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静岡県雇用創造アクションプラン【概要版】 ~現状・課題とプランの方向~

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静岡県雇用創造アクションプラン【概要版】 ~現状・課題とプランの方向~
1
静岡県雇用創造アクションプラン【概要版】 ~現状・課題とプランの方向~
雇用・就労の現状と課題
1
目
平成25年度までに3万人の新たな雇用の創造を目指します
有効求人倍率の低迷
有効求人倍率(全国・静岡県)の推移
倍
1.5
1.0
全国
0.5
静岡県
0.0
H19
2
H20
H21
H22
H23
資料:静岡労働局
≪現状≫
平成20年9月のリーマンショック以降、
静岡県の有効求人倍率が急速に悪化、
平成21年2月には全国を下回り、以降、
平成23年12月時点で35カ月連続で全国を
下回っている。
≪課題≫
製造業など地域基幹産業の活性化
≪現状≫
県内の製造業をはじめとする地域基幹産業は、リーマンショックによる景気の低迷や円高の進行、
新興国の台頭による国際市場での競争の激化などにより需要が減少している。
≪課題≫
静岡県のGDP(名目)の経済活動別内訳(平成21年度)
持続的成長が可能な多極的産業構造の構築
農林水産業,
その他, 6.7
静岡県の製造品出荷額の推移
サービス業,
18.3
%
25
10
4.1
15.7
製造業, 33.0
10
5
建設業, 5.3
-20
製造品出荷額(左軸)
対前年増加率(右軸)
-30
金融・保険・
不動産, 18.0
-40
0
H11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
基本方向
電気・ガス・
水道業, 2.1
卸売・小売業,
9.3
22
資料:静岡県「工業統計調査」
成長分野の産業の育成や新たな産業の振興、地域基幹産業の活性化などにより、多極的な
産業構造の構築を目指すことで、急激な経済情勢の変化に対応できる力強く底力のある労
働市場の基礎を築きます。
(2)仕事をしたい誰もが就業できる環境の実現を目指す
社会の担い手である若年者が就労に夢を持てる環境づくりを進めるとともに、雇用のマッチ
ングなどを促進し、新卒者、未就職卒業者、離転職者、障害者、中高年齢者、外国人など
仕事をしたい誰もが就業できる環境の実現を目指します。
(3)職場環境の改善等により雇用の質の向上を図る
労働条件の向上、機会均等の確保、ワーク・ライフ・バランスの改善などにより、求職者
から選ばれる職場づくりを進め、雇用の質の向上を図ります。
運輸・通信業,
6.3
-10
15
3
1.1
0
20
産業界、労働界、教育界、国、県、市町などあらゆる関係分野が連携・協力して、新たな雇用
の場の創出(雇用の創出)と雇用の場への人材の供給(人材の供給)という労働市場における
需要と供給の両面から的確かつ効果的な取組を雇用の質の向上を図りながら実施することで、
平成25年度までに3万人の新たな雇用の創造を目指します。
(1)力強く底力のある労働市場の基礎を築く
地域基幹産業における需要の減少
兆円
標
少子高齢化の進行
(4)あらゆる関係分野が力を合わせて取り組む
産業界、労働界、教育界、国、県、市町などのあらゆる関係分野による「静岡県雇用創造
県民会議」を設置し、力を合わせ、一丸となって雇用の創造に取り組みます。
施策展開の「二つの方向」
静岡県の人口の推移
千人
国勢調査 将来推計人口
4,000
3,000
15歳未満
15~64歳
65歳以上
2,000
1,000
西暦年
人口総数(千人)
0
対5年前増減率(%)
年齢別 15歳未満
構成比 15~64歳
(%) 65歳以上
1985
3,575
3.7
22.3
67.5
10.3
90
3,671
2.7
18.9
68.9
12.1
95
2000
3,738 3,767
1.8
0.8
16.6
15.1
68.6
67.2
14.8
17.7
05
10
15
20
25
30
35
3,792 3,765 3,712 3,623 3,511 3,384 3,242
0.7 △ 0.7 △ 1.4 △ 2.4 △ 3.1 △ 3.6 △ 4.2
14.2
13.7
12.2
11.0
10.3
10.0
9.9
65.3
62.5
60.2
58.8
58.2
57.1
55.5
20.6
23.8
27.6
30.1
31.6
32.9
34.6
≪現状≫
県内人口は減少基調に転じ、高齢
化も進行しており、将来的な少子
高齢化の進行が予測される。
