
←【さくら雛】
制作:坂本整子さん
創作:川井淑子さん
坂本さんと折り紙との、最初の出会いは、小学生の時。
転校生が折ってくれた“風船”でした。今まで折ったことのな
かった“風船”と出会い、「折り」の不思議さにはじめて触れ
たそう。やがて、社会人になった坂本さんに、その折り紙に
かかわる大きな転機が巡って来るのです。それは、2008
年秋のこと。高松市(保育士)を早期退職した直後、「友
好の翼」のメンバーとして、ヨーロッパへ研修に向かう飛行
機の中の出来事。研修先の幼稚園訪問のため、折り紙
を用意していた坂本さん。その機内で折り紙を始めたそう
です。クリスマスが近いことから、サンタクロースを折っていま
した。すると、どうでしょう。見る見るうちに機内に折り紙の
「輪」が広がり、国を超えて、言葉を超えて、折り紙の「和」
が生まれていたというのです。この時坂本さんは、折り紙
の力をあらためて実感し、“折り紙に携わっていくこと”を決
心したそうです。
現在の坂本さんの活動は、まさにワールドワイド。その
折り紙交流は日本国内にとどまらず、アメリカ、ヨーロッパ、
東南アジア等に及んでいます。イベントやシンポジウムに
参加するため、世界を飛び回り、折り紙指導に挑みなが
ら、友好を深めています。「言葉がしゃべれなくとも、今や
世界共通語となった”ORIGAMI“があれば、心が通じ
合い、折り紙の楽しさを伝えることができる」と坂本さんは
言います。こんなエピソードもあります。2008年初夏、
「アメリカ折紙協会(OUSA)創立50周年記念大会」に
参加した際、日本折紙協会は坂本さん制作の和紙製
ウエディングドレスをOUSAにプレゼントしたそうです。純
白のそのドレスは参加者から熱い注目を浴び、OUSAメ
ンバーも大変感激したそうです。まさに折り紙が、国や言
葉を超えた瞬間でした。その後、その和紙製ウエディング
ドレスは、OUSA発行の本「the PAPER」の表紙をも
華やかに飾ったのですから。
「夢はありますか?」。その質問に即座に「たとう、糸入
れ、布香合(ぬのこうごう)などの古典を学びたい」と答え
てくれた坂本さん。「なぜ古典を?」の問いには「次世代
に伝え継がなければ、日本伝承の折り技法で折る古典
は消えてしまうんです。だからこそ、先輩方に教えてもらっ
たり、文献を調べたり、研究を続けながら、覚えていきた
い」と力強く夢を語ってくれました。 「もちろん、香川支部
としても、地域に根ざした地道な活動を通して、仲間とと
もに折り紙の楽しさをより多くの人に伝えていきたい」とも。
インタビューを終えて、なにより坂本さんの「隣りの人に
伝えたい」という言葉が、坂本さんの地道な活動を代弁
しているかのようでした。これから先も、一折一折を大切
に、人と人を繋ぎながら、“和”を折り続ける坂本さんの
姿が目に浮かびます。
●支部長:坂本 整子(よしこ)
●活動分野:学術・文化・芸術、子どもの健全育成
●団体の目的:日本の伝統的な造形文化であり、すぐれた教育素材である「折り紙」を伝承・発展
させ、国内外に普及すること
●主たる事務所の所在地:高松市古新町1-6 NODAYAビル2F
●電話:090-1001-3789(坂本さん携帯)
7
第56号
コラボたかまつ 高松市市民活動センター情報誌
NPO
最終報告会
直前講座
レポート!
Let‘s 豆まめ知識
市民活動をしている人なら、誰もが納得のワード(専門用語)でも、
市民活動に関心のない人や市民活動初心者にとっては、「ピン!」とこないワードがあります。
そんな基本中の基本のワードから、ボランティアやNPOにまつわるハテナ「?」までを
ピックアップして丁寧にきちんと解説してまいります。
さあ、豆まめ知識【上級編】のスタートです。
法人格の違いについて教えて!
