Comments
Description
Transcript
司祭・助祭叙階式 あふれる祈りに支えられて
(1)2007年(平成19年) 働の落 く仕ち よ事着 うにい 励た 1 に 努み生 テ め、活 サ な自を 4 さ分し 章 い の 、 11 。 手 自 節 で分 み こ と ば と と と も も に に よ き お と ず れ 1カ月140円 年間1 500円( ) 第 月1日(毎月1日発行) 号 昭和 2 7年1月 1 2日 第三種郵便物認可 発行所 カトリック長崎大司教区 広報委員会 発行人 中 田 輝 次 〒852-8113 長崎市上野町10-34 カトリックセンター内 TEL095 (843) 3869 FAX095 (843) 3417 郵便振替番号 01880-5-2699 カトリック長崎大司教区ホームページ 印刷所 株式会社 藤 木 博 英 社 〒850-0852 長崎市万屋町5-13 TEL095 (821) 2146 FAX095 (821) 2148 ! " よ き お と ず れ 2007年(平成19年) 月1日(毎月1日発行) (2) 号 (昭和27年1月12日第三種郵便物認可) 第 ℡ ℡ ℡ 病床の父に 神父は永井 隆の ﹁国際的魅 問上の真理探究、隣人愛の精 た。博士の一生は、信仰と学 間﹂初日の2月4日、平戸ザビ 殉「教者を想い、ともに祈る週 力について﹂ 講演した。 エル記念教会で溝部脩司教︵高 協力者の奉仕で支えられ今に至 司 教 は、 ﹁列福式をただの式 る列福運動について語った。 典の行事とするのでなく、神と しているメッセージをしっかり ちが、今の私たちに伝えようと 松︶を講師に迎え、講演会が開 神に貫かれたとうといもので さつ、山里小、純心高校の この講演会は昨年のザビエル 司祭合わせて全部で130人。 甘える 茅乃さん 合唱、活水高校のハンドベ と受けとめよう。列福運動を通 かれた。参加者は、 信徒、 修道者、 人への愛を生き抜いた殉教者た た 母 亡 き 後、 父 ル演奏、最後に ﹁長崎の鐘﹂ し て 一 人 ひ と り の 信 仰 を 深 め、 あった﹂ と博士の逝去を惜し 親として娘に 生誕500年を記念し、平戸地 む記事を掲載している。 買ってやれな 区が計画した3回シリーズのう 講演前後には ﹁長崎如己の 会﹂ 濱里欣一郎理事長のあい 永井 隆 生誕 「 100年 の開 を歌手、下垣真希と会場の 」 幕行事として2 皆さんが一緒に歌った。 殉教者の取り次ぎによって生き いため着物を 一方、記念事業として資 料館では2月1日から3日 ちの2回目。 月 3 日 午 後、 長 己愛人﹂ 嘉松宏樹師 山田良秋師 せたこと、 ﹁如 10/13、20、27 教会、典礼と秘跡 11/10、 11/17 入信の秘跡 崎原爆資料館で、 絵で描いて見 永 井 隆 の 遺 児・ 生は卒業証 萩原 劭師 まで ﹁永井 隆 〝天国からの伝 る力をいただき、これを機に日 書を手にし 11/15 知恵の書 の精神をや 殉教者列福調査特別委員会委 迎えて行わ て、 集 ま っ 阿野武仁師 言〟 ﹂ 特別展が開かれた。会場 展示し、 ﹁平和﹂ の文字を書く には博士の文章、写真など めくくった。 れた。卒業 た家族や関 中村 満師 9/22、10/6 永遠のいのち さしい言葉で、 てくれる 本の教会が活性化され刷新され そ の 経 験 を 踏 ま え て、 ﹁列福に 聖人 生は浜脇小 聖人殉教者を 9/8、9/15 教会 尾高修一師 人 を 愛 し な さ い、 ていくように力を合わせましょ 必要とする人には自 と、父娘との温かい会話な 年にわたって日本の殉教者 7月号に ど司牧、永井の著書を読み、 員は1951年5、 3回目の講演会は、3月 日 の 列 福 運 動 に か か わ っ て き た。 う﹂と2時間にわたる講話を締 に 員長を務める溝部司教は、すで ど声を詰まらせて語った。 