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Plant Production Science 投稿のためのガイドライン
Plant Production Science 投稿のためのガイドライン (Instructions for Contributors の日本語版) 改訂日:2014 年 4 月 3 日 行頭の□は投稿時のチェックポイント 基本指針 Plant Production Science (PPS) は、日本作物学会より年 4 回発行される国際誌である。投稿論 文は他誌で出版されていない原著論文であり、英文で書かれた研究論文である。他の雑誌への 2 重 投稿は認めない。論文の筆頭著者は PPS または日本作物学会紀事の購読者に限る。購読料について は、 「入会・購読」を参照すること。http://www.cropscience.jp/jcs/admission.html 論文対象範囲 投稿論文は作物の生理学、生化学、形態学、生態学、作付体系、生産技術、ポストハーベストに関 連する分野の研究論文とする。遺伝資源の維持管理やその環境について焦点を当てた研究やフィー ルドワークならびに調査研究についても対象とする。土壌学や気象学、作物計測学、植物保護のよ うな他分野の論文については、それらが作物生産に深く関わりがあれば、論文範囲として認める。 論文形式 原著論文(Regular Paper 及び Short Report)、総説(Review)は、いずれも査読後、受理・出版 される。原著論文はオリジナルの研究論文とする一方、短報は意義のある新しい情報や特異な現象 の調査結果などを読者に提供する。総説は、関連分野の研究内容を概説したものである。刷り上り で原著論文は 6 ページ以内、短報は 3 ページ以内、総説は 8 ページ以内、無料とする。 それを超 える場合は、掲載料 15,000 円/ページ)を支払うものとする。 投稿のための原稿書式 □一般的な構成方法について、最新の PPS 論文を参考にすること。英語は標準的科学英語で書かれて いなければならない。著者は、原稿提出前に必ず英語のネイティブスピーカーに原稿のチェックを してもらうことを強く薦める。英語の質が十分で無い場合は審査前に著者に返送される。(注:投 稿後、受理された論文については改めて編集委員会の英文校閲を通す。このとき校閲量の多い論文 には別途追加手数料を要する) □原稿は 1 ページにつき 1 段組 30~36 行とし、文字の大きさは 11~12 ポイントに設定すること。ま た、左右に 2~2.5 センチの余白を空け、左端に行番号を記載すること。原稿は A4 版またはレター サイズとする。参考文献、図表、図表の説明も含め、必ずページ番号を記載する。刷り上りの目安 としては、1 ページにつき、57 行の2段組で構成され、1 行につき約 50 文字となる。 原稿作成 原則的に Regular paper の原稿は下記の順番により構成される。Short Report の原稿では、緒言、 材料および方法、結果、考察の見出しの項目については、必ずしも必要ではない。最新の雑誌を参 1 照すること。 ・ランニングタイトル、タイトル、著者名、所属機関、住所、郵便番号、国、脚注 ・要旨、キーワード ・緒言、材料および方法、結果、考察、謝辞 ・引用文献、図表の説明 ・図/写真(説明も記す) 、表(説明も記す) □ランニングタイトル 著者名を含めて、100 文字以内とする。 □タイトルと著者名 ゴシック体。サブタイトルはゴシック体でなくても良い。前置詞、接続詞以外は、イニシャルを全 て大文字にする。著者が 2 名の場合には、and を入れる。著者が 3 名以上の場合はコンマで名前を 区切り、最終著者の前に and を入れる。 □所属機関、住所、郵便番号、国名 イタリック体。所属や著者、住所が複数にわたる場合もすべて記す。 □要旨 Regular paper および Review は 250 語以内、Short Report は 150 語以内とし、1 パラグラフとす る。文献は記載しない。 □キーワード アルファベット順に並べ、7 単語以内。イニシャルは大文字にし、コンマで語を区切る。 □見出し Introduction には見出しをつけず、直接、本文を書き始める。見出しの Materials and Methods、 Results, Discussion などは、すべて太字にする。小見出しについては、番号をつける。番号の付 け方は 1. , 2. , 3. , ... さらにその下に小見出しをつける場合は、(1) , (2) , (3), ...とする。 □脚注 最初のページの下段につける。論文が受理された後に、編集幹事が受付日と受理日を記すので日付 の欄を空けておく。また、著者への連絡先(E-mail、FAX)、略語も脚注につけることができる。住 所変更をした場合には、現在の所属機関・住所を記す。また、外部資金などの研究費の支援につい ても記載する。例として下記のように記すのが望ましい。 ------------------------------------------------Received 10 October 2000. Accepted 20 March 2001. Corresponding author: R. Ishii (abcrop@ mail.ecc.u-tokyo.ac.jp, fax +8l-3-584l-5041, present address; Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo, Bunkyo, Tokyo 113-8657, Japan). This research was supported in part by a Grant-in-Aid for Scientific Research (No.06660111) from the Ministry of Education, Science, Sports and Culture, Japan. 2 Abbreviations: NR, nitrate reductase ; TNC, total nonstructural carbohydrate. □学名 例) Setaria italica Beauv. var. gemanicum Trin.. 国際植物命名規約に準拠すること。 □化学物質の略語 通常、化学物質は記号ではなく正式名称で表すが、複雑な構造を持つ化学物質では例外も認められ る。略語は要旨や本文中の最初に記載した箇所で示す。過度な略語は認められない。 □単位 メートル法と SI 単位系を使用するのが望ましい(別表参照) 。物質の重量測定と容積測定について の混乱を避けるために%ではなく、g g-1, g L-1 や mL L-1 を使用する。m/s や g/m2/s のような複合 単位をスラッシュで表現せずに、m s-1 や g m-2 s-1 と表現する。Year, month, week, day, hour, minute and second については、yr, mo, wk, d, hr, min, s と示す。days, hours のような複数も ds, hrs とせずに、d, hr とする。また、時間については、 8 : 00am や 2 : 00pm と示さずに、0800 また は l400 と表し、日付は、日 月 年の順で 1 January 2010 と表す(1 JAN ’ 10 のように省略しな い) 。図表は、“Table #” や “Fig. #”、写真は、“Fig. ##”と示す。 □引用文献 ・本文中では、著者名と年次を下記のように示す。 …Ishii (2000) or (Ishii, 2000) …Ishii and Smith (2000) or (Ishii and Smith, 2000) …Ishii et a1. (2000) or (Ishii et al., 2000) ・本文中で、引用文献を列挙するときは、年次順にする。セミコロン(;) の使い方にも留意する。 …(Yamada, l996; Ishii, 1998; Adams, 2008) …(Ishii and Smith, l996 ; Ishii, 2000) …(Ishii, 2000, 2004) …(Ishii, 2004a, 2004b; Adams, 2008). ・引用文献リスト(References)では、文献は筆頭著者の姓のアルファベット順に並べ、同じ姓の筆頭 著者の文献は発行年順に並べる。筆頭著者の姓と発行年が同一の場合は、単著、二名による共著、 三名以上の著者による文献順に並べる。この場合、二名による共著文献は第二著者の姓のアルファ ベット順に、三名以上の著者による文献は、本文中で記述(引用)される順番に並べる。発行年と 著者名が同一の文献が複数ある場合は、“a”“b”等の文字を発行年に付す。CD-ROM のような電子 媒体やオンラインでのみ公開されている文献についても同様である。 ・日本作物学会紀事こと Japanese Journal of Crop Science の略語は 1976 年まで“Proc. Crop Sci. Soc. Jpn.”であるが、1977 年以降は“Jpn. J. Crop Sci.”である。英語以外の言語で書かれた文 献を引用する場合は、対象文献の最後に上付き記号 * で示し、引用文献リストの最後に表記言語を 書き記す。文献引用の例は下記の通り。 ・雑誌名の巻とページの間にはコロン(:)をいれ、後ろのみを 13: 1-10 のように半角スペースを空 (注)PPS は 12 巻までは前後にスペースを空けていたが、13 巻から英文の一般的な表記方法に変更する。 ける。 3 ・雑誌名、単行本の In はイタリック体にする(注意事項は以下に黄色の箇所で示している) 。 ・短報の引用文献では、論文のタイトルは削除し、著者名のみとする。3 名以上の場合には et al. と する。 