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HP Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1 ご使用になる上での
HP Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1
ご使用になる上での注意事項
2015年6月
© Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
Legal Notices
Confidential computer software. Valid license from HP required for possession, use or copying. Consistent with FAR 12.211 and
12.212, Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items are licensed
to the U.S. Government under vendor's standard commercial license.
The information contained herein is subject to change without notice. The only warranties for HP products and services are set forth
in the express warranty statements accompanying such products and services. Nothing herein should be construed as constituting an
additional warranty. HP shall not be liable for technical or editorial errors or omissions contained herein.
ご注意
Microsoft、Windows、Windows NT、Windows Server、および Windows XP は、Microsoft Corporation の米国における登録商標です。
VMware、VMware Server、GSX Server、ESX Server、および VMotion は、VMware, Inc の商標です。Adobe および Acrobat は、Adobe
Systems Incorporated の米国における登録商標です。Intel、インテル、Pentium、および Xeon はインテル コーポレーションまたはそ
の子会社のアメリカ合衆国およびその他の国における商標または登録商標です。UNIX は、The Open Group の登録商標です。Java
は、Sun Microsystems, Inc.の米国における商標です。Oracle は、Oracle Corporation および/または関連会社の登録商標です。
はじめに................................................................................................................................... 3
インストール .............................................................................................................................. 3
アップグレード ........................................................................................................................... 4
制限/注意事項および既知の問題 ................................................................................................ 5
付録 1 日本語 OS ビルドプランの作成方法 ................................................................................... 6
付録 2 日本語 Windows Server OS を使用する場合の unattend.xml の修正について...................... 20
付録 3 Linux を使用する場合の kickstart/Autoyast の修正について.................................................. 22
付録 4 HP ProLiant サーバー向け OEM 版 Windows OS(コンボメディア)を使用する場合の unattend.xml の修
正について ............................................................................................................................. 24
HP Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1 ご使用になる上での注意事項
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はじめに
このドキュメントは、HP Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1を快適にご使用いただくための、追加の情報お
よび注意すべき点について記載します。
インストール
Insight Controlサーバープロビジョニングをインストールするには、以下のコンポーネントを仮想マシンのホストとして、
別途用意する必要があります。

VMware ESXi 5.0、5.0 U1、5.0 U2、5.0 U3

VMware vSphere 5.1、5.1 U1、5.1 U2、5.1 U3、5.5、5.5 U1、5.5 U2、6.0

Microsoft Windows Server 2012、2012R2
必要なコンポーネントの入手方法、設定について記述します。
Windows® 8用の Windows アセスメント & デプロイメント キット
Win PE 4.0イメージを生成するためには、Windows ADK 8.0をインストールます。
※ 英語版以外のADKはサポートされません。使用すると予期しない問題が発生することがあります。
[英語] Windows Assessment and Deployment Kit (ADK) for Windows® 8
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=30652
Windows® 7 用の Windows® 自動インストール キット (AIK)
Win PE 3.1イメージを生成するためには、Windows AIK3.0英語版をインストール後、3.1英語版をダウンロードしフ
ァイルを置き換えます。
※ 英語版以外のAIKはサポートされません。使用すると予期しない問題が発生することがあります。
[英語] Windows® Automated Installation Kit (AIK) for Windows® 7
AIK3.0
http://download.microsoft.com/download/8/E/9/8E9BBC64-E6F8-457C-9B8D-F6C9A16E6D6A/KB3AIK_EN.iso
AIK3.1
http://download.microsoft.com/download/0/4/C/04C805CC-4C04-4D76-BE80-7D67B951CF73/waik_suppleme
nt_en-us.iso
HP Service Pack for ProLiant (SPP)
OSのスクリプトインストール後に、システムが正常に動作するために必要なファームウェア、ドライバーおよびユ
ーティリティなどをインストールします。インストールするための専用のOSビルドプランが用意されています。
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アップグレード
Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1は、7.3.1、7.3.2、7.4からアップデートするキットが配布されています。

アップグレードの所要時間:
ICsp-update-7.4.1.bin – 約180分

アップグレードは、[設定]画面 → [アクション]プルダウンメニュー → [アプライアンスのアップデート]から
行います。
※ 7.3.1、7.3.2または7.4から7.4.1へのアップグレードの詳細な方法に関しては、「Insight Controlサーバープロ
ビジョニングインストールガイド」を参照してください。
※ UIを使用してアップグレードを実行する場合に以下のブラウザーに関する制限があります。詳しくは、
「Insight Controlサーバープロビジョニングインストールガイド」を参照してください。

