...

「エルガイアおおい」の概要

by user

on
Category: Documents
21

views

Report

Comments

Transcript

「エルガイアおおい」の概要
<添 付資料 >
「
エ ル ガ イ ア お お い 」の 概 要
1
■
施 設概 要
●
エ ル ガ イア お お い
名 称
*名 称 の
E
■
L
G
7
l
0
5
!
【
■
I
;
■
;
A
;
ヽ
・
GA l
A
エ
エル ガイア おおい
g
ネル ギ
と地球 の 未 来 を 考 え る
。
「
地球 3の 意 も あ る
。
と い う意義 を 込 め た 造 語 。
ー
、
号2
番
福 井 県 大 飯 郡 お お い 町 成海 1
所 在 地
延 床面 積
展ホ 回積
開館予定
26
8
61
2
甫
,
.
12
9
64
8
宙
,
.
2
0
0
8
0
日)
日 (
月2
年7
2
施 設 コ ン セ プ ト 3
施 設 内 容 ■
E
l
e
ct
ri
ci
t
y
)の 意 味
(
ギ リシ ャ 神話 の 大 地 の 女 神
:
OHI
■
由来
EL;電 気
「
考 え よう !エ ネ ル ギ
=
の 未 来 と地 球 の 未 来 」
ー
大 き く 3つ の ゾ ン で 構 成 さ れ て お り エ ネル ギ や 地 球環 境
さ ま ざ まな 形 で 楽 しみ な が ら学 ん で い た だ け ま す
につ い 〔
ー
ー
=
、
。
バ チ ヤ ル リア リテ ィ (
VR)
システ ム 」
とい うデ ジタル 映像 シ ス テ ム を
は 「
シ ア タ ガ イア 』
①『
採 用 した展 示 映 像 ゾ ン で す
コ ス モ ユ ニ ッ ト エ ネ ル ガ イア 』
は 宇 宙 に 飛 び 出 した 発 電 所 をテ マ に した 参 加 体 験 型
②『
ー
ー
、
ー
。
ー
・
、
シ ミュ レ タゾ ン で す
は おお い 町 紹 介 映像 な ど の 地 域 紹 介 展 示 や 地 球 温 暖 化 防 止 活動
展 示 パネルゾ ン』
『
パ
に 関す る ネ ル 展 示 な どを予 定 して い ます
ー
ー
。
③
ー
、
、
。
4
■
館 内 各 施 設 の 特徴
シ ア タ ガ イア 』
①超 大 型 映 像シ ア タ 『
ー
ー
全 高 6メ
トル 視 野 角 12O度
の カ ブス ク リ ン に 映像 シ ス テ ム 「
卜ッ パ ン VR
シ ス テ ム 」を 採 用 した 超大 型 映 像 シ ア タ で す
全幅
22メ
ー
トル
ー
、
、
ー
ー
、
ー
。
、
ン ピュ
タ で 生 成 され た 高 精 細 3次 元 CGの 映像 の
中 を 移 動 しな が ら ま る で そ の 空 間 の 中 に 居 る か の よ
うな 没 入 感 を 体 験 す る こ とが 可 能 で す
コ
ー
、
。
6
ン テ ン ツ は 当社 オ リジ ナ ル の 「
地球 環境 を テ マ
ム
ミ
ュ
ジ
に した 仮 想
ア 見学J
地球 環 境 を テ マ に
(
バ
ム
ミ
ュ
ル
空
した
ジア を
チャ
間 に 構築 し 地球環
つ
い
し
境に
て 学 びな が ら 選択
う る エ ネル ギ は 何 か
「
を考え る 作 品 )
や
原子 力発電所 バ チ ヤ ル見 学」
バ
( チ ャ ル 空 間 に 構築 し た 発電 所 の 見 学 を メ イ ン に
原 子 力 発 電 の 原 理 や 仕組 み な ど に つ い て 体 感 的 に 学 べ
る 作 品 )の ほ か 「
ナ ス カ 」な どの VR映像作 品
「
『
6
シ ア タ ガ イ ア 』VR映像作 品 」参 照 )を
(
懿
コ
`
j
