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平成19年度 具体的な施策の実施状況について

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平成19年度 具体的な施策の実施状況について
北見市次世代育成支援行動計画
平成19年度 実施状況報告書
平成20年6月
北 見 市
〈 目 次 〉
平成19年度実施状況報告書について
1
具体的な施策の進捗状況一覧
2
個別施策実施状況の見方について
4
北見自治区 実施状況報告
5
計画の体系
具体的な施策一覧
個別施策実施状況
6
7
10
端野自治区 実施状況報告
38
計画の体系
具体的な施策一覧
個別施策実施状況
39
40
43
常呂自治区 実施状況報告
64
計画の体系
具体的な施策一覧
個別施策実施状況
65
66
68
留辺蘂自治区 実施状況報告
82
計画の体系
具体的な施策一覧
個別施策実施状況
83
84
86
平成19年度実施状況報告書について
本実施状況報告書は、次世代育成支援対策推進法第8条5項の規定に基づき、
北見市次世代育成支援行動計画の施策の実施状況を報告書として、とりまとめた
ものとなっています。
北見市次世代育成支援行動計画は、合併前の平成17年3月に1市3町(旧北
見市、旧端野町、旧常呂町、旧留辺蘂町)が連携をとり、それぞれの行動計画を
策定しました。本実施状況報告書は、各自治区別に、その活動状況や決算額等を
言及したものとなっております。なお、各自治区が執行委任がされていない決算
額及び予算額の一部については、北見自治区へ一元化し掲載しています。
計画の概要について
今後の北見市の少子化対策・子育て支援に関する施策を積極的に推進するため
の指針として、平成17年3月に策定しました。
・計画の期間
平成17年度から平成21年度の5年間(前期計画期間)
※後期計画(平成22年度~平成26年度)については、平成21年度までに
見直しを行った上で策定します。
・計画の位置づけ
次世代育成支援対策推進法に基づく法定計画です。
・個別施策について
北見自治区
登録事業数…120事業 数値目標を持った事業数…47事業 39.2%
端野自治区
登録事業数……97事業 数値目標を持った事業数…18事業 18.6%
常呂自治区
登録事業数……56事業 数値目標を持った事業数……5事業 8.9%
留辺蘂自治区
登録事業数……74事業 数値目標を持った事業数……7事業 9.5%
.
1
具体的な施策の進捗状況一覧
北 見 自 治 区
具体的な
施策
H19実施済み・進
行中
H19未実施
左記のうちH20着手
42
41
1
0
19
19
0
0
30
30
0
0
4 子育てを支援する生活環境の整備
8
8
0
0
5 職業生活と家庭生活との両立の推進
3
3
0
0
6 子ども等の安全の確保
5
5
0
0
24
23
1
0
131
129
2
0
基 本 目 標
1 地域における子育ての支援
母性並びに乳児及び幼児等の健康の
確保及び増進
子どもの心身の健やかな成長に資す
3
る教育環境の整備
2
7
要保護児童への対応などきめ細かな
取り組みの推進
総 数
※具体的な施策のうち、10事業について、11か所に再掲示しているため総事業数120とは合わない。
端 野 自 治 区
具体的な
施策
H19実施済み・進
行中
H19未実施
左記のうちH20着手
34
30
4
0
17
17
0
0
17
17
0
0
4 子育てを支援する生活環境の整備
6
5
1
0
5 職業生活と家庭生活との両立の推進
3
3
0
0
6 子ども等の安全の確保
5
5
0
0
15
14
1
0
97
91
6
0
基 本 目 標
1 地域における子育ての支援
母性並びに乳児及び幼児等の健康の
確保及び増進
子どもの心身の健やかな成長に資す
3
る教育環境の整備
2
7
要保護児童への対応などきめ細かな
取り組みの推進
総 数
2
常 呂 自 治 区
具体的な
施策
H19実施済み・進
行中
H19未実施
左記のうちH20着手
1 子どもと保護者の元気!
16
16
0
0
2 要保護児童のきめ細やかな対応!
10
10
0
0
3 ゆとりある子育て!
14
10
4
0
4 みんなで学んで!
6
5
1
0
5 仕事も子育ても!
4
4
0
0
6 ホッと安心のまち!
6
4
2
0
56
49
7
0
具体的な
施策
H19実施済み・進
行中
H19未実施
左記のうちH20着手
1 子育て家庭への支援
29
25
4
0
2 子育てと仕事の両立のための支援
24
15
9
0
3 子どもの健全育成のための環境整備
17
17
0
0
7
7
0
0
77
64
13
0
基 本 目 標
総 数
留 辺 蘂 自 治 区
基 本 目 標
4 子育てに温かい町づくり
総 数
※具体的な施策のうち3事業について、3か所に再掲示しているため、総事
業数74とは合わない。
※未実施のカッコ内は、再掲示事業数。
3
北見自治区 4
個別施策実施状況の見方について
自治区名とページ数
になっています。
基本目標1 地域における子育ての支援
基本施策(1)地域における子育て支援サービスの充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
予算・決算額
【指標項目(単位)】
取組状況や
課題・期待される効果
(千円)
1
北
見
自
治
区
核家族化の進行により、子育てに不安を抱える保
【実施か所数】
護者がますます増えることが予想され、地域全体
平成16年度:1か所
で子育てを支援する基盤形成のための施設整備を
計画書の内容を事業別に記載しています。
⇒ 平成21年度:2か所
図ります。
2
北
見
自
治
区
北
見
自
治
区
子育て相談センター施設整
備の充実
1.5.3(再掲)
H16
-
H17取組状況について、数値で表現でき
H18る施策については、19年度までの
H19実績を記載しています。
H20
-
H21
設置か所[利用人員]
(千円)
1か所[8,435人]
10,070
H16
1か所[8,261人]
H17
1か所[6,669人]
H18
1か所[6,669人]
H19
1か所[6,669人]
9,850 核家族化の進行に伴い、子育てに不安を
11,464 感じている保護者が増えているため、地域
全体で子育てを支援するための基盤を形成
11,591 するために必要であり、今後ますます需要
17,933 は高まるものと考えられる。
H20
2か所[13500人]
17,933
H21
2か所[13500人]
17,933
サークル数
(千円)
3団体
-
3団体
H16
【サークル育成数】 19年度までは決算予定額、2
3団体
H17
0年度は当初予算額をそれぞれ
平成15年度:3団体
⇒ 平成21年度:毎年、1施設あたり
6団体
H18
千円単位で記載しています。
3団体育成
6団体
H19
-
H15
4 保育所地域活動事業の推進
北
見
自
治
区
-
H15
子育て相談センター機能の 核家族化の進行に伴い、子育てに不安を感じてい
充実
る保護者が増えていることから、育児相談のほ
か、親子での遊びの指導や子育てサークル育成な 【延べ利用人員】
平成15年度:8,435人
ど、様々な子育て支援の機能充実に努めます。
⇒ 平成21年度:14,000人
・育児不安等についての相談指導
・子育てサークル等の育成・支援
・特別保育事業等の普及・促進
自主的な子育てサークルの
3 自治区名を表示しています。
育成支援
子育ての孤立化を防ぎ、親同士が気軽に情報交換
等ができる機会づくりになるよう、子育てサーク
ルの育成支援に努めます。
・子育て相談センター事業の一環として、サーク
ル育成を実施。
H15
地域に開かれた社会資源として、保育所の有する
専門的機能を活かし、地域の需要に応じた幅広い 【実施か所数】
平成16年度:2か所
活動を推進し、児童福祉の向上に努めます。
⇒ 平成21年度:毎年、2か所実施
・世代間交流事業
・異年齢児交流事業
- 子育て相談センターにて実施しているあ
そびのひろば事業に参加した親子を中心
事業の方向性や課題、特記事項につ
- に、サークル育成を実施している。
いて、記載しています。
-
H20
6団体
-
H21
6団体
-
実施保育所数
(千円)
H15
2か所
500
H16
2か所
500
H17
2か所
H18
2か所
H19
2ヵ所
H20
ー
500
H21
2か所
500
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
-
H18
-
-
H19
-
-
老人福祉施設等のお年寄りと、伝承遊び
500 などを通じて世代間のふれあい活動や、各
500 種行事において地域の児童たちとの交流等
を行い、地域福祉の向上が図られる。
500
(千円)
5 幼稚園預かり保育の支援
北
見
自
治
区
幼稚園に就園している児童につき、教育課程に係
る教育時間の終了後に教育活動を行う事業を支援
します。
3.2.16(再掲)
H20
-
H21
-
自治区名とページ数
になっています。
北見自治区 4
・
北見自治区
実 施 状 況 報 告
北見自治区 5
計 画 の 体 系
基本理念
基本的な視点
基本目標
基本施策
1地域における子育ての支援
(1)地域における子育て支援サービス
の充実
(2)保育サービスの充実
(3)子育て支援のネットワークづくり
(4)児童の健全育成
◎次代の親づくり
子
ど
も
の
笑
顔
が
あ
ふ
れ
る
ま
ち
を
め
ざ
し
て
子どもの健やかな
成長の支援
(5)世代間交流の促進
2母性並びに乳児及び幼児等
の健康の確保及び増進
(1)子どもや母親の健康の確保
(2)「食育」の推進
(3)思春期保健対策の充実
3子どもの心身の健やかな成
長に資する教育環境の整備
(1)次代の親の育成
(2)子どもの生きる力の育成に向けた
教育環境等の整備
◎家庭づくり
(3)家庭や地域の教育力の向上
子育てと親育ちの支援
(4)幼児教育振興プログラムの推進
4子育てを支援する生活環境
の整備
(1)安全・安心まちづくりの推進
(2)良好な居住環境の確保
5職業生活と家庭生活との両
立の推進
(1)男性を含めた働き方の見直し
(2)仕事と子育ての両立の推進
◎地域づくり
6子ども等の安全の確保
地域や企業など
社会全体での支援
(1)子どもの安全を確保するため
の活動の推進
(2)犯罪等の被害防止活動の推進
7要保護児童への対応など
きめ細かな取り組みの推進
(1)児童虐待防止対策の充実
(2)ひとり親家庭の自立支援の推進
(3)障がい児施策の充実
北見自治区 6
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
1 子育て相談センター施設整備の充実
2 子育て相談センター機能の充実
3 自主的な子育てサークルの育成支援
4 保育所地域活動事業の推進
5 幼稚園預かり保育の支援
1.地域における子育て支援サービス
の充実
6 児童クラブの利用拡大
7 移動児童館「フレンドセンター」の充実
8 地域交流事業の推進
9 児童クラブでの相談業務の充実
10 児童厚生員研修の充実
11 児童館施設機能の充実
12 乳幼児親子ふれあい事業の推進
1 保育計画の推進
2 保育所施設整備の充実
3 病後児保育施設整備の充実
4 延長保育の拡充
5 低年齢児(0~2歳児)保育の拡充
2.保育サービスの充実
6 一時保育の推進
7 休日保育の推進
8 障がい児保育の推進
9 保育士研修の充実
10 保育所保育料の軽減
1地域における子育ての支援
11 へき地・季節保育所の充実
3.子育て支援のネットワークづくり
1 子育て支援ネットワークづくりの推進
2 保育所、幼稚園、小学校間の連携の推進
1 子育て支援情報の提供
2 青少年の自然体験学習の推進
3 青少年リーダーの養成
4 青少年育成団体活動の支援
5 非行防止活動の推進
6 青少年相談の充実
4.児童の健全育成
7 乳幼児絵本ふれあい事業の充実
8 環境保全に関する啓発活動の推進
9 広域的な環境保全への取り組み
10 自然体験教室の推進
11 スポーツ少年団活動の支援
12 スポーツ教室の推進
13 児童手当の支給
1 児童館における異世代交流の促進
5.世代間交流の促進
2 中高生と乳幼児のふれあい体験の推進
3 保育所地域活動事業の推進 (1.5.3再掲)
4 青少年の自然体験学習の推進 (1.4.2再掲)
1 育児支援家庭訪問事業の推進
2 「夜型の子ども」への対策
3 プレママのための「母親学級」の推進
4 育児学級「のびのび広場」の推進
5 両親学級「新米パパのお風呂レッスン」の推進
6 母子健康手帳交付時からの相談体制の充実
7 乳幼児健康相談の充実
1.子どもや母親の健康の確保
8 母子訪問指導の充実
9 乳幼児むし歯予防対策の推進
10 乳幼児予防接種の推進
2母性並びに乳児及び幼児等の健康の
確保及び増進
11 乳幼児健康診査の推進
12 妊婦健康診査の推進
北見自治区 7
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
13 夜間救急医療体制の支援
14 入院助産制度の実施
15 乳幼児医療費助成
1 栄養改善事業の推進
2.「食育」の推進
2 環境や人の健康にやさしいクリーン農業の推進
3 学校給食における地産地消の推進
3.思春期保健対策の充実
1 健全母性育成事業の充実
1 勤労青少年の自主活動の推進
1.次代の親の育成
2 中高生と乳幼児のふれあい体験の推進 (1.5.2再掲)
3 青少年ボランティア活動の支援
1 教育相談の推進
2 不登校児童生徒への支援
3 特別支援教育の充実
4 学校クラブ活動の支援
5 外国語教育の推進
6 学校評議員制度の活用促進
7 開かれた学校づくりの推進
2.子どもの生きる力の育成に向けた
教育環境等の整備
8 学校施設整備の充実
9 教職員研修の充実
10 教育施設における喫煙防止の推進
11 私立幼稚園就園奨励事業の推進
12 私立幼稚園教材整備事業の推進
3子どもの心身の健やかな成長に資す
る教育環境の整備
13 私立幼稚園特殊教育振興事業の推進
14 私立学校等施設整備事業の支援
15 幼稚園教諭研修の支援
16 幼稚園預かり保育の支援 (1.1.5再掲)
1 育児に関する学習機会の提供
2 家庭教育に関する学習機会の提供
3.家庭や地域の教育力の向上
3 青少年育成団体の育成者・指導者研修の支援
4 家庭児童相談の充実
5 「家庭の日」の啓蒙・啓発
1 幼稚園教育要領の理解の推進
2 道徳性の芽生えを培う教育の充実
4.幼児教育振興プログラムの推進
3 幼稚園運営の弾力化
4 幼稚園における異年齢・異世代交流の推進
5 教員間、幼児・児童間、保護者間の交流の推進
6 幼稚園と保育所の連携の推進
1 公園・緑地を結ぶ緑のネットワークづくり
2 市民参加による公園づくり
1.安全・安心まちづくりの推進
4子育てを支援する生活環境の整備
3 既設公園の見直しと再整備
4 人にやさしい道路整備の推進
5 健康かつ安心して生活できる環境づくりの推進
6 環境や人の健康にやさしいクリーン農業の推進 (2.2.2再掲)
2.良好な居住環境の確保
1.男性を含めた働き方の見直し
5職業生活と家庭生活との両立の推進
2.仕事と子育ての両立の推進
1 ひとり親家庭に対する公的住宅入居の配慮
2 多世代の交流が促されるような公的住宅の入居者層の配慮
1 働き方の見直しのための啓蒙・啓発
2 労働講座の実施
1 育児休業制度・看護休業制度の周知
北見自治区 8
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
1.子どもの安全を確保するための活
動の推進
6子ども等の安全の確保
1 交通安全教室の開催
2 子育て支援ネットワークづくりの推進 (1.3.1再掲)
1 「子ども110番の家」設置の支援
2.犯罪等の被害防止活動の推進
2 学校と関係機関を結ぶネットワークの推進
3 防犯教室の推進
1 子育て支援ネットワークづくりの推進 (1.3.1再掲)
1.児童虐待防止対策の充実
2 育児支援家庭訪問事業の推進 (2.1.1再掲)
3 家庭児童相談の充実 (3.3.4再掲)
1 母子家庭等の母の職業能力開発支援
2 母子家庭等の母の就業資格取得支援
3 母子家庭等の母の常用雇用化支援
4 母子家庭への生活資金・就学支度資金貸付の推進
2.ひとり親家庭の自立支援の推進
5 トワイライトステイの推進
6 ひとり親家庭への生活支援員派遣の推進
7 ひとり親家庭相談の充実
8 ひとり親家庭等医療費助成
9 児童扶養手当の支給
7要保護児童への対応などきめ細かな
取り組みの推進
1 児童デイサービス施設整備の充実
2 発達障がい児支援ネットワークづくりの推進
3 児童デイサービスの充実
4 障がい児保育の推進 (1.2.8再掲)
5 児童館における障がい児受け入れ体制の充実
3.障がい児施策の充実
6 補装具の交付・修理、日常生活用具の給付の推進
7 重度心身障害者医療費助成
8 児童居宅支援費の支給
9 障害児福祉手当の支給
10 特別児童扶養手当の支給
11 障がい児(者)歯科保健医療施設整備の支援
12 特別支援教育の充実 (3.2.3再掲)
北見自治区 9
北見自治区 10
個別施策実施状況
基本目標1 地域における子育ての支援
基本施策(1)地域における子育て支援サービスの充実
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 子育て相談センター施設整備の充実
⑳
創
設
1
北
見
自
治
区
核家族化の進行により、子育てに不安を抱える保護 【実施か所数】
者がますます増えることが予想され、地域全体で子育 平成16年度:1か所
てを支援する基盤形成のための施設整備を図ります。 ⇒ 平成21年度:2か所
2 子育て相談センター機能の充実
⑳
開
設
1
北
見
自
治
区
核家族化の進行に伴い、子育てに不安を感じている
保護者が増えていることから、育児相談のほか、親子
での遊びの指導や子育てサークル育成など、様々な子
育て支援の機能充実に努めます。
・育児不安等についての相談指導
・子育てサークル等の育成・支援
・特別保育事業等の普及・促進
【延べ利用人員】
平成15年度: 8,076
人
⇒ 平成21年度:14,000人
3 自主的な子育てサークルの育成支援
北
見
自
治
区
子育ての孤立化を防ぎ、親同士が気軽に情報交換等
ができる機会づくりになるよう、子育てサークルの育
成支援に努めます。
・子育て相談センター事業の一環として、サークル育
成を実施。
活動状況
目標事業量
【サークル育成数】
平成15年度:3団体
⇒ 平成21年度:毎年、1施
設あたり3団体育成
実施か所数
(千円)
H15
1か所
-
H16
1か所
H17
1か所
H18
1か所
H19
1か所
- 老朽化した保育所の施設整備を法人化移行に併せ、
- 保護者の育児相談や子どもの遊びの指導ができる地域
の子育て支援の拠点として、平成20年度に光西保育園
- の改築に併せて新たに1か所整備し2か所で実施予
- 定。
H20
-
H21
設置か所[利用人員]
(千円)
H15
1か所[8,076人]
10,070
H16
1か所[7,970人]
H17
1か所[7,076人]
H18
1か所[8,683人]
H19
1か所[8,109人]
9,850
核家族化の進行に伴い、子育てに不安を感じている
11,464 保護者が増えているため、地域全体で子育てを支援す
11,319 るための基盤を形成するために必要であり、今後ます
ます需要は高まるものと考えられる。
10,731
H20
2か所[13500人]
12,580
H21
2か所[13500人]
17,933
サークル数
(千円)
H15
3団体
-
H16
3団体
-
H17
3団体
H18
5団体
H19
5団体
- 子育て相談センターにて実施しているあそびのひろ
ば事業に参加した親子を中心に、サークル育成を実施
- している。
-
H20
6団体
-
6団体
-
実施保育所数
(千円)
H15
2か所
500
H16
2か所
500
H17
2か所
H18
2か所
H19
2か所
老人福祉施設等のお年寄りと、伝承遊びなどを通じ
500 て世代間のふれあい活動や、各種行事において地域の
500 児童たちとの交流などを行うことで、地域福祉の向上
が図られる。
100
H20
2か所
100
H21
2か所
500
実施園
(千円)
H15
12園
-
H16
12園
H17
12園
H18
12園
H19
14園
H20
- 平成18年度に「認定子ども園」制度が創設され、
就学前児童への教育・保育・子育て支援の総合的な提
- 供を推進する体制が始まった。
平成19年4月から1か所幼稚園型認定こども園
- (3歳以上児を対象)を実施。
-
H21
-
H21
4 保育所地域活動事業の推進
北
見
自
治
区
⑲
認
定
こ
ど
も
園
実
施
1
1.5.3(再掲)
地域に開かれた社会資源として、保育所の有する専
門的機能を活かし、地域の需要に応じた幅広い活動を
推進し、児童福祉の向上に努めます。
・世代間交流事業
・異年齢児交流事業
【実施か所数】
平成16年度:2か所
⇒ 平成21年度:毎年、2か
所実施
5 幼稚園預かり保育の支援
北
見
自
治
区
幼稚園に就園している児童につき、教育課程に係る
H20
教育時間の終了後に教育活動を行う事業を支援しま
す。
3.2.16(再掲)
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
北見自治区 10
北見自治区 11
個別施策実施状況
新
規
⑲
放
課
後
子
ど
も
プ
ラ
ン
⑳
児
童
館
化
1
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
開設日数(日利用数)
6 児童クラブの利用拡大
北
見
自
治
区
保護者の就労形態の多様化に伴い、土曜日の受け入
【登録児童数】
れ、開館時間の延長など機能拡充を行ってきており、
平成15年度:524人
今後においても効率的な運営を目指し充実を図りま
⇒ 平成21年度:600人
す。
7 移動児童館「フレンドセンター」の充実
北
見
自
治
区
【開設回数】
平成15年度:週3回2
郊外地区の移動児童館として、異年齢の児童集団に 地区、週4回1地区
対し遊びを中心とした様々な体験活動を行い、児童の ⇒ 平成21年度:週5回2
健全育成を図ります。
地区
※1地区(相内)は平成20年
度より児童館化
北
見
自
治
区
子どもが家庭や地域で心豊かに生活できるよう、青
少年育成団体などと連携し児童館機能を活用した事業
を行い、地域ぐるみで子どもを育てる環境づくりの充
実を図ります。
・夏祭り広場
・親子球技大会
・わんぱく広場
・雪上運動会
9 児童クラブでの相談業務の充実
北
見
自
治
区
児童クラブでの遊びや生活を通した一体的な活動の
中、健全な心身の発達を支援するとともに、日常生活
や活動面に関する相談・指導体制の充実を図ります。
10 児童厚生員研修の充実
北
見
自
治
区
【研修回数】
児童の健全な心身の発達を支援する児童厚生員の資
平成15年度:5回
質向上をめざした研修活動を推進します。
⇒ 平成21年度:20回
(千円)
H15
294日(294人)
H16
294日(292人)
H17
294日(281人)
H18
294日(310人)
H19
293日(330人)
H20
294日(345人)
45,194 保護者の就労形態の多様化に伴い、今後も利便性の
48,460 向上等の要望は高まるものと予想される。未設置小学
校区における法に基づく児童クラブ開設の検討が必
44,092 要。 利用状況及び平成19年
45,551 度市内全小学校保護者対象アンケート調査結果を踏ま
え、平成19年度からの「放課後子どもプラン推進事
51,397 業」による71人以上大規模児童クラブの分割や施設
44,574 整備が必要。
H21
294日(249人)
44,574
開設日数(日利用数)
(千円)
H15
162日(109人)
5,837
H16
161日(98人)
H17
244日(97人)
H18
244日(88人)
H19
244日(97人)
H20
244日(95人)
平成16年度までは、相内(週3回)東相内(週4回)、
5,450 上ところ(週3回)で、既存の住民センターやトレセン等
13,452 の公共施設を利用して実施、平成17年度より3地区週
5日の実施となる。 地域公共施設複合化事業計画を
14,134 踏まえた施設整備の検討。平成19年度より相内地域
15,264 の児童会館建設について協議し、平成20年度相内児
童館として建設予定。
13,985
244日(86人)
5,512
開館日数(日利用数)
(千円)
H15
294日(585人)
69,487
H16
294日(614人)
64,959
H17
294日(612人)
H18
294日(629人)
H19
293日(616人)
児童健全育成の拠点となる児童館において、「子ど
76,798 もの居場所づくりや健全な遊び場の確保」を目的とし
85,106 た育成機能の充実に努め、地域育成団体と十分連携し
た中で、子育て支援の施策を進めている。
87,039
H20
294日(620人)
99,047
H21
294日(594人)
90,364
児童クラブ登録者数
(千円)
H15
524人
-
H16
605人
H17
610人
H18
610人
H19
697人
- 学校がある月曜日から土曜日までは下校後から午後
- 6時まで、学校休業日は午前8時から午後6時まで保
護者の必要に合わせ受け入れる中で、クラブ児童の健
- 康管理、安全管理、情緒の安定等を把握し、家庭との
- 相互連絡等をとおして、相談事に対応している。
H20
700人
-
H21
630人
-
年間実施数
(千円)
H15
5回
42
H16
6回
H17
15回
H18
14回
H21
8 地域交流事業の推進
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H19
22回
H20
18回
H21
8回
具体的な活動
96 ・子ども発達支援センター(旧マザーズホーム)との
49 交流
・救急救命講習
99 ・遊びや手作りの講習
146 ・担当別厚生員研修
・各種出張研修
223
-
北見自治区 11
北見自治区 12
個別施策実施状況
新
規
⑳
児
童
館
創
設
1
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
11 児童館施設機能の充実
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
地域における児童健全育成の拠点施設として、より
安全で快適な運営をめざし、施設機能の充実に努めま
す。
改修館数
(千円)
H15
3館
4,484
H16
1館
H17
3館
H18
2館
H19
1館
95,967 より安全で快適な利用を推進するため、危険箇所や
17,428 衛生面を点検し、緊急性のある施設から改修工事を計
画する必要がある。校外地域における、地域公共施設
1,785 複合化事業計画に伴い、児童福祉法に基づいた児童館
4,989 建設の検討(平成20年度相内児童館)
-
H20
1館
63,750
乳幼児日利用数(保護者日利用数)
(千円)
H15
52人(44人)
-
H16
56人(49人)
-
H17
58人(48人)
- 乳幼児をもつ保護者が気軽に集え、さまざまな不安
感や孤立感などの軽減につながる施策として有効であ
- る。
-
H21
12 乳幼児親子ふれあい事業の推進
北
見
自
治
区
児童館機能を活用し、子育て親子が気軽に集える場
所の提供を行うとともに、各種プログラムを通して交
流の促進を進め、うち解けた雰囲気の中、語り合うこ
とで保護者の孤立感や閉塞感など、子育てに関するメ
ンタル的な負担の軽減に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H18
H19
52人(45人)
47人(41人)
H20
-
H21
-
基本施策(2)保育サービスの充実
新
規
保
育
計
画
の
策
定
⑲
改
築
移
転
及
び
法
人
化
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 保育計画の推進
北
見
自
治
区
「新北見市保育計画」は、平成18年度までの計画
であり、保育施設の整備・特別保育事業等の実施な
ど、現行計画の推進に努めるとともに、新たな保育計
画を策定し、保育サービスの充実を図るために具体的
な事業の推進に努めます。
2 保育所施設整備の充実
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
老朽化が進んでいる保育所を改築し、特別保育事業
【認可保育施設整備事業】
の実施など多様な保育に対応した保育環境の整備に努
⇒ 平成21年度:4か所
めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
活動状況
(千円)
H15
新北見市保育計画に基づき推進
-
H16
継続
-
H17
継続
H18
新たな計画の策定作業
H19
北見市保育計画の推進
学識経験者や公募市民を含む計画策定委員会が中心と
- なり、さまざまな視点で保育サービス等に関するご意
528 見、ご提言をいただき、平成19年3月に保育計画を策
定。
-
H20
-
H21
活動状況
(千円)
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
1か所増築整備
H19
1か所移転改築(繰越明許)
H20
多様化する保育サービスに対応し、老朽化した施設
- 整備に併せ、社会福祉法人の能力を活用し各種の保育
- サービスの充実を図るため、
平成18年度北光保育園増改築事業(低年齢児保育施設
10,450 整備H19~H28まで債務負担)
63,806 平成19年光西保育園移転改築事業
(国の交付金H18年度事業を繰越明許)を実施。
173,373
-
H21
(千円)
3 病後児保育施設整備の充実
北
見
自
治
区
病気回復期のため集団保育が困難な児童で、保護者 【実施か所数】
の勤務等により家庭で保育を行うことができない児童 平成16年度:0か所
の保育を行うための施設整備の充実を図ります。
⇒ 平成21年度:2か所
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
保育園および医療機関での検討、さらに社会福祉法
- 人の能力の活用など、新市全体の中で保育ニーズを把
- 握の上、地域性に考慮し検討する。平成21年度2か
所予定。
-
H20
-
H21
-
北見自治区 12
北見自治区 13
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
4 延長保育の拡充
北
見
自
治
区
保護者の就労形態の多様化に対応するため、通常の 【実施か所数】
保育時間を超えた延長保育を実施する保育所の拡充を 平成16年度:10か所
⇒ 平成21年度:12か所
図ります。
5 低年齢児(0~2歳児)保育の拡充
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
女性の社会進出や就労形態の多様化により、需要が 【実施か所数】
平成16年度:11か所
増加している低年齢児の受け入れを促進するととも
⇒ 平成21年度:13か所
に、0歳児の受け入れ保育所の拡充を図ります。
【指標項目(単位)】
実施園(延べ利用児童数)
(千円)
H15
10か所[4698人]
57,903
H16
10か所[4877人]
48,014
H17
10か所[5307人]
H18
10か所[6538人]
H19
10か所[6511人]
H20
12か所[5600人]
45,405
H21
12か所[5600人]
67,561
0歳児保育実施か所
(千円)
H15
11か所
-
H16
11か所
H17
11か所
- 女性の社会進出や就労形態の多様化により、低年齢
児保育の需要は増加していくと考えられる。平成18
- 年度に北光保育園を増築し低年齢児童の受け入れ拡大
- を図る。
北
見
自
治
区
【受入可能児童の割合】
保護者の傷病や育児疲れ、断続的な就労など一時的 平成16年度:100%
に保育に欠ける児童のために一時保育を実施し、児童 ⇒ 平成21年度:100%
福祉の向上に努めます。
※定員に対する受入対象児童
数
11か所
H19
11か所
H20
13か所
- H20 光西保育園 H21 相内保育園
-
13か所
-
実施園(延べ利用児童数)
(千円)
H15
3か所(2615人)
5,524
H16
3か所(2890人)
6,088
H17
3か所(5310人)
H18
4か所(5920人)
7,668 核家族化や、就労形態が益々多様化することが予想
8,815 され、今後も需要は増すと考えられる。
H19
4か所(6380人)
9,861
H20
4か所(2600人)
11,653
4か所(2600人)
5,603
実施園(延べ利用児童数)
(千円)
H15
1か所(907人)
4,992
H16
1か所(1035人)
5,016
H17
1か所(1042人)
H18
1か所(1120人)
H19
1か所(1115人)
H20
1か所(960人)
5,348
H21
1か所(960人)
5,016
入園児童数(入園数)
(千円)
H15
30人[10か所]
20,435
H16
37人[12か所]
21,527
H17
32人[13か所]
H18
27人[13か所]
19,086 健常児との総合保育は、個別指導と集団指導を通し
17,420 て自立性、社会性などに効果を上げている。
H19
31人[13か所]
29,679
H20
36人[11園]
35,877
H21
36人[11園]
15,792
H21
7 休日保育の推進
北
見
自
治
区
【受入可能児童の割合】
就労形態の多様化に伴い、日曜・祝日等に勤務する 平成16年度:100%
保護者の需要に応えるため、休日の保育に欠ける児童 ⇒ 平成21年度:100%
を預かり、児童福祉の向上に努めます。
※定員に対する受入対象児童
数
8 障がい児保育の推進
北
見
自
治
区
7.3.4(再掲)
保育に欠け心身に障がいのある児童に対し、保育所
【受入可能施設の割合】
において健常児との総合保育を実施することにより、
平成16年度:100%
自立性、社会性の向上を促進し、障がい児福祉の向上
⇒ 平成21年度:100%
に努めます。
延長保育に対する需要は今後も続くものと考えら
40,533 れ、実施保育所の拡大など、充実が求められる。
40,374
H20 光西保育園 H21 相内保育園
40,287
H18
H21
6 一時保育の推進
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
日曜・祝日等の保育に対する利用者へのニーズ調査
5,016 を平成11・12年度の2か年間行い、平成13年6
4,870 月から事業を開始した。また、平成14年度からは、
通常保育と同じ11時間保育を実施している。
4,712
北見自治区 13
北見自治区 14
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
研修回数
9 保育士研修の充実
北
見
自
治
区
多様化する保育ニーズに応えるため、質の高い実践 【研修回数(市立保育園)】
力を培うなど保育士の資質向上を目的に研修の充実に 平成15年度:14回
⇒ 平成21年度:14回
努めます。
H15
14回
H16
14回
H17
14回
H18
6回
H19
7回
H20
H21
10 保育所保育料の軽減
北
見
自
治
区
子育て家庭の経済的負担を軽減するため、引き続
き、第2子半額、第3子以降無料など保育料の軽減に
努めます。
(千円)
各園において、園内研修の充実を図るとともに、道
368 社協主催などの各研修会に参加し、資質の向上を図
368 る。
368 ・保育士研修の充実
208 ・三者(幼稚園・保育園・小学校)協議会の開催
・幼稚園・保育園・認定こども園の 合同研修の開催
264 ・平成18年度は全道保育研究会を北見市で開催し、
338 各
保育 園から2名の保育士が参加。
368
保育園利用者負担金
(千円)
H15 第2子1/2、第3子以降無料
-
H16
継続実施
-
H17
継続実施
H18
継続実施
H19
継続実施
- 保育料の軽減はこれまでも実施してきているが、子
育てコストについては、今後も負担の軽減が望まれ
- る。
-
H20
-
H21
11 へき地・季節保育所の充実
北
見
自
治
区
認可保育所を設置することが困難な地域における保
育を要する児童に対し、保育を行うへき地・季節保育
所の運営について、開設期間の拡大など保育内容の充
実に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
実施か所数・受け入れ延べ児童数
(千円)
H15
へき地:8園・157人・季節:2園92人
84,522
H16
へき地:8園・139人・季節:2園79人
H17
へき地:7園・122人・季節:2園88人
H18
へき地:7園・124人・季節:2園81人
H19
へき地:7園・112人・季節:2園81人
H20
80,361 へき地・季節保育所の運営については、地域児童の
福祉増進を図るものとして重要である。
86,920
88,020 ・保育時間の統一化
・老朽化施設整備の検討
85,719 ・児童数減少による統廃合の検討
81,345
-
H21
基本施策(3)子育て支援のネットワークづくり
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
(H17年11月設立)4回
H18
16回
- 保健所や法務局など、関係各機関14団体を含む組
- 織として平成17年11月に設立した。
6.1.2(再掲)
H19
15回
-
7.1.1(再掲)
H20
虐待を未然に防ぐことはもとより、虐待を受けた子
【設立年度】
どもを早期発見し、適切に対応できるよう関係機関と
⇒ 平成21年度までに設立
の連携強化を図ります。
112
112
H21
2 保育所、幼稚園、小学校間の連携の推進
北
見
自
治
区
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(設立年度)開催回数
1 子育て支援ネットワークづくりの推進
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
参加校(園)
(千円)
48校(園)
-
H16
48校(園)
-
H17
48校(園)
H18
48校(園)
保育所、幼稚園、小学校における共通した課題などに
- ついて協議を行い、情報の共有化することで三者の連
- 携を図っている。
H19
48校(園)
-
H15
心豊かでたくましい子どもの育成をめざし、幼児期
からの保育や教育のあり方について相互理解を深める
とともに、共通した課題について協議を行うなど、保
育所、幼稚園と小学校の連携を推進します。
・北見市(保育園・幼稚園・小学校)三者協議会
H20
-
H21
-
北見自治区 14
北見自治区 15
個別施策実施状況
基本施策(4)児童の健全育成
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
予算・決算額
