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第2回情報化推進委員会の会議資料[PDF:920KB]

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第2回情報化推進委員会の会議資料[PDF:920KB]
平成 26年 度第 2回 龍ケ崎市情報化推進委員会
平成 26年 6月 23日
午後 1時 15分 ∼
於 )庁 議室
(月
)
・
審議事項
(1)情 報資産利活用デ ータベースシステムの導入 につ いて
(2)情 報資産利活用デ ータベースシステ ム導入 にかかる企画提案の
実施 について
(3)そ の他
資料
1
情報資産利活用データベースシステムの導入について
1 導入 にあたつての課題事項
(1)実現可能性
川 口市や町 田市等 の大規模 自治体では既に稼働 しており効果をあげているシステムで
はあるが,本 市規模 の 自治体では先行事例がなく,本 市 の方針にそつたシステム構築が可
能か ,意 図したとおりの機能が確保できるかといつた技術的な課題がある。
(2)運用コスト
本システムの本格稼働までには,既 存の各システムが持っているデータを蓄積・連携させ
るための作業が必要なことや.番 号制度の開始時期の関連から,本 格的に機能を発揮する
までには 1,2年 の期間が必要 となることが想定される。
見積ではこの期間においても月々100万 円のランニングコストが発生することが示されて
いるところであるが,妥 当性はあるのか十分な検証が必要である。
2情 報提供依頼 (R日 )の 結果
(1)情報提供ベンダー
4月 21日 から5月 20日 まで情報提供依頼 (RFI)を 実施 した結果,次 の3者 から情報提供
があつた。
① 富士電機m
②棘 Ⅱ」 ③■s船
※提出順に記載,詳 細は別紙 1の とおり。
(2)課題事項に関する提案内容
①実現可能性
3者 のうち,2者 からの提案は本市の示す方針・要件と機ね合致しており,ま た,機 能
要件への適合についても特段 の不足は生じないことを確認できる内容であつた。懸念材
「職員が主体となる利活用」についても,住 民情報基幹系システム等既存の
料であつた
業務システムと比較して柔軟性 ,汎 用性が確保されており,従 来よりも容易にデータの
抽出等が可能になるものと思われる。
②コスト検証
課題であつた導入後から本格稼働までのランニングコストについては,従 量制による
利用料設定の可否について提案を求めたところ,1者 からは「使用状況に応じた課金」
の提案があつた。これにより,本 格稼働に至るまでは従来の想定額よりも低コストでのラ
ンニングが見込める。
③考察
RFIの 結果,本 システムの導入を進めるうえでの大きな課題であつた実現可能性及び
運用コストに関して,解 決につながる一定の提案を得ることができた。
本市の意図する内容でのシステム構築の一定の実現可能性は確保できているものと
判断する。
費用対効果の再検証
(1)本システム構築・運用に係るトータルコスト(RFI実 施時の見積ベース・消費税別)
データ蓄積・連携 ,統 合宛名,中 間サ
ーバ接続テスト
運用費用
(利 用料 )
データ蓄積・連携 ,統 合宛名,中 間サ
ーバ接続テスト
(2)期 待する効果
①定量的効果 (本 システム導入により削減可能なコスト)
抽 出費用の約 8
各業務システム更新時のデータ抽出費用
・住民情報基幹系システム・健康管理 システム,総 合福
80,000,000円
割 以上 削減可能
祉システムの更新発生 (総 コスト約 1億 円)を 想定。
②定性 的効果
●市民サービスの向上 (「 の側面から)
