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ドイツ連邦食料・農業省プレス公告 Bundesminisuterium für Ernährung

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ドイツ連邦食料・農業省プレス公告 Bundesminisuterium für Ernährung
ドイツ連邦食料・農業省プレス公告
Bundesminisuterium für Ernährung und Landwirtschaft
NO 44
NO44
2014・11・1
1 農村地域発展のために10億ユーロ(1 350 億円)で支援を
連邦農業大臣シュミットは、農村地域政策の重点を公表した。連邦政府は、
ドイツにおける農村地域を、これまでよりも奨励を強化するとしている。農村
地域において良く生活しそして働くための共同の目的は、新しいイニシアチブ
”農村の発展”でもって、達成される。連邦大臣シュミットは、水曜日にベル
リンで開催した会合「農村地域で生活し働く」に際して、次のことを紹介した。
このイニシアチブのために、今後毎年 1 000 万ユーロ(約 3 億 5 000 万円)を
支出する。
連邦プログラム”農村の発展”は、我々の農村地域をなお一層魅力的にする
ために、モデルー普及デモンストレーション計画、コンクールそしてコミニュ
ケーション政策に結びつけられている。”私の省は、この活動をコーデネート
し、そして農村地域の将来展望に関するネットワークセンターである”と、シ
ュミットが述べた。例えば、様々なモデルーデモンストレーション計画でもっ
て、革新的な問題解決が可能となる。
”郵便ー銀行サービスまたは社会福祉的なむらづくりのような、基本的なサ
ービス業維持のために、私はアイデアのコンクールをスタートさせる”と、シ
ュミットが予告した。この催し物で農村から約 160 の様々な社会グループの代
表者が、大臣と議論した。そして大臣は、農村地域に関する政策の重点を、説
明した。 ”農村地域は、我々の国の 90%を占めている。そしてドイツの社会
的、文化的、生態系的、経済的な背骨である。”
魅力的な農村地域のために、全て同じ目標に向かっていなけばならない。シ
ュミットは、連邦、州そして地方自治体、産業界、農村女性、農村青年並びに
あらゆる関係者、そして国民の参画を促進する。多くの成果が得られたモデル
計画”農村の将来”の終了後もまた、さらに新しい刺激を農村奨励に試みなけ
ればならない。
-1-
そのため、シュミットは”躍動する農村”という名称の新しいモデル計画を、
公表した。このモデルのスタートに際して、ドイツ連邦の各平地から3つの構
造的に弱い地域を、37 の指標に基づいて選定した。”このプロジェクトは、自
ら革新的アイデアとその実践を、地域予算の基礎の上に決定できるよう、地域
の参画者を対象にしている。同時に我々は、明確なメッセージを送る。人々が、
企業家精神、故郷のための創造力と情熱をもって参画するとき、農村地域はそ
の強さを発展させ、将来のために展望と高度な生活水準を、創り出すことがで
きる”と、連邦農業大臣が強調した。
連邦農業省は、国民的な参画をさらに促進するために、”我々のむらは将来を
”のコンクールに、なお一層努力する。「連邦プログラム農村の発展」の様々
な政策は、共同課題・農業構造と海岸保全の改善(GAK)の継続的な発展の
ための、重要な刺激を与える。GAK は、農村地域奨励のための主たる手段で
あったし、これからもそうである。そのため、連邦政府から年間 6 億ユーロ(約
810 億円)の財源が、さらに州の財源によって増額される。将来的に農業外の
就業の場に関するイニシアチブも、また強化される。
小ー中規模経営の新しい収入源のために、そして生存のための備えの保持を、
奨励できるために、我々は新しい道への共同課題の達成を成し遂げる。新しい
共同課題でもって、重要な連邦ー州の奨励手段は、強力な農村地域のために創
り出すためのチャンスを、生み出している。シュミットは、農村地域政策の重
点を、次の年のために提起する。そのため、2015 年に農村地域の重要な関係
者との、数か月間にわたる対話をスタートさせた。”誰もがそこで生活するた
めに、農村地域の挑戦を良く知っている。私は、現地に耳を傾けそして農村地
域に関する政策について、経験と刺激を考慮したい”と、シュミットが説明し
た。
-2-
2 豆科作物の栽培奨励ー畑地の生態系保持、土壌の肥沃性を高める
連邦農業省(BMEL)の蛋白作物戦略の実践と将来的な活用を議論するため
に、全ドイツとヨーロッパから 200 人以上の参加者が、この火曜日ボンに参集
