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10月号 - 折尾クリスチャン・チャーチ

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10月号 - 折尾クリスチャン・チャーチ
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10月 2015
実りの秋
全
by NCM2 CHOIR
5page
サンフランシスコ郊外の我が家から娘の住んでいるロスを行ったり来たりしています。
中間地点で休んだ時にもこのトマトを積んだトラックが停まっていましたし、
運転中にも何台か、このようなトマト満載のトラックに遭いました。
ガーリックを山積みにしたトラックにも遭ったのですが、写真を撮り損ないました。実りの
秋です。
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10 月 2015
実りの秋
by NCM2 CHOIR
そして教会に行くとこんなにたくさんのいちじくがコーヒーアワーに出ました。どなたかの
お宅のものだそうです。
いちじくは聖書によく出てきますね。
「 いちじくの実から、たとえを学びなさい。
枝がやわらかになって葉が出てくると、
夏の近いことがわかります。
マタイ 24 : 32 」
これは再臨のことを言っているわけですが、初めていちじくが聖書に出てくる創世記3章の
7節では、アダムとイブはいちじくの葉をつなぎあわせて身につけました。
そのためか英語での Fig の語源は、着物 という意味だそうです。
(聖書の植物に思う参照)
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10 月 2015
実りの秋
by NCM2 CHOIR
教会の友人宅にうかがうと、こんなにざくろがたわわになっていました。
ざくろは、葡萄、いちじく、オリーブといっしょに旧約聖書によく出てきます。
「 倉には、まだ種があるか、葡萄、いちじく、ざくろ、オリーブはまだ実を結んでいない。
しかし、今日この日から、私は祝福を与える。 ハガイ 2 : 19 」
民数記13の23には「彼らは一房の葡萄の付いた枝を切り取り、棒に下げ、二人で担いだ。
またざくろやいちじくも取った。」とあります。
この写真は前にも出しましたが、ちょうどこの御言葉のところを描いたようです。
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10 月 2015
実りの秋
by NCM2 CHOIR
またイスラエルではこのようにざくろを屋台に並べて、それを目の前で、ジュースにして売っ
ていました。
かなり高かったので、飲みませんでしたが。二年前ちょうど今ごろの時期でした。
そしてその姉妹宅ではこのようにゴーヤ畑があり、黄色の花が咲き、実がなっていました。右
端に見えます。
また何よりも柿がたわわになっていて、来月には食べごろではないかと目を惹きました。
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10 月 2015
実りの秋
by NCM2 CHOIR
この庭を耕している姉妹は鶏を飼っているので、その糞を土にまぜて、土作りをしているの
で、良い実がなるわけです。
ゴーヤと柿は聖書には出てきませんが、ここでまた、良い地に蒔かれた種のたとえ話を思いだ
します。マタイ 13 : 2
― 聖書ってすごい。
実りの秋、このように熟れた富有柿が早く食べられますように
とともに魂の刈入れ時ですね。いままで蒔いた種が刈り取られますように。
「 涙と共に種を蒔く人は、
喜びの歌と共に刈り入れる。詩編 126 : 5」
竹下弘美
折尾クリスチャンチャーチ
電話&FAX
住所 〒807-0873
福岡県北九州市八幡西区藤原 2-12-6
-5-
093-692-9200
メール [email protected]
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