・福祉部門も含めた総合窓 日化,市 民へのプッシユ型サービスが可能 に
・市民相談機能の強化
・先進施策 (例 :タ ーゲットを絞 ったヘルスケアにかかる事業の案内や健診・講座開催
子育て支援メニューの案内 等 々)へ の円滑な対応
案内 。
・政策立案にかかるデータ分析
・地図情報との連携
●ベンダー ロツクインの排除,シ ステム経費縮減,職 員負担の軽減
●番号制度へ の円滑な対応
今後の方針
当初の予定通り,今 年度中の構築完了.27年 度からの稼働を目標に作業を進める。
資料 2
情報資産利活用デー タベースシステム導入 にかかる
企画提案 (RFP:プ ロポーザル)の 実施 について
企画提 案 の概 要
(1)件 名
龍 ケ崎市情報 資産利活用デ ー タベー スシステム構築業務委託企画提 案
(2)方 式
指名型 プ ロポ=ザ ル
RFI実 施時 に情報提供が あ つた 3者
③ TIS締
②榊 :│」
①富士電機船
(3)業 務期間
契約の日か ら平成 27年 3月 31日 まで。
なお,本 システムの利用は,平 成 27年 4月 1日 か ら平成 32年 3月 31日 ま
での 5年 間を予定 している。本システム構築後のパ ッケージ利用 ,運 用保守等
,
利用 にかかる契約については,予 算 の成立を前提 として,単 年度 ごとに締結する
想定である。
(4)ス ケ ジユール
平成 26年 6月
26日
(木 )
質問書受付及 び辞退届提 出期限
平成 26年 7月
(金 )
質 5書 に対する回答
平成 26年 7月
4日
9日
F・
18日
平成 26年 7月 23日
平成 26年 7月
プ レゼンテーシヨン
(水 )
(金 )
(水 )か ら 7月
25日
(金 )ま での うち指定 した 日時
平成 26年 8月 1日 (金 )
(5)提 案 上 限額
4, 374
374千 円 (消 費税 を含む。)
書 の概要
求仕様書
(6)要
要求仕様
①オープン,か つ,業 界標準技術
(地 域情報プラットフオーム,中 間標準
レイアウト,文 字情報基盤等)の 採用
導入の基本方針
②柔軟性の高いシステム
③庁内システムのデータ連携の最適化
④ライフサイクルコス トの低減化
⑤自治体クラウドヘの対応
・ LGWAN回 線を主回線 としたサー ビス利用型
(ク
ラウ ドサー ビス )
・原則 として 24時 間 365日 常時稼働 が可能なサー ビス を提供す る こと
①データベース機能
各業務システムで共通する,中 間的に保持する必要があるデー タを管
理する機能
②共通データ管理機能
本システムで利用者が共通的に使用するデー タを管理する機能
③データ連携機能
各業務ユニ ッ ト間で必要な連携デー タや共通デー タを各業務ユニ ッ
トヘ提供する機能
l④ データ参照機能
機能要件
1
本 システムに登録 されて いるデータを参照す る機能
⑤宛名番号管理機能
住豊外者の宛名番号を一元的に管理 し,団 体内統合宛名番号を管理す
る機能及び中間サーバーに対して団体内統合宛名番号を連携 し,処 理通
番の発行を依頼する機能
⑥管理機能
本 システム の運用 に必 要 な 自動運転 やバ ッチ処理 にか か る機 能
⑦中間サーバー連携機能
社会保障・ 税番号制度により別途整備される中間サーバーヘの特定個
人情報の連携を実施する機能
2
選考・ 契約方法
)
評価 は,企 画提案書 の審査 ,プ レゼンテー シヨンを実施 した後,評 価基準 (別
紙 2)に 従 い,情 報政策課員が行 う。また,C10補 佐官は助言を行 う。
(2)
評価 においては,各 提案者の企画提案内容 を公平,か つ,客 観的に評価 し,評
