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山とこころに森を育み、 豊かな海を続く世代に
兵庫県立神戸生活創造センター 15周年記念シンポジウム 山とこころに森を育み、 豊かな海を続く世代に 10月31日 13時∼ 神戸・阪神間のコミュニティ活動の拠点施設として、兵庫県立神戸生活創造センターが開設されて 今年で15周年を迎えます。六甲山系と瀬戸内海に囲まれた、この美しい神戸・阪神間の都市と人、 そして人と自然のつながりを、森から海における生態間のつながり、生態系と人のつながりを考え る「森里海の連環」から考えてみましょう。 会 場:兵庫県立神戸生活創造センター(神戸クリスタルタワー 5階) 参加費:無料 定 員:200名程度(申込多数の場合、抽選)※裏面をご覧ください。締切:10月20日(火)まで プログラム 【畠山 重篤氏 プロフィール】 1943年上海生まれ。NPO法人 13:00∼ 開会 「 森 は 海 の 恋 人 」代 表 。京 大 フィールド研社会連携教授。 13:15∼13:30 趣旨説明 もう ね 宮城県、気仙沼で牡蠣、帆立の 田中 克(京都大学名誉教授、舞根森里海研究所所長) 養殖業を営む。 1989年より漁師による植樹運動「森は海の恋人」運 13:30∼14:15 基調講演 動を続け、国連森林フォーラム「フォーレスト・ヒーロー 「心の森づくり30年の先に広がった世界」 ズ」賞、緑化推進功労者内閣総理大臣賞、第46回吉川 英治文学賞など多数受賞、小・中・高の教科書にも紹介 畠山 重篤(NPO法人 森は海の恋人 理事長) される。 「森は海の恋人」 「牡蠣とトランク」など著書多 数 14:15∼14:25 休憩 14:25∼15:25 パネリストからの提言 川合 真一郎(甲子園大学学長 元神戸女学院大学学長) 提言①「水の21世紀と環境教育」 中貝 宗治(豊岡市市長) 提言②「コウノトリと共に生きる∼豊岡の挑戦∼」 野呂 雅之(関西学院大学災害復興制度研究所教授) 提言③「被災地から魚食文化の復興を」 吉積 巳貴(京都大学フィールド科学教育研究センター准教授) 提言④「大学における森里海の現地教育」 15:25∼16:20 パネルディスカッション 「『良い子は水辺で遊ばない』を考える」 司 会:田中 克(京都大学名誉教授、舞根森里海研究所所長) パネリスト:畠山 重篤(NPO法人 森は海の恋人 理事長) 川合 真一郎(甲子園大学学長 元神戸女学院大学学長) 中貝 宗治(豊岡市市長) 野呂 雅之(関西学院大学災害復興制度研究所教授) 吉積 巳貴(京都大学フィールド科学教育研究センター准教授) 16:20 閉会 問い合わせ 兵庫県立神戸生活創造センター (月曜休館) 神戸市中央区東川崎町1−1−3 神戸クリスタルタワー5階 TEL:078-360-8530 FAX:078-360-8536 主 催:兵庫県立神戸生活創造センター 企画・運営:NPO法人 シニア自然大学校 後 援:神戸新聞社、朝日新聞社