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2012年度アンケート集
2012 年 度 獨 協 大 学 ・夏 季 英 語 研 修 ウィスコンシン大 学 スティーブンス・ポイント校 アンケート結 果 ☆研修参加者数:29 名 ⇒ アンケート回収数:19 名 ☆アンケート内容:各項目について 5 段階評価(5:非常に満足、4:満足、3:普通、2:やや 不満、1:不満)類似する意見は集約して掲載。 研修参加者について 学科は? 1 1 1 2 1 3 8 2 何年生ですか? 経済学科 経営学科 英語 フランス語 交流文化 法律 国際関係法 国際教養 9 10 2年 Q.授業全体について(授業の内容や 授業全般について 10 8 6 4 2 0 1年 予復習について) <Good> ●アメリカの文化を学ぶためにさまざま な人の話を聞く授業がとても興味深か った。 ●Perspectives on America はおもしろく、 ためになる話も多かった。ただ、話し手 が早口過ぎたり自分の力不足などのた め、理解できずに終わってしまうものも あった。 ●Perspectives on America の授業はいろいろな人種、考え方を持つ人の話を聞くことができる ので、これからも続けた方がいい。ネイティブ・アメリカンの話がとても印象深く、聞けてよかっ た。 ●会話の授業はとても楽しかった。英語力に不安を感じていたが、ついていけないということは なかった。 ●発音を重視する授業が、実際にアメリカに滞在しているという環境の中でとても心強かった。 ●スピーキングのクラスでスピーチのやり方を学んだのがためになった。緊張したが勉強にな ったし、訓練にもなった。 ●カルチャーの授業がとても楽しかった。 ●会話の授業が充実していた。実際に行かないとできない経験ができた。 ●パソコンを使う授業以外は、とても良い授業だった。 <Not Good> ●もっとネイティブの人と話す授業が欲しかった。 ●他国からの留学生と交流を深める時間が、もっと多くあればよかった。 ●スピーチ、会話、ディスカッションがもっと多ければよかった。 ●パソコンの授業は英語をあまり使わないのでもっと減らし、Speaking や Listening に充てて欲 しい。 ●Reading は割りと簡単だった。 ●Writing の授業は作業という感じで、文章を書く力は上がらなかったと思う。 ●全体的に難易度がもっと高くてもよかったのではないかと思った。 ●レベルでクラス分けしたのに、やっていることがどちらも同じだった。 ●受けたテストに関係するような文法の授業がなかった。 Q.On-campus、off-campus のア 課外活動(遠足)について 10 8 6 4 2 0 クティビティーについて ●現地の学生と話す機会が設けら れていて充実していた。 ●色々な国の生徒達とバレーボー ルをした事、皆で行ったキャンプ ファイヤーはとても楽しかった。 ●他国の学生とのキャンプファイ ヤー、バレーボールは国籍の違い を感じることなく楽しかった。 ●キャンプファイヤーはドイツ人 や韓国人と一緒にゲームができて 楽しかった。サンセットレイクのピクニックではドイツ人と沢山交流できた。 ●ドイツ人学生とのアクティビティーはつまらなかったので、来年からは省いた方が良い と思う。1週目の午後は夜遅くまでのアクティビティーが続いて楽しかったが、疲労もた まった。 ●カヌーは以外に簡単にできて楽しかった。どれも楽しめたが、寮にいる間にアクティビ ティーが集中し過ぎていたので分散させた方が良いと思う。 ●カヌーやキャンプファイヤーが楽しかった。ただ、最初の数日は時差ボケがあったので、 もう少しゆったりしたスケジュールの方がよかったかもしれない。 ●ドイツ人学生と野外でやったアクティビティーは必要ないと思う。初対面でいきなり協 力してアクティビティーをやれと言われて困った。 ●カヌーがとても楽しかった。ドイツ人と色々遊べて良い経験をした。キャンプファイヤ ーではビスケットにマシュマロをはさんで焼いて食べるという、現地のお菓子を味わうこ とができた。 ●カヌーの時にやったアクティビティーは楽しかったが、体重のわりに筋力の無い自分に は難しかった。全員がクリアしなければいけないルールだったので申し訳なさと恥ずかし さでどうにかなりそうだった。 ●ホストファミリーとのピクニック、サンセットレイクのカヌーが楽しかった。 ●大雨でずぶ濡れのままのウェルカムブランチは衝撃的だった。