【指標項目(単位)】
活動状況
1 子育て支援情報の提供
北
見
自
治
区
働きながら安心して子育てができる情報や、親子の
ふれあいにつながる遊び場紹介など、子育て支援に関
する情報誌「親子、あそびガイド」(平成16年度作
成)の概要をウェブ版にしてインターネットに公開し
広く周知に努め、子育て家庭にとって暮らしやすいま
ちづくりをめざします。
【取組状況】
平成16年度:「親子、あそび
ガイド」作成⇒ インター
ネットによる最新情報配信を
随時更新
H15
-
H16
300冊作成
H17
最新情報随時配信
H18
最新情報随時配信
H19
更新情報随時配信
H20
更新情報随時配信
取組状況や
課題・期待される効果
(千円)
- 取材型のわかりやすい情報となっており、児童館を
利用する乳幼児保護者などに「親子・あそびびガイ
3,703 ド」を閲覧できる環境を設置。
- 「北見市あんしん子育て情報配信サービス」など、
他の健全育成や子育て情報インターネットにリンクさ
32 れ、多くの市民に利用されやすい環境が広がってい
- る。
-
H21
2 青少年の自然体験学習の推進
北
見
自
治
区
1.5.4(再掲)
青年ボランティア等が中心となり小・中・高校生が
参加するキャンプを実施し、異年齢のふれあいや生き
る力を学ぶ機会の提供に努めます。
・フロンティアキャンプ
参加児童数
(千円)
H15
34人
300
H16
30人
230
H17
19人
H18
17人
H19
49人
230 魅力あるプログラムづくりや、指導者側(実行委
員)青年の確保と育成が課題である。青年の社会活動
230 が推進され、子ども達の自主性や社会性が育まれる。
177
H20
50人
200
35人
230
延べ参加数
(千円)
H15
816人
832
H16
907人
621
H17
913人
H18
913人
H19
1427人
H20
800人
H21
3 青少年リーダーの養成
北
見
自
治
区
子ども会活動を通して、社会の一員として地域にお
いて積極的に役割を果たすことができる青少年の育成
を図るために、小学生から中・高校生まで発達段階に
応じたリーダー養成を支援します。
800人
北
見
自
治
区
市内の地区地域子ども会育成連絡協議会相互の連絡
調整を図り、子ども会の発展向上に寄与するととも
に、青少年の健全育成推進を目的とするきたみ地域子
ども会育成連絡協議会の活動を支援します。
・子どものつどい
・球技大会
・キッズシアター(平成18年実施で終了)
5 非行防止活動の推進
北
見
自
治
区
青少年の非行未然防止、悩みや心配ごとの解決を図
るため、学校、家庭、地域および青少年に関する機
関・団体と連携し、街頭補導、相談、環境浄化及び広
報啓発活動を推進します。
849
900
(千円)
参加数(つどい・球技大会・シアター)
4 青少年育成団体活動の支援
772 ボランティア活動などへ主体的に取り組む素地がつ
くられる。また、青年活動へ移行する前段階としての
919 役割も期待される。
1,034
H15 5500人・24チーム・1078人
824
H16 6500人・20チーム・1160人
797 地域子ども会や児童館行事等への関わりが強化さ
535 れ、子どもたちの主体性や各種活動への積極性などが
養われる。また、日常の学校の中では得られにくい、
799 他校児童との関わりから新たな人間関係も培われてい
935 く。
H17 5500人・20チーム・799人
H18 4000人・20チーム・894人
H19 5500人・24チーム・1200人
)
903
H21 5500人・24チーム・1200人
820
補導件数
(千円)
H15
24件
5,560
H16
15件
5,368
H17
16件
H18
12件
H19
2件
H20
4500人・( - ) ・( -
センターは捕まえるという視点ではなく、声かけな
5,294 どで非行を未然に防ぐための啓蒙啓発を行うなど、一
5,428 人一人の意識の高揚と非行のない環境づくりを推進す
る。
5,228
H20
5,378
H21
5,540
北見自治区 15
北見自治区 16
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
6 青少年相談の充実
北
見
自
治
区
青少年の抱えるさまざまな悩みや心配事などの相談
に応じ、必要な助言・指導を行うとともに、関係機関
との連携を図り問題解決の支援に努めます。
7 乳幼児絵本ふれあい事業の充実
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
9か月児健診時に図書館、保健センター、ボラン
ティア団体などが協力し、絵本の読み聞かせや紹介な
どを行い、絵本をとおして、親子のふれあい・絆を深
め、生涯にわたって本に親しむ(生涯学習・子育て支
援)環境づくりの充実に努めます。
相談件数
(千円)
H15
33件
2,508
H16
23件
2,495
H17
25件
2,280
H18
40件
2,309
H19
35件
2,309
H20
2,309
H21
2,676
参加者延べ人数
(千円)
H15
664人(24回)
200
H16
679人(24回)
200
H17
665人(24回)
200
H18
572人(24回)
-
H19
535人(22回)
-
H20
73.0%
1,875
74.0%
1,875
こどもエコクラブ数
(千円)
H15
4団体
62
H16
4団体
34
H17
2団体
H18
4団体
H19
3団体
H20
8
H21
8 環境保全に関する啓発活動の推進
北
見
自
治
区
環境に関する活動を行うため、全国の小・中学生で
【子どもエコクラブ登録数】
構成されている「子どもエコクラブ」を通して、野鳥や
平成16年度:4団体
植物の観察、地域のごみマップの作成など環境保全思
⇒ 平成21年度:10団体
想の普及に努めます。
北
見
自
治
区
常呂川流域に住む1市4町の子どもたちが、水生生
物の観察や水環境に関する施設見学を行い、暮らしと
水の関わりを学ぶ機会の提供に努めます。
・常呂川ウォッチング(常呂川水系環境保全対策協議
会)
10 自然体験教室の推進
北
見
自
治
区
水生生物観察による水質調査や森林ウォッチング、
ネイチャーゲーム等をとおして、水の大切さ、自然の
豊かさを学ぶ機会の提供に努めます。
・せせらぎスクール、子ども環境講座
- 子どもエコクラブとは、環境省に登録して活動する
小中学生のグループで、全国約4,000クラブ、約
- 80,000人の登録がある
-
10
-
参加児童数
(千円)
H15
旧北見(24)旧留辺蘂(5)
77
H16
旧常呂(19)旧端野(17)
-
H17
訓子府(14)置戸(17)
H18
北見(31)
H19
北見(32)
H20
ー
-
H21
20
96
参加者延べ人数
(千円)
H15
50人
28
H16
40人
18
H17
32人
H18
47人
H19
35人
H20
-
29
H21
50
41
H21
9 広域的な環境保全への取り組み
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
- 協議会構成市町(置戸町、旧北見市、旧端野町、旧
常呂町、旧留辺蘂)のうち、輪番で2市町の児童を対
202 象として実施している。
72
国(環境省)で実施しているこどもエコクラブ事業
14 や、その他の環境教育事業に広く参加してもらうこと
52 により、市民との協働、子ども達への環境保全思想の
普及が図られる。
23
北見自治区 16
北見自治区 17
個別施策実施状況
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
11 スポーツ少年団活動の支援
北
見
自
治
区
青少年のスポーツ技能向上や健全育成を図るという
視点から、積極的に参加を呼びかけるとともに、ジュ
ニアリーダー講習会・指導員講習会等、団員・指導者
の資質向上を目的とした活動を支援します。
12 スポーツ教室の推進
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
スポーツに親しむ機会を提供することにより、苦手
【申請に対する受講者数】
意識を克服しスポーツの楽しさを実感してもらい、子
平成15年度:95.6%
どもたちが自ら進んで運動に親しむ態度や能力の育成
⇒ 平成21年度:100%
を図ります。
全国・全道大会派遣補助
(千円)
H15
100%
9,548
H16
100%
6,440
H17
100%
7,160
H18
100%
8,413
H19
100%
9,250
H20
100%
3,000
H21
100%
-
申請に対する受講者数
(千円)
H15
95.6%
549
H16
100%
H17
100%
H18
100%
H19
100%
580 小中学生を対象にしたスポーツ学校として、主なも
450 ので少年少女スポーツ学校がある。夏期は水泳、冬期
はスピードスケートを実施し、いずれも初心者を対象
350 にして心身の健全な発達、及び参加者同士の仲間づく
159 りを目的に開催している。
H20
100%
340
100%
-
H21
13 児童手当の支給
支
給
の
充
実
北
見
自
治
区
家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代
を担う児童の健全な育成および資質の向上に資するこ
とを目的に手当を支給しています。
今後とも、子育て家庭の経済的負担の軽減に向け、
制度の改善を国へ求めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
受給者数
(千円)
H15
4,155人
347,733
H16
5,475人
485,878
H17
6,052人
H18
7,440人
H19
7,343人
H20
-
849,550
H21
7,000人
811,574
平成18年4月から、支給対象が小学3年生までか
497,302 ら小学6年生までに拡大された。
711,350 平成19年4月から、3歳未満の対象児童は出生順
位にかかわらず、手当額が一律1万円になった。
839,375
基本施策(5)世代間交流の促進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 児童館における異世代交流の促進
北
見
自
治
区
地域の高齢者やボランティアとの交流を通し、文化
の継承や世代間相互の理解を深め、敬愛の心や支え合
いの精神が育まれるよう交流の促進に努めます。
・チャイルドアドバイザー事業
2 中高生と乳幼児のふれあい体験の推進
北
見
自
治
区
3.1.2(再掲)
中高生が、将来子どもを産み育てることの意義や家
庭の大切さを理解し、子育てに対して明るく楽しいイ
メージが育めるよう、乳幼児とふれあう機会の充実に
努めます。
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
開設日数(参加者数)
(千円)
H15
-
-
H16
-
H17
118日(2,669人)
H18
249日(4,557人)
H19
286日(5,258人)
- 児童が地域の高齢者など異年齢者との遊びを通した
交流体験活動を行うことで、世代間相互の理解を深め
182 ることができ、これが豊かな人間性・創造性を育み、
294 もって児童の健全育成につながる。
平成17年度事業開始
309
H20
300日(5,500人)
506
H21
120日(5200人)
100
ふれあい体験実施校数
(千円)
H15
3校
-
H16
3校
-
H17
3校
-
H18
3校
-
H19
3校
-
H20
3校
-
H21
3校
-
北見自治区 17
北見自治区 18
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
3
北
見
自
治
区
4
北
見
自
治
区
保育所地域活動事業の推進
1.1.4再掲
施策の概要
地域に開かれた社会資源として、保育所の有する専
門的機能を活かし、地域の需要に応じた幅広い活動を
推進し、児童福祉の向上に努めます。
・世代間交流事業
・異年齢児交流事業
活動状況
目標事業量
【実施か所数】
平成16年度:2か所
⇒ 平成21年度:毎年、2か
所実施
青少年の自然体験学習の推進
1.4.2再掲
青年ボランティア等が中心となり小・中・高校生が
参加するキャンプを実施し、異年齢のふれあいや生き
る力を学ぶ機会の提供に努めます。
・フロンティアキャンプ
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
実施保育所数
(千円)
H15
2か所
500
H16
2か所
500
H17
2か所
H18
2か所
H19
2か所
老人福祉施設等のお年寄りと、伝承遊びなどを通じ
500 て世代間のふれあい活動や、各種行事において地域の
500 児童たちとの交流などを行うことで、地域福祉の向上
が図られる。
100
H20
2か所
100
H21
2か所
500
参加児童数
(千円)
H15
34人
300
H16
30人
230
H17
19人
H18
17人
230 魅力あるプログラム作りや、指導者側(実行委員)
230 青年の確保と育成が課題である。
H19
49人
177
H20
50人
177
H21
35人
230
基本目標2 母性並びに乳児及び幼児等の健康の確保及び増進
基本施策(1)子どもや母親の健康の確保
新
規
⑲
こ
ん
に
ち
は
赤
ち
ゃ
ん
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
1 育児支援家庭訪問事業の推進
北
見
自
治
区
7.1.2(再掲)
育児ストレス、産後うつ病などの問題によって、子
育てに対して不安や孤立感を抱える家庭、または虐待
【実施年度】
のおそれのある家庭に過重な負担がかかる前の段階に
平成21年度までに実施
おいて、家庭訪問支援を行い、諸問題の解決・軽減を
図ります。
2 「夜型の子ども」への対策
北
見
自
治
区
乳幼児健診時に生活実態に関するアンケートの実施
を行うとともに、これまでの調査結果を配布し、自分
の過ごし方を客観的に判断してもらい規則正しい生活
習慣が身につけられるよう啓蒙・啓発に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
159件(11~3月)
不安や孤立感が高く、虐待に陥る可能性が高い生後4
- カ月までの乳児のいる家庭を目安に、「こんにちは赤
- ちゃん事業」による全戸訪問を実施し、育児支援家庭
訪問事業に結びつける。
1,109
H20
821
H21
1,200
活動状況
(千円)
H15
リーフレット作成・配布
-
H16
乳幼児健診時に個別支援
-
H17
継続
H18
継続
H19
継続
- 周知用リーフレットについては、乳幼児健診や乳幼
児相談などで配布し啓蒙を図るとともに、個別支援も
- 行っている。
-
H20
-
H21
-
北見自治区 18
北見自治区 19
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
3 プレママのための「母親学級」の推進
北
見
自
治
区
4 育児学級「のびのび広場」の推進
北
見
自
治
区
5
北
見
自
治
区
施策の概要
活動状況
目標事業量
妊娠中の生活や分娩・育児に関する必要な知識を習
得してもらうとともに、妊婦自ら健康を保持していけ
【受講率】
るよう保健指導の推進に努めます。
平成15年度:26%
・妊娠中の保健、栄養、歯科衛生、妊婦体操
⇒ 平成21年度:29%
・沐浴、分娩経過と呼吸法
・座談会、赤ちゃんとのふれあい体験など
4~5か月児をもつ母親の育児力の向上や母親同士
の交流を目的に、講話や座談会など学習機会の提供に
努めます。
【受講率】
・小児科医師による子どもの発達についての講話
平成15年度:24%
・保健師による遊びの講話
⇒ 平成21年度:27%
・栄養士による離乳食講習
・座談会
・絵本ボランティアによる絵本のお話
両親学級「新米パパのお風呂レッスン」の推
初めて親となる夫婦を対象に、子育てについて必要
進
な知識を習得してもらうとともに、育児はお互いが支
えあうという共通認識がもてるよう学習機会の提供に 【受講率】
平成15年度:24% ⇒ 平
努めます。
成21年度:28%
・沐浴実習と衣類、おむつ交換
・ビデオ上映
・妊婦シミュレーター
【指標項目(単位)】
回数・受講者数[%]
(千円)
H15
24回・142人[26.3%]
422
H16
24回・111人[23.3%]
H17
24回・100人[24.4%]
H18
24回・148人[34.5%]
H19
20回・154人(37.1%)
383 妊婦を取り巻く状況として、核家族化や身近に相談
408 者がいないなどの課題に対応するため、知識の普及を
図る講話の他に、仲間づくりを目的とした座談会を設
456 け実施している。平成12年度からは、助産師による講
313 話や実習も取り入れ、内容の充実を図ってきた。
H20
24回150人[00.0%]
H21
24回150人[00.0%]
北
見
自
治
区
妊婦が健康で安らかな妊婦生活が送られるよう、母 【相談件数】
子健康手帳交付時からの相談体制の充実に努めます。 平成15年度:1,820件
7 乳幼児健康相談の充実
北
見
自
治
区
乳幼児の健康の保持・増進や育児不安の軽減を図る
【相談件数】
ことを目的に、相談体制の充実に努めます。
平成15年度:348件
・週一回午前・午後、随時にその他相談室を開設し
保健師・栄養士が健康相談を実施。
238
回数・受講者数[%]
(千円)
H15
18回・131人[24.3%]
208
H16
18回・161人[33.8%]
189
H17
18回・141人[34.5%]
H18
18回・146人[34.5%]
H19
18回・172人(41.4%)
H20
18回150人[00.0%]
H21
18回150人[00.0%]
平成15年度からは、絵本ボランティアの「絵本のお
152 話」、平成18年度からは、保育士の指導による親子あ
148 そびを取り入れ、育児をしていく上での親子のふれあ
いの大切さを伝えている。
147
128
回数・受講者数[%]
(千円)
H15
12回・132組[24.4%]
62
H16
12回・137組[28.7%]
H17
12回・100組[24.4%]
H18
12回・133組[24.4%]
H19
12回・151組(36.4%)
H20
12回155組[00.0%]
H21
6 母子健康手帳交付時からの相談体制の充実
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
150 父の育児参加をテーマにしたビデオ学習、オムツ交
157 換や衣類の着替えを取り入れ、また夫婦の心の準備と
して、開催前後のアンケートを実施するなど内容の充
128 実を図ってきた。平日夜に5回、休日に7回開催し夫婦
72 で参加しやすい体制で実施している。
124
12回160組[00.0%]
相談窓口開催数・相談件数
(千円)
H15
203回・1,820件
-
H16
211回・1,705件
-
H17
209回・1,609件
H18
199回・1,162件
- 妊婦に対して母子健康手帳の交付とともに健康な妊
- 娠生活が送れるように保健相談を実施している。
H19
185回・ 907件
180
H20
203回1830件
145
H21
203回1830件
-
相談窓口開催数・相談件数
(千円)
H15
103回・348件
177
H16
110回・517件
H17
120回・517件
H18
124回・737件
H19
118回・678件
178 乳幼児の健康の保持増進や育児不安の軽減を図ると
68 ともに、家族の育児支援の場として充実させていきた
い。
171 平成17年度からは、月に1回夜間乳幼児相談室を開
241 催している。
H20
104回390件
H21
104回400件
54
北見自治区 19
北見自治区 20
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
8 母子訪問指導の充実
北
見
自
治
区
子どもの発育・栄養・疾病予防・生活環境等、育児
上必要な事項について、家庭内で育児が順調に行われ 【訪問件数】
平成15年度:850件
るよう、家庭訪問による相談・指導の充実に努めま
⇒ 平成21年度:950件
す。
・妊産婦・新生児・未熟児・乳幼児訪問指導
9 乳幼児むし歯予防対策の推進
北
見
自
治
区
10 乳幼児予防接種の推進
北
見
自
治
区
11 乳幼児健康診査の推進
北
見
自
治
区
12 妊婦健康診査の推進
北
見
自
治
区
乳歯の形成・萌出・歯列の完成といった子どもの発
育段階に応じた歯科相談や歯科指導が受けられる支援
【フッ化物塗布人数】
体制を推進します。
平成15年度:2,362人
・母親学級における歯科医師講話
⇒ 平成21年度:3,400人
・歯科健康診査
・歯科相談
・フッ化物塗布の実施
子どもの体質や健康状態をよく把握しているかかり
つけの医療機関で行う個別接種を推進するとともに、
未接種児に対し接種の勧奨を行います。
・集団接種:ポリオ
・個別接種:三種混合(二種混合)・麻しん・風し
ん・
BCG
活動状況
目標事業量
【接種率】
・ポリオ 平成15年度:93%⇒平
成21年度:95%
・三種混合(二種混合含む)
平成15年度:84%⇒平
成21年度:87%
・麻しん 平成15年度:97%⇒平
成21年度:99%
・風しん 平成15年度:79%⇒平
成21年度:82%
・BCG 平成15年度:98%⇒平
成21年度:99%
保護者が安心して子育てを続けていくことができる
よう、子どもの成長・発達が客観的に理解できる各種
【受診率】
健康診査を推進するとともに、育児不安の軽減につな
平成15年度:81%
がる相談・指導の充実に努めます。
⇒ 平成21年度:85%
・予診、計測、医師診察、歯科健診、保健指導、
栄養指導、歯科指導
安全で快適な「いいお産」を目指し、妊婦に対する各
種検査の費用助成など母性の健康増進を支援します。
【妊婦健康診査受診率】
・妊婦健康診査~妊娠前期・妊娠後期の2回
平成15年度:99%
・妊婦超音波検査~35歳以上の妊婦に1回
⇒ 平成21年度:100%
・B型肝炎母子感染防止事業~HBS抗原検査と保健指
導
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
訪問件数
(千円)
H15
850件
726
H16
1,075件
552
H17
964件
H18
930件
H19
1143件
H20
940件
1,124
H21
950件
-
フッ化塗布数
(千円)
H15
2,362人
2,835
H16
2,920人
H17
2,803人
H18
2,834人
H19
3120人
3,561 生涯を通じた歯科保健事業は、胎児期に歯が形成さ
3,369 れるときから始まるため、母親学級から指導を行って
いる。歯科健康診査や各健康診査においては個別指導
3,444 の充実を図っている。さらに、フッ化物塗布による齲
3,866 歯対策に力を入れている。
H20
3300人
3,653
H21
3400人
ポリオ・麻疹・風疹・3混・BCG[%]
保健師が家庭に赴き、保健相談・子どもの成長発達
510 の確認・育児相談を行うことにより、母子の社会的孤
596 立の予防や、親の育児不安等の解消など、母性の保護
及び子どもの健全育成を図る。
598
(千円)
H15
94・97・79・84・98
52,162
H16
95・94・79・87・94
49,031 義務接種から勧奨接種にともない、被接種者への意
47,030 識づけが重要なことから、パンフレットでの啓蒙、保
健センターで行なわれている健診事業等で早めの予防
54,387 接種の勧奨を行なう他、医療機関との連携を図りなが
53,873 ら接種率向上に向けていくのが課題である。
H17
97・94・83・84・92
H18
98・96 ・94・98
H19
96・98 ・94・99
82,431
H20
H21
実施回数・受診者数・受診率
(千円)
H15
72回・3,179人(81%)
1,773
H16
72回・3,123人(82%)
10,367
H17
72回・3,113人(86%)
H18
72回・2,895人(86%)
H19
72回・2902人・(86%)
親子のより良いかかわりに向けて乳幼児における健
9,991 全な親子関係を確立する為のしつけ、遊び、生活リズ
9,272 ム、食生活に対する正しい情報の提供や啓蒙・周知が
課題となっている。
10,045
H20
72回3237人(84%)
10,739
H21
72回3276人(85%)
-
受診率
(千円)
H15
99%
12,996
H16
97%
12,248
H17
98%
H18
98%
H19
99.9%
平成20年度より妊婦健診の公費負担回数を2回から
11,456 5回に拡充して実施している。安全な妊娠出産を確保す
12,640 るための環境と少子化の解消につながることが期待さ
れる。
13,008
H20
100%
25,180
H21
100%
北見自治区 20
北見自治区 21
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
13 夜間救急医療体制の支援
北
見
自
治
区
子どもが急病になっても、適切な医療が24時間身
近なところで受けられる医療体制の支援に努めます。
・夜間急病センター事業
14 入院助産制度の実施
北
見
自
治
区
保健上必要があるにもにかかわらず経済的理由で入 【申請に対する利用率】
院して出産することができないと認められる妊産婦に 平成15年度:100%
対して、出産費用の一部を助成します。
⇒ 平成21年度:100%
15 乳幼児医療費助成
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
乳幼児の医療にかかる保護者の自己負担額の一部を
助成し、もって乳幼児の健康維持増進と健やかな育成
を図ります。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
実施日数
(千円)
H15
366日
37,909
H16
365日
37,805
H17
365日
37,692
H18
365日
37,691
H19
366日
37,693
H20
365日
37,693
H21
365日
利用者数
(千円)
H15
7人(100%)
1,188
H16
5人(100%)
679
H17
8人(100%)
H18
6人(100%)
H19
7人(100%)
H20
-
1,400 生涯を通じて健康に過ごす第一歩として、保健医療
及び福祉が一体となつて母子保健の推進に努めること
1,052 は重要である。
1,253
2,298
受給者数[助成件数]
(千円)
H15
5,310人[69,243件]
194,344
H16
5,575人[80,909件]
201,312
H17
5,466人[93,118件]
H18
6,047人[97,306件]
H19
6,174人[103,011件]
215,226 乳幼児医療費助成については、他の公費負担医療制
度との負担の公平性に鑑み、応分の受益者負担、さら
234,994 に就学前までの拡大が進められてきた。
238,539
H20
261,852
H20
261,852
基本施策(2)「食育」の推進
自
治
区
具体的な施策
1 栄養改善事業の推進
北
見
自
治
区
2
北
見
自
治
区
環境や人の健康にやさしいクリーン農業の推
進
4.1.6(再掲)
施策の概要
妊産婦の健康および子どもの発育・発達に応じた適
切な栄養の摂取と正しい食生活の確立のため、個人の
状況に合わせた栄養指導を行うとともに、訪問栄養指
導等を行い、日常の生活習慣の改善も含め、きめ細や
かな指導・支援に努めます。
・集団指導、個別指導
・健康診査における栄養指導の実施
・訪問栄養指導
減農薬・減化学肥料栽培への取り組みや、土壌診断
による適切な「土の把握」と合わせた総合的な土づくり
による「新鮮」・「安心」・「良食味」なクリーン農産物の
栽培を支援するとともに、農業廃棄物の適正処理に努
め、環境や人の健康にやさしい農業振興に努めます。
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
個別指導(集団指導)
(千円)
H15
1,898人[517人]
134
H16
2,022人[557人]
H17
1,974人[693人]
H18
2,066人[527人]
H19
1,985人[642人]
163 コンビニ、ファーストフードなどの普及により、家
134 庭での食事内容も年々変化している。生活習慣病予防
の観点からも、正しい食生活の確立のため、ライフス
265 テージに応じた意識改革と調理実践を取り入れた事業
265 内容が今後も求められる。
H20
1800人[500人]
246
H21
1800人[500人]
165
活動状況
(千円)
H15
第3次農振計画の推進
H16
継続
H17
継続
H18
継続
H19
継続
H20
H21
15,516 環境との調和に配慮したクリーン農業を一層推進する
9,724 ために、施肥基準や土壌診断に基づく肥料等有機物の
施用などによる土づくりやイエスクリーン農産物の普
10,681 及、家畜排せつ物や雑排水の適切な処理、廃プラス
13,532 チックの排出量の再資源化を推進し、食の安全・安心
の期待に応える。(全自治区での取組)
1,899 平成20年3月第1次北見市農業振興計画を策定し
3,600 た。
-
北見自治区 21
北見自治区 22
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
3 学校給食における地産地消の推進
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
生産者の顔が見られる安全で安心できる旬の地元食
材を学校給食に取り入れ、児童生徒に「地産地消」の理
解を深めてもらうための食育実践活動を推進します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
実施校(実施割合)
(千円)
H15
8校 (72%)
-
H16
11校(100%)
H17
6校 (55%)
H18
11校(100%)
H19
11校+4センター(100%)
- 平成13年度から取り組んでおり、実施学校数を毎年
- 増やし、平成16年度において市内栄養士在籍校11校
全てで実施した。平成17年度は食材の確保が課題とな
5,322 り、実施校が減少となったが、引き続き継続するとと
10,730 もに、拡充を図る。
H20
11校+4センター(100%)
11,000
H21
11校(100%)
-
基本施策(3)思春期保健対策の充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 健全母性育成事業の充実
北
見
自
治
区
思春期の男女を対象として、思春期特有の医学的問
題や、性に関する不安や悩みなどについて、集団指導
による学習機会の提供に努めます。
・思春期の男女(高校生)を対象に医師講話を実施
活動状況
目標事業量
【実施対象校】
平成16年度:高校
⇒ 平成21年度:中学校・高
校で実施
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
開催数・受講者数
(千円)
H15
2回・96人
63
H16
2回・79人
59
H17
8回・583人
H18
5回・272人
H19
8回・821人
H20
90人
H21
100人
さまざまな性情報が氾濫している中、豊かな人間性
134 と社会性をもった性意識や性行動を身につけるため、
73 平成17年度から対象者を中学生まで拡大し実施してい
る。
84
77
基本目標3 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備
基本施策(1)次代の親の育成
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 勤労青少年の自主活動の推進
北
見
自
治
区
勤労青少年グループが、積極的に幅広く青年活動を
行い、自主性を育てていくための活動拠点として勤労
青少年ホームの利用促進に努めます。
活動状況
目標事業量
開催回数・利用延べ人員
(千円)
H15
981回・10,511人
15,825
H16
1,002回・10,676人
H17
1,044回・11,340人
H18
982回・11,406人
H19
952回・10,901人
H20
H21
2
北
見
自
治
区
中高生と乳幼児のふれあい体験の推進
1.5.2再掲
中高生が、将来子どもを産み育てることの意義や家
庭の大切さを理解し、子育てに対して明るく楽しいイ
メージが育めるよう、乳幼児とふれあう機会の充実に
努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
平成19年度実績
13,380 講座・教室 175回
201回
25,581 サークル活動 その他 576回
25,827 活動回数(合計) 952回
26,287 延べ参加人数 10,901人
一日平均 34.5人
25,407
1100回12000人
25,951
ふれあい体験実施校数
(千円)
H15
3校
-
H16
3校
-
H17
3校
-
H18
3校
-
H19
3校
-
H20
3校
-
H21
3校
-
北見自治区 22
北見自治区 23
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
3 青少年ボランティア活動の支援
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
次代を担う青少年が様々な体験をとおして成長し,
健全な地域社会づくりに貢献していくことを願い、ボ
ランティアの育成を行う社会福祉協議会の活動を支援
します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
開催回数(参加人数)
(千円)
H15
5回(145人)
1,507
H16
5回(116人)
H17
6回(91人)
H18
6回(105人)15校
H19
4回(102人)21校
H20
ボランティア養成・研修事業
1,389 ・小学生ボランティア体験学習会
1,173 ・川東学園ワークキャンプ
・ガイドヘルプ学習会
2,204 ボランティア活動普及事業(実施21校)
2,314 福祉教育実践モデル校事業(実施2校)
学生ボランティア活動支援(5団体)
1,289
H21
1,289
基本施策(2)子どもの生きる力の育成に向けた教育環境等の整備
自
治
区
具体的な施策
1 教育相談の推進
北
見
自
治
区
施策の概要
児童生徒や保護者の抱える悩みや不安に耳を傾け、親身
になって相談に応じるとともに、家庭や地域、関係機関と
の連携支援を行い、問題行動の早期発見と予防に努めてい
ます。
また、いじめや不登校などの心の悩みについても、専門
的立場から助言・援助を行い、児童生徒ばかりでなく、教
師や保護者に対してもさまざまな指導・助言・相談等を行
います。
・子どもと親の相談員
・教育専門相談員
・スクールカウンセラー
2 不登校児童生徒への支援
北
見
自
治
区
小・中学校に在籍する学校不適応児童生徒に対し、
教育相談、適応指導及び学習指導等を行い、集団生活
への適応力を高め、学校生活に復帰できるよう支援し
ます。
・北見市学校適応指導教室「あおぞらくらぶ」
活動状況
目標事業量
教育相談件数・子どもと親の相談員
(千円)
H15
123件 3,020
H16
115件・3人
2,976
H17
119件・3人
2,697
H18
115件・3人
2,915
H19
145件・3人
4,741
H20
120件・3人
5,331
H21
120件・3人
2,915
入級児童生徒数
(千円)
H15
20人
4,295
H16
19人
H17
12人
H18
18人
H19
28人
4,247 長期間、適応指導教室への通級が続くと学校への帰
4,247 属意識が薄くなりがちであるため、学校としても定期
的に、担任などが顔を見せ、子供の状況を理解すると
4,247 ともに声を掛ける等、常に子供との交流を図り励ます
4,873 ことが重要である。
H20
15人
5,046
15人
4,247
特殊学級 児童・生徒数
(千円)
H15
69人
10,850
H16
67人
H17
71人
H18
91人
H19
112人
12,245 特殊教育から特別支援教育への転換により、特殊学
13,952 級の対象でなかったLD(学習障がい),ADHD
(注意欠陥/多動性障がい),高機能自閉症も含めて
18,597 一人一人の教育的ニーズを把握して適切な教育が必要
31,550 である。
H21
3 特別支援教育の充実
北
見
自
治
区
7.3.12(再掲)
障がいのある児童生徒、一人一人の教育的ニーズを
把握して、当該児童生徒の持てる力を高め、学校にお
ける生活や学習上の困難の改善又は克服に向けて適切
な教育や指導の充実に努めます。
59,540
H20
-
H21
4 学校クラブ活動の支援
北
見
自
治
区
運動部活動を通して、児童生徒が積極的にスポーツ
に親しむ習慣、意欲および能力を育成できるよう、地
域ボランティアを積極的に活用するほか、指導方法の
工夫・改善に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
クラブ数
(千円)
H15
296クラブ
5,330
H16
288クラブ
5,218
H17
282クラブ
4,896
H18
353クラブ
6,931
H19
353クラブ
6,451
H20
340クラブ
5,921
H21
340クラブ
6,931
北見自治区 23
北見自治区 24
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
5 外国語教育の推進
北
見
自
治
区
外国語指導助手の活用により、小・中学校における
外国語教育の充実を図るとともに、国際理解の推進に
努めます。
6 学校評議員制度の活用促進
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
学校評議員制度の活用により、地域住民や保護者の
意向を把握し、その協力を得て、開かれた学校づくり
に努めます。
派遣校延べ数
(千円)
H15
477校
11,984
H16
436校
12,692
H17
465校
12,690
H18
943校
23,046
H19
921校
24,358
H20
520校
24,659
H21
520校
12,692
学校評議員・校数
(千円)
H15
135人・31校
-
H16
136人・31校
-
H17
136人・31校
-
H18
182人・45校
-
H19
176人・45校
-
H20
174人・46校
-
184人45校
-
評価結果の公表校数
(千円)
H15
20校
-
H16
25校
-
H17
26校
H18
36校
H19
36校
- 教育目標や教育計画等について、保護者や地域住民
への説明、内部評価、外部評価の適切な実施により、
