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ソフトウェアキーボードの導入について!!
ソフトウェアキーボードの導入について!! スパイウェア対策としてソフトウェアキーボードを導入いたしました。ログインパスワー ド入力時に専用画面を呼び出し、画面上のキーをマウス操作することにより文字入力を可能 とします。 ●ソフトウェアキーボードの基本仕様 ソフトウェアキーボードは、次のスパイウェア対策として有効な機能とです。 (1) キーロガー対策 入力画面を呼び出し、画面上のキーをマウスでクリックすることにより文字入力を可 能とするため、パソコンに接続しているキーボードの入力情報を盗み取るタイプのスパ イウェアに有効。 (2) スクリーンスクラッパー対策 マウスをクリックする際にキーの内容を隠すので、クリック時の画面を画像撮影して 入力項目を盗み取るタイプのスパイウェアに有効。 (3) マウスロガ-対策 キーの配置を毎回ランダムに配置するため、クリックした位置を覚えてキーの配列と 照らし合わせて入力結果を盗みとるタイプのスパイウェアに有効。 ●ソフトウェアキーボードの利用 (1)ソフトウェアキーボード入力可能シーン ソフトウェアキーボードは、ログインパスワードを入力する次の操作時に利用可能とし ます。なお、ログインパスワードを入力する操作時でも、現状通りキーボード入力も可能 とする。 <ソフトウェアキーボード利用可能業務> 1 2 3 4 5 業務名 企業ログイン 企業ログイン IDメンテナンス IDメンテナンス IDロック解除 <マルチペイメント業務> 業務名 1 情報リンクログイン 画面名 ログイン ログインパスワード変更 新規登録 編集 編集 画面名 ログイン 1 (2)ソフトウェアキーボードの利用方法 ソフトウェアキーボードは、操作画面の「ソフトウェアキーボード入力」リンクを呼び 出すことにより利用します。 ソフトウェアキーボードの 使用方法を呼び出す ソフトウェアキーボ ードを呼び出す (3)ソフトウェアキーボードの使用方法 ソフトウェアキーボードは、数字キー・小文字キー・大文字キーエリアをそれぞれ配置 し、マウスカーソルが枠外に移動した場合に文字を表示します。また、枠外の領域をマウ スでクリックするとキー配置の変更を行ないます。 なお、使用方法の詳細は、ログイン画面の「使用方法」リンクをクリックすることによ り呼び出しを可能とします。 92 ↓ 93 ↓ 94