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レビューシート(PDF:145KB)

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レビューシート(PDF:145KB)
事業番号
0237
平成25年行政事業レビューシート
(防 衛 省)
事業名
海上作戦部隊指揮統制支援システム用器材(借上)
担当部局庁
経理装備局
作成責任者
システム装備課
システム装備課長
由良 英雄
事業開始・
終了(予定)年度
平成14年度
担当課室
会計区分
一般会計
政策・施策名
5-(2)装備品等の取得改革等(装備品等の維持)
-
関係する計画、
通知等
平成23年度以降に係る防衛計画の大綱
(平成22年12月17日 安全保障会議決定・閣議決定)
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
海上作戦部隊指揮統制支援システムは、海上自衛隊の中心的な情報システムとして自衛艦隊司令部等において海上作戦の的確かつ効
(目指す姿を簡
率的な遂行に寄与するため、海上自衛隊の各部隊等が有する作戦情報や各ビークルのセンサー情報等を収集・分析し配布することで、各
潔に。3行程度以
級指揮官の情勢判断や意思決定を支援する。このシステム構築に必要な計算機や端末等の器材の借上げを行なう。
内)
事業概要
平成14年度から16年度にかけて、海上作戦部隊用の指揮統制支援システムが再構築され、16年度末から運用が開始された。24年度に
(5行程度以内。
おいても、引き続き当該システムを運用するため、器材の借上げを更新して行なう必要がある。
別添可)
実施方法
■直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
22年度
23年度
24年度
25年度
26年度要求
1,393
1,424
1,421
1,421
1,995
1,393
1,424
1,421
1,421
1,995
執行額
1,383
1,400
1,418
執行率(%)
99.3
98.3
99.8
当初予算
補正予算
予算
の状
況
予算額・
執行額
繰越し等
(単位:百万円)
計
成果指標
成果目標及び成
成果実績
果実績
(アウトカム) 当該システムを借上げることにより、指揮統制の支援に
必要な情報を収集、分析し、効果的に提供する。
達成度
活動指標
活動指標及び活
動実績
陸上司令部等に1式を借上げる(60ヶ月)。
(アウトプット) 借上更新時に、機能性能を見直し、能力の向上を図る
(前回見直しは21年度)。
単位当たり
コスト
平
成
2
5
・
2
6
年
度
予
算
内
訳
1,417,500(千円/24年度実績)
費 目
25年度当初予算
26年度要求
通信維持費
1,421
1,995
計
1,421
1,995
単位
22年度
23年度
24年度
目標値
( 年度)
式
1
1
1
-
%
100
100
100
単位
22年度
23年度
24年度
25年度活動見込
1
1
1
―
活動実績
(当初見込
み)
式
(
1
)
(
1
)
(
1
)
(
1
)
算出根拠 21年度借上継続分及び23年度増設借上分の器材借料(年度あたり)
主な増減理由
・器材換装(撤去及び設置調整)に伴う増
事業所管部局による点検
項 目
評 価
国 広く国民のニーズがあるか。国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか。
必費
要 投 地方自治体、民間等に委ねることができない事業なのか。
性入
明確な政策目的(成果目標)の達成手段として位置付けられ、優先度の高い事業と
の
なっているか。
事
業
の
効
率
性
事
業
の
有
効
性
重
複
排
除
点
検
結
果
○
○
○
競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か。 ○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
単位当たりコストの水準は妥当か。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
-
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。
○
不用率が大きい場合、その理由は妥当か。(理由を右に記載)
-
事業実施に当たって他の手段・方法等が考えられる場合、それと比較してより効果的
あるいは低コストで実施できているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
○
類似の事業がある場合、他部局・他府省等と適切な役割分担を行っているか。
(役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載)
事業番号
類似事業名
所管府省・部局名
評価に関する説明
海上自衛隊の任務遂行に不可欠な情報システムであ
り、海上作戦部隊のオペレーションや意思決定に直結す
る情報を扱うため、防衛省・海上自衛隊において実施す
ることが必要である。
一般競争入札により競争性を担保するとともに、契約を
5年国債化してコストの抑制に努めている。また、外部有
識者によるチェック等を通してコスト性についても確認を
受けており、妥当である。
海上自衛隊の任務遂行に必要不可欠なシステムとし
て、実任務や訓練の区別なくあらゆる局面において活用
されており、充分に有効な事業である。
-
1.必要性
海上作戦において必要となる様々な情報を適時適切に収集・分析・配布することで情報優位の態勢を確立し、各級指揮官の情勢判断・意思決定を支援して、海上作戦部隊の
任務完遂を可能にするため、不可欠な事業である。
2.効率性
一般競争入札により競争性を担保するとともに、契約を5年国債化する等コストの低減に努めている。
3.有効性
海上自衛隊の運用のために必要不可欠なシステムであり、有効な事業である。
4.総合評価
本事業における器材の整備により海上自衛隊の任務遂行に大きく寄与するものであり、また契約の国債化等、コスト抑制による事業の効率性も検討されており、問題ない。
外部有識者の所見
点検対象外
行政事業レビュー推進チームの所見
現
状
通
り
外部有識者によるチェック等を行いコスト低減を行っていることは評価。引き続き、コスト低減方策の検討等を行い、効率的な予算執行、予
算要求に努める。
所見を踏まえた改善点/概算要求における反映状況
現
状
通
り
引き続き、コスト低減方策の検討等を行い、効率的な予算執行、予算要求に努める。
備考
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年
通維-0255
平成23年
238
平成24年
237
※平成24年度実績を記入。執行実績がない新規事業、新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入。
防衛省
1,400百万円
資金の流れ
(資金の受け取
り先が何を行っ
ているかについ
て補足する)
(単位:百万
円)
一般競争 → 随意契約
A.民間会社2社
1,400百万円
器材の借上
A.
費 目
使 途
通信維持費 借料
E.
金 額
(百万円)
費 目
金 額
(百万円)
851
計
851
計
B.
費 目
使 途
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
費目・使途
(「資金の流れ」に
おいてブロックご
とに最大の金額
が支出されている
者について記載
する。費目と使途
の双方で実情が
分かるように記
載)
計
0
計
C.
費 目
使 途
計
G.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
使 途
計
D.
費 目
0
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1 (株)NTTデータ
機器レンタル
851 随意契約
99.2%
2 (株)日立製作所
機器レンタル
567 随意契約
99.4%
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
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