- 開かれた学校づくりを推進することが期待できる。
-
H20
31校
-
H21
7 開かれた学校づくりの推進
北
見
自
治
区
教育目標や教育計画等について、内部評価、外部評 【評価結果の公表校数】
価の適切な実施により、開かれた学校づくりに努めま 平成15年度:14校
す。
⇒ 平成21年度:31校
31校
-
整備状況
(千円)
H21
H15 小泉小校舎改築(2ヶ年)
8 学校施設整備の充実
北
見
自
治
区
H16 〃 屋内運動場改築
老朽化が進んでいる校舎・屋内運動場を改築し、教 【学校改築】
育環境の整備と多様な学習に対応した学校施設整備に 平成16年度:1校
⇒ 平成18年度:1校
努めます。
H17 三輪小校舎・屋体改築
H18 三輪小校舎改築(2か年)
H19 北光中屋体増築
H21
北
見
自
治
区
教職員に対して、各種研修への積極的な参加を奨励
するとともに、研究指定校等への支援を行い、開かれ
た研修の視点に立って各学校の研修活動の一層の活性
化を図ります。
606,214 平成17年度の主な整備状況
・小泉小学校グラウンド整備
1,279,534 ・三輪小学校校舎改築着工
982,353
平成18年度の整備状況
911,053 ・三輪小学校屋内運動場、プール改築
58,202 平成19年度の整備状況
- ・北光中屋内運動場増築
-
H20
9 教職員研修の充実
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
研修会参加人数
(千円)
H15
119人
-
H16
106人
-
H17
171人
H18
237人
H19
203人
- 道立教育研究所・道立理科教育センター・道立特殊
教育センター・網走地方教育研修センターにおいて、
- 資質向上のための各種研修活動を行っている。
-
H20
-
H21
-
北見自治区 24
北見自治区 25
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
10 教育施設における喫煙防止の推進
北
見
自
治
区
児童生徒をたばこの害から守るため、全校で分煙化
を図っておりますが、健康被害に対する意識を高める
ため、学校内禁煙に努めます。
活動状況
目標事業量
活動状況
(千円)
H15
喫煙防止の推進
-
H16
継続
-
H17
継続
-
H18
継続
-
H19
継続
-
H20
継続
-
北
見
自
治
区
幼稚園教育のより一層の振興充実を図るための一環
として、幼稚園に幼児を通園させている保護者に対
し、経済的負担を軽減するため入園料・保育料の一部
を補助します。
園児数[事業費]
(千円)
H15
1,093人
77,180
H16
1,160人
85,594
H17
1,302人
95,092
H18
1,311人
97,989
H19
1,292人
101,116
H20
1,252人
112,939
-
H21
12 私立幼稚園教材整備事業の推進
北
見
自
治
区
幼稚園児および幼稚園に対して教材教具費を補助す
ることにより、園児保護者の経済的負担の軽減と幼児
教育の振興を図ります。
5/1現在対象園児数[事業費]
(千円)
H15
1,302人
12,805
H16
1,334人
13,339
H17
1,296人
H18
1,417人
13,061 保護者の経済的負担の軽減、教材教具の整備充実に
14,581 資することから今後も継続する。
H19
1,402人
14,435
H20
1,351人
14,063
補助額[園・園児数]
(千円)
H15
1園・1人
120
H16
3園・3人
540
H17
1園・1人
H18
1園・1人
180 心身障がい児の就園と幼稚園教育の充実振興を図る
180 ことができる。
H19
2園・2人
360
H20
3園・3人
540
-
H21
13 私立幼稚園特殊教育振興事業の推進
北
見
自
治
区
道が行う私立幼稚園管理運営事業の補助対象となる
心身障がい児1名が就園する幼稚園に対し、国の私立
幼稚園特殊教育対策費補助金に準じ、心身障がい児教
育に必要な教材費および研修費等の一部を補助しま
す。
-
H21
補助対象事業費[補助額](千円)
14 私立学校等施設整備事業の支援
北
見
自
治
区
私立学校振興助成法に基づき、私立学校の設置者で
本市に学校を有している者に対し、市長が教育振興
上、必要があると認める場合、教育施設の新築または
増改築に要する経費の一部を予算の範囲内で補助しま
す。
校舎内禁煙に取り組んでいる。
-
H21
11 私立幼稚園就園奨励事業の推進
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
-
H16
78,936[13,156]
H17
-
H18
-
H19
-
H20
H21
(千円)
私立学校が学校教育において果たす役割は大変重要
- であり、この私立学校における教育環境整備を推進す
13,156 ることは在園・在学する子ども達の健全な発達の一助
となるため、北見市としても財政的に大変厳しい状況
- であるため拡充は困難であるが現在の制度を堅持し財
- 政支援を図っていきたい。
これまでの整備状況
- 平成9年度 オホーツク社会福祉専門学校
- 平成14年度 聖母幼稚園
平成16年度 マリア幼稚園
-
北見自治区 25
北見自治区 26
個別施策実施状況
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
15 幼稚園教諭研修の支援
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
少子化傾向が続く中、幼稚園教育の充実が求めれて
おり、教職員の資質向上のための研修を実施し、教職
員の資質向上を目指すとともに、幼児教育の振興を図
ります。
補助額
(千円)
H15
243千円
243
H16
205千円
205
H17
205千円
205
H18
205千円
205
H19
180千円
180
H20
180千円
180
-
H21
⑲
認
定
こ
ど
も
園
の
実
施
16
北
見
自
治
区
幼稚園預かり保育の支援
1.1.5再掲
幼稚園に就園している児童につき、教育課程に係る
教育時間の終了後に教育活動を行う事業を支援しま
す。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
実施園
(千円)
H15
12園
-
H16
12園
H17
12園
H18
12園
H19
12園
- 平成18年度に「認定子ども園」制度が創設され、
- 就学前児童への教育・保育・子育て支援の総合的な提
供を推進する体制が始まった。
- 平成19年4月から1か所幼稚園型認定こども園
- (3歳以上児を対象)を実施。
H20
-
H21
-
基本施策(3)家庭や地域の教育力の向上
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 育児に関する学習機会の提供
北
見
自
治
区
子育てサークルや保育所の父母の会などが年間学級
を開設し、子育ての悩みや不安を話し合い、子育ての 【参加団体数】
喜びを共有し成長するための学習、あるいは地域で子 平成16年度:11団体
育てを支援するための学習に対して支援を図ります。 ⇒ 平成21年度:15団体
・こそだて学級
幼稚園、小・中学校のPTA及び保育所(園)の父
母の会が年間学級を開設し、保護者相互の交流を図り 【参加団体数】
ながら、子どもたちの豊かな心・生きる力を育むため 平成16年度:12団体
の家庭教育に関する学習に対して支援を図ります。
⇒ 平成21年度:22団体
・はぐくみ学級・はぐくみセミナー
3 青少年育成団体の育成者・指導者研修の支援
北
見
自
治
区
地域の担い手となる子どもの健全な育成を目指し活 【参加者数】
動する青少年育成団体を支える育成者・指導者の資質 平成15年度:103人
向上に向けた研修活動を支援します。
⇒ 平成21年度:150人
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
参加団体数
(千円)
H15
10団体
373
H16
11団体
408
H17
13団体
H18
11団体
H19
9団体
H20
15団体
H21
15団体
456
参加団体数
(千円)
14団体
416
H16
13団体
281
H17
12団体
H18
14団体
H19
14団体
小中学校のPTA及び父母等を単位とする学級が、
279 家庭生活と学校生活、家庭環境と社会環境などを課題
357 とした学習や、親と子の交流ゲームや講習などを、年
間計画による自主的運営を行う。
414
H20
20団体
579
H21
22団体
456
参加数
(千円)
H15
103人
39
H16
125人
40
H17
101人
H18
150人
40 きたみ地域子ども会育成連絡協議会と北見市青少年
健全育成推進会がそれぞれ隔年で主管を務め、共同事
40 業として毎年1回開催。
24
H15
2 家庭教育に関する学習機会の提供
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
学級生のメンバーが、就園前の幼児とその母親に限
416 定されがちな構成となっているが、父親の参加や異世
370 代(祖父母世代)の客観的な意見や経験、知恵を取り
入れることも、重要と考える。
284
490
H19
72人
H20
150人
40
H21
150人
40
北見自治区 26
北見自治区 27
個別施策実施状況
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
4 家庭児童相談の充実
北
見
自
治
区
⑳
類
似
事
業
新
設
児童虐待等、増加する複雑な家庭問題の未然防止、
【相談件数】
解決に向け相談体制の充実に努めます。
平成15年度:300件
・家庭相談員
7.1.3(再掲)
5 「家庭の日」の啓蒙・啓発
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
子どもたちが健全に成長するうえで一番大切な場所
は家庭であり、家族が話し合い協力し合って、明る
く、楽しい家庭づくりのきっかけとなるように、毎月
第3日曜日を「家庭の日」と定め、啓蒙・啓発を推進
します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
相談件数
(千円)
H15
300件
2,829
H16
311件
2,649
H17
343件
H18
320件
H19
236件
2,641 平成17年4月児童福祉法の改正により、児童家庭
相談を市町村の業務として法律上明確になるなど、今
2,591 後益々重要になると考えられる。
3,470
H20
2,391
H21
2,649
作品応募人数
(千円)
H15
19人
-
H16
23人
-
H17
7人
H18
3人
H19
0人
- 市内小中学校対象に「家庭の日」にちなんだ絵画等
の作品募集し、北海道青少年育成協会が主催する絵画
- 展に出展するなど、普及啓蒙に努めている。
-
H20
-
H21
-
基本施策(4)幼児教育振興プログラムの推進
新
規
自
治
区
具体的な施策
1
北
見
自
治
区
施策の概要
幼稚園・保育園・小学校の連携と認定こども
園制度の活用の推進
幼稚園教育要領に定める趣旨や内容について各種研
究協議会の開催等により、関係者に一層の理解を得る
とともに、その結果を保護者や地域の人々へ十分説明
し、幼稚園教育への理解の推進に努めます。
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
各種研究協議会開催数
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 各幼稚園において、各種研究協議会等への参加や幼
稚園間の交流など教員の資質向上に努めており、その
- 成果を今後の幼稚園教育推進に努めている。
-
H20
-
H21
(千円)
2 道徳性の芽生えを培う教育の充実
北
見
自
治
区
⑲
認
定
こ
ど
も
園
の
実
施
幼稚園においては、幼児の主体的な活動としての遊
びを通じた総合的な指導の中で、人への愛情や信頼感
を育て、道徳性の芽生えを培うよう実践研究の実施と
成果の提供を図ります。
3 幼稚園運営の弾力化
北
見
自
治
区
「預かり保育」や種々の子育て支援活動など保護者
と地域のニーズに十分応えられるよう幼稚園運営の弾
力化を図り、地域の幼児教育のセンターとしての子育
て支援の機能充実を支援します。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 幼稚園において、総合的な指導の中で、人への愛情
や信頼感を育て、道徳性の芽生えを培うよう実践研究
- の実施と成果をあげている。
-
H20
-
H21
預かり保育実施園数
(千円)
H15
12園
-
H16
12園
H17
12園
H18
12園
H19
14園
H20
- 平成18年度「認定子ども園」が創設され、就学前
児童への教育・保育・子育て支援の総合的な提供を推
- 進する体制が始まった。
平成19年4月から1か所が幼稚園型認定こども園
- (3歳以上児を対象)を実施。
-
H21
-
北見自治区 27
北見自治区 28
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
4 幼稚園における異年齢・異世代交流の推進
北
見
自
治
区
5
北
見
自
治
区
教員間、幼児・児童間、保護者間の交流の推
進
施策の概要
活動状況
目標事業量
異年齢の子どもや地域の大人とのさまざまな触れ合
いや交流を深めることは、幼児にとって貴重な体験と
なるばかりでなく、中学生・高校生にとっても年下の
子どもと接する楽しさを実感し、親の役割等について
自ら認識し、考える機会になるとともに、地域住民の
喜びや生きがいを感じる機会を提供することとなる体
験活動の充実が図られるよう支援します。
幼稚園と小学校の連携や交流の機会を充実し、両者
の共通理解を進める観点から、幼稚園・小学校におけ
る総合的な連携方策の開発・推進の積極的な活動を支
援する必要があり、教員間の交流、幼児と児童の交
流、保護者間の交流を支援します。
異年齢交流実施園数
(千円)
H15
9園
-
H16
9園
-
H17
9園
-
H18
9園
-
H19
11園
-
H20
-
H21
交流実践活動
(千円)
H15
8園
-
H16
8園
-
H17
8園
H18
8園
H19
8園
幼稚園・保育園・小学校との交流は、現在、幼・
- 保・小教員等の三者協議会が定期的に開催されそれぞ
- れ課題解決に向け協議がなされており今後三者の交流
は拡大されることとなる。
-
H20
-
H21
6 幼稚園と保育園の連携の推進
北
見
自
治
区
幼稚園と保育園は、異なる目的や役割を有する施設
であり、両施設とも小学校就学前の幼児を対象として
いるところから制度は異なるが求められる保育の質や
機能は限りなく近づいており、幼児の発達の過程を理
解することが重要な課題であり、制度や枠を超えて両
施設の連携を図ることは大切であり幼児同士や、幼稚
園教員と保育士との交流等の活動を支援します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
交流実践活動
(千円)
H15
1園
-
H16
1園
-
H17
1園
H18
1園
H19
3園
幼稚園・保育園・小学校との交流は、現在、幼・
- 保・小教員等の三者協議会が定期的に開催されそれぞ
- れ課題解決に向け協議がなされており今後三者の交流
は拡大されることとなる。
-
H20
-
H21
-
基本目標4 子育てを支援する生活環境の整備
基本施策(1)安全・安心まちづくりの推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 公園・緑地を結ぶ緑のネットワークづくり
北
見
自
治
区
既存の自然環境や地域の特性を活かしながら、身近
かに親しまれる緑として公園・緑地を適正に配置し、
緑のネットワーク形成をめざした整備を図ります。
・都市公園等整備事業
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
整備公園
(千円)
H15
5か所
235,239
H16
3か所
H17
1か所
H18
1か所
H19
2か所
146,000 北見市の緑の骨格の一部を構成するものとして、緑
32,000 化重点地区として6地区を設定しており、現在三輪地
区にて事業実施中である。街路整備と街路樹及びホリ
35,600 カン緑道による地域の核となる緑のネットワークが形
42,100 成される。
H20
33,000
H21
-
北見自治区 28
北見自治区 29
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
2 市民参加による公園づくり
北
見
自
治
区
公園づくりの計画段階から地域住民の参加を基本に
住宅地にある「公園引当地」を整備し、身近な公園と
してその有効活用を図ります。
・小規模公園整備事業
【整備か所数】
平成19年度末:完成公園数
26か所
:毎年、2か所整備予定
3 既設公園の見直しと再整備
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
施設や遊具の老朽化に伴い、修繕を行っているが、
周辺環境の変化、地域住民の人口構成の変化や市民
ニーズの多様化により、既設公園の遊具の種類に配慮
する必要があり、これらの見直しと再整備を行うこと
により、公園利用の活性化を図ります。
整備公園
(千円)
H15
3か所
11,865
H16
2か所
H17
2か所
H18
2か所
H19
2か所
10,000 「みんなでつくる公園推進協議会」の協力のもと、
10,000 地域町内会の住民に、「公園づくり」の公園の計画段
階から積極的に参加していただき、完成後も愛着を
10,000 持って管理に携わってもらうなど、住民参加のまちづ
9,000 くりとして効果大である。
H20
9,500
H21
修繕か所数
(千円)
H15 遊具、トイレ、外灯等 55件
5,887
H16
同上 70件
6,800
H17
同上 74件
H18
同上 68件
H19
同上 66件
6,700 遊戯施設の老朽化による再整備など改修問題、及び
児童のみならず多世代利用による格差も大きく、施設
5,736 の均等化も課題である。
6,000
6,000
H20
-
H21
4 人にやさしい道路整備の推進
北
見
自
治
区
優先順位の高い路線から歩道、道路照明等の交通安
全施設を整備するとともに、誰もが安心して歩行でき
るよう通行の妨げとなる、段差、ひびわれ等の補修整
備を推進します。
歩道整備
(千円)
H15
9,518(m)
883,202
H16
7,280(m)
1,080,873
H17
7,250(m)
H18
7,624(m)
1,102,938 道路の整備状況など勘案して、優先順位の高い路線
1,038,095 から整備を進める。
H19
8,181(m)
1,046,416
H20
7,570(m)
1,240,200
9,460(m)
736,000
環境基準適合率(BOD)
(千円)
H15
100%
5,433
H16
100%
H17
100%
H18
100%
H19
100%
H20
100%
3,507 ・毎年、北見市環境白書を作成し、北見市環境審議会
に
5,100
諮問を行っている。
5,370 ・環境調査は年6回実施している。
・観測地点 常呂川本流20か所(国9か所)
6,773
支流6河川9地点
6,713
H21
100%
7,502
活動状況
(千円)
H21
5
北
見
自
治
区
のびのびと、だれもが明るく元気に生活できるまち
【環境基準適合率】
をめざし、人体に有害な物質などによる環境汚染を防
平成21年度:全測定地点で環
止するための調査・監視および啓蒙・啓発を推進しま
境基準の達成を目指します。
す。
6
北
見
自
治
区
健康かつ安心して生活できる環境づくりの推
進
環境や人の健康にやさしいクリーン農業の推
進
2.2.2(再掲)
減農薬・減化学肥料栽培への取り組みや、土壌診断
による適切な「土の把握」と合わせた総合的な土づくり
による「新鮮」・「安心」・「良食味」なクリーン農産物の
栽培を支援するとともに、農業廃棄物の適正処理に努
め、環境や人の健康にやさしい農業振興に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
第3次農振計画の推進
H16
継続
H17
継続
H18
継続
H19
継続
H20
H21
15,516 環境との調和に配慮したクリーン農業を一層推進す
9,724 るために、施肥基準や土壌診断に基づく肥料等有機物
の施用などによる土づくりやイエスクリーン農産物の
10,681 普及、家畜排せつ物や雑排水の適切な処理、廃プラス
13,532 チックの排出量の再資源化を推進し、食の安全・安心
の期待に応える。(全自治区での取り組み)
1,899 平成20年3月第1次北見市農業振興計画を策定し
3,600 た。
-
北見自治区 29
北見自治区 30
個別施策実施状況
基本施策(2)良好な居住環境の確保
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 ひとり親家庭に対する公的住宅入居の配慮
北
見
自
治
区
市営住宅待機者が相当数いる状況で、低所得者、高
齢者、障がい者などの住宅困窮度が高い世帯との整合
性を図りながら、公的住宅の入居について配慮しま
す。
2
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
多世代の交流が促されるような公的住宅の入
居者層の配慮
人々とのふれあいなど多様な体験を通じ子どもの自
主性や社会性を伸ばし、のびやかな成長を促進すると
ともに、団地内の世代間コミュニケーションが図られ
るよう入居者層の配慮に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
ひとり親世帯入居数
(千円)
H15
33世帯
-
H16
33世帯
-
H17
35世帯
H18
51世帯
H19
30世帯
- 市営住宅待機者が相当数いる状況で他に低所得者、
障がい者等の住宅困窮度が高い世帯も多いため現状で
- は完全な優先入居には至っていない。
-
H20
-
H21
年度別入居世帯数
(千円)
H15
122世帯
-
H16
150世帯
-
H17
124世帯
H18
154世帯
- 今後においても団地内の世代間バランスを考慮した
- 入居を推進していく。
H19
122世帯
-
H20
-
H21
-
基本目標5 職業生活と家庭生活との両立の推進
基本施策(1)男性を含めた働き方の見直し
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
アンケート送付(回収・結果周知)
1 働き方の見直しのための啓蒙・啓発
北
見
自
治
区
労働者の心身の健康維持、仕事と生活のバランスが
とれた働きやすい環境づくりはもとより、時間外労働
や有給休暇に対する職場の意識改革につながるよう啓
蒙・啓発を図ります。
・北見市労働状況調査
H15
631社(403社)
H16
786社(482社)
H17
787社(498社)
H18
933社(473社)
H19
895社(529社)
H20
820
北
見
自
治
区
労働環境の改善ばかりでなく、家庭生活との両立も
視野に入れた各種労働講座を実施します。
(千円)
123 市内の企業に対し、労働状況に関するアンケートを
135 行い、結果を「北見市労働状況調査報告書」としてま
とめ、各企業へ送付し、周知を行っている。
129
144 h19アンケート発送企業数
北見 729社、端野 75社
166 常呂 39社、留辺蘂 52社
165 合計 895社
840
170
参加人数
(千円)
H15
-
-
H16
80人
2
H17
-
H18
-
H19
-
H20
120
15
H21
120
15
H21
2 労働講座の実施
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
平成16年度以降の講座を企画検討したが、参加者
- が見込めないことから、平成17年度から「働き方の
- 見直しのための啓蒙・啓発」に包括し講座とした単独
の取り組みを中止した。
-
北見自治区 30
北見自治区 31
個別施策実施状況
基本施策(2)仕事と子育ての両立の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 育児休業制度・看護休業制度の周知
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
育児等の理由により休業した者が円滑に再雇用でき
るよう、また子どものための看護休暇が取得できるよ
う企業に対し各種休業制度の周知を図ます。
・北見市労働状況調査
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
アンケート送付(回収・結果周知)
(千円)
H15
631社(403社)
123
H16
786社(482社)
135
H17
787社(498社)
H18
933社(473社)
H19
895社(529社)
H20
820
165
H21
840
170
近年、共働き世帯の増加傾向が見られ、仕事と家庭
129 を両立させ、安心した生活や働き方にあった環境づく
144 りのため、平成14年度よりアンケートの質問項目に
追加し、調査を行い、周知を図ってきた。
166
基本目標6 子ども等の安全の確保
基本施策(1)子どもの安全を確保するための活動の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 交通安全教室の開催
北
見
自
治
区
子どもの交通事故防止対策として、保育所、幼稚
【開催数】
園、小学校、中学校、高校など関係機関の協力を得
平成15年度:96回
て、基本的な交通ルールの遵守と正しい交通マナーの
⇒ 平成21年度:111回
普及に努めます。
2
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
子育て支援ネットワークづくりの推進
1.3.1再掲
虐待を未然に防ぐことはもとより、虐待を受けた子
【設立年度】
どもを早期発見し、適切に対応できるよう関係機関と
⇒ 平成21年度までに設立
の連携強化を図ります。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
幼・小中高校開催回数
(千円)
H15
96回
197
H16
98回
H17
103回
H18
104回
195 これまで講話やビデオ上映の他、路上での指導を
230 行ってきたが、放課後における子どもの安全確保に向
けた指導を推進することが必要と考えられることか
175 ら、資材の充実を図るとともに、児童館や町内会での
135 教室開催を計画的に推進する。
H19
100回
H20
幼・小中高校108回開催
295
H21
幼・小中高校111回開催
295
(設立年度)開催回数
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
(H17年11月設立)4回
H18
16回
- 保健所や法務局等、関係各機関14団体を含む組織
- として平成17年11月に設立した。
H19
15回
-
H20
112
H21
112
基本施策(2)犯罪等の被害防止活動の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 「子ども110番の家」設置の支援
北
見
自
治
区
子どもを守る地域の取り組み「子ども110番の家」設
置促進等を行っているPTA連合会や地域の自主防犯
活動を支援します。
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
取組状況や
課題期待される効果
予算・決算額
「110番の家」設置戸数
(千円)
H15
2,979戸
-
H16
3,074戸
-
H17
3,101戸
H18
4,251戸
H19
4,284戸
H20
4,400戸
-
H21
4,500戸
-
平成19年度 北見自治区 3,186戸
- 端野自治区 87戸
常呂自治区
428戸
留辺蘂自治区 583戸
-
北見自治区 31
北見自治区 32
個別施策実施状況
新
規
不
審
者
情
報
配
信
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
2 学校と関係機関を結ぶネットワークの推進
北
見
自
治
区
学校に設置されているファックスネットワークを活
用し、児童生徒の安全確保に関する情報を共有すると
ともに、関係機関への情報提供を積極的に行います。
3 防犯教室の推進
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
学校における安全教育および安全管理を推進すると 【防犯訓練実施校】
ともに、児童生徒の安全対応能力の向上を図るため、 平成15年度:2校
防犯教室の充実に努めます。
⇒ 平成21年度:5校
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
不審電話・不審者情報(件数)
(千円)
H15
102件
-
H16
74件
H17
95件
H18
22件
- ファックスネットワークに加え、平成19年1月から市民・関係者
- への不審者情報インターネット配信を開始した。
- 平成19年 不審者情報 31件
- 不審電話 18件
H19
49件
H20
50件
-
H21
50件
-
防犯訓練実施校数
(千円)
H15
2校
-
H16
12校
H17
19校
- 関係機関と連携し、防犯訓練を実施した。
- (19年度 生活安全課との連携 8校)
-
6校
H18
H19
13校
-
H20
40校
-
H21
40校
-
基本目標7 要保護児童への対応などきめ細かな取り組みの推進
基本施策(1)児童虐待防止対策の充実
自
治
区
具体的な施策
1
北
見
自
治
区
⑲
こ
ん
に
ち
は
赤
ち
ゃ
ん
施策の概要
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
(設立年度)開催回数
(千円)
-
-
H16
-
-
H17
(H17年11月設立)4回
H18
16回
H19
15回
H15
子育て支援ネットワークづくりの推進
1.3.1再掲
虐待を未然に防ぐことはもとより、虐待を受けた子
【設立年度】
どもを早期発見し、適切に対応できるよう関係機関と
⇒ 平成21年度までに設立
の連携強化を図ります。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
保健所や法務局等、関係各機関14団体を含む組織
- として平成17年11月に設立した。平成20年5月
- から、各自治区総合支所も構成機関として加わり、子
ども支援ネットワークの充実を図った。。
-
H20
112
H21
112
(千円)
2
北
見
自
治
区
育児支援家庭訪問事業の推進
2.1.1再掲
育児ストレス、産後うつ病などの問題によって、子
育てに対して不安や孤立感を抱える家庭、または虐待
【実施年度】
のおそれのある家庭に過重な負担がかかる前の段階に
平成21年度までに実施
おいて、家庭訪問支援を行い、諸問題の解決・軽減を
図ります。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
159件
不安や孤立感が高く、虐待に陥る可能性が高い生後
- 4ヶ月までの乳児のいる家庭を目安に、「こんにちは赤
- ちゃん事業」による全戸訪問を実施し、育児支援家庭
訪問事業に結びつける。
1,109
H20
821
H21
1,200
北見自治区 32
北見自治区 33
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
3
北
見
自
治
区
施策の概要
活動状況
目標事業量
家庭児童相談の充実
3.3.4再掲
児童虐待等、増加する複雑な家庭問題の未然防止、
【相談件数】
解決に向け相談体制の充実に努めます。
平成15年度:300件
・家庭相談員
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
相談件数
(千円)
H15
300件
2,829
H16
311件
2,649
H17
343件
H18
320件
H19
236件
2,641 平成17年4月児童福祉法の改正により、児童家庭
相談を市町村の業務として法律上明確になるなど、今
2,591 後益々重要になると考えられる。
3,470
H20
2,391
H21
2,649
基本施策(2)ひとり親家庭の自立支援の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 母子家庭等の母の職業能力開発支援
北
見
自
治
区
母子家庭の母が就職に役立つ技能や資格の取得のた
【利用者数】
め、市の指定講座を受講する場合、授業料の一部を助
平成15年度:1名
成します。
⇒ 平成21年度:10名
・自立支援教育訓練給付事業
2 母子家庭等の母の就業資格取得支援
北
見
自
治
区
母子家庭の母が看護師など経済的自立に有効な資格
を取得するために2年以上修業する場合、生活の負担 【利用者数】
軽減を図り、資格取得を容易にする事を目的に、生活 平成15年度:2名
費の一部を助成します。
⇒ 平成21年度:8名
・高等技能訓練促進事業
3 母子家庭等の母の常用雇用化支援
北
見
自
治
区
母子家庭の母をパートタイムとして雇用し、教育訓
【利用者数】
練実施後、常用雇用に転換した事業主に対して奨励金
平成15年度:0名
を支給します。
⇒ 平成21年度:1名
・常用雇用転換奨励金事業
4
北
見
自
治
区
母子家庭への生活資金・就学支度資金貸付の
経済的基盤の弱い母子家庭に対し、必要な資金を貸
推進
し付けることにより生活の安定を図ります。
・修学資金
・技能習得資金
・就職支度資金
・転宅資金
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
受講者数
(千円)
H15
1人
38
H16
4人
173
H17
4人
H18
5人
163 母子家庭の母の職業能力開発支援は、自立を促進す
268 るための施策として有効である。
H19
5人
253
H20
280
H21
400
受講者数
(千円)
H15
2人
1,648
H16
1人
H17
5人
H18
7人
4,944 母子家庭の福祉の充実と、自立のために就労支援施
7,416 策として有効である。
H19
5人
5,665
824
H20
6,180
H21
652
活動状況
(千円)
H15 広報等により周知・申請0件
-
H16
継続・申請0件
-
H17
継続・申請0件
-
H18
継続・申請0件
-
H19
1件
300
H20
300
H21
300
常用雇用は難しい現状にある。
申請件数
(千円)
H15
164件
-
H16
139件
-
H17
178件
H18
144件
- 自立支援員が道の委嘱を受け、事業の主体である道へ
- 進達を行っている。
H19
169件
-
H20
-
H21
-
北見自治区 33
北見自治区 34
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
5 トワイライトステイの推進
北
見
自
治
区
夜働く母子家庭の母の自立助長を目的に夜間託児を 【延べ利用件数】
実施し、母子福祉の充実を図ります。
平成15年度:1,666件
・夜間託児事業
⇒ 平成21年度:1,720件
6 ひとり親家庭への生活支援員派遣の推進
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
ひとり親家庭の母などが、疾病等の理由により日常
【派遣時間数】
生活を営むのに支障が生じている場合、家庭生活支援
平成15年度:0時間⇒平成
員を派遣して食事や身の回りの世話を行い、ひとり親
21年度:120時間
家庭の福祉の増進を図ります。
【指標項目(単位)】
延べ利用児童数
(千円)
H15
1,666人
5,000
H16
2,314人
5,000
H17
2,352人
H18
2482人
H19
2931人
5,000 社会福祉法人へ事業を委託している。
5,000 ひとり親の自立を促進するため、夜間託児事業を継
続していくことは必要である。
5,000
H20
5,000
H21
5,000
活動状況
(千円)
H15 広報等により周知・申請0件
-
H16
継続・申請0件
-
H17
継続・申請0件
- 近年の離婚件数増加に伴い、ひとり親家庭等が増加
している状況にあり、子育て支援や就労支援等、自立
- を促進することが求められている。
-
H18
継続・申請0件
H19
継続・申請0件
133
H20
131
H21
7 ひとり親家庭相談の充実
北
見
自
治
区
経済的基盤の弱いひとり親家庭に対して、自立に必
要な情報提供や指導を行うとともに、職業能力の向上 【相談件数】
平成15年度:687件
および求職活動に関する支援を図ります。
・母子自立支援員
相談件数
(千円)
H15
687件
2,465
H16
750件
2,412
H17
660件
H18
850件
H19
873件
2,404 ひとり親家庭への支援が、従来の金銭的給付から自
立支援のための援助に移行しているので、相談内容の
2,329 充実が望まれている。
2,840
2,463
H20
2,463
H21
8 ひとり親家庭等医療費助成
北
見
自
治
区
母子家庭や父子家庭等に対し、医療費の一部を助成
することにより、保健の向上に資するとともに福祉の
増進を図ります。
9 児童扶養手当の支給
北
見
自
治
区
児童を養育している母子家庭等の生活の安定と自立
の促進に寄与するとともに、児童の福祉の増進を図る
ことを目的に手当を支給しています。今後とも、母子
家庭等の経済的負担の軽減に向け、制度の改善を国へ
求めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
受給者数[助成件数]
(千円)
H15
3,555人[21,414件]
80,381
H16
3,562人[21,510件]
81,538
H17
3,394人[20,941件]
69,704
H18
3,985人[22,878件]
72,903
H19
4,200人[23,215件]
76,203
H20
84,836
H20
84,836
受給資格者数
(千円)
H15
1,361人
587,425
H16
1,397人
609,736
H17
1,548人
H18
1,589人
631,846 5年等を経過する支給対象者が一部支給となる対象外
658,401 として、自立促進等に向けた政令が通知された。
H19
1,620人
685,317
H20
680,785
H21
660,619
北見自治区 34
北見自治区 35
個別施策実施状況
