155.その他の地方税（PDF形式：159KB）

項目別要望内容
項目： 155. その他の地方税
要望者名： 社団法人中部経済連合会
要 望 名：
（再掲）
先端技術開発の支援について
要望内容： 先端技術開発を担う研究機関の中には公益法人改革の流れの中で、これまでの公益法
人から特例民法法人を経て一般法人の地位を選択するものがあると考えられる。そのよ
うな機関については、これまでと同様、非営利性の徹底された活動実態に変化がないに
もかかわらず、地位が移行しただけで固定資産税や都市計画税が課税される不合理を
来たすことのないよう、これまで通り非課税とする措置を創設して頂きたい。
要望者名： 岩手県 （商工労働観光部 企業立地推進課）
（再掲）
要 望 名：
東日本大震災津波による被災自治体が実施する企業誘致等のための地方税の減免に
対する財政措置
要望内容：
東日本大震災津波により被災した自治体が、雇用創出や浸水地域の活用のため、新
たに工場、大規模再生可能エネルギー発電施設等を建設する企業等に対して、立地の
ためのインセンティブとして固定資産税、不動産取得税、法人事業税等の地方税の減免
措置を行う場合において、当該措置に要する経費に対し、交付税措置等により財政支援
を行うことを要望する。
要望者名： 天然ガス鉱業会
要 望 名：
石油及び可燃性天然ガス鉱区税の軽減税率の維持
要望内容： 石油及び天然ガスは、流体鉱物としての特殊性から他の鉱物より探鉱開発に広大な面
積を必要とすることから、昭和40年度の税制改正により、その税率を三分の二に軽減さ
れている。国内での石油・天然ガスの探鉱開発を推進するために不可欠な措置である、
該鉱区税の軽減税率の維持を要望する。
○地方税法 第180条の2
要望者名： 名古屋商工会議所
（再掲）
要 望 名：
土地に係る固定資産税・都市計画税の引き下げ
要望内容：
税率引き下げや評価方法の見直しを含めた抜本的な税負担の軽減措置を講じられた
い。
要望者名： 名古屋商工会議所
要 望 名：
（再掲）
家屋に係る固定資産税・都市計画税の引き下げ
要望内容： 評価基準の簡素化を図るとともに、税率を下げるなど税負担の軽減措置を講じられた
い。
要望者名： 名古屋商工会議所
要 望 名：
地方法人特別税が及ぼす地方財政への影響の削減
要望内容： 地方法人特別税は早期に廃止されたい。
要望者名： 石油鉱業連盟
要 望 名：
石油及び可燃性天然ガスに係る鉱区税の軽減税率の維持
要望内容： 石油及び可燃性天然ガスの鉱区は、流体であるその性質上、他の鉱物より広大な面積
を必要とすることから、2/3の軽減税率が適用されている(地方税法第180条第2項)。国内
石油・天然ガスの探鉱を推進するために不可欠な措置であることから、軽減税率の維持
を要望する。
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項目別要望内容
要望者名： ＴＫＣ全国政経研究会
要 望 名：
（再掲）
住宅ローン控除制度の拡充
要望内容： 所得税及び住民税を通じ、住宅ローン控除制度をさらに拡充させる。
具体的には、住宅ローン控除制度は、平成21年から平成25年までローン年末残高限度
額を2,000万円から5,000万円とし、控除率を一律１％としているが、経済雇用環境に鑑
み、年末ローン残高の階層別に控除率を設定し、中間所得者層以下の所得者層の住宅
取得をより促進すべきである。
要望者名： ＴＫＣ全国政経研究会
要 望 名：
法人住民税均等割に関する資本金等基準の見直し
要望内容： 法人住民税均等割に関する資本金等基準を見直し、例えば利益積立金も含めた税務上
の純資産額を基準とする方式等を採用し、より会社実態に即した課税基準とすべきであ
る。
要望者名： 全国商工会連合会
要 望 名：
税収偏在の是正措置を含めた地方税の抜本改革
要望内容： 地方交付税等の削減により地方自治体の財源不足が顕著となってきており、また、大都
市圏と地方との税収格差の拡大が地方経済の景気低迷の大きな要因となっている。企
業や住民が安心できる地域社会を維持するためには、地方自治体が弾力的に必要な施
策を実施できる仕組みと地方税収の安定確保が必要である。
このような現状を踏まえ、国と地方の役割分担を明確にした上でそれぞれの役割に見合
う税収配分に見直すなど、地方税のあり方を抜本的に見直すべきである。
要望者名： 日本製紙連合会
要 望 名：
（再掲）
地震・津波等防災対策に対する税額控除等税制上の措置の創設
要望内容： 今後地震・津波等への防災対策を施す際の投資に対しては、税額控除等何らかの税制
