その2

■ ティーダタウンの区画構成
C区画区画-1： 高度急性期病院
☆ メディカルツーリズムを絡めた高度急性期医療機関
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世界有数の高度医療機関とし、メディカルツーリズムを積極的に受け入れる
世界のアスリートの治療と機能回復を目的とした「スポーツ医学研究センター」の
設立構想
【雇用】
• 世界にも誇れる高度医療研究機関を有する1,000床クラスの病院・リハビリテーション施
設・研究施設・トレーニング施設を建設し、全国の若き医療スタッフを雇用し研修の場とする
• 読影医を集め、世界に発信できる画像診断センターを立ち上げる
–
当社のホスピネットセンターのノウハウ・リソースを活用する
当医療機関に勤める医師のメリット
– 豊富な症例と幅広い年齢層の症例を経験することができる
– 臨床経験をつむことで、指導医の資格取得を目指すことができる
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セコムの事業例
17病院 （2011年3月現在）
定山渓病院
病床数
5,269床
医師(常勤)
678人
看護師(常勤)3,093人
手稲渓仁会病院
札幌西円山病院
久我山病院
初台ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ病院 船橋市立ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ
病院
荻窪病院
新東京病院
セコメディック病院
ベリタス病院
千葉中央メディカル
センター
神戸海星病院
友愛会病院
鶴巻温泉病院
横浜新緑総合
病院
西横浜国際総合
病院
総泉病院
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■ ティーダタウンの区画構成
C区画区画-2： 24時間巡回型看護・介護・リハビリセンター
24時間巡回型看護・介護・リハビリセンター
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病院を中心とする回りには、かかりつけ医や在宅医療を担うクリニックを
設立する
– 当社のクリニック経営支援ノウハウを活用する
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地域の在宅・居宅における看護・介護・リハビリ支援には、当社セキュリ
ティサービスやホームサービスも含めた、高齢者の方々に必要とされる
在宅での総合的なサービスのネットワークを構築する
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セコムの事業例
住み慣れた住居における訪問リハビリサービスをはじめ、
在宅のリハビリ・ケアを支える様々なサービスを提供しています
●在宅リハビリテーションセンター成城
①成城リハビリテーションクリニック
（リハビリテーション科・内科）
②ケアプランサービス（介護に関するご相談）
③デイサービス
④通所リハビリテーション
●在宅総合ケアセンター元浅草
①たいとう診療所（リハビリテーション科・内科）
②居宅介護支援事業所 たいとう診療所
（介護に関するご相談）
③通所リハビリ こころいき
④訪問看護ステーション わっか
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セコムの事業例
○在宅総合ケアセンターを2011年6月から展開
（訪問看護・介護を一体的に提供）
○訪問介護事業所を4ヶ所で展開
（うち居宅介護支援事業所１箇所併設）
○通所介護事業所を4ヶ所で展開
（「セコムシニア倶楽部」ブランド
コンセプトは「充実の大人時間」）
みなと
せいじょう
とよなか
鎌倉
セコムシニア倶楽部 たまプラーザ
セコムシニア倶楽部 見花山
セコムシニア倶楽部 港北
セコムシニア倶楽部 藤が丘
セコム在宅総合
ケアセンター久我山
2011年6月オープン
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■ ティーダタウンの区画構成
D区画
区画--1： 教育施設＜乳・幼・小・中＞
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親が安心できる保育所と学校
– 親が安心して働け、子供を安全に任せられる安心・安全な保育所・学校
– セキュリティ機能として、インターネットを通して子供の遊ぶ様子や昼寝の姿
を遠隔からモニタリングできる
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高齢者と交流の図れる保育所と学校
– 高齢者枠の時間を設け、子供と高齢者が真剣に楽しみ、向き合う時間と相互
にコミュニケーションとる空間をつくる
– 高齢者の雇用を確保する(送迎、見守り)
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セコムの事業例
①現場急行受付
お子様の万一が心配なときでも、
セコムが見守り安全を確保します
②現場急行
③発見・保護
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■ ティーダタウンの区画構成
D区画
区画--2： シニアカルチャーセンター
• リタイアメント・コミュニティの充実を図るべく、大学と連携した
生涯教育プログラムやレジャー施設等の建設を図る
⇒沖縄科学技術大学院大学や琉球大学との連携により、入居者への
生涯学習の提供を通じて大学人材を活性化させる
⇒ティーダタウン内の施設系老人ホームやデイサービス等における各
サービスとも連携する
⇒医療・介護人材だけでなく、レジャー産業従事者の雇用を活性化する
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セコムの事業例
楽しさを見つけられる「充実の大人時間」をお届けする、セコムシニア倶楽部
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■ ティーダタウンの区画構成
E区画： 商業・観光施設
眺望を活かしたリゾート施設
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商業施設
観光施設
宿泊施設
アミューズメントパーク
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セコムが経営再建した
北海道の高級リゾートホテル
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■ 経済効果
セコムティーダタウンによりもたらせれる経済効果の一例
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定住人口増加に伴い、居住施設、商業施設、観光施設などの不動産需要が増加
電力・ガス・熱供給、水道・廃棄物処理、通信・放送などの基礎的生活サービス消
費が増加
高齢人口増加により、高齢者向けマーケットが発達
– また消費意欲を高める商品やサービスの登場により、高齢者の消費が底上
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家族世帯の流入により、新たな商業施設やレジャー、観光産業が活性化
沖縄に住む高齢者に会いに行くため、年に数回、家族旅行も含めて里帰りする
航空便が増加
メディカルツーリズムの発展により、国内外の旅行客が増加
– そのための宿泊施設も増加
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特長あるセコムティーダタウンに対して、大手企業からベンチャー企業、大学・研
究機関等の誘致が活発化
高齢者が心身の健康を保つこと、また雇用が促進され労働力となること等から、
社会保障給付費が抑制
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■ さいごに：セコムティーダタウンは
沖縄県の明るく暖かい土地と文化のうえに
高齢者が安全・安心に暮らせるまちと、
働きがいのある雇用を創出し、
我が国の少子高齢化問題解決の一助とします
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