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1999年11月(第56号)

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1999年11月(第56号)
第56号土浦-高進修同窓会会報平成11年11月5日(金)(2)
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(3)平成11年11月5日(金)土浦-高進修同窓会会報第56号
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第56号土浦-高進修同窓会会報平成11年11月5日(金)(4)
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(5)平成11年11月5日(金)土浦-高進修同窓会会報第56号
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第56号_土浦-高進修同窓会会報平成11年11月5日(金)(6)
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土浦一高進修同窓会会報 平成11年11月5日(金) (8)
卒業四十周年記念同窓会
去る四月十一日 (日) に開催さ
れた進修同窓会総会で私たち高校
第十一回生は'卒業四十周年記念
の祝賀を受けた。この機会を利用
して'十五年ぶ-に学年全体の同
窓会を開催した。前回も盛会では
あったが'その時よりも同窓の意
気が高まっていた感があった。年
齢が参加者全点の気分をそうさせ
たのかもしれない。
この席には'丸木政之助'堀越
長次'横田尚義、諏訪正次郎'大
竹勉'雨谷昭の先生方をお招きし
ご出席頂いた (岡田良典先生は十
年程前に亡-なられた)。この同
窓会への参加者は九十名を超え'
恩師や同窓との語らいは尽きるこ
とがな-三時間に及んだ。最後は
「浜野一望数百里--」の校歌を
合唱して散会したが'その直前に
「今後は二年毎に開催してはどう
か」との提案が出された。これに
対し全員が賛同し、この日の同窓
会は充実した中で終了した。
私たちは'昭和三十一年に高校
に入学し、在学中に「甲子園出場」
とも言える。
成長期と一致しているoその意味
で'典型的な「右肩上りの思考」
の持ち主でもあ-'恵まれた世代
私たちの同期には地元に残って
いる者が多-'同窓会の連絡や準
備には極めて好都合である。▲また
二十年程前に「一望会」と称する
ゴルフクラブを作-'年四回のコ
ンペを楽しんでいる。既に七十三
回開催し、会貞数も四十六名を数
えている。しかも、回を重ねる度
にそーの数が増え続けている。
なお'私たちは三百五十一名が
トの比率である。これをうけて、
今回の集ま-では健康のことが最
も多い話題となっていた。そして、
二年後に全員が元気で再会するこ
亡-なっている。六・五パーセン
卒業したが'そのうち二十三名が
を楽しむ年齢になっていた。
人生はしばしば'「青春」「来夏」
「白秋」「玄冬」 の四季にたとえ
とを契り合っていた。この中に、
や「創立六十周年記念行事」など
があった。母校土浦〓南の隆盛期
にあたっていた。卒業後は'それ
ぞれの分野で活躍してきたが'気
が付けば'四十年の歳月が流れて
いた。十代に出会った友との再会
「白秋」 の真っ只中にある。そし
て語られるが'私たちは今まさに
隆義)
恩師の六人が含まれていることは
当然のことである。(文責 西谷
て'これまでの歩みを振-返ると'
「朱夏」 の時期が日本経済の高度
した。
もいるので、少々減りましたが'
二次会も行われ大変盛り上がりま
ります。
次回は、四十周年ではあ-ませ
ん'近々行えたら良いと思ってお
た。
感謝してお-ます。
どうもありがとうございまし
えたことを'土浦一高進修同窓会'
卒業二十五周年同窓会
去る四月十二日に'土浦一高進
修同窓会総会の席で'卒業六十㌧
ならびに事務局の足立一夫先生に
高体育館
卒業四十周年 高十二回
卒業五十周年 中四十九回
定二十五回
定十回
高二回
開催いたします。
尚、総会、祝賀式終了後、市内にて祝賀会を
とを期待してお-ます。
数多-の会月の方が母校の門を-ぐられるこ
卒業二十五周年 高二十七回
卒業六十周年 中三十九回
卒業周年記念祝賀式
午後
二'会場 土浦
一'期日 平成十二年四月九日(日)
時
御出席下さい。
例年'一般会員の出席は少数です。同窓会運
営に御理解・御協力をいただ-ためにも'是非
す。
次年度進修同窓会総会は次の通-開催しま
進修同窓会総会の御案内
平成十二年度
ここに'このような同窓会が行
五十'四十、二十五周年の記念祝
当日午前中は'雨・風で桜も葉
賀会が開かれました。
桜になるような天気でしたが'総
会が始まる午後には雨も収ま-'
二十五年振りに会う懐しい顔が'
受付に集ま-ました。また二十五
年振-に'土浦一高に入って、旧
本館の前に立つと'入学時の感激
が時期も同じなので'思い出され
ました。また校内を歩ってみると'
を感じました。またこの同窓会は'
当時と随分変わ-二十五年の歳月
土浦一高進修同窓会が卒業二十五
周年記念ということで'企画'運
営して下さいました。二十五年間へ
私の記憶では、同窓会は開かれて
おりませんでしたので'二十五年
前に決まっていたらしい学年幹事
の私としては'非常に感謝してお
まだ二十五年の年月は、顔'体
りミサ。
型養え'同窓に言われたのです
ました。
が'車業当時の写真付ネームプレ
ーーを作って欲しいと言われまし
た。たしかに当時の顔を思い出す
のに時間のかかる同窓が何人かい
体育館で'式典も終わ-合同祝
ホテルカンコ-) へ場所が移-'
賀会の会場(グランドパレス現在
酒も入り'昔話又、現在の話に華
が咲きました。
また歳頃かゴルフをプレーする
方も多-'鈴木君の音頭で'七月
人数は遠方から来られている方
二十日の海の日に'同窓コンペが
開かれたようです。
(9)平成11年11月5日(金)土浦-高進修同窓会会報第56号
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第56号土浦-高進修同窓会会報平成11年11月5日(金)(10)
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平成11年度入試合格状況
主要国立大学主要私立大学公立大.大学校等
大学合格者新卒大学合格者新卒大学合格者新卒
北海道大51青山学院大3113茨城県立医療大3.2
東北大127学習院大2312高崎経済大1
茨城大21慶応大7040京都府立大11
