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事業別一覧表 [PDFファイル/175KB]

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事業別一覧表 [PDFファイル/175KB]
業務名
№
提案者名
提案概要
宅建業免許・宅建主任者登録・不動産鑑定業登録・不動産鑑定士(補)登録・閲覧申請の5つの項目について、一
括発注でなく分割発注すべきである。なぜなら、上記項目(閲覧申請を除く)ごとに公益法人等が設立され、行政が執
社団法人大阪府宅地建 行すべき業務の一部(たとえば宅建新規申請者の事務所調査については、大阪府庁では写真審査しか行っておら
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物取引業協会
ず、宅建協会が実際に現地に出向いて調査し、是正・改善を指導している)を担っており、そういった既にノウハウを
持った団体へ開放することこそが公共サービスの質の向上と効率化の同時実現の達成に繋がるからである。分割発
注されれば、各団体によるジョイントベンチャーを組織し、共同提案することができる。
宅建業免許申
請受付等業務
現状の課題・問題点と認識されている点につきまして、次の業務改善をとおして満足度の高いサービスを追及すると
ともに経費削減を実現したいと考えます。
① 建設業と宅建業の受付窓口を統合(ワンフロアレイアウトの導入)し、流動的且つ柔軟な受付窓口体制を構築
株式会社ネクストキャリ ② 受付窓口開設時間を9:00-17:00とする
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ア大阪支社
③ 昼食時間帯も休み無く開場する
④ 弾力的な窓口開設・内部確認要員を配置し、長い待ち時間および電話が取りきれない状態の解消を見込む
⑤ 要員個々のモチベーションを向上させ、時間に対する感覚を持って業務が遂行できるよう、自社ノウハウを活かし
た環境を構築し、処理時間の短縮化を目指す
・ 宅建主任者関連業務については、効率的に実施できるノウハウを持った事業者団体へ開放する。
・ 情報開示シートにおける、担当人員6名で「電話相談対応業務」・「来庁者相談対応業務」は含まれていない為、今
回の市場化テスト対象業務内から削除する。
・ 受付時間の延長、処理時間の短縮については、宅地建物取引業に熟知している人員が受付業務を実施し、作業
社団法人全日本不動産
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分担を明確に行い、処理時間短縮の為の人員配置を行う事により、改善できるものと考えられる。受付時間の延
協会大阪府本部
長、昼休み時間の受付実施については、シフト制の導入により、実現できるものと考えられる。事前チェックを行う
別の窓口を設けることにより、処理時間の短縮、及び、待ち時間の短縮が実現できるもの考えられる。
以上より、業務改善、効率化を図ることにより、サービスレベルの向上を図るとともに経費削減を実現する事が可能で
あると考えられる。
業務名
№
4
宅建業免許申
請受付等業務
提案者名
提案概要
(匿 名 希 望)
現状、恒常的に受付時間が長く、電話の件数も多く取りきれない状況となっており、来訪者に対してサービスが行き
届いていない。原因として繁忙期に人員が不足、申請方法が分かり難いなどとなっている。これらの問題点を改善す
るために、下記の三段階に分け施策を実行し、サービスレベル向上とコスト削減を実施する。
[1]
・繁忙・閑散期に応じた人員を配置可能な体制の構築
・申請方法の改善
・窓口/電話の混雑する時間を公開
[2]
・申請時のチェックシートによる確認作業の義務化
・申請種類別のお知らせの掲示/冊子の改善
・案内担当者の設置
[3]
・昼休みの受付継続
・職員のシフト制の導入
現在の窓口での対応は時間を限定して受付をしている為、申請者を長時間待たせる事になっている事から、満足度
の高い対応が出来ているとは言い難い。また、補正率も高く受付を長引かせる原因となっている。
下記の手法を導入し、業務改善する事で経費削減を図りつつもサービス向上を実現する。
① シフト勤務制導入による窓口受付時間の拡大
大阪ガスビジネスクリエ ② 短時間勤務者等の柔軟性が高い要員配置による経費削減
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イト株式会社