基本施策(3)障がい児施策の充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 児童デイサービス施設整備の充実
北
見
自
治
区
活動状況
目標事業量
発達が心配される子どもに対し、より質の高い総合
的な支援が行えるよう、児童デイサービス施設「子ど
も発達支援センター(旧マザーズホーム)」を移転改
築し、施設整備の充実を図ります。
活動状況
(千円)
H15
-
-
H16
-
H17
施設整備調査費
H18
-
H19
施設整備調査費
H20
建築
発達相談・支援件数
H15
北
見
自
治
区
自閉症、注意欠陥・多動性障がいなどを抱える発達
障がい児の早期発見・早期療育に努めるとともに、一 【設立年度】
人一人の発達やニーズに適切に対応できるよう関係機 ⇒ 平成21年度までに設立
関との連携強化に努めます。
-
H16
-
H17
28
H18
219
H19
288
H20
H21
3 児童デイサービスの充実
北
見
自
治
区
発達につまずきが見られる子どもの早期発見・早期
【申請に対する利用率】
療育を目指すとともに、関係機関との連携により個々
平成15年度:100%
の発達や特性を大切にした総合的な早期療育支援体制
⇒ 平成21年度:100%
の充実に努めます。
4
北
見
自
治
区
障がい児保育の推進
1.2.8再掲
保育に欠け心身に障がいのある児童に対し、保育所
【受入可能施設の割合】
において健常児との総合保育を実施することにより、
平成16年度:100%
自立性、社会性の向上を促進し、障がい児福祉の向上
⇒ 平成21年度:100%
に努めます。
北
見
自
治
区
地域の仲間と遊びながら人間関係を学ぶ児童館は、
障がい児の発達を促すためにも重要な役割があり、今
後においても障がい児が利用しやすい体制の充実に努
めます。
(千円)
- ①療育が必要な児童の早期発見、早期療育
②療育にあたり関係機関との連携強化
- ③乳幼児期から学童期への円滑な移行
- 子ども発達支援事業により、個別ごとの関係機関と
の連携・支援が強化されている。
- また、北見地域のネットワーク組織による連携も充
- 実しているが、早期発見・早期療育は今後もより一層重
要な課題となることから、子ども支援ネットワーク協
112 議会の充実など、21年度に向け検討を行う。
112
申請に対する利用率
(千円)
H15
100%
70,060
H16
100%
66,770
H17
100%
H18
100%
68,686 関係機関との連携により個々に異なる児童の障がい
70,095 に即した専門的な対応が可能となっている。
H19
100%
70,417
H20
100%
70,095
H21
100%
70,095
入園児童数(入園数)
(千円)
H15
30人[10か所]
20,435
H16
37人[12か所]
21,527
H17
32人[13か所]
19,086 健常児との総合保育は、個別指導、集団指導を通し
17,420 て自立性、社会性などに効果を上げている。
H18
27人[13か所]
H19
31人[13か所]
29,679
H20
36人[11園]
35,877
36人[11園]
15,792
開館日数(児童クラブ登録者数)
(千円)
H15
294日(7人)
-
H16
294日(6人)
-
H17
294日(6人)
H18
294日(9人)
H19
293日(16人)
- 保護者や子ども発達支援センター・小学校等の関係
機関と連携し、安心して過ごしやすい環境づくりに務
- めている。
-
H20
294日(16人)
-
H21
294日(8人)
-
H21
5 児童館における障がい児受け入れ体制の充実
- 現在、発達支援センターには、発達支援を促す施設
として、北見市、置戸町、訓子府町から200名を超
78 える児童が通級している。このため施設の狭隘化、老
- 朽化の改善のため施設の整備が急務である。このため
平成21年度の着工を目指し検討しているところであ
93 る。
503,580
-
H21
2 発達障がい児支援ネットワークづくりの推進
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
北見自治区 35
北見自治区 36
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
6
北
見
自
治
区
施策の概要
補装具の交付・修理、日常生活用具の給付の
推進
障がい児の日常生活の能率を向上するため、補装具
または日常生活用具の給付を行い、日常生活の便宜を
図ります。
7 重度心身障害者医療費助成
北
見
自
治
区
重度心身障がい者(児)に対し、医療費の一部を助
成することにより、保健の向上に資するとともに福祉
の増進を図ります。
活動状況
目標事業量
予算・決算額
【指標項目(単位)】
申請に対する給付率
(千円)
H15
100%
10,358
H16
100%
8,775 基本的にすべての申請に対応してきており、事業目
H17
100%
8,875 的は達成されている。しかしながら、平成18年10
H18
100%
H19
100%
10,644 事業に別れ、前者は、負担金(歳入3/4)、後者は補
12,343 助金(歳入60%(H19実績))化された。
H20
100%
12,343
H21
100%
7,000
受給者数[助成件数]
(千円)
H15
2,359人[63,891件]
449,772
H16
2,068人[57,640件]
401,243
H17
1,765人[43,535件]
273,939
H18
2,210人[55,970件]
311,357
H19
2,219人[51,090件]
317,626
333,994
H21
北
見
自
治
区
障がい児が居宅において安心して日常生活を送るこ
とができるようホームヘルプサービスなど必要な居宅
支援費の支給決定を行うことにより、障がい児福祉の
増進に努めます。
利用実人員
(千円)
H15
296人
20,895
H16
269人
47,027 平成18年10月の制度改正に伴い、居宅介護、児
H17
344人
53,984 童デイサービス、短期入所の法定給付事業(負担金
H18
335人
H19
343人
60,478 支援事業(補助金(歳入60%(H19実績))の5事
74,455 業に再分化された。
H20
320
北
見
自
治
区
日常生活において常時の介護が必要な20歳未満の
在宅の重度障がい児に対し、手当の支給を行い、障が
い児福祉の増進に努めます。
10 特別児童扶養手当の支給
北
見
自
治
区
精神または身体に障がいを有する児童を養育してい
る方に手当を支給しています。今後とも、障がい児福
祉の増進を図る事を目的に、制度の普及・啓発に努め
ます。
(歳入3/4))と日中一時支援、移動支援の地域生活
74,455
320
44,000
申請に対する支給決定率
(千円)
H15
100%
11,558
H16
100%
11,696
H17
100%
12,439
H18
100%
13,956
H19
100%
15,055
H20
100%
16,393
H21
100%
12,163
受給者数
(千円)
H15
161人
240
H16
178人
268
H17
206人
H18
240人
258 18年度からの事務取扱の権限移譲により、判定や
537 認定までに要する時間が短縮される。
H19
252人
735
H20
-
706
H21
9 障害児福祉手当の支給
月からの制度改正に伴い、補装具と日常生活用具の2
333,994
H20
8 児童居宅支援費の支給
取組状況や
課題・期待される効果
H21
324
北見自治区 36
北見自治区 37
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
11 障がい児(者)歯科保健医療施設整備の支援
北
見
自
治
区
一般の歯科診療所では治療が困難な障がい児(者)
の歯科衛生の向上と体制の整備を支援します。
12
北
見
自
治
区
特別支援教育の充実
3.2.3再掲
障がいのある児童生徒、一人一人の教育的ニーズを
把握して、当該児童生徒の持てる力を高め、学校にお
ける生活や学習上の困難の改善または克服に向けて適
切な教育や指導の充実に努めます。
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
活動状況
(千円)
H15
必要に応じて支援に努める
-
H16
継続
-
H17
継続
H18
継続
- 北海道では平成18年3月末現在194名の協力医
- が道知事の指定を受けている。
H19
継続
-
H20
-
H21
特殊学級 児童・生徒数
(千円)
H15
69人
10,850
H16
67人
H17
71人
H18
91人
H19
-
12,245 特殊教育から特別支援教育への転換により、特殊学
13,952 級の対象でなかったLD(学習障がい),ADHD
(注意欠陥/多動性障がい),高機能自閉症も含めて
18,597 一人一人の教育的ニーズを把握して適切な教育が必要
29,151 である。
H20
90人
17,337
H21
90人
17,337
北見自治区 37
・
端野自治区
実 施 状 況 報 告
端野自治区 38
計 画 の 体 系
基本理念
基本的な視点
基本目標
1地域における子育ての支援
、
全
て
の
子
ど
も
が
健
や
か
に
生
ま
れ
育
つ
こ
と
が
で
き
る
ま
ち
づ
く
り
を
め
ざ
し
て
基本施策
(1)地域における子育て支援サービス
の充実
(2)保育サービスの充実
(3)要保護児童対策のネットワークづくり
(4)児童の健全育成
次代の親づくり
子どもの健やかな
成長の支援
(5)世代間交流の促進
2母性並びに乳児及び幼児等
の健康の確保及び増進
(1)子どもや母親の健康の確保
(2)食育の推進
(3)思春期保健対策の充実
3子どもの心身の健やかな成
長に資する教育環境の整備
(1)次代の親の育成
(2)子どもの教育環境等の整備
家庭づくり
(3)家庭や地域の教育力の向上
子育てと親育ちの支援
4子育てを支援する生活環境
の整備
(1)安全・安心まちづくりの推進
(2)良好な居住環境の確保
5職業生活と家庭生活との両
立の推進
(1)仕事と子育ての両立の推進
地域づくり
6子ども等の安全の確保
地域や企業など
社会全体での支援
(1)子どもの安全を確保するため
の活動の推進
(2)犯罪等の被害防止活動の推進
7要保護児童への対応など
きめ細かな取り組みの推進
(1)ひとり親家庭の自立支援の推進
(2)障がい児施策の充実
端野自治区 39
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
1 子育て支援センター施設設備の充実
2 子育て支援センター機能の充実
3 自主的な子育てサークルの育成支援
4 幼稚園預かり保育の支援
(1)地域における子育て支援サービ
スの充実
5 児童クラブの利用拡大
6 家庭と地域社会の連携強化に向けた児童館機能の活用
7 児童クラブでの相談業務の充実
8 児童厚生員研修の充実
9 児童館施設設備の充実
1 通常保育の充実
2 病後児保育の推進
3 延長保育の拡充
4 低年齢児(0~2歳児)保育の実施
5 一時保育の推進
(2)保育サービスの充実
6 休日保育の推進
7 障がい児保育の推進
8 保育士研修の充実
9 保育所保育料の軽減
1.地域における子育ての支援
10 保育所施設整備の充実
(3)要保護児童対策のネットワーク
づくり
1 要保護児童対策地域協議会の設置・運営
2 子育て支援のネットワークづくりの推進
1 青少年の自然体験学習の推進
2 青少年リーダーの養成
3 青少年育成団体活動の支援
4 非行防止活動の推進
5 青少年相談センターの充実
(4)児童の健全育成
6 子ども読書活動の推進
7 広域的な環境保全への取り組み
8 スポーツ少年団活動の支援
9 スポーツ教室の推進
10 児童手当の支給
1 小学生等の異世代交流の促進
(5)世代間交流の促進
2 保育所における異世代交流の促進
3 芸術鑑賞の促進
1 「健康相談」の充実
2 家庭訪問の充実
3 育児支援家庭訪問事業
4 母子健康手帳交付時からの相談体制の充実
5 妊婦健康診査の推進
(1)子どもや母親の健康の確保
6 乳幼児健康診査の充実
7 「育児学級」の充実
8 むし歯予防対策の充実
9 予防接種の推進
2.母性並びに乳児及び幼児等の健康
の確保及び増進
10 夜間救急医療体制の推進
11 乳幼児医療費助成
1 栄養改善事業の推進
2 食の学習の推進
(2)食育の推進
3 給食における地産地消
端野自治区 40
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
4 学校における食育の充実
5 栄養教諭の創設
(3)思春期保健対策の充実
1 思春期保健事業の充実
(1)次代の親の育成
1 青少年ボランティア活動の支援
1 学校における教育相談体制の充実
2 教育相談の推進
3 不登校児童生徒への支援
4 特別支援教育の充実
5 学校クラブ活動の支援
(2)子どもの教育環境等の整備
6 外国語教育の推進
7 開かれた学校づくりの推進
3.子どもの心身の健やかな成長に資
する教育環境の整備
8 学校施設整備の充実
9 教職員の資質の向上
10 教育施設における喫煙防止の推進
11 私学振興育成事業補助
1 育児に関する学習機会の提供
2 家庭教育に関する学習機会の提供
(3)家庭や地域の教育力の向上
3 青少年育成団体の育成者・指導者研修の支援
4 家庭児童相談の充実
5 家庭教育講座の充実
1 公園・緑地の適正配置の推進
(1)安全・安心まちづくりの推進
4.子育てを支援する生活環境の整備
2 既設公園の見直しと再整備
3 人にやさしい道路整備の推進
4 健康で安心して生活できる環境づくりの推進
1 ひとり親家庭に対する公的住宅入居の配慮
(2)良好な居住環境の確保
2 多世代の交流が促されるような公的住宅の入居者層の配慮
1 働き方の見直しのための啓蒙・啓発
5.職業生活と家庭生活との両立の推
進
(1)仕事と子育ての両立の推進
2 労働セミナーの推進
3 育児休業制度・看護休業制度の周知
(1)子どもの安全を確保するための
活動
6.子ども等の安全の確保
1 交通安全教室の開催
1 「子ども110番」の家の設置促進
(2)犯罪等の被害防止活動の推進
2 一戸一灯運動の推進
3 学校と関係機関を結ぶネットワークの推進
4 防犯の推進
1 母子家庭等の母の職業能力開発支援
2 母子家庭等の母の就業資格取得支援
3 母子家庭への生活資金貸付金・就学支度資金貸付の推進
(1)ひとり親家庭の自立支援の推進
4 トワイライトステイの推進
5 ひとり親家庭相談の支援
7.要保護児童への対応などきめ細か
な取り組みの推進
6 ひとり親家庭等医療費助成
7 児童扶養手当の支給
1 発達障がい児支援ネットワークづくりの推進
端野自治区 41
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
2 早期療育支援体制の充実
3 児童館における障がい児受け入れ体制の推進
(2)障がい児施策の充実
4 補装具の交付・修理、日常生活用具の給付の推進
5 重度心身障害者医療費助成
6 障がい児居宅生活支援費の支給
7 障がい児福祉手当の支給
8 特別児童扶養手当の支給
端野自治区 42
個別施策実施状況
端野自治区 43
1 地域における子育ての支援
(1)地域における子育て支援サービスの充実
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
実施か所数
H15
端野子育て相談センター(旧子育て支援セ
端
野
自
治
区
1 ンター)施設設備の充実
核家族化の進行により、子育てに不安を抱える保護
者がますます増えることが予想され、地域全体で子育
てを支援する基盤形成のための施設設備の充実を図り
ます。
【実施か所数】
平成16年度:施設整備
⇒ 平成21年度:1か所
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
-
H16
-
H17
1か所
H18
-
H19
-
(千円)
80,325 平成16年11月29日竣工
- 平成17年4月1日開所
-
H20
H21
延べ利用児童数
端野子育て相談センター(旧子育て支援セ
端
野
自
治
区
2 ンター)機能の充実
核家族化の進行に伴い、子育てに不安を感じている
保護者が増えていることから、育児相談のほか、親子
での遊びの指導や子育てサークル育成など、さまざま
な子育て支援の機能充実に努めます。
・育児不安等についての相談指導
・子育てサークル等の育成・支援
・特別保育事業等の普及・促進
H15
-
H16
-
【サークル育成数】
H17
⇒ 平成21年度:毎年、1団体育
H18
成
2,371人
H19
4,879人
H20
4,879
2,568人
(千円)
核家族化の進行に伴い、子育てに不安を感じて
11,093 いる保護者が増えているため、今後ますます需要
2,263 は高まるものと考えられ、相談業務などの充実を
図っていく。
2,045
2,184
H21
(千円)
3 自主的な子育てサークルの育成支援
端
野
自
治
区
子育ての孤立化を防ぎ、親同士が気軽に情報交換等
ができる機会づくりになるよう、子育てサークルの育
成支援に努めます。
・ 子育て支援センター事業の一環として、サークル
育成を実施。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 平成17年度より子育て支援センター事業を開
- 始。サークルの立ち上げの準備をし、3カ月活動
したが解散となる。平成18年~19年度は、活動
- の中でサークルの結成を目指して対象者に働きか
- けを行っている。
H20
H21
対象者数
4 幼稚園預かり保育の支援
端
野
自
治
区
幼稚園に就園および就園前の児童につき、教育課程
に係る教育時間の終了後に教育活動を行う事業を支援
します。
(千円)
H15
65人
-
H16
53人
-
H17
39人
H18
44人
H19
40人
- 就園前児童預かり保育月2回。
就園児童は預かり保育実施。
- (8:00~17:30)
-
H20
H21
⑲
開
設
時
間
延
長
等
充
実
開設日数(1日平均)
5 児童クラブの利用拡大
端
野
自
治
区
保護者の就労形態の多様化に伴い、日曜・祝日の受
け入れ、開館時間の延長など機能拡充の検討を行な
い、今後においても効率的な運営を目指し充実を図り
ます。
H15
293日(31人)
H16
290日(33人)
H17
295日(35人)
H18
294日(38人)
H19
283日(43人)
H20
294人(43人)
H21
(千円) 女性の就労の増加等で共働き家庭の利用が増え
4,841 ており、平成19年度に開設時間の延長を行っ
た。
4,824 【開設時間】
2,777 平日放課後…18時まで
学校休業日… 8時から18時まで(従前17時30分)
4,769 4,969 平成19年度からは子育ての孤立化を防ぐため
に、水曜日の午前中に乳幼児親子対象の事業を組
4,686 み情報交換ができる機会づくりの場を提供してい
る。
端野自治区 43
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 44
活動状況
利用者数(1日平均)
家庭と地域社会の連携強化に向けた児童館
端
野
自
治
区
6 機能の活用
子どもが家庭や地域で心豊かに生活できるよう、青
少年育成団体等と連携を図り児童館機能の利活用を推
進します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
14,018人(48人)
-
H16
15,068人(52人)
-
H17
15,439人(53人)
H18
14,860人(51人)
- 児童館機能を利活用し、共催行事等の健全育成
- 活動を推進してきている。
H19
16503人(56人)
-
H20
15,500人(53人)
-
H21
登録児童数
⑲
開
設
時
間
延
長
7 児童クラブでの相談業務の充実
端
野
自
治
区
児童クラブでの遊びや生活を通した一体的な活動の
中、健全な心身の発達を支援するとともに、日常生活
や活動面に関する相談・指導体制の充実を図ります。
(千円)
H15
64人
H16
54人
H17
70人
H18
64人
児童クラブは、年々増加する留守家庭児童の安
- 全・安心な居場所として、また、地域児童との交
- 流の場としても市民ニーズが高く、平成19年度に
開設時間の延長を行った。
- 【開設時間】
H19
78人
- 平日放課後…18時まで
H20
70人
-
-
学校休業日… 8時から18時まで(従前17時30分)
H21
年間実施数
8 児童厚生員研修の充実
端
野
自
治
区
児童の健全な心身の発達を支援する児童厚生員の資
質向上をめざした研修活動を推進します。
(千円)
H15
1回
14
H16
1回
16
H17
2回
H18
1回
3 継続して実施。平成18年度より予算は本庁に
- 一括計上。
H19
2回
-
H20
15回
-
H21
(千円)
9 児童館施設設備の充実
端
野
自
治
区
地域における児童健全育成の拠点施設として、より
安全で快適な運営をめざし、施設設備の充実に努めま
す。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 築後14年を経過し、施設の一部老朽化が見ら
れ、改修の必要な箇所から随時施設整備を行って
- いく。
-
H20
-
H21
(2)保育サービスの充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
【指標項目(単位)】
4/1現在 入所園児数
1 通常保育の充実
端
野
自
治
区
認可保育所およびへき地保育所の保育の充実を図り
ます。
【認可保育所定員数】
平成16年度:60人
⇒ 平成21年度:90人
予算・決算額
取組状況や
課題・期待される効果
(千円)
H15 認可77人・へき地54人
63,334
H16 認可77人・へき地45人
63,929
H17 認可93人・へき地42人
63,454
H18 認可85人・へき地37人
56,496
H19 認可89人・へき地27人
59,882
H20 認可80人・へき地32人
64,049
継続して実施
H21
端野自治区 44
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 45
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
2 病後児保育の推進
端
野
自
治
区
病気回復期のため集団保育が困難な児童で、保護者
の勤務等により家庭で保育を行うことができない児童
の保育を行うための推進に努めます。
【実施か所数】
平成16年度:0か所
⇒ 平成21年度:1か所
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあり、北
見自治区における状況を勘案しながら、新市保育
- 計画の中で一元化を図った。
-
H20
H21
利用実人員
3 延長保育の拡充
端
野
自
治
区
保護者の就労形態の多様化に対応するため、現在の 【実施か所数】
8時間保育から11時間保育に拡大を検討し、保育時間 平成16年度:0か所
を超えた延長保育を実施するよう努めます。
⇒ 平成21年度:1か所
(千円)
H15
28人
-
H16
26人
-
H17
38人
H18
26人
- 8時間保育の延長保育として、午後6時30分
- まで1園で実施している。
H19
23人
-
H20
H21
4/1現在 入所園児数
4
低年齢児(0~2歳児)保育の実施
端
野
自
治
区
女性の社会進出や就労形態の多様化により、需要が
増加している低年齢児の受け入れを実施します。
【定員数】
平成16年度:15人
⇒ 平成21年度:30人
(千円)
H15
31人
-
H16
23人
-
H17
29人
-
H18
23人
-
H19
24人
-
H20
14人
継続して実施
H21
(千円)
5 一時保育の推進
端
野
自
治
区
保護者の傷病や育児疲れ、断続的な就労など一時的
に保育に欠ける児童のために一時保育・特定保育の実
施を検討し、児童福祉の向上に努めます。
【実施か所数】
平成16年度:0か所
⇒ 平成21年度:1か所
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあり、北
見自治区における状況を勘案しながら、新市保育
- 計画の中で一元化を図った。
-
H20
H21
(千円)
6 休日保育の推進
端
野
自
治
区
就労形態の多様化に伴い、日曜・祝日等に勤務する
保護者の需要に応えるため、休日の保育に欠ける児童
預かりを検討し、児童福祉の向上に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあり、北
見自治区における状況を勘案しながら、新市保育
- 計画の中で一元化を図った。
-
H20
H21
端野自治区 45
個別施策実施状況
自
治
区
施策の概要
具体的な施策
目標事業量
端野自治区 46
活動状況
入園児童数
7 障がい児保育の推進
端
野
自
治
区
保育に欠け心身に障がいのある児童に対し、保育所
において健常児との総合保育を実施することにより、
自立性、社会性の向上を促進し、障がい児福祉の向上
に努めます。
【定員数】
平成16年度:1人
⇒ 平成21年度:2人
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
1人
-
H16
1人
-
H17
2人
-
H18
1人
-
H19
1人
-
継続して実施
H20
H21
研修回数
8 保育士研修の充実
端
野
自
治
区
多様化する保育ニーズに応えるため、質の高い実践
力を培うなど保育士の資質向上を目的に研修の充実に
努めます。
(千円)
H15
2回
-
H16
2回
-
H17
2回
H18
2回
- 道社協主催等の各研修会、障がい児研修に参加
し、資質の向上を図る。
-
H19
2回
-
H20
H21
保育園利用者負担金
9 保育所保育料の軽減
端
野
自
治
区
(千円)
-
H15 第2子1/2、第3子以降1/10
子育て家庭の経済的負担を軽減するため、引き続
き、第2子約半額、第3子以降10分の1 など保育料の
軽減に努めます。
H16
継続
-
H17
継続
H18
継続
H19
継続
- 保育料の軽減はこれまでも実施してきている
が、子育てコストについては、今後も負担軽減が
- 望まれる。
-
H20
H21
(千円)
10 保育所施設整備の充実
端
野
自
治
区
老朽化が進んでいるへき地保育所を改築し、保育環
境の整備と多様な保育に対応した保育所施設整備に努
めます。
【整備(改築)か所数】
⇒ 平成21年度:1か所
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- へき地保育所2箇所の老朽化が著しく、平成21
- 年度を目途に新設予定。
H19
-
-
H20
H21
(3)要保護児童対策のネットワークづくり
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
1 要保護児童対策地域協議会の設置・運営
端
野
自
治
区
虐待を受けている児童を始めとする要保護児童の早
期発見や適切な保護を図るため、関係機関との連携強
化を推進するとともに、要保護児童に関する情報交換
や支援内容の協議を行う「要保護児童対策地域協議
会」の設置・運営に努めます。
【設立年度】
⇒ 平成21年度までに設立
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
広域的・多角的に連携した体制の構築が必要で
- あることから、端野自治区のみでの設置は困難な
- ため、旧北見市の子ども支援ネットワークを新市
に引き継ぎ一元化を図った。
-
H20
H21
端野自治区 46
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 47
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
2 子育て支援のネットワークづくりの推進
端
野
自
治
区
子育て支援として虐待を未然に防ぐことや虐待を受
けた子どもの早期発見するなど適切な対応ができる
ネットワークづくりに努めます。
【設立年度】
⇒ 平成21年度までに設立
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
広域的・多角的に連携した体制の構築が必要で
- あることから、端野自治区のみでの設置は困難な
- ため、旧北見市の子ども支援ネットワークを新市
に引き継ぎ一元化を図った。
-
H20
H21
(4)児童の健全育成
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
【指標項目(単位)】
参加人数
1 青少年の自然体験学習の推進
端
野
自
治
区
小学生が参加するキャンプ、野外でのネイチャー
ゲーム等を実施し、仲間づくりやふれあいなど生きる
力を学ぶ機会の提供に努めます。
・集まれ!元気な端野っ子
【開催数】
平成16年度:2回
⇒ 平成21年度:4回
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
H15
28名
48
H16
31名
55 小学4~6年生を対象に夏と冬の2回実施。夏
は、チミケップ湖でカヌーなどのデイキャンプを
47 行い、冬は氷下漁などの体験活動を実施してい
43 る。
冬の魅力あるプログラム開発やボランティアの
35 育成・指導者の養成が課題である。
35
H17
25名
H18
0名(未実施)
H19
8名
H20
H21
参加人数
2 青少年リーダーの養成
端
野
自
治
区
子ども会活動を通して、社会の一員として地域にお
いて積極的に役割を果たすことができる青少年の育成
を図るために、子ども会のリーダー研修会を支援しま
す。
【開催数】
平成16年度:1回
⇒ 平成21年度:2回
(千円)
H15
36名
195
H16
36名
H17
37名
H18
47名
H19
42名
200 平成18年度より新北見市でリーダー研修会を
132 実施する。
各自治区の子どもたちが共に研修することで学
- びあう楽しさや協調性を育むことが期待される。
- 平成18年度より本庁に統合。
H20
46名
-
H21
加入団体・加入人数
3 青少年育成団体活動の支援
端
野
自
治
区
子ども会育成会連絡協議会で相互の連絡調整を図
り、子ども会の振興に寄与するとともに、青少年の健
全育成推進を目的とする子ども会育成会連絡協議会の
活動を支援します。
・子どもみこし
・少年少女スポーツ大会
H15
12団体・331名
H16
12団体・338名
H17
12団体・353名
H18
12団体・327名
H19
12団体・340名
H20
12団体・313名
(千円)
144
たんの子ども会育成連絡協議会と名称を変更し
140 た。各自治区子連との連携・協力を図り活動を推
205 進していく。
課題としては、主催事業への参加者が増え、そ
- れに伴い子どもの安全確保や運営体制の見直しが
- 求められる。
平成18年度より予算は本庁に一括計上。
-
H21
巡回指導
4 非行防止活動の推進
端
野
自
治
区
青少年の非行未然防止、悩みや心配ごとの解決を図
るため、学校や家庭、地域、青少年に関する機関・団
体と連携し、巡回指導、相談および広報啓発活動を推
進します。
【実施期間】
平成16年度:夏期重点実施
⇒ 平成21年度:通年実施
(千円)
H15
2回
-
H16
2回
-
H17
2回
-
H18
2回
-
H19
58回
-
通学時、夜間の巡回指導を実施。
H20
H21
端野自治区 47
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 48
活動状況
相談件数
5 青少年相談センターの充実
端
野
自
治
区
青少年の抱えるさまざまな悩みや心配事などの相談
に応じ、必要な助言・指導を行うとともに、関係機関
との連携を図り問題解決の支援に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
1件
H18
1件
H19
2件
- 青少年相談センターは新市に統合となったた
め、自治区内の青少年のさまざまな問題を協議
- し、解決を図る仕組みが今後の検討課題である。
-
H20
H21
回数
6 子ども読書活動の推進
端
野
自
治
区
絵本をとおして、親子のふれあい・絆を深め、読み聞
かせ等の読書支援活動の充実に努めます。
(千円)
H15
6回
-
H16
6回
-
H17
12回
-
H18
10回
-
H19
14回
-
平成17年度より月1回図書館事業で実施。
H20
H21
参加児童数
7 広域的な環境保全への取り組み
端
野
自
治
区
常呂川流域に住む1市4町の子どもたちが、水生生物
の観察や水環境に関する施設見学を行い、暮らしと水
の関わりを学ぶ機会の提供に努めます。
・常呂川ウォッチング(常呂川水系環境保全対策協議
会)
(千円)
H15
-
-
H16
17人
82
H17
31人
-
H18
0人
-
H19
-
-
新市において検討実施。
H20
H21
活動の状況
8 スポーツ少年団活動の支援
端
野
自
治
区
青少年のスポーツ技能向上や健全育成を図るという
視点から、積極的に参加を呼びかけるとともに、ジュ
ニアリーダー講習会・指導員講習会等、団員・指導者
の資質向上を目的とした活動を支援します。
H15
10団体[189人]
H16
8団体[259人]
H17
8団体[231人]
H18
8団体[221人]
H19
7団体[219人]
H20
7団体[197人]
(千円)
642
615 少年団活動については、各種大会等派遣事業及
び団活動事業およびび指導者・育成者養成、リー
500 ダー養成事業等を行い、青少年のスポーツ技能向
500 上を図ってきた。
平成18年度より少年団事務を端野町体育協会に
1,134 移行した。
450
H21
活動の状況
9 スポーツ教室の推進
端
野
自
治
区
スポーツに親しむ機会を提供することにより、苦手
意識を克服しスポーツの楽しさを実感してもらい、子
どもたちが自ら進んで運動に親しむ姿勢や能力の育成
を図ります。
(千円)
H15
14回[ 99名]
326
H16
18回[146名]
H17
17回[125名]
H18
16回[116名]
H19
18回[122名]
308 小中学生を対象にしたスポーツ教室として、主
264 なもので夏季にはテニス、水泳、冬期には卓球、
スキー、スノーボード教室を実施し、いずれも初
376 心者を対象にして心身の健全な発達、及び参加者
345 同士の仲間づくりを目的に開催している。
H20
16回[170名]
348
H21
端野自治区 48
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 49
活動状況
受給者数
10 児童手当の支給
端
野
自
治
区
家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代
を担う児童の健全な育成及び資質の向上に資すること
を目的に手当を支給しています。今後とも、子育て家
庭の経済的負担の軽減図ります。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
212人
20,320
H16
266人
26,165
H17
254人
H18
-
26,775 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
(5)世代間交流の促進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
参加人数
1 小学生等の異世代交流の促進
端
野
自
治
区
地域の高齢者と小学生との交流を通し、文化の継承
や世代間相互の理解を深め、敬愛の心や支え合いの精
神が育まれるよう交流の促進に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
悪天候のため中止
-
H16
60名
2
H17
76名
H18
76名
7 冬休み期間中に高齢者大学学生が企画し実施し
ている。参加する小学生が少ないため、今後、児
- 童館と連携し事業を推進していきたい。
-
H19
80人
H20
50人
-
回数
(千円)
H21
2 保育所における異世代交流の促進
端
野
自
治
区
地域の高齢者と子どもが遊びを通じて、文化の継承
や異世代間相互の理解を深め、敬愛の心や支え合いが
育まれるよう交流の促進に努めます。
H15
1回
-
H16
1回
-
H17
1回
H18
1回
- 敬老会で園児による太鼓の披露やデイサービス
- センターとの交流を行った。
H19
1回
-
H20
H21
延べ参加人数
3 芸術鑑賞の促進
端
野
自
治
区
地域の高齢者と児童、生徒等が芸術鑑賞を通じて相
互の芸術文化の理解を深め、交流の促進に努めます。
(千円)
H15
606名
1,377
H16
622名
1,305
H17
624名
H18
645名
H19
600名
しらかば大学(高齢者大学)が中心となり、小
955 中学生らと演劇鑑賞を行っている。小・中学校の
700 芸術鑑賞事業担当教諭も作品選定会議を実施する
など連携した事業展開を行っている。
1,175
H20
H21
端野自治区 49
個別施策実施状況
端野自治区 50
2 母性並びに乳児及び幼児等の健康の確保及び増進
(1)子どもや母親の健康の確保
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
1 「健康相談」の充実
端
野
自
治
区
妊産婦、乳幼児期・学童期・思春期各期の子どもや
保護者の健康の保持増進や育児不安の軽減を図ること
を目的に、相談体制の充実に努めます。
・定例健康相談・6ヶ月児・1歳児・2歳児健康相談
目標事業量
【相談回数】
・定 例 平成16年度: 週3
回
⇒ 平成21年度: 週2
回
・6か月児 平成16年度: 0
回
⇒ 平成21年度:年12
回
・1歳児 平成16年度: 0
回
⇒ 平成21年度:年12
回
活動状況
【指標項目(単位)】
相談窓口開催数・相談件数
端
野
自
治
区
子どもが健やかに成長・発達できるよう、子どもの
発育・栄養・疾病予防・生活環境等、育児上必要な事
項について、家庭訪問による相談・支援の充実に努め
ます。
(千円)
H15
151回・386人
89
H16
149回・379人
H17
123回・518人
H18
110回・475人
H19
109回 318人
H20
110回・350人
20 平成17年度より乳幼児定例健康相談として、6
~7か月児・1歳児を対象にそれぞれ月1回相談日
41 を設定、それに伴い定例健康相談を週3回から週2
20 回に変更している。
平成18年度からは、1歳児健康相談は一般の定
1 例健康相談の中での対応とし、乳幼児定例健康相
18 談は6~7か月児のみを対象に月1回実施する。
H21
123
訪問件数
2 家庭訪問の充実
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