価内容を籠 ケ崎市情報化推進委員会に諮 り,最 も優れた企画提案を行 つた者 を優
(¬
先交渉権者 として選考する。
また,次 点交渉権者 もあわせ て選考す る。
(3)
優先交渉権者 は,提 出された企画提案書,見 積書等を踏まえ,本 市 と協議 を行
い,協 議 が調 つた場合 に,本 市 と随意契約 により業務委託契約を締結する。
(4)
優先交渉権者 と協議 が調わない場合 は次点交渉権者 と協議を行 うことがある。
『情報資産利活用データベースシステム』に関する提案 内容(RFl)
川 口市をモデルとしたオープンな共通DB
クラウドモール』を活 用することで安定運用と経
高 いセキュリティを確保
ンフ
ソフトフエアを分 離調達するこ
ラと
●開発生産性・柔軟性・拡張性及び安定性・信頼性が高く、
小化、安定性最大化
持続的成長可能で高セキュリティ
●インフラ部分 (ク ラウド環境 )の みの提案。ソフトフェ ●住民接点強化と職員の住民接点効率化
口市で利用されているデータ項目、文字コード
いシステム
ルスフォースプラットフオーム利用 、民間企 業 において多
●システムの改修については軽微なものは職員対応で可能
(マ ウスでの操作 )。 それ 以外も短期間かつ低 コスト
で対応可
統合宛名番号 の付番、中間サーバ連携データ項 目の
データ項目を利用し連携データ項目を最適
●各業務が必要とする項 目と共通データ項 目のマッピングを
行 いデータベース間の送受信を行うことで全体最適化を図る
―元管理により全体最適化を実現
製品化されたクラウド環境を利用することでライフサ イクル
コストの大幅な低減可能 。運用、セキュリティ、パージョンアッ
プ等の費用も利用料に含まれているため追加投資が不要
●開発、法改正対応もマウス操作で行えるため個別開発は
。期間短縮、コスト圧縮が可能
ソフトウェアは個別開発を必要 としないツールやミ
リレウェア製品を利用。
改 正によるデータ項 目の 変更 に対しても管理画 面 か
データ項 目を設定できる機能を備えており運用経費削
治体クラウドヘ の対応
別紙 1
既 存 クラウドシステ ム と同 じDCに てサー ビス提 供
ドサービスの選定、実装・運用から移行までを
システムのクラウド化にもサポートが可能
●稼働率 は実績 ベースで999596を 超えている
重視した設計・開発
27年 4月 本稼働 可能
●組織改編 への対応はマウス操作で変更可能
●様式の変更等には短期 間かつ低コストでの対応が
可能
●データベースの項 目追加等軽微な変更や機 能追加
といったシステム変更可能
あった場合は設定画面
ら容易に変更が可能
地域情報プラットフオーム準拠のインターフエイス
により統合窓 口やコンピニ交付などの機能追
1/2
に関する提案内容(RFl)
『情報資産利活用データベースシステム』
2/2
別紙 1
別紙
別紙 2「 評価基準 」
龍ケ崎市情報資産利活用データベースシステム構築業務委託企画提案 評価基準
rJ.Fl
一
:
会社の規模,安 定性,信 頼性
設立年 ,直 近3ヶ 年の売上高,資 本金,従 業員数等 から経営基盤・経営
状況を確認し,会 社規模や安定性.信 頼性を評価する。
最寄サ ービス拠 点
本市最寄りのサービス拠点の位置を確認し,ア クセス性やアクセス時間
を評価する。
資格等取得状況
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III I■ ■│■ │
3 一一
一
│IⅢ
S09001.IS02'001,プ ライバシーマーク付与 の取得・認定状況を確認
し セキュリティ対策の取組状況,信 頼性を評価する。
・
