...

10月号 - キラキラネット

by user

on
Category: Documents
19

views

Report

Comments

Transcript

10月号 - キラキラネット
北九州市市
市民活動サポー
ートセンター ニュースレタ
ター
☆目
目次☆
1P:きらり★N
NPO紹介
う
うたの広場「赤
赤い鳥」
2P:サポートセンターの日「新
新聞紙でエコバ
バッグを作ろう
う」
3P:イベント情
情報、専門相談
談員のあんな話
話こんな話
…『キラキラ』
『
の由
由来…NPO・ボ
ボランティアなど
どの活動が活発に
になり、 4P:NPO法人
人数・申請状況
況、センターか
からのお知らせ
せ
多
多くの市民の顔が
がキラキラ輝くようにという願
願いを込めました
た。
環境未来都市北
北九州
NO:140
0 平成25年
年10月15日
日
き★ら★り★N
NPO
O紹介
介
ひがし
うた
たの広場 「赤い鳥
鳥」代表
東
たかお
孝夫
孝 さん
んにお聞
聞きしました
★うた
たの広場「赤
赤い鳥」を始
始めたきっか
かけは」なん
んですか?
当時
時市役所に勤
勤めていた私
私が飲み仲間
間と「何かし
したい」とい
いう気持ち
から、
、
「童謡や唱
唱歌を歌う会」を立ち上げ
げました。昭
昭和60年11月に発
足し、
、今年で28
8年目になり
ります。
★現在
在何人の方が
が、どんな歌
歌を歌ってい
いますか?
40名くらいで
です。スタッ
ッフとしてピ
ピアニスト3
3名、声楽家
家1名、司
会進行
行1名の 5 名が参加し、
、楽しく、に
にぎやかに歌
歌っています
す。
平均
均年齢は、6
65歳くらい
いでしょうか
か。女性が多
多いですね。男性は
10名
名くらいです
す。
会費
費は、1回に
につきワンコ
コイン500
0円です。
私が
が童謡の本か
から抜粋した
たり、楽譜を
をコピーして
てみんなで歌
歌っていま
す。歌
歌は主に、童
童謡、昭和叙
叙情歌、フォ
ォーク、シャ
ャンソンなど
どです。
うたの広場「赤い鳥」代表
表 東
孝夫さ
さん
★どん
んな場所で歌
歌を披露して
ていますか?
?
若
若松では市民
民センターの
の文化祭が、10 月にある
るので、ただ
だ今、練習真
真只中
です
す。小倉では
は、地域での
の集まりやデ
デイサービス
スが多いです
すね。聞いて
てくれ
る方
方も年配の方
方が多いので
で、みんなで
で一緒に歌っ
っています。今年は、小
小倉北
生涯
涯学習総合セ
センターの小
小倉北アカデ
デミーにも出演しました。
。
歌
歌うだけでな
なく、市民セ
センターでの
の音楽講座や
やデイサービ
ビスでのうた
たう会
の歌
歌唱指導など
ども行なって
ていますが、でも、やは
はり「自分た
たちが歌って
て楽し
むこ
ことが基本、1番です!」
昔懐
懐かしい歌もた
たくさんありま
ます。
れからの目標
標を教えてく
ください。
★これ
歌
歌うことが
「元気の源」
」です。
長
長く続けてい
いると、仲間
間づくり、小
小さいけれど
どコミュニテ
ティづくりにな
ります。
ここに来ると
と誰かがいま
ます。友達に
に会える。み
みんなに会え
えるのが楽しみ
なり、終わっ
っても、また
た1週間頑張
張ろうという
う気持ちにな
なります。
にな
北
北九州には、
、129の市
市民センター
ーがあります
す。そこをもっ
っと活用して
て、
もっと多くの人
人と歌ってい
いきたい。そ
そして、若い
い人にバトン
ンを渡したい…
そん
んな気持ちで
で頑張ってい
います。
毎週
週、楽しく歌っています。
「赤い鳥 活動日のお知
活
知らせ」 ☆気軽に見学
☆
学にいらしてください。大
大歓迎です!☆
金曜日 : 13:00~15
5:00 ムー
ーブ大手町練習場(10階
階)でピアノと
と声楽のレッ
ッスン。
15:00~16
6:30 みん
んなで歌っています。
月1~4週目
目まで。
※ただし、毎月
1:30
土曜日 : 10:00~11
若松
松中央市民センターで「赤
赤い鳥
1
わか
かまつ」とし
して活動。
新聞
新
聞紙
紙で
で
エコ
コバ
バッ
ッグ
グを
を
作り
作りま
まし
した
た
★市民活動
★
動サポート
トセンター
ー★
第
第137回
回 サポー
ートセンタ
ターの日
2
2013年
年9月26
6日
思っていた以
以上に丈夫です
すね
我ながらよくできました
お気に入
入りのエコバッ
ッグができまし
した
2つ作る
ることができま
ました
9月
月のサポートセンター
ーの日は、今
今、話題の「
「新聞紙エコ
コバッグ作り
り」をしまし
した。
資源