H15
157件
24
H16
126件
-
H17
142件
-
H18
79件
-
H19
135件
-
H20
140件
8
継続して実施
H21
延べ対象者数
3 育児支援家庭訪問事業
端
野
自
治
区
育児ストレス、産後うつ病などの問題によって、子
育ての推進に対して不安や孤立感を抱える家庭、また
は虐待のおそれのある家庭に過重な負担がかかる前の
段階において家庭訪問支援等を行い、諸問題の解決・
軽減に努めます。
(千円)
H15
70人
-
H16
57人
-
H17
57人
H18
62人
H19
76人
- 不安や孤立感が高く、虐待に陷る可能性が高い
新生児等の家庭訪問を通じて、全戸訪問を実施
- し、育児の諸問題に対処している。
-
H20
80人
-
H21
相談窓口開催数・相談件数
4 母子健康手帳交付時からの相談体制の充実
端
野
自
治
区
妊婦が健康で安心して出産を迎え、育児が進められ
るよう母子健康手帳交付時からの相談体制の充実に努
めます。
(千円)
H15
147回・31件
9
H16
145回・35件
12
H17
95回・37件
H18
95回・54件
H19
95回・32件
平成17年度より、乳幼児定例健康相談開始に伴
- い、母子健康手帳交付および相談日を週3回から
- 週2回に変更した。(定例日以外にも必要に応じ
て対応)
-
H20
95回・30件
-
H21
受診率
5 妊婦健康診査の推進
端
野
自
治
区
妊婦に対する各種検査の費用助成など母性の健康増
進を支援します。
・妊婦健康診査~妊娠前期・後期の2回
・妊婦超音波検査~35歳以上の妊婦に1回
・B型肝炎母子感染防止事業~HBs抗原検査と保健指
導
(千円)
H15
100%
532
H16
92.5%
434
H17
100%
H18
85%
340 継続して実施。平成18年度より予算は本庁に
- 一括計上。
H19
95.8%
-
H20
100%
-
H21
端野自治区 50
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 51
活動状況
回数(集団健診)・受診率(集団+個別)
6 乳幼児健康診査の充実
端
野
自
治
区
乳幼児の成長・発達を確認し、適切な支援を行うと
ともに、育児不安の軽減につながる相談・指導の充実
に努めます。
・3~4ヶ月児・9~10ヶ月児・1歳6ヶ月児・3歳児健康
診査
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
8回・91.3%
H16
7回・88.6%
H17
6回・92.0%
H18
8回・92.1%
H19
8回・82.2%
H20
12回・95%
(千円)
1,107
932 集団健診(1歳6か月児・3歳児)
837 年3~4回
476 個別健診(3~4か月児・9~10か月児)
506 医療機関にて実施
818
H21
回数・受講者数
7 「育児学級」の充実
端
野
自
治
区
乳幼児期の健やかな発育のため、保護者が学習(成
長・発達、離乳食に関する内容)や情報交換を通して育
児する力を身につけていくことができるよう、育児学
級の充実に努めます。
(千円)
H15
8回・75人
15
H16
7回・61人
17
H17
8回・59人
13
H18
8回・40人
9
H19
8回・49人
14
H20
8回・45人
11
1クール:2日間(4クール/年)
H21
フッ化物塗布数
8 むし歯予防対策の充実
端
野
自
治
区
歯の形成・歯列の完成といった胎児の頃からの子ど
もの発育段階に応じた歯科相談や歯科指導が受けられ
る支援体制の充実に努めます。
・健康診査(相談)における歯科検診・相談
・歯科検診・フッ化物塗布
・みんなで守ろう子どもの歯
(千円)
H15
223人
274
H16
216人
254
H17
227人
252
H18
220人
H19
99人
H20
110人
平成19年度より歯科検診を個別検診として実施
(平成19年度より歯科検診・フッ化物塗布につ
201 いては予算は本庁に一括計上)
ー
270
H21
9 予防接種の推進
端
野
自
治
区
子どもの体質や健康状態をよく把握しているかかり
つけの医療機関で行う個別接種を推進するとともに、
未接種児に対し接種の勧奨を行います。
・集団接種:ポリオ・BCG
・個別接種:三種混合(二種混合)・麻しん・風しん
ポリオ・麻疹・風疹・3混・BCG[%]
(千円)
H15 100・100・100・100・98
2,979
H16 100・100・100・100・98
2,398
H17 100・100・100・100・100
2,343 継続して実施。 H18年度から事務処理等は
一元化となった。ただし、ポリオ分の予算につい
64 ては、端野総合支所に執行委任により支出。
57
H18 100・100・100・100・100
H19 100・100・100・100・100
87
H20
H21
(千円)
10 夜間救急医療体制の推進
端
野
自
治
区
子どもが急病になっても、適切な医療が24時間身近
なところで受診できる医療体制の確保に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 端野自治区としては未実施であるが、北見市の
救急組織に入っているので、体制としては現状実
- 施している。
-
H20
H21
端野自治区 51
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 52
活動状況
受給者数[助成件数]
11 乳幼児医療費助成
端
野
自
治
区
乳幼児の医療にかかる保護者の自己負担額の一部を
助成し、乳幼児の健康維持増進と健やかな育成を図り
ます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
310人(3,720件)
9,961
H16
324人(3,910件)
8,959
H17
296人(4,951件)
H18
-
H19
-
10,497 初診時一部負担金の道の基準は、3歳未満であ
るが、1年齢拡大し4歳未満としている。
- 平成18年度から予算は本庁に一括計上。
-
H20
H21
(2)食育の推進
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
【指標項目(単位)】
個別指導[集団指導]
⑲
栄
養
教
諭
を
発
令
1 栄養改善事業の推進
端
野
自
治
区
妊産婦の健康および子どもの発育・発達に応じた適
切な栄養の摂取と正しい食生活の確立のため、個人の
状況に合わせた栄養指導を行うとともに、日常の生活
習慣の改善も含め、きめ細やかな指導・支援に努めま
す。
・集団指導、個別指導
・健康診査における栄養相談の実施
H15
132人[74人]
H16
150人[108人]
H17
172人[102人]
H18
169人[121人]
H19
176人[205人]
H20
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
-
<個別指導>
- 1歳6か月児・2歳児・3歳児健康診査(相談)、
- 定例健康相談
486 <集団指導>
11 2歳児健康相談、育児学級、
その他教室(教育委員会主催)
H21
クッキング開催回数・受講者数
端
野
自
治
区
4回・児童55人
24
H16 5回・児童86人・保護者12人
46
H15
2 食の学習の推進
「食」に対する興味・関心を高め、食の大切さを子ど
もが理解できるよう支援に努めます。
・ぼくとわたしのクッキング
・学校における栄養教育授業
(千円)
H17 5回・児童66人・保護者9人
H18 5回・児童71人・保護者6人
H19 5回・児童81人・保護者9人
ぼくとわたしのクッキングについては、夏休み
40 3日間、冬休み2日間の計5日間で実施。冬休みの
53 1回は親子学習を含む。
(H15は、児童のみ参加の事業として実施した)
51
H20
H21
実施校(実施割合)
3 給食における地産地消
端
野
自
治
区
安全で安心できる旬の地元食材を保育所・学校給食
に取り入れ、子どもに「地産地消」の理解を深めてもら
うための食育実践活動を推進します。
(千円)
H15
3校(100%)
-
H16
3校(100%)
-
H17
2校(100%)
-
H18
2校(100%)
-
H19
2校(100%)
-
平成17年度緋牛内小学校廃校。(1校減)
H20
H21
実施校(実施割合)
4 学校における食育の充実
端
野
自
治
区
「食生活」の乱れが深刻になっており、望ましい食
習慣の形成を促すことが重要であり、「生きる力」の
基礎となる健康と体力を育むほか、食文化の継承、社
会性の涵養などの充実に努めます。
(千円)
H15
3校(100%)
-
H16
3校(100%)
-
H17
2校(100%)
-
H18
2校(100%)
-
H19
2校(100%)
-
継続して実施
H20
H21
端野自治区 52
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 53
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
5 栄養教諭の創設
端
野
自
治
区
児童・生徒の食生活の現状に鑑み、偏食傾向、食物
アレルギーのある児童・生徒に対し、個別的な指導助
言及び授業において学級担任や教科担任と連携し、栄
養教諭がその専門性を生かした指導に努めます。
【配置】
平成16年度:0人
⇒ 平成21年度:1人
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 平成18年度より栄養教諭制度が開始となる。
- 平成19年度から栄養教諭を発令。
H19
-
-
H20
H21
(3)思春期保健対策の充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
開催数・受講者数
1 思春期保健事業の充実
端
野
自
治
区
町内の各小中高等学校との情報交換、連携を密にし
ながら、行政として協力できる対策や事業について協
議を深めるとともに、保護者への啓発にも努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
5回・600人
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
(千円)
72
- 平成15年度までは町内の高校において、医師・
助産師・保健師の講話を実施してきた。
- 平成16年度以降は、養護教諭等が実施する健康
- 教育への側面的な支援(助言、必要用具の貸し出
し等)、及び町内の小・中・高校養護教諭との情
- 報交換を必要に応じて実施している。
H20
H21
3 子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備
(1)次代の親の育成
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
ボランティア数
1 青少年ボランティア活動の支援
端
野
自
治
区
次代を担う青少年が様々な体験をとおして成長し,
健全な地域社会づくりに貢献していくことを願い、ボ
ランティアの育成支援を行う社会福祉協議会の活動を
支援します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
15人
-
H16
16人
-
H17
17人
H18
23人
H19
15人
- 高校生が中心となり、独居老人訪問やふれあい
郵便活動、敬老会におけるメッセージ作成を実
- 施。
-
H20
H21
(2)子どもの教育環境等の整備
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
【指標項目(単位)】
教育相談件数・子どもと親の相談員
1 学校における教育相談体制の充実
端
野
自
治
区
学校において、児童生徒の抱える悩みや不安に耳を
傾け、親身になって相談に応じるとともに、家庭や地
域、関係機関との連携支援を行い、問題行動の早期発
見と予防に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
H15
14件
-
H16
15件
-
H17
11件
H18
3件
- 関係諸機関や団体との情報交流など、連携した
- 取り組みが必要
H19
2件
-
H20
H21
端野自治区 53
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 54
活動状況
件数
2 教育相談の推進
端
野
自
治
区
教職の経験を持つ生涯学習推進員が、知識、経験を
基に保護者や子どもからの教育全般に係わる心配ごと
や悩みに対しての相談・指導に努めます。
・青少年相談センター専門相談員
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
1人
H18
1人
- 青少年の抱えるさまざまな悩みの相談に応じる
- ため引き続き、「教育相談電話」を設置する。
H19
2人
-
H20
H21
不登校児童・生徒数
3 不登校児童生徒への支援
端
野
自
治
区
学校不適応児童生徒に対し、教育相談、適応指導及
び学習指導等を行い、集団生活への適応力を高め、学
校生活に復帰できるよう支援します。
(千円)
H15
1人
-
H16
1人
-
H17
0人
-
H18
1人
-
継続して実施。H18年度より本庁に統合。
-
H19
H20
H21
特殊学級 児童・生徒数
4 特別支援教育の充実
端
野
自
治
区
障がいのある児童生徒、一人ひとりの教育的ニーズ
を把握して、当該児童生徒の持てる力を高め、学校に
おける生活や学習上の困難の改善又は克服に向けて適
切な教育や指導の充実に努めます。
(千円)
H15
2人
70
H16
2人
H17
3人
H18
6人
H19
-
70 特殊教育から特別支援教育への転換により、特
殊学級の対象でなかったLD(学習障がい)、A
50 DHD(注意欠陥/多動性障がい)、高機能自閉
- 症も含めて一人一人の教育的ニーズを把握して適
切な教育が必要である。
- 平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
クラブ数
5 学校クラブ活動の支援
端
野
自
治
区
クラブ活動を通して、児童生徒が積極的にスポーツ
などに親しむ習慣、意欲及び能力を育成できるよう、
指導方法の工夫・改善に努めます。
(千円)
H15
17クラブ
404
H16
17クラブ
920
H17
16クラブ
905
H18
18クラブ
-
H19
-
継続して実施。H18年度より本庁に統合。
H20
H21
派遣校延べ数
6 外国語教育の推進
端
野
自
治
区
外国語指導助手の活用により、小中学校における外
国語教育の充実を図るとともに、国際理解の推進に努
めます。
(千円)
H15
180校
4,598
H16
182校
H17
207校
H18
201校
H19
-
4,757 国際社会での活躍がより期待される児童・生徒
5,267 の指導に当たって外国語の教育や、多様な文化と
価値観をもつた人々と接する態度を身につけるこ
- とは極めて重要である。
- 平成18年度より予算は本庁に一括計上。
H20
H21
端野自治区 54
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 55
活動状況
学校評議員・校数
7 開かれた学校づくりの推進
端
野
自
治
区
教育目標や教育計画等について、内部評価、外部評
価の適切な実施により、開かれた学校づくりに努めま
す。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
10人・2校
-
H16
10人・2校
-
H17
10人・2校
-
H18
9人・2校
-
H19
-
-
継続、新市において対応。
H20
H21
(千円)
8 学校施設整備の充実
端
野
自
治
区
老朽化が進んでいる校舎・屋内運動場を改築し、教
育環境の整備と多様な学習に対応した学校施設整備に
努めます。
H15
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
5,255㎡
H20
-
現在の小・中学校は築29年以上経過し、施設
- や設備等の老朽化が進んできていることから、教
- 育環境の改善を図ることが必要である。
【整備予定】
- ・平成19年度耐力度調査の実施
5,000 ・平成21年度中学校新設予定
・平成23年度小学校新設予定
H21
研修者数
9 教職員の資質の向上
端
野
自
治
区
教師の資質向上のために、各種研修への積極的な参
加を奨励するとともに、一層の活性化を図ります。
(千円)
H15
29人
-
H16
34人
-
H17
40人
H18
-
H19
-
網走地方教育研修センター・理科教育セン
- ター・道立特殊教育センターなどにおいて、各部
- 門別に資質向上のための各種研修活動を行ってい
る。平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
対策
10 教育施設における喫煙防止の推進
端
野
自
治
区
児童生徒をたばこの害から守るため、全校で分煙化
を図っており、健康被害に対する意識を高めるため、
学校内禁煙に努めます。
(千円)
H15
分煙
-
H16
継続
-
H17
継続
-
H18
ー
-
H19
ー
-
新市において対応
H20
H21
園児数[事業費]
11 私学振興育成事業補助
端
野
自
治
区
幼稚園教育のより一層の振興充実を図るための一環
として幼稚園に幼児を通園させている保護者に対し、
経済的負担を軽減するため保育料等の一部を補助しま
す。
(千円)
H15
62人[4,656千円]
4,656
H16
51人[4,023千円]
4,023
H17
53人[4,100千円]
4,100
H18
-
-
H19
-
-
平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
端野自治区 55
個別施策実施状況
端野自治区 56
(3)家庭や地域の教育力の向上
新
規
⑲
子
育
て
相
談
セ
ン
事
業
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
開催回数
1 育児に関する学習機会の提供
端
野
自
治
区
子育てサークルや保育所の父母の会などが子育ての
悩みや不安を話し合い、子育ての喜びを共有し成長す
る為の学習、あるいは地域で子育てを支援するための
学習を計画・実施する活動を検討し、その支援を図り
ます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
-
H16
4回
H17
4回
H18
3回
H19
-
(千円)
80 端野子育て相談センターと協力し事業を実施し
ている。
80 共働き家庭の増加により昼間の講座や相談への
- 参加対象者が限られている。このような対象者へ
の対策を検討する必要がある。
- H19から子育て相談センターの事業に移行。
H20
H21
開催個所数
2 家庭教育に関する学習機会の提供
端
野
自
治
区
小中学校の父母会が相互の交流を図りながら子ども
たちの豊かな心・生きる力を育むための家庭教育に関
する学習を計画・実施する活動を検討し、その支援を
図ります。
【開催か所数】
平成16年度:3か所
⇒ 平成21年度:2か所
(千円)
H15
3個所
121
H16
2個所
H17
2個所
H18
2個所
H19
-
48 小・中学校のPTA研修部が中心となり研修会
282 や講演会を実施。参加者のほとんどが母親であ
り、父親の参加促進や地域に開かれた学習機会の
- 提供を支援したい。
- 平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
参加人数
青少年育成団体の育成者・指導者研修の支
端
野
自
治
区
3援
地域の担い手となる子どもの健全な育成を目指し活
動する青少年育成団体を支える育成者・指導者の資質
向上に向けた研修活動を支援します。
(千円)
H15
悪天候のため中止
-
H16
60名
630
H17
110名
H18
70名
H19
67名
子ども会育連協では、年1回育成指導者研修会
270 兼家庭教育講演会と各地域子ども会の実情を交流
- し合う実践交流会を実施している。
平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
(千円)
4 家庭児童相談の充実
端
野
自
治
区
児童虐待等、増加する複雑な家庭問題の未然防止、
解決に向け相談体制の充実に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 相談内容に応じて、家庭相談員(北見自治区)
とも連携を図るなど、新市全体における組織体制
- の中で対応を図った。
-
H20
H21
⑲
子
育
て
相
談
セ
ン
事
業
延べ参加人数
5 家庭教育講座の充実
端
野
自
治
区
就学前の幼児とその保護者による集いでのコミュニ
ケーションを図るとともに子育ての喜びを共有し成長
する子どもの学習活動の充実に努めます。
H15
4名
H16
143名
H17
166名
H18
96名
H19
-
(千円)
14
80 平成16年度から、過去の受講者が中心となり育
82 児サークルを立ち上げ、家庭における教育力低下
の課題解決のため「家庭教育講座」と「親と子ど
52 ものミニつどい」事業を開始した。
- H19から子育て相談センターの事業に移行。
H20
H21
端野自治区 56
個別施策実施状況
端野自治区 57
4 子育てを支援する生活環境の整備
(1)安全・安心まちづくりの推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
1 公園・緑地の適正配置の推進
端
野
自
治
区
自然環境や地域の特性を活かしながら、身近かに親
しまれる公園・緑地の適正配置をめざした整備に努め
ます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 既存施設の維持管理は、建設サイドと環境サイ
- ドで管理しているため、公園等の管理体制の一元
化が課題となっている。
- 適正化を行うには財政的負担があるため、後期
- 計画の策定において検討する。
H20
H21
個所
2 既設公園の見直しと再整備
端
野
自
治
区
全町的に施設や遊具が少なく更に老朽化しているこ
とから周辺環境、地域住民の人口構成の変化などによ
り、既設公園の見直しと再整備を行い公園の活性化に
努めます。
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
1箇所
735
H18
3箇所
386
H19
0箇所
-
随時対応
H20
H21
歩道整備
3 人にやさしい道路整備の推進
端
野
自
治
区
優先順位の高い路線から歩道、道路照明等の交通安
全施設を整備するとともに、誰もが安心して歩行でき
るよう道路整備を推進します。
健康で安心して生活できる環境づくりの推
端
野
自
治
区
4進
だれもが明るく元気に生活できるまちをめざし、環
境汚染を防止するための調査・監視および啓蒙・啓発
を推進します。
(千円)
H15
488(m)
62,622
H16
397(m)
54,799
H17
365(m)
H18
290(m)
30,293 道路の整備状況など勘案して、優先順位の高い
70,000 路線から整備を進める。
H19
290(m)
70,000
H20
290(m)
74,600
H21
415(m)
100,000
環境基準適合率(BOD)
(千円)
H15
100%
-
H16
100%
-
H17
100%
H18
-
H19
-
H20
100%
H21
100%
平成18年度より、環境調査の観測地点を端野・
- 常呂・留辺蘂の各自治区に設置し、その推進にあ
- たっている。
平成18年度より本庁へ統合。
-
端野自治区 57
個別施策実施状況
端野自治区 58
(2)良好な居住環境の確保
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
入居者数
1 ひとり親家庭に対する公的住宅入居の配慮
端
野
自
治
区
低所得者、高齢者、障がい者などの住宅困窮度が高
い世帯との整合性を図りながら、公的住宅の入居につ
いて配慮します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
1人
-
H16
2人
-
H17
1人
H18
4人
- 現状、高齢者対応のみとなっており、今後検討
- を要す。
H19
4人
-
H20
H21
公営住宅入居件数
多世代の交流が促されるような公的住宅の
端
野
自
治
区
2 入居者層の配慮
人々との多様な体験を通じ子どもの自主性や社会性
を伸ばし、のびやかな成長を促進するとともに、団地
内の多世代間コミュニケーションが図られるよう入居
者層の配慮に努めます。
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
17件
H18
22件
- 今後も団地内の世代間バランスを考慮してい
- く。
H19
16件
-
H20
H21
5 職業生活と家庭生活との両立の推進
(1)仕事と子育ての両立の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
1 働き方の見直しのための啓蒙・啓発
端
野
自
治
区
労働者の心身の健康維持、仕事と生活のバランスが
とれた働きやすい環境づくりはもとより、時間外労働
や有給休暇に対する職場の意識改革につながるよう啓
蒙・啓発に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- パンフレットの配置程度で、啓蒙・啓発までは
未実施であったが、旧北見市で実施している労働
- 状況調査を新市に引き継ぎ本庁に統合。
-
H20
H21
(千円)
2 労働セミナーの推進
端
野
自
治
区
労働環境の改善ばかりでなく、家庭生活との両立も
考慮した各種労働セミナーの実施を推進します。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- セミナーを企画し、募集を呼びかけても参加希
- 望者が集まらないため、労働講座に限らず親子教
室など各種講座を通じて子育てにやさしい就労環
- 境の普及に向け啓蒙啓発を行う。
- 平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
端野自治区 58
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 59
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
3 育児休業制度・看護休業制度の周知
端
野
自
治
区
育児等の理由により休業した者が円滑に再雇用でき
るよう、また子どものための看護休暇が取得できるよ
う企業に対し各種休業制度の周知に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- パンフレットの配置程度で、周知までは未実施
であったが、旧北見市で実施している労働状況調
- 査を新市に引き継ぎ本庁に統合。
-
H20
H21
6 子ども等の安全の確保
(1)子どもの安全を確保するための活動
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
幼・小中高校開催回数
1 交通安全教室の開催
端
野
自
治
区
子どもの交通事故防止対策として、保育所、幼稚
園、小中学校など関係機関の協力を得て、基本的な交
通ルールの遵守と正しい交通マナーの普及に努めま
す。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
24回
-
H16
23回
-
H17
24回
-
H18
6回
-
H19
6回
-
H20
25回
-
継続して実施
H21
(2)犯罪等の被害防止活動の推進
「110番の家」設置戸数
1 「子ども110番」の家の設置促進
端
野
自
治
区
【設置数】
子どもを守る地域の自主防犯活動の取り組み「子ども
平成16年度: 51か所
110番」の家の設置促進に努めます。
⇒ 平成21年度:100か所
(千円)
H15
51戸
-
H16
51戸
-
H17
51戸
-
H18
51戸
-
H19
87戸
-
継続して実施
H20
H21
実施
2 一戸一灯運動の推進
端
野
自
治
区
夜間門灯を点けるけることで子どもを危険から守る
一戸一灯運動の推進に努めます。
(千円)
H15
-
-
H16
広報実施
-
H17
継続
H18
継続
H19
継続
- 社会教育情報誌が廃止となったことから、今
後、運動の推進を図るため広報手段の検討が必
- 要。
-
H20
H21
端野自治区 59
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 60
活動状況
回数
3 学校と関係機関を結ぶネットワークの推進
端
野
自
治
区
学校と児童生徒間の安全確保に関する情報を共有す
るとともに、関係機関への情報提供を積極的に行いま
す。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
12回
-
H16
12回
-
H17
12回
H18
12回
- 家庭向け文書の配布を行うとともに、状況に応
- じて校区巡視を実施した。
H19
24回
-
H20
H21
防犯訓練実施校数
4 防犯の推進
端
野
自
治
区
学校における安全教育及び安全管理を推進するとと
もに児童生徒の安全対応能力の向上を図るため、防犯
の啓蒙・啓発に努めます。
H15
-
H16
3校
H17
2校
H18
2校
H19
2校
(千円)
18 教職員を対象とした防犯教室を開催するととも
14 に、児童・生徒を対象とした安全教室を実施し
た。
- H16は、町内の小中学校に「さすまた」を配備
- した。
H20
H21
7 要保護児童への対応などきめ細かな取り組みの推進
(1)ひとり親家庭の自立支援の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
1 母子家庭等の母の職業能力開発支援
端
野
自
治
区
母子家庭の母が就職に役立つ技能や資格の取得のた
め、道の指定講座を受講する場合、授業料を一部助成
します。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 合併前は北海道の事業だったため、パンフレッ
トの配置程度で実績としてないため、未実施とし
- ているが、窓口での対応は実施してきた。合併に
- 伴い、旧北見市の実施方法を引き継ぎ本庁に統
合。
- (自立支援教育訓練給付費)
H20
H21
(千円)
2 母子家庭等の母の就業資格取得支援
端
野
自
治
区
母子家庭の母が看護師など経済的自立に有効な資格
を取得するために2年以上修業する場合、生活の負担
軽減を図り、資格取得を容易にすることを目的に、生
活費の一部助成をします。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 合併前は北海道の事業だったため、パンフレッ
トの配置程度で実績としてないため、未実施とし
- ているが、窓口での対応は実施してきた。合併に
- 伴い、旧北見市の実施方法を引き継ぎ本庁に統
合。
- (高等技能訓練促進費)
H20
H21
端野自治区 60
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 61
活動状況
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
母子家庭への生活資金貸付金・就学支度資
端
野
自
治
区
3 金貸付の推進
経済的基盤の弱い母子家庭に対し、必要な資金を貸
付けることにより生活の安定と充実を図ります。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 合併前は北海道の事業だったため、パンフレッ
- トの配置程度で実績としてないため、未実施とし
ているが、窓口での対応は実施してきた。合併に
- 伴い、母子自立支援員(北見自治区)が取りまと
- めるなど、本庁に統合。
H20
H21
(千円)
4 トワイライトステイの推進
端
野
自
治
区
夜働く母子家庭の母の自立助長を目的に夜間託児の
検討をし、推進に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
北見自治区における状況(ファミリーサポート
- センター事業や夜間託児事業などの補完事業)を
- 勘案しながら、後期計画の策定において検討す
る。
-
H20
H21
(千円)
5 ひとり親家庭相談の支援
端
野
自
治
区
経済的基盤の弱いひとり親家庭に対して、自立に必
要な情報提供や指導を行い支援に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 相談内容に応じて、母子自立支援員(北見自治
区)とも連携をとりながら実施するなど、新市全
- 体における組織体制の中で対応を図った。
-
H20
H21
6 ひとり親家庭等医療費助成
端
野
自
治
区
母子家庭や父子家庭等に対し、医療費の一部を助成
することにより、保健の向上に資するとともに福祉の
増進を図ります。
受給者数(助成件数)
(千円)
H15
117人(1,222件)
2,894
H16
121人(1,204件)
3,209
H17
121人(1,257件)
H18
-
H19
-
2,387 初診時一部負担金の道の基準は、3歳未満であ
るが、1年齢拡大し4歳未満としている。
- 平成18年度より予算は本庁に一括計上。
-
H20
H21
受給資格者数(人)
7 児童扶養手当の支給
端
野
自
治
区
児童を養育している母子家庭等の生活の安定と自立
の促進に寄与するとともに、児童の福祉の増進と経済
的負担の軽減を図るため手当を支給します。
(千円)
H15
42人
-
H16
43人
-
H17
44人
H18
-
- 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
端野自治区 61
個別施策実施状況
端野自治区 62
(2)障がい児施策の充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
利用児童数
発達障がい児支援ネットワークづくりの推
端
野
自
治
区
1進
自閉症などの発達障がい児の早期発見・早期療育に
努めるとともに、一人ひとりの発達やニーズに対応で
きるよう関係機関との連携強化に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
1人
-
H16
5人
-
H17
5人
H18
-
H19
-
- 児童相談所、発達支援センターきらり、庁内担
当課において連携。
- 平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
活動状況
利用児童数・延べ通園日数
2 早期療育支援体制の充実
端
野
自
治
区
発達に遅れが見られる子どもの早期発見・早期療育
を目指すとともに、関係機関との連携により個々の発
達や特性を大切にした早期療育支援体制の充実に努め
ます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
1人 33日
-
H16
5人 113日
-
H17
5人 138日
H18
-
H19
-
- 児童相談所、旭川療育センター、発達支援セン
ターきらり、庁内担当課において連携。
- 平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
受け入れ児童数
児童館における障がい児受け入れ体制の推
端
野
自
治
区
3進
地域の仲間と遊びながら人間関係を学ぶ児童館は、
障がい児の発達を促すためにも重要な役割があり、今
後において障がい児が利用しやすい体制の推進に努め
ます。
(千円)
H15
1人
-
H16
1人
-
H17
2人
H18
2人
H19
2人
- 総合的にサービスを提供できるよう専門性と
サービスを可能にできる施設について検討が必要
- である。
-
H20
H21
利用実人員
補装具の交付・修理、日常生活用具の給付
端
野
自
治
区
4 の推進
障がい児の日常生活の能率を向上するため、補装具
または日常生活用具の給付を行い、日常生活の便宜を
図ります。
(千円)
H15
1人
543
H16
1人
963
H17
1人
H18
-
499 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より予算は本庁に一括計上。
H19
-
-
H20
H21
受給者数[助成件数]
5 重度心身障害者医療費助成
端
野
自
治
区
重度心身障がい者(児)に対し、医療費の一部を助
成することにより、保健・福祉の向上を図ります。
(千円)
H15
110人(2,829件)
19,667
H16
85人(2,441件)
17,538
H17
63人(1,335件)
H18
-
H19
-
11,028 初診時一部負担金の道の基準は、3歳未満であ
るが、1年齢拡大し4歳未満としている。
- 平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
端野自治区 62
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
目標事業量
端野自治区 63
活動状況
利用実人員
6 障がい児居宅生活支援費の支給
端
野
自
治
区
障がい児が居宅において安心して日常生活を送るこ
とができるようホームヘルプサービスなど必要な居宅
生活支援費の支給を行うことにより、障がい児福祉の
増進に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
2人
145
H16
4人
323
H17
6人
H18
-
451 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
対象者
7 障害児福祉手当の支給
端
野
自
治
区
日常生活において常時の介護が必要な20歳未満の在
宅の重度障がい児に対し、手当の支給を行うことによ
り障がい児福祉の増進に努めます。
(千円)
H15
3人
-
H16
2人
-
H17
2人
H18
-
- 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
受給者数
8 特別児童扶養手当の支給
端
野
自
治
区
精神又は身体に障がいを有する児童を養育している
方に手当を支給することにより、障がい児福祉の増進
に努めます。
(千円)
H15
5人
10
H16
5人
9
H17
5人
H18
-
7 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
端野自治区 63
.
