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排水 ゼロ 迅速 分解 CO2 削減 商品ラインナップ Q&A 株式会社 三共刃

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排水 ゼロ 迅速 分解 CO2 削減 商品ラインナップ Q&A 株式会社 三共刃
商品ラインナップ
タイプ名
Bio-50
Bio-100
Bio-200
Bio-300
Bio-500
処理能力
50kg×2/日
100kg×2/日
200kg×2/日
300kg×2/日
500kg×2/日
外形寸法
W
2,000
2,300
3,000
3,400
4,100
(mm)
D
1,000
1,400
1,400
1,600
1,800
H
1,400
1,900
1,900
2,100
2,100
11KW
18KW
電源
3 相 200V
電気容量
8KW
9KW
10KW
◆排水・残渣が殆ど出ない分解処理により、「ゴミの減量」と「CO2 大
幅削減」を実現します。
Q&A
ご質問
お答え
プラスチック類も分解するの
ですか?
食品容器(PS)や発泡スチロール、割ばしや紙ゴミも
分解します(破砕処理が必要です)。
貝殻や骨も分解しますか?
貝殻や魚の骨、鶏や牛豚の骨も分解します。分別の必要もあ
りません
菌は安全ですか?
安全実験済みです。菌は装置外では休眠状態になります。ま
た、菌は生きている体には作用しません。
菌の寿命は?
菌は長生きするため、入れ替えの必要はありません。
処理後に残渣は残りません
か?
処理物の内容にもよりますが、処理量の約1%程の残渣は残り
ます。残渣は定期メンテナンスで引き取ります。
ダイオキシンなどは発生しま
せんか?
ダイオキシンの発生は、低温での燃焼が原因です。バイオ
21 は燃やさない処理装置なのでダイオキシンは発生しませ
ん。
ランニングコストは?
装置の電気代と、菌の活力液・消臭液を定期的に補充する必
要があります。タイプ 50 で月数万円程度(標準運転時の目
安)です。このほかに、装置・菌床の保守点検のためメンテ
ナンス契約の締結をお願いします。
廃棄物処理の許可等は必要な
いでしょうか?
自社の廃棄物を処理する場合、許可は必要ありません。バイ
オ 21 は焼却しないため、いわゆる廃棄物処理施設には該当
しません。破砕機も 5 トン/日未満ですと必要ありません。
技術開発・製造元
発売元
◆生ゴミ、紙くず、割ばし、発泡スチロールなどが、24 時間で水蒸
気と無害な気体に分解します。
株式会社
三共刃型工業
帝産湖南交通
株式会社
バイオテック・エコ事業部
Tel077-565-8188 Fax077-565-7688
Bio-50 タイプ
特長
1
排水
ゼロ
生ゴミ、割ばし、紙類、発泡スチロール、等が水蒸気と無害な気
体に分解。排水ゼロ。
特長
2
迅速
分解
複合バイオ菌が、ゴミを 24 時間(生ゴミは数時間)で
分解。
特長
3
CO2
削減
「燃やさない」「運ばない」処理により、ゴミの減量と CO2
大幅削減を実現。
導入のメリット
装置の概要
技術・装置の特長
名
称
分解型ゴミ処理装置『バイオ 21』シリーズ
機
能
分解槽内の複合バイオ菌が、生ゴミ、割ばし、木くず、紙くず、発
泡スチロール、などの廃棄物を、24 時間(生ゴミなら数時間程
度)で水蒸気と無害な気体に分解し、悪臭成分を分解する消臭
装置を内蔵しています。
【特許】特開 2008-36616 (生ゴミの分解処理方法)
出願人=株式会社三共刃型工業
公開日=平成 20 年 2 月 21 日
処理能力
100kg/日(タイプ 50)∼1000kg/日(タイプ 500)
※標準運転時の最大処理量×2 回運転(24 時間運転時)
※ゴミ処理量に応じた装置を選んでいただけます。
① <CO2削減>ゴミを燃やさず、
「水蒸気」と「気体」に分解
②<迅速分解>生ゴミ、木、紙、発砲スチロール等を分解(24 時間)
③<安全無害>装置・菌は安全、消臭装置内蔵で排気は無害・
導入によるメリット
①ゴミの自家処理により、分別の人件費・ゴミ回収コスト節約
②ゴミの“削減(Reduce)”
、食品リサイクル法に対応
③ CO2 削減、ゴミ減量による事業イメージの向上
処理工程
<野菜・魚・発砲トレー等を投入>
<2時間後=ゴミの姿が消える> <16 時間後=ほぼ元の菌床に>
分解槽
の変化
処理できる廃棄物
ゴミの種類
食品ゴミ
紙・木類
油類
ゴミの例
野菜・果物クズ、穀物クズ、魚の骨・あら、卵、
貝殻、畜肉・骨、賞味期限切れ食品、食べ残し、
腐敗物、飲料(牛乳、ジュース、酒類等) 他
割ばし、竹串・爪楊枝、紙・紙袋、布・繊維、
段ボール、タバコの吸殻、紙パック 他
生ゴミ
食品残渣
卵の殻・貝殻
飲料等
割ばし
竹串
爪楊枝
切花・枝
発砲スチロール、コンビニ弁当容器(PS)
※処理できないもの=金属類、陶器・ガラス類、ゴム類
※投入厳禁=揮発油類(ガソリン・灯油等)
食容プラ
発泡スチロール
・ラップ
゚
弁当容器
(PS)
入
『バイオ21 』シリーズ本体
破砕機
消臭槽
分解槽(菌床)
投入物を
菌が分解
しやすい
紙、木材
紙
段ボール
廃油、てんぷら油 他
投
大きさに
破砕処理
・菌床に破砕物を投入し、
42℃にて攪拌。
・菌がH
・菌が
H2OとCO2 などの液
気体に分解
・菌の活力液(バイオエチケッ
ト)を定期的に噴射
活性層
廃プラ(PS)
の様子
ブロアー
で気体
を吸入、
消臭液 消 臭
(ルファ )で
で処理
処理 液
①廃棄物を菌が分解しやすい大きさに破砕します。
②分解槽の菌床に破砕物を投入し、 42℃にて攪拌します。
③菌が投入物を H2OとCO2 などの気体に分解します。
④ブロアーで消臭槽に気体を送り、消臭液で処理します。
④ブロアーで消臭槽に気体を送り、
⑤水蒸気と無害な気体を排出します。
⑤
水蒸気
と
・
無害な
気体
気体を
排出
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