した。今回の会議では、豆類作物研究のハイライトである発表と、連邦農業省
の所管するデモンストレーションネットワーク、さらにヨーロッパ研究のネッ
トワーク化が中心である。連邦農業省次官 Dr.ロベルト クロースは、さらにル
ピナス デモンストレーションネットワークを、公式にスタートさせた。
クロース:豆科作物ー持続的農業のために不可欠
”我々は、蛋白作物戦略でもって、地元の豆科作物の栽培と利用を改善する。
同時にこの作物の国内、国外での競争力を、強化する”と、Dr.クロースが述
べた。そして連邦農業省と連邦食料・農業局が、豆科作物ー専門デーをボンで
開催した。Dr.クロース:豆科作物は、持続的な農業のために不可欠である。
”この作物は、持続的な農業実現のために、重要なそして不可欠な貢献を果た
す。研究計画とデモンストレーションネットワーク奨励のために、財政項目の
中で総額 1 500 万ユーロ(約 20 億 4 000 万円)でもって、2014 年から 2017 年
までに準備している。さらなるデモンストレーション ネットワークと、研究
プロジェクトを実現させたい”と、締めくくりにクロースが語った。
エイデン:連邦食料・農業局長官
ヨーロッパのみで実現可能な効率の良い構造
”国内とヨーロッパ域内におけるネットワーク化と共同は、目的を達成する
ために豆科作物の栽培、生態系システムの能力と活用、産物の利用を強化する
ことが、不可欠である”と、長官 DR.ハンス クリストファ エイデンが強調し
た。”その際、我々は他のヨーロッパ各国との情報交換を、意識的に求める”
エイデンは、自らの効率的な構造を発展させるために、互いに学ぶために、
そして共通の関心事を確認するために、そして目的を共同で達成するために、
ヨーロッパの思考の理念を強調した。
次官 Dr.クロースは、ルピナス デモンストレーション ネットワークモデルへ
の補助金の交付通知を、メクレンブルグ フォアポーメルン州の農業・環境・
消費者保護大臣 Dr.チルバック ハウスに手渡した。この仕事は、同州の農業・
漁業研究所と連携して実施される。
-3-
さらにこの会議では、豆科作物の研究成果と蛋白作物戦略実施の最初の計画
が提起され、そしてワークショップで内容が深められる。さらなる焦点は、ヨ
ーロッパでの研究とネットワーク化におかれている。ここでは、国際研究プロ
ジェクトのイニシアチブからの成果を、紹介するだけでなく、ヨーロッパの近
隣諸国における、豆科作物の栽培奨励のための戦略も議論される。その際、共
同活動のためのパートナー探しと、EU ー研究大枠プログラム”2020 年視野”
のための、可能なプログラム構想もまた、中心点に据えられている。
蛋白作物戦略
地元産の蛋白作物の栽培とそれの利用強化のために、飼料としてまたは食品
製造として、目的に適った供給と需要を奨励するために、連邦食料・農業省は
1つの戦略を実践している。それは、価値創造チェーンに沿ったあらゆる要素
を配慮し、そして特に地域的な手法を強化する。蛋白作物の栽培と利用の増加
でもって、多くの目的を追求できる。
○ 環境ー気象保護の改善(例えば、農業景観、生態系システムの機能、鉱物
性窒素肥料の消費削減)
○ 土壌肥沃性の改善(例えば、土壌中における炭素との結びつき)
○ 原料供給の確実性の確保ないし輸入する蛋白飼料への依存度の軽減
蛋白作物戦略は、農業の広範な社会的対話の結果である。2011 年にかっての
連邦食料・農業・消費者保護省が実施し、そして「農業と消費者の憲章」にお
いて得られた結果と、結びついている。ドイツにおいて大豆を含めた豆科作物
の栽培増加によって、蛋白供給が拡大したため、行動分野2で窮屈な資源を節
約し、土地利用紛争解決の重要な要素として、憲章の中で取り上げられている。
連邦農業省の蛋白戦略と奨励の可能性は、EU -共通農業政策のいわゆるグ
リーン化の領域において、特にドイツでは強化することを計画している。
実
行
この戦略の中心的な礎石は、今ある研究成果を基礎に蛋白作物の栽培と利用
を、促進することである。蛋白作物戦略実践のための第一歩として、2つの大
豆とルピナスのデモンストレーション ネットワークを、構築することである。
その中には、2016 年までに 100 の大豆ー 30 のルピナス経営を組織する。さ
らに個々の補完的な研究ー普及計画で支援される。
-4-
引き続きソラマメとエンドウマメについても、似たような計画の途上にある。
慣行栽培ー有機栽培にも焦点が、おかれている。その際、普及ネットワークは、
科学者、加工業者そして消費者の間で、情報交換を全体的な価値創造チェーン
に沿って、奨励されるべきである。このプロセスの結果として、さらなる研究
の必要性が導き出される。この政策の実行と調整は、連邦食料・農業局が担い、