・
常呂自治区
実 施 状 況 報 告
常呂自治区 64
計 画 の 体 系
基本理念
基本的な視点
基本目標
1.子どもと保護者の元気!
、
子
ど
も
の
誕
生
を
喜
び
す
こ
や
か
な
成
長
を
語
り
合
え
る
ま
ち
づ
く
り
2.要保護児童のきめ細やか
な対応!
(1)子どもの視点
(2)次世代の親づくり
という視点
3.ゆとりある子育て!
(3)サービス利用者の
視点
(4)社会全体による
支援の視点
(5)子育て家庭の視点
(6)社会資源の効果的な
活用の視点
4.みんなで学んで!
(7)サービスの質の
視点
(8)地域特性の視点
5.仕事も子育ても!
6.ホッと安心のまち!
常呂自治区 65
基本施策
(1)子どもの健全な発育支援
(2)楽しく安心の子育て支援
(3)すこやかな心と体を育む食育
(4)小児医療
(1)障がい児などの支援
(2)児童虐待防止の強化
(3)いじめや不登校の防止対策
(1)保育サービス
(2)保育士・幼稚園教諭の確保と
技術力の向上
(3)子育てに関する相談体制
(4)放課後児童対策
(5)子育て支援拠点施設
(6)経済的支援
(7)ひとり親家庭などの支援体制
(1)次世代の親となる子ども
の育成体制
(2)家庭教育
(3)社会資源との連携
(1)仕事と子育ての両立支援体制
(2)男性の育児参加
(1)安心して外出できる環境
(2)交通安全の啓発と安全な
道路交通環境
(3)安心・安全なまちづくり
常呂自治区 66
具体的な施策一覧
基本目標
重点事項
推進事業計画
① 安心・安全な妊娠出産への支援
② 疾病を予防・早期発見する機会の確保
(1)子どもの健全な発育支援
③ 健康を維持する生活習慣の推進
④ 発達段階応じた支援の充実
⑤ 子どもに関わる担当者の連携と技術力の向上
⑥ 保護者の育児する力の強化
(2)楽しく安心の子育て支援
① 気軽に相談できる機会の充実
② 親子のふれあい・保護者同士の交流機会の充実
1.子どもと保護者の元気!
① 食と健康への支援
② 保育所・幼稚園における食育の推進
(3)すこやかな心と体を育む食育
③ 学校における食育の推進
④ 家庭における食育の推進
⑤ 栄養関係職員の連携の推進
① 小児科医の診察を受ける機会の拡充
(4)小児医療
② 小児科医の確保の推進
③ 緊急時の対応の普及
① 障がいの早期発見・早期療育の推進
② 障がい児保育・障がい児教育の推進
(1)障がい児などの支援
③ 障がいがある子どもとその家族の交流・学習機会の充実
④ 町民への啓発とボランティア育成
⑤ 福祉サービスなどの周知
2.要保護児童のきめ細やかな対応!
① 虐待防止対策
(2)児童虐待防止の強化
② 虐待早期発見・早期対応の強化
① 専任相談員の確保の推進
(3)いじめや不登校の防止対策
② 心のケアや不登校の対策の強化
③ 関係者の連携の強化
① 保育所サービスの充実
(1)保育サービス
② 幼稚園サービスの充実
③ 幼保共用化の実現
(2)保育士・幼稚園教諭の確保と技
術力の向上
① 保育要望への対応(職員の確保)
② 保育士・幼稚園教諭の研修及び技術力の向上
① 相談体制の整備
(3)子育てに関する相談体制
② 広報・啓発活動の充実
③ 保育所・幼稚園の広報・啓発活動の充実
3.ゆとりある子育て!
(4)放課後児童対策
① 放課後児童対策の充実
(5)子育て支援拠点施設
① 子育てを総合的に支援する拠点施設の建設
(6)経済的支援
① 各種経済的支援制度の周知
① 各種経済的支援制度利用の周知
(7)ひとり親家庭などの支援体制
② 生活資金・就学支度資金貸付の推進
常呂自治区 66
具体的な施策一覧
基本目標
重点事項
推進事業計画
③ トワイライトステイの推進
① 思春期対策
(1)次世代の親となる子どもの育成
体制
② 中高生と乳幼児のふれあい体験の開催
③ 青少年健全育成の充実
4.みんなで学んで!
(2)家庭教育
① 家庭教育の充実
① 子育てを支援する人材・団体の育成
(3)社会資源との連携
② 自然体験活動の充実
① 職場での両立支援の推進
(1)仕事と子育ての両立支援体制
5.仕事も子育ても!
② 懇話会の開催
③ 家庭内での両立支援の推進
(2)男性の育児参加
① 父親の育児参加事業の開催
① 乳幼児を受け入れるための施設・設備の充実
(1)安心して外出できる環境
② 公園の整備の充実
③ バリアフリー化の推進
6.ホッと安心のまち!
(2)交通安全の啓発と安全な道路交
通環境
① 交通安全の啓発
(3)安心・安全なまちづくり
① 防犯体制の充実
② 安全な道路交通環境整備の充実
常呂自治区 67
個別施策実施状況
常呂自治区 68
基本目標 1.子どもと保護者の元気!
重点事項(1)子どもの健全な発育支援
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
妊婦健診(受診率)
① 安心・安全な妊娠出産への支援
常
呂
自
治
区
(1)妊娠中の健康を維持し安心して出産できるよ
う、母子健康手帳の交付時に健康相談を実施するほ
か、家庭訪問、マタニティスクールや両親学級を実施
します。
(2)妊娠中の異常などを早期発見するため、妊婦健
康診査と費用の助成に努めます。
(3)妊娠中の女性や乳幼児が、生活習慣病を予防で
きるように、良い生活習慣の推進に努めます。
受診率=19年度受診者数(51
受診率=19年度受診者数(51
人)÷19年度発行数(48人)
人)÷1年度発行数(48人)
受診内訳 前期28人、後期23人
受診内訳 前期28人、後期23人
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
78.9%
H16
98.7%
H17
100.0%
H18
84.8%
H19
100.0%
H20
(千円)
408 妊婦相談
541 H15 35回 35人
H16 35回 35人
470 H17 50回 50人
- H18 39回 39人
H19 29回 29人(発行は30人。1人は夫
- が届け出たため。妊婦相談は29人)
平成18年度より予算は本庁に一括計上。
H21
ポリオ・麻疹・風疹・3混・BCG(%)
② 疾病を予防・早期発見する機会の確保
常
呂
自
治
区
(1)乳幼児期の健康診査や歯科検診、予防接種の充
実に努めます。
(千円)
H15
98・94・80・98・100
1,413
H16
100・94・89・100・100
1,258
H17
98・94・78・100・100
H18
98・119・85・102・98
H19
-
平成18年度より予算は本庁に一括計上。
1,238 ただし、集団の委託料のみ執行委任。
260 (ポリオ47人・MR1期36人、2期46人、3混
103人・BCG23人)
77
77
H20
H21
乳幼児健診
③ 健康を維持する生活習慣の推進
常
呂
自
治
区
(1)家庭訪問、健康診査や健康相談の機会に、早寝
早起き、規則正しい生活など良い生活習慣の推進に努
めます。
(千円)
H15
18回/111人(94.8%)
1,637
H16
18回/100人(92.2%)
1,455
H17
23回/150人(91.8%)
H18
24回/125人(94.0%)
H19
24回/112人(90.3%)
1,120 (3~4か月6回25人、9~10ヶ月6回27人、
1歳6ヶ月検診6回26人、3歳児検診6回34
943 人)
1,167
1,167
H20
H21
歯科検診・フッ化物塗布
④ 発達段階に応じた支援の充実
常
呂
自
治
区
(1) 乳幼児には、月齢・年齢ごとに健康診査体制や
健康相談内容の充実に努めます。
(2) 保育所・幼稚園に通所・通園している子どもに
は、健康診断や歯科検診、園児虫歯予防教室を実施
し、健康管理の充実に努めます。
(千円)
H15
8回/572人
618
H16
8回/556人
615
H17
8回/548人
H18
12回/352人
605 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
476 平成19年度より本庁に統合。
H19
116人
-
H20
H21
子どもに関わる担当者会議
⑤
常
呂
自
治
区
子どもに関わる担当者の連携と技術力の向
上
(1)これまで町の担当者と学校の養護教諭との連携
が希薄であったことから、就学後の子どもの支援が不
十分でした。今後は町の担当者と学校の養護教諭との
連携を図りながら、課題の共有と学習、情報交換しな
がら技術力の向上に努めます。
【研修回数】
平成16年度:2回
⇒ 平成21年度:4回
H15
4回/105人
H16
2回/30人
H17
1回/21人
H18
4回/105人
H19
1回/30人
(千円)
- 子どもに関わる担当者会議は、保育士・幼稚
- 園教諭・栄養士・保健師・社会教育主事など、
子どもに関わる担当者が、地域の課題を共有
- し、より良い支援のあり方を検討する場。今後
- は学校関係者(養護教諭等)とも連携を図る。
H20
H21
常呂自治区 68
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 69
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
乳幼児相談
常
呂
自
治
区
(1)保護者が子どもの成長発達の状態を理解できる
ように、健康診査や健康相談での小集団学習の導入、
子育て安心セミナーを通じて、育児する力を高めるよ
うな事業の開催に努めます。
(千円)
52回/233人
146
H16
64回/205人
192
H17
51回/205人
H18
28回/173人
H19
28回/172人
234 (6~7ヶ月健康相談6回20人、1歳健康相談6
回21人、2歳健康相談4回36人、すくすく健
235 康相談12回75人)
195
H15
⑥ 保護者の育児する力の強化
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
195
H20
H21
重点事項(2)楽しく安心の子育て支援
自
治
区
施策の概要
具体的な施策
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
家庭訪問(母子)
① 気軽に相談できる機会の充実
常
呂
自
治
区
(1)健康診査や健康相談、家庭訪問を継続し、子育
て中の保護者が気軽に相談できる機会の充実に努めま
す。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
H15
実54人/延95人
14
H16
実35人/延42人
22
H17
実43人/延58人
14
H18
実40人/延40人
4
H19
実67人/延74人
12
12
H20
H21
親子ふれあいにこにこ教室
②
常
呂
自
治
区
親子のふれあい・保護者同士の交流機会の
充実
(1)親子教室や社会福祉協議会主催の子育て支援事
業など、親子が楽しくふれあい、保護者同士が交流す
る機会の充実に努めます。
(2)保護者同士の仲間づくりを実施する自主サーク
ルの支援や育成に努めます。
(千円)
H15
10回/124人
25
H16
10回/121人
7
H17
10回/92人
H18
10回/110人
H19
9回/95人
7 教室の実施形態、対象月齢などH20,21に
26 かけて、育児学級の見直しを行う予定。
36
36
H20
H21
重点事項(3)すこやかな心と体を育む食育
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
離乳食教室
① 食と健康への支援
常
呂
自
治
区
(1)マタニティスクールや家庭訪問で、妊婦が良い
食習慣を身につけられるよう、妊娠期からの支援を継
続します。
(2)乳幼児期の離乳食教室や家庭訪問、健康相談、
健康診査では、月齢や発達に応じた食事や間食のとり
方について、学習の機会を継続します。
予算・決算額
取組状況や
課題・期待される効果
(千円)
H15
4回/21人
45
H16
4回/25人
50
H17
4回/25人
H18
3回/10人
H19
4回/14人
68 1回あたりの参加人数が少ないため、H20年
度より、受診率が良い3~4か月健診時に集団
11 の離乳食講座を行う。
39
H20
H21
常呂自治区 69
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 70
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
② 保育所・幼稚園における食育の推進
常
呂
自
治
区
(1)保護者向けに給食の試食会や弁当の献立学習
会、成長に必要な栄養や間食のとり方など学習機会の
充実に努めます。
(2)子どもが、幼児期から将来自ら食品を選んで食
べていける力を養えるような学習機会の確保に努めま
す。
H15
1回/14人
H16
1回/15人
H17
1回/16人
H18
1回/10人
H19
-
- 毎年、保育園では給食の試食会を実施し保護
- 者にアンケートを取っており、改善に努めてい
る。そのメニュー等レシピも配布しており食の
- 重要性や安全性を伝えている。また、給食便り
- でその季節に合った家庭でも出来る園児のため
の料理レシピを配布している。今後全員が参加
- しやすい時間やプログラムづくりなど検討が必
要である。 H19年5月実施。
H20
H21
食と健康探検隊
③ 学校における食育の推進
常
呂
自
治
区
(1)町や学校が連携し、子どもたちが自らの健康を
考え、将来の生活習慣病予防につながる学習機会の確
保に努めます。
(千円)
H15
1回/13人
2
H16
1回/13人
-
H17
2回/12人
H18
2回/8人
H19
2回/12人
中央公民館との共催事業であり、「食」に対す
- る興味・関心を高め、「食」の大切さを子どもが
- 理解できるよう継続されることが望ましい。※
需用費は公民館
-
H20
H21
(千円)
④ 家庭における食育の推進
常
呂
自
治
区
(1)家庭の中でも食の大切さを、保護者と子どもが
一緒に考えられるように、町の広報紙やホームページ
などで話題提供に努めます。
H15
児36 教2 計38
H16
児30 教2 計32
H17
児32 教2 計34
H18
児34 教2 計36
H19
-
-
平成9年度からチビッコ「にこにこ」農園を
- 開設(常呂小学校2年生対象)し、馬鈴しょの
- 栽培育成と収穫体験学習を通じ食育を実践して
いる。
- しかし、対象者が限定されているため、食の
- 大切さを家庭でも考えてもらえるように情報の
提供などが必要である。
H20
H21
(千円)
⑤ 栄養関係職員の連携の推進
常
呂
自
治
区
(1)町内で子どもに関わる栄養士が連携を図り、情
報交換の場を設け、食育の推進に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
-
H18
-
-
H19
-
-
H20
H21
重点事項(4)小児医療
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
乳幼児健診
① 小児科医の診察を受ける機会の拡充
常
呂
自
治
区
(1)乳幼児健康診査などで子どもが安心して小児科
医の診察を受けられる機会の拡充に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
H15
18回/111人
-
H16
18回/100人
-
H17
23回/150人
H18
24回/125人
H19
24回/112人
- 乳幼児健康診査などを受診することにより、
子どもの健やかな成長発達を助長することがで
- きる。
-
H20
H21
常呂自治区 70
個別施策実施状況
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 71
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
⑲
小
児
科
医
の
確
保
② 小児科医の確保の推進
常
呂
自
治
区
(1)町内に小児科医が確保できるように関係機関に
働きかけます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 平成19年度12月1日に開院したJA厚生
連常呂病院に小児科が開設され、小児科医が確
- 保された。
-
H20
H21
乳幼児相談
③ 緊急時の対応の普及
常
呂
自
治
区
(1)事故や急病などに適切な判断と迅速な対応がで
きるように、乳児健康相談などの場で、保護者が小児
救急法を学習できる機会を確保します。
(千円)
H15
52回/233人
-
H16
64回/205人
-
H17
51回/205人
H18
28回/173人
H19
28回/172人
- 乳幼児健康相談などに参加することにより、
緊急時の対処法などの知識を得ることができ
- る。
-
H20
H21
基本目標 2.要保護児童のきめ細やかな対応!
重点事項(1)障がい児などの支援
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
延べ相談件数・相談会開催件数
① 障がいの早期発見・早期療育の推進
常
呂
自
治
区
(1)障がいや発達の遅れが心配される子どもに、町
内で専門機関による相談会を実施するほか、療育・福
祉関係職員の連携を図り、障がいの早期発見と早期療
養に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
H15
27件/7回
-
H16
21件/8回
-
H17
22件/7回
H18
20件/6回
H19
19件/8回
- 合併後は庁内関係機関と連携し対応。
18年度からは子ども発達支援センターの訪
- 問相談支援が開始された。
-
H20
H21
受け入れ児童数・園数
② 障がい児保育・障がい児教育の推進
常
呂
自
治
区
(1)適切な保育や教育が受けられるように、必要な
人材や環境の確保に努めます。
(2)必要な教育が受けられるように就学指導委員会
を適時開催します。
(千円)
H15
1名・1園
2,300
H16
2名・2園
H17
2名・2園
H18
3名・2園
H19
3名・2園
4,600 平成15~19年度は入園希望児100%受け
4,600 入れた。
(1園4保育所受入可能としている)
5,000 就学前の児童に対して教育委員会および関係
3,166 小学校等就学指導委員会を開催している。
H20
5名(5園)
H21
5名(5園)
4,196
常呂自治区 71
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 72
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
③
常
呂
自
治
区
障がいがある子どもとその家族の交流・学
習機会の充実
(1)家族同士の交流を深めるため、学習や情報交換
の機会の提供に努めます。
H15
5人/1回
-
H16
10人/2回
-
H17
20人/4回
H18
33人/6回
H19
22人/4回
障がいをもつ本人や家族の交流・学習の場を
- 設けている。(年4回開催)参加者の固定化な
- どの課題はあるが、保健師が側面的支援を行っ
ている。
-
H20
H21
(千円)
④ 町民への啓発とボランティア育成
常
呂
自
治
区
(1)町民が障がいについて理解を深めるような学習
会を実施し、本人と家族を支援できるような啓発活動
に努めます。
(2)社会福祉協議会と連携を深めながら、ボラン
ティアの育成に努めます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 一般ボランティアに参加してもらい、障がい
- 者との交流の場を儲け、障がいについての理解
の促進を図っている。しかし、広く住民に参加
- してもらうための方策や障がいへの理解を浸透
- させることが課題となっている。
H20
H21
利用実人員
⑤ 福祉サービスなどの周知
常
呂
自
治
区
(1)支援費制度など各種福祉サービスの周知の強化
に努めます。
H15
5人
H16
9人
H17
15人
H18
-
H19
-
(千円)
598
1,849 H15 児童デイ 5人
H16 児童デイ 7人
2,637 児童短期 2人
- H17 児童デイ 13人
児童短期 2人
- 平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
重点事項(2)児童虐待防止の強化
自
治
区
具体的な施策
① 虐待防止対策
常
呂
自
治
区
② 虐待早期発見・早期対応の強化
常
呂
自
治
区
施策の概要
(1)町民への啓蒙や学習機会の充実
子どもの虐待についての認識を高め、未然に虐待を防止することが
できるような学習活動や広報活動に努めます。
(2)相談機能の確保
①虐待防止のために、相談窓口の設置に努めます。
②妊婦相談や新生児訪問・健康診査などで、子育てに関する悩みご
とを聞き、保護者の育児不安や負担感の軽減を図るなど、ゆとりあ
る子育ての支援に努めます。
③乳幼児健診などの未受診者については、受診の勧奨を行い、状況
把握に努めます。
④乳幼児健診などの受診者に対しては、子育てに関するアンケート
により状況を把握して、虐待を未然に防ぐように努めます。
(1)支援機関の整備
効果的な対応をとるために、要保護児童対策地域協議会の設置に努
めます。
(2)虐待防止ネットワークの強化
児童相談所をはじめ、他の関係機関とより一層の連携を強化し、虐
待の早期発見と早期対応に努めます。
(3)地域の見守り体制
虐待の早期発見・早期対応のために、地域の各団体と協力体制を強
化し見守り体制づくりに努めます。
(4)ケースワークチームの強化
ケースワークチームで情報交換を行い、ケースごとに適切な支援が
できるような組織の強化に努めます。
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
H20
-
新生児訪問、乳幼児相談などを通し、子育て
- に関する悩みや不安の軽減を図るなどゆとりあ
- る子育て支援を行っている。
虐待を未然に防ぐための啓発や相談支援体制
- のあり方が課題となっており、子育て相談セン
- ター(H18開設)の利用に関する情報紙などを
通じて、積極的にPRしていく。
H21
(千円)
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 広域的・多角的に連携した体制の構築が必要
- であることから、常呂自治区のみでの設置は困
難なため、旧北見市の子ども支援ネットワーク
- を新市に引き継ぎ一元化を図った。平成18年
- 度より本庁に統合。
H20
H21
常呂自治区 72
個別施策実施状況
常呂自治区 73
重点事項(3)いじめや不登校の防止対策
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
教育相談員配置数
① 専任相談員の確保の推進
常
呂
自
治
区
子育てや教育相談のできる専任相談員の確保につい
て、各関係機関に働きかけます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
- 平成18年度 相談件数 2件
平成19年度 相談件数 1件
H18
1人
H19
1人
H20
H21
教育相談員配置数
② 心のケアや不登校の対策の強化
常
呂
自
治
区
精神科医師による思春期保健相談や、児童相談所に
よる巡回児童相談など、専門職による相談機会の確保
に努めます。
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
1人
- 関係機関が情報を共有する中で、専門家の活
用が必要となるため、新市全体における組織体
制の中で対応を図る。(実績なし)
H19
1人
H20
H21
教育相談員配置数
③ 関係者の連携の強化
常
呂
自
治
区
学校、地域の民生児童委員など、子どもを取り巻く
関係者が情報収集、実態把握を行い、問題解決のため
の連携の強化に努めます。
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
-
H18
1人
H19
1人
H20
H21
基本目標 3.ゆとりある子育て!
