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PDFファイル - ダンロップスポーツ株式会社

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PDFファイル - ダンロップスポーツ株式会社
2013年12月期
決算説明会
2014年 2月12日
(東証一部:7825)
2013年の業績
2014年の事業方針
トピックス
代表取締役社長
野尻 恭
質疑応答
~終了予定 16時30分~
2013年の業績
2013年通期実績(ポイント)
XXIOの2年目の年で、初の増収を達成
ゴルフクラブ、ゴルフボールで増収
日本は増収、アジアは微増、
北米・欧州は微減
為替の影響で減益
<4>
グループの概要
2012年( 連結子会社18社 )
国内販売子会社
子会社
増減
3社
ダンロップスポーツ北海道を
ダンロップスポーツマーケティング
に合併
2013年( 連結子会社16社 )
国内販売子会社
△1
子会社
増減
2社
ダンロップスポーツ中部を
ダンロップスポーツマーケティング
に合併
2014年( 連結子会社15社 )
国内販売子会社
△1
1社
ダンロップスポーツ沖縄を
ダンロップスポーツマーケティング
に合併
製造子会社
2社
製造子会社
2社
製造子会社
2社
海外販売子会社
9社
海外販売子会社
9社
海外販売子会社
9社
サービス
ゴルフ場子会社
3社
サービス
ゴルフ場子会社
4社
※ザ・オークレットゴルフクラブの
全株式を売却
△1
サービス
ゴルフ場子会社
△1
3社
※播備高原開発の全株式を売却
<5>
+1
※持分法適用関係会社
ワコーテニスを連結
連結損益の概要
XXIO 2年目の年で初の増収
(単位:億円)
※億円未満四捨五入
売上高
2013年
1-12月
666
公表値
対前年
+ 49
対前年
増減
660
(+8%)
営業利益
28
△ 10
30
(率)
(4.2%)
(△ 27%)
(4.5%)
経常利益
31
△ 11
30
(率)
(4.7%)
(△ 26%)
(4.5%)
純利益
15
(率)
(2.3%)
+6
(△ 10%)
104%
国内テニス用品市況
99%
米国ゴルフ用品市況
97%
△2
売上高(億円)
680
+1
660
640
620
14
△1
国内ゴルフ用品市況
+1
(2.1%)
600
580
560
540
1株当たり配当金
2013年12月期
中間
20
円
期末
20
円
配当総額
520
11.6
500
<6>
億円
2009
2010
20 1 1
2012
2013
製品別売上高
ゴルフクラブ、ゴルフボールで増収
(単位:億円)
2013年
1-12月
対前年
金額
為替影響
率
除く
ゴルフクラブ
332
+32
+11%
+7
ゴルフボール
144
+22
+18%
用品その他
74
△5
ゴルフ用品
550
テニス用品
ライセンス収入
スポーツ用品
サービス・ゴルフ場
合 計
日本
海外
(為替除く)
ゴルフクラブ
+12
△5
+10
ゴルフボール
+3
+7
△6%
△8
用品その他
△7
△1
+49
+10%
+10
+8
+1
63
△2
△3%
△3
4
+0
+6%
+0
616
+47
+8%
+7
50
+2
+3%
+2
666
+49
+8%
+8
※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示
<7>
合計
地域別売上高
日本は増収、アジアは微増、北米・欧州は微減
■日本
ゴルフクラブ、ゴルフボールで販売を伸ばし増収を達
成。テニスのマイナスをカバー。
■北米
ゴルフボールとウエッジに集中させる戦略を推進し、
全体では微減となったが、この2品目は大きく増収。
■アジア
韓国・中国を中心にゴルフクラブ、ゴルフボールとも堅
調。
■豪州・南ア他
ゴルフボール、ゴルフクラブとも好調で増収。
<8>
営業利益増減要因
販売構成と為替の影響で減益
<9>
バランスシートの状況
自己資本比率が2.5P上昇、有利子負債は8億円減少
BS
2012年12月末
単位:億円
2013年12月末
※ 億円未満四捨五入
+26
流動資産
310
負債
負債
流動資産
175
227
162
336
純資産
純資産
固定資産
△13
固定資産
362
380
206
+18
△21
総資産
537
総資産
542
自己資本比率
65.9%
自己資本比率
68.4%
2012年12月末
有利子負債
(リース債務含む)
2013年12月末
29
21
<10>
増減
△8
2014年事業方針
2014年事業方針(ポイント)
XXIO8で増収増益を見込む
XXIOとSRIXONゴルフクラブの海外販売を
強化する
