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様々な団体の取組
様々な団体の取組 - 68 - [取組事例 No.50] 取 組 名 食と歯の健康に係る講習会 実施団体名 一般社団法人 神奈川県歯科医師会 取 組 内 容 ●実施時期:平成 26 年 2 月 27 日(木)午後1時∼午後5時 ●対 象:地域における保健衛生の指導的ないし管理的業務に従事する者 ●実施場所:神奈川県歯科保健総合センター(横浜市中区住吉町 6-68) ●内 容:講演「歯科発ヘルシーライフプロモーションと抗加齢」 ①虚弱高齢者にならないために歯科医療と食ができること 講師:花田 信弘/鶴見大学歯学部探索歯学講座教授 ②歯科医療と食・保健指導の関係 講師:武内 博朗/鶴見大学歯学部臨床教授、神奈川県歯科医 師会 地域保健委員会委員 団体の紹介 一般社団法人神奈川県歯科医師会 1906 年に歯科医師法が公布され、大日本歯科医師会神奈川支部として設立され、 1947 年に社団法人化し、2013 年に一般社団法人へ移行 会員数約 3,950 人 団体連絡先 住 所 電 話 メール H P 横浜市中区住吉町 6-68 045-681-2172 /ファクシミリ [email protected] http://www.dent-kng.or.jp/ 045-681-2426 - 69 - [取組事例 No.51] 取 組 名 調理師研修会 実施団体名 一般社団法人神奈川県調理師連合会 取 組 内 容 1.調理師研修会の実施 調理師の調理技術の研鑽並び資質の向上、食品衛生の意識の高揚と啓発が目的 平成25年8月6日(火)足柄上合同庁舎 食中毒の予防について 平成25年9月4日(水)相模原市東林公民館 平成24年食中毒事例について・生活習慣病予防対策及び食育推進について 平成25年10月29日(火)箱根宮ノ下富士屋ホテル フランス料理の配膳とテーブルマナーについて 平成25年12月4日(水)中央市場本場 新しい野菜食材について 平成26年1月30日(木)三浦市南下浦市民センター 水産加工技術と地域型水産加工品の開発状況 平成26年2月19日(水)山下町町内会館 薬膳からみた食べ物と健康(中国料理の調味料と味付) 2.食育指導研修会の実施 日本の食文化の継承と時代に即応した質の高い食生活を営むための指導 平成25年5月20日(月)新横浜プリンスホテル 食行事を楽しむ・尺寛法のあれこれ 言葉は面白い 3.調理・料理研修会 食品衛生の知識を深め、調理技術の向上と伝統的調理法の継承を目的とする 平成25年11月27日(水)横浜市技能文化会館 十二種の果物を使っての逸品 団体の紹介 一般社団法人神奈川県調理師連合会 会長 新倉 高明 会員数 2,010人 健康で文化的な国民生活の維持・向上に資するため、食生活の合理化に関する知識 の普及をはかり、あわせて調理技術の改善発達につとめ、もって社会福祉の増進に 寄与することを目的とする。 団体連絡先 住 所 電 話 メール H P 横浜市神奈川区栄町89−19 045−451−3115 /ファクシミリ [email protected] http://www.kana-choren.or.jp/ - 70 - 045−451−3115 [取組事例 No.52] 取 組 名 学童農業体験学習の実施 実施団体名 神奈川県農業経営士協会 取 組 内 容 三浦半島地域では、横須賀市内の小学校5・6年生を対象とした学童農業体験学 習を横須賀市と共同で開催しています。夏と冬の年2回開催しており、いずれも日 帰りで、学童と農業経営士が一緒に農作業を行います。 学童は農業経営士から作業の手ほどきを受け、夏はカボチャやスイカ、冬はダイ コンやキャベツなどの野菜の収穫や出荷作業、牛舎の清掃や鶏卵の調製作業、観光 農園の手伝いなど様々な農作業に真剣に取り組みます。参加した学童は、毎回全員 が楽しかったと感想を述べており、農業の大切さ・大変さ・楽しさが分かったと答 えています。 団体の紹介 神奈川県農業経営士協会は、県内の農業経営士相互の研さんと連絡をはかり、農 業青年の育成、地域農業の振興ならびに県農政推進に寄与することを目的として、 活動しています。 神奈川県農業経営士は、経営知識や高度な技術を有するとともに、農業振興に積 極的な役割を果たし、地域農業の中核となりうる者として、神奈川県知事の認定を 受けている県内の農業生産者です。 