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過去問 - livedoor Blog
平成27年第Ⅰ回短答式財務会計論 問題 5 X商店は,期末棚卸高の評価に売価還元法を採用しており,値下額等が売価合計額に適 切に反映されているので,売価還元低価法による期末棚卸資産の帳簿価額が収益性の低下 に基づく簿価切下額を反映したものとみなしている。次の〔資料〕により損益計算書の営業 利益として正しい金額を一つ選びなさい。なお,原価率は小数第 3 位を四捨五入するこ と。( 8 点) 〔資料〕 168,000 円 2.期首商品棚卸高(売価) 224,000 円 3.当期商品純仕入高 840,000 円 4.当期商品純仕入高原始値入額 320,000 円 5.期中値下額 170,000 円 6.期中値上額 140,000 円 74,000 円 8.期中値上取消額 84,000 円 9.期末商品実地棚卸高(売価) 27 128,000 円 10.当期売上高 1,200,000 円 11.商品評価損は売上原価の内訳科目として処理する。 12.棚卸減耗費は販売費として処理する。 13.棚卸減耗費以外の販売費及び一般管理費は無視する。 1.277,600 円 2.279,200 円 平成27年第Ⅰ回短答式財務会計論 3.281,600 円 5 4.283,200 円 071226 5.288,200 円 M1―9 年第Ⅰ回短答式財務会計論 7.期中値下取消額 平成 1.期首商品棚卸高(原価)