欧州、北米は利益体質を強化する
<12>
連結業績(予想)
XXIO8で増収増益を見込む
(単位:億円)
※億円未満四捨五入
売上高
2014年
1-12月予想
675
対前年
+9
(+1%)
営業利益
32
+4
(率)
(4.7%)
(+14%)
売上高(億円)
経常利益
35
+4
(率)
(5.2%)
(+12%)
純利益
15
+0
(率)
(2.2%)
(+3%)
700
680
660
640
620
600
580
560
540
520
500
2009 2010 2011 2012 2013 2014
<13>
製品別売上高(予想)
国内はクラブ、シューズで増収、海外もクラブで増収
※億円未満四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示
<14>
地域別売上高(予想)
日本、欧州、アジアで増収を見込む
2014年
(単位:億円)
1-12月
日 本
443
■日本
対前年
増減
ゴルフクラブ、ゴルフボール、テニスなど各品目で
拡販し増収を見込む。
+7
■北米
北 米
78
△5
ゴルフクラブはクリーブランドゴルフのウッド、
アイアンの新商品が少ないため減収を見込む。
SRIXON・XXIOクラブの販売を開始する。
欧 州
44
+2
■欧州
欧州大陸を中心にゴルフボールを拡販することで
増収を見込む。
アジア
86
+7
豪州・南ア他
23
△2
海外売上高
232
+2
34.4%
△ 0.2P
海外売上高
比率
連結売上高
675
■アジア
韓国・中国を中心にXXIOクラブで販売を伸ばし、
増収を見込む。
【主要通貨換算レート】
+9
※ 億円未満は四捨五入、±0.5億円未満はゼロ表示
<15>
単位:円
差異
2014年
2013年
$
+2.3
100.0
97.7
営業利益増減要因(予想)
ゴルフ用品の増販で、増益を見込む
<16>
日本(ゴルフ)
XXIO8を中心にシェアをアップし、No.1の地位を磐石にする
・ゴルフクラブはXXIO8を中心に拡販を目指す。
・ゴルフボールはXXIO新製品ボール(XXIO AEROSPIN)
中価格帯SRIXONボールを投入し、拡販を目指す。
・用品はアシックスゴルフシューズの販売を
スタートし、松山選手を活用したSRIXON
アクセサリーの拡販も行う。
・ゴルフ市場の活性化に取り組む。
<17>
日本(テニス)
テニスラケットの新製品を投入し、No.1の地位を維持する
・スリクソン NEW「REVO V」シリーズを3月に投入
→奈良くるみ選手使用(全豪オープン3回戦進出)
・バボラ 2013年12月に発売した「ピュアストライク」
「ピュアコントロール」シリーズの販売強化。
・ATPランキング23位※のケビン・アンダーソン選手(南ア)と
テニス用品使用契約を結び、スリクソンブランドの
露出を増やす。
・スリクソン初のテニスシューズ「プロスパイダー」
販売好調、さらに拡販する。
※2014年2月3日時点
<18>
アジア①
重点市場でのシェアアップを図る(クラブ・ボール)
・中国、韓国、マレーシア、タイ、
インドネシアを重点市場とする。
・ブランドの認知度を向上させ
積極的拡販を実施する。
・ボールはSRIXONを中心に伸ばす。
パク・インビ選手(韓国)
プラヤド・
マークセン選手
(タイ)
呉阿順選手
(中国)
XXIO中国限定モデル
<19>
アジア②
クラブはXXIOを中心に伸ばす
アジアでのクラブ売上推移
2013年アジアでのクラブ・ボール販売シェア
※1 当社推定の販売シェア
※ 2014年は計画
<20>
北米
事業再建1年目(2013年)の総括
•
•
•
経営体制を一新(2012年10月)。
固定費の削減実施。
経営資源をボールとウエッジに集中。
• 売上は微減。ボールとウエッジは増収。
• 損益面で改善。
事業建て直しの成果が出てきた
2014年
•
•
•
•
企業体質を強化し損益面の改善を継続する。
値引き合戦に参加しない。
XXIOとSRIXONのクラブを本格的に販売する。
ボールとウエッジのシェアアップを図る。
<21>
欧州
ボールとウエッジを中心に伸ばす
• ボールは英国、フランスで1位を狙う
• ウエッジは英国で1位を狙う
• XXIOとSRIXONのゴルフクラブを強化する
※ゴルフデータテック調べ
<22>
豪州・南ア
• ゴルフボール、ウエッジのトップシェアを磐石にする。
• XXIOとSRIXONゴルフクラブの販売を強化する
豪州ゴルフボールシェア
(2013年下半期)
南アゴルフボールシェア
(2013年)
※Chaska Findings Pty Ltd 調べ
<23>
※当社調べ
XXIOクラブの海外販売を強化
NZ、フランスの実績を踏まえ北米、UK、ドイツ市場を開拓
•
•
ニュージーランド・・・2009年より販売開始。