筑波大56.43国際基督大75公立大計53
千葉大138上智大219
お茶の水大74中央大2410防衛72
東京大3021津田塾大65気象1
東京外語大53東京女子大107大学校計82
東工大115東京理科大9436
一橋大73日本女子大1512筑波医療技短11
横浜国大116明治大3617国立短大計11
名古屋大10立教大2615
京都大74早稲田大8647鶴川女子短1
上記大学計167106上記大学計449228私立短大計1
その他計228その他計19153
国立大計189114私立大計640281合格者総計844401
第56号 土浦一高進修同窓会会報 平成11年11月5日(金) (12)
平成10年度進修同窓会決算書
進修同窓会会務分担(平成11年度)
収 入 額 一一金 23,379.832円也
支 出 額 -金14,225,846円也
担当
差引残高 一金 9,153,986円也
単位:円
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20,000
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木島説田小野(慶) 仆9:「
経理
小野(治)石川渡辺 倬ik
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Y リレ「 ゚x撮 谷中野村 仆9:「 ユゥ> ォ(饕 事務局との相互連携
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剿{会会計の監査
3.進修同窓会校内幹事
高20成島義己(国語)高26足立一夫(数学)高30大塚奈美子(国語)
高31谷口 実(体育)高16飯嶋 宏(定時)事務室長夫ノ中芳夫
主事藤井幸代
積立会計へ∫
偵
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支部会等に際して、本部に対し出席要請がある場合は、会長又は下記の
支部会補助卜
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副会長のうち1名が、校長(または代理)とともに出席する。ただし、遠隔
地の場合にはこの限りでない。
豊嶋、横田、大曽根、青山、植木、幡谷(浩)、桜井
生徒会補助他-:,I
0
417,397 鉄
4,000,000
梅滞小網柳沢野村 仆9:「 名簿の編集.発行
草刈小城 俔ゥ> ォ(饕 会員の情報収集.整理
2.支部
卒業証車用筒代
4,000,000
テ
会報印刷代、送料
はがき代他
テ
600.000
テ
監事
ADO.000
テ
【付金
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175,902
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220,000 塔
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予算編成と執行.決算
諸会費等の徴収
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資料、会場設営外
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5,904,832
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都
会議の招集.設営.進行
同窓会の総括的業務
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62 木島谷中堀越宇田川 宇田鈴木(志)鈴木(浮) 仆9:「 ユゥ> ォ(饕 会報の編集.発行
事 杏 局
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主な業務
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サラト事務処理費他
進修同窓会基金管理委員会
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-音三-E:Iヌ:i-ト建立補助(300万円) 定時制50周年記念事業補助
進修同窓会会長 幡谷 祐一(中40回)
14,225,846
テ#C津
委 員11名
SB
進修同窓会副会長4名
上記のとおり決算しましたo ※項目間の流用を認めるo
豊嶋 貴(中37回)
平成11年3月31日
進修同窓会会長 幡谷 祐一
横田 尚義(中44回)
監査の結果上記のとおり相違ないことを認めます。
大曽根宏亮(高4回)
l
.
1
.
I
名名名
.
監事 長南 紀郎 印
-
監事 野山 茂 印
頭長
全事そ
平成11年3月31日
桜井 光孝(走4回)
横田 洋一(高11回)
矢ノ中芳夫(高12回)
I
手
長 幹
会長部ク ク
副校本
回回回回回
811 112 15
せ同音同音同音同音同
義男夫雄ナ
和宗幸良ル
I
山瀬島中村
青長木谷野
5
,
編集後記
昨夏の猛暑下の特別棟耐震工
事が完了Lt学習環境の整った
中、平成十1年度が着実に進行
しております。
会報第五十六号の編集にあた
-、多数の原稿'貴重なお写真
などお寄せ戴き有難うございま
した。紙面の関係で'すべて掲
載できなかったことや、手を加
えさせて頂きましたことを深-
今後とも、進修同窓会会報に
お詫び申し上げます。
監 事 2名
野山 茂(中39回)
田嶋 栄吉(高11回)
会費納入 の
ご報告とお願い
平成十年度の会費納入状況は'
三月末現在、三千三百五十一名の
皆様から'千九十七万九千円をい
た。
ただき誠に有り難うございまし
今年度も納入していただきた-
振替用紙を同封いたしました。会
費は'同窓会事業費に当てられま
願いします。
すので'よろし-ご協力のほどお
「会員名簿」 の
取り扱いのお願い〃︰
本会では五年毎に'同窓生相互
の縦横の連繋並びに各分野でご活
躍の母校関係者のさらなる発展等
-ますが'プライバシー漏洩等に
を祈念し、会員名簿を発刊してお
も配慮Lt 取-扱いには十分ご注
意のほど'お願いいたします。
ご理解・ご協力を賜-ますよう
◇ ◇ ◇
宜敷-お願い申し上げます。
編集委員長 横田尚義
進修同窓会会報第56号
発行日 平成十一年十一月五日
同窓会会報編集委員会
編集委員
谷口実 飯嶋宏
木島幸夫谷中良雄堀越博
鈴木志郎宇田川仁一郎
宇田邦利鈴木淳一
溝田洋一成島義己
足立一夫大塚奈美子
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