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副校長、教頭、学年主任
Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 部 活 動 実 績 ・IT部門団体 優秀賞 ○全国高等学校IT・簿記選手権全国大会(7/22) ・IT部門個人 6位 渥美 裕貴(浜松日体中) ■放送部 ○NHK杯全国高等学校放送コンテスト全国大会(8/27) ・校内放送研究発表部門 研究奨励賞 鈴木花奈子(向陽中) 西村 章(開成中) 片橋 佑介(中郡中) 湯山 玲子(八幡中) ■文芸部 ○静岡県高文連高校新聞記事コンクール(11/6) ・スクールジャーナリスト賞 守屋 龍門(水窪中) ■吹奏楽部 ○日本管楽合奏コンテスト全国大会(10/29) ・大編成の部 優秀賞 高 校 ■陸上競技部 ○静岡県高等学校駅伝競走大会(11/6) ・男子の部 優勝(全区間区間賞)全国大会出場 1区 木村 慎(北星中) 2区 安部 晃也(新居中) 3区 荻野眞乃介(高台中) 4区 藤井 寛之(湖西中) 5区 小澤 洸太(入野中) 6区 田中 孝貴(新居中) 7区 江頭賢太郎(北浜中) ■山岳部 ○東海高等学校総合体育大会(6/17) ・男子登山の部 2位 細川 洋介(浜松日体中) 内山 侑樹(細江中)黒田 樹(佐鳴台中) 大木隆一郎(西部中) ・女子登山の部 1位 竹下 若那(高台中) 山田 菜摘(高台中)武藤 凛(向陽中) 茗荷恵璃加(高台中) ○全国高等学校選抜クライミング選手権静岡県予選(11/3) ・男子クライミングの部 1位 田邊 匡律(浜松日体中) 2位 西沢 佑紀(浜松日体中) ・女子クライミングの部 1位 吉岡 桃子(浜松日体中) ■男子バレーボール部 ○東海高等学校総合体育大会(6/18) ・優勝 ■パソコン部 ○全国高等学校IT・簿記選手権東海北陸大会(7/22) 生 徒 募 集 日 程 中学 ■男子テニス部 ○第60回東海地区中学生テニス選手権大会(6/5) ・団体の部 準優勝 黒木 海斗(竜洋北小)坂本 光(三方原小) 岩田 竣(北浜小) 大澤慶次郎(光明小) 工藤 瑞輝(三方原小)上村 拓己(初生小) 櫻井 亮(上島小) 野路 潤哉(気賀小) 青嶋剣士郎(蒲小) 大場 裕太(北浜東小) ■陸上競技部 ○静岡県中学校選抜陸上競技大会(7/2) ・男子1500m 樋口 颯(葵西小) ■日体ゼミナール ■高等学校 募集日程(会場:浜松日体高等学校) 12月17日(土) Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 3月10日(土) 公開授業・学校説明会・個別相談会 理科教室 <不思議なことを科学の力で 考えてみよう!食の科学:Part2> ■平成24年度 浜松日体中・高等学校 生徒募集要項 中学校 前期入学試験 募集 定員 願書 受付 試験日 70名程度 高等学校 後期入学試験 20名程度 320名 平成23年12月13日(火)∼平成24年1月4日(水) 9:00∼16:30 ただし、1月4日は14:00まで 平成24年2月1日(水) 9:00∼16:30 平成24年2月2日(木) 9:00∼14:00 (12月17、18、23、24、25、29∼1月3日を除く) 平成24年1月7日(土) 8:30開始 (受付 7:40∼8:10) 選抜コース(1・2類)…………約160名 文理コース ……………………約 80名 一貫コース(内部進学者)……約 80名 平成24年1月22日(日) 学力試験…平成24年2月8日(水)9:00開始(受付 8:00∼8:30) 8:30開始 面接試験…平成24年2月9日(木) (受付 面接時間の15分前) (受付 7:40∼8:10) ※詳細はホームページにて/お問い合わせ・お申込みはメール・お電話・FAXにて受付中 HPも充実しています。 本校公式HP http://www.h-nittai.ed.jp/ Yahoo!