コーナーも設けられていた。 分の大切な物でも与 え な さ い、 そ う す れ 永井博士の思い出として グリン神父は1955年 来日し、高田、奈良教会な 長崎教区報の故片岡弥吉委 筒井茅乃さん︵京都府在住︶ ば 神 さ ま が ち ゃ ん と 与 え の﹁父を語る﹂、続いてパウ 向けて歩むとは﹂ と問題提起し、 午後2時から田平教会で 永井の実弟 元 氏をはじめ故 ﹁ユーモアの陰に、つねに己 列福運動の経緯や、調査の中で ロ・グリン神父の記念講演 教区 ︵主任 係 司 祭、 修 をきびしく律していた人だっ があった。会場は約400 めた人たちだった。残さ な 影 響 を 与 え る こ と が 出 来 る。 なことを身につけながら、必要 これから司祭になるために必要 第6 回長崎コレジ してくださ でないものを少しずつそぎ落と ﹂と ・・・ 訓話を述べ い 時から大浦 日 午 後4 式が、2 月 オ ︵山脇守院長︶卒業 長崎コレジオ卒業式 記念館館長デ・ルカ・レンゾ師 人にゆかりのある人を訪ね れた時間が少ないことを 生き方を通して、キリス トという土台のほかに土 が行う予定。 父 は 永 井 が 残 し た も の は、 ﹁長崎の歌﹂を出版した。神 知った上で、その時間を ス、イタリア語など 国に翻訳され反響を呼んだ。 台はないという確信を持 とう﹂と呼び掛けた。 た。 第 1 日 曜 日 に 移 さ れ た。 司 祭・ 小 島 栄 師 ︶出 身 小島神学 教会で、髙 聖フィリッポ教会 ︵西坂︶ の小島明長崎教区神学生が1人。 道者、コレジオ在学生、それに 見大司教を 長崎の教会群とキリスト では日本の教会暦に沿っ これまで教区行事とし ての 聖人殉教記念ミサ 教遺産が世界文化遺産の て2月5日にミサをささ 1 8 7 殉 教 者 の こ と と、 いたが、今年から2月の 暫定リストに入れられる 後援会の人たちに見守られなが 見込みになったこと。殉 ら晴れ晴れとした表情で巣立っ 年前、 慕う﹁長崎への道﹂徒歩巡礼団と あたる。 この間の2年は修道院院長の任に ︵長崎純心聖母会︶ 原 爆 ホ ー ム の 薬 剤 師 と し て 勤 め、 1949年大村市生まれ。 年 終生誓願。初誓願後、恵の丘長崎 ていった。 卒業式で、 髙見大司教は ﹁たっ げた。 聖 パ ウ ロ 三 木 像︵ 写 真、 め て 正 門 入 口 に。 ま た、 望を取り次ぎ導いてくだ マリア・ユスチナ さるようにとの願いをこ 江頭久美子修道女 訪れる人々を見守り、願 カ ラ ー 像 ︶ は 道 行 く 人、 なることで多くの人たちに大き た1人の卒業生だけど、司祭に 教者たちは時をよく見極 は2月5日に開催されて 浮かび上がってきた問題や気づ 人の聴講者であふれた。 和解 信仰 受容、そして ためらわずに福音宣教の 年は2つの世界的な出来 き、手続きの流れなど、多くの 茅乃さんは父の生い立ち から長崎医科大学への志 平和の歌だったという。著 ために使った。 聖人の 事が今日の祝いを特別 ・ 望、 夫 人 と な っ た 森 山 緑 余カ 書は日本をはじめ、フラン 祭・ 信 徒、 約 なものにしてくれる。そ 設置された。 高さ150㌢、ブロンズ 仕上像︶は、聖人の燃え の出会いがあり、毎年徹夜巡礼を 5/12 ・ 家の下宿、当時、東洋一の 建築を誇っていた浦上天主 堂のすばらしさ、被爆死し した。 2月4日 ︵日︶ し出があり、あわせて約 教区行事の 聖 3000人がミサに出席 人殉教記念ミサ レンゾ神父が説教した 福音朗読の後、 聖人 が西坂の丘でさ 記 念 館 の 館 長 デ・ ル カ・ さげられた。今 年は髙見三明 120人のP 。﹁今 大司教はじめ司 ︵1面に説教を掲載︶ L教団の人々か は諫早小教区を る信仰遺産を次代へ引き 行い、祈りの輪を広げた。つねに 熊谷裕司師 11/ 8 シラ書 山村憲一師 の2つとはペトロ岐部と として、聖マリア像、 聖 設 立 し、 聖 パ ウ 継ぎ、宣教の思いもこめ 前向き誠実な人柄だった。 