2013年は前年比150%
フランス・・・2012年より販売開始。
2013年は182%の伸び
・北米、UK、ドイツ
販売ルートを特約店に特化して価格競争しない
Webサイトや広告を通じてXXIOを知ってもらう
試打会で性能の高さを体感してもらい購入を促す
<24>
XXIOクラブの海外販売を強化
PGAショーにて試打ブースを出展し、XXIO8の性能をPR
<25>
SRIXONクラブの海外販売を強化
SRIXONを世界戦略ブランドとして強化
• グローバルツアーで「SRIXON」の露出を増やす。
• グローバルでツアーイメージのプロモーションを展開して伸ばす。
• ゴルフクラブのグローバルモデルを年内発売に向けて開発中。
<26>
連結業績(予想)
XXIO8で増収増益を見込む
(単位:億円)
2014年
1-12月予想
※億円未満四捨五入
対前年
+9
675
売上高
(+1%)
営業利益
32
+4
(率)
(4.7%)
(+14%)
売上高(億円)
経常利益
35
+4
(率)
(5.2%)
(+12%)
純利益
15
+0
(率)
(2.2%)
(+3%)
1株当たり配当金
2014年12月期
(予定)
中間
期末
20
20
配当総額
円
円
11.6
億円
700
680
660
640
620
600
580
560
540
520
500
2009 2010 2011 2012 2013 2014
<27>
トピックス
XXIO8の国内販売状況
「飛距離」「打ちやすさ」「爽快感」がXXIO7よりもさらに進化
発売以降店頭売り上げ№1
IRON SET
DRIVER
※全国有力ゴルフ用品取扱店の販売実績に基づく店頭市場規模データ/GfK Japan調べ
※売り上げはシリーズ別販売金額。
※ 2013年12月までは店頭市場規模データ、2014年1月以降はインターネットを含めた市場規模データ
<29>
国内市場活性化①
ゴルフスタートアッププログラム
目的:ゴルフを始めるきっかけの提供
内容:ダンロップゴルフスクールで 受講料3,000円
24回のゴルフレッスン クラブ1年無料レンタル
期間:2013年10月~14年9月
対象:18~39歳のゴルフ初心者
募集人員:100名(100名に対して約900名の応募)
対象地域:関東、関西
第二期:2014年4月~15年3月
対象:18歳~49歳のゴルフ初心者
募集人員:200名(既に1,200名の応募)
対象地域:関東、関西、中部、九州
<30>
国内市場活性化②
~ゴルフの活性化を目的に新たなトーナメントのカタチを示す~
「ダンロップ・スリクソン福島オープン」を開催
主
催:ダンロップスポーツ株式会社
株式会社福島中央テレビ
一般社団法人 日本ゴルフツアー機構
協
力:グランディ那須白河ゴルフクラブ
運
営:ダンロップスポーツエンタープライズ
賞金総額 :5000万円
開催日程 :2014年7月31日(木)~8月3日(日)
開催コース:グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)
目
的:男子ツアー競技を新たに開催することで、
ゴルフの活性化につなげる。
<31>
* 写真はイメージです
アシックスゴルフシューズ 販売開始
•
シューズビジネス強化のために
「アシックス」ブランドのゴルフシューズを
日本国内で独占的に販売。
•
1月25日から順次発売。
販売は順調にスタート。
•
10億円(シェア 10%)を早期に達成し、
国内トップ3を目指す。
<32>
ソフトテニス用ボール新発売
2014年4月20日新発売
・ソフトテニスラケットは1990年より
販売。
・2013年11月に(公財)日本ソフトテニス
連盟から公認を取得。
・中学・高校の部活で盛んな
ソフトテニスの分野での
プレゼンスを上げる
<33>
この資料は投資家の参考に資するため、ダンロップスポーツ株式会社の現状についてご理解
いただくことを目的に作成されております。
当資料に記載された内容は、資料作成時点において一般的に認識されている経済・社会等の
情勢および当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境
の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。
投資を行う際は、投資家の皆様ご自身の判断にてなされますようお願い申し上げます。
~お問い合わせ先~
広報部
TEL: 078-265-3139
FAX: 078-265-3135
E-mail: [email protected]
URL:http://www.dunlopsports.co.jp/
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