ICsp-update-7.4.1.binをアップロードする場合、FirefoxまたはChromeを使用する必要があります。
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制限/注意事項および既知の問題
このバージョンでは非英語OSに対してのネットワークのパーソナライズ機能はサポートされません。
これは、HP Server Automationの制限です。次のバージョンでサポートが追加される予定です。
OSビルドプランにネットワーク構成が含まれるとジョブが失敗します。非英語OSが展開されたターゲットサーバーに
対してネットワーク構成を行う場合、ターゲットサーバーのOS上で行ってください。
想定される非英語OSは、日本語版Windows OSです。LinuxおよびVMwareではこの機能は制限されません。
RHEL 7.0をインストールするOSビルドプランがタイムアウトのためハングすることがあります。
インストールするパッケージ(gnome-desktop、fonts、browserなど)が多い場合に発生することがあります。
回避策: OSビルドプランのMonitor Installationステップのパラメーターにタイムアウト値(300または400程度。ブラン
クは200)を指定した後、再度OSビルドプランを実行してください。
パラメーター 「tmp/anaconda.log」 → 「tmp/anaconda.log 400」
WinPE 4.0およびWinPE 3.1のサポートOSの違い
サポート
未サポート
WinPE 4.0
Windows 2012
Windows 2008 SP2
(PXE ま た は Intelligent
Windows 2012 R2
Windows 2008 R2 SP1
Provisioning 1.60から)
UEFIモードのインストール
VMware ESXi5.0でのVMゲストのインストー
従来のBIOSモードのインストール
ル
WinPE 3.1
Windows 2008 SP2
UEFIモードのインストール
(PXE ま た は Intelligent
Windows 2008 R2 SP1
Provisioning 1.50から)
Windows 2012
Windows 2012 R2
従来のBIOSモードのインストール
詳しくは、「Insight Controlサーバープロビジョニングインストールガイド」を参照してください。
Internet Explorer 9上でアップグレードする場合、進捗バーが表示されない問題があります。
Internet Explorer 10およびFirefoxではこの問題は、発生しません。
英語以外のWindows AIKを使用してWinPEイメージを生成した場合、WinPE上でエラーが発生する場合があります。
原因: 英語以外のWinPE上でネットワーク情報を正しく取得できないために発生します。
回避策: 英語版以外のAIKはサポートされません。予期しない問題が発生することがあります。英語版のWindows
AIK3.0をインストール後、3.1を使用してWinPEパッケージを生成してください。
日本語OSビルドプランを作成する方法については、付録1 日本語OSビルドプランの作成方法を参照してください。
HP Windows OEMのコンボメディアを使用する場合は、付録4 HP ProLiant サーバー向けOEM版Windows OS(コンボ
メディア)を使用する場合のunattend.xmlの修正についてを参照してください。
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付録 1 日本語 OS ビルドプランの作成方法
メディアサーバーの変更 (日本語 OS 用のフォルダーの作成)
1) 『Insight Control サーバープロビジョニング 7.4 Update1 インストールガイド』の『メディアサーバーのセットアップ』
の指示に従ってメディアサーバーをインストールします。
2) Redhat, SLES など英語と共通のメディアを使用する場合は、メディアサーバーのセットアップの指示に従って OS イ
メージをコピーしてください。
3) メディアサーバーのセットアップ後、作成された¥Media ディレクトリ下に適当な日本語 OS 用のフォルダーを作成し
ます。(Windows Server 2012 の場合、「win2012-x64-ja_ jp」など)。
4) OS ファイルを作成したフォルダーにコピーします。
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構成ファイルの作成 (Windows):
(ここでは Windows Server 2012 の例で説明します。他の Windows OS も作成手順は同じです)。
1)
「構成ファイル」で「Windows 2012 Standard x64 en_us Unattend」を選択し、別名で保存します。
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2)
「名前」欄に適当な名前を入力し、保存します。例、「JPN - Windows 2012 Standard x64 ja_jp Unattend」
3)
Unattend.xml の内容を編集するために「アクション」-「編集」を選択します。
* Unattend.xml の内容については「付録 2 日本語 Windows OS を使用する場合の unattend.xml の修正につ
いて」を参照してください。
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4)
Unattend.xml の内容を編集します。
5)
編集が終わったら OK を選択して保存します。
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OS ビルドプランの作成(Windows):
1)
OS ビルドプランの「ProLiant OS – Windows 2012 Standard x64 Scripted Install」を選択し、別名で保存します。
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2)
「名前」欄に適当な名前を入力し、保存します。例、「JPN - ProLiant OS – Windows 2012 Standard x64 Scripted
Install」
3)
保存したビルドプランを変更するために、「アクション」-「編集」を選択します。
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4)
ステップ 13 の「Windows 2012 Standard x64 en_us Unattend」を選択して、編集ボタン(
5)
「タイプ」に「構成ファイルの展開」、「構成ファイル」に日本語用に作成した「JPN - Windows 2012 Standard x64
)をクリックします。
ja_jp Unattend」を選択します。「インストールパス」に「x:¥Windows¥Temp¥Unattend.xml」と入力し、「OK」ボタ
ンをクリックします。
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6)
Step17 の「Run Windows 2012 x64 Setup」を選択して編集ボタン(
7)
「パラメーター」に、メディアサーバーでセットアップした日本語の Windows OS のフォルダー名を指定し、「OK」ボ
)をクリックします。
タンをクリックします。(例、「z:¥Media¥win2012-x64-ja_jp¥setup.exe」)
8)
「OK」ボタンをクリックしてビルドプランを保存します。
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構成ファイルの作成 (Linux):
(ここでは RHEL 6.4 x64 の例で説明します。他の Linux のディストリビューションも作成手順は同じです)。
1)
構成ファイルの「RHEL 6.4 x64 en_us Kickstart」を選択し、別名で保存します。
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2)
「名前」欄に適当な名前を入力し、保存します。例、「JPN - RHEL 6.4 x64 ja_jp Kickstart」
3)
保存した構成ファイルを選び、「アクション」-「編集」を選択します。
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4)
ここで言語設定、必要なパッケージ等を編集します。
*設定内容については「付録 3 Linux を使用する場合の kickstart/Autoyast の修正について」を参照してくださ
い。
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OS ビルドプランの作成(Linux):
1)
OS ビルドプランの「ProLiant OS – RHEL 6.4 x64 Scripted Install」を選択し、別名で保存します。
2)
「名前」欄に適当な名前を入力し、保存します。例、「JPN - ProLiant OS – RHEL 6.4 x64 Scripted Install」
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3)
保存したビルドプランを変更するために、「アクション」-「編集」を選択します。
4)
ステップ 7 の「RHEL 6.4 x64 en_us Kickstart」を選択して編集ボタン(
)をクリックします。
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5)
「タイプ」に「構成ファイルの展開」、「構成ファイル」に日本語用に作成した「JPN - RHEL 6.4 x64 ja_jp Kickstart」
を選択します。「インストールパス」に「/tmp/user.ks.cfg」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。
6)
「OK」ボタンをクリックしてビルドプランを保存します。
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付録 2 日本語 Windows Server OS を使用する場合の unattend.xml の修正について
Windows Server 2012、Windows Server 2008 R2 SP1 および Windows Server 2008 SP2 の修正例:
1) 「WindowsPE」セクションを以下のように変更します。
変更前:
<settings pass="windowsPE">
<component name="Microsoft-Windows-International-Core-WinPE" processorArchitecture="amd64"
publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS"
xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<InputLocale>en-US</InputLocale>
<SystemLocale>en-US</SystemLocale>
<UILanguage>en-US</UILanguage>
<UserLocale>en-US</UserLocale>
</component>
変更後:
<settings pass="windowsPE">
<component name="Microsoft-Windows-International-Core-WinPE" processorArchitecture="amd64"
publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS"
xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<InputLocale>0411:00000411</InputLocale>
<SystemLocale>ja-JP</SystemLocale>
<UserLocale>ja-JP</UserLocale>
<UILanguage>ja-JP</UILanguage>
<SetupUILanguage>
<UILanguage>en-US</UILanguage>
<WillShowUI>OnError</WillShowUI>
</SetupUILanguage>
<LayeredDriver>6</LayeredDriver>
</component>
2) 「oobeSystem」セクションを以下のように変更します。
変更前:
<settings pass="oobeSystem">
<component name="Microsoft-Windows-International-Core" processorArchitecture="x86"
publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS"
xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<InputLocale>en-US</InputLocale>
<SystemLocale>en-US</SystemLocale>
HP Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1 ご使用になる上での注意事項
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<UILanguage>en-US</UILanguage>
<UILanguageFallback>en-US</UILanguageFallback>
<UserLocale>en-US</UserLocale>
</component>
変更後:
<settings pass="oobeSystem">
<component name="Microsoft-Windows-International-Core" processorArchitecture="x86"
publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS"
xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<InputLocale>0411:00000411</InputLocale>
<SystemLocale>ja-JP</SystemLocale>
<UILanguage>ja-JP</UILanguage>
<UILanguageFallback>ja-JP</UILanguageFallback>
<UserLocale>ja-JP</UserLocale>
</component>
HP Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1 ご使用になる上での注意事項
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付録 3 Linux を使用する場合の kickstart/Autoyast の修正について
kickstart の修正例。
変更前:
#!/bin/sh
DATA='
lang en_US
keyboard us
timezone –utc US/Central
変更後:
#!/bin/sh
DATA='
lang ja_JP.UTF-8
keyboard jp106
timezone Asia/Tokyo
または必要なパッケージを %packages 下に記述してください(@ japanese-support など)。
Autoyast の修正例。
1) <keyboard>、<language>セクションを以下のように変更します。
変更前:
<keyboard>
<keymap>english-us</keymap>
</keyboard>
<language>
<language>en_US</language>
<languages>en_US</languages>
</language>
変更後:
<keyboard>
<keymap>Japanese</keymap>
</keyboard>
<language>
<language>ja_JP</language>
<languages>ja_JP</languages>
</language>
HP Insight Controlサーバープロビジョニング7.4.1 ご使用になる上での注意事項
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2) <timezone>セクションを以下のように変更します。
変更前:
<timezone>
<hwclock>localtime</hwclock>
<timezone>US/Central</timezone>
</timezone>
変更後:
<timezone>
<hwclock>localtime</hwclock>
<timezone>Asia/Tokyo</timezone>
</timezone>
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付録 4 HP ProLiant サーバー向け OEM 版 Windows OS(コンボメディア)を使用する場合の
unattend.xml の修正について
HP ProLiant サーバー向け OEM 版 Windows OS を使用して、インストールを行う際には、ライセンスに関して下記の
URL を参考にしてください。(http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/os/win_bundleplus_qa.html)
Windows 2008 x64 SP1-SP2 コンボメディア (standard の場合)