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一m 一一
一
2
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轟
10
連携基盤 の導 入実績
本システムと同種連携基盤の導入実績を確認し,履 行及び運用の確実
性を評価する。
40
クラウド型システム の導入実績
クラウド型システムの導入実績を確認 し.基盤構築の確実性を評価する。
40
提案コンセプト
企画提案書全体をとおして,本 市の考え方や導入 目的を十分に理解して
いるか .ま た,市 民サ ービスの向上策や業務改善策.発 展的な活用方 策
の提案がなされているかを確認し,本 企画提案に対する考え方を評価す
3
││││‐
る
.■
■│ │
50
_
基本方針との整合
オープン技術及び業界標準技術の採用状況.庁 内デ→ 連携の円滑化
レコストの低減化及び自治体クラウドヘの対応状況を確認
やライフサイクフ
し,本 市が褐げる基本方針との摯合状況を評価する。
基本要件との整合
運用方式や スケジュール・情報開示の考え方.拡 張性確保 に向けた提案
状況を確認し,本 市が示す基本要件との整合状況を評価する。
業務・機能に関する付加提案
業務・機能 に関する付加提案の有無.提 案が あつた場合は,本 システム
ヘの反映の可能性.将 来的な実用性.本 市情報 システム全体の適 正化
に向けた有用性を評価する。主に,宛 名情報管理 ,番 号制度対 応 (中 間
サ=バ ー接続含む).文 字コード対応についての提案を想定する。
30
30
│■││:│■■
データベース機能
機能要件確認書 に基づき,本 市 が示す機能要件 へ の適合状況を評価す
る。
共通データ管理機能
機能要件確認書 に基づき,本 市が示す機能要件へ の適合状況を評価す
る。
データ連携機能
機能要件確認書 に基づき,本市が示す機能要件へ の適合状況を評価す
る。
データ参照機能
機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す
る。
1/2
30
2
別紙
宛名番号 管理 機能
機能要件確認書に基づき,本 市が示す機能要件への適合状況を評価す
る。
管理機能
機能要件確認書 に基づき.本 市 が示す機能要件への適合状況を評価す
る。
中間サー バ連携機能
機能要件確認書に基 づき,本 市が示す機能要件へ の適合状況を評価す
る。
30
業務推進体制
本業務委雛遂行時 の業務推進体制及び全体スケジュール,本 市との協
議手法を確認し,人 的体制やスケジュール 管理の妥 当性を確認する。
30
他システム連 携
本システムと関連する他 の業務システムとの連携の考え方,実 現方法や
その特長を確認し,連携の確実性や安定性 ,効 率性を評価する。
システム方 式
本システムを構成するネットワーク,ハ ードウェア・ソフトウエアの内容を
確認し,本 市 が掲 げる基本方針等 との理合性,信 頼性,拡 張性を評価す
る。
情報 セキュリティ対 策
情報セキュリテイ対策の考え方.デ ータセンターや本システム運用中にお
ける具体的手法を確認 し,安 全性,確 実性を評価する。
運用・保守
運用・保守に対する考 え方.保 守体制 ,運 用サポート,障 害対応の具体
―ジョンアップにかかる対応を確認するとともに災
的な方法 .OS等 の′`
書等発生時 の施策・サービス体制を確認し,運 用の効率性,サ ポート体
制 災害等発生時の対処策を評価する。
付加提 案
付加提案の有無,提 案があつた場合 は,本 システムヘ の反映の可能性
将来的な実用性.本 市情報 システム全体の適正化に向けた有用性を評
価する。
30
.