源の再利用に繋がる、ささやかな
なエコ活動と
としてセンタ
ターのスタッ
ッフも一緒に
に楽しく作り
りました。
作り方を説明
明するスタッフ
フ
新聞
聞紙バッグに
には、いろいろな作り方が
がありますが
が、今回は、新聞紙を2
2枚
使った
た丈夫でシン
ンプルなタイプにしました
た。
みな
なさん、セン
ンターで用意した英字新聞
聞やカラフル
ルな広告面な
など、好きな
な絵
柄を選
選び作り始め
めました。
バッ
ッグの袋の部
部分は、のり付けする部分
分が多かった
たのですが、皆さんスム
ムー
ズにで
できていまし
した。難しかったのは、む
むしろ持ち手
手を棒状に丸
丸めるところ
ろと
持ち手
手を同じ長さ
さにすることで、苦戦され
れていました
た。
同じ
じものを作ったはずですが、出来上が
がったものを
を見ると、大
大きさや形に
に違
いがあ
あり、個性的
的なバッグが
ができました。
。
みな
なさん、新聞
聞紙バッグを2つ作られ、
、笑顔で持ち
ち帰られまし
した。
一番
番楽しかった
たのは、スタッフかもしれ
れません。
参加
加人数は、2
24名(男性は2名)でした。
スタッフも一緒に楽
楽しみました
皆さん真剣な
な表情で制作中
中
たく
くさんの参加者
者で大変にぎわ
わいました
2
イベント・ボランティア情報
◆◆平成25年度
JICA ボランティア秋募集
○募集内容:①「青年海外協力隊」
す 「日系社会青年ボランティア」
②「シニア海外ボランティア」
「日系社会シニア・ボランティア」
○募集締切:11月5日(火)(消印有効)
○応募資格:日本国籍を有する者
①満20歳~満39歳
②満40歳~満69歳
○派遣期間:原則として2年間
○問合せ先:JICA 九州
TEL093-671-8349
↓ くわしくは ↓
http://www.jica.go.jp
助成金・賞情報
助成金名
ジャンル
第26回
エフコープふくし助成金
福祉
2013 年
花王・みんなの森づくり活動助成
北九州市青少年健全育成基金「積木の箱」
公益信託アフリカ支援基金
◆◆北九州フェスティバル
映画の仲間・全国学習交流集会が、門司港レトロで開催され
ます。あなたも、友人を誘って参加してみませんか?
○日時:11月23日(土・祝)
14:30 受付開始
15:00 開会
15:05~16:35
16:45~18:20
18:30~20:30
【記念講演】
「人間らしく共に生きる」
≪講師≫奥田知志氏
特定非営利活動法人北九州ホームレス支援機構理事長
【記念上映】海外で旋風を起こした、底抜けに明るい、
コンゴの路上生活者バンドのサクセスストーリーを描
いたドキュメンタリー映画を上映します。
○会場:北九州市旧門司三井倶楽部
○参加費:2,000円(交流会は別途4,000円)
○定員:80名(先着順) ○申込締切:11月7日
○申込・問合せ先:北九州映画サークル協議会
093-561-1784
[email protected]
団体名
締切
エフコープ生活協同組合
10/31
環境・子ども
公益財団法人都市緑化機構
10/31
子ども・福祉
公益財団法人北九州市青少年健全育成基金
10/31
一般社団法人アフリカ協会
10/31
国際協力
平成 26 年度キリン・子育て公募助成
記念上映
記念講演
交流会
公益財団法人キリン福祉財団
子ども・福祉
11/10
※詳細は当センターのホームページに掲載しております。 また、当センターの助成金コーナー(ラック)には紙ベースでの情報を設置しております。
専門相談員さんによるあんな話、こんな話
大久保 大助(月曜日担当)
昨年度の協働事業は、北九州市の青少年課と共に「小学生の生活における体験活動
(生活体験)に関する調査」というテーマで実施しました。
この事業では、「ナイフで鉛筆を削る」
「お箸を正しく使う」「缶切りで缶を開ける」
など、これまで生活の中で、できて当たり前だと思われてきた子どもの生活技能が、
子ども達に実技調査で削って
今現在一体どうなっているのか?ということを、「実技」と「質問紙」の2つの調査
もらった鉛筆 ガタガタです…
を通じて明らかにしました。
我々もそして行政も、
「子ども達の体験する機会がなくなっている」
「子ども時代の体験は大切だ!」と感じてい
たのですが、では実際、そのように言う根拠となる北九州市の子ども達の現状を示すような調
査が過去に行われていたのか?というと、それはありませんでした。
そこで、状況を明らかにし、結果を発表することで、保護者を含めた子どもに関わる活動を
する個人・団体の意識を高め、子どもたちの体験する機会を増やすための基盤作りにしようと
いうことで、 NPO と行政が想い
専門相談員 曜日別相談内容のご案内