このための業務センターが設立された。
以下へのリンクで現在の情報、行事、さらなる関心事は、
www.ble.de/Eiweispflanzenstrategie で入手できる。
ダウンロードのために
○ パンフレット
”連邦農業省の蛋白作物戦略”
○ 連邦政府の持続的発展のための委員会の態度表明
ドイツにおける蛋白作物栽培のための背景情報
豆科作物は、ドイツにおいて競争力の弱さのために減少している。その理由
は多様である。これら作物は、競争力のある穀物、ビート、ナタネについて、
複雑な栽培管理、変動の多い収穫量、窮屈な市場販売―選別可能性から農業政
策上の枠までに達している。引き続いて生産技術上の知見、新しい品種育種の
前進、適切なそして効果的な作物保護対策(病害虫の防除)利用の可能性、特
別な選別ー加工プロセスが、取り上げられる。
競争力の螺旋状の低下が、地元産の蛋白作物に生じている。国内産の豆科作
物の増加は、僅かに成功している。つまり、蛋白作物のメリットが、金銭的に
比較的高い収益の競合穀物を、永続的に上回っている場合に、ドイツにおいて
現在は、豆科作物栽培面積の約 74 000 ha 又は 0,6%、そして飼料用豆科作物が
274 000 has 栽培されている。ドイツで栽培され、そして通常飼料用に利用さ
れる穀粒豆類作物種(ソラマメ、飼料用エンドウマメ、ルピナス)は、以下の
とおりである。
-5-
表ー1 ドイツにおけるソラマメ、飼料用エンドウマメ、
ルピナスの栽培面積(単位:1 000ha)
作
物
種
ソラマメ
飼料用エンドウマメ
ルピナス
合
計
2002/2007 平均
2008
2009
2010
2011
2012
2013
16.2
11,1
12,0
16,3
17,3
15,8
16,4
112,6
48,0
48,3
57,2
55,8
44,8
37,6
31,7
19,9
19,4
24,0
21,5
17,9
17,3
160,5
79,0
79,7
97,5
94,6
78,5
74,3
資料:ドイツ連邦統計局
ドイツの「大豆奨励リング」の申告によれば、ドイツ国内で現在約 6 500ha
栽培されている。
環境効果
豆科作物の栽培強化は、生物上のそして遺伝子上の多様性の維持と保護、並
びに持続的な活用、そして農業生態系システムの多様性に、重要な貢献を果た
す。豆科作物の栽培増加は、穀物種の多様さを拡大し、そして相対的に狭い輪
作体系を緩和する。同時に有害生物の発生を減少させ、そして春まき作物と秋
まき作物、並びに干穀類(ムギ、トウモロコシ)と根菜類(バレイショ、ビー
ト)との間の交換作付けによって、雑草駆除の効果を改善することができる。
さらに輪作は総合的な作物保護に役立ち、そして農薬作用物質に対する耐性
形成のリスク減少に貢献する。これは農薬使用の節減をもたらし、生物多様性
に対する否定的な影響を減少させる。花盛りの豆科作物は、花密を集め授粉す
る昆虫のための、優れた食物の基礎を提供する。そのため、作物の多様性の適
切な拡大は、農業生物の多様性を総合的に保証する。つまり、農業地帯におけ
る種の多様性、遺伝子的多様性と並びに生態系システムの多様性を高める。
農業環境の奨励
ELER ー規則(農村地域発展のためのヨーロッパ農業基金を通じた農村地域
発展奨励規則)の法枠(EU,NO1698/2006)は、既に現在作物栽培の多様化に
よって、農業地帯の種の多様性の確保、または改善を目的としている。この法
の可能性は、2007 年からドイツで活用されている。
-6-
○ ELER ー規則による農村地域発展のためのドイツ国内の大枠規定の領域に
おいて
○ そして共同課題”農業構造と海岸保全の改善”の領域において
2009 年からこの領域において奨励される。
○ 毎年最低限 5 種類の異なる主要作物種の栽培、その内 1 つは豆類作物ま
たは豆科作物を含めた混作であること(畑面積の 5%)。
○ 毎年 4 種類の主要作物種の栽培、その内 1 つは豆科作物または豆科作物を
含めた混作(畑地面積の 10%)
この政策のために、新しい州(旧東ドイツ地域)は、ELER から現在 80%ま
での EU 共同融資を利用している。加えて連邦は、共同課題の枠内で残ってい
る国内部分の 60%を、支出している。この場合、新しい州における州政府の
公的支出は、8%のみの額となる。2012 年 12 月 12 日に連邦と州の農業大臣が、
「農業構造と海岸保全のための計画委員会(PLANAK)」おいて、特に 2014 年
からの GAK の将来的な農業環境奨励の基盤についても、決定した。
その後 GAK ー大枠計画の 4 つの信頼できる農業環境政策が、部分的に修正
して継続し、幾つかの新しいことが導入された。豆科作物栽培に有利となるよ