11/ 1 雅歌 岩本繁幸師 らも参加の申 式が行われた。 パウロ三木像が建立さ ロ三木聖堂と命 て聖堂玄関横にそれぞれ 年発病、 奉献生活 年。 葬儀ミサ・ 橋本 勲師 萩原 劭師 紙﨑新一師 1/19、1/26 要理教育Ⅰ 萩原 劭師 松田聡史師 6/ 7 歴代誌 遠山 満師 9/ 6 エステル記 無原罪の聖母マリア像 1 9 3 2 年 2 月 日、 教区長・早坂久之助司教 ︵ 写 真、 高 さ 1 5 0 ㌢、 れ、修道女はじめ信徒 ら 名した。そのこ 設置された。 平本義和師 7/14、7/21 父と子と聖霊 7/12 トビト記 周年記念事業の一 環 約250人の参列者が見 と か ら、 こ の た 告別式は2月4日本部聖堂で行う。 6/23、7/7 キリストの救い 10/25 公開講座:知恵文学と神の知恵・キリスト 髙見三明大司教 7/ 5 ヨナ書 堂 守る中、主任司祭下川 英 2月2日、聖フランシスコ病院 で肺がんのため帰天。 歳。 10/18 コヘレトの言葉 6/21 エズラ記:ネヘミヤ記 中村 満師 2/16 み言葉の分かち合い 辻原達也師 5/19、26、6/2 神への信仰 10/ 4 箴言 5/17、 列王記 5/24 川原昭如師 10/11 ヨブ記 山内 実師 6/9、6/16 イエスの福音 Sr. 木村美由紀 2/2、2/9 要理教育実習Ⅰ 山脇 守師 山野聖嗣師 9/27 ダニエル書 人間の信仰 髙見三明大司教 4/21、4/28 神の啓示 講 師 科 目 日程 講 師 9/20 ゼカリア書 25 嘉松宏樹師 12/1、12/8 感謝の祭儀 岩崎晋吾師 5/10 ルツ記・サムエル記 26 阿野武仁師 4/14 4/26 ヨシュア記・士師記 18 26 科 目 日程 遠山 満師 科 目 日程 講 師 26 10 人間の目的 講 師 9/13 ユディト記 髙見三明大司教 4/19 年間テーマの概要 特別展 26 14 11 82 26 2月 日︵日︶午前8 時 分から、諫早教会 献 3 月1日(毎月1日発行) ○聴講料:聖書講座 13,000円 信仰養成講座 16,000円 6/14 公開講座:旧約時代−約束と希望の歴史 湯浅俊治師 6/28 マカバイ記 26 33 科 目 日程 20 11 び2 つ の 聖 像 が 57 信仰養成講座 テキスト「カトリック教会の教え」(前半部) 聖書講座 テーマ「歴史書と知恵文学」 娘茅乃さん講演 75 30 利神父の司式により祝 別 06 938 号 (昭和27年1月12日第三種郵便物認可) 第 よ き お と ず れ (3)2007年(平成19年) 2007 年度 生涯養成委員会主催 聖書講座 ・ 信仰養成講座のご案内 ◇聖書講座 木曜日 午後7時∼ 8時30分 ◇信仰養成講座 土曜日 午後7時∼ 8時30分 ○場所:カトリックセンター 2階講堂 (公開聖書講座はホール) ○申込期間:3月1日∼ 3月31日 ○申込先:〒852-8113 長崎市上野町10-34 生涯養成委員会 電話 095-841-7731 FAX 095-841-7732 聖嬰会﹂設立、現在に至っ 設、社会福祉法人﹁長崎 名称変更し、 年養護施 ア園﹂の歴史は、新たな 貫いた同修道会の﹁マリ 立者の精神を125年間 なさい﹂と望んでいた創 会﹂に引き継がれる。 ▼日赤など公共機関 万円。 支援︵下五島水産業者2︶ 万円。 経営者﹁うら梅の郷福祉 残金は来年度ポスター 製作・印刷費などに充当。 ている。定員 人。 ﹁ 神 の 愛 を 宣︵ の ︶ べ 伝えに地の果てまで行き 修道女会経営のカリタ フィリピンからの便り によると、宮崎カリタス ス・ドンボスコ・スクー ルは、昨年秋の大型台風 によって廊下の天井が落 学校の修復費は屋根の修 理など数千万円の予定。 1月 日︵ 日 ︶ と 2 「ことばの典礼奉仕」 教区典礼委員会研修 会から福江教 れ た。 