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−2006年7月25日例会記録 − 三原ロータリークラブ週報 RR OO TT AA
R RO OTT AA R R YY W W EE EE KK LL II EE SS 2234 回 2006 年 8 月 1 日 発 行 三原ロータリークラブ週報 事務所/〒723-0017 三原市港町1丁目8−1 しまなみ信用金庫本店内 TEL(0848)62−1658 FAX(0848)62−1608 E-mail:[email protected] 創 立/昭和36年4月4日 例会場/〒723-0014 三原市城町1丁目2−1 三原国際ホテル TEL(0848)63-2111 例会日/毎週火曜日 12:30∼13:30 四 つのテスト 言行はこれに照らしてから 1 2 3 2006∼2007 年度 国際ロータリーのテーマ 会 長 幹 事 SAA 勝村 三好 大藤 善博 康莊 宗平 副会長 副幹事 会 計 田中 平野 熊野 綜一 昌明 亘恭 真実 か ど う か みんなに公平か 好意と友情を深め るか 4 みんなのためになる かどうか −2006年 7月 25日 例 会 記 録 − ○ ○ ○ ○ ○ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 点 鐘 勝 村 (善 )会 長 ソング 奉仕の理想 会員数 70 名 出席者 63 名 欠席者 7 名 出席率 90% 前 々 回 訂 正 出 席 率 93% M a k e u p 伊達 さん・ 佐藤 さん・ 龍山 さん ◆ スマイルボックス 勝 村 (善 )さん・橘 さん・伊 達 さん・大 藤 (宗 )さん 本 日 の 卓 話 講 師 、 西 原 様 を 歓 迎 いたします。 児玉 さん 高橋さんを紹介いたします。 大 藤(直) さん 中国東 北地 区大 連 などを見て きました。 龍山 さん 100%出席 武田 さん・ 由水 さん・ 原 さん 本日早退いたします。 クラブニュース 【会長報告】 岩森ガバナーが地区の実態を把握する為、昨 年 12 月末時点で 2710 地区全クラブを対象に アンケート調査が行われました。これをクラブ 棚卸と呼んでいます。本日はその 1 部を皆様に 報告いたします。 ①2710 地区は 74 クラブ会員数 3621 名、1 ク ラ ブ あた り 単 純 平均 は 49 名 と い う こと に な ります。 ② 100 名以上は 1 クラブ、70∼99 名 9 クラ ブ、40∼69 名 36 クラブ、39 名以下 28 ク ラブ、最低は 14 名の山口中央クラブです。 うち女性会員は 65 名、34 クラブに在籍。 平 均 出 席 率 80 % 以 上 は 39 ク ラ ブ 、 70 ∼ 89%34 クラブ、69%以下は 1 クラブ。ホー ムクラブ出席率が 3 年前と比べて上がったの は 26 クラブ、下がったのが 28 クラブ、増減 なしが 20 クラブでした。 ③例会で席の固定化を防ぐ努力をしている、が 47 ク ラ ブ 、 し て い な い 24 ク ラ ブ 。 例 会 で の 全 面 禁煙は 32 クラブ、卓話時間禁煙が 17 クラブ、 何 も し て い な い 12 ク ラ ブ 、 そ の 他 ( 分 煙 、 禁 煙例会など)は 14 クラブでした。 ④ 同好会の上位3つは、ゴルフ 67 クラブ、野球 19 クラブ、釣り 16 クラブです。 グループ9のアンケート結果や例会内容、事業内 容についての報告は、またの機会にさせていただ きます。 【幹事報告】 <配 布 資 料 > <回 覧> ・ 週報2233号 ・ ABC グループ別情報集会 出欠表 ・ 卓話資料 <連 絡 事 項 > ・ 次 週 8/1( 火 ) は 夜 間 納 涼 例 会 の 為 、 12:00 ∼ 12:50 国際ホテル 1 階ロビーにてメーキャッ プを受け付けます。 【委 員 会 報 告 】 ・ ク ラ ブ 競 技 委 員 会 よ り 、 ABC グ ル ー プ 別 情 報 集 会 のご案内。 ・ 親 睦 委 員 会 よ り 、 次 週 8/1( 火 )18:30 ∼ 納 涼 例 会 (於:ビストロそうぼう)のご案内。 入 会 式 学校法人山中学園 法人本部長 高 橋 秀 幸 様 所属:親睦委員会 先週のプログ 「三原市出身国学者 三原市出身の国学者、松野 勇雄 が、国学院の創設にどのように関わ ってきたのかを調べる為、国学院大 学日本文化研究所より、皇典講究所 草創期の人々<松野勇雄ーその生涯 と見識ー研究員 安津素彦の資料> を取り寄せた。 それによると、明治の元勲、時の 司法大臣 山田顕義が皇典講究所の 所長となり、日本法律学校(現・日 本大学)と国学院を創立したことに な っ て い る 。 そ こ で 更 に 、 」日 本 大 学 が 広 報 「 桜 門 春 秋 」 創 刊 100 号 記念・学祖 山田顕義を語る特集資 料などより調べ、松野、山田の両者 を年譜により対比し、それぞれが歩 んできた経歴、両者が合流したいき さつ、時代背景、かかげた目標、交 本日のプログラム 「納涼例会」 会場:ビストロそうぼう 日 時 : 8 月 1 日 18 時 30 分 ふるさと創生須波会 会長 西原 達夫 様 山田顕義 ︵一八四四∼一八九二︶ 軍人・政治家︿広辞苑より﹀ 「前回お話した、第五北川 丸遭難者第 50 回忌慰霊祭が 4 月 8 日に参加者約 300 名 で行われ、人間愛に満ちた 感動のうちに無事終了した ことを報告いたします。」 松野勇雄について」 流した人々等について検証してみ ると、その全貌が明らかになり、 松野勇雄の人物像や働きが判って くるのではという観点で調査をし た。 (中略) 松野勇雄は、山田の親任を受 け、実質の主脳者として、経営の 任に当たっている。 松野勇雄は、皇典講究所・国学 院の創立に情熱を傾け、渾身の精 力を注いだ。まさに山田と松野は 双璧である。松野の山田と「一心 同体」となり、教育を立ち上げて いく姿、歴史的足跡を正しく見つ め、そして歴史認知ができ、「誇 り」が得られれば、有り難いこと である。 来週のプログラム 「老タリアンの雑感」 岡村 徳男 会員