上の優遇措置を要望する。
要望者名： 一般社団法人　電子情報技術産業協会
要 望 名：
（再掲）
法定外税導入の意見聴取による課税の公平性確保
要望内容： 法定外税導入に際しては、納税義務者からの意見聴取を義務化し、総務大臣の同意に
際しての判断内容の公表を法制化していただきますよう要望いたします。
要望者名： 一般社団法人　電子情報技術産業協会
要 望 名：
地方税への連結納税制度の導入
要望内容： 納税事務の簡素化に資する形で、地方税についても連結納税制度が導入されることが
望ましく、地方税も含めた実務簡便性に配慮した連結納税制度の見直しを要望いたしま
す。
要望者名： 一般社団法人　電子情報技術産業協会
要 望 名：
連結納税における中間申告の仮決算方式の導入
要望内容： 連結納税制度における法人税の中間申告は、前年度実績による予定申告、又は、仮決
算による中間申告のいずれかを選択できるものとなっております。同様に、連結納税適
用法人の地方税の中間申告においてもいずれかを選択できるようにするとともに、申告
納付期限を2ヶ月延長していただきますよう要望いたします。
要望者名： 中小企業家同友会全国協議会
要 望 名：
欠損金の繰戻還付制度
要望内容： 中小企業の欠損金の繰戻し還付制度を創設すること
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項目別要望内容
要望者名： 一般社団法人日本電機工業会
要 望 名：
（再掲）
地方税体系の見直し（整理統合・簡素化）
要望内容： ①事業所税の廃止・見直し
事業所税は、新たに導入された事業税の外形標準課税と類似の課税制度であり、地
方税体系の整理統合・簡素化の流れの中で廃止を検討いただくよう要望いたします。な
お、廃止できない場合でも、免税点判定における「みなし共同事業」要件基準の見直しは
早急に実施いただくよう要望いたします。
②地方税外形標準課税の見直し
「事業税の外形標準課税」については事務負担の増加が問題となっています。課税
標準の簡素化、付加価値割の算出方法の改善 （単年度損益の除外）等、税体系の整理
統合・簡素化を要望いたします。
③地方税への連結納税制度の導入
連結納税制度を地方税に導入することにより、企業の納税事務の簡素化及び国税
と地方税の整合性確保を実現できるので、制度導入を推進いただくよう要望いたしま
す。
④地方税納付事務の簡素化
地方税の納付は自治体毎に行うため、全国規模で事業を展開している企業にとって
大きな事務負担となっています。本店所在地への一括納付を認める等、納付事務の簡
素化を要望いたします。
要望者名： 一般社団法人　日本機械工業連合会
要 望 名：
（再掲）
地方法人課税全体の抜本的見直し、申告・納税方法の簡素化の推進
要望内容： 地方法人課税全体の整理・統合など抜本的見直しについて早急に検討すべきである。
また、地方税の統一申告・納付機関の設置、または本店所在地都道府県・市町村に一
括納付できるようにするなど、納付手続きの簡素化を是非行って頂きたい。
要望者名： 全国中小企業団体中央会
要 望 名：
事業協同組合等に対する法人住民税（均等割）の軽減措置
要望内容： 中小企業組合については法人税率と同様に一律の軽減税率を適用するを要望する。
要望者名： 社団法人日本フランチャイズチェーン協会
要 望 名：
地方税の事務手続きの簡素化
要望内容： 国内広域に事業展開するフランチャイズチェーンは、多くの都道府県・市区町村に申告
納付をすることから、窓口の一本化を要望します。また、未だ「eLTAX（エルタックス）」い
対応していない市区町村があるため、全自治体の早期導入を要望します。
要望者名： 社団法人日本航空宇宙工業会
要 望 名：
地方税の包括的見直し
要望内容： 企業は地方税として、事業所税・法人住民税・固定資産税・都市計画税など所得を基準
としない外形標準により課税を受けているが、平成１６年に導入された法人事業税外形
標準課税により制度的錯綜や二重課税状況が発生している。そこで、二重課税排除・税
制簡素化の観点から、外形標準課税の廃止を含めて、地方税体系全体の整理・統合等
の包括的見直しを検討願いたい。
要望者名： 一般財団法人　エンジニアリング協会
要 望 名：
（再掲）
地方法人課税の見直し
要望内容： 法人課税の一本化、或いは、国税・地方税の統一徴税機関の設置、若しくは、本店所在
地での一括納付等による納付手続きの簡素化、など、法人課税全体の抜本的な整理・
統合を要望する。
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