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仕 様 書 - 放射線医学総合研究所

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仕 様 書 - 放射線医学総合研究所
仕
1.件 名
2.目
様
書
分子神経イメージング研究プログラム技術開発業務1名の派遣
的
外部との共同研究の増加により実験件数が飛躍的に増加しているために、これ
に対応すべくイメージング機器を新たに追加導入した。そこで、専任の担当者
に撮像に関する技術開発業務と撮影に際しての研究補助業務を遂行させる。
3.業務期間、業務時間、人員
(1)業務期間
平成28年 4月 1日 ~
平成28年 9月 30日
(2)業務時間
9時00分~17時00分(休憩時間60分を含む。
)
月曜日~金曜日(祝日及び年末年始の休日を除く)
(3)人
員
1名
派遣労働者が病気や事故等の不測の事態により業務に従事できず、担
当職員が業務に支障を及ぼすと判断した場合は交代要員を配置させる
等、担当職員と協議のうえ必要な処置を講ずること。
4.就業場所
千葉市稲毛区穴川4-9-1
放射線医学総合研究所
分子イメージング研究センター
分子神経イメージング研究プログラム 組織の長:プログラムリーダー
電話番号:043-206-3251 (現時点)
5.業務内容
<開発業務>
・遺伝子組換え動物を含む小動物のポジトロン断層撮影(PET)による測定技術の開発
・小動物の新しい固定および麻酔法の開発
・小動物 PET を利用した研究開発動向の調査
・PET 撮像データベースの作成および運用
<補助的業務>
・小動物用 PET 装置の撮像オペレーション
・小動物用核磁気共鳴撮影(MRI)装置の撮像オペレーション・PET・MRI 撮影
に際しての小動物(ラット・マウスなど)の麻酔導入と維持
・PET 撮影に際しての小動物(ラット・マウスなど)の静脈ライン確保
・PET・MRI 撮影に際しての小動物(ラット・マウスなど)の呼吸などのモニタリング
・小動物 PET 画像再構成とデータ管理
・小動物 PET スキ
ャン記録(記録簿およびデータシート)の入力と管理
・げっ歯類(ラット・マウスなど)の解剖
・げっ歯類などの組織切片作製と組織染色
・その他データ収集とデータ解析に関わり発生する業務
6.業務に必要な経験・資格
獣医学系大学卒業以上であること。
バイオ技術者認定中級以上の資格を有すること。
小動物 PET を用いた研究開発業務に従事した実績を有すること。
7.派遣元で無期雇用の派遣スタッフ又は 60 歳以上に限定するか否かの別
・限定しない
8.派遣労働者の服務等
(1)派遣労働者は、業務上知り得た情報を、放医研の許可なしに第三者に漏らし、又は利用
してはならない。
(2)派遣労働者は、放医研の管理上の諸規定を遵守すること。
(3)当研究所への通勤は、公共交通機関を利用することとし、車通勤は認めない。
(4)一般健康診断については請負者が負担すること。
9.提出書類 :派遣労働者決定後、下記の書類を提出すること。
(1) 派遣労働者に関する派遣先への通知文書
(2) 派遣元責任者名簿
(3) 派遣労働者が派遣後に加入している被保険証等の写し(但し、不要な個人情報は黒
塗りをすること。
)
※ 上記(1)の書類には、派遣する労働者の氏名及び性別の記載を含むこと(派遣す
る労働者が45歳以上である場合はその旨、18歳未満である場合にあっては、年
齢を記載すること。
)また、派遣する労働者についての健康保険、厚生年金保険及び
雇用保険の被保険者資格取得届の提出の有無に関する記載、及び派遣元において無
期雇用であるか否かの別についての記載を含むこと。
10.検査
履行完了後、当研究所職員が、所定の要件を満たしていることを確認したことをもって
検査合格とする。
11.その他
(1)パソコン操作に精通している事。
(エクセル、ワード、電子メール等への対応が必要)
(2)小動物(ラット・マウスなど)に対するアレルギーを有しないこと。
(3)業務遂行上派遣労働者が被った災害は、当所の原因に起因するものを除き、当所は
一切の責任を負わないものとする。
(4)その他、本仕様書に記載していない事項については、派遣先、派遣元双方が協議の
上処理するものとする。
(5)派遣期間終了後、派遣労働者を直接雇用する場合は事前に派遣元に通知するものと
する。
(6)平成 28 年 4 月 1 日より組織の名称が変更となる予定である。
分子イメージング研究センター
分子神経イメージング研究プログラム
プログラムリーダー
須原 哲也
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