g
ー
、
ー
ー
ー
ー
、
ー
、
ー
、
ー
シア タ
入 場 時 の 演 出 イメ
、
ジ
ー
ー
(
客 席 数 8O席 車 椅 子 用 ス ぺ
、
ス1
2
席)
―
、
ー
.
ー
上映
―
‐
しま す
。
コ スモ 1ー
ッ卜
②展 示 室 『
・
エ ネ ル ガ イア 』
松本 零士 氏 の プ 口 デ ュ
です
ス に よ る 企 画 展 示室
ー
。
「
21世紀 後 半 地 球 の エ ネ ル ギ
危機 を 救 う
コ ン ト口
ル
た め に 作 られ た 宇 宙 発 電 所 jの 「
ユ ニ ッ トに 設 け られ た
来 訪者 向 け の ビジ タ
セ ン タ 」と い う空 間設 定 で オ リジナ ル キ ャ ラ
クタ とともに 宇 宙 発 電 所 の ス タ ッ フ の 活動 を
バ チ ャ ル 体 験 で き ます
ー
、
―
ー
、
ー
、
ー
ー
。
展 示 室 イメ
ジ
ー
③展 示 パ ネ ル ゾ
ン
ー
ー
エ
ヽ
ン トラ ン ス に は
、
お お い 町 の 紹 介 映像 を 中心
器鷲籌聾
0
エルガイ ア
ルで 「
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
‐
そ の 他 親 し み や す い ナ ビゲ タ 役 の キ ャ ラ
ク タ が 原子 力 発 電 を紹 介 す る グ ラ フ ィ ッ ク パ
ネ ル 展 示 や 関西 電 力 の 地 球 温 暖 化 問題 へ の 取
組 み を 紹 介 す る パ ネ ル 展 示 も行 い ま す
ー
ー
、
ー
、
エン
トラ ン ス 付 近 イメ
ジ
ー
。
5
外 観 完成予想 図
‐
0
−
−
−
ー
m
−
ー
−
−
−
−
!
露
−
‘
`
−
0
n
5
ー
矗
轟竃i
轟罍
●;}
w
p
j
1
−
一
−
−
−
−
=
=
W
−
−
‐
−
寧罍
む0
=
:
l
■
;
■
!
≡
:
ミ
8
3
≧
豊
…
−
ー
−
W
5
1
`
;
r
‐
−
−
臨
麗
−
r
`
ー
´
‘
’
●
6
『
シアタ
.
ガ イ ア 』VR映像 作 品 (
予 定)
ー
ガ イ ア 』で は 凸 版 印 刷 ㈱ 様 が 制 作 した 豊 富 な VR映像 作 品 の 中 か ら
話 題 性 の 高 い 作 品 を 選 び 順次 上 映 し て い き ま す
『
シアタ
ー
、
、
。
、
I
窟≡6
≡
扇廖ー
8 n・
−
−
ー
ー
−
‐
‐
●概 要
j
に 描 か れたナ ス カ の 地 上 絵
方 メ トル の 平原 i
F
〕
と
広 大 な 自l
然 環 境 雰 囲 気 地上 絵 の 存 在 感 と感 動 を
壮 大 なス ケ ル で 鑑 賞 す るコ ン テ ン ツ
8
0
0
キロI
ー
。
、
、
ー
。
●特 長
主 要 な ナ ス カ の 地 上 絵 や フ マ ナ パ ン パ 平 原 の 広 大 な 自然 環 境 を 再 現
の 自 由な視 点 移 動 によ り 低 空 で しか 見 られ ない 繊細 な 地 上 絵 か ら
V
R
高 度 が 上 が ると浮 か び 上 が っ て くる 巨大 な ライン や 図 形 ま で 鑑 賞す るこ
とが で きま す また 地 面 に 立 っ た 視 点 か ら地 上 絵 の 仕 組 み を観 察 す る
な ど ナ ス カ の 図 像 を様 々な 角 度 か ら鑑 賞 で きます
・
。
、
、
。
、
。
、
ヽ
′
j
●概 要
の シンボル江 戸 城 を
江戸 」
築城 550年 世 界 的 大 都 市 「
史 料 学術 的研 究 成 果 を交 えて 大 規 模 に 再 現
江 戸 城 をタトと中か ら散 策 す るコ ン テ ン ツ
、
、
。