等の検索サイトで入力して下さい。 浜松日体 ウェブ検索 学 校 生 活 の 近 況 は中学校・高校PTAブログから 携帯版H P h ttp ://w w w .h - n itta i- mj .j p / 〒431-3125 静岡県浜松市東区半田山三丁目30番1号 TEL:053-434-0632/FAX:053-433-7680 目次 携帯版HP QRコード↓ PTA会長挨拶 ………………………………………………………………………… 2 TOPICS ・体育祭…………………………………………………………………………………… 3 ・前期球技大会・イギリス語学研修・「富士山麓山の村」宿泊研修……………… 4 ・修学旅行・遠足・文化講演会………………………………………………………… 5 浜日中だより ・中学体育祭・部活動体験・オーストラリア語学研修・校外宿泊研修…………… 6 ・理科教室・自然観察教室・数学教室・料理、英語教室…………………………… 7 部活動実績……………………………………………………………………………… 8 URL http://www.h-nittai.ed.jp/ E-mail [email protected] ◆ URL http://www.h-nittai.ed.jp/ ◆ E-mail [email protected] ー8 ー 学校法人日本体育会 浜松日体中・高等学校 Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 T O P I C S P T A 会長挨拶 体育祭 浜松日体中・高等学校 PTA会長 稲 垣 英 樹 今年は、3月11日の東日本大震災による地震、津 波による甚大な被害、福島第一原子力発電所の電源 停止からの核物質による汚染、電力不足、9月には 台 風15号が浜松に上陸し、浜松でも停電や家屋損壊な どがおきました。 世界に目を向けてもトルコ大地震、タイの洪水等、 自然災害、それから発生した社会問題に翻弄された 1年でした。 5月20日のPTA総会にて会長という役を拝命し、 生徒達をはじめ、保護者の皆様、先生方、 PTA役員、 後援会、同窓会の方々と様々な場面において懇意に 交流させていただきました。この場をお借りしまして、 皆様のご理解、 ご協力に感謝申し上げます。 これまでのPTA活動を通じて感じたこと、心に残 ったことを述べさせて頂きます。 土屋校長先生が本校に来られて3年目になり、私た ちの期待通り、1年1年バージョンアップを重ね熱心 なご指導をしていただきました。時には厳しく、反面 温かくと情熱的な教育は生徒たちにとって将来大き な影響を与えることになるのではないでしょうか。土 屋校長先生の常に前向きな考え方には私も多くのこ とを学ばせていただきました。 また、本校の校訓である「 積志力行 」 「 清節篤行 」 そして「勉強としつけの学校」をキーワードに先生方 の熱いご指導のもと、生徒たちも一丸となり実践して いる雰囲気が学校全体に感じられ、日々、先生方の学 習指導から生活指導に至るまで非常に熱心に取り組 でおられることに感謝いたしております。高い志を掲 げ、清く正しい信念を持ち誠実で思いやりのある生徒。 この教育理念は将来も必ずや人生の道しるべになる に違いありません。 卒業生の母校愛は「OB・OG祭」の盛り上がりにて 感じとることが出来ました。卒業生の皆様は第一線 でご活躍されており、多忙な生活を送っておられる中、 母校を愛し、在校する後輩たちへの応援は「日体魂」 の熱い思いがあると感じました。先輩から後輩へと 継承される伝統を皆さんもいつまでも絶やすことな く守り続けていくことを願います。 本校PTAにとって最大の事業であるPTA地区懇 談会は、18会場にて活発な意見交換が行なわれまし た。そこで出された提案は学校側と検討し、早急に対 応しなければならないものに対しては迅速に、調査 ー2 ー が必要なものに対してはPTA役員も一丸となって対 応に取り組んでおります。