特定非営利活動法人、一般社団法人、一般財団法人。法人格を取得することは、法人としての責
任が発生するため、事務手続きが増えたり税金が発生するなど、団体の義務が増えることも忘れてはい
けません。法人格を取得するということは、より責任のある活動を続けていこうとする際の、ひとつの選
択肢であることを認識することです。そして何より重要なのは、「どの法人格が、自分たち団体のミッ
ション(思い)、将来性に適しているのか」を熟考し、しっかり選択することです。
特定非営利活動法人
一般社団法人
一般財団法人
設立等の要件
所轄庁の認証及び登記
公証人の認証(定款)及び登記
公証人の認証(定款)及び登記
設立にかかる期間
書類作成:3~4週間
所轄庁の審査:最長4カ月
登記手続:約1週間
●合計約5カ月
設立に必要な構成員
(正会員等)の人数
10人以上
書類作成:1~2週間
登記手続:約1週間
●合計約2~3週間
2人以上
書類作成:1~2週間
登記手続:約1週間
●合計約2~3週間
1人でも可
不可
可
可
構成員(正会員等)の
議決権の数
一人一票
一人一票が原則だが、法で定め
られていないので、定款で定めれ
ば変更可
ー
設立に必要な役員の
人数
理事3名以上
監事1名以上
●合計4名以上必要
理事1名だけでも設立可
あり
なし
なし
設立に必要な財産
(基金)の額
0円でも可
0円でも可
300万円以上
定款認証手数料:0円
定款添付印紙代:0円
登記時の印紙代:0円
●合計0円
定款認証手数料:5万円
謄本交付等手数料:約2千円
登記時の印紙代:6万円
●合計約11万2千円
定款認証手数料:5万円
謄本交付等手数料:約2千円
登記時の印紙代:6万円
●合計約11万2千円
不特定多数のものの利益
増進に寄与する活動など
原則なし
原則なし
なし
なし
活動内容
所轄庁への報告義務
あり
▲設立時同様、解散時にも書類作成ならびに費用がかかります。解散手続には、より労力と時間が必要になってきます。
6
あなたらしく、あたらしく。アイデアをマイプランに。
◆日
◆会
時◆ 2月6日(土)13:30~17:00
場◆ 地域子育て支援拠点事業つどいの広場
「ひまわりはうすとことこ」
◆プレゼンター◆ 眞鍋 邦大(ポン真鍋)氏
㈱四国食べる通信 代表取締役 兼 編集長
㈱459 代表取締役
◆塾
長◆ 尾野 寛明氏 ㈲エコカレッジ 代表取締役
◆主
催◆ 高松市まちづくり学校実行委員会、高松市
塾生9名が出会ったのは、昨年8月のプレセミナーでした。このプレセミナーで尾野塾長、一期
生、NPOや企業人の先輩方にも出会いました。そして各講座を通じ、プレゼンター、聴講生に
も出会い、数々の刺激とチカラと勇気をもらった彼ら。これら貴重な出会いは、塾生自身の成
長とともに、自身が描いていたプランの成長にも、大きな影響を与えたことと思います。塾長から
の熱いアドバイス、各プレゼンターによる講演、聴講生との会話、仲間達と切磋琢磨した時間、
そして自分と向き合い悩んだ時間を重ねてきたことで、“ほんのアイデアだったモノ”が、最終プレゼ
ン直前講座のこの日には“実践的な活動プラン”へと大きく成長を遂げていました。当日のプレゼ
ンターポン真鍋さんは、塾生たちの憧れの存在。四国活性に情熱を注ぎ、地域で活躍するリー
ダーそのもの。そんなポン真鍋さんからのキレあるコメントにより、彼らのプランはさらにブラッシュアッ
プされることでしょう。こうした“ひと×ひと”との貴重な出会いや繋がりが、地域に活きるプランを生
み、地域に元気をまた地域の人に笑顔を生んでいくものだと実感しました。3月の最終報告会
(瓦町FLAG8階)に響き渡るだろう、塾生たち渾身の“マイプラン集大成”が今から楽しみです。
日時:11月23日(月・祝) 10:00~
15:00
会場:瓦町市民活動センター(瓦町FLAG8
階)
主催:高松市まちづくり学校実行委員会
講座①イントロダクション_9/27 講座②地域課題を考える_10/31
理事3名以上
監事1名以上
評議員3名以上
●合計7名以上必要
役員の親族規定