≪課題≫
介護・福祉サービスの充実及び
産業を支える労働力人口の確保・
育成
資料:総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「将来推計人口」
4
就労に関する求職者と求人側のミスマッチ
月間有効求職者数(人)
月間有効求人数(人)
有効求人倍率(倍)
20,000
1.73
2.86
2.33
3.0
2.0
1.07
0.86
1.03
0.27
0.93
うち介護関係
0.0
福祉関連職業合計
1.0
IT関連職業合計
運 輸 ・通 信 の 職 業
農林漁業の職業
保安の職業
サービスの職業
販売の職業
事務的職業
専門的・技術的職業
0.54
生産工程・労務の職業
5,000
(倍)
4.0
3.92
1.51
10,000
0
~成長分野の産業の育成や地域基幹産業の活性化、
企業誘致を積極的に推進し、新たな雇用の場の創出を目指す~
≪施策展開の柱≫
【雇用誘発人数
(1)新エネルギー、医療・健康など成長分野の産業の育成
(2)介護・福祉サービスの充実
(3)製造業、建設業など地域基幹産業の活性化
(4)企業立地の促進
(5)創業等の促進、NPO活動など多様な就業機会の創出
(6)産業施策と連動した民間主体の雇用の創出と雇用の質の向上
45,600人】
6,000人
5,000人
9,600人
6,600人
3,700人
14,700人
職業別常用職業紹介状況(平成23年12月)
(人)
25,000
15,000
雇用の創出
資料:静岡労働局
≪現状≫
働く側の意識の変化等により、求職者
と求人側との間に雇用のミスマッチが
生じている。
≪課題≫
多様な就業機会の創出及び人材育成、
能力開発の支援
人材の供給
~雇用のマッチング促進と未来を担う人材の教育・育成を両輪とし、
労働市場のニーズに応じた人材の供給を目指す~
≪施策展開の柱≫
【人材供給人数 30,400人】
(1)雇用のミスマッチ解消など雇用のマッチング促進
16,900人
(2)未来を担う人材の教育・育成や能力開発の支援
13,500人
2
静岡県雇用創造アクションプラン【概要版】 ~取組の体系~
施策展開の柱と取組
(1)新エネルギー、医療・健康など成長分野の産業の育成
ア
イ
ウ
エ
ふじのくに新産業創出プロジェクトの推進
エネルギーの有効利用の推進
誰もを惹きつけ、もてなす魅力づくり
ふじのくにグリーンニューディールの推進
主要施策
具体的内容
○静岡新産業集積クラスターの推進
○地域企業の新成長分野への参入促進
○個人や事業者が行う新エネルギー等の導入の促進
○魅力ある観光地づくりの推進
○6次産業化の推進、静岡ブランドの創出
○農林水産業の担い手の確保と育成
・産学官共同研究の実施や県内企業の製品創出を支援
・セミナー、技術講習会等による技術支援や販路開拓
・住宅用太陽光発電設備などの導入促進
・観光商品の造成や大型観光キャンペーンの実施
・事業化計画策定や商品開発・販路開拓の推進
・ビジネス経営体の育成、職業体験・研修・個別相談の実施
○介護サービス施設の計画的な整備の推進
○待機児童解消に向けた保育所等の整備の推進
○障害者施設等の整備の推進
・高齢者保健福祉計画に基づく介護サービス施設の整備
・「安心こども基金」を活用した保育サービス施設の整備
・障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス施設の充実
○建築物等の耐震化の推進
○ふじのくに津波対策アクションプログラムの推進
○公共建築物等の整備又は再整備の推進
○経営革新の取組促進
○経営基盤の強化と経営の安定化
・プロジェクト「TOUKAI-0」による木造住宅等の耐震化
・水門、堤防、避難用階段等の津波対策施設の整備推進
・東部コンベンションセンターや草薙総合運動場等の整備
・経営革新計画の作成、新商品等開発や販路開拓の支援
・中小企業の組織化や建設業者のビジネス経営体化の推進
○国内外からの企業誘致の推進・県内既存企業の投資促進
・優遇制度の活用、企業訪問や立地環境説明会の実施
○制度融資による創業等の支援
○NPO活動の環境整備
・幅広い業種を対象とした融資制度による資金調達支援
・ふじのくにNPO活動基金等を活用したNPOの基盤強化の支援
(2)介護・福祉サービスの充実
ア
イ
ウ
雇
用
の
創
出
地域に根ざした質の高い介護・福祉サービスの推進
保育サービスの充実
ニーズに応じた福祉サービスの充実
(3)製造業、建設業など地域基幹産業の活性化
ア
イ
ウ
良質な社会資本整備の推進
中小企業の経営力の強化
地域を支える魅力あるサービス産業と商業の振興
(4)企業立地の促進