うな、今あるそして将来的な奨励の可能性は、以下の表に掲げられている。
表ー2 GAK の領域における豆類作物の栽培奨励政策
政
策
補
助
金
GAK ー大枠プラン 2013:
75 ユー/ha(約 101 25
毎年最低 5 種または 4 種の異なる主要作物
円)畑地
(多様な輪作)、その内豆類作物混作最低 5% 452 ユーロ/ha(約 6 075
または 10%
円)有機経営の畑地
該当する州
ノルトラインーヴェストファ
ーレン州
ザクセンーアンハルト州
チューリンゲン州
GAK ー大枠プラン 2014 年毎年最低 5 種の 90 ユーロ/ha(124 450 円)畑地
異なる主要作物(多様な輪作)
55 ユーロ/ha(7 425 円)有機経営
その内 10%の豆類作物ないし豆類を含む混 大粒豆類の場合:
作を伴った最低 1 つの主要作物
125 ユーロ(16 875 円)/ha 畑地
75 ユーロ(10 125 円)/ha 有機経営の畑地
-7-
表-3 さらに閉鎖式経営内循環型への支援
政
GAK ー大枠プラン 2013:
策
補
金
州
210 ユーロ(28 350 円)/ha
全州
畑地(転換中)ないし
(GAK 以外の大
170 ユーロ(22 950 円)/ha
枠プランも適用)
有機栽培法の奨励
GAK ー大枠プラン 2014:
助
220 ユーロ(29 700 円)/ha
有機栽培法の奨励
畑地(転換中)
ないし
180 ユーロ(24 300 円)/ha
畑地(維持)
グリーン化ー生態系を優先した畑地
EU ー理事会、ヨーロッパ議会と EU ー委員会の交渉リーダーは、2013 年 9 月
24 日に共通農業政策(GAP)改革のための論点について、妥協に向けた集中
的な交渉の後、合意に達した。同時に将来の GAP の方向付けのための、総合
的な一括提案受け入れのための方法は、自由である。ヨーロッパ議会は、一括
提案並びに 2014 年に関する移行規定を、2013 年 11 月 20 日に合意した。理事
会による公式の受け入れは、2013 年 12 月の EU ー農業大臣会議でなされた。
農業は今後の EU ー農業政策でもって、信頼のおけるそして安定した奨励の
大枠条件を、次年度から手にできる。ヨーロッパにおける農業政策が、生態系
を重視し、そして持続的なことに合意された。改革の中心は、効果的なグリー
ン化である。直接支払いのために、ドイツにおいて現在毎年 50 億ユーロ(約 6
750 億円)が、準備されている。これは、さらに GAP の中核を構成している。
勿論、将来的に環境政策に、より強く結び付けられる。
直接支払いのグリーン化は、農業者が具体的な環境活動を実行した場合に、
直接支払いの中から 30%を受け取る。これは、永年草地(牧草地、放牧地の
ような)の維持を含んでいる。また、畑地においてより強化された栽培の多様
性(栽培する畑作物の選択に際してより多くの多様性)並びに農地での生態系
を重視した畑地管理が対象となる。これまで得られた合意の後、農業経営は
2015 年から基本的に自らの畑地の 5%を、生態系を重視した畑地としなければ
ならない。この面積は、環境の関心事に供されること。農業上の生産への使用
は、一定の条件のもとになされる(例えば、窒素と結びついた豆類作物栽培の
ような)。
-8-
3 今週の数字:ドイツの国民の54%が農村地域で生活している
ドイツ国民の半分以上が、農村地域で暮らしているが、その際その割合の最
も高いのが、チューリンゲン州の 82,2%である。住民のもっと多いノルトライ
ンーヴェストファーレン州では、43,2%のみである。農村地域は、ドイツの全
農地面積の約 90%を占めている。そのトップは、ザクセンーアンハルト州で
ある。国土面積の 98,4%が、農村地域に属している。
これに対して特に多くの都市面積を有するのは、ノルトラインーヴェストフ
ァーレン州であるが、それでも州面積の 81,5%が農村地域に属している。個々
の州で農村地域として自らの土地を特徴づけている。例えば、メクレンブルグ
ーフォアポーメルン州は、独立市(郡と同等の市)を除いて、全ての土地面積
を農村地域として定義づけている。これに対してチューリンゲン州において、
オーバーシェントレン、エアフルト(工業都市)、ゲラ、イエーナ(光学機械
の中心地)のみが除外される。
農村地域の魅力を保持し、そしてさらに奨励することは、ドイツ食料・農業
省の基本的な目的である。その際、農村地域は自らの総合性を強化される。連
邦大臣シュミットは、現在「農村地域で生活し、働く会議」に際して、農村地
域政策の重点を紹介した。
2014・11・5
青森中央学院大学
中川 一徹
-9-
訳
Fly UP