しかし残念ながら毎年参加 人数が減少しております。通学、勉強、部活、進路、家 庭生活等、保護者のみなさんが持つ悩みはほぼ類似 するものがあると思います。在校生の保護者の皆様 には、校長、副校長、教頭、学年主任、学年の先生方の ご意見を直接聞くことができ、また保護者間 の意見 交換と、地域の連携にて子どもたちの生活の安全性 を高めるためにも、この地区懇談会に多数の参加を お願いいたします。 静岡県私学保護者会西部支部の取り組みですが、 「君 はひとりじゃない」を合言葉に「挨拶からはじめよう」 と朝の声掛け運動を始めて今年が4年目となりました。 今年は9月に聖隷クリストファー中・高等学校、オイス カ高等学校、10月は静岡県西遠女子学園、JR浜松 駅改札口、11月は本校、芥田学園で実施され、本校P TA役員が毎回複数名参加しました。本校 の生徒 の 挨拶は、4年前から他校のPTA役員のみなさんに素 晴らしいと評価をしていただいております。PTA会 長として本当にうれしく思い、生徒たちを讃えてあげ たいと思いました。またこの朝の声掛け運動を通じて、 挨拶の大切さが、他校にも広がり、朝の声掛け運動に 生徒会が参加してくれたり、部活の生徒が応援してく れ朝の一大イベントとしていただいた学校も出てき ました。本校だけでなく地域全体で挨拶のレベルア ップがされたと思いました。 私のPTA会長の任期も来年の5月まででございま す。残りわずかではありますが、来年の50周年も視 野に入れて、少しでもお役に立てるよう最後まで頑張 りたいと思います。先生方、保護者の皆様には引き続 きご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、浜 松日体中・高等学校の生徒のみなさんと先生方の今 後益々の活躍をお祈りいたします。 最後に私事ではありますが、「浜松やらまいか隊」と いうボランティアグループの1員としてGWから5回 宮城県石巻市に入りガレキ撤去、泥だし、養殖の手伝 い等をしてまいりました。そして「さんりく海の幸支 援制度」という漁師さん達に対する支援制度を立ち 上げたところ、保護者の方々、先生方に支援していた だきました。心より御礼を申し上げます。ありがとう ございました。 第49回体育祭が、10月6日(木)、7日(金)の二日間で実施されました。生 ■総合順位 徒たちは晴天の下、元気いっぱいにグラウンドをかけまわっていました。 順 位 本戦(7日)午前の部では、長縄、玉送り、障害物競争、棒引き、騎馬戦が、午後 1位 の部では綱引き決勝、 リレー決勝、女子のソーラン節、男子の日体伝統演舞「え 2位 っさっさ」などが行われました。クラスが団結し、また運営では体育委員を中心 3位 に協力し、素晴らしい体育祭となりました。 3年2組 森上貴文(浜松日体中:体育委員長) Q 今年の体育祭も、素晴らしい形で終えることができました。 A ありがとうございます。 Q 今年の体育祭で新しく取り組んだことについて教えてください。 A 50周年に向けて、自分たちに何ができるのか、ということをずっと考 えながら取り組んできました。その結果、クラスみんなが参加でき、 楽しめる種目として玉送りを、競技を盛り上げるため、一発逆転可能 なボーナス競技(遠投・バック走)を新種目として加えました。また、 例年3年生体育委員全員で運営していましたが、今年から「体育祭実 行委員会」を立ち上げ、体育委員と運動部の協力体制を確立しました。 Q 全体の感想を聞かせてください。 A 新しく何かをはじめることの大変さ、委員長として全体をまとめるこ との難しさを痛感しました。体育委員、部活動、放送部、生徒会といっ た仲間の存在、体育科の先生方からのアドバイス、すべてに感謝の気 持ちでいっぱいです。 2年8組 中島優太朗(曳馬中) 今年の体育祭は、僕たち体育委員を中心にクラス一致団結し、全力で 戦いました。その結果、2位の36HRと200点近い差をつけ優勝するこ とができました。もともと運動部所属の生徒が多いクラスではありますが、 担任の福岡先生の「 絶対に勝と う!」