ア
国内外からの企業誘致の推進
(5)創業等の促進、NPO活動など多様な就業機会の創出
ア 創業等の促進
イ 多様な主体による協働の推進
(6)産業施策と連動した民間主体の雇用の創出と雇用の質の向上
○県内各地における民間主体の経済活動拠点の開設
ア 民間を主体とした取組
○地域雇用開発促進法に基づく支援措置等
イ 多様な事業・制度による雇用創出の支援
○労働条件の確保・改善、雇用機会均等の確保
ウ 雇用の質の向上
(1)雇用のミスマッチ解消など雇用のマッチング促進
人
材
の
供
給
ア
イ
ウ
エ
オ
雇用のマッチング促進
仕事をしたい誰もが就業できる環境づくり
地域に根ざした質の高い介護・福祉サービスの推進
医師、看護師等の医療人材の確保
障害のある人の自立と社会参加に向けた支援
(2)未来を担う人材の教育・育成や能力開発の支援
ア
イ
次世代人材の育成
再チャレンジ、スキルアップへの支援
・商業施設、工場等の開設等の民間主体の取組推進
・各種奨励金や助成金、税制優遇措置等の活用
・労働法の周知徹底、労働相談窓口の設置、行動計画の策定支援
○企業と求職者とのマッチング機会の創出
○新卒者への様々な就職活動への支援
○高校生に対する就職支援
○障害のある人、外国人、ひとり親家庭等の就労支援
○ハローワークにおける態様に応じた就職支援
○福祉・介護人材の無料職業紹介・相談等による確保
○潜在看護職員の再就職の支援、求職中の看護職員への職場斡旋
○企業と作業所の連携推進等の各種支援
・首都圏就職面接会、地域企業魅力発見バスツアー等の開催
・就職相談センター・ヤングジョブステーションの設置
・就職支援コーディネーター等の高校への配置
・ジョブコーチの派遣、外国語通訳者の配置、生活相談等の実施
・若年者、高齢者、子育て女性等の職業相談、セミナーの開催
・県社会福祉人材センターの運営、体験ツアー・就職フェアの開催
・再就職支援、離職の防止、新人看護職員研修の実施
・職場開拓、通勤指導、職場実習支援等の実施
○技術専門校等における人材の育成
○農林大学校による高い経営管理能力を持った担い手の育成
○漁業高等学園における後継者の育成
○離職者等を対象とした職業訓練の実施
・基礎的技術の習得や資格取得、成長分野の職業訓練
・企業との共同研究、ビジネスモデルの考案等の実践的な教育
・遠洋・沖合から沿岸まで幅広い分野に対応する教育体制の整備
・介護・医療、IT、農業など成長産業分野の職業訓練
3
静岡県雇用創造アクションプラン【概要版】 ~進捗管理や目標の設定~
プランにおける目標の設定
地域の実情に応じた雇用創造の取組
現状と課題(○)、取組の方向性(⇒)
雇用の創出
賀茂地域
○観光業の不振による地域経済の低迷により雇用情勢も低迷。
○観光業の振興や地域人材の新たな受け皿の創出が求められる。
⇒ジオパーク構想の推進など、地域特性を生かした観光の振興。
⇒医療・介護サービス分野など成長分野の受け皿の拡大。
東部地域
○需要減による廃業等の動きが見られる中小製紙業。
○医療・健康産業の集積促進や既存産業の高付加価値化が求められる。
⇒医療・健康産業の集積や製紙業への技術開発支援による雇用創出。
⇒富士山などの地域資源を生かした観光振興策の推進。
中部地域
○水産加工や木材加工等の地場産業の不振による雇用情勢の低迷。
○食品の高付加価値化の促進やサービス産業を支える取組の推進。
⇒農林水産業の人材確保の推進や食品産業の高付加価値化の推進。
⇒情報サービス業等の創業者の支援による多様な就業機会の創出。
西部地域
○輸送用機器を中心に製造業の求人減少で有効求人倍率が大幅に低下。
○新たな産業分野の創出・育成による産業構造の転換が迫られる。
⇒光産業の集積や新産業への転換、優良企業誘致による雇用創出。
⇒浜名湖を中心とした観光振興による交流人口の拡大。
施策展開の柱
取
1
雇用誘発人数
組
戦略的数値目標
(1)新エネルギー、医療・健康など成長分野の産業の育成
ア
イ
ウ
エ
6,000人
ふじのくに新産業創出プロジェクトの推進
エネルギーの有効利用の推進
誰もを惹きつけ、もてなす魅力づくり
ふじのくにグリーンニューディールの推進
○新成長分野の取組件数(新成長分野の経営革新計画の承認件数)【78件(H22)→322件(H23~25累計)】
○新エネルギー等の導入率【5.1%(H21)→7.0%(H25)】
○観光交流客数【1億4,075万人(H21)→1億5千万人(H25)】
○新ビジネス創出件数【76件(H22)→124件(H23~25累計)】
○農林水産業の新規就業者数【395人(H22)→450人/年】
○木材生産量【251,000m3(H22)→450,000m3(H25)】