重点事項(1)保育サービス
自
治
区
具体的な施策
① 保育所サービスの充実
常
呂
自
治
区
施策の概要
(1)一時保育の推進:保護者が冠婚葬祭や、リフレッシュしたい
ときに保育所で一時的に子どもを預かる一時保育の実施を検討しま
す。
(2)延長保育の推進:保護者の要望を考慮しながら延長保育の充
実に努めます。
(3)休日保育の推進:日曜・祝日に働く保護者の増加などに対応
していくため、休日保育の実施を検討します。
(4)乳児保育の推進:保護者が、出産後早期からの職場復帰をす
る場合に対応する乳幼児(0歳児)保育の実施を検討します。
(5)病後児保育の推進:病気の回復期にあり、集団保育が困難な
期間、その子どもを医療機関や保育所などの専用スペースで一時的
に保育を検討します。
活動状況
目標事業量
【実施か所数】
・一時保育 平成16年度:0か
所
⇒ 平成21年度:1か
所
・休日保育 平成16年度:0か
所
⇒ 平成21年度:1か
所
・乳児保育 平成16年度:0か
所
⇒ 平成21年度:2か
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
H20
5名(5園)
H21
5名(6園)
- 多様化する保育ニーズへのきめ細かな対応が
期待されていることから、常呂保育園では、延
- 長保育を通常保育として実施していた。また、
- へき地保育所においても地域の実情に合わせた
延長保育を実施している。
- 幼児保育については、満1歳になった日(0
- 歳児)からの受入れを行っていた。
平成18年度より新市の保育計画中で一元化
を図った。
常呂自治区 73
個別施策実施状況
新
規
⑳
廃
園
後
に
児
童
館
創
設
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 74
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
② 幼稚園サービスの充実
常
呂
自
治
区
(1)預かり保育(延長保育)の推進、保育時間の延
長を検討します。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
園児の減少に伴い、常呂幼稚園の存続を検討
- した結果、平成19年4月1日から休園、平成
- 20年3月31日をもって廃園となることか
ら、事業計画から削除する。
-
H20
H21
(千円)
③ 幼保共用化の実現
常
呂
自
治
区
(1)集団教育(保育)の推進
子どもに必要な教育及び保育をより効果的に行うた
め、集団教育(保育)の確保について幼保共用化を視
野に入れ具体的に検討します。
(2)施設の安全確保
施設の定期的な点検を実施するとともに、必要な修繕
を実施します。また、一部の施設で狭隘化しているた
め、(1)を考慮の上、幼保共用化を検討します。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 少子化による児童の減少から、認定子ども園
や低年齢児保育の充実など、地域のニーズに合
- わせた幼保共用化について検討を進める。
-
H20
H21
重点事項(2)保育士・幼稚園教諭の確保と技術力の向上
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
① 保育要望への対応(職員の確保)
常
呂
自
治
区
(1)延長保育・障がい児保育などの要望に対応でき
るよう保育士の適正な配置に努めます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 地域の実情に合った延長保育を展開してい
- る。また、障がい児保育を常呂保育園、かもめ
保育所で実施している。
- 職員の確保に努めているが、障がい児保育の
- 専門職員の配置が必要となっている。
H20
H21
(千円)
②
常
呂
自
治
区
保育士・幼稚園教諭の研修及び技術力の向
上
(1)より高い専門性と技術を身につけるため、職員
研修を実施するとともに講演会や、研修会へ参加でき
る環境づくりに努めます。
(2)保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の連携を深め
ます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
研修については研修計画に基づき実施してい
- る。多様化する保育ニーズに対応するため、保
- 育士の研修は必要不可欠であり、今後も継続し
て実施する。
-
H20
H21
常呂自治区 74
個別施策実施状況
常呂自治区 75
重点事項(3)子育てに関する相談体制
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
① 相談体制の整備
常
呂
自
治
区
(1)情報提供だけでは、内容の理解につながらない
可能性があるため、適切なアドバイスや調整も行える
相談体制づくりに努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 子育て相談センター(北見市社会福祉協議会
に委託)において、平成18年7月から相談業
- 務を実施している。
-
H20
H21
(千円)
② 広報・啓発活動の充実
常
呂
自
治
区
(1)町の広報紙やホームページなどを通じて、各種
の子育て支援サービスを周知し、情報提供の強化に努
めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 保育園情報、子育て相談についてチラシ折込
- みなどにより情報提供を行っている。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
③ 保育所・幼稚園の広報・啓発活動の充実
常
呂
自
治
区
(1)入所、入園前の子どものいる保護者に向けて、
園開放や各行事の参加などの周知と各園で行っている
保育内容を理解していただけるような広報活動に努め
ます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 保育園独自のパンフレットを作成し、配布し
ている。また、保育園内を自由に見学していた
- だいている。
-
H20
2,576
2,576
H21
重点事項(4)放課後児童対策
新
規
⑳
開
設
時
間
や
日
数
充
実
自
治
区
具体的な施策
① 放課後児童対策の充実
常
呂
自
治
区
施策の概要
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
取組状況や
課題・期待される効果
開設日数(1日平均)
(千円)
292日 (6.3人)
4,411
H16
240日 (7.3人)
3,001
H17
244日 (13.4人)
H18
244日 (17.9人)
H19
250日(15.1人)
3,211 障がい児の受け入れは継続実施(1名)長期
休業期間中開設時間の延長を実施。児童館での
4,246 実施に向け、体制整備を図った。
4,561
H15
(1)ちびっ子クラブの充実
農業、漁業の繁忙期、日曜日の開設と開設時間を検討
します。
障がい児の受け入れを検討します。
(2)常呂小学校区以外の地区での開設を検討しま
す。
予算・決算額
H20
290日( )
2,934
H21
常呂自治区 75
個別施策実施状況
常呂自治区 76
重点事項(5)子育て支援拠点施設
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
常
呂
自
治
区
① 子育てを総合的に支援する拠点施設の建設 次の機能をもつ拠点施設を建設します。
(1) 集団保育・集団教育機能をもった施設。
(2) 日中保護者のいない家庭の小学生に対し放課後 【実施か所数】
児童の育成・指導など(ちびっ子クラブ・児童館)の 平成16年度:0か所
機能をもった施設。
⇒ 平成21年度:1か所
(3)相談・情報提供・保護者の交流・子育てサービ
スのコーディネートなど総合的な機能をもった施設。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 子育て相談センターの整備など、地域社会に
おける子育て支援体制の確立が重要課題であ
- り、老朽化した保育園の建設に併せ、総合的な
- 子育て支援の拠点として、子育て総合支援セン
ター(仮称)の建設を目指し、協議中(平成2
- 1年度予定)。新市の保育計画の中で検討。
H20
建設計画~
H21
重点事項(6)経済的支援
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
乳幼児医療受給者数[助成件数]
① 各種経済的支援制度の周知
常
呂
自
治
区
(1)乳幼児医療費助成制度など各種制度の周知に努
めます。
(2)経済的な理由により就学困難な家庭に対して奨
学金を貸し付ける新たな制度の導入を検討します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
249人[1,696件]
4,381
H16
252人[2,336件]
5,775
H17
239人[3,137件]
H18
-
6,857 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
重点事項(7)ひとり親家庭などの支援体制
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
受給資格者数(人)
① 各種経済的支援制度利用の周知
常
呂
自
治
区
(1)児童扶養手当制度、ひとり親家庭等医療費助成
制度、母子及び寡婦福祉資金貸付制度周知の強化に努
めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
22人
-
H16
27人
-
H17
28人
H18
-
- 合併に伴い、事務処理等の一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
② 生活資金・就学支度資金貸付の推進
常
呂
自
治
区
(1)経済的基盤の弱い家庭に対し、必要な資金を貸
し付けることにより生活の安定を図ります。
H15
0人
H16
1人
H17
1人
H18
-
H19
-
H20
- 合併前は北海道の事業だったため、パンフ
- レットの配置程度で実績としてないため、未実
施としているが、窓口での対応は実施してき
- た。
- 合併に伴い、母子自立支援員(北見自治区)
が取りまとめるなど、事務処理等の一元化を
- 図った。
平成18年度より本庁に統合。
H21
常呂自治区 76
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 77
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
③ トワイライトステイの推進
常
呂
自
治
区
(1)夜働くひとり親家庭の自立助長を目的に夜間託
児の実施を具体的に検討します。
【実施か所数】
平成16年度:0か所
⇒ 平成21年度:1か所
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 経済面・就労面での支援や夜間託児所の開設
など、自立に向けた総合的支援が必要である
- が、現状においては利用ニーズが少ない。
-
H20
H21
基本目標 4.みんなで学んで!
重点事項(1)次世代の親となる子どもの育成体制
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
① 思春期対策
常
呂
自
治
区
(1)保護者や児童・生徒を対象として、思春期を取
り巻く問題についての学習機会の確保に努めます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 児童・生徒に対しては、各学校の養護教諭等
- が取り組んでいるが、行政全体としての取り組
みはできていない。
- 新市全体における組織体制の中で対応してい
- く。
H20
H21
(千円)
② 中高生と乳幼児のふれあい体験の開催
常
呂
自
治
区
(1)中高生が、乳幼児とふれあうことにより、子育
てに対して楽しいイメージが育めるような機会の確保
に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 中学校、高校等の関係機関と連携し、実施に
- 向けて協議していく。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
③ 青少年健全育成の充実
常
呂
自
治
区
(1)ボランティア活動などの体験を通して、奉仕の
心を育む機会の確保に努めます。
(2)青少年が健全に育つことができるよう非行防止
に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
13回
H19
-
- 非行防止については、広域補導連絡協議会や
青少年補導員などが広域補導や巡回指導を行
52 い、非行の抑制を図っている。
94
H20
H21
常呂自治区 77
個別施策実施状況
常呂自治区 78
重点事項(2)家庭教育
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
① 家庭教育の充実
常
呂
自
治
区
(1)子どもの発達段階に応じて学校と連携をとりな
がら、保護者向けに家庭教育を学習する機会を確保し
ます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
1回
- 連合会・子ども会・青少年健全育成推進会・
女性団体協議会・防犯協会・暴力追放推進協議
- 会・広域補導連絡協議会が主催し、”安全安心
- のまちづくりシンポジウム”を実施。子どもの
健全な成長を促す『大人』のあるべき姿を学ん
- だ。
H20
H21
重点事項(3)社会資源との連携
新
規
⑲
チ
ャ
イ
ル
ド
ア
ド
バ
イ
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
① 子育てを支援する人材・団体の育成
常
呂
自
治
区
(1)人材バンク制度の充実を図り、子育て支援に協
力できる人材の把握と組織の育成に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 「チャイルドアドバイザー制度」「指導者団
- 体情報」への人材登録の推奨と活用を図る。
H19
3人
H20
5人
17
せせらぎ+常呂川ウォッチング参加数
(千円)
10
H21
② 自然体験活動の充実
常
呂
自
治
区
(1)各学校の総合的な学習の時間、社会教育事業な
どで自然体験ができる場を開催し充実に努めます。
H15
37人
H16
57人
H17
34人
H18
0人
H19
0人
H20
35人
91 せせらぎスクール(北海道開発局主催)に参
加している。
- せせらぎスクールは、鹿ノ子ダム見学や水生
- 生物調査等を実施し、水環境について学ぶ事
業。平成19年度は学校の都合により参加者な
- し。平成20年度は小学4年生が参加予定。
H21
基本目標 5.仕事も子育ても!
重点事項(1)仕事と子育ての両立支援体制
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
① 職場での両立支援の推進
常
呂
自
治
区
(1)仕事と子育てを両立しやすい職場環境づくりを
目指し、育児休暇制度など子育てに関わる各種制度の
周知に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
パンフレットの配置程度で、啓蒙・啓発まで
- は未実施であったが、旧北見市で実施している
- 労働状況調査を新市に引き継ぎ一元化を図っ
た。平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
常呂自治区 78
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 79
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
② 懇話会の開催
常
呂
自
治
区
(1)各小学校区で子育て懇話会などの開催に努めま
す。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 定期・不定期に開催される教師およびPTAの
- 集まりの中で、子育てを含めた教育全般の相
談・懇話の機能を果たしている。定期的に開催
- することで子どもの状況を把握することが必要
- となる。
H20
H21
(千円)
③ 家庭内での両立支援の推進
常
呂
自
治
区
(1)町の広報紙やホームページなどで各種制度の情
報提供に努めます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- マタニティスクールなどにおいて夫婦での参
- 加を促し、子育てについて共に学習してもらう
ことを行っている。少子化などにより参加者が
- 少なくなってきているが、夫婦で子育てを考え
- るきっかけとなっている。
H20
H21
重点事項(2)男性の育児参加
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
両親学級
① 父親の育児参加事業の開催
常
呂
自
治
区
(1)父親が育児に参加する意義や重要性などを学ぶ
機会の確保に努めます。(父親が参加しやすい時間帯
や曜日に設定し開催する)
(2)父親同士の情報交換と子育ての悩みや不安を話
し合える機会の確保に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
2回/10組
41
H16
2回/13組
39
H17
2回/5組
H18
2回/5組
H19
2回/4組
40 参加人数が少なく、仲間づくりの場となりえな
いため、H20年度より北見自治区で実施の両
- 親学級を紹介していく。
16
H20
H21
基本目標 6.ホッと安心のまち!
重点事項(1)安心して外出できる環境
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
①
常
呂
自
治
区
乳幼児を受け入れるための施設・設備の充
実
(1)子どもが安心して公共施設を利用できるよう、
ベビーベッドや幼児用トイレの設置を検討します。
(2)町内の商店や飲食店などに対し、子どもに配慮
した整備の必要性についての周知に努めます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 一部施設においては、ベビーベッドを設置し
- ているのみであり、整備の必要性について広報
等を通じ自治区内に周知するとともに、ベビー
- ベッド等の設置について検討していく。
- (平成19年度支所改修の中で計画)
H20
H21
常呂自治区 79
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
常呂自治区 80
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
② 公園の整備の充実
常
呂
自
治
区
(1)公園の遊具などの欠損か所や危険性の点検のた
め、定期的な検査と補修に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
200 既設公園の定期検査と補修を行い公園の活性
200 化に努めている。
-
H20
H21
(千円)
③ バリアフリー化の推進
常
呂
自
治
区
(1)全ての町民が利用しやすいよう、公共施設のア
プローチや玄関の段差解消に努めます。
(2)町内の民間業者(商店・飲食店など)がバリア
フリー化するための制度や一部助成などの検討に勤め
ます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 公共施設等については、バリアフリー化が遅
れている施設もあるため、実施に向けて検討し
- ていく。
-
H20
H21
重点事項(2)交通安全の啓発と安全な道路交通環境
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
幼・保・小中高校開催回数
① 交通安全の啓発
常
呂
自
治
区
(1)安全確保の観点から、チャイルドシートの普及
と正しい使用方法の啓発に努めます。
(2)保育所・幼稚園・学校で定期的に交通安全教室
を開催し、子どもの交通安全への意識を高めます。
【開催数】
平成15年度:19回
⇒ 平成21年度:19回
常
呂
自
治
区
(1)全ての町民が安心・安全に生活できるよう、幅
員の狭い道路の拡幅や歩道の除雪など、道路環境の整
備に努めます。
(千円)
H15
19回
-
H16
19回
-
H17
19回
H18
17回
H19
42回
H20
19回
H21
19回
歩道整備(m)
② 安全な道路交通環境整備の充実
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
子どもの交通事故防止対策として、保育所、
- 幼稚園、小学校、中学校、高校など関係機関の
- 協力を得て、基本的な交通ルールの遵守と正し
い交通マナーの普及に努めている。
-
(千円)
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
497
H19
270
H20
416(m)
H21
454(m)
- 市街地の砂利道については、順次改良舗装に
努めている。除雪については、全面直営で市民
52,857 のニーズに応えられるように実施している。
16,464
37,500
32,000
常呂自治区 80
個別施策実施状況
常呂自治区 81
重点事項(3)安心・安全なまちづくり
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
「110番の家」設置戸数
① 防犯体制の充実
常
呂
自
治
区
(1)各地区の防犯連絡体制を強化します。
(2)子どもが危険を感じたときに駆け込める「子ど
も110番の家」の充実に努めます。
(3)「子ども110番の家」に子どもが駆け込んでき
た時の防犯マニュアルを作成し、緊急支援体制の強化
に努めるとともに研修会の開催を実施します。
(4)防犯灯を整備し、防犯体制の確保に努めます。
(5)不審者対策として、学校の登下校中の時間帯に
パトロール体制の強化に努めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
13戸
-
H16
13戸
H17
48戸
- 防犯に対する意識を高めてもらうために、
- PTA連合会との連携により『子ども110番の
家』への登録が増加した。また、オホーツク大
- 学(高齢者大学)の皆さんが下校時に子どもた
- ちを見守ることを実践中。
H18
449戸
H19
495戸
H20
200軒
H21
240軒
常呂自治区 81
・
・
留辺蘂自治区
実 施 状 況 報 告
留辺蘂自治区 82
計 画 の 体 系
基本理念
基本的な考え方
基本目標
1 子育て家庭への支援
、
子
ど
も
を
基本施策
(1)母と子への健康支援
(2)環境の充実及び育児不安の
軽減
(1)子どもの視点
(3)食の推進
子どもたちが健や
かに育つよう支援す
る
(4)障がい児支援の充実
(5)子育て支援体制の充実
家
庭
と
地
域
が
育
て
て
住
み
よ
い
町
づ
く
り
2 子育て、仕事の両立のた
めの支援
(1)保育サービスの充実
(2)子育て支援サービスの充実
(2)親の視点
(3)仕事と子育ての両立の推進
家庭がゆとりを
持って子育てできる
よう支援する
(4)ひとり親家庭の自立支援の
推進
3 子どもの健全育成のため
の環境整備
(1)児童の健全育成
(2)世代間交流の促進
(3)学校教育環境の整備
(4)家庭・地域の学習機会の推進
(3)地域の視点
地域が子育てを温
かく見守り支援する
4 子育てに温かい町づくり
(1)子どもの安全確保の推進
(2)安心して遊べる環境整備
留辺蘂自治区 83
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
① 母子健康手帳交付時からの相談体制の維持・充実
② 「母親学級」における内容の充実
③ 乳幼児健康相談の充実
④ 母子家庭訪問支援の推進
(1)母と子への健康支援
⑤ 乳幼児う歯予防対策の推進
⑥ 乳幼児予防接種の推進
⑦ 乳幼児健康診査の推進
⑧ 妊婦健康診査の推進
⑨ 入院助産制度の周知
⑩ 乳幼児医療費助成
① 育児支援家庭訪問の推進
(2)環境の充実及び育児不安の軽減
② 「ママさろん」による母親の交流機会の確保
③ 親子が集い合う場づくりの推進
1.『子育て家庭への支援』
① 各世代に応じた食生活支援の推進
(3)食の推進
② 学校給食における食の指導と地産地消の推進
① 発達障がい児支援ネットワークづくりの推進
② 児童デイサービスの充実
③ 障がい児保育の推進
④ 補装具の交付・修理、日常生活用具の給付の推進
(4)障がい児支援の充実
⑤ 重度心身障がい者医療費助成
⑥ 児童居宅支援費の支給
⑦ 障がい児福祉手当の支給
⑧ 特別児童扶養手当の支給
⑨ 特別支援教育の充実
① 子育て相談体制の推進
② 子育て支援ネットワークづくりの推進
(5)子育て支援体制の充実
③ ファミリー・サポートセンター事業の推進
④ 子育て短期支援事業(ショートステイ事業)の推進
⑤ 子育て短期支援事業(トワイライト事業)の推進
(1)保育サービスの充実
①
乳幼児健康支援一時預かり事業
(病後児保育(施設型))の推進
②
乳幼児健康支援一時預かり事業
(病後児保育(派遣型))の推進
③ 延長保育の推進
④ 低年齢児(0~2歳児)保育の推進
⑤ 一時保育・特定保育の推進
⑥ 休日保育の推進
⑦ 障がい児保育の推進
⑧ 夜間保育の推進
① 子育て支援センター施設の設置
② 自主的な子育てサークルの育成支援
③ つどいの広場事業の推進
2.『子育てと仕事の両立のための支
援』
④ 保育所地域活動事業の推進
(2)子育て支援サービスの充実
⑤ 幼稚園預かり保育の支援
⑥ 放課後児童クラブの設置
⑦ 放課後児童クラブでの相談業務の充実
留辺蘂自治区 84
具体的な施策一覧
基本目標
基本施策
具体的な施策
⑧ 児童厚生員等研修の充実
⑨ 児童館施設整備計画の作成
(3)仕事と子育ての両立の推進
① 育児休業制度・看護休業制度の周知
① 母子家庭等の母への自立支援教育訓練給付金等の周知
② 母子家庭への生活資金・就学支度資金貸付制度の周知
(4)ひとり親家庭の自立支援の推進
③ ひとり親家庭への生活支援員派遣の推進
④ ひとり親家庭相談の充実
⑤ ひとり親家庭等医療費助成
⑥ 児童扶養手当の支給
① ジュニアリーダーの育成
② 青少年育成団体活動の支援
③ 非行防止活動の推進
(1)児童の健全育成
④ 乳幼児絵本ふれあい事業の充実
⑤ スポーツ少年団活動の支援
⑥ 児童手当の支給
(2)世代間交流の促進
① 世代間交流の促進
① 教育相談の推進
3.『子どもの健全育成のための環境
整備』
② 特別支援教育の充実
③ 学校クラブ活動の支援
(3)学校教育環境の整備
④ 外国語教育の指針
⑤ 学校評議員制度の活用促進
⑥ 学校施設整備の充実
⑦ 教職員の資質の向上
⑧ 私立幼稚園就園奨励事業の推進
(4)家庭・地域の学習機会の推進
① 育児に関する学習機会の提供
② 青少年育成団体の育成者・指導者研修
① 交通安全教室の開催
② 「子ども110番の家」設置支援
(1)子どもの安全確保の推進
③ 学校と関係機関を結ぶネットワークの推進
④ 防犯教室の推進
4.『子育てに温かい町づくり』
⑤ 子育て支援ネットワークづくりの推進
(2)安心して遊べる環境整備
① 既設公園の見直しと再整備
② 児童館の施設整備
留辺蘂自治区 85
個別施策実施状況
留辺蘂自治区 86
基本目標1子育て家庭への支援
基本施策(1)母と子への健康支援
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
相談窓口開催数・相談件数
留
辺
蘂
自
治
区
① 母子健康手帳交付時からの相談体制の維持・充実
妊婦が健康で安らかな生活が送られるよう、母子
健康手帳及び健康診査受診票交付時の相談体制の充
実に努めます。
・ 妊娠前期及び後期
・ 保健師及び栄養士が従事
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
56回・77件
H16
59回・66件
H17
59回・62件
H18
55回・30件
H19
54回・35件
H20
(千円)
12 相談開設
・留辺蘂総合支所 毎週月曜日
- ・温根湯温泉福祉センター
- 毎月第1金曜日
- (定例日以外にも必要に応じ対応)
-
H21
実施回数・受講者数
留
辺
蘂
自
治
区
② 「母親学級」における内容の充実
妊娠・出産について必要な知識の習得及び妊婦自らが
健康を保持していけるよう、保健指導の推進に努めま
す。また、受講者同士の交流や、夫婦で育児に対する姿
勢を準備していくためのプログラムの充実を図ります。
・妊娠中の保健,栄養,歯科保健,妊婦体操,分娩経過と呼吸法
・座談会,先輩お母さん・赤ちゃんとのふれあい
・沐浴・おむつ交換実習,妊婦シュミレーター体験(夫婦参
加)
H15
15回・64人
H16
15回・78人
H17
13回・40人
H18
16回・46人
H19
9回・30人
(千円)
30
28 妊婦の減少に伴い受講者数も少数となり、
24 教室という形態での支援のすすめ方について
検討が必要。
110 (1クール:5日・3クール/年)
2 H19 1クール3日 3クール/年
9
H20
H21
相談窓口開催数・相談件数
留
辺
蘂
自
治
区
③ 乳幼児健康相談の充実
乳幼児の健康の保持・増進や育児不安の軽減を図
ることを目的に、発育・発達経過に合わせて継続的
な相談体制の充実に努めます。
・ 乳児相談(2会場各毎月1回)
・ 幼児相談(2会場各毎月1回)
・ 定例外相談への対応
・ いずれも保健師及び栄養士が従事
H15
36回・193件
H16
36回・292件
H17
36回・321件
H18
42回・246件
H19
34回・236件
(千円)
4
2 出生数が減少する中、児童の健康相談およ
び養育者の育児を支援するための相談機会と
44 して、今後も継続して事業の推進を図る。
45
H20
H21
訪問件数
留
辺
蘂
自
治
区
④ 母子家庭訪問支援の推進
子どもの発育・栄養・疾病予防・生活環境等、家
庭内で育児が順調に行われるよう、家庭訪問による
相談・助言を行います。
・ 新生児(全出生児),乳幼児,妊産婦
(千円)
H15
107件
23
H16
104件
19
H17
102件
37
H18
120件
45
H19
119件
43
40
H20
H21
フッ素塗布数
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ 乳幼児う歯予防対策の推進
乳歯の形成・崩出・歯列の完成といった子どもの
発達段階に応じた歯科相談や歯科指導が受けられる
支援体制を推進します。
・ 母親学級における歯科健康教育
・ 幼児歯科健康診査
・ 歯科相談
・ フッ化物塗布の実施
・ 歯科健康教育
・ 保育所入所児歯科健康教育
(千円)
H15
383人
232
H16
363人
H17
376人
H18
263人
H19
159人
266 フッ化物塗布(集団実施)について、保育
219 所入所児も利用しやすいよう夕方以降の時間
も設定する等、歯科保健指導の機会の充実を
228 図る。 H19よりフッ化物塗布は、医療機関に
- よる個別実施に変更。
H20
12
H21
留辺蘂自治区 86
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 87
活動状況
目標事業量
ポリオ・BCG・3混・麻疹・風疹(%)
留
辺
蘂
自
治
区
⑥ 乳幼児予防接種の推進
子どもの体質や健康状態をよく把握しているかか
りつけの医療機関での個別接種を推進するととも
に、未接種児に対し接種の勧奨を行います。
・ 三種混合(二種混合),BCG→平成17年度よ
り集団接種から個別接種へ
・ 麻疹,風疹→個別接種
・ ポリオ→集団接種
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
96・93・100・73・72
2,672
H16
98・98・89・82・72
2,077
H17
92・97・83・85・70
2,754
H18
98・98・102・75・119
54
H19
96・99・94・98・-
38
34
H20
H21
回数・受診数(受診率)
留
辺
蘂
自
治
区
⑦ 乳幼児健康診査の推進
保護者が安心して子育てを続けていくことができ
るよう、子どもの成長・発達が客観的に理解できる
各種健康診査を推進するとともに、育児不安の軽減
につながる相談・支援の充実に努めます。
問診、計測、医師診察、歯科健診、保健相談、栄養
相談、歯科相談、ミニ講話、絵本とのふれあい
(千円)
H15
18回・176人(92%)
848
H16
18回・168人(93%)
888
H17
18回・159人(95%)
H18
18回・130人(87%)
H19
18回・150人
764 ・乳児健診(3~4か月児、9~10か月児)
⇒ 1回/月
732 ・1歳6か月児・3歳児健診 ⇒ 6回/年
565
400
H20
H21
受診率(%)
留
辺
蘂
自
治
区
⑧ 妊婦健康診査の推進
安全で快適な「いいお産」を目指し、妊婦に対す
る各種検査の費用助成など、母性の健康増進を支援
します。
・ 妊婦健康診査・・・妊娠前期・妊娠後期の2回
・ 妊婦超音波検査・・・35歳以上の妊婦(1回)
・ B型肝炎母子感染防止事業・・・HBS抗原検査と
保健指導
(千円)
H15
93.7%
512
H16
100%
441
H17
98.4%
H18
100%
421 - H18年度より予算は本庁に一括計上。
H19
100%
-
H20
H21
受給者数[助成件数]
留
辺
蘂
自
治
区
⑩ 乳幼児医療費助成
乳幼児の医療にかかる保護者の自己負担の一部を
助成し、乳幼児の健康維持増進と健やかな育成を図
ります。
(千円)
H15
296人(2,130件)
10,898
H16
302人(3,058件)
9,239
H17
309人(4,280件)
H18
-
8,831 - H18年度より予算は本庁に一括計上。
H19
-
-
H20
H21
留辺蘂自治区 87
個別施策実施状況
留辺蘂自治区 88
基本施策(2)環境の充実及び育児不安の軽減
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
① 育児支援家庭訪問の推進
育児ストレス、産後うつ病などの問題によって、
子育てに不安や孤独感を抱える家庭、または虐待の
おそれのある家庭に過重な負担がかかる前の段階に
おいて、家庭訪問支援を行い、諸問題の解決・軽減
を図ります。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 不安や孤立感が高く、虐待に陥る可能性が
高い生後4か月までの乳児のいる家庭を目安
- に、「こんにちは赤ちゃん事業」による全戸
- 訪問を実施し、育児支援家庭訪問事業に結び
つける。
- 平成18年度より予算は本庁に一括計上。
-
H20
H21
開催回数
留
辺
蘂
自
治
区
② 「ママさろん」による母親の交流機会の確保
乳児を子育て中の母親同士の自然な出会い・ふれ
あいから交流が深められるよう、安全で気軽に利用
できる空間を提供します。
(千円)
12回
-
H16
12回
-
H17
12回
-
H18
12回
-
H19
12回
-
H15
-
H20
H21
開催回数・参加数
留
辺
蘂
自
治
区
③ 親子が集い合う場づくりの推進
親子が気軽に集い合うことから、子育て中の親と
子の孤立化や育児に係る不安やストレスの深刻化を
予防し、また子育てに伴う喜びを実感できるよう、
その具現化に向けた取り組みを進めます。
・ 関係機関・関係者との共同実施による。
(千円)
H15
-
H16
-
-
H17
7回・61組
68
H18
12回・75組
96
H19
12回・62組
101
-
平成17年度9月より開始(月1回実施)
84
H20
H21
基本施策(3)食の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
[栄養指導]個別件数・集団件数
留
辺
蘂
自
治
区
① 各世代に応じた食生活支援の推進
妊産婦の健康及び子どもの発育・発達に応じた適切な
栄養の摂取と、正しい食生活の確立のため、個人の状況
に合わせた栄養指導を行います。また、日常の生活習慣
の改善も含め、「食」を通じ健全な子どもの育みを支援
します。
・ 幼児期から学童期へと連続性をもった食育の実現に向
け、関係機関・関係者との連携・共同を推進
・ 妊産婦への個別及び集団指導の実施
・ 乳幼児の健診・相談における栄養相談の実施
・ 保育所入所児への食の健康教育
H15
389人・27人
H16
311人・82人
H17
333人・112人
H18
282人・214人
H19
283人・137人
H20
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
- 【個別指導】
- 妊産婦相談、乳児相談、幼児相談、2歳児相
談、乳児健診(4か月・9ヶ月)、1歳6か月児
- 健診、3歳児健診、電話相談、家庭訪問
【集団指導】
- 母親学級、育児教室(H17年度~)、保育所
- 健康教育
H21
[栄養指導]個別件数・集団件数
留
辺
蘂
自
治
区
① 各世代に応じた食生活支援の推進
妊産婦の健康及び子どもの発育・発達に応じた適切な
栄養の摂取と、正しい食生活の確立のため、個人の状況
に合わせた栄養指導を行います。また、日常の生活習慣
の改善も含め、「食」を通じ健全な子どもの育みを支援
します。
・ 幼児期から学童期へと連続性をもった食育の実現に向
け、関係機関・関係者との連携・共同を推進
・ 妊産婦への個別及び集団指導の実施
・ 乳幼児の健診・相談における栄養相談の実施
・ 保育所入所児への食の健康教育
H15
389人・27人
H16
311人・82人
H17
333人・112人
H18
282人・214人
H19
262人・135人
H20
(千円)
- 【個別指導】
- 妊産婦相談、乳児相談、幼児相談、2歳児相
談、乳児健診(4か月・9ヶ月)、1歳6か月児
- 健診、3歳児健診、電話相談、家庭訪問
【集団指導】
- 母親学級、育児教室(H17年度~)、保育所
健康教育
H21
留辺蘂自治区 88
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 89
活動状況
目標事業量
実施校(実施割合)
留
辺
蘂
自
治
区
② 学校給食における食の指導と地産地消の推進
学校給食においては、楽しく・正しく食べる姿勢
を身につけることを目的として、地域や学校・家庭
の連携を密にし、身近で旬の食物への関心を深める
指導を行っていきます。また、地場産の郷土色豊か
な食材を活用し、食べ物の大切さや生産・供給につ
いての学習が深められるような推進します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
7校(100%)
-
H16
7校(100%)
-
H17
7校(100%)
-
H18
7校(100%)
-
H19
7校(100%)
-
H20
H21
基本施策(4)障がい児支援の充実
新
規
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
① 発達障がい児支援ネットワークづくりの推進
自閉症、注意欠陥・多動性障がいなどを抱える発
達障がい児の早期発見・早期療育に努めるととも
に、一人ひとりの発達やニーズに適切に対応できる
よう関係機関との連携強化に努めます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- ①療育が必要な児童の早期発見、早期療育
- ②療育にあたり関係機関との連携強化
③乳幼児期から学童期への円滑な移行
- 上記3点を柱とした北見地域における発達
- 支援体制のさらなる強化を図る。
H20
H21
利用児童数・延べ通園日数
留
辺
蘂
自
治
区
② 児童デイサービスの充実
発達につまずきが見られる子どもの早期発見・早
期療育を目指すとともに、関係機関との連携により
個々の発達や特性を大切にした総合的な早期療育支
援体制の充実に努めます。
(千円)
H15
3人 215日
-
H16
3人 209日
-
H17
2人 32日
H18
-
- 合併に伴い、事務処理等の一元化を図り、
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