堂 崎 教 月 日に行わ ソン大会が1 今年も恒例 の司祭団マラ うちに来年も行うこと に 舌 鼓 を 打 ち、 盛 会 の 皆さんが用意した料理 は下五島地区の信徒の ル を 目 指 し た。 大 会 後 ん の 声 援 を 受 け、 ゴ ー 者の皆さんからたくさ 会まで走るマ 福江教会まで 浦頭教会から ラソンの部と 優勝 浅田 照明︵桐︶ マラソンの部 を願いながら閉会した。 歩くウオーキ ② 前田 達也 青 ( 方︶ ③ 松永 正勝 土 ( 井ノ浦 ングの部に分かれて行 ★トルストイの民話 ︲823︲0736。 0 124 F AX095 われた。 今大会は髙見大司教 文・岩崎京子 と 人 の 司 祭、 1 人 の 絵・かみやしん 信 徒 の 参 加 で 行 わ れ た。 ﹁ 戦 争 と 平 和 ﹂ ﹁アン ナ・カレーニナ﹂といっ 徒の皆さんと平和のば が民話。本書は﹁イワン イが最後に行き着いたの た大作を書いたトルスト 走 り ま た 歩 く 道 中、 信 ら、 聖 マ リ ア 両 保 育 園 のばか﹂ ﹁ふたりの老人﹂ 図書。女子パウロ会。定 と日本図書館協会の選定 る。全国学校図書協議会 いるか﹂など5編を収め ﹁人は何によって生きて の 園 児 た ち︵ 写 真 ︶、 ま ★五島列島の教会堂︵Ⅰ た聖マリアの園の利用 声・発音・朗読の基礎や 会、 第 Ⅱ 巻、 第 Ⅲ 巻 に 聖書朗読の実践に取り組 ∼Ⅲ︶DVD 価1575円。 んだ。参加者は、繰り返 企画製作 小松喜房 ★ 人 生 の 北 極 星 し練習することによって 五島列島の教会を映 小林敬三著 朗読がより良くできるよ 像記録として第Ⅰ巻 教 飾らぬ人柄、軽妙な語 り口とユーモアで読者の うになることを喜んでい えを学んだ後、実際に発 こ と ば の 典 礼 の 構 造、 朗読奉仕者の役割や心構 惨 な 生 活 が 続 い て い る。 した人もいるなど今も悲 もなく、中には家を失く 教職員の家庭は水、電気 気など復旧したが、 生徒、 学校は3日目には水、電 ト、上履きも同様。幸い 入っていた教科書、ノー 浸 し。 ロ ッ カ ー の 中 に ち、渡り廊下の屋根は吹 き飛ばされ、教室内は水 ▼ 教 区 評 議 会 は、 各 小 ▼ダルクNPO法人立 教 区 な ど の 協 力 で 実 現 ち上げ支援 万円。 ②宮崎カリタス修道 号台風による災害 したクリスマス募金 長崎市南山手町にあ る と い う 。 ショファイユの幼きイ 児童養護施設﹁マリア園﹂ ︵社会福祉法人﹁聖 嬰 会﹂ エズス修道会を母体とす ︵ 写 真、 あ ふ れ た 水 で 学 校 正 面 玄 関 は、 一 時 湖 のように ―― ︶ しません。こつこつと積 読台に立つという緊張感 の動きを交えた練習。朗 に移動してミサ中の実際 た。あるクラスでは聖堂 2月全焼した江袋教会も 首、 青 砂 ケ 浦 教 会 の 他、 価1365円。 ト 入 り し た 頭 ケ 島、 野 は、世界遺産の暫定リス 各 セイ。女子パウロ会。定 贈る、やさしい信仰エッ 時 価840円。 絡します。 声の奉仕会 分︶ 庫 マリア文 です。女子パウロ会。定 与える短いことばの数々 ★やさしさの愛につつま 心に潤いとエネルギーを はありながらも、みこと 研修会後は講師から ﹁朗読の前だけではなく 教会を収録。映像に ばを伝えることの大切さ 収められている。監修結 れて 城了悟神父。DVD各巻 バレンタイン デ スー ・ ・ 1時間 分。女子パウロ ザ著 会、サンパウロ書店、ド 疲れた心をあたため気 持ちを楽にさせ安らぎを ンボスコ社で販売。各巻 分∼ 声に出して読み続けるこ 3800円。製作 販売 ・ とが上達への道 ﹂ ―とア デ ジ タ ル メ デ ィ ア 企 画 分∼ 時 ―か ) 512万3千円の配分 を決め、次のように各 地への送金手続きを とった。 