という力強い後押しのもと、 一人ひとりが本気で競技に取り 組めたことがいちばんの勝因だ ったと思います。この体育祭で、 全力で取り組めば何でも面白い、 そして 、団 結 することで 大 きな 力を発揮し栄冠を手にしたことで、 クラスにとって自信となりました。 ー3 ー H R 28HR 36HR 34HR Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 前期球技大会 修学旅行 7月11日(月)、12日(火)の2日間にわたり、前期球技大会 総合成績 が行われました。結果は以下の通りです。 1位 32HR 2位 35HR、38HR ■各競技優勝HR バスケ 男子 35HR バスケ 女子 28HR Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 テニス 男子 31HR テニス 女子 バレーボール 12HR 25HR フットサル 33HR ソフトボール ドッヂボール 32HR 32HR 3年5組 鈴木康太(北星中) バスケではチームプレーで、 念願であった「優勝」を手にす ることが で きました 。大 学 受 験でもクラス一丸となって、有 終 の 美 を 飾りた いと思います。 10月19日(水)∼22日(土)、高校2年生の修学旅行が北海道・関西・沖縄・台湾の4コースで実施されました。 北海道コース 2年9組 大森彩也花(細江中) 函館、札幌、小樽では、どの 食 べ 物 も 彩りが 良く新 鮮 で 、 北海道ならではの味を楽しむ ことができました。また、函館 では、多くの洋風でおしゃれな 建物を見て楽しむこともでき ました。ぜひ、また行きたいで す。 沖縄コース 2年7組 中村祐太(北浜中) 今回の沖縄修学旅行を通し て戦争の恐ろしさを実感しま した。平和学習で行った、ひめ ゆりの 塔 で は、戦 争に巻き込 まれ 、命を 落とした 女 子 中 学 生 の 慰 霊 碑がありました 。他 にも戦争中に撮られた写真が あり、改 めて 戦 争 の 悲 惨さを 痛感しました。 関西コース イギリス語学研修 7月28日(木)∼8月22日(月)、高校2年生の希望者17名対象にイギリス語学研修が実施されました。 2年6組 山田健太郎(開成中) イギリス語学研修に参加して、語学力はもちろん、異文化での交流、 国を超えた友達、お世話になった方々へ の感謝の気持ちなどたくさん のものを得ることができ、とても貴重な体験ができたと思います。日本 と異なった文化や言葉での暮らしや学習に不安はありましたが、英語で 話そうという気持ちを持ち、お互いに理解を深めることができました。 2年1組 渥美裕貴(浜松日体中) 京都の有名な観光地である 金閣寺、銀閣寺、清水寺など、 観光地としては日本でも有数 な 場 所 だからこそ 、一 度 は見 てみたい 場 所でした 。そうい った多くの観光地に足を運び、 日本の古都の文化に触れるこ とができました。 台湾コース 2年2組 井浪陽子(浜松日体中) 一 番 思い 出に残った の は、 三日目の現地学生ガイドさん との自由 行 動です。最 初から 沢山話しかけてくれ、楽しいと きを過ごせました。ガイドさん とは 友 達になって 、今 も 連 絡 を取っています。 遠足 10月20日(木)、高校1・3年生がラグーナ蒲郡へ遠足に行きました。 2年9組 石田裕理(曳馬中) 長期間のホームステイは初めてだったので期待よりも不安の方が大 きかったけれど、行ってみれば楽しく、最後にはもっとここにいたいと思 うようになりました。夢につながる貴重な体験ができて本当に良かった です。 高校1年生「富士山麓山の村」宿泊研修 1年7組 加藤 南(北浜東部中) 高校に入ってから授業についていくのが大変になり、 宿題も多く遊ぶ時間がなくなってしまいがちでした。し かし遠足でラグーナ蒲郡に行き、ジェットコースターに 乗ったり観覧車に乗ったりして息抜きができました。