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なんじゃもんじゃ - 「徳生会」 まきの木苑
ボランティアグループのご紹介 まきの木苑 まきの木苑通信 http://www.makinokien.com/ 平成29年 1月10日発行 編集・発行 社会福祉法人「徳生会」 まきの木苑 長生村七井土1789-1 0475-30-0707 発行責任者 安蒜 圭一 イエローの衣装で統一された「二宮大正琴」の皆さまです。 大正琴の音色で、〝二輪草〟や〝北国の春〟など皆で歌え る楽曲を演奏していただきました。 まさに「琴線に触れるとは、この事なり」と感じた一日で した。 「笑福グループ」の皆さまで す。 詩吟・舞踊・民謡・南京玉す だれ・どじょうすくいなど芸 達者の皆さんに驚くと共に、 笑い声の絶えないイベントと なりました。 ① ② ② 『いいですか、夫婦ったって アカの他人ですよ。アカの 他人同士が起こす奇跡、 それが夫婦と いうものです。』 右の文章は、放送作家 永六輔氏の言葉です。 写真①は、おじいちゃん おばあちゃん、お孫さん 夫婦、そしてそのお子さん。 理事会 昨年の12月4日(日)、評議員 会・理事会が開催されました。 年初の事業計画の進捗状況や予算 の遂行状況など、まきの木苑の中 間の経営状況をご報告いたしまし た。 また来年度からの「社会福祉法 の改正」について、併せて審議・ ご承認をいただきました。 写真②は、ケアハウス ご入居者とお孫さん。 評議員会 写真③は、息子さんと 一緒にパチリ。 なんじゃもんじゃ 編 集 後 記 どれも面会時に苑内で 撮影したものです。 。 で 成 日 々 施 設 に 来 苑 さ れ る 方 はプ たの ③ ー 」 人 ご 家 族 の 面 会 や ボ ラ ン テ ィ ア グ ル 三枚とも 「奇跡の写真」 と云えそうですね。 「 職 員 を は じ め 訪 問 な ど 。 く さ ん い ら っ し ゃ い ま す 『子供を叱るな来た道じゃ 老人笑うな 行く道じゃ』 施 設 の 運 営 は 、 、 ご 意 見 ご 感 想 を お 待 ち し り 立 っ て い る こ と を 感 じ る 日 々 で す 、 広 報 に つ い て 。 て お り ま す 平成29年冬号 弓北センター長や職員も クリスマスらしく仮装して 盛り上げます。 ご入所者 植草叔子様のご次男 植草利次様による「篠笛」の演奏 ご入所者のご家族にボランティアでお越し いただきました。ありがとうございました。 職員も「ハンドベル隊2016」を結成。 毎年メンバーが入れ替わりますが、チーム ワークも良く、クリスマスならではの曲を 奏でました。 また、サンタやトナカイに扮した職員から クリスマスケーキをプレゼント!!! 参加していただいたボランティアグループ は、「創作鼓蝶流銭太鼓」の皆さまです。 傘踊りやスコップ三味線など多彩な演奏と 踊りをご披露いただきました。 素敵な笑顔を、たくさん見せて いただきました。 「手作りのクリスマスケーキ」に 挑戦しました。 生地を焼いて、みなさんお好きな 果物などを飾り、とてもおいしく 出来上がりました。 手作りのケーキ 最後には、アンコールの声にもお応えいた だき、心に響く「クリスマスプレゼント」 を頂いたようでご利用者の皆さんから盛大 な拍手が起こりました。誠にありがとうご ざいました。 おやつのケーキです \(^o^)/ 特養職員による「ハンドベル隊2016」 なんじゃもんじゃ 平成29年冬号