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All at once
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All at once
(Mct-ttt 奮戦記 8 月 13 日から 15 日まで 3 日間)
It's a amazing.
KG
こんにちは読者の皆様、このブログ゙でMCT―TTT受験を検討されている皆様へ、少しばかりの経験を紹
介してお役に立てれば幸いと思い、書かせていただきます。
最初にこの機会をいただきました井殿様、梶谷様、O さん、T さん、F さん3名の同時受講者、他すべての協
力者に御配慮いだいた結果、プレゼンテーションのスキル証明に合格をいただいたことを大変感謝いたします。
まず冒頭タイトルは書くに当たって、
「All at once」「一度だけのすべて」がイメージで命名しました。
本来、ホイットニー・ヒューストンの歌で「突然に」という意味であり、失恋した苦しさに思いを寄せたもの
ですが、英語の意味がわからない私は、
「一度切りの人生すべてをかけて何か頑張ってやろうよ!」という風に
受験会場に行く途上で歌を聞きながら勝手なイメージが湧いていました。
私が今回受講に参加して一番思い違いしていたことは、試験と名して、一番気基本的なトレーナーの資質なら
びに資格を持ち合わせている確認および指導、評価でありました。パソコンの先生という職に関して、中身を知
っていれば教えることはできるのではないか?とか 好きだからという自分主体の考え方から、顧客第一主義、
顧客の声を聞く、繁栄させる、顧客の評価が顧客目的に対して100%以上達成があるのか?わかりやすい数字
目標を上げるにはどうするべきか、これらにピコマジックを披露していただき勉強しました。この様子は「百聞
は一見に如かず」であり、体験しないと理解できなかった事と私は思います。つまり、トレーナーとしての技術
でソフトウエアの使用テクニックは当然の技術であり、今回いかに受講生の意欲的な気づきを多く取り入れられ
か、グループや個人運営のためにトレーナーとしてどうあるべきか。経営継続=顧客満足度 ボリュームや人数
ではない。という基礎条件の上に立つことを学びました。
つまり、受講生から目的到達まで支援する価値を見出して喜びを共有すること。このことはトレーナー職のみ
ならず、社会生活をする上でも「人の話を聞く、グループモチベーションを上げる」など本当に大事なことを勉
強させていただいた有意義な三日間でした。カリキュラムである三日間連続という設定も大変良かったことでし
た。それ以外考えない。脇道にそれない。タイムマシンに乗った気分です。常に顧客を意識しながら、自分らし
さとは何か、5 感を使って飾らない自分、本気なのか、肉迫して訴えられることを問われていたと思います。そ
の手順としていかに、受講者と双方向に目的を共有できるのか?プラス側面を伸ばすことしか考えない。すべて
を受け入れ、目的への道を考える。通り一辺倒な本で勉強することはできない、本当に自分が苦しみながら描く
ことが、少しずつ自信に変わっていきました。
そのような中で、やっと終了後に自分なりの達成感を感じながら、栄光なる御光のシャワーを浴びました。
これは、お金に代えられないものであり「本当に受験して良かった」と思い、皆様に感謝する次第です。
いま私は、合格の連絡を合図に卵から殻を破ったひよこに進化した気分です。将来何色の鳥になって飛んでい
くのか。7 色変化の白鳥でありたいと自分でも楽しみにしています。将来プロとして、どのような条件でもやり
切れる大きな自分になれることを夢みて頑張ります。
大変長くなりましたが、最後に私の今の気持ちをよく表わしている“ゆずさん”が歌った「栄光の架け橋」を
エンディングテーマとします。「誰にも見せない泪、人知れず流した泪、決して平らな道ではない、けれど確か
に歩んで来た道、あの時想い描いた夢の途中に今も、何度も何度もあきらめかけた夢の途中、3 日間の日々を越
えて辿り着いた今、もう迷わずに進めばいい、栄光の架橋へ」ありがとうございました。
以 上
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