を同じくして事業に取組みました。
【日曜日】笛田千裕:音楽を通した育成支援、いじめ・引きこもり
詳しくは、こちらの事業報告書をご
覧下さい。報告書は、サポートセン
ターに置いてあります!!
【月曜日】大久保大助:子どもの健全育成、体験活動の企画・運営
【火曜日】服部祐充子:多文化共生のまちづくり、国際理解活動
【水曜日】内田満:健康・運動・NPOのマネジメント支援
・お気軽に相談にお越し下さい。電話での予約もできます。
・相談時間は、次のとおりです。
平 日 17:00~21:00 日・祝日 15:00~19:00
・都合により曜日を交代している場合があります。交代はホームペ
ージで確認できます。
【木曜日】田中良幸:認知症・高齢者等の介護マネジメント
【金曜日】木村智子:高齢者介護、障害児支援
【第 1.3.5 土曜日】野口和夫:本の朗読を通じたコミュニケーション
【第 2.4 土曜日】馬場幸子:心の健康支援、心理カウンセリング
3
NPO法人数・設立申請状況
(平成25年9月30日現在)
北九州市所轄のNPO法人数
270団体
※北九州市に主たる事務所があっても、その他の事務所が市外にある場合は、北九州市の所轄にはなりません。
設立認証申請中の団体名
◆西日本青少年教育支援センター
◆ファームイノベーショングループ
◆咲楽
◆践士会
※縦覧期間中の団体の定款等の情報を、市民活動サポートセンターのHPで見ることができます。
◆会計などでお困りのNPO法人の皆様へ
~税理士相談のご案内~◆(無料)
◆サポートセンターの日(無料)
~他のNPOの活動発表を聴いてみませんか?
NPO活動発表会「私たち自慢してみます」
10月24日(木)18:30~20:00
○毎月第2・第4水曜日に、税理士が、会計や税務に
関する疑問・相談にお答えしています(予約制)。
今月は10月 23日(水)です。
来月は11月13日(水)と27日(水)になりま
す。
□お申込み・詳細は、市民活動サポートセンターまで。
◆サポートセンターが募集中の講座・セミナー
①広報のプロに学ぶ「伝えるコツ」セミナー
~伝えるコツを身につけよう!~
10月26日(土)10:00~15:00
※テキスト代 1,000 円
②協働力向上セミナー(無料)
~事業提案力に必要な
発想力や条件について学ぼう~
10月28日(月)
・31日(木)
18:30~20:30
□お申込み・詳細は、市民活動サポートセンターまで。
◆認定を目指すNPO法人の皆様へ
~認定制度説明会のご案内~◆(無料)
○日時:10月23日(水)10:30~12:00
次回は、11月27日を予定しております。
□お申込み・詳細は、市民活動サポートセンターまで。
◆サポートセンターへのお申込み・お問い合わせの電話・ファックス番号は◆
TEL093-645-3101
FAX093-645-3102
✍編集後記
◇北九州市市民活動サポートセンター
〒806-0021
北九州市八幡西区黒崎3丁目15-3
コムシティ3階
TEL 093-645-3101 FAX 093-645-3102
◆NPO法人に関する相談・書類受付(要予約)、市民活動・ボランテ
ィア等に関する相談、印刷機等の利用(要登録)など
●ご利用は、月~土曜《10時~21時》、日曜・祝日《10時~19時》
(毎月第 1・3・5 月曜日及び年末・年始休館)
◇北九州市市民活動サポートセンター・ムーブサテライト
〒803-0814
北九州市小倉北区大手町 11-4 ムーブ1階
TEL 093-562-5309
◇NPO法人関係の相談・書類受付(要予約)、市民活動・ボランティ
ア等に関する相談、印刷機等の利用(要予約・登録)など
〇ムーブサテライトには、火曜と金曜以外は、職員がおりません。
利用に関する詳細は、ホームページをご覧いただくか、電話やメー
ル等でお尋ねください。
HP(キラキラネット)http://www.kirakirakitaq.jp
メールアドレス [email protected]
4
今年も棚田の稲刈りが終わりま
した。田んぼは毎年、何かの被害に
合います。1番は台風による風害
で、稲が倒れます。ところが、今年
は台風の被害はほぼ、ゼロでした。
でも、更なる強敵が現れました。
イノシシです。今年、田植えの時期
に母親のお乳を飲んでいるウリ坊
を 6 匹見ました…。その子達も半
年経てば、立派な大人です。でも、
イノシシも必死で生きているのだ
と思うと、むやみに怒ることもでき
ません。
里山には色々な動物が住んでい
て、自然を形成しています。人間だ
けのものではありません。猿や鹿、
蛇も出てきて、私を慌てさせます
が、自然豊かな里に生活できること
を感謝し、共存を目指したいです。
by パックン
Fly UP