団体連絡先 事務局:神奈川県農業技術センター企画経営部 住 所 平塚市上吉沢1617 電 話 0463-58-0333 / ファクシミリ 0463-58-4254 H P http://www.pref.kanagawa.jp/div/1611/ - 71 - [取組事例 No.53] 伊勢原市 取 組 名 農業体験事業 ∼さつまいもの栽培・収穫体験∼ 実施団体名 伊勢原市農業経営士会 取 組 内 容 さつまいもの栽培、収穫体験を行う。 対 象 市内在住・在勤の者20名 日 程 6月上旬から10月下旬(全8回 参加費 500円(1名) 作業場所 西富岡地区 主に土曜日) 団体の紹介 伊勢原市農業経営士会(H26.4.1 会員数 18 名) 神奈川県知事が、先進的な農業を行っている地域の中核となりうる農業者である と認定した、伊勢原市の農業経営士で構成される団体 団体連絡先 伊勢原市 経済環境部 農業振興課 住 所 伊勢原市田中348番地 電 話 0463-94-4711 /ファクシミリ メール [email protected] 0463-95-7613 - 72 - [取組事例 No.54] 横浜市 取 組 名 いちば食育出前事業 実施団体名 横浜市場活性化協議会 取 組 内 容 1.水産物の授業 対象:本場、南部市場近辺の小学生(4年生以上)平均100名前後 内容:①市場の役割、流通の話 ②魚の話(魚の種類、旬、栄養について実際に魚を見ながら) ③魚に触れるコーナー ④魚クイズと質問コーナー ※いずれも卸売業者従業員である”おさかなマイスター”や ”仲卸”が講師を担当 2.野菜の授業 対象:本場、南部市場近辺の小学生(5、6年生)平均100名前後 内容:①市場の役割、流通の話 ②野菜の話 ③野菜や果物に触れるコーナー ※いずれも卸売業者従業員である”シニア野菜ソムリエ” などが講師を担当 ④ガストロノミ協議会による料理教室 団体の紹介 横浜市場活性化協議会 昭和61年設立 卸7社、仲卸組合、関連組合その他関連事業者等で構成される団体 団体連絡先 住 所 電 話 メール 横浜市神奈川区山内町1 045-459-3337 /ファクシミリ [email protected] 045-459-3307 - 73 - [取組事例 No.55] 相模原市 取 組 名 搾乳体験 実施団体名 酪農運営委員会 取 組 内 容 毎日のように、給食や食卓を飾る牛乳の生産工程をわかりやすく伝え、食育・食農 教育につなげる取組。 内容は、パネルによる生産工程の説明、酪農家との対話や乳牛とのふれあい(聴診 器で心音を聞くなど)、そして搾乳体験を行っている。 団体の紹介 津久井地域の酪農家7名で組織する団体。 団体連絡先 JA 津久井郡 経済部 営農経済課 住 所 相模原市緑区中野 550 電 話 042-784-9905 /ファクシミリ 042-784-7155 - 74 - [取組事例 No.56] 藤沢市 取 組 名 食育講座(大豆栽培体験 大豆栽培体験) 実施団体名 さがみ地粉の会 取 組 内 容 として、大豆の栽培から収穫後の食までを までを一連で体験す 本講座は、農業者を講師として ることで農業及び地場産農産物 地場産農産物への関心を高め、農と食に関する理解 理解を深めること を目的としている。7月上旬 月上旬の播種から12月上旬の味噌作りまで りまで、年8回開催し ている。 平成26年度は参加者数 参加者数 30 名であり、栽培面積約3aの圃場で津久井在来大豆 津久井在来大豆 の栽培を行っている。 団体の紹介 会員7名 栽培を行っている。 藤沢市内の遊休農地対策や農地の有効活用として小麦・大豆の栽培 団体連絡先 藤沢市経済部農業水産課 住 所 藤沢市朝日町1 1−1 電 話 0466-25-1111 1111 /ファクシミリ 0466-50-8419 メール [email protected] - 75 - [取組事例 No.●] 57] <食育取組事例フォーマット> 取 小田原市 組 名 地魚を使った料理教室 実施団体名 小田原さかな普及の会 小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会 取 組 内 容 「豊かな海」と称され、日本三大深湾のひとつに数えられる相模湾。特に小田原沖 は、箱根山や丹沢山から海底まで続くとても深い海です。その深い海で育まれる魚介 類はなんと1600種にも上ります。 豊富な魚種を使って、普段は料理になじみの薄い男性を対象に年2回、子育て世代 を対象にして年数回、その他にも複数回の料理教室を開催しています。 受付開始後1時間で定員に達することも多く、男性を対象にした料理教室には、奥 様から「ぜひうちの主人にやってもらいたい」とお申し込みがあることも。 [目的]魚食普及 [時期]その年により変動あり [申込]事務局まで電話で [定員]28名 [主な参加者の声] ・今夜、子供に食べさせてあげたい。 ・妻に申し込まれたので渋々参加したが、 大変有意義だった。また参加したい。 ・定期的に開催して欲しい 団体の紹介 魚食の普及を図る「小田原さかな普及の会」と、小田原地魚のブランド化を図る、 「小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会」が手を組み、市内各所で地魚を活用し た料理教室を開催。 団体連絡先 (事務局)小田原市役所 水産海浜課 住 所 小田原市早川1-10-1 電 話 0465-22-9227 /ファクシミリ 0465-22-5343 メール [email protected] H P http://www.city.odawara.kanagawa.jp/ - 76 - [取組事例 No.58] 小田原市 取 組 名 地魚を使った学校給食のメニュー化 実施団体名 小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会 取 組 内 容 未利用・低利用の地魚を有効に活用していくため、学校給食のメニューとマッチン グさせる研究を開始しました。小田原市立小学校の内から1校をモデル校に認定し、 毎月1回、小田原の地魚を活用した給食のメニューを提供します。小学校の朝礼で、 小田原の海やシイラについても講話を行いました。 9月のメニューはシイラ。さっぱりとした白身で、身質は「ヒラマサ」に似ていま す。鮮度が良いものは刺身でもおいしい魚です。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、 高級魚として扱われます。フライやソテーにしてサンドイッチにも使用されます。 26年 9月 シイラ、10月 ゴマサバ(予定)、11月 カマス(予定) シイラのフライ・クリームソースかけ ちょっと変わった外見 上がオスで、下がメスです 団体の紹介 小田原市内の漁業者、市場、魚商、消費者、商工、水産関係者、行政で構成。 小田原の魚の素晴らしさを「知って」「買って」「食べて」もらうために、 様々な取り組みを実行中。 団体連絡先 (事務局)小田原市役所 水産海浜課 住 所 小田原市早川1−10−1 電 話 0465-22-9227 /ファクシミリ 0465-22-5343 メール [email protected] H P http://www.city.odawara.kanagawa.jp/ - 77 - 59] [取組事例 No.●] <食育取組事例フォーマット> 取 小田原市 組 名 おだわら干物教室 実施団体名 小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会 取 組 内 容 子供たちに魚食を親しんでもらい、家庭での魚食普及と地域の伝統水産業、水産物 の知識向上につなげたいと考え、モデルケースとして市内小学校の5年生を対象に、 「おだわら干物教室」を開催。子供たちは、小田原の伝統水産加工品である「干物」 について、歴史、作り方、食べ方、栄養などを学びました。 塩分濃度と漬け置く時間がポイント 開き方の手ほどきを受けました 団体の紹介 小田原市内の漁業者、市場、魚商、消費者、商工、水産関係者、行政で構成。 小田原の魚の素晴らしさを「知って」「買って」「食べて」もらうために、 様々な取り組みを実行中。 団体連絡先 (事務局)小田原市役所 水産海浜課 住 所 小田原市早川1-10-1 電 話 0465-22-9227 /ファクシミリ 0465-22-5343 メール [email protected] H P http://www.city.odawara.kanagawa.jp/ - 78 - [取組事例 No.60] 小田原市 取 組 名 小田原市内における農業体験交流企画 実施団体名 NPO 法人 小田原食とみどり 取 組 内 容 1. 小田原農の学校 農薬・化学肥料を使用しない農業を学べる「小田原農の学校」を実施。 実施時期: 4月∼翌年3月(たんぼの学校のみ4月∼11月) 実施場所:小田原市曽我みのり館周辺圃場 (1)たんぼの学校 初級コース 対象:家族/グループ(子どもは3歳以上) 内容:昔ながらの手植え、手刈り、天日干し を行いお米づくりの基礎を学ぶ。 (2)はたけの学校 初級コース 対象:家族/グループ(子どもは3歳以上) 内容:月1回のインストラクター講義をはじめ 野菜作りの基礎を学び、旬の野菜を味わう。 (3)ハーブの学校 ハーブ倶楽部 対象:大人 内容:ハーブの栽培・活用方法を学べる。 (4)ハーブの学校 インストラクターコース 対象:中学生以上(子どもの同伴不可) 内容:ハーブインストラクター初級受験資格 が習得できる。 (5)果樹の学校 ファミリー体験コース 対象:家族(子どもは6歳以上) 内容:みかん・梅・キウイいずれかを生産 している農家で果樹の農作業を学ぶ。 - 79 - [取組事例 No.60] 小田原市 取 組 内 容 (6)果樹の学校 サポーターコース 対象:車・バイクなど自力で現地に来られる人限定 内容:みかん・梅・キウイいずれかを生産している 農家で就農・半就農を視野に入れた本格的な 農業を学ぶ。 2.交流イベント 収穫体験を通じて小田原の生産者と消費者が交流し、 農産物への興味・理解を深める。 (1) 梅の収穫と地元農産物を使った食事づくり交流 開催期間:5 月 31 日 10:00∼15:00 参加人数:60 名 場所:小田原市内梅生産圃場/梅の里センター 内容:市内梅生産者圃場での梅収穫体験と小田原 産の梅干を使用したおにぎり作りを体験。 (2)ブルーベリー収穫体験とかまぼこ作り 開催場所: 7 月 31 日 10:00∼15:30 参加人数:60 名 場所:ジョイファーム小田原/梅の里センター 内容:小田原の産直団体「ジョイファーム小田原」 でのブルーベリー収穫体験、鈴廣による手作 りかまぼこ体験、小田原産の梅や玉ねぎなど の農産物を使った昼食を食べた。 (3)みかんの摘果作業とジュース作り体験 開催場所: 9 月 7 日 13:00∼15:00 参加人数:30 名 場所:小田原市田島のみかん畑/曽我みのり館 内容:もともとは耕作放棄地であった小田原市田島 にあるみかん畑でのみかんの摘果援農作業と、 摘果したみかんを使用したジュース作りの レクチャーを行った。 また参加者は収穫したみかんを持ち帰り ジュース作りを体験した。 - 80 - [取組事例 No.60] 小田原市 団体の紹介 設立 会員数 2004 年 7 月 29 日 正会員 33 名 賛助会員 85 名 団体会員 5 団体 団体連絡先 住 所 電 話 メール H P 小田原市曽我岸 531 0465-42-5598 [email protected] http://shoku-midori.or.jp/ /ファクシミリ - 81 - 0465-42-5598 [取組事例 No.61] 小田原市 取 組 名 地元のもち米をいただいて みんなでおいしいおもちつき 実施団体名 金次郎のふる里を守る会 取 組 内 容 (1)もち米の贈呈 対象 全園児(0歳児∼5歳児)計70名程度 内容 会から園児へ、地元のもち米を贈呈しました。 (2)もちつき体験(1月) 対象 全園児(0歳児∼5歳児)計70名程度 内容 体験の前日、年長クラスがもち米を研いで準備しました。 当日は、会員が釜戸の設置、火起こし、蒸かし、もちつきを準備・ 指導し、幼児が一人ひとり杵をもってもちつき体験をしました。 乳児は見学して、釜戸から立ち上る煙や炊き上がるご飯の香りを感 じ、もちつきの応援をしました。 炊き立てのもち米をお団子にして 口に入れ、「よく噛むと甘くなる ね。」と、おいしいもち米を味わ いました。 (3)その他、地元の団体なので、会員が保育 園を通りかかると園児に声をかけたり、 お散歩のときには会で育てている菜の花 畑を見せたりして、交流しています。 団体の紹介 金次郎のふる里を守る会 平成23年2月1日に神奈川県の「里地里山条例」で認定され、東栢山地域で、 農地と自然環境の保全活動を実施している。会員は23名。 団体連絡先 住 電 所 話 小田原市栢山968番地 0465−36−0146 - 82 - [取組事例 No.62] 小田原市 取 組 名 親子体験型食育菜園 実施団体名 特定非営利活動法人 子どもと生活文化協会(CLCA) 取 組 内 容 小田原市久野にあるパーマカルチャー(*)の手法で造った親子体験型食育菜園です。 ガーデンの整備にはじまり、種まき、苗の植付けなどを体験し、育てた野菜を収穫し、 その場で調理をして自然の恵みを味わい、農業・食育を学び合うことができます。 採れたての野菜は手をかけなくても、それだけでご馳走になり、満たされた食卓になり ます。 (*パーマカルチャーというのは、人間にとっての恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデ ザイン体系のことです。