例)References (Regular paper, Review) Agarie, S., Kawaguchi, A., Kodera, A., Sunagawa, H., Kojima, H., Nose, A. and Nakahara, T. 2009. Potential of the common ice plant, Mesembryanthemum crystallinum as a new high-functional food as evaluated by polyol accumulation. Plant Prod. Sci. 12: 37- 46. Alva, A. K., Paramasivam, S., Fares, A., Delgado, J. A., Mattos, D. Jr. and Sajwan, K. 2005. Nitrogen and irrigation management practices to improve nitrogen uptake efficiency and minimize leaching losses. In S. Goyal, R. Tischner and A. Basra eds., Enhancing the Efficiency of Nitrogen Utilization in Plants. Food Product Press, New York. 369-420. Azuma, T., Sasayama, D. and Itoh, K. 2009. Elongation growth in internodes of floating rice: Hormonal regulations and cell wall modification. Jpn. J. Crop Sci. 78: 1-8*. Black, A.S. and White, T.A. 2005. New crop management method for high and sustainable plant production. [Online]. Available at www.jpps.econ/research/pro.org/cm/. Crop Production Research. doi: 10.1094/cm-2002-0905-01-RS. IPCC. 2007. Climate change 2007: The physical science basis. Summary for policy makers. http: //www.ipcc.ch. Kato, M. and Maruyama, S. 2008. Nitrogen topdressing at the early ripening stage enhances the growth of late tillers in a females sterile rice line Fs1. In S.-H. Lee et al. eds., Proc. 5th lnt. Crop Sci. Congress and Exhibition (ICSC 2008). Jeju. 251. Maclean, J.L., Dawe, D.C., Hardy, B. and Hettel, G.P. 2002. Rice Almanac, 3rd edition. IRRI, WARDA, CIAT, FAO. Manila. 1-253. Ministry of Global Environment. 2006. Integrated Biodiversity Information System. [Online]. Available at www.niaes.nasda. gov:81/ipedb/ (accessed 10 March 2006; verified 24 Aug. 2007). Japan Agro-Environmental Data Archives, Tsukuba. Rice Annotation Project 2008. The rice annotation project database (RAP-DB): 2008 update. Nucleic Acids Res. 36 [Database issue] : D1028-D1033. Rice, J.S., Wheat, S.D. and Jackson, H.G. 2007. A spectral analysis for integrated crop management. In S.D. Wheat and H.G. Jackson eds., Proc. 10th World Conference on Precision Farming [CD-ROM].World Society of Agronomy, Tokyo. Yoshida, K., Bando, A., Yanagisawa, K. and Gotoh, K. 1986. Effects of TIBA (2, 3, 5-triiodobenzoic acid) on growth and yield of azuki bean (Vigna angularis). Jpn. J. Crop Sci. 55: 345-351**. * In Japanese with English abstract. (For vol. 57 and later volumes) ** In Japanese with English summary. (For vol. 56 and earlier volumes) 例)References (Short report) Asanuma, S. et al. 2008a. The Proceedings of the 5th International Crop Science Congress. 