る聖嬰会は1881年長 ▼フィリピン台風災 害①イエズス会ルート 理事長 鈴木三和子修道 女会ルートでの支援 ▼愛宕ハイチ支援グ での支援120万円 女︶は、4月1日から福 岡県朝倉市の社会福祉 法 崎居留地に﹁長崎センタ 120万円。 ンファンス﹂授産所を ▼カリタスジャパン 人 を 収 容。 150万円。 1945年長崎原爆被災 人﹁ う ら 梅 の 郷 福 祉 会 ﹂ 創 立。 孤 児 に経営移管される。名 称 などは現状のまま使用 さ に よ る 戦 災 孤 児 人 を 収 ル ー プ ル ー ト で の 支 ・ 容、 年﹁マリア園﹂に れ、実務的な変更はな い 万円。 実もなっとらんし み重ねることが成長のカ 毎日の生活の中で実際に TEL095︲823︲ を感じていた。 ドバイスも受けた。 ア修道会本部修道院で 行われた。 ▽詳細 電話095 ︲ 8 4 7 ︲ 5 1 3 4︵ 受 時 付 なえビル1階︶ FAX︵095 ︲847 ︵ 長 崎 市 橋 口 町5 ︲ 5 1 4 4︶、 氏 名 と 電 話 番 号 を 記 入。 後 日 連 援 られています。恵みの光 父は何も言わないでほほ ギです。いつも共におら 土には必要な養分が与え ﹁良い土地に落ちた種は 記念に植えてくれた木で ます。準備オーケーです。 えんでいました。誕生の も命の水もいただいてい 3 女の私の木が一番小さ ルカ8章 節 立派な善い心でみ言葉 を しかし、人生にはうまく 私 の 木 が 一 番 小 さ か ね。 待つためにはがまんがい 月 日 日 ( の) 両 日、 教 !﹂ ります。どんなにすばら 区典礼委員会主催研修会 ・・・ 聞き、よく守り忍耐し て いかないことが多く失敗 れるイエスさまが助けて くださいます。暗い気持 ちやあきらめに負けない で進んでください。現代 は速さと便利さを求める 時代ですが、小さな良い 事を続ける毎日に豊かな 実りがかくされています。 もうすぐ卒業、修了の 日を迎える皆さん、これ までいただいたお恵みと お世話になった人々に感 謝をわすれないように。 月まで 夏 ( 休みあり︶毎 長崎市のお告げのマリ しいことも一度には完成 ﹁ こ と ば の 典 礼 奉 仕 ﹂ が 実を結ぶ人たちである ﹂ や苦労もたくさんです。 いのはあたりまえです。 ふたばは新しい命のシ ンボルです。3月には野 原 や庭で新緑のふたばを 見ることが多いでしょう。 小さくてやわらかい葉 っ ぱですが生き生きとし て 大きな力をひめています。 大風や雪の中でも土の 養 分、水、太陽の光をあび てすくすくと伸びます。 私たちは神さまから 命 をいただき、両親や周 り 私の父は子供たちのた の人々に守られて成長 し 幼い私は、実がなるま めに実のなる木を植えて でに時が必要だと理解し ました。洗礼の恵みを い 春の光のように温かいイ くれました。ある時、い ていなかったのです。 ただいた私たちは、み 言 週木曜日 分 時 日 30 19 葉を聞いて、それを守 り 16 20 平成 年度音声 訳( 朗 読 )目の不 自 由な方のための ボランティア募集 ∼ ▽場所 声の奉仕会マ リア文庫 15 50 48 75 を体験し学んでください。 歩みを始めてください。 15 30 34 17 10 50 ちじくの木のことで父に これから大きく成長す エスさまの思いに支えら る 皆 さ ん は﹁ 待 つ こ と ﹂ れ、希望をもって新しい 文句を言いました。 ﹁ お と う さ ん、 な ん で ▽受付 3 月 18 30 17 30 30 13 12 忍耐して実を結んでい く ことを目指します。心 の 30 46 木口直恵 修道女 司祭団マラソン大会 15 15 10 ▽講習期間 4月∼ 11 46 みことばにふれて 21 19 31 18 3 月1日(毎月1日発行) (4) 2007年(平成19年) よ き お と ず れ 938号 (昭和27年1月12日第三種郵便物認可) 第