パーマカルチャーという語そのものは、パーマネント(permanent 永 久の)とアグリカルチャー(agriculture 農業)をつづめたものですが、同時にパーマネントと カルチャー(文化)の縮約形でもあります。) 月2回、第2、4土曜日に開催。 団体の紹介 特定非営利活動法人 子どもと生活文化協会(CLCA) 1992年4月設立 会員数 800名 団体連絡先 住 所 電 話 メール H P 神奈川県小田原市城山 1-6-32S ビル 2F 0465-35-8420 /ファクシミリ 0465-35-8421 [email protected] http://www.clca.jp - 83 - [取組事例 No.63] 秦野市 取 組 名 名水はだの 地産地消弁当 地産地消弁当を販売 実施団体名 秦野の農村レストラン レストラン実行委員会 取 組 内 容 北は丹沢山塊、南は渋沢丘陵 渋沢丘陵が広がり、美しい緑や湧水があふれる があふれる秦野。 その地で育った食材で、 、農家のお母さんたちが秦野に昔から伝わる わる料理を作り、 お弁当にし、毎月2回、鶴巻温泉弘法 鶴巻温泉弘法の里湯と JA はだのじばさんずで はだのじばさんずで販売してい ます。 団体の紹介 設立 平成 23 年 8 月 秦野市内の女性農家を中心 中心に構成。長年培ってきた農産加工品の技術 技術や食文化を紹 介し、本市の「地産地消」 」を推進するため発足しました。 団体連絡先 実行委員会事務局(はだの都市農業支援センター センター内) 秦野の農村レストラン実行委員会事務局 住 所 秦野市平沢 477 電 話 0463-81-7800 7800 /ファクシミリ 0463-81-7804 メール [email protected] [email protected] - 84 - [取組事例 No.64] 厚木市 取 組 名 厚木市制 60 周年カウントダウン事業 あつぎ鮎つかみ取り 実施団体名 厚木鮎つかみ取り組合(組合長 濁川謙二) 取 組 内 容 厚木名産の鮎を身近に感じてもらおうと、厚木鮎つかみ取り組合が、今年の夏、ほぼ 四半世紀ぶりに「鮎のつかみ取り」を復活させました。 相模川に生け簀を設け、鮎のつかみ取りと捕えた鮎をその場で塩焼きにして食べられ る環境を設定することで、大変多くの方に、生きた鮎の感触と鮎のおいしさを、手軽に 楽しく体験していただくことができました。 〇実施日 7月 19 日から8月 31 日までの土日祝日(12 日間) 〇実 施 場 所 相模川河川敷(厚木神社裏) 〇料 金 1人 1,000 円(鮎2匹・炭代含む) 〇参 加 予約制(受付窓口:厚木市観光協会) 〇参 加 人 数 延べ 723 人 団体の紹介 厚木鮎つかみ取り組合は、鮎つかみ取り事業を行うため相模川漁業関係者により組 織されました。 団体連絡先 住 電 所 話 厚木市泉町 1-1(厚木市観光協会) 046-228-1131 - 85 - [取組事例 No.65] 厚木市 取 組 名 地産地消(パクパクあつぎ産デー) 実施団体名 学校給食への地場農産物導入及び食育食農教育推進委員会 取 組 内 容 対象:市立小学校 23 校、中学校 13 校 内容:厚木市内の農作物を給食の食材として使用し、児童・生徒の食に対する関心 を高める。 市内の農作物を「生きた教材」として活用し、地域の特性を活かした献立をつ くることにより、農業に関する歴史・文化・風習を学ぶという教育的効果の向 上を図る。 生産者の顔が見える安心・安全で新鮮かつ旬の食材を提供することで、生産 者の苦労等を知り、地域や生産者に対する感謝の心が育成されることや食べ残 しを減らすことを期待し、食べ物の大切さを学ぶ。 平成 25 年度から中学校まで拡大。 実施回数:小学校…おおむね月2回 中学校…2ケ月に1回程度 団体の紹介 学校給食への地場農産物導入及び食育食農教育推進委員会 学校給食へ積極的に地場農産物を取り入れていくとともに、厚木市教育委員会と 厚木市農業協同組合とが連携して小学生に対して食育及び食農教育を実施し、児童 の心身の健全な発達に資することを目的として、平成 20 年発足。 団体連絡先 事務局 住 所 電 話 メール H P 厚木市教育委員会 教育総務部 保健給食課 厚木市中町 3-17-17 046-225-2668 / ファクシミリ 046-224-5280 [email protected] http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/ - 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