⑲
障
害
児
保
育
の
実
施
留
辺
蘂
自
治
区
③ 障がい児保育の推進
2.(1).⑦(再掲)
保育に欠け心身に障がいのある児童に対し、保育
所において健常児との総合保育を実施することによ
り、自立性、社会性の向上を促進し、障がい児福祉
の充実に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 平成19年度より自治区内の保育園1か所
- で実施。平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
利用実人員(人)
留
辺
蘂
自
治
区
④ 補装具の交付・修理、日常生活用具の給付の推進
障がい児の日常生活の能率を向上するため、補装
具または日常生活用具の給付を行い、日常生活の便
宜を図ります。
(千円)
H15
1
108
H16
3
843
H17
2
H18
-
H19
-
40 合併に伴い、事務処理等の一元化を図り、
- 平成18年度より予算は本庁に一括計上。
-
H20
H21
留辺蘂自治区 89
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 90
活動状況
目標事業量
受給者数[助成件数]
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ 重度心身障がい者医療費助成
重度心身障がい者(児)に対し、医療費の一部を
助成することにより、保健の向上に資するとともに
福祉の増進を図ります。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
271人(6,068件)
49,093
H16
240人(5,506件)
34,919
H17
192人(4,149件)
H18
-
H19
-
23,184 初診時一部負担金の道の基準は、3歳未満
であるが、1年齢拡大し4歳未満としてい
- る。H18年度から予算は本庁に一括計上。
-
H20
H21
利用実人員
留
辺
蘂
自
治
区
⑥ 児童居宅支援費の支給
障がい児が居宅において安心して日常生活を送る
ことができるようホームヘルプサービスなど必要な
居宅支援費の支給決定を行うことにより、障がい児
福祉の増進に努めます。
(千円)
H15
0人
-
H16
1人
200
H17
2人
H18
-
340 合併に伴い、事務処理等の一元化を図っ
- た。平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
受給者数
留
辺
蘂
自
治
区
⑦ 障がい児福祉手当の支給
日常生活において常時の介護が必要な20歳未満
の在宅の重度障がい児に対し、手当の支給を行い、
障がい児福祉の増進に努めます。
(千円)
H15
4人
-
H16
4人
-
H17
2人
H18
-
- 合併に伴い、事務処理等の一元化を図っ
- た。平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
受給者数
留
辺
蘂
自
治
区
⑧ 特別児童扶養手当の支給
精神又は身体に障がいを有する児童を養育してい
る方に手当が支給されています。今後とも障がい児
福祉の増進を図ることを目的に、制度の普及・啓発
に努めます。
(千円)
H15
9人
13
H16
9人
13
H17
7人
H18
-
13 合併に伴い、事務処理等の一元化を図っ
- た。平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
指導委員
留
辺
蘂
自
治
区
⑨ 特別支援教育の充実
3.(3).②再掲
障がいのある児童生徒、一人ひとりの教育的ニー
ズを把握して、当該児童生徒の持てる力を高め、学
校における生活や学習上の困難の改善または克服に
向けて、適切な指導の充実に努めます。
(千円)
H15
11人
26
H16
11人
24
H17
11人
H18
-
32 合併に伴い、事務処理等の一元化を図っ
- た。平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
留辺蘂自治区 90
個別施策実施状況
留辺蘂自治区 91
基本施策(5)子育て支援体制の充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
① 子育て相談体制の推進
核家族化の進行に伴い、子育てに不安を感じてい
る保護者が増えていることから、育児相談等さまざ
まな相談に応じるための体制整備を図ります。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
-
H18
-
-
H19
-
-
通常の子育て相談体制で実施している。
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
② 子育て支援ネットワークづくりの推進
虐待を未然に防ぐことはもとより、虐待を受けた
子どもを早期発見し、適切に対応できるよう関係機
関との連携強化を図ります。
4.(1).⑤再掲
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 広域的・多角的に連携した体制の構築が必
- 要であることから、留辺蘂自治区のみでの設
置は困難なため、旧北見市の子ども支援ネッ
- トワークを新市に引き継ぎ一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
③ ファミリー・サポートセンター事業の推進
保護者の仕事や所用等で臨時的、一時的に保育等
を必要とする場合の支援体制整備を図ります。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 市全体の中で、幼稚園・保育園などの一時
- 保育等の比較検証、検討を図る。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
子育て短期支援事業
留
辺
蘂
自
治
区
④ (ショートステイ事業)の推進
保護者が疾病その他の理由により家庭において児
童を養育することが一時的に困難となった児童のた
めに、一定期間、養育・保護を行うショートステイ
の体制整備を図ります。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 単独で施設整備をするには生活指導や食事
- の提供等の施設・人員の配置などが必要であ
り、保育園における一時保育の利用など、
- ニーズ量に合わせた柔軟な対応など検討が必
- 要。
H20
H21
(千円)
子育て短期支援事業
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ (トワイライト事業)の推進
保護者の仕事の理由により、平日の夜間または休
日に保育に欠ける児童のための体制整備を図りま
す。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
北見自治区における状況(ファミリーサ
- ポートセンター事業や夜間託児事業などの補
- 完事業)を勘案しながら、後期計画の策定に
おいて検討する。
-
H20
H21
留辺蘂自治区 91
個別施策実施状況
留辺蘂自治区 92
基本目標2子育てと仕事の両立のための支援
基本施策(1)保育サービスの充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
乳幼児健康支援一時預かり事業
留
辺
蘂
自
治
区
① (病後児保育(施設型))の推進
病気回復のため集団保育が困難な児童で、保護者
の勤務等により家庭で保育を行うことができない児
童の保育を行うための施設整備の充実を図ります。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
保育園および医療機関での検討、さらに社
- 会福祉法人の能力の活用など、新市全体の中
- で保育ニーズを把握の上、新市の保育計画の
中で検討する。
-
H20
H21
(千円)
乳幼児健康支援一時預かり事業
留
辺
蘂
自
治
区
② (病後児保育(派遣型))の推進
病気回復のため集団保育が困難な児童で、保護者 【実施か所数】
の勤務等により家庭で保育を行うことができない児 平成16年度:0か所
童の保育を行うための体制整備の充実を図ります。 ⇒ 平成21年度:1か所
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
-
H18
-
-
H19
-
-
新市の保育計画の中で検討する。
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
③ 延長保育の推進
保護者の就労形態の多様化に対応するため、通常
【実施か所数】
の保育時間を超えた延長保育を実施し充実を図りま
平成16年度:0か所
す。
⇒ 平成21年度:1か所
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあ
- り、 新市の保育計画の中で検討する。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
④ 低年齢児(0~2歳児)保育の推進
女性の社会進出や就労形態の多様化により、需要
が増加している低年齢児の受け入れを促進するとと 【実施か所数】
もに、0歳児の受け入れを実施し、低年齢児保育の 平成16年度:0か所
⇒ 平成21年度:1か所
充実を図ります。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあ
- り、 新市の保育計画の中で検討する。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ 一時保育・特定保育の推進
保護者の傷病や育児疲れ、断続的な就労など一時 【実施か所数】
的に保育に欠ける児童のための一時保育・特定保育 平成16年度:0か所
⇒ 平成21年度:1か所
を実施し、児童福祉の向上に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあ
- り、 新市の保育計画の中で検討する。
H19
-
-
H20
H21
留辺蘂自治区 92
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 93
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
⑥ 休日保育の推進
就労形態の多様化に伴い、日曜・祝日等に勤務す
る保護者の需要に応えるため、休日の保育に欠ける 【実施か所数】
平成16年度:0か所
児童の預かりを実施し、児童福祉の向上に努めま
⇒ 平成21年度:1か所
す。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあ
り、 新市の保育計画の中で一元化を図っ
- た。
-
H20
H21
(千円)
⑲
障
害
児
保
育
の
実
施
障がい児保育の推進
留
辺
蘂
自
治
区
⑦ 1.(4).③再掲
保育に欠け心身に障がいのある児童に対し、保育
所において健常児との総合保育を実施することによ
り、自立性、社会性の向上を促進し、障がい児福祉
の充実に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 平成19年度より自治区内の保育園1か所
- で実施。
H19
-
-
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
⑧ 夜間保育の推進
保護者が夜間に就労する児童のために夜間保育を
実施し、児童福祉の向上に努めます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあ
り、 新市の保育計画の中で一元化を図っ
- た。
-
H20
H21
基本施策(2)子育て支援サービスの充実
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
① 子育て支援センター施設の設置
核家族化の進行により、子育てに不安を抱える保
護者がますます増えることが予想され、地域全体で
【設置予定】
子育てを支援する基盤形成のための施設設置を図り
平成22年 1か所
ます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 自治区全体では、幼児数は減少傾向にあ
り、 新市の保育計画の中で一元化を図っ
- た。
-
H20
H21
延べ参加人員
留
辺
蘂
自
治
区
② 自主的な子育てサークルの育成支援
子育ての孤立化を防ぎ、親同士が気軽に情報交換
等ができる機会づくりになるよう、子育てサークル
の育成支援に努めます。
(千円)
H15
268人
57
H16
250人
57
H17
285人
H18
285人
H19
285人
57 乳幼児およびその保護者同士の出会いと助
け合いの場をもうけ、親睦を通して親子とも
57 に健やかな社会性を身につける。
-
H20
H21
留辺蘂自治区 93
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 94
活動状況
目標事業量
活動日数(登録者)
留
辺
蘂
自
治
区
③ つどいの広場事業の推進
地域のボランティアや商店街の空き店舗など身近
な場所で、子育て中の親が相談交流できる場の設置
を図ります。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
81日(34名)
57
H16
80日(27名)
57
H17
82日(37名)
H18
-
H19
-
57 体育館、中央公民館等の公共施設を利用し
て、子育てサークルなどが活動している。新
- 市の保育計画の中で一元化を図った。
-
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
④ 保育所地域活動事業の推進
地域に開かれた社会資源として、保育所の有する
専門的機能を活かし、地域の需用に応じた幅広い活
動を推進し、児童福祉の向上に努めます。
・世代間交流事業
・異年齢交流事業
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
- 合併に伴い、旧北見市で実施している事業
- を新市の保育計画の中で一元化を図った。
H19
-
-
H20
H21
⑲
認
定
子
ど
も
園
の
実
施
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ 幼稚園預かり保育の支援
幼稚園に就園している児童につき、教育課程に係
る教育時間の終了後に教育活動を行う事業を支援し
ます。
H15
-
-
H16
-
H17
-
- 平成18年度「認定子ども園」が創設さ
- れ、就学前児童への教育・保育・子育て支援
の総合的な提供を推進する体制が始まった。
- 平成19年5月から1か所が幼稚園型認定
- こども園を実施する。
H18
-
H19
1
H20
H21
開設日数(登録児童数)
留
辺
蘂
自
治
区
⑥ 放課後児童クラブの設置
放課後等に保護者が家庭にいない児童の健康管
理、安全管理、情緒の安定等を把握し、遊びを通し 【設置か所数】
た活動を行う放課後児童クラブを設置し、児童の健 平成16年度:0か所
全育成を図ります。
⇒ 平成21年度:2か所
(千円)
H15
-
H16
-
H17
238日(13人)
H18
488日(38人)
H19
500日(48人)
H20
500日(50人)
7,818
開設日数(登録児童数)
(千円)
- 児童クラブは、留守家庭児童の安全・安心
1,575 な場所として利用者が増加しているため、児
童数に適した施設の確保が必要である。
7,114 平成17年度より実施(1か所)平成18年
7,657 度温根湯温泉地区に1か所増設。
H21
留
辺
蘂
自
治
区
⑦ 放課後児童クラブでの相談業務の充実
児童クラブでの遊びや生活を通した一体的な活動
の中、健全な心身の発達を支援するとともに、日常
生活や活動面に関する相談・指導体制の充実を図り
ます。
H15
-
-
H16
-
-
H17
238日(13人)
-
H18
488日(38人)
-
H19
500日(48人)
-
H20
500日(64人)
-
H21
留辺蘂自治区 94
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 95
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
⑧ 児童厚生員等研修の充実
児童の健全な心身の発達を支援する児童厚生員等
の資質向上をめざした研修活動を推進します。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
6回
H20
6回
- 旧留辺蘂町においては、臨時職員に対する
研修機会の提供が殆どなかったが、合併に伴
- い青少年課と連携し研修機会の増加と利用者
- の状況に応じた研修会の実施を図った。
新市に引き継ぎ一元化を図った。平成18
- 年度より本庁に統合。
-
H21
開館日数(1日平均)
留
辺
蘂
自
治
区
児童館施設整備計画の作成
⑨
地域における児童健全育成の拠点施設として、施
設整備計画の作成を行います。
(千円)
H15
246日(12人)
-
H16
261日(12人)
-
H17
269日(10人)
H18
294日(12人)
H19
293日(12人)
- 施設整備計画作成に当たっては、財政状
況・施設の緊急性を慎重に検討する必要があ
2,304 る。
2,607
2,688
H20
H21
基本施策(3)仕事と子育ての両立の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
① 育児休業制度・看護休業制度の周知
育児等の理由により休業した者が円滑に再雇用で
きるよう、また子どものための看護休暇が取得でき
るよう企業に対し各種休業制度の周知を図ります。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
パンフレットの配置程度で、周知までは未
- 実施であったが、旧北見市で実施している労
- 働状況調査を新市に引き継ぎ一元化を図っ
た。 平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
基本施策(4)ひとり親家庭の自立支援の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
母子家庭等の母への自立支援教育訓練給付金等の
留
辺
蘂
自
治
区
① 周知
母子家庭等の母が就職等のために指定されている
教育訓練講座を受講した場合の給付金事業、看護師
などの資格を取得するために2年以上修業する場合
の生活費の一部支給助成事業の周知を図ります。
・自立支援教育訓練給付金
・高等技能訓練促進費
H15
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
H20
-
合併前は北海道の事業だったため、パンフ
- レットの配置程度で実績としてないため、未
- 実施としているが、窓口での対応は実施して
きた。合併に伴い、旧北見市の実施方法を引
- き継ぎ一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
(自立支援教育訓練給付費)
H21
留辺蘂自治区 95
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 96
活動状況
目標事業量
就学資金貸付件数(件)
母子家庭への生活資金・就学支度資金貸付制度の
留
辺
蘂
自
治
区
② 周知
経済的基盤の弱い母子家庭に対し経済的自立を助
け、必要な資金を貸し付ける制度の周知を図りま
す。
・就学資金
・技能修得資金
・就職支度資金
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
2件
H16
1件
H17
1件
H18
-
H19
-
H20
(千円)
-
合併前は北海道の事業だったため、パンフ
- レットの配置程度で実績としてないため、未
- 実施としているが、窓口での対応は実施して
きた。合併に伴い、母子自立支援員(北見自
- 治区)が取りまとめるなど、事務処理等の一
- 元化を図った。平成18年度より本庁に統
合。
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 近年の離婚件数増加に伴い、ひとり親家庭
- 等が増大している状況にあり、子育て支援や
就労支援等、自立を促進することが求められ
- ている。本庁で対応。
- 平成18年度より本庁に統合。
H15
③ ひとり親家庭への生活支援員派遣の推進
ひとり親家庭の母等が、疾病等の理由により日常
生活を営むのに支障が生じている場合、家庭生活支
援員を派遣して食事や身の回りの世話を行い、ひと
り親家庭の福祉の増進を図ります。
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
④ ひとり親家庭相談の充実
経済的基盤の弱いひとり親家庭に対して、自立に
必要な情報提供や指導を行うとともに、職業能力の
向上及び求職活動に関する支援を図ります。
H15
-
-
H16
-
-
H17
-
H18
-
H19
-
相談内容に応じて、母子自立支援員(北見
- 自治区)とも連携をとりながら実施するな
- ど、新市全体における組織体制の中で対応を
図った。平成18年度より本庁に統合。
-
H20
H21
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ ひとり親家庭等医療費助成
母子家庭や父子家庭等に対し、医療費の一部を助
成することにより、保健の向上に資するとともに福
祉の増進を図ります。
受給者数[助成件数]
(千円)
H15
190人[1,416件]
7,049
H16
189人[1,423件]
5,661
H17
182人[1,441件]
H18
-
H19
-
初診時一部負担金の道の基準は、3歳未満
4,702 であるが、1年齢拡大し4歳未満としてい
- る。 平成18年度より予算は本庁に一括計
上。
-
H20
H21
受給資格者数
留
辺
蘂
自
治
区
⑥ 児童扶養手当の支給
児童を養育している母子家庭等の生活の安定と自
立の促進に寄与するとともに、児童の福祉の増進を
図ることを目的に手当が支給されています。今後と
も母子家庭等の経済的負担の軽減に向け、制度の改
善を国へ求めます。
(千円)
H15
62人
-
H16
60人
-
H17
66人
H18
-
- 合併に伴い、事務処理等の一元化を図っ
- た。平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
留辺蘂自治区 96
個別施策実施状況
留辺蘂自治区 97
基本目標3子どもの健全育成のための環境整備
基本施策(1)児童の健全育成
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
延べ参加数
留
辺
蘂
自
治
区
① ジュニアリーダーの育成
子ども会活動の中で、地域に積極的な役割を果た
すことができる青少年の育成を図るために、ジュニ
アリーダーの養成を支援します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
70人
H16
93人
H17
85人
H18
-
H19
-
(千円)
158
96 社会環境の変化に伴い、子どもや親の意識
にも変化がみられ、リーダーの選出や地域活
60 動参加等も次第に難しい状況になりつつある
- ので、今後リーダーの選出方法や研修成果を
発揮できる場を検討していくことが重要であ
- る。 平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
参加数 ジャンボリー・レク・子どもの集い
留
辺
蘂
自
治
区
② 青少年育成団体活動の支援
町内の地域子ども会相互の連絡調整を図り、子ど
も会の発展向上に寄与するとともに、青少年の健全
育成推進を目的とする留辺蘂町子ども会育成連絡協
議会の活動を支援します。
(千円)
H15
70人・70人・38人
623
H16
68人・58人・38人
620
H17
102人・48人・35人
H18
68人・49人・28人
H19
中止・中止・30人
るべしべ子ども会育成連絡協議会が主催す
570 る事業や指導者養成等を支援し、北見市留辺
570 蘂自治区主催のリーダー養成事業との連携な
ども図る。
448
H20
H21
街頭指導出動回数・補導件数
留
辺
蘂
自
治
区
③ 非行防止活動の推進
青少年の非行未然防止、悩みや心配ごとの解決を
図るため、学校、家庭、地域及び青少年に関する機
関・団体と連携し、街頭指導、相談、環境浄化及び
広報啓発活動を推進します。
(千円)
H15
38回・0件
193
H16
42回・0件
H17
43回・0件
H18
40回・0件
H19
38回・0件
200 青少年の非行未然防止を図るため、今後も
181 声かけといった啓蒙・啓発による抑止効果に
取り組むとともに、関係各機関や団体と連携
140 を取りながら、一人ひとりの意識の高揚と非
130 行のない環境づくりを継続していく。
H20
H21
開催回数・参加世帯数
留
辺
蘂
自
治
区
④ 乳幼児絵本ふれあい事業の充実
1歳6ヶ月児健診・3歳児健診及び乳児相談時に
図書館、保健センターが協力し、絵本の紹介などを
行い、絵本をとおして、親子のふれあい・絆を深
め、生涯にわたって本に親しむ(生涯学習・子育て
支援)環境づくりの充実に努めます。
(千円)
H15
3回・19人
-
H16
3回・30人
-
H17
3回・30人
-
H18
3回・30人
-
H19
3回・28人
-
H20
H21
活動状況
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ スポーツ少年団活動の支援
青少年のスポーツ技能向上や健全育成を図るとい
う視点から、積極的に参加を呼びかけるとともに、
指導員講習会等、団員・指導者の資質向上を目的と
した活動を支援します。(総会の実施、総合交歓会の
実施、少年団スポーツ表彰の実施、単位スポーツ少
年団の育成指導、スポーツ少年団指導者の養成、関
係団体との連絡調整、その他スポーツ少年団で必要
とする事業)
(千円)
H15
970
総合交歓会・スポーツ表彰・少
H16
年団指導者養成
915
H17
885
H18
-
H19
-
800
平成18年度をもって、事業廃止
H20
H21
留辺蘂自治区 97
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 98
活動状況
目標事業量
受給者数
留
辺
蘂
自
治
区
⑥ 児童手当の支給
家庭における生活の安定に寄与するとともに、次
代を担う児童の健全な育成及び資質の向上に資する
ことを目的に手当を支給しています。今後とも、子
育て家庭の経済的負担の軽減に向け、制度の改善を
国へ求めます。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
215人
20,435
H16
268人
27,265
H17
254人
H18
-
26,885 合併に伴い、事務処理等の一元化を図っ
- た。平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
基本施策(2)世代間交流の促進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
参加数(高齢者交流、青年交流)
留
辺
蘂
自
治
区
① 世代間交流の促進
寿大学とジュニアリーダーの交流、地域子ども会と老
人クラブ等の交流を通し、文化の継承や世代間相互の理
解を深め、敬愛の心や支え合いの精神が育まれるよう交
流の促進に努めます。また、子どもたちと地元の青年た
ちが一緒に活動を行い、仲間集団における協調性・自主
性を養い青年層との交流の充実を図ります。
・ジュニアリーダーふれあい交流会
・留辺蘂町青年団体協議会事業への支援
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H15
大雪のため中止
H16
12人、50人
H17
13人、70人
H18
17人、70人
H19
20人、48人
(千円)
10 青少年が高齢者や青年層と交流する機会を
持ち、文化の継承や世代間相互の理解を深
10 め、豊かな人間性・創造性・協調性を育むこ
10 とを目的として、今後も世代間交流を積極的
に進め、地域の力による支え合うまちづくり
- につながるよう充実を図る。
H20
H21
基本施策(3)学校教育環境の整備
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
教育相談件数・子どもと親の相談員
留
辺
蘂
自
治
区
① 教育相談の推進
児童生徒や保護者の抱える悩みや不安に耳を傾
け、親身になって相談に応じるとともに、家庭や地
域、関係機関との連携支援を行います。また、いじ
めや不登校などの心の悩みについても、専門的立場
から助言・援助を行い、児童生徒ばかりでなく、教
師や保護者に対してもさまざまな指導・助言・相談
等を行います。
・ 教育相談員
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
0件・0人
-
H16
0件・0人
-
H17
2件・2人
-
H18
4件・4人
-
H19
2件・2人
-
H20
H21
指導委員
特別支援教育の充実
留
辺
蘂
自
治
区
② 1.(4).⑨再掲
障がいのある児童生徒、一人ひとりの教育的ニー
ズを把握して、当該児童生徒の持てる力を高め、学
校における生活や学習上の困難の改善または克服に
向けて適切な教育や指導の充実に努めます。
(千円)
H15
11人
26
H16
11人
24
H17
11人
32
H18
3人
-
H19
-
-
平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
留辺蘂自治区 98
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 99
活動状況
目標事業量
クラブ数
留
辺
蘂
自
治
区
運動部活動を通して、児童生徒が積極的にスポー
ツに親しむ習慣、意欲及び能力を育成できるよう、
地域ボランティアを積極的に活用するほか、指導方
法の工夫・改善に努めます。
(千円)
10クラブ
709
H16
10クラブ
581
H17
10クラブ
569
H18
10クラブ
-
H19
-
-
H15
③ 学校クラブ活動の支援
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
各学校
留
辺
蘂
自
治
区
④ 外国語教育の指針
外国語指導助手の活用により、中学校における外
国語教育の充実を図るとともに、国際理解の推進に
努めます。
(千円)
H15
1人 3校
4,810
H16
1人 3校
4,810
H17
1人 3校
H18
1人 3校
4,260 新市における統一対応で実施を図る。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
学校評議員数
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ 学校評議員制度の活用促進
学校評議員制度の活用により、地域住民や保護者
の意向を把握し、その協力を得て、開かれた学校づ
くりに努めます。
(千円)
H15
23人
-
H16
23人
-
H17
23人
-
H18
23人
-
H19
-
-
平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
⑥ 学校施設整備の充実
老朽化が進んでいる校舎・屋内運動場を改築し、
教育環境の整備と多様な学習に対応した学校施設整
備に努めます。
H15
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
H20
H21
研修(初任、10年、長期)
留
辺
蘂
自
治
区
⑦ 教職員の資質の向上
教師の資質向上のために、各種研修への積極的な
参加を奨励するとともに、研究指定校等への支援を
行い、開かれた研修の視点に立って各学校の研修活
動の一層の活性化を図ります。
学校は、児童生徒の学習・生活の場でもあ
- るとともに、災害時には地域の避難場所にも
- なっているため地震などに対する安全性が要
求されている。
- 改築予定
- ・留辺蘂中学校改築 H20~H22
・温根湯温泉中学校改築 H23~H25
- ・瑞穂小学校改築 H25~H26
本庁一括対応。平成18年度より本庁に統
合。
(千円)
H15
9人
401
H16
5人
381
H17
4人
H18
-
372 新市における統一対応で実施を図る。平成
- 18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
留辺蘂自治区 99
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 100
活動状況
目標事業量
5/1現在対象園児数(事業費)
留
辺
蘂
自
治
区
⑧ 私立幼稚園就園奨励事業の推進
幼稚園教育のより一層の振興充実を図るための一
環として、幼稚園に幼児を通園させている保護者に
対し、経済的負担を軽減するため入園料・保育料の
一部を補助します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
42人(2,326千円)
2,326
H16
41人(2,060千円)
2,060
H17
40人(1,987千円)
H18
48人
1,987 新市における統一対応で実施を図る。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
基本施策(4)家庭地域の学習機会の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
実施団体数
留
辺
蘂
自
治
区
子育てサークルや保育所の父母の会などが年間学
級を開設し、子育ての悩みや不安を話し合い、子育
ての喜びを共有し成長するための学習、あるいは地
域で子育てを支援するための学習に対して支援を図
ります。
(千円)
22団体
48
H16
0団体
56
H17
0団体
H18
0団体
H19
-
H15
① 育児に関する学習機会の提供
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
毎年、広報などを通して周知しているが、
- 平成16年度以降は参加希望がないため、今後
- の課題として参加しやすい時間やプログラム
づくりなどの検討が必要である。
-
H20
参加数
留
辺
蘂
自
治
区
② 青少年育成団体の育成者・指導者研修
地域の担い手となる子どもの健全な育成を目指し
活動する青少年育成団体を支える育成者・指導者の
資質向上に向けた研修活動を支援します。
H15
―
H16
23人
H17
30人
H18
未実施
H19
-
(千円)
50 るべしべ子ども会育成連絡協議会が主催
50 し、育成者研修会を実施しているが、育連協
以外の他団体や自治会などへも参加を呼びか
50 け、地域全体として子どもの健全育成を目指
50 した研修活動の充実を支援する。
H20
H21
基本目標4子育てに温かい町づくり
基本施策(1)子どもの安全確保の推進
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
幼・保・小中高校 開催回数
留
辺
蘂
自
治
区
子どもの交通事故防止対策として、保育所、幼稚
園、小学校、中学校などに対し関係機関の協力を得
て、基本的な交通ルールの遵守と正しい交通マナー
の普及・拡大に努めます。
(千円)
38回
-
H16
27回
-
H17
29回
-
H18
25回
-
H19
17回
-
H20
22回
-
H15
① 交通安全教室の開催
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
H21
留辺蘂自治区 100
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 101
活動状況
目標事業量
設置戸数(官公庁含む)
留
辺
蘂
自
治
区
② 「子ども110番の家」設置支援
子どもを守る地域の取り組み「子ども110番の
家」設置促進等を行っている「子ども110番の
家」推進委員会や地域の自主防犯活動を支援しま
す。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
H15
610個
154
H16
610戸
-
H17
610戸
H18
610戸
H19
610戸
- 「子ども110番の家」未設置地域を把握
し、全地域における「子ども110番の家」設
- 置をめざす。
-
H20
H21
学校数
留
辺
蘂
自
治
区
③ 学校と関係機関を結ぶネットワークの推進
学校に設置されているファックスネットワークを
活用し、児童生徒の安全確保に関する情報を共有す
るとともに、関係機関への情報提供を積極的に行い
ます。
(千円)
H15
6校
162
H16
6校
162
H17
6校
H18
-
162 新市における統一対応で実施を図る。
- 平成18年度より本庁に統合。
H19
-
-
H20
H21
学校数
留
辺
蘂
自
治
区
④ 防犯教室の推進
学校における安全教育及び安全管理を推進すると
ともに、児童生徒の安全対応能力の向上を図るた
め、防犯教室の充実に努めます。
(千円)
H15
小学校 1校
-
H16
小学校 1校
H17
小学校 1校
H18
小学校 1校
H19
-
- 経費なし
- 18年度防犯カメラを3校に設置
- 本庁一括統合。平成18年度より本庁に統
- 合。
H20
H21
(千円)
子育て支援ネットワークづくりの推進
留
辺
蘂
自
治
区
⑤ 1.(5).②再掲
虐待を未然に防ぐことはもとより、虐待を受けた
子どもを早期発見し、適切に対応できるよう関係機
関との連携強化を図ります。
H15
-
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
- 広域的・多角的に連携した体制の構築が必
- 要であることから、留辺蘂自治区のみでの設
置は困難なため、旧北見市の子ども支援ネッ
- トワークを新市に引き継ぎ一元化を図った。
- 平成18年度より本庁に統合。
H20
H21
基本施策(2)安心して遊べる環境整備
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
活動状況
目標事業量
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
【指標項目(単位)】
(千円)
留
辺
蘂
自
治
区
① 既設公園の見直しと再整備
施設や遊具の老朽化に伴い、修繕を行っています
が、周辺環境の変化、住民ニーズの多様化により、
遊具等の見直しや再整備を行い、公園利用の活性化
を図ります。
H15
-
H16
-
H17
-
H18
-
H19
-
1,000 既存施設の再整備を行うには財政的負担が
あるため、後期計画の策定において検討す
1,000 る。
150
H20
H21
留辺蘂自治区 101
個別施策実施状況
自
治
区
具体的な施策
施策の概要
留辺蘂自治区 102
活動状況
目標事業量
【指標項目(単位)】
開館日数(1日平均)
留
辺
蘂
自
治
区
② 児童館の施設整備
地域における児童健全育成の拠点施設である児童
館は、今後、地域の要望と財政状況等を考慮し、年
次計画を作成します。
取組状況や
課題・期待される効果
予算・決算額
(千円)
H15
246日(12人)
13
H16
261日(12人)
15
H17
269日(10人)
H18
294日(12人)
H19
293日(12人)
11 年次計画の作成にあたっては施設の安全性
を第一に考慮し、緊急性を慎重に検討する必
- 要がある。
-
H20
294日(12人)
-
H21
留辺蘂自治区 102
・
〈 北見市次世代育成支援行動計画 〉
平成19年度実施状況報告書
発行者 北見市保健福祉部 子育て支援推進室 子ども支援課
〒090-8501 北海道北見市北5条東2丁目
TEL:(0157)25-1137 FAX:(0157)25-1621
E-mail:[email protected]
URL:http://www.city.kitami.lg.jp/580-35/580-35-00/580-35-00.htm
Fly UP