Comments
Description
Transcript
平成 2 「アート 5 年度み トを考え みんぱ える―― く若手研 ―人類学
平成 25 年度み みんぱく若手研 研究者奨励セ ミナー トを考え える―― ―人類学 学からの のアプロ ローチ」 」 「アート 国立 立民族学博物 物館では、若手研究者 者による共 共同利用を促 促進するた ため、 「みん んぱく 若手 手研究者奨励 励セミナー ー」を開催し します。当セミナーで では、弊館の の機関研究 究「マ テリアリティの の人間学」をテーマに に、本館教 教員による発 発表に続い いて、参加者 者に よる個人研究発 発表を行ないます。 日時 時:2013 年 11 月 20 日(水 水)~22 日(金) 場所 所:国立民 民族学博物 物館 第6セミナ 第 ナー室(2 2階) プログラム ム 11 月 20 日(水 水) 開会 会挨拶 趣旨 旨説明 10:00~10: :15 10:15~10: :30 久保 保正敏(国立 立民族学博 博物館・副館 館長) 丹羽 羽典生(国立 立民族学博 博物館・准教 教授) 教員 員発表 司会 会:丹羽典 典生(国立民 民族学博物 物館・准教授 授) ① 10:30~1 11:30 吉田憲司( 吉 (国立民族学 学博物館・教授) 「ア アートと人類 類学のあい いだ」 ② 11:30~1 12:30 飯田 飯 卓( (国立民族学 学博物館・准教授) 「くらしに伝わ わる技の遺 遺産化:マダ ダガスカル ルの事例より り」 ◇セ セッション① ① 司会:吉田ゆか子 子(国立民 民族学博物館 館・機関研 研究員) 13:30~14:20 伏木香 香織(大正 正大学非常勤 勤講師) 形成――シ シンガポー ルの南音に に見る人と音の移動が が紡ぐ文化 化遺産 「Heeritage の形 としてのパブ ブリック・メモリー」 」 14:20~15:10 古沢ゆ ゆりあ(総 総合研究大学 学院大学博 博士課程) 「フ フィリピンの の聖母崇敬 敬と聖画像の の現地化」 ◇セ セッション② ② 司会:浜田明範 (国立民族 族学博物館・機関研究 究員) 15:30~16:20 緒方し しらべ(総 総合研究大学 学院大学博 博士課程) 「ア アフリカ美術 術とつくり手の実践― ――ナイジ ジェリア地方 方都市の『 『アーティス スト』 の事 事例から」 16:20~17:10 山越英 英嗣(早稲 稲田大学博士 士課程) 「<伝統>をメ メンテナン ンスする―― ―メキシコ コ・オアハカ カ市の芸術 術家集団 AS SARO に によるストリ リートアー ートを用いた た実践」 11 月 21 日(木 木) 10:30~12:30 「カム ムイノミ」 見学 & 展示場見 見学 ◇セ セッション③ ③ 司会:山本睦(国 国立民族学 学博物館・機 機関研究員 員) 13:30~14:20 吉田優 優貴(東京 京女子大学非 非常勤講師 師) 「『 『芸術』とし してのアー ートから、 『くらしの のわざ』としてのアー ーツへ―― ―我々 はな なぜ、ケニア アの聾の子 子供のダンス スに魅惑さ されるのか? ?」 14:20~15:10 左地(野呂)亮 亮子(筑波大 大学博士特 特別研究員) ) 「住 住まうことの のアート― ――マヌーシ シュのキャ ャラヴァン居 居住を事例 例に」 ◇セ セッション④ ④ 司会:河合洋尚 (国立民族 族学博物館・助教) 15:30~16:20 ヘイリ リー・マク クラーレン(一橋大学 学博士課程) ) 「『生 生きている るアート』― ――彫り物 物の『アート』とエー ージェンシー ー」 16:20~17:10 阿部朋 朋恒(首都 都大学東京博 博士課程) 「山 山地農耕民ハ ハニの服飾 飾をめぐる二 二つの審美 美的水準」 懇親 親会 17:30 0~ 第3 3セミナー ー室(2階) ) 11 月 22 日(金 金) ◇総 総合討論 10:30~12:00 司会: 丹羽典生(国立民族 族学博物館・ ・准教授) 13:00~16:30 共同利 利用制度と 施設の紹介 介、アンケ ケートの記入 入 ・表彰・閉 閉会挨拶 16:30~17:00 講評・