121-122. 4 Asanuma, S. et al. 2008b. Jpn. J. Crop Sci. 77 (Extra 2): 118-119*. Brodribb, T. et al. 2007. Plant Physiol. 144: 1890-1898. Cho, D.-S. and Murata, Y. 1980. Jpn. J. Crop Sci. 49: 88-94**. Ishii, R. 1995. In T. Matsuo, K. Kumazawa, R. Ishii, K. Ishihara and H. Hirata eds., Science of the Rice Plant. Vol. II Physiology. Food and Agriculture Plicy Research Center, Tokyo. 566-572. * In Japanese with English abstract. (For vol. 57 and later volumes) ** In Japanese with English summary. (For vol. 56 and earlier volumes) □図表 表では縦の罫線を入れない。また、フォントはゴシック体を使用しない。サイズは 10-12 ポイント が望ましい。著者は、印刷用の図の画質が十分でない場合は、修正のため追加料金を求められるこ とがある。統計的な説明文を図表に付けることが望ましい。それぞれの図表が本文で初めて引用さ れた箇所において、 「図表」の文字を黄色でマーキングする。図表の説明は本文の References の後、 および図表に記載する。必要であれば縮小率も記入する。 □論文投稿 原稿は原則として、オンライン上で電子ファイルとして投稿する。 オンライン投稿の場合:行ごとに左余白に通し番号を付ける。原稿規定に沿って図や表にはキャプ ションを付ける。 オンラインアドレス、http://mc.manuscriptcentral.com/pps3 より必要事項を入力し、原稿ファ イルをアップロードする。 投稿論文の審査過程 提出された原稿に対して、編集委員長は 1 名の担当編集委員を立てる。編集委員から複数の査読者 へ送付される。原稿は提出後 2-3 ヶ月以内に評価が付けられ著者の元に戻ってくる。編集委員より 原稿改訂が求められる場合は、著者は 3 ヶ月以内に対応をしなければならず、対応されなかった原 稿は無効となる。改訂原稿は、さらに複数回の再審査を受ける場合もある。編集委員による審査結 果の報告を受け、最終審議は編集委員長・編集幹事によって行われる。 審査結果の通知 編集委員長は、受理・却下の報告をオンライン上から著者に通知する。 受理後の PPS 原稿の提出 受理後、著者は編集委員長のコメントに従った最終原稿(Microsoft Word ファイル)を編集担当幹 事(オンライン受理通知に記載)宛に E-mail の添付ファイルを 1 週間以内に送る。図表の形式が、 Word ファイルでフィットしない場合には、本文以外に図表の PDF ファイルも別に送ること。 □和文要旨の提出(日本語を母国語とする著者のみ) 論文受理後、日本語を母国語とする著者はタイトル、著者名、所属、概要を記した和文要旨を準備 5 する。PPS に掲載される論文の要旨は姉妹誌である日本作物学会紀事にも掲載される。形式につい ては、日本作物学会が提供する著者ガイドラインおよび最新の日作紀を参考に、以下の要領で、日 本作物学会事務取扱所([email protected])宛に受理後、2 週間以内に送る。 タイトル ○○○○○○○○○○○○○○○○ 著者 ○○○○1)・○○○○2) 所属( 1) ○○大学○○学部,2) ○○県○○部) 要旨 300~600 字(通常は 400 字前後) □表紙写真の提出 PPS では、各号の論文の表紙に掲載する写真を募集している。編集幹事宛に高画質な写真を JPG、 PPT または PDF 形式にて、論文受理後の 2 週間以内に E-mail で送る。写真は原稿内容に関連したも のでなければならない。編集幹事会が責任を持って表紙へ掲載する写真の選考を行う。編集幹事会 が著者から提出された写真が掲載に適していないと判断すれば、下記の公募写真を表紙に使用する 場合もある。 締切日: オープン 応募条件: 会員であること 応募方法: 1~2 行の英語説明を付けた作物等の写真を E-mail にて送付する。形式は PPT または JPG、 PDF。