設立手続に必要な経費
地域づくりチャレンジ塾2015
【講座⑤】 「マイプランを磨く」 ~自分なりのマイプランへ~
2015プレセミナー_8/22
構成員(正会員等)の
入会制限
まち×ひと×NPO×市民活動センター
設立時には自分たちの活動を長く続けていく意思があるかどうか、メンバー同士でじっくり話し合い、考えることが重要です。
講座③マイプランを描く_12/6
講座④マイプランを鍛える_1/9
2015塾生のマイプラン(平成28年2月6日現在/50音順/敬称略)
秋吉 直樹
出原 慎太郎
遠藤 保之
川田 行美
四軒家 啓介
「さぬきの輪~香川で輝く地域おこし協力隊~」
「香西丸ごと大家族!~子どもから高齢者が笑顔の町へ~」
「パニック障害って?」
「はぐたいむヨガ」
「ちょっとええやん三谷ん家~介護保険を主軸とした多世代交流
の居場所~」
中村 香菜子 「子育てエンターテイメント~ぬくぬくママsun’s~」
花岡 京子
「笑顔いっぱいの居場所」
三好 照恵
「ごちゃまぜ街づくりプラン~アートの力で出会いのきっかけを~」
山本 武史
「研修・セミナーを通じて こどもがおとなに憧れる街づくり」
講座⑤マイプランを磨く_2/6
3
第56号
コラボたかまつ 高松市市民活動センター情報誌
災害に強い「まち」を目指し、今年も【災害ボランティアセンター運営訓練】 【防災とボランティア展】を開催しました。
「災害時にボランティアをしたいけど、どうすればいい?」 「災害ボランティアセンターってどんな運営しているの?」。そんな疑問をお持ちの方々を対象とした【災害ボラン
ティアセンター運営訓練】は、今年で2回目の開催となりました。大規模災害発生時に復興への大きな力となるボランティア。彼らが被災地で円滑に活動できるよう、
支援拠点として災害ボランティアセンターが立ち上げられます。個人・民間・行政などが連携し、地域の実情に応じたボランティアの受け入れや派遣を行うことが大切
です。自分たちのまち“高松”で災害が起きたときに、どうしたらよいのか。参加者は実際の現場をイメージしながら、運営シュミレーションを体験しました。
また、今年で発生から21年となった阪神・淡路大震災を教訓に、瓦町FLAG8階で【防災とボランティア展】を開催しました。現実をまっすぐに伝える救出写真やボラ
ンティア活動のパネル、高度な救助用資機材など、高松市ならではの防災・減災展となり、被災地の写真に見入る来場者の姿が印象的でした。
災害ボランティアセンター運営訓練
防災とボランティア展
■日時:平成28年1月23日(土)
■会場:四番丁スクエア体育館
■主催:高松市
■共催:社会福祉法人香川県社会福祉協議会
■協力:香川大学危機管理研究センター、香川モーターサイクル防災機動ボランティア、SONAE‐NET、
たかまつ市民活動応援団、高松地方気象台、東北ボランティア有志の会香川、
日本赤十字社香川県支部、社会福祉法人高松市社会福祉協議会(50音順)
■日時:平成28年1月18日(月)・19日(火)
■会場:瓦町FLAG8階
1月17日が「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日までが「防災とボランティ
ア週間」と定められています。災害時におけるボランティア活動や住民の自主的な防災・減
災対策について認識を深め、災害への備えの大切さを見直しました。
活動団
体紹介
●ニーズ受付体験
水中探
査装置
●非常食の炊き出し体験
●講義風景
●土砂に埋もれた貴重品の
洗浄作業体験
●オリエンテーションブース
救出作
業写真
●被災地を想定したバイク走行体験
●炊き出し釡
非常
持出袋
●大学生防災士による
説明風景
救護法
パネル
●津波、液状化現象などの啓発展示 ●災害ボランティア作業体験ブース
4
高松で災害が起きたら、何が必要になるのか。被災地で、私たちに何ができるのか。あらためて考え、備えるキッカケとなりました。
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