HP OEM 版 Windows OS をインストールする場合は以下の編集が必要になります。
o
<Value>の OS 名を”Windows Server 2008 SP2 Standard (フル インストール)”に変更します。
W2K8x64 STD SP1-SP2 コンボメディアの場合、日本語名が入るので、文字コードは UTF-8 で保存
してください。
<ImageInstall>
<OSImage>
<InstallFrom>
<MetaData wcm:action="add">
<Key>/IMAGE/NAME</Key>
<Value>Windows Server 2008 SP2 Standard (フル インストール)</Value>
<!-- Other Options are: SERVERENTERPRISE
SERVERDATACENTER
SERVERWEBSERVER -->
</MetaData>
</InstallFrom>
<InstallTo>
<DiskID>@SystemDiskNumber:0@</DiskID>
<PartitionID>1</PartitionID>
</InstallTo>
<WillShowUI>OnError</WillShowUI>
</OSImage>
</ImageInstall>
o
(SP1, SP2 共通) HP OEM 版 Windows OS である旨、以下の太字部分を追加してください。
<ComputerName>@ComputerName:*@</ComputerName>
<OEMInformation>
<HelpCustomized>false</HelpCustomized>
<Logo>C:¥WINDOWS¥system32¥OEMLogo.bmp</Logo>
<Manufacturer>Hewlett-Packard Company</Manufacturer>
<SupportURL>http://www.hp.com/jp</SupportURL>
</OEMInformation>
</component>
Windows 2008 R2 SP なし-SP1 コンボメディア (standard の場合)