根本編集幹事*へ送付する。ファイルの大きさは 10MB 以下とする。 メールアドレス: [email protected] (*2016 年 4 月以降は次期編集幹事に変更) メールタイトル: [PPS] Cover Picture 選考方法: 編集幹事会による選考 備考: 裏表紙に著者の名前と所属、写真の説明を掲載する。ただし、報酬はないものとする。応募 写真は他の用途では使用しない。 □校閲後の【印刷用原稿】の注意事項 編集幹事会による体裁校閲と英文編集者による英文校閲を経たのち、著者は【印刷用原稿】を用意 する。 推奨するアプリケーションソフトおよびファイル形式 本文: Word,(ASCII, RTF も許容) 表 Table: Word, Excel(これら以外でもセルを用いた作成が望ましい) 図 Fig.: Word, Excel, PowerPoint, EPS 画像 Fig.: JPEG, TIFF, BMP, EPS Word 本文中、イタリック・ボールド・上付き・下付き・ギリシャ文字等で記載した部分および図 表 “Table #” “Fig. #” の初掲箇所に、 【蛍光ペン】機能を用いて黄色でマーキングする。 ただし PPS として文字のスタイルが決まっているところ、表題 (bold)・著者名(bold)・住所 (italic) ・ 見 出 し (Abstract, Key words, M&M, Results, Discussion, Acknowledgements, References など bold)は不要。また下線の種類やフォントの色を変更する等も不要。 タブを使用しない: タブの使用を避け、できるだけスペースを利用する。 自動ハイフン機能を使用しない: Word に自動ハイフン機能があるが、ハイフンを使って人為的に 6 単語を二つに分解しない。 数値単位を統一する: 単位と数値の間にスペースを挿入する。単位については、別紙を参照する こと。 □校閲後の【印刷用原稿】提出時の注意 送付方法は、「E-mail」または「郵送」を選択する。 E-mail でサイズが 10MB を超えるときは、zip や lzh 圧縮、または分割して送信すること。即ち、 以下の 1),2a), 3) を送信する。 郵送の場合は、ファイルを CD 等ディスク媒体に書き込み、出力紙とともに送付する。即ち、以下 の 1),2b), 3) を郵送する。発送後に追跡可能となる書留・レターパック・宅配便・宅配メール速 達便 等の利用が望ましい。 1)【印刷用原稿】必須 本文(引用文献・図表・図表のキャプションを含む)(Word) 図表のオリジナルファイル(前述の各推奨ファイル形式) 2)【印刷用原稿の出力見本】必須 異なる PC 環境では、表示がずれたり文字化けすることが頻発するため。 2a)E-mail 提出は、1【印刷用原稿】の PDF ファイル 作成時にすべてのフォントを埋め込む(PDF 設定「PDF/X-1a:2001」か「ISO 19005-1 に準拠 (PDF/A)」を推奨)。 フォント埋め込みの確認方法:PDF を開いて【メニュー/ファイル/プロパティ】で【文書のプ ロパティ】を開き、【フォント】タブを選択。すべてのフォントが「埋め込みサブセット」に なっていれば OK。 2b)郵送提出は、1【印刷用原稿】の出力紙 1 セット 3)【和文要旨】 論文受理後に提出済みであれば同じファイルは送付不要。修正を加えたファイルへの差替を希望す る際は、ファイル名に「差替」と追記する。 E-mail: [email protected] 住所: 〒104-0033 東京都中央区新川 2-22-4 日本作物学会事務取扱所 FAX: 03-3553-2047 □印刷物の校正 原稿提出後、校正刷りが著者宛に送付される。著者校正は初校のみで、タイプミスのみ校正するこ とができ、加筆などは基本的に認められない。ページ構成を変えると、追加手数料が求められる。 掲載料および追加手数料 掲載料はすべて日本円で支払い、日本在住でない場合は為替レートも考慮して支払いをすること。 下記の条件の場合、掲載料は無料。 ・8 ページ以内の総説 ・6 ページ以内の論文 ・3 ページ以内の短報 7 ・1 ページのカラーページ 追加手数料 ・英文校閲・・・・・手数料/時間 ・超過ページ・・・・15,000 円/ページ ・カラーページ・・・54,000 円/ページ ・図の作成・・・・・4,000 円/図 ・別刷・・・・・・・12 円/掲載ページ(表紙なし) 。10 部単位で発注。 表紙はオプション料金。50 部まで 4,000 円、100 部まで 6,000 円、200 部まで 10,000 円、400 部ま で 13,000 円。 日本在住者以外は、上記の手数料に加えて銀行手数料が必要となる。支払いについては、 「Subscription to Plant Production Science」を参照すると良い。 http://www.cropscience.jp/pps/subscription.html 著作権 論文の著作権は、発行後は日本作物学会に譲渡される。 8 【別表】単位 9