、
。
●特 長
現 存 しな い 建 築 物 を 再 現 す る とい う VRの 特 長 を 存 分 に 活 か した 作 品
の 細 密 な映 像 クオ リテ ィ で 再 現 され た 江 戸 城 は 空 か ら全 体 を
で す VR
傭 敵 す るこ とも 中 を歩 き回 るこ とも可 能 VRならで は の 自 由な視 点 で 江
度 焼 け つ い に 再 建 され るこ と
戸 城 を 体感 で きます また 大 火 に よ り4
の なか っ た 「
幻 の 天守」
も再 現 して い ます
、
、
。
。
、
。
、
、
。
`
,
,
`
ー
,
●概 要
体化
コ パ ン 遺跡 を め ぐり
仮想 考 占学 ∈
マ ヤ 文 明 を 体験 す るコ ン テ ン ツ
R
V
技 術 と考 古 学 の 研 究 成 果 を
F
M
:
;
■
1
:
01
一
⇔
。
、
。
0
聾
‘
L、
J
1
2
0
0
年前 の コ パ ン 遺 跡
’
ー
現 在 の コ パ ン 遺跡
●特長
9
8
0
文 明 を 代 表 す る遺 跡 の つ で 1
年 に ユ ネス コ の 世 界 遺 産 に 登 録 され て
パ
2
0
0
いる
ン 遺 跡 の 現 在 の 姿 と 衰 退 を 前 に した l
年 前 の 姿 を再 現 遺跡 保 存 の
た め 現 在 は 公 開 され て い な い マ ル ガ リ タ神 殿 も観 賞で きます また 観 賞だ けで
なく 考古 学 の 最 新 の 調 査 結 果 が 体 となっ て で きた 仮 想 考古学 として 文 化 遺 産
の 研 究や保 存 学 習 や 教 育 に お ける新 しい 方 法 論 を展 開 す るコ ン テ ン ツ で す
マヤ
―
、
コ
。
、
ー
。
、
一
、
、
、
。
―
.
,
.
,
,
,
,
,
!
7
.
参考 資料
氏 の プロ フィ
まつ もとれ い じ)
松本零 士 (
ル
ー
福 岡 県 久 留 米市 生 まれ
l
9
5
3
で 漫 画 家 デ ビュ し 同 作 品 で 「
第 回 新 人 王 を受 賞
漫画 少 年」
蜜蜂 の 冒 険』
年 『
l
7
2
9
で 講談社 出 版 文 化 賞漫 画 部 門 賞を受 賞
年 『
男 お い どん 』
74年 に ア ニ メ化 映 画 化 され 記 録 的な ヒッ ト
9
71
いた『
は1
1
9
て
か
ら
さ
れ
宇 宙戦 艦 ヤ マ ト』
制
作
年
9
9
9
の 連載 を開 始 し 話 題 を巻 き起 こ す
』
ま た 1972年 か らは 『
銀 河 鉄道
2回 小 学 館 漫 画 賞 日 本 漫 画 協 会 の 賞を受 賞
で第3
78
9
戦 場 まん が シ リ ズ 』
銀 河 鉄 道 999』『
年 『
4回 映 画 の 日 特 別 功 労 賞を受 賞
9
7
9年 第 2
1
93
8
年
、
1
―
、
1
―
、
。
ー
ー
。
、
。
。
、
、
1
―
。
、
、
ー
、
、
、
1
―
。
。
近 年 で は フ ラ ン ス の ロ ッ クバ ン ド ダフ トパ ン クの ブ 口 モ シ ョ ン ビデオ 製 作 が 話 題 を呼 ん だ ほ か 諸 外 国 と
マ を描
フ に 人 間 の 成 長 とい う深 い テ
の 映 画 ア ニ メの 製 作 プ ロ ジェ クトな ども進 行 中 宇宙 SFを :7
い
L
C
て
で
人
まれ
る
は
だ
け
〈
く
大
ま
な
広
読
く壮 大 な 作 風
少年
ー
、
、
ー
・
、
。
、
。
、
、
人 者 として 現 在 も多 くの 作 品 を発 表 す る 方 で 日 本 宇宙 少年 団 埋 事 長
会
会
宇
宙 開 発 委 員 会 専 門 委 員 な ど 多 くの 役 職 を兼 任 して い る