(2)介護・福祉サービスの充実
ア
イ
ウ
5,000人
○介護職員数【21,714人(H21)→24,911人(H23)】※計画策定中
○保育所等受入児童の増加人数【1,175人(H23~H24累計)】
○障害者施設等整備箇所数【7箇所/年】
地域に根ざした質の高い介護・福祉サービスの推進
保育サービスの充実
ニーズに応じた福祉サービスの充実
(3)製造業、建設業など地域基幹産業の活性化
ア
良質な社会資本整備の推進
イ
ウ
中小企業の経営力の強化
9,600人
○東部コンベンションセンターの整備【H25完成】
○第3期長期修繕・改良計画進捗率(県企業局)【事業費81.5%、施設数81.3%(H25)】
○中小企業の経営革新計画承認件数【2,678(~H22)→822件(H23~25累計)】
○良質な商品、環境、サービスを提供する魅力ある個店の登録件数【400件(H22~H25累計)】
○コミュニティビジネスに新たに取り組む事業者数【8者(H22)→92者(H23~H25累計)】
地域を支える魅力あるサービス産業と商業の振興
(4)企業立地の促進
ア
推進体制と進捗管理
※戦略的数値目標の基準値、目標値の(H○)は年度
6,600人
国内外からの企業誘致の推進
○企業立地件数【100件/年】
(5)創業等の促進、NPO活動など多様な就業機会の創出
ア
イ
推進体制
○「静岡県雇用創造県民会議」(本部・地域会議)を新たに設置し、各界・
各層の皆様の意見を反映してプランを策定しました。
○策定後も同会議を開催し、連携・協力して雇用対策を推進します。
○庁内組織「静岡県経済産業政策会議」の下に、副知事を部会長とする
「雇用創造部会」を設置し、全庁を挙げてプランを推進し、進捗管理等
を実施します。
3,700人
創業等の促進
多様な主体による協働の推進
○県制度融資の融資実績(融資実績、融資枠消化率)【2,000億円/年、100%/年】
○NPO法人の事業費【年間149億円(H20)→年間200億円(H25)】
(6)産業施策と連動した民間主体の雇用の創造と雇用の質の向上
ア
イ
ウ
14,700人
民間を主体とした取組
多様な事業・制度を活用した雇用の創造
雇用の質の向上
―
―
○年間所定外労働時間【142時間(H21)→134時間以内(H25)】
○一般事業主行動計画策定中小企業数(累計)【555社(H21)→1,700社(H25)】
合
計
45,600人
静岡県雇用創造県民会議
静岡県経済産業政策会議
本部会議
意見を反映
雇用創造部会
連携・協力して
雇用対策を推進 ・アクションプラン策定に係る
施策の調整
・県と産業界、労働界、教育界、
・策定後の各施策の進捗管理
国、市町等との意見交換の場
地域会議
2
人材の供給
施策展開の柱
賀茂 東部
中部 西部
進捗管理
○プラン全体:「雇用創造目標(3万人)」についての進捗状況は有効
求人倍率を参考にしながら、県内の就業者数及び失業者数の増減により
総合的に判断します。
○個別の取組:各取組の代表的な成果目標を進捗管理の対象として設定
(戦略的数値目標)し、この成果目標で取組の進捗を管理します。
○プランの進捗状況については、毎年度把握し、公表します。
取
人材供給人数
組
戦略的数値目標
(1)雇用のミスマッチ解消など雇用のマッチング促進
ア
雇用のマッチング促進
イ
ウ
エ
オ
仕事をしたい誰もが就業できる環境づくり
16,900人
地域に根ざした質の高い介護・福祉サービスの推進
医師、看護師等の医療人材の確保
障害のある人の自立と社会参加に向けた支援
(2)未来を担う人材の教育・育成や能力開発の支援
ア
イ
○就職面接会における就職決定率【5.3%(H21)→8.0%(H25)】
○県内高校・大学新規卒業者の就職内定率【高校99.1%,大学89.2%(H21)→高校・大学100%(H25)】
○障害者雇用率(法定雇用率)【民間1.8%、県・市町の機関2.1%、県等の教育委員会2.0%】
○介護職員数【21,714人(H21)→24,911人(H23)】※計画策定中
○看護職員供給数【33,157人(H22)→34,996人(H25)】
○福祉施設から一般就労へ移行する障害のある人の人数【239人(H22)→264人(H23)】※計画策定中
13,500人
次世代人材の育成
再チャレンジ、スキルアップへの支援
○県立担い手養成施設の卒業生等の就業率【94.1%(H22)→100%(H25)】
○県実施の離転職者訓練受講者の就職率【60%(H21)→80%(H25)】
合
計
30,400人
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