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「行政改革・市民シンポジウム」チラシ (PDF形式, 2.96MB)
名古屋市のお金の使い方を考えよう ∼名古屋市の行政改革∼ 行政改革・市民シンポジウム 市民の皆様の安心な暮らしを守るために必要なサービスを、将来にわたって提供するため、市という大きな 財布の中で、より効率的で効果的なお金の使い道と仕事の進め方を考えることがとても大切です。 名古屋市では、こうした行政改革の取組みを以下のように進めています。 仕事の選択と集中 時代の変化に合わせて多様化する市民ニーズに対応するため、 より必要性や効果の高い仕事を見極めて、 人員やお金を配分していきます。 民間の力の積極的な活用 今まで市が直接行っていた仕事にも、 民間の力を積極的に活用して、 効率的に質の高いサービスを提供していきます。 14:00 ●開会 (開場13:30) 14:10 ●基調講演 これからの行政改革の課題と展望 北川 正恭氏 ∼分権から創生へ∼ 早稲田大学名誉教授 早稲田大学マニフェスト研究所顧問 15:30 休憩(15 分) プログ ラ ム 15:45 ●名古屋市からの施策説明 16:00 ●パネルディスカッション 行政改革ってなに? みんなで考えよう名古屋市のお金の使い方 伊藤 恭彦氏 パネリスト 名古屋市立大学 理事・副学長・大学院人間文化研究科研究科長 1990年に大阪市立大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得(博士(法学))。静岡大 学人文学部教授を経て、2009年から名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。2014 年から名古屋市立大学理事・副学長(教育担当)、名古屋市立大学大学院人間文化研究科研究科長・人文社会 学部学部長。専門分野は政治学、政治哲学、公共政策学。 加藤 義人氏 三菱UFJリサーチ&コンサルティング政策研究事業本部 名古屋本部 副本部長 1987年に㈱野村総合研究所入社。1995年 ㈱東海総合研究所に移籍。その後、合併を経 て現職。専門領域は「社会資本整備の経済効果」や「地域開発と資金調達」、 「公共経営」を テーマとした調査・コンサルティング。社会資本整備による経済効果としては道路、空 港・港湾の他、近年はリニア中央新幹線の経済効果分析などにも取り組む。また、PFI/PPP関連業務にも従事 するなど、公共事業と経済・金融が交わる領域を主たる活動領域としている。 コーディネーター 北川 正恭氏 早稲田大学名誉教授 早稲田大学マニフェスト研究所顧問 新海 洋子氏 環境省中部環境 パートナーシップオフィス(EPO中部) チーフプロデューサー 大学卒業後、財団法人名古屋YWCAに就職。異文化理解・国 際理解教育、青少年育成に関する事業を担当。その後NPO法人中部リサイクル 運動市民の会に移り、行政・企業との協働による「リサイクルステーション」 「環 境教育」 「 環境コミュニケーション」事業などを担当する。環境教育に関する NPO等で環境教育の情報機能、持続可能性をキーワードにした教育プログラム の開発、人材育成事業を担う。2005年9月より現職。 三芳 研二氏 名古屋市総務局長 1980年に名古屋市職員として採用。2006年に財政局財政 部長に就任。その後、病院局次長、交通局長を経て、2015年 4月より現職。 17:00 閉会 参加 申込方法 ①申込者氏名②電話番号③参加人数を明記の上、 「FAX」 「電話」 「Eメール」 「郵送」 のいずれかでお申込みください。 ※参加決定通知は行いません。 当日、直接会場にお越しください。 締 切 申 込 先 問合せ先 参加 申込書 10月23日 (金) 名古屋市総務局 行政改革推進室 郵 送 :〒460-8508(住所の記入は必要ありません) TEL052-972-2182 FAX052-972-4109 E‐mail:[email protected] 申込者氏名 参加人数 電 話 番 号( ) - 名 ご記入いただいた個人情報は、本シンポジウムに限り使用いたします。 この利用目的の範囲を超えて取り扱う事はいたしません。