4
│‐
│●
小計
¨
│││││││││││11:││││││‐
│‐
│‐
││
全体理解度 ,取 組方針
プレゼンテーションをとおして,本 市の考 え方や導入 目的に対する理解
度,プ ロジェクト管理責任者 の資質を評価する。
説 明のわ か りやすさ
プレゼンテーション及びデモンストレーションをとおして,プ ロジエクト管理
責任者や主担当者の資質を評価する。
画面の見やすさ
デモンストレーションにより,画 面の見やすさを評価する。
操作性 ,機 能 性
デモンストレーションにより,操 作性及び機能性を評価する。
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51
トータルコスト
(構 築費用+利 用料 )
10
壼
250
2/2
2
平成 26年 度情報セキュリティ内部監査対象課等
危機管理室
総務部
人事行政課
総合政策部
企画課
健康福祉部
保険年金課
市民生活部
市民窓 口課
都市環境部
都市計画課
教育委員会
教育総務課
情報政策課
資産管理課
中央 図書館
情報 セ キュ リテ ィ内部監査実施 スケ ジュール
〇 年度 当初
:「 情報 セ キ ュ リテ ィ内部監査中期計画」 によ り,監 査実施課等 に係 る 「情響セ:
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監査実施 1ケ 月前
:「 情報 セキュ リテ内部監査実施計画書」等によ り,監 査実施課等へ通知及び
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監査後 の処理
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へ報告
情報 セ キ ュ リテ ィ委員会 は監査実施報告 (改 善
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事 項 な ど
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111見 象等 は,改 善 した内容を報告
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市民へ の公 表
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2
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監 査 実 施
:
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│
●
ロ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ロ ロ ロ ‐ ‐ い°
様式第 2号 (第 9条 ,第
10条 ,第 11条 関係
)
情報セ キュ リテ ィ内部監査実施計画書
平成 26年
1
監査 の 目的
2
監査範囲
3
被監査部門
月
情報政策業務 に関 して,セ キュ リテ ィ規則等 を適切 に遵守
してい るか。
情報化推進 グルー プ,広 報 グルー プ及 び番号制度推進 グ
ル ープにおける業務
・イ ン トラシステム
・財務会計 システ ム
・ 住民情報基幹系 システ ム
・ 総合福祉 システム
・ 公式サイ トシステム
・ 広報作成 システ ム
情報政策課
書類 の確認 ,執 務室 の確認 ,職 員へ の ヒア リング
4
監 査 方法
5
監査実施 日程
監 査項 目
適 用基 準
● ● ●
7
平成
● ● ●
6
日
26年
月
日
1時 間程度
'ID,パ スワー ドの管理状況
端末操作員登録状況
端末 の管理状況
な ど詳細は別紙
龍 ケ崎市セキュ リティ規則 .
龍 ケ崎市 コンピュー タ等運用管理規程
龍 ケ崎市セキュ リティ対策基準
3
監
査
項
目
○ 人的セ キュ リテ ィ
1
情報資産等 の業務以外 の 目的での使用禁止
職員等 による業務以外 の 目的での情報資産 の持 ち出 し,情 報 システ ムヘ
のアクセスは行 わない。
2
私物パ ソコン等の持込制限
職員等 による私物パ ソコン及 び記録媒体 の庁舎内へ の持込 は行われてい
ない。
3
パ ソコンの取扱 い
(1)離 席 時には,パ ソコンの第二者使用 を防止す るための適切な措置 が講
じられ てい る。
(2)デ ィス ク トツプに文書等 を保存 していない。
4 1D。
パ ス ワー ドの取扱 い
職員等 のパ ス ワー ドは当該本人以外 に知 られない よ うに取 り扱 われてい
る。また,定 期的にパ ス ワー ドを変更 してい る。
5
6
7
イ ン トラネ ッ トにおけるメール送信
「 tO」 , 「cc」 ,「 bcc」 を正 しく使 い分けてい る。
公務用 USBメ モ リの取扱 い
(1)公 務用 USBメ モ リの中にデー タを保存 していない。
2)公 務用 USBメ モ リは使用す るとき以外 は適 正に保管 されてい る。
セ キ ュ リテ ィ研修へ の参加
全ての職員等 が定められたセ キュ リテ ィ研修 に参加 してい る。
4
○ 物理的セ キユ リテ ィ
1
機器 の取付け
サーバ,HUB等 を取付ける際,埃 ,振 動等 の影響を可能な限 りυF除 した場所
に設置 し,容 易 に取外せないよ うに固定す るなどの対策 が講 じられているか。
2
通信ケーブル等 の保護
通信ケーブルや電源ケーブルの損傷 を防止するための対策 が講 じられてい るか。
3
サ ー バ の機器 の 定期保守
サ ーバ の機器 の 定期保守が実施 されて い るか。
4
サ ー バ 障害対策 の手順
サー バ に障 害 が発 生 した場合 の対策手順 が定め られ ,文 書化 されて い る。
5
机 上 のパ ソ コ ンの取扱 い
退庁時にお けるパ ソ コンは施錠 で きる保管庫 で管理 を行 つてい る。
5
Fly UP