協議
長
SF
漫画の 第
中央 青 少 年 団 体
ー
―
、
、
。
、
「
とは
卜ッ パ ン VRシ ス テ ム 」
−
哩 画 や 映 像 を上 映
亭!
コ
ュ
ス
ン
フ
の 映 像 の 中を自
コ
ュ
3
ピ
タ
グ
ッ
ク
ン
ピ
で
生
た
元
ラ
ィ
で
され
次
は
く
タ
成
高精細
シ
ア
な
タ
する
こ
が で きる特殊 な
と
由 に 移 動 しな が ら 鑑 賞者 は ま るで そ の 空 間 の 中 に 居 るか の よ うな 没 入 感 を体験 す る
映像システ ム です
「
エ ル ガ イrおお い 」
の 大 型 映像 シ ア タ
卜ッ パ ン VRシ ス テ ム 」
は
に 採 用 して い る 「
ー
−
ー
ー
ー
,
・
、
、
。
m 横幅
で 見 て い ただ け るよう 高 さ6
等 倍)
本 シ ア タ の ス クリ ン は 投 影 され る映像 を1/1ス ケ ル (
「
パ
として は 世 界 最 大
2
0
2
2
mとし 客 席 か らの 視 野 角 は 1
度を確 保 して い ます なお トッ ン VRシ ス テ ム 」
級 の ス クリ ン サ イズ となっ て い ます
ー
ー
ー
、
、
。
、
、
、
ー
。
「
につ いて
うみ ん ぴ あ 大 飯 」
は 若 狭 の 海 と緑 に 囲 まれ た 豊 か な 自然 環 境 と
うみ ん ぴあ 大 飯 」
福 井 県 大 飯 郡 お お い 町 に オ プン す る 「
エ
に
か
し
た
りプ ロ ジェ クトで す 基 本 コ ン セ
の
ル
ネ ギ を存 分 活
新 しい まちづ 〈
町 の 風 土 そ して 地 域 住 民
「
プ トは み ん な が 集 い 楽 しみ 安 らぐ 海 が 元 気 をくれ るまち 」
ー
、
、
ー
。
、
”
“
・
・
。
※エ デ ュ ケ シ ョン とエ ン タ テ イメン トの 合 成 語 で 楽 しみ な が
●7イメン 卜(
健康 癒 し 交 流 感動 エ 7
ヘ クタ
ル の 広 大な開 発 区 域 に ホテ ル 温 浴 施 設
ら学 ぶ こ とを表す )環 境 重 視 をキ ワ ドに 218
マ リ ナ 等 の 施 設 が 展 開 され ます
エ ル ガ イア おお い j
が オ プン しま す
2
O
O
9
年 夏 の グ ラン ドオ プン に 歩 寺 ち 2OO8年 夏 関 西 電 力 「
ー
ー
・
・
‐
、
、
、
ー
ー
ー
、
、
・
、
.
ー
。
ー
ー
、
、
。
「
工 ル ガ イ ア お お い 」位 置 図
「
ウェ ブサ イ 卜よ り抜粋 の 上
(
うみ ん ぴあ大 飯 」
「
エ リア
うみ ん ぴ あ大 飯 」
部加 工 )
ー
、
; :
∼
:‘
,:
‘
ボ
:
―
:
:
´
::
−
ドウォ
ー
∫
ク
ー
‐
:
r
‐
´
〆
.
多
8
寅
7
L
●
‐ r
緑地
●
J、
J
i
l
■
8
,
{
轟 地公 園
水遊び広 壕
わん ぼ く広 壕
巍水 盧堺
イベ ン ト応墻
f 誘致鮑
6
設露 地
、
甜亀
■
誘
致
用矗
地殻
●
J
ヒ1
’
.
マリ J
γ
−
―
−
→
l
嶽
誘贄 讃
竃
爲竃
誘 塾施殻
用地
;
3‘
8
寮 旗館
● ■
{
ら
む
0
こ とも
● ■
■ ■
■
‐
濫潜 亀 贄
ユ
●
マ
ホ テル
ビ
■
腮
‐
l
ー
長 井窟
海 承鷺 罍
●
1t
1
1
f
l・t
5
I
5●
/
;f
′
1≒
,j
:
ノ
エ
お
劣
8
お
駐車 壤
い イ
誘
用罍
鷺
7
R
2
7
・
■
∴
E
L
G
7
臼A
F
・
OHI
エJ
レガイア おおい
\
■
矗
−
−
−
−
−
嵒
ヽ
Fly UP