HP OEM 版 Windows OS をインストールする場合は以下の編集が必要になります。
o
(SP1 のみ)<Value>の OS 名に SP1 を追加します
<ImageInstall>
<OSImage>
<InstallFrom>
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<MetaData wcm:action="add">
<Key>/IMAGE/NAME</Key>
<Value>Windows Server 2008 R2 SP1 SERVERSTANDARD</Value>
<!-- Other Image Names -->
<!-- Value>Windows Server 2008 R2 SERVERENTERPRISE</Value -->
<!-- Value>Windows Server 2008 R2 SERVERWEB</Value -->
<!-- Value>Windows Server 2008 R2 SERVERDATACENTER</Value -->
<!-- Value>Windows Server 2008 R2 SERVERFOUNDATION</Value -->
<!-- Value>Windows Server 2008 R2 SERVERHPC</Value -->
</MetaData>
</InstallFrom>
<WillShowUI>Never<?WillShowUI>
<InstallTo>
<DiskID>@SystemDiskNumber:0@</DiskID>
<PartitionID>1</PartitionID>
</InstallTo>
</OSImage>
</ImageInstall>
o
(SP なし, SP1 共通) HP OEM 版 Windows OS である旨、以下の太字部分を追加してください。
<ComputerName>@ComputerName:*@</ComputerName>
<OEMInformation>
<HelpCustomized>false</HelpCustomized>
<Logo>C:¥WINDOWS¥system32¥OEMLogo.bmp</Logo>
<Manufacturer>Hewlett-Packard Company</Manufacturer>
<SupportURL>http://www.hp.com/jp</SupportURL>
</OEMInformation>
</component>
以上
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