友 達とも以前よりもっと仲良くなることができてよかった です。ラグーナで楽しく遊ぶことができ、とてもよい想 い出となりました。これからも勉強を頑張りながら、楽 しい想い出を増やしていけたらいいなと思います。 8月22日∼24日、高校1年生「富士山麓山の村」宿泊研修を行いました。標 高1000mを超える富士山麓で、刻々と変化する天候などまさに大自然と呼べ る環境のなか、普段とは異なる生活を体験す 文化講演会 ることができました。 11月8日(火)、本校記念体育館にて、創立記念として、文化講演会が行われました。 1年5組 西尾明里(笠井中) 山の村の宿泊研修を通じて、今までに話したこと のない友達と話せたり、料理を作ってくれる母親なし で料理を作ったりと、初めての経験が多くありました。 その中で印象に残っていることは、クラスみんな の気遣いです。自分たちが使った鍋を早起きして洗ってくれたり、みんなが苦戦していた かまの焚きつけを、経験を生かして積極的にやってくれる人がいたり、自ら率先して取り組 んでくれる人がクラスの中に多くいました。 今までの学校生活の中では見えなかったクラスのみんなの良い面をこの研修で見つけ ることができました。このようなクラスの気遣いをこれから見習っていきたいと思います。 ー4 ー 今年度は、国立大学法人浜松医科大学学長の中村達先生をお招きして、大学の学長の立 場から中学生、高校生に対して「やる気の出る学生時代」を演題に、講演が開かれました。 2年3組 片山 豪(浜松日体中) 講演の中で、学生時代に何をすべきか、また、これからの10年がいかに大切かという事につ いてお話してくださいました。学生時代こそ、人生において最も成長できる期間であり、この期 間に専門以外の知識やコミュニケーション力、やる気、集中力を養う事が大切である事が分かり ました。中村先生のお話の中から得た事を今後に生かし、中学・高校における学生時代を充実さ せて、今後の人生に役立てていきたいと思います。 ー5 ー Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 浜 日 中 だより N IT T A I J U N IO R H I G H S 部活動体験 C H O O L I N F O R M A T I O N 中学体育祭 平成23年8月27日(土)に部活動体験を行い 1 0 月2 0 日( 木 )、中 学 校 ました。小学生の児童と保護者合わせて約180 体育大会が開催されました。 名の参加者がありました。各部長から活動内容の 3年C組 中村友貴(中川小:体育委員長) 今年は、日体中10周年の記念すべき体育祭だった ため、例年以上に盛り上がるように努力しました。真 剣な演技、白熱した戦いに加え、余興 の面白みと、そ れぞれ違う形の盛り上がりがあり、記念大会にふさわ しいものとなりました。 説明を聞き、児童は各部活動 の活動場所で体験 をしました。スタンプラリーで3か所以上を回る と記念品がもらえるとあって、張り切っている児 童もいました。運動するにはちょうどよい天気で、 参加した児童たちは楽しんでいたようです。 Vol.112 H23.12.16 浜松日体中・高等学校 理科教室 自然観察教室 日体ゼミナール 日体ゼミナール 8月5日( 金 )、5回 9月18日(日)、児童22名、指導員5名、補助 目となる理 科 教 室が の山岳部員12名による「自然観察教室 」が行わ 開催され、40人を超 れました。 える 児 童 が「 食 の 科 高校2年4組 竹下若那(高台中:山岳部) 最初は楽しんでもらえるか、不安がありました。しか し、不安をよそに天気は快晴で、行きの バスの中で、 みんなに名前を聞いて、すぐに仲良くなりました。山 登りでは、出題された草木を見つけながら歩いたり、 また景色を楽しんだり、終始何かを話しながら笑顔で 登っていました。全員が無事に山頂に着き、あまり疲 れた様子もなく帰っていきました。楽しんでくれたよ うで、 うれしかったです。サポートする側の私たちも元 気をもらい、楽しむことができました。 