ポットラックパーティー やドイツ人とのカヌー、鬼ごっこ、カウンセラーとの時間、シカゴやチーズプラントなど、 全てのアクティビティーが強い印象で素晴らしい思い出。 ●現地で映画を見たり、カウンセラーに学校の近くにあるお店に連れて行ってもらったり して楽しかった。ポットラックは待ち時間がとても長く、ホストファミリーに色々準備し てもらったわりにあっという間に終わってしまったので、もっと充実させたほうがいいと 思った。 ●シカゴトリップは内容も充実していて良かった。もう1日シカゴに滞在できたら良かっ た。 Q.ホームステイの感想、気づい ホームステイについて 10 8 6 4 2 0 たこと等。 ●とても優しい家族で、すぐに打 ち解ける事ができた。子供が小さ かったので毎日一緒に遊んでい た。家族が私をレストランに連れ て行ってくれたり、他にも楽しい 思い出が沢山できた。 ●とても社交的で困ったことが あれば丁寧に教えてくれ、とても 良い体験ができた。 ●とても親切な一家だった。分か らない事は丁寧に教えてくれ、自分の言いたいことを理解しようとしてくれた。時間のあ る時は一緒にテレビを見たり、ゲームをしたりして気にかけてくれた。とてもいい人たち だったので帰りたくなかった。 ●最高の人たちで、とても親切で面白かった。家もきれいで自分専用のバスルームがあっ た。 ●言葉も完全に通じ合わない人々とこんなに互いを想い合えた事に驚いた。最後は号泣し て別れた。 ●非常に仲の良い家族で子供たちも人懐っこく、とても楽しく過ごすことができた。何度 か長男とケンカしたこともあったが、それも含めて楽しかった。聞き取りやすくはない自 分の英語を一生懸命聞き取ろうとしてくれ助かった。 ●とてもいい家族に恵まれ、充実した 3 週間が過ごせた。 「やりたいことは何?」と聞かれ リクエストしたことを経験させてもらえた。英語がなかなか通じない時でも相手は一生懸 命理解しようとしてくれ、相手に伝えようという気持ちが大事だと思った。 ●古い家だったので、最初は何をするにも大変だったが、家族のみんながとても優しく、 楽しむ事ができた。色々な場所にも毎日連れて行ってもらった。 ●とても親切にしてくれ、快適に過ごす事ができた。週末は動物園や野球の試合、ショッ ピングモールなどに連れて行ってくれ、充実した週末を過ごすことができた。 ●アメリカの生活を体験することができ、色々な所にも連れて行ってもらい、有意義な時 間を過ごす事ができた。また、積極的に話しかけてくれ、なかなか言葉が出ない時も辛抱 強く待ってくれた。 次年度参加者へのアドバイス: ●留学に参加する前に単語量を増やせるだけ増やしておいたほうがいい。1つでも単語を 多く知っていれば話もその分深く話せるし、聞き取れる。 ●語学研修なので応募に英語の能力は問われないが、英語力がなくてもいいということで はない。Listening、speaking はある程度できないと苦労する。 ●自分から積極的に話しかけることが大事。 ●ホームステイ先では日本人が自分1人となるので、自分の英語力を認識するためにもど んどん話しかけていくべき。 ●ホストファミリーには遠慮はしない、不満があればはっきり言うこと。 ●思っていたよりも気温が低いため、長袖などを多めに持っていたほうがいい。 ●日本とアメリカの比較をするのではなく、新しい発見をするようにしたほうが気持ちが 楽になります。 ●皆、ゆっくり話してくれたし、一生懸命理解してくれようとしてくれた。英語がとても 苦手だったが、とても優しい人たちばかりで救われた。何も心配することはない。 ●とにかく自分から積極的に話しかけてください!! 日本と違って言わなくても理解して くれるとは限りません。 ●遠慮せずに言いたいことを言いましょう!! ●文法の間違いなどの失敗を恐れないで、どんどん自分から話しかけることが大事だと思 います。 ●とりあえず笑顔で明るく、また感謝の気持ちを忘れなければ、ホームステイ先の家族と 必ずうまくやれると思います。 ●Don't be nervous. 会話に自信がなかった自分でも、ジェスチャーなどでどうにかなり ました。 ●最初は誰でも緊張するし、何を話したらいいかもわからないし、人によっては辛いかも しれないけど、とにかくたくさん話して、思っていることや疑問はすぐはっきりと伝える ことが大切だと思います。 ●話し合えば大体のトラブルや困っていることは解決すると思います。絶対に一人で考え 込まないことです。 ●ホームステイは、必ず最初の日に、家でのルール(シャワーの時間、洗濯、起床、就寝 時間についてなど)を確認することがとても大切だと思います。 今回の全体の満足度は? 16 14 12 10 8 6 4 2 0