③ 受付前のチェック体制強化による補正率の低下
④ Webサイトやリーフレット充実による補正率の低下
⑤ 発券機に代表される機器導入によるストレスの解消
⑥ 電話対応専任者配置し電話対応率を向上させる
以上の手法の導入と、継続的に業務効率化に取り組む事でサービス向上を実現する事が出来る。
窓口業務にかかる総合的なサービスの向上及び経費の縮減を目的とし、次の手法を提案する。
① 受付時間の延長及び昼休み時間についても受付を行う業務体制の確立。
株式会社タカダ事業本
6
② 処理手順の工夫及び作業標準化による業務の効率化。
部
③ 窓口来客者の平準化を図る対策の実施。
④ 業務量に見合った弾力的な職員の配置計画。
業務名
宅建業免許申
請受付等業務
№
提案者名
提案概要
7 アデコ株式会社
現在の窓口運営では、「開所時間が短い」「受付の待ち時間が長い」等といった問題点があり、また今後数年間に発
生すると思われる、業務繁忙年に対しての人員配置もできていない。そこで、下記3点の運営方針を基に運営すると
ともに、弊社ノウハウによる業務繁閑にあわせた人員配置を実施していきます。
① 申請者に、優しい窓口づくりを目指し、的確適切な案内ともに申請スペースの快適空間作りや申請者の状況に
あった申請書の受付をいたします。
② 運営時間の延長はもちろん、昼休み時間の窓口実施、待ち時間の短縮を実施いたします。
③ 電話応対、窓口応対ともホスピタリティあふれる対応で、申請者の満足度向上に努めます。
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(匿 名 希 望)
「効率的な運営体制の実現」に向けて、以下の具体的施策を中心に業務遂行を行ないます。
1. シフト勤務体制の整備
・ 時差出勤・時差退勤・時差休憩の実施
・ 業務量(繁閑差)に応じた人員調整の実施
2. マニュアルの整備
・ 受付窓口・電話対応時の接遇マニュアル(トークスクリプト)の整備
・ 業務マニュアルの整備
・ 府民の声の箱設置
3. 継続的品質改善の取り組み
・ 年間計画・スケジュールの策定
・ モニタリング指標の設定と評価
(匿 名 希 望)
当該業務においては、業務の効率化・職員の定期研修等が実施されておらず顧客満足度や申請者滞留へ対する
改善が進められていない。
また受付時間についても他部署と比べて短く、利便性は低いものと思われる。
弊社では以下の点を改善・変革する事で、業務の処理速度や利便性を向上させ府民満足度の高いサービスを実施
出来るものと考える。
① 業務量変動に沿った人員数配備などにより人件費コストを見直す事で業務従事者数を増員
② 作業を細分化する事による各作業精度の向上
③ 窓口へのコンシェルジュ導入による案内力の強化
④ 受付対応時間の延長
⑤ マニュアル策定・定期研修実施による、業務従事者教育体制の構築
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業務名
№
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提案者名
(匿 名 希 望)
提案概要
現在の窓口での対応は、申請受付・審査の待ち時間に最大で3時間かかっていることや、受付時間の延長につい
て、改善の余地があると考える。
次の点での業務改善、効率化を図ることにより、サービスレベルの向上を図るとともに経費削減を実現する。
① 従業員との雇用契約を見直し、受付時間を延長する。
② 受付・審査スピードを向上させるため、人員配置と業務フローを見直す。
③ コストを10%程度削減する。
宅建業免許申
請受付等業務
11 大阪府行政書士会
下記①~④の業務改善・効率化により、行政サービスの向上(待ち時間短縮、手続上の公正性の確保及び審査の
円滑化等)と経費削減が期待できます。
① 事前確認(申請書や添付書類の不備、記入ミス又は記入漏れがないか否かのチェック等の形式審査)を行い、
その範囲内において、必要に応じて申請者等に補正を促し、府職員による審査の円滑化を図ります。
② 当会実施の場合17時まで受付時間を延長します。
③ 当会の実務精通者を事前確認窓口及び相談コーナー(電話相談・対面相談)に配置し、対応のばらつきを予防
し、窓口でのより一層の待ち時間短縮を目指します。
④ 当会が行った場合、年間予算約26,860千円となり、経費の削減につながります。
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