学 」を テ ー マ に 実 験 を行いました。 高校1年1組 宮田季和(浜松日体中:科学研究部) 準備、予備実験は大変でしたが、小学生の子どもた ちが楽しそうに実験をしているのを見るとやってよか ったと思いました。また、 このような場を通じて科学の 楽しさを知ってほしいと思いました。 3年C組 戸塚結香(積志小:体育副委員長) 今年の体育祭は、10周年ということで、去年より活 気があったと思います。どのクラスも一致団結していて、 とても楽しそうに競技をやっていたので、来年以降も、 「日体魂 」を後輩に受け継いでもらい、今年以上に盛 り上がってほしいと思います。 オーストラリ ア語学研修 校外宿泊研修 11月21日(月)∼22日(火)の1泊 2日で、校外宿泊研修を行いました。 ●中学1年生 〈秋葉山〉 下社(標高100m)から上社(標高866m)までの3.9k mを踏破しました。また、上社では秋葉神社の所以、信仰 について詳しくお話を伺いました。 〈可睡斎〉 可睡斎は、秋葉山三尺坊秋葉神社のご真躰を安置してい る由緒ある寺です。5:00起床、5:10から坐禅、朝課、朝 食、作務と時間を追いかけながらの修行でした。 〈掛川城〉 山内一豊役 の甲冑姿 のお殿様や、忍者姿 の方などとお 会いでき、戦国絵巻の雰囲気で学習ができました。本丸 →天守→二の丸美術館→茶室→御殿(江戸時代の建物 が残る重要文化財)→報徳社→竹の丸蓮池→城下町→ 三の丸へと約2時間半かけて詳しく調べて回りました。 ●中学2年生 〈奈良研修〉 奈良では、学級ごとに日本の文 化、歴史探訪をしました。法隆 寺から研修が始まり、東大寺大 仏殿、奈良市内をまわりました。 〈京都研修〉 1日目の夜に京都に入り、夕食後すぐギオンコーナーで 伝統文化の研修を行いました。高校駅伝と同じ石長松菊 園に宿泊し、朝から地元のボランティアガイドの方と班研 修を行いました。 コースの例:丸太町(石長)→金閣寺→二条城→鴨川→ 八坂神社から東山へ→龍馬の墓→三十三間堂→清水寺 11月11日∼23日まで、中学3年生Aus語学 研修が実施されました。それぞれのホストファミ リーやスクールバディとの触れあいの中で、多く のことを学ぶことができました。 3年A組 加藤佑弥(内野小) 今回のAus語学研修では、多くの出会いや体験をする ことができました。初めてホストファミリーと会ったとき、 ちゃんと話すことができるか心配でしたが、 とても優し くしてくれて積極的に話しかけてくれました。初めて自 分の英語が伝わったときは、 とても嬉しかったです。現 地の学校でも積極的に話しかけてくれて、一緒に球技 をしたりランチを食べたりしました。初日こそは、緊張 したけれど、毎日一緒にいることで仲良くなり、上手く コミュニケーションがとれるようになり、楽しい時間を 過ごすことができました。僕は、 この体験を通して学ん だことを日々の生活に生かしていきたいです。 ー6 ー 数学教室 日体ゼミナール 料 理・英 語 教 平成23年10月15 室 日体ゼミナール 11月6日(日)に本校NTレストランにて「料理・ 日( 土 )に 数 学 教 室 を 英語教室∼クリスマスパーティーの準備をしよう」 開 催しまし た 。約 3 0 がおこなわれました。集まった児童たちは、本校 名の小学生児童が参 生徒たちのお手伝いで英会話やケーキ作りなど 加してくれました 。数 クリスマスに思いを寄せて楽しいひと時をすごし 字で遊びながら、並んだ数字の規則性を考え、楽 ました。 しく数学にふれあいました。 高校1年1組 鈴木友梨香(浜松日体中) 私は今回家庭部として、初めて料理教室に参加させ てもらいました。とまどったこともありましたが、参加 してくれ た 小 学 生と楽し くケ ー キ やミートロ ーフ を 作ることができてよか った で す 。次 回 も たくさ んの小学生に楽しんでも らいたいです。 下に当日の問題があります。 小学生の皆さんはチャレンジしてみてください。 ー7 ー