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契約規則実施準則 抜粋 新(平成23年3月1日から)

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契約規則実施準則 抜粋 新(平成23年3月1日から)
契約規則実施準則
新(平成23年3月1日から)
抜粋
旧(平成23年2月28日まで)
契約規則実施準則〔平成23年準則第1号〕抜粋
契約規則実施準則〔平成17年準則第18号〕抜粋
(競争参加不適格者)
第73条 契約責任者は、特別の事由がある場合を除くほか、契約を締結す
る能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を競争に参加させること
ができない。
2 契約責任者は、次の各号の一に該当すると認められる者を、その事実が
あった後2年間競争に参加させないことができる。これを代理人、支配人
その他の使用人として使用する者についても、また同様とする。
一 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の
品質若しくは数量に関して不正の行為をした者
二 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の
利益を得るために連合した者
三 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
四 監督又は検査の実施に当たり社員の職務の執行を妨げた者
五 正当な理由なく契約を履行しなかった者
六 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の
履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者
3 契約責任者は、前項の規定に該当する者を入札又は見積りの代理人とし
て使用する者を競争に参加させないことができる。
4 契約責任者は、次の各号の一に該当すると認められる者を競争に参加さ
せてはならない。
一 経営状態が著しく不健全であると認められる者
二 次条第1項に規定する競争参加資格に係る審査申請書若しくは添付書
類中の重要な事項について虚偽の記載をし、又は重要な事項について記
載をしなかった者
三 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第7
7号)第2条第6号に規定する暴力団員が実質的に経営を支配する法人
又はこれに準ずる者
(競争参加資格)
第74条 本社の契約責任者は、工事、調査・設計業務の契約の種類ごと
に、その金額等に応じ、実績、従業員の数、資本の額その他の経営の規模
及び経営の状況に関する事項について、一般競争、指名競争及び企画競争
に係る競争参加資格を定めるものとする。
2−5 略
(競争参加不適格者)
第8条 契約責任者は、特別の事由がある場合を除くほか、契約を締結する
能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を競争に参加させることが
できない。
2 契約責任者は、次の各号の一に該当すると認められる者を、その事実が
あった後2年間競争に参加させないことができる。これを代理人、支配人
その他の使用人として使用する者についても、また同様とする。
一 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の
品質若しくは数量に関して不正の行為をした者
二 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の
利益を得るために連合した者
三 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
四 監督又は検査の実施に当たり社員の職務の執行を妨げた者
五 正当な理由なく契約を履行しなかった者
六 前各号の一に該当する事実があった後2年を経過しない者を、契約の
履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者
3 契約責任者は、前項の規定に該当する者を入札又は見積りの代理人とし
て使用する者を競争に参加させないことができる。
4 契約責任者は、次の各号の一に該当すると認められる者を競争に参加さ
せてはならない。
一 経営状態が著しく不健全であると認められる者
二 一般競争及び指名競争に参加する者に必要な資格(以下「競争参加資
格」という。)に係る審査申請書若しくは添付書類中の重要な事項につ
いて虚偽の記載をし、又は重要な事項について記載をしなかった者
三 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第7
7号)第2条第6号に規定する暴力団員が実質的に経営を支配する法人
又はこれに準ずる者
(競争参加資格)
第9条 本社の契約責任者は、必要があるときは、工事、調査・設計業務又は
物品製造等、契約の種類ごとに、その金額等に応じ、実績、従業員の数、
資本の額その他の経営の規模及び経営の状況に関する事項について、競争
参加資格を定めることができる。
2−5 略
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