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栄光シニアクラブ(50雀)運営規約(案)

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栄光シニアクラブ(50雀)運営規約(案)
栄光シニアクラブ(50雀)運営規約(案)
Ver.0.0
Ver 1.0
2012年2月19日付け作成 石川博一
2012年2月26日
修正(案) by 高橋
◆クラブの目的:
栄光学園サッカー部OB会の活動の一環としてシニアチーム憲章の下に、神奈川県五十雀
リーグ戦に参加し、チーム全員で勝利を目指す事を通じて、クラブ員の親睦を深める。チー
ム構成員は、栄光サッカー部OBであるかどうかにこだわらず、参加したクラブ員は平等に
その権利と義務を担う。
◆クラブ員:
クラブ員は、神奈川県五十雀リーグへの登録を行ない、クラブへ会費を納入する。 クラブ
への登録は、毎年五十雀リーグへの登録申請が行なわれる11月末までに確認する。 期
の途中での追加申請は随時行う。
◆会費:
会費は、毎年年度始めに登録申請に伴い徴収する。金額は、毎年代表者および運営委員
が協議し、決定するが、およそ年間1万円前後を目安とする。
◆運営委員:
クラブの運営を行う運営委員として、代表幹事一名と副幹事を若干名置く。 幹事はクラブ
の連絡代表者であり、運営委員の内一名は、試合時の主将を兼ねる。 試合時に主将不
在の場合は運営委員もしくは運営委員から依頼された者が主将を務める。 また、副幹事
の内一名は会計を兼ねる。運営委員にてクラブの運営、活動を決定する。
◆クラブの運営費:
クラブの活動運営費は、原則当該チームの年間会費で賄う。運営費用の詳細は、運営委
員会で協議し実行するが、毎年年度末にクラブ員全員に報告する。また、代表幹事は当該
年度の活動ならびに費用の概略を栄光サッカー部OB会に報告する。
◆運営委員の仕事:
運営委員は、クラブの円滑な運営。部費の徴収、運営資金の管理。 グラウンドの確保、シ
ニアリーグ代表者会議への出席やクラブ員への連絡業務。 クラブ会員の取りまとめ、名簿
や連絡手段の構築。 試合のアレンジと連絡。 試合時の出場メンバーの決定、等を行う。
◆ユニフォーム:
チームユニフォームの管理運用については、加盟リーグでのユニフォームに関する取り決
めの詳細が毎年異なるため、毎年運営委員で協議の上現状に見合った妥当な方針を決定
し運用する。
◆スポーツ保険:
会費を納入した登録者全員のスポーツ保険加入を行なう。
◆怪我等の見舞金:
栄光シニアクラブの活動中に怪我をしたクラブ員に対して、運営委員が協議し、その都度対
応する。
◆審判資格、審判料:
クラブのメンバー全員が審判資格を取るように努める。シニア認定審判員取得/更新費用
はクラブより支給する。協会から支給される審判料は、審判を行った個人ではなく、クラブ
の収入とする。
◆クラブ員名簿、緊急連絡網:
幹事が作成しチーム内で適切に管理する。名簿等の個人情報の管理および取扱には十分
に注意する。 クラブ構成員の名簿、および緊急連絡情報は、毎年栄光サッカー部OB会に
報告し、変更が生じた場合には速やかに管理担当者に連絡する。
◆試合への参加:
試合へ来たクラブメンバーは基本的に試合時間の1/4以上は試合に出る事を目標とする。
各自、試合への参加・不参加の連絡は、責任を持って速やかに行う事。
◆チームの戦術、選手起用:
チームの戦術及び選手起用は、運営委員にゆだね、最終判断は、主将が行なう。
◆規約改訂:
上記運営規約については、運営しつつ、常に見直し、必要に応じて改定する。改定に関して
はクラブ員半数以上の賛同を必要とする。
本規約に明記されていない事項の発生や不具合への対応は、規定の適切な検討